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「そして、エロスは突然に・・・」





僕は一人っ子で、両親、親戚、大人たちが集まれば“利光は内向的でいかん!”
いつもそう言われていた。
だから大人の前に立つ事が嫌いだった。そして大人たちが大嫌いだった。
そんな中でただ一人、それは大人たちの中にあって比較的若かった事もあるけど、
“お姉ちゃん!” 子供の頃にたった一人だけそう呼んでいた特別な存在がいた。
親戚のお姉さんで、僕がまだ幼かった頃に大学を卒業し社会人となった記憶がある。
いつもニコニコしていて、言葉数は少ないけど色々と気遣いしてくれた。
今、高校生となった僕が持ち出せる言葉で言えば“おっとりした性格”だと思う。
近くにいると安心できるし、温かい、母親に無いやんわりした何かを持っている。
正直・・・  僕は大好きだった。態度や言葉に出した事はないけど、
唯一無償で僕を見守ってくれる人のように感じていたし、とにかくその存在が好きだった。
そのお姉さんに・・・  いや、僕にとっても大変な出来事がこの秋の始めに起きた。
寒い風に吹きつけられるこの時期になっても、いつまでもそれに囚われたまま。

まだ時々夏日のような暑さの日もぶり返していた時期の事。
祝日がらみの連休、そして体育祭の振り替え休日もあって、僕は友達と旅行に出た。
旅行って言っても山陰地方に住む友達の親戚の農家の家に泊めてもらうだけだが。
友達の親戚なので、夕方に着いてその夜一泊だけ泊めてもらっただけだけど。
そして僕だけ別行動、父親の親戚がそこから近かったので、そっちに行った。
それは高校生二人だけで旅行に行くのだから、そしてそれぞれの口実、
互いに親戚に絡めれば旅行話もスムーズになると言う僕たちと親たちの妥協点。
僕は高校生となっても大人たちが苦手だ。友達の親戚も勿論、
僕の子供時代に散々僕の性格をなじった自分の親戚の大人たちは尚更。
だけどそれでも旅に出て親戚を立ち寄ってもいい理由、
それは勿論茜ちゃん、そう、お姉さんに久しぶりに会ってみたかったから。
もう大分時間が過ぎたから恐怖心もあったし、僕だって高校生男子。
“ 自分の子供時代、何も考えないで無邪気に振舞っていた自分が恥ずかしい ”
“ あの頃は若さで輝いていた茜ちゃんも、今はもうおばさんになっちゃってる ”
色々なブレーキは掛かったんだけど・・・
友達とのノリ、やっぱり旅行に行ってみたかったから。


立ち寄ってみると伯父さん・伯母さんはどちらも仕事関係で忙しくて、
僕の相手は茜ちゃんが担当してくれる事になった。
茜ちゃん・・・  いや、茜さん。どういう訳かまだ結婚してなくて、実家にいた。
優しい保母さんのようなところもあったから早く結婚すると勝手に。
ちょうど会社の有給休暇を使ってのんびりしていたところらしく、
際になって突然に決まった事だと言うのに歓迎してくれた。
もちろん変わっていた。そう、おばさんになってる。まぁ当たり前だけど・・・
それに、実家にいるせいもあるんだろうけど太った、二回りぐらい大きく見える。
はっきり年齢は聞かないけど、話、そして僕の年齢からするに40代のはず。
でも時間は過ぎてもあの頃に見せてくれていた雰囲気はそのままあるし、
照れるけど、数分会話しただけであの頃の僕と茜ちゃんの関係に戻してくれた。
“茜さん”と僕は言うようにはなったが、茜さんは“トシくん”のまま。

立ち寄る事しか考えていなかったから、僕は特に目的がない。
だけど田舎の人って、“もてなし意識”って言うか、何かしてやろうの意識が強い。
伯父さん・伯母さんが忙しいし、家にいても何もする事が無い、
だから茜さんは僕を連れ出してくれた。ただそれが・・・


車で連れ出せれた先は“クアリゾート”だった。
クアリゾートって言ったって田舎町の外れにある小さなもの。
都市で暮らす人間からすればその名前、大きな看板が少し恥ずかしい程のレベルだけど。
“お風呂か・・・”  田舎の人がその土地の名所やテーマパークに連れて行く親切心、
それは分かるんだけど、僕はそんなにお風呂(温泉)なんか好きじゃないし。
それに一人で風呂場で過ごしたって、時間を持て余すだけだし・・・
気持ちがのらない僕だけど、相変わらず感じの良い茜さん、そして想いもあるし、
僕は“ノー”なんか言わず、黙って茜さんに従った。
入浴料1050円・・・   なんとも中途半端で微妙な雰囲気が漂って来る。
入口から受付はスーパー銭湯みたいな感じ。っていうか区の体育施設みたいな雰囲気も。
通路とか休憩所とか、無駄に広い感じなのに人が全くいない。
時々いるのがお爺さんやお婆さん、時々小さい子供連れのお母さんとか・・・
何だか年上のお姉さん(おばさん)に連れられた十代の僕、とても恥ずかしい感じ。
???
あれっ?!  プールゾーン?  流れるプール??
!!!  “レンタル水着”??!
そうだっ! ただの温泉施設じゃないんだ。当たり前だけど一応はクアハウスなんだっ!

突然飛び込んで来た情報で目を覚まされる事になった僕。
そう、茜さんと別々に風呂に入るぐらいに勘違いしていたが、そうだよそう、
クアリゾートなんだから、言葉通り解釈すればプールゾーンがあるのも不思議じゃない。
田舎の施設だから、すっかり勘違いしてたって言うか思い違いをしてた。
でももう遅い、券売機で入場券買っちゃったし、茜さんレンタル水着申し込んでる・・・
何より僕、一言も断ってない、拒否してなかった・・・
あぁぁ、、 もう遅い、手遅れだっ。
あれかぁ・・・  出たぁ! まるでスクール水着のような最低限のやつ。
有名リゾートなんかだと貸出水着もオシャレなんだけど、田舎だとそうなんだよなぁ。
「Mサイズでいいよね?!」 レンタルコーナーにいた茜さんが振り向いて僕に聞く。
茜さんが少し恥ずかしそうに笑っているから、尚更こっちも恥ずかしい。
何も言葉が出ない、ただ縦に首を振るだけだった。
そして・・・  うわぁぁっ、やっぱり。ユルユルでノビノビ、
どんだけ使い古したんだって感じが伝わって来る。
お爺さんもオジサンも穿いたんだろうなぁと思うと気が重くなる。
それでも茜さんと別れ、それぞれ更衣室に向かった、“またプールで!”と。

何とも言えない色の水着。元は紺色なんだろうけど、もう色褪せちゃってるし。
縦方向にも長くて大きいんだけど、その・・・
もう生地が痩せちゃって、それにサポーターの生地まで痩せてノビノビだから・・・
オチンチンの部分が妙に柔らかく緩くて気持ち悪い。
それに単調でシンプルな物だから、オチンチンの形がそのまま出ている感じで。
僕はその水着を着けた下半身を気にして俯きがちにプール入口に向かう。
少し長く待った。そうだよね、大人の女性は時間かかる方が当然なんだろう。
するとやっと茜さんが女性更衣室からやって来た。
茜さんも着けた水着に違和感があるのか、胸元・臀部、直し引っ張りながらやって来る。
そして僕を見つけて少し恥ずかしそうな表情も。
水着そのものの恥ずかしさなのか、それとも若い年下男子に見られる恥ずかしさなのか、
その解釈は分からなかったけど。
そうだよね・・・  そう、服を着ていても太り気味だったから。
色褪せて生地が痩せて伸びた水着もあって、余計にふっくらと見えるし、
サポーターはもちろん各大切な場所に入ってるんだろうけど、肉感がそのまま出てる。
茜さんのお腹のぽっちゃり感、その肉の形のまま出てるんだけど、それ嫌じゃない。
でもやっぱりこの年齢の男子として恥ずかしいのは大きめの下半身と・・・
胸元。本当にダサいシンプルな水着なんだけど、だから余計に強調されちゃう。
胸元が食い込んでいるような水着じゃないけど、それなのにその・・・  あの・・・
オッパイの大きさ(重量感)がそのまま感じられてしまいそうな。
茜さん、太ったよなぁとは思ってたけど、こんな水着になると胸のインパクトが強くて。

二人で入口から進んだシャワーへと。
“キャー!”  思ったよりも冷たかったのだろう、茜さんが声を上げた。
僕よりもなお褪せた色の茜さんの水着。紺色よりもグレーがかってくすんでいる。
当然生地も痩せているから弛みやすいし、濡れた事で変に張り付いて生々しい。
背中を見せた茜さん、
“前は布の面積が大きいわりに後ろ側は妙に低い位置まで背中が出ているなぁ・・・”
僕はそう感じた。そして下半身。大きいし、それにぴったりと張り付いて、
肌の小さな凹凸まで伝わって来る。まるで中身を色だけで隠しているかのよう。
そして茜さんは勢いよく体を捩じりながら僕の方に振り向いたけど・・・
振り向いた拍子に横向きになった胸が大きく揺れ、その存在感を見せつける。
大きく重そうな鏡餅が少し下に重さで下がって突き出しているような。
恥ずかしくて目のやり場に困った僕。
茜さんのシャワーの浴び方は大胆で、頭の上から全身、顔までびしょ濡れにして浴びた。
長めの髪を一つにして低い位置で束ね、おでこ全開で笑みをこぼす。

疎らに散らばる年寄り、子供連れは幼児用プール、流れるプールはガラガラ。
僕への気遣いではしゃいで見せているのか、茜さんは声のトーンも賑やかに満面の笑み。
そう、若い時から無邪気に見せてくれるそんな表情も好きだった。
今はさすがにおばさんになっちゃったけど。
プール・温泉に入る事が前提だっただろうから、化粧も薄かった。
ソバカス・シミ、あの頃とは違ってシワも見えているんだけど、それでも笑顔がいい。
貸出の浮き輪ではしゃぐ茜さん。浮き輪に抱き付く度に胸が押し付けられて盛り上がる。
上に載ってみたり左右の胸が二つ潰れるように寄ってみたり・・・
時には下向きのまま浮き輪にそれがのり上げて潰れるようになったり。
相変わらず水中ではしっかりしたお尻のシルエットが揺れ動いているし。
僕は堪らない。そんなに僕を刺激してどうするの?! 
もちろん悪意なんて微塵もないはず、それは分かっているけれど・・・


僕たちは流れるプールを中心に遊び、ジャグジーに浸かったりジェットバスに入ったり、
ずいぶん長い時間遊んだ。
僕たちが遊び疲れた頃、時間のせいか御夫婦・若い男性グループが入って来た。
そのタイミングで入れ替わるようにプールサイドに座った僕たち。
すると茜さんはプールと反対側の階段を見て言った、
「あの階段の上って何があるんだろう・・・」
茜さんは少し好奇心旺盛なところもあるから、まぁそれは不思議じゃなかった。
でも茜さんは立ち上がりその階段を上り始めたのだ。
僕は焦って後から近づき、「茜さん、まずいですよ、そこ関係者以外立ち入り禁止っ!」
そう言って引き留めようとしたが・・・
広く大きなしっかりした階段で、普通にフロアから上に上がるようになってる。
ただそこに“関係者以外立ち入り禁止”のスタンドが立っているだけ。
そう言えばプール入場の際、“スライダーゾーン工事中”の看板が確かに出てた気がする。
普段は大勢の利用者が行ったり来たりする階段であろうから開放的だし、
本来は利用者が行き来する場所なのだから茜さんに罪の意識もないのだろう。
茜さんは看板の存在など無いもののような勢いで階段を進んで行った。そして僕も続く。
階段を上り切れば誰もいない広々した“スライダープールゾーン”
下に降りて来るスライダープールの入口はもちろん、小さい子供用の遊具があったり、
週末など、本来なら沢山の子供たちで賑わう場所なのだろう。
そして茜さんの興味は一番奥のスライダーの入口を覗き込んで終わった。

僕たちは一番奥の方へ来てしまったので、一転、入口側(階段側)に戻ろうと振り向いた。
すると僕たちが上がってやって来た階段から数人の男性が上がって来た。
上半身裸の男性たち、つまり施設の人ではなく利用者の人たちなのだろう。
大きな窓の明かりは差し込んでいるが、工事中、天井の蛍光灯はついていない。
奥まったこの位置は薄暗く、逆にこちら側に向いている男性たちの表情は逆光で見えない。
僕たちは立ち入り禁止の場所に入り込んでしまった後ろめたさもあり、そこに停止。
そして男性たちがこちらに近づいて来ると同時に声を上げて来たのだ。
「ねぇねぇ!  こんなところに入り込んで何か良い事しちゃうわけ?!(笑)」
「いやだねぇ~  子供プールで隠れてエッチしようなんて・・・(笑)」
直ぐに茜さんが反応した、
「変な事言わないで!  この子親戚の子なんだから。一緒に来ただけ、勘違いしないで」
近づいて分かったが、男たちは20代のガラの悪い男たちだった。
茶髪・金色のネックレス、ヒゲや細くした眉毛など、関わりたくないタイプ。
どうやら僕たちが階段を上がるのをプールから見ていたのだろう。
4人いる。その悪いオーラを放つ男たちが僕たちの方に近づいて来る。
とても広い場所なのに、いつの間にか僕たちはスライダー入口の狭い場所に追い込まれた。

「へぇ~  お姉さん、結構良いカラダしてるねぇ。 ってかムチムチじゃない!」
「そんな恥ずかしい水着姿見せびらかしてヤリマンなんじゃねぇ?!」
「オッパイすげぇじゃん!!  そん中に爆乳隠してんじぇねぇ?!  見せろよ!」
茜さんは反応する、
「いい加減にして! 高校生の男の子の前で卑猥な言葉言わないでぇ!!」
男たちの年齢からみれば、まさに茜さんはさらにお姉さんと言う大人。
でも多勢に無勢、女性一人+高校生男子に優位性なんて微塵もない。
男たちはまるで茜さんを挑発するように卑猥な言葉を浴びせ続けた。
「ねぇ、もうこいつに教えてあげたの??  そのでっかいオッパイ舐めさせたの?」
「オマンコおっぴろげたのかぁ?  そんなガキ、バイブ代わりに使ったか?!」
温厚でそんな言葉たちとは全く無縁な茜さん、でも笑顔の茜さんは完全に消えた。
相手を強く威嚇する激高した表情の茜さんを僕は初めて見た。
きっと保護者のように僕を守る母性のような責任感もあったのだろう。
でも・・・  あっと言う間だった、すぐに僕たちを囲んだ奴らは茜さんを・・・


少しぐらいの騒ぎもこの広い奥まった無人の場所ではスルーされるに違い無い。
下から聞こえて来る子供たちの楽しげな悲鳴も、きっと一方通行、
こちらで行われようとしている如何わしい男たちの行為を止めてくれそうにない。
茜さんは囲まれ掴みかかられた。それももう堂々とオッパイを水着の上から揉まれた。
“ やめてぇ!! やめてよぉ! ”
そんな事を言っているうちに羽交い絞めにされ、すぐに口元を手で押さえられてしまった。
3人がかりで押さえつけられて水着のまま痴漢される茜さん。
僕は恐怖心を持ちながらも茜さんに近寄ろうとするが、4人目の男に叩かれ、
僕は情けない、そこで足がすくみただ掴まれただけの状態から動けなくなってしまった。
目の前の茜さんはさらに厳しい状況になっていると言うのに・・・

僕のたった2メートル目の前で行われている事。それも僕を守ろうとしてくれた茜さん。
男はついに茜さんの水着の肩紐の片側に手を掛けた。そして一瞬で勢いよくそれを下す。
僕の目の前で茜さんの真っ白な乳房が・・・  片方の乳房が剥き出しにされた。
本当にやわらかそうで、そして大きな乳房。
男の手はもうその乳房をしっかりと握りしめている。そして強く揉んでいる。
そして当たり前のようにもう一方の肩紐を下ろされ、上半身を剥き出しにされてしまった。
左右別々の男が笑いながら茜さんの乳房を激しく揉む。それも僕の真正面だ。
見ているのが辛い、何よりあの清らかで明るい茜さんがどうにもならない表情をしている。
もう乳房だけじゃない、水着の上からだけどアノ部分も掴まれている。
茜さんの濡れた水着が中に食い込んで、陰毛が水着の横から見えて来た。
そして腰の部分を抱き込まれるように押さえられ、ついに男は指を押し込んだ。
“ う”う“ぅっっ!!  う”う“っ!!! ”
必死に声を上げようとする茜さん、だけどもの凄いいやらしい顔をして男は指を押し込む。
それももう3本ぐらいの指を水着を着たままの茜さんに押し込んでいる。
「ほれぇ~  見てやれよっ! こんなに濡れてんじゃない、グチュグチュだよぉ!!」
男は中から抜き出した濡れて光る3本の指の先端を擦り合わせて僕に見せつける。
“あっ・・ 茜さん・・・”  僕はショックだった。
“こんな男たちに言いなりになんてされないで!!” そう願う事しか出来ない。
だけど・・・  状況は悪くなるだけ。

茜さんは床に跪かされ踵だけ上げた正座のような姿勢にされた。
そして・・・  「やれよっ!」 静かに男に言われただけで、その・・・
アレを咥え込んだんだ。ショックだった。だって僕が目の前で見ているのに。
頭を掴まれ激しく前後させられ、その間にも後ろに回り込んだ男に後ろから乳房を弄ばれ、
静かなこの場所に茜さんが立てる口音だけ大きく響いている。
男が茜さんの口からアレを引き抜くと、“ドロっ”と大量の粘液が口から流れ出た。
それは床にまで繋がるようにゆっくりと、でも太々といやらしい液体。
少し突き飛ばされるような感じで茜さんは両手のひらを床についた、
そしてそれは自然に四つん這いの姿勢。
そのままそれが“流れ”のように後ろに陣取った男が水着を下ろし・・・  そこに。
“嘘だろっ!” 茜さんが僕の目の前で後ろから犯されている。
大きく乳房を揺さぶり、まるで嵐の大波のように激しい。
そして前から頭を掴まれ、同時にまた口の中に押し込まれてしまった。
こんなものを真横から見せられて・・・
僕は不覚にも水着を膨らませてしまった。そしてそれを隣で僕を押さえている男に
気付かれ、すすら笑われたのだ。そして・・・
「お前もやりたいの?  この親戚のお姉さんとしたいか?!」
もちろん僕は大きく横に首を振った。でも奴らはそんな事を聞き入れない。
“大きくした”と言う事実を突きつけられ、僕の反論になんて意味はない。

水着を引きずり降ろされた僕は、四つん這い姿の茜さんに後ろからハメさせられた。
両側から二人掛かりで押さえつけられ、そして後ろからお尻を押された。
自分のペニスを見ず知らずの男にガイドされ、僕は茜さんの中に・・・
僕を庇おうとして大変な目に遭ってしまった、その茜さんの中に。
目の前には茜さんのふくよかな背中、表情はもちろん見えない。
でも、「やめてっ、ダメっ、 トシくんダメっ・・・」
悲痛な茜さんの声、それも地に響くような音で鮮明に聞こえて来る。
だけどそんな間も目の前では座り込んだ男が茜さんの乳房を弄んでいて・・・
そんな姿を見せつけられ、激しく押し込まれる感触、茜さんの、
「ダメぇぇ!!!  中はダメ、やめてぇ、、 トシくんっ、中だけはやめてぇ!!!」
その激しい悲鳴のような懇願の声でかえって興奮してしまった僕は・・・
茜さんの中にすべて、少しの我慢も出来ずに大量に出し切ってしまった。
「これでお前も共犯な!(笑)」
自分の潮が引くタイミングと同時に浴びせられたその言葉は僕を奈落の底に突き落とした。
僕も茜さんと同じように恥ずかしい姿のまま四つん這いで固まった。
それでもまだ茜さんは他の男の相手をさせられ、脱力した僕はそれを見ているだけ。
目の前にいる、まだまだ地獄の中にいる茜さんを救い出す事さえ出来ないまま。

僕たちを残して男たちは去って行った。
全裸のまま薄暗い床に横たわる茜さん。陰部から白濁の液が流れ出、
そしてその付近も含め全身が精液で汚されている。すぐ横に水着が落ちていて・・・
あの最初に張り詰めるように茜さんを覆っていたレンタル水着、
それが今は丸まって小さく無雑作に床に落ちている。
僕は先に水着を履いていた。自分が非情で情けなく感じてしまった。
好きな人・大切な人であった茜さんを無残な姿にしてしまっただけでなく、
僕はそれに加担したんだ。そう、茜さんの中に奴らの液に混じって僕の・・・


何事も無いようにそのクアリゾートを後にした二人、そして僕は実家に帰った。
その事はもちろん僕たち二人だけの中に仕舞い込んだまま。
“秘密”と言う言葉すら交わさなかった。
随分して茜さんが体調不良で入院したと母から知らされる事になる。
“もしかして・・・  妊娠?”  “奴らの子?”  “まさか僕の・・・”
色々と考えた。ただ、その明確な内容を問いただす事なんて出来ないに決まっている。
それからもずっとその事は頭の片隅から離れない。
でも一番心苦しいのは・・・
その茜さんを、水着の、そして奴らに全裸にされてやられたその姿を、
何より茜さんと重なったあの感触がどうにも離れない事だ。
自分の初めての性体験があんな恐ろしい場面であった事、そして、
だけど自分の唯一好きな大人であったその人としたその快感が頭から離れない・・・




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テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
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「でいすいちかん」





デビューは・・・  違うっ、俺にとってプレオープンとなったのは“祭り痴漢”だね。
偶々なんだ、偶々ね。
祭りが好きで、特に神輿が好きだからあっちこっちに写真撮りに行ってた。
暑い時だったから夏祭りだと思うよ。
町中を練り歩いていよいよクライマックス、神社の境内に入ってくるわけ。
もう待っている群衆は熱が上がって来るし、
神輿が入って来ると同時にギャラリーも凄い勢いで雪崩れ込んで来るのさ。
その時だね、神輿を囲む周囲の人間たちが外側になぎ倒されたのよ。
まぁその前に、既に隣に立っていた女が“いい女”だって知ってた。
“いい女”ってったって街中にいるようなすっげぇ女ってことじゃなくて、
ジジ・ババやママさん連中が多い中、20代の若いお姉さんって程度なんだけど。
でもさぁ、フリルのついた薄い白のブラウス姿だったんだけど、
それがけっこうピッチピチだったのよ。
別に巨乳とかグラマーとかってレベルじゃないんだけど、肌の肉感が伝わってさぁ。
でね、夏だって言うのにライトベージュの長丈のスカートで清潔感があるわけ。
横目に気にはなってたんだよねぇ~

なぎ倒されたさぁ~  思いっきり横後ろに向かって。そう、女に重なるようにね。
倒れながらもろに女のオッパイ掴んでさぁ、それも本当に力一杯しがみ付く感じ?!
感触凄かったねぇ・・・   だって手の中に一発でジャストフィット、
それもその弾力って言うか肉感が最高峰なんだよねぇ~
少しだけ揉んじゃったと思うんだけど、周囲一帯がなぎ倒される感じだったから、
みんなが立ち上がった後もなんて事なかったんだよねぇ。
その女、まったく何も無かったように普通にしてたもん。
俺の人生で着衣、服の上から触った乳の感触の中で一番いい感触だったねぇ。
後から顔をしっかり見たけど、落ち着いた感じのいい女だったよ。

そんな事あると、祭りが違う目的になっちゃってね。
神輿じゃなくて女ばっかり撮るようになっちゃった。そしてチャンスがあれば・・・
その中で特に忘れられないのがね、
あぁ・・・  言っちゃっていいのかなぁ・・・  痴漢じゃないからなぁ。
でもいっか、特別に話しちゃお。
その時は一応、真面目に神輿写真撮ってたのよ。何時間か神輿だけだよ。
途中でカメラのバッテリー残量少なくなったし、レンズも交換したくなったわけ。
新品カメラで埃入れたくなかったし。賑やかな場所は埃すごいのよぉ~
でね、神輿の通る道から外れて、さらに少し折れた場所に入ったわけ。
通りから入った時点で全然人なんかいないんだけどね。
でバッテリー交換してたらさぁ、女の子がやって来たのね。誰もいない路地だよ?!
その時は近くに女神輿が通ってて、昼休憩してたんじゃないかな。
その女の子もねじり鉢巻き・赤いはっぴ・白の短いはき物?! 和風の短パンみたいな?
まさに祭り女子って感じの、それも最年少みたいな子でさぁ、
背は160近くありそうだけどほっそりしてて、何よりショートカット+童顔、
化粧なんていらない艶々なスッピン顔のくせに真っ赤な口紅に眉毛も書いてもらったのか、
本当に年齢に似合わない感じなんだけど、そこだけ度肝を抜かれるぐらい刺激的なの。
日陰の細い路地裏に女神か天使が舞い降りたのかと思ったね。
そのままローティーン雑誌のモデルでいそうな感じの質感なのよ、顔が。

何か探してたんだよねぇ。通路沿いも隅々見てる感じで。
だから声掛けたわけさ。 「ねぇ、何か探してるの?」 優しいオジサンでしょ?!
したら言うわけさぁ、 
「友達から預かったお金も自分の財布に入れてたんだけど、それごと落としちゃった」
泣きそうな顔だし、本当、あどけない美人でかわいい(それも綺麗系)のよぉ~
だから聞くわさ。 「いくら入ってたの?」って。
そしたらさぁ、“1万2千円”入ってたんだって言うわけ。
あの年頃の女の子にとっては大金だよぉ~   やらしい・・・ 失礼、
優しいオジサンが何とかしてあげなくっちゃって思うわねぇ。
だから一緒に探してあげたよぉ。まぁ、探すフリだけどね。
で頃合いを見ましてね、「見つからないねぇ・・・  おじさんが何とか・・・」
ちょっと交渉しちゃったわけね。“少し、ほんの一瞬だけのアルバイトしない”ってね。
返事らしい返事はないんだけどさぁ、それなら大丈夫でしょう、了解済みって事で。
さらに奥まった家と家の間の通路に入り込んでね、そしてさらに折れた場所へ。
もう密室。まぁお天道様はお見通しだけどね。

祭り女子の、それも新鮮そのものの青々した女子。しかも原石の宝石のような品質。
今どきの子ってカモシカのような足、それもヒップの位置が限りなく高いんだよね。
まぁ都合上座ってもらうんだけどね。
俺だってさぁ、こんなところでまだまだママさんだって若いだろう女の子に、
全部しちゃおうなんて冷酷な人間じゃないのよ。
ちょっと触らせてもらってさぁ、ちょっとパーツ眺めさせてもらってさぁ、
そのちょっと・・・

横に座ってもらった。 「こっち見なくていいよぉ~」なんて、俺、優しいね。
真っ黒に日焼けした、それも大量に汗をかいたのか首回りも塩が噴いてる。
でも顔だけじゃなく、いちいち日焼けし黒光りした首筋の肌が絶品なんだよねぇ。
本当に最高級の原石だね。
首筋の香りを嗅ぎながら乳を触らせてもらう。
くすぐったいのか少し抵抗はするんだけど、そんなのお約束ね。
はっぴって胸元開いてるんだけど、その下のサラシがしっかりしてる。
最初遠慮がちに上から触ってたけど、やっぱりねぇ・・・ 直に触りたいじゃない。
だから少し強引に真上から垂直に中に入れさせてもらった。
美人さんでスタイルは良いんだけど、やっぱりオッパイはちっちゃいね。
それにまだまだ発育中な感じ、感触も“熟れ感”がまったくない。
まぁそれが違う意味で良いんだけどね。
それに真上からチラリと見えるんだけど、ちっちゃい先端が綺麗なんだよねぇ~
未熟な胸の谷間って言うか、周囲の微妙な膨らみ部分も何とも言えない魅力だね。

そっ、そんなに時間があるわけじゃない。人様の家の路地裏でこんなエッチな事ねぇ。
だから最終目的、隣に座ってもらったまま・・・
俺の触ってもらった。
俺の反対側に向いたまま後ろ手に陸上選手がバトンでも掴むように持ってさぁ。
最初は恐る恐る本当に弱く握ってた。 「前後に・・・  お願い!」
耳元で囁くと、本当にゆっくりとだけど前後してくれるようになった。
“2万円”って言った効果かなぁ?!
俺は相変わらず彼女の胸を触ってて、そして俺の感じ方なんて分からないだろうから、
ほんと、かえって恐ろしい程に一定のペースでされるのが余計に興奮する。
強さまで一定だもんね。本当、新鮮だね。
“ あっ! ”  彼女が少しビクってなった瞬間があった。
俺のが大きくなった事に驚いたのか、それとも胸が感じたのか・・・
まだキスの経験も怪しいから、性的な興奮とは思えないけどね。
「少し強くして・・・」  「少し速くお願い・・・」
道路のアスファルトの上に出しちゃった。
彼女、性体験を飛び越えてジジイをイカしちゃったわけだからねぇ~  凄いっ!


やがてお触りエッチに目覚めた俺は乗り物でもチャンスがあればトライしたし、
そして・・・  最近になって泥酔女性に手を出し始めたんだ。
寒くなったこの時期、女性は厚着になるんだけど飲み方が深くなるらしくてねぇ~
まぁその前に夏場にも薄着のピチピチギャルを泥酔姦させてもらってるけど。
でもやっぱり忘年会・クリスマス・年末はかき入れ時。
二日前か、終電で起きないOLさんを介抱してあげた。そして解放してあげた!
きっとこんなに飲み過ぎるなんてストレスのせいでしょ。
だから先頭車両手前の自販機が左右に並ぶホームのカメラの死角の場所でね。
疲れてるんだよね、欲しかったんだよね、すっごい声上げちゃったもんね。
酔ってほとんど意識がないくせに。激し過ぎたかな、終わった時にゲロってたけど。
ムチムチちゃんで、顔をしっかり見たらけっこうババァだったんで笑ったけどね。

そしてまたまた来ましたカモちゃん。ヨロヨロヨロヨロどこ行くの?!
ほらぁ~ そっちはダメだって、俺のホームグランドだよぉ。
“本線”とは名ばかり、田舎の小さな駅だから終電時間には辺り真っ暗。
駅前の小さなロータリーだけは灯りがあるものの、ねぇ、少し離れればさぁ。
それもね、駅横に最新の町営の3階建ての自転車置き場があるの、こっちは明るいの。
ところがさぁ、この女、古い方の自転車置き場に行っちゃうんだもんねぇ~
だってこっち、駅から300メートルは離れてるしトタンの屋根と壁だけの砂利びき。
もうこっちを利用する人なんて僅かしか残ってないのに。
それにね、余計なお世話だけど自転車でも飲酒運転だからね、逮捕されちゃうよ。

俺はちょうどその駐輪場入口にヨロヨロと差し掛かったところで中にお連れした。
倒れそうで危険だし、少し静かなところで横になった方がいいしねぇ。
入口部分だけは数台の利用者が残っていて、最低限であるその場所だけ灯りがある。
でももっと奥へ御案内したいもの~  そっちのが落ち着くでしょ?!
なので一番奥、そして角、少し塀で遮られた部分にお連れして引き倒した。
ちょっと雑だったかな、うつ伏せに倒しちゃった。
意外に時間が無いのさ。終電後に少しだけ鉄道や警備関係の人たちが増えるのよ。
だからそんな人たちが行き来する時間までに急ぎたいわけ。
横向いて口開けてるけどよく眠ってる。砂利の上に倒れ込んで痛くなかったのかね。
まぁ他の部分の痛みも含めて酔いが醒めてから気が付くんだけどねぇ。
この場所はほぼ真っ暗、目が慣れるまでは手探り状態。
でも薄っすらと女の横顔は見えている。まぁ誰でも襲ったけど、美人っぽい事も確か。
さぁ時間が無い、ロングコートを捲りっと・・・
俺は手際よくコート・スカート・パンスト・ショーツ、
すべて捲り上げた。冬の寒い夜、それも冷たい真っ暗な砂利の上だ。
こっちだって寒いからねぇ~  でもね、寒いから相手の下半身だけ、そして自分も、
そんな最低限の節約交尾なんだけど、これが変に雰囲気あるのよぉ~
なんか妙に集中しちゃって、その目の前の穴がとても大切なもののようにねっ。

白い息吐きながら前に向かって押し込むの。相手は寝ているけど一応、バックね。
妙に興奮するんだよねぇ・・・  辺りも静かでしょ、先端だけに意識が行くわけよ。
お互いに剥き出しになった下半身だけが生で触れて、相手も自分もその他は平常。
って言うか寒い中で互いの肌が当たる部分の温もり、
さらに女の中ともなれば熱さにさえ感じる。相手は寝ているんだけどね。
途中で意識は戻すよ。そりゃぁ~凄い勢いで突いてるわけだから。
でも泥酔する程の状態、そう簡単に普通の意識になんて戻らない。
彼氏や旦那と間違えてるのか、けっこう反応したりして、そうなれば裏返す。
思いっきりキスしてやるね。その時にはさすがに別人とセックスしてる事に、
そして強姦されてる事に気付くんだけどね。
でも抵抗なんて出来ない。せっかくだから胸も外に出してあげる。
寒くて可哀想だけど・・・
中に出しちゃう時もあれば、コートやスカートにかけちゃう時もある。
あんな酔い方するタイプの女って、だいたい泣き寝入りって言うか、黙ってる。
自分の馬鹿さを曝け出しちゃうわけだからね。


俺ね・・・  今、泌尿器科に通ってる。
どの女だったか分かんないんだけど、病気もらっちゃった。
スキンつけた方がいいのは分かってるんだけど、用意するのが面倒だしねぇ~
そんな事言ってられないね。次からは反省して真面目になるね、
通販で外国製の安いやつ買って準備するね!

そうそう、相手して頂いたお姉さんはそのままにしないよ。
凍死しちゃうと犯罪になっちゃうからね。駅でも空き地でも駐輪場でも、
ちゃんと駅員さんやお巡りさんに通報・報告するんだ、偉いでしょ?!
人類みな兄弟、他人の女の穴も共有物。仲良くしなくちゃね。




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「グリーンアテンダントの・・・」
社会の中で働く女性たちを苦しめる性被害。セクハラ程度のものもあれば通勤時の痴漢、
仕事現場でのレイプなども報告される。まるで危険性を感じないような職場でそれは・・・

「過ぎてなお魅力あるもの」
もう人生の後半に差し掛かっている大人たちにも、もちろん若い頃があった。
その頃の水着を見つければ記憶は華やかだ。でもそれを今着れば意味合いは変わって・・・

「隠された果実。そしてそれが開かれる時」
週末に釣りを楽しむ中年サラリーマン。いつしかグループには若い女の子も存在した。
仲のいい男は既に一人の女の子を手に入れていて、ついに自分にもそのチャンスが・・・





(強姦魔 会社帰り 通勤途中 連れ込み エロ体験談・経験談)



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tag : 泥酔痴漢祭り女子OLレイプ性犯罪美少女手コキ

「8列-B 通路側の女」





PM5:30かぁ・・・  腹減ったなぁ~
もうすっかり暗くなってるし・・・
ついてねぇなぁ~  雨に降られるし、添乗員のわがままで遠回りになるし。
PM2:30到着の予定が2時間遅れの到着、
しかも昼過ぎに浴びた大雨のせいで車体が泥だらけ。
朝の天気予報で大喜び、今日は洗車なしだと思っていただけにショックが大きい。
ただですら事故渋滞で迂回したって言うのに、しっかり土産やに寄らされて・・・
あの添乗員、どんだけリベート欲しいんだって言うの。
こっちは小遣いより早く宿に入りたかったんだよ、洗車があるしさ。
オレはツアーものが大嫌いなんだよ。クソババァの大声・漬物・せんべいのニオイ、
少し揺れたりブレーキ踏んだだけで文句言いやがって。
ガイドも体調悪いなんて言って、窓拭きもしねぇで先に宿に入りやがってよぉ。
車内清掃までこっちでやったから洗車が遅くなったじゃねぇかよ!
あぁ~ 腹減ったぁ!!!


オレはバス運転手。うちの会社は鉄道系(ローカル)だから路線もやってて、
オレは中途採用だけど、路線→高速(夜行便)→観光・貸切に異動した。
本人の希望。路線は退屈だし、学生とよくケンカになるわけよ。
深夜勤務は歩合は良いんだけど、けっこう体がきつい。
向き不向きもあるけど、オレは退屈にならずそこそこ給料の良い観光・貸切を選択。
でもねぇ・・・  実際は早い到着の時なんか飲みに出たり遊びに出ちゃうからなぁ。
けっこう金使ってるんだよねぇ。 この前も夕飯の後にスロット打ちに出て・・・
新機種にお祝い、簡単に3万消えた(笑)  観光地のパチ屋なんて勝てねぇよね。
でもさぁ、夕方に宿に入ったって暇なわけさぁ。
3万あればお姉ちゃんと遊べるって?!  観光地のお姉ちゃんなんてクソだよ!
スロットなら2時間でも稼げるけど、ブス・ババアに金使っても紙屑だからね。
大手のバス会社ならガイドとか、ツアーの添乗員でも可愛い子いるんだろうけど、
うち・・・  ブスばっか。ババアばっか。あえて選んでるのかねぇ?!
今回のガイドだって吐き気がしそうな程のブス。一応20代なんだけど。
添乗員は野郎でさぁ、それも一応“主任”とか肩書き付いててさぁ、
いちいち五月蠅いんだよねぇ。ちっちゃな代理店のくせに。
やる気のない男は鬼の勢いで洗車を終わらせ、風呂とビールを目指すのだった!(笑)

PM6:00回ると泊り客は食事や宴会の時間になるわけね。
添乗員は食事場所や部屋回りするんだけど、運転手やガイドはやっと解放される時間。
オレはさっさと風呂に直行。客と顔合わせるの嫌だからね。
そしてそのまま食事。乗務員用の・・・  まぁいつも・どこでも同じような。
裏部屋って言うんだけど、景色の悪い部屋とか、風呂無しの部屋とか、
我々はそんな部屋に入るわけ。そして部屋・食事とも添乗員より少し下(笑)
仕方ないけど。まぁねぇ、行った先々で豪華な食事出されても、それはそれで痛風一直線。
粗末な部屋で粗末な食事、それがまぁ仕事らしくて丁度いいね。
でも暇なんだよねぇ~  そして明日もババアが待ってる、憂鬱だね。

と、その日もそんなまま翌日に繋がると思ってたんだ。
PM7:40過ぎたぐらいだったかな。
内線掛かって来たんだよね。フロントからで、添乗員に連絡つかないらしくて。
お客さんがバスの中に忘れ物(スマホの充電ケーブル)したからってさぁ。
ガイドじゃキー開かないからオレのところで正解なんだけど、面倒なんだよね。
こっちはもう風呂上がり浴衣、そして付分の瓶ビール1本空けた後だしねぇ~(笑)
まぁ、時々いるんだけどね、珍しくない。
“宴会の道具忘れたからサイドトランクの荷物から探したい!”とか言うクソ客。
真っ暗な寒い中、こっちは浴衣姿でバスの横に立たされるわけよぉ。
貴重品が無い前提ったってさぁ、一応防犯上鍵の管理はオレだからねぇ・・・
客相手はどの商売でも辛いね。
今回も例によって一番くつろぎたいモードの時に内線掛かって来るんだよねぇ。
でっ、まぁ行きましたよ。暗闇に停まるマイバスに。
したらさぁ・・・  オレのバスの前に立ってるのが若い女性なんだよね。
すっかり忘れてたんだけど、一組だけ、若い女性の二人組が参加してたんだ。
若いって言っても30は過ぎてると思うんだけど、同級生なのかな。
“ババアたちに交じって珍しいなぁ・・・”とは思ってたんだけどね。

「本当にすみません! もうお休みでしたよね。 座席のネットに充電ケーブルを・・・」
本当に申し訳なさそうでさぁ。オレが浴衣姿で赤ら顔になってたからかなぁ。
感じ良い女性でさぁ、その人も浴衣姿だったんだけど、まぁ丹前は羽織ってたけどね。
ドアーコック開いて車内灯つけてやった。運転席と後方通路の蛍光灯。
「どちらの席でしたっけ?!」ってオレが言ったら、その人、
そのまま奥へ行ったんだけど、途中で通路側席にあった開いた歌舞伎揚煎餅にぶつかって、
それを通路に広げちゃったわけ。数時間前に掃除したばかりのね?!
あの系統の煎餅って見事に散らばってくれるわけですよ。
その人もビックリしてたけど、こっちはそりゃぁ~動揺するわねぇ。
一応はさぁ、「大丈夫ですよぉ~ こっちで片付けますからぁ~~」なんて言うけどさぁ、
そりゃぁ~ 顔は笑ってないよねぇ。古い安バスでも掃除だけはしてるのでね。
でもその女性、しゃがみ込んで細かい粒を拾ってるわけですよ。
まぁ悪い気はしないよね。
それで・・・

乗り込んだ時から思ってたんだけど、この時間、車内って暗いわけですよ。
もちろん蛍光灯の通路灯が点いてるから光度って意味では明るいんだけど、
外が暗い事での環境的な感じ方とか、それに何より車内が静かな事もある。
それに偶然なんだけど、今日は車内のニオイがきつかったからカーテン全て広げて、
車内清掃の終わりに消臭剤振りかけて終わってたのね。
入口ステップ・運転席部分と後方通路部分は蛍光灯の灯りが照らすんだけど、
座席の前席部分は少し薄暗いし、窓は後部座席後方のガラスも含めて全てカーテンが
閉まってる。何とも表現が難しいんだけど、独特の光と静かな音の空間がそこに。
静かで流れのない空気、その女性の風呂上がりを思わせる髪の匂いが強く漂って来る。
後ろで軽くほつれたまま束ねた黒髪、自然な産毛が残ったままのうなじ・・・
吸い込まれちゃった。

気が付いた時には後ろから覆い被さっちゃってた。
その女性のうなじを嗅ぐように鼻をこすり付け、頬で産毛が残るうなじの肌を感じた。
後ろから女の腋の下を通した腕で胸を掴んだ。やわらかいっ!
最初はあまりにやわらかいその胸の感触にブラジャーを着けてないのかと思ったが、
強く全体を揉んでいるうちにブラジャーの繊維を感じた。
“ やめて下さいっ!! ”
もちろん抵抗する。でも、抱き付いたまま押さえ込んでオレは続ける。
車内は密室だ。そしてサイド・後方はカーテンで仕切られている。
前面の大きなガラスはもろに無防備だが、通路は狭く、途中は少し灯りが落ちている。
旧型のハイデッカー車、だが幸い、オレのバスの前にLサイズミニバン。
そして、この駐車場は宿の建物に対してやや斜め、オレのバスはそこに停まってる。
何より細かい事は抜きにして、オレは衝動的に抱き付いたんだ!

丹前の紐を解き、閉じていた浴衣を開いた。
まるでサテン地のように光り輝くが、薄手のレース部分のある白いブラジャー。
ワイヤーなど入っていないようで、その薄い生地と生チチの感触が一体となり、
オレを一層興奮させる。
本当に良い香りが漂っている。妙に湿気が強く生々しくて・・・
もうオレのあそこは完全勃起状態。
右腕で女の首をロック、左手で女の腹部を抱き寄せるように引き寄せ、
オレは女を強制的に四つん這い状態にした。
そして浴衣の裾を捲り上げてショーツを引き下ろした。そのショーツもまた白で薄い。
もう数時間経っているだろうに・・・  “湯上り肌”
あそこ周辺の湿り気も含め、その肌の質感がオレをさらに興奮させ狂わせる。
ショーツを引き下ろして剥き出しになった真っ白なケツ、本当に綺麗だ。
もちろん蛍光灯の光は欠点を隠し女の肌を魅力の側に振っているはず。それでもいい、
この匂い・体温、そしてこのビジュアルだけで十分。
恥ずかしい程にピンっと一直線に張りつめ勃起したペニス、それをブチ込んだ。
女の穴の中の、それもさらに壁の上の方を添わせるように狙う。
乳房のやわらかな肉感のわりにか細くさえ感じる女の背中、オレはそこに手を置く。
女の顔は通路の床と平行、それも床から15センチほどの低い位置で呻いている。

全裸が見たい、この女の裸体、その全身が見たい・・・
オレは突き刺した棒を押し込んだまま丹前を脱がせ、そして帯を解き浴衣を奪い取った。
車内の控えめな蛍光灯の光は妙に女の肌を際立たせやがる・・・
ほっそりと引き締まった背中の白肌、それは自然な肌に乗った脂のせいなのか、
少し影の色を交えたような白さ、そして蛍光灯の青を含んだ白さも交えている。
背骨の突起が点線のように描かれ、それは緩やかな川の流れのようなカーブに。
その肌に、そしてその独特な輝きを放つ女の背中にオレは重なった。
相変わらず頬で女の首筋から背中の肌を味わい、そしてやわらかな乳房を感じる。
こんな状況でもなけりゃ、きっと少しやわらか過ぎて魅力薄に感じていたかもしれない。
だけど今は違う、オレは自分が操るバスの中で客である女を犯している。
そんな時だから、この控えめな美しさの背中・全て受け入れるようなやわらかな乳房、
それらがオレを包み込んでいるのだ。そして唯一その反対、女が漂わせる生々しい香り。

激しく女の後頭部が揺れる。時々肩甲骨付近に筋肉・筋のような物が見え隠れする。
床の絨毯を掴みそうな程の女の指は細く長いが、それはしっかりとチカラを見せている。
揺れと共に聞こえて来る女の出す微かな呻き声という反応。
顔が見たい、その乳房が見たい、同時に見たい!
一度ペニスを引き抜き、オレは女を裏返し、仰向けにして正常位で圧し掛かった。
真上の蛍光灯の眩しさもあるのだろうか、それとも・・・
眩しいような表情をしている。瞳を閉じ顔を歪めて。もしかしたら反応??
そうも疑いたくなるが、こんな状況でそれはきっと希望的な憶測に過ぎないだろう。
それでも強く押す度に声を上げられるその反応に悪い気はしない。
“感じている” 勝手にそう解釈してピストンを続けるだけ。
感触よりも見た目には少し小ぶりな乳房。でも、相変わらず掴み上げると感触はいい。
普通の女だが、期待しなかった分、思ったより顔も悪くない。
その顔を、そして乳房を揉み上げながら同時に見る光景、満足できる。
最後に激しく前後、オレは女の下っ腹の上に射精した。
そしてほっそい通路を無理な姿勢で跨ぎながら女の顔を目指していた。
いきなりレイプした女、それも客の女の口の中に押し込み掃除までさせて・・・


もうクビ、って言うか警察沙汰は覚悟していたが、それが意外、
その夜はもちろん、次の日も何も無かったようにオレの運転するバスに乗っていた。
もっとも隣に乗る友人の女は少し何かに疑問を持ったような顔をしていたが。
ルームミラーで見ている、8列-B 通路側に座る女。
昨日抱いた時ほど昼間の太陽光ではいい女には見えない。
だけどあの興奮、余韻、この山道の舗装の悪い揺れを感じながら思い出している。
忘れ物・・・  セックス。  静かな蛍光灯の車内・・・  レイプ。
昨日の夜の感触を残したまま、数時間後、混雑する駅のロータリーに到着するだけ。




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「逃げ道のない女」
男勝りで元気がいい女は港も船も潮風も似合っている。飾り気がなく気持ちいい。
しかし広い洋上に出れば自分一人の力でしか乗り切る事は出来ない。それは・・・

「JOY  ~ 快楽に狂い鳴く美人外科医 ~」
医療関係者、特に医師や看護師、本当に過酷で大変な職業。肉体・精神は悲鳴をあげる。
殺伐とした人間関係の中で溜まるストレス。目の前に普通にある薬を見ていれば・・・

「ビニールハウスの女」
平日の昼下がり、年度末ともなれば作業着姿の男たちがあちらこちらに目立つ。
不自然に出来た渋滞の少し奥まった場所で行われていた事は・・・





(車内レイプ 浴衣エロス バス運転手 風呂上がり 匂いフェチ)



テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
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tag : 色白女性美乳バスト強姦口内射精美肌スレンダー女性

「混浴温泉の夜  ~ 熟肉パラダイス ~」





サラリーマンにとって、会社の籍を失った瞬間に自分の社会的価値は無くなる。
自分はリストラ・・・  でもそれが懲戒解雇だろうが、“無職”に変わりない。
新卒から13年勤めた会社をクビになる事、それは想像を絶する事だ。
業務規模の縮小、先に関連会社との吸収合併が決まっているから大量リストラも大胆だ。
同期も上司も部下も切られる、だから少しは納得しているものの・・・
俺の所属する部署は丸々無くなる、残務処理さえ必要ない。
書類整理も最低限、今はもう閑散とした事務用品を残すだけの職場、出勤者も少ない。
こんな事は今まで考えられなかったが、同じ職場の人間が同時に有給休暇を消化している。
年度がスタートしたばかりという事もあるが、若手以外は大量消化だ。
一週間を超えたレベルで普通に、それも管理職までがそんな感じ。
もう異様な光景。

俺は一人旅行に出た。特に予約などせず、一人気ままな温泉旅行。
と言うよりも予定などしていなかったし、もう脱力が激しくそれどころではなかった。
マイカーで北関東、“温泉ガイド”片手に高速を走った。
まだゴールデンウイークすら来ていないこんな時期、それも平日、
下り車線のマイカーなんてジジ・ババ夫婦のセダンぐらいだ。
高速を降りても観光地はガラガラ、頭の片隅から目の前の無職のプレッシャーは消えない、
でも一生懸命美味い物を探し、そして景色を堪能しようと頑張っていた。
悲しくも気持ちがどうにも乗らない。かえって落ち込み疲れてしまった。
“温泉” そこに、その言葉に癒しを求めランチタイムも終わらない時間に宿へ。
もちろん予約なんてしていないから雑誌のページを捲るわけだが。
こんな機会(状況は最悪だが)だから良い宿(風呂や景色の)に泊まろう、
それだけを心に置いて聞いた事のあるような人気宿に電話してみた。
きっかけは不幸ながら幸い、人気宿もこんなタイミングだと一発OK。
電話した場所からナビ入力したが、まだまだ47キロ先と表示された。
まだ早い時間、そしてもうやる事も行く先もないし、俺はただただナビに従う。

意外に時間が掛かり、到着したのは16時を過ぎてしまった。
でも、確かテレビで“予約の取れない宿”として有名なはずのところだったが、
俺の到着時は駐車場もガラ空き、旅館の玄関に一番近い場所に車を停めた。
フロント・ロビー、閑散としている。俺は早々に客室に案内された。
一人利用だからこじんまりした景色の見えないような部屋に案内されるかと思ったが、
これが意外、まぁ空いているからかもしれないが広く景色も良い部屋。
それにしても静かだ。森林浴と野天風呂を売りにした旅館ではあるが、
本当に静か過ぎて神社・仏閣の広々した人の気配のないお堂に通されたような静寂さ。
やる事と言えば“御案内”を眺め、そして一番の目的、風呂に向かうだけ。

でっかい。本当にでっかい風呂だ。風呂と言うか露天風呂のある場所全体が広大だ。
しかも高く生い茂った木々が周りを取り囲んでいる。近くを川が流れている。
数人他の利用客はいるのだが、その規模が大き過ぎて人の気配が繋がらない。
少しだけ聞こえて来る会話さえ届かなければ人間など存在しないようだ。
全体にぬるめの風呂が多い。だからいくら入っても数か所続けて入ってものぼせない。
空腹でめまいを感じるようになるまで2時間近く入っていたと思う。
夕食は6時。山菜料理・害獣駆除で確保された名物の肉鍋、全体に質素だが。
まぁ目的はハッキリと風呂の旅館だから、食事なんてこれで十分だ。
一応“生中”を一杯、せっかくだからとレモンサワーを一杯、夕食は終わった。
それでも19時半にもなってない。
食事場所もやはりそうだったが、今日は本当に宿泊客が少ないようだ。
そして・・・  年配の夫婦ばかり。
やる事、食事の後もまた風呂に行くだけ。
21時前に部屋に戻り、横になりながらテレビを見ていたがいつのまにかウトウト。
運転の疲れなのか、まぁアルコールも入ったしここ最近の心労・ストレス、
時計をみれば23時40分を指していた。
基本的に風呂関連は24時間開放のように書かれている。
それだけが売りだし。
俺は帰りに買う缶チューハイ用の小銭とタオルだけ持って再び風呂場に向かった。

ただですら宿泊客が少ない日だし、もうこんな時間、
それに宿泊客もジジ・ババばかりだから人がいないのも当然だ。
それでも脱衣所の一番手前の籠二つに着替えが入っていた。
まぁねぇ・・・  風呂だけが目的の旅館、他にやる事ないしね。
年寄りもこのぐらいの時間なら元(宿泊代)を取ろうと頑張っちゃうんだろう。
そんな風に考えていた。実際は俺よりも一回りぐらい上の男性二人組だったんだけど。
露天風呂、いくつあるんだろう・・・
“野天風呂”って言うぐらいで、小さいのも含めていくつもそれぞれ点在してて、
総数がいくつか分からないけど、大きくわけて4つのゾーンなのかなぁ。
通路は坂もあるし、それぞれのゾーンは高さも違って別の場所って感じ。
俺はとりあえず一番脱衣所に近い場所にある中規模の露天風呂に入ったけど、
さらに奥にある露天風呂から男性の会話が聞こえていた。
風が無いからお湯の音と川の流れる音ぐらいしか聞こえない。
街灯、辺り一面の暗闇、そして木々のシルエットは黒に限りなく近い深緑。
風情があるなぁ・・・  誰でもそう思うんだろうなぁ。
そんな時間だって俺は一人だ。奥から微かに聞こえる男性たちのような会話は存在しない。
一人で思いにふければ・・・  会社の事、考えないはずがない。
もう終わる人生、どうにでもなれっ!!  俺はお湯に潜った。


少し時間が過ぎた頃だ、一人の女性が脱衣所から出て来たのが見えた。
女性って言ったって、それはシルエットからだけでも十分にわかる、
とても肥えたオバサン、お婆さんなのかもしれない感じの。
一番手前にあるし、脱衣所からも近いし、それにここは一番明るい場所、
ある意味自然に俺の入っている露天風呂にその女性は入って来た。
ここは一応混浴。それにまぁ専用の入浴着(青いタオル地の)が用意されている。
もちろんその女性も暗がりながらそれを着けている。
それにしてもその体格・動作、元気そうなオバサンな印象。
相変わらず奥の風呂からは男性の会話が聞こえて来ているが、こちらは無音、
それぞれ、そう、10数メートル以上離れた場所にいるわけだから。
すると少しして、奥の風呂にいた男性二人がこちらにやって来た。
「お先にぃ~  お休みなさ~い!」
俺たちの入っている風呂の横の通路を抜けて脱衣所に向かう途中に挨拶された。
当然のように俺、そしてその女性も返事の挨拶をする事になる。
そしてそんな会話が交わされれば残った俺たちも無視は不自然、
残った者同士で普通に会話が生まれる。
会話が始まれば距離が近くなる。脱衣所側のしっかりした灯りに対してこちら側、
露天風呂の縁沿いに建つ高さの割に暗い街灯の灯りだけ、その女性の顔は見え辛いまま。
でもやはりそうだ、近くに来て笑う声・表情、昼間なら賑やかそうなオバサンだ。
その人なりに深夜の静かな露天風呂用の声のトーンに落としているのだろうが、
それでも滑舌の良いはっきりした口調、体格と共に圧を感じる。

まぁ暇だ。二人とも風呂に入ったばかり、ここは風呂だけが目的の旅館。
“昼間どこへ行ってきた” だとか、 “夕食の肉が堅かった” だとか・・・
口数の多い典型的な話好き、薄暗い中で白く大きな歯がはっきりと見える。
距離も近いし暗さに目も慣れる、そのオバサンの顔が薄っすらと汗ばんでいるのも見えた。
確かに太っている・・・  だが悪い感じじゃない。
髪を高い場所で束ね、剥き出しの肩は本当に肉付きがいいし、
そう、唇が分厚い。
最初は会話として話が入っていたが、いつしかそれが遠退いて行く。
暗闇の笑顔・真っ白な大きな歯・分厚い唇、そして汗ばんだ肌・・・
確かに年配、きっと60代だろう。だが肉々しく張り詰めた肌のせいで若く見える。
声の質、何より表情に活力が漲っているのだ。
だからその年齢、そして体型がマイナス要素に感じられない。
?!  俺・・・

自分が性的対象としてそのオバサンを見ている事に気が付いた瞬間でもあった。
もうあと僅かで終わる俺の会社生活、先に何があるのかも分からない。
もう今までの自分なんて無意味だ。
何かが壊れた、そして間違いなく生まれ、それが大きくなって行く。
そのオバサンが性的ターゲットになった。
その後にどんな会話をしたのか、あまりよく憶えていない。
でも俺は着実に距離を縮める誘導をしていたはずだ、画策していた。
そして相手の表情が少し変わったのも感じていた。
そうだろう、自分より遥かに若い男と真夜中の露天風呂、それもこのだだっ広い、
暗闇の中にたった二人の状態で近い距離で話しているんだ。
俺の事がよっぽど嫌いなタイプでもない限り、何にも感じてないはずがない。
60代だろうとも、性的な何か・緊張感を感じていないはずがない。
俺はさらに近づいた。 “ あの・・・ ”
懐に入り込んでみた。わざと水中で手を重ねた、もちろん偶然を装って。
とりあえず逃げない・かわさない。ある意味、無反応とも言えるが、
それなら拒否じゃない。
そして握ってみた。 黙った。さっきまでの勢いは消え、あのオバサンが無言になった。
しっかりと指を絡めて握った。
“ えっ! ” なんて惚けているが、もう先が見えているはずだ、想像はしている!
俺は太腿部分に触れた。抵抗しない、俺は勝手にOKのサインと判断。

あれだけうるさい程のオバサンが見事に無言になった。
それも無表情で呆然、まるで操り人形のように指示を待つ女そのものだ。
ならば・・・  そっと胸に触れた、包んだ。
おっきいね、そりゃぁ驚くほどに大きい。その体型だから当然と言えば当然だが。
お湯の中だ、浮力もあるだろうがその大きな手の中に納まらない乳ははち切れんばかり。
もうしっかり掴んでも目を閉じてしまった。掴み上げて揉んでも動かない。
次は・・・  胸元を囲み押さえている入浴着のゴム部分を下にずり下げた。
つまり水中に完全に乳が露出した状態だ。
水中、そして薄暗い風呂の中、並外れて大きなシルエットだけは見えているものの、
その全体ははっきりとは見えない。
直に掴む。それも正面に回り両手で乳を鷲掴みした。
さらにその馬鹿デカい乳を水面に持ち上がるぐらいに激しく揉み上げた。
顔を奥へと背けるが、まるで感じる事を我慢している顔を隠しているように見える。
ならば堂々、大きく水面に出るように激しく揉み上げてやる。
感じてる、正直だ、このオバサンは可愛いぐらいに正直に喜んでいる、カラダ全体で!

自分が信じられない、俺はオバサンにしっかり唇を重ねた。
その分厚い唇に自分の唇を押し付けている自分。
見ず知らずのここで一緒になっただけの、それもこんなオバサンにキスなんて。
でも堪らない、興奮が収まらない、強いキスをせずにいられない。
水面に持ち上がる巨大な乳、その衝撃を超えて唇の分厚さから来る独特の感触、
それが俺を虜にする。
思わずオバサンの片手に俺のアレを握らせた。今までに無かった初めての吐息が漏れる。
その顔面にまで蓄えた肉々しいものの感触、そこにまでキスせずにいられない。
全身の張りつめた肉が、まるできつく縛り上げられたハムのような弾力を感じさせる。
そのくせその乳と来たら溢れ出て流れて行きそうなぐらいやわらか。
最初は俺のを軽く握っただけのオバサンの手も、いつしか静かに動かすようになった。
恐らく最後の夫以外の男性との性交からは長い月日が経っているのだろうが、
きっと忘れていない、いや、今思い出しつつあるのかもしれない・・・
若い年下男の男根をしっかり感じ、明らかにこれを期待している。
口にしなくてもいい、欲しいんだよね?!

まず口でやらせた。驚くぐらいすんなりと受け付けた。
俺が立ち上がってそのまま口の中に入れてやった。下手くそでぎこちないが、
一応フェラチオにはなっている。
頭を掴んでガイドしてやった。前後に“こう動かすんだ!”と。
可愛いね、必死になって俺について来る。
年齢が上でもセックス経験やフェラの経験は少ないのかもね。
少し可愛く見えた。
今度は立ち上がらせて岩の縁に手を着かせ、俺に背中を向かせた。
やる事は当然・・・  バック。その太い肉に満ちた肉体を後ろから抱く、
そしてペニスを押し入れ突き上げた。
腕に顔を埋めて必死で反応を抑え込んでいる・・・  感じているんだね?!
そんな年になっても、そしてもう暫く遠ざかっていたとしても・・・
やっぱりこれは感じてしまうんだね?!!
こんなオバサンが可愛いく思えるなんて、俺ももう終わってるね。

もの凄い勢いで揺れ動く乳。まるで水袋。
そのくせ肉体の方は妙に弾けるような独特の弾力で俺を刺激する。
こんなオバサンに、こんな肉体に・・・  俺は本気で感じている。
あっと言う間だった、我慢できなかった。
俺はオバサンのケツにもの凄い量のザーメンを発射。
本当に久しぶりに見る凄い量だった。
そして特別に催促があったわけじゃないけど、流れって言うか・・・
続けざまに2発目も。
俺も狂った、オバサンを抱きしめたくなって、前から抱きしめた。
浅い部分に移動し、片足を外に出させて持ち上げて開かせ、
前から強く抱きしめたままハメ込んだ。
その間もずっとキスしたまま。 俺、どうなっちゃったのかな、笑っちゃうよ。
オバサンの乳、俺と自分のカラダで見事に潰れて。
あんな感触初めて経験した。
それに・・・  好きでもない、それも普通ならただのデブオバサン、
そんな女の虜になっちゃうなんて。

何も無かったように俺は先に出た。
オバサンはそのままぐったりして浅いところに蹲っていたけど。
そりゃぁそうだよね、超久しぶりだろうし、2本連続だからね。
でも嫌じゃなかったはず。少なくても肉体は喜んでいた。
今、俺の人生は最悪だ。でも、だからこんな事があった。
今までの俺ならこんなところでこんな事、それもあんなオバサンなんて抱いてない。
だから感謝してる、あんな経験を俺にくれた事を。
会社なんて何もしてくれないと思ってた。でも最後に退職祝いだね。
今までの人生で最高の快感を俺にくれたんだから・・・




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「P・T・C」
VIPのみが集う秘密の会員制サークル。そこは解放された大人たちの世界。
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だがそのサンタクロースは地獄からの使者だったのか、在宅中の女性はサンタたちに・・・

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☆ “ボディ”がタイトルに付いた3作品+ ☆





“いくらなんでもかなり無理のある特集だろ!”  って?!(笑)
そうなんです! 今回はただ“ボディ”がタイトルになっているもの集め。
だけどそれだけじゃ終わらせませんよぉ~  だってここ、
作品より作品紹介の方がむしろメインになってますからね(笑)
って言うか、作品紹介も作品に準ずる作品です。
一作品として埋もれてしまうような作品に光を当てるのはもちろん、
まぁ、本当は作品解釈はその作品のみをお読み頂く事で完結させるべきものですが、
“作品ハイライト”や作品特集などで違う興味(切り口)から拾って頂くのも良いと。
シルエットの特徴の一つが、自分で言っちゃいますけどタイトルとの整合性と言うか、
そう、不一致感?!  もちろん本人は意味を込めて送り出してますけど(笑)
でも、きっと伝わりにくいだろうなぁ~ とか、こりゃぁ~ 繋がんないよなぁ~ とか、
本人も繰り出す時点で一応意識はあるんですよ。
でも・・・  何なんでしょう、書き上げる時点でついた物って変えられないんです。
タイトルは最初に先行する場合もあるし、一応仮だけ置いて、書き上げ時点の時も、
または書いている最中に決定する場合も(かなり稀)あるんですけどね。

で今回、“ボディ”ですよボディ!(笑)
少し、送り出したこっちが恥ずかしいぐらいやっちゃってるタイトルですけどね。
“ボディ”とわざわざ付けてるんで、まぁ肉体(ライン)の強調なんでしょうが、
こちらのサイトって、基本グラマー系。つまり“ボディ”とは豊満や巨乳の強調。
まぁ稀にスーパーボディのような美しい肉体的なものも含まれますが・・・
いずれにせよ、まるで小学生のように分かりやすく単調な作者の頭の中です。
“肉体を強調” つまりヒロインの体型ありき、勢いでいっちゃおうみたいな?!(笑)
だからか、超短編のこのサイトの中にあって、さらに短い作品も多くなってます。
でも、それは適当に書いていると言う意味合いじゃありませんよ。
作品スタイルとして短くしてるのです。俳句や短歌が大切な一編であるように、
文字数・文章の長さ、シーンの多さで作り上げるスタイルとは別の、
むしろ必要性の低い物を切り落としたタイトなものとか、またはその逆、
抽象的なものだけで作った世界感みたいな、狭い(短い)もの故に生まれる世界感と。
それじゃ~長文を否定してるのかって?!(笑)  中途半端も含め、
色々なスタイルが存在するからこそ、それぞれにそこで出来る事があるような気がします。

個人的にタイトルに“ボディ”をわざわざ使う時って、強烈なんですよ、
もちろんそのヒロインの肉体の事です。
光り輝くような、周囲の空気を一変してしまう程のインパクトを持ったとか・・・
そういう女性っていません?!  時々街中・電車・バスの中でもいますよねぇ?
時には通学中の制服の女子でもいるし、年増のオバサンにもいる(笑)
そう、下手をするとその女性の人格なんて後回しでいい、そう思わせる肉体の持ち主。
そんな時に使いたくなるのが“ボディ”と言う最上級の誉め言葉なんです。

忘れないうちに個々の作品紹介(笑) ↓



「ダブルボディ  ~ 少年Gの熟肉姉妹狩り ~」

このサイトでは早い時期から結構ヒロイン女性の高齢化が進んでいるんですが(笑)、
それを考慮しても過去の作品の中で一番高い方の部類だと思います。
でも、学生さんにとっては30.40代でもおおいに熟女でしょうが、
中年サラリーマンなら熟女を50.60代に設定する人もいるでしょう。
まぁその辺は読み手任せなところもありますが、今どき50代はまず若い、
そして場合により、“もう60代も行けるのではないか?!” その入口的な作品ですね。
もっと上でも大丈夫って方もいらっしゃるでしょうが、話しがややこしくなるので(笑)
内容?!  豊満ですよぉ~  “肉弾戦”って言葉があるけど、そんな感じ??
ストーリーも特別さはないと思いますが、それなりに楽しんで頂けると。
シルエットのフルライン ⇒ 熟女・豊満・レイプがセットになっておりますので。


「覗かれたボディ」

これこれっ!  もう中期って言うより初期側になったのかなぁ・・・  好きな作品。
場面イメージが好きなんです。書き上げた直後から続編を作ろうと思っていたのですが。
続編ではきっとヒロインがレイプされる展開に間違いないと思うのですが、結果、後回し。
まぁその作業事情は置いときまして(笑)、なんだろう、未満作品、それも盗撮・覗き。
こんな作品タイプって意外に少ないんですよね。でも、主人公女性はアスリート女子、
まぁ女子プロゴルファーの女性なのですが、その肉体が一人の男を魅了するわけです。
書き手も魅了されてます(笑)  “肉々しい”っていう特集もあったと思いますが、
おばさんとかの肉量の豊満さは勿論なんですが、その肉がアスリートの物だと質が違う。
年齢もあるでしょうが、少し重さ・かたさを感じさせるような身の詰まったバストとか。
作品イメージは鮮明なのですが、もう時間が経ちすぎてしまいましたね・・・


「ザ・グラマラスボディ」

これが短いやつですね。短すぎて説明できない(笑)  下手すると本編を超えちゃう。
もっと短い作品は時々あるわけですが、それでも超ショートストーリー。と言うか詩的。
でも、目一杯彼女(ヒロイン)の魅力に触れてます。まぁそれが届くとは限りませんが。
自分が並みを超えて豊満である肉体を持った女性って、もちろん自覚はあるのでしょうが、
どんな感じなんでしょうねぇ・・・  ってな作品ですね。 違うかっ(笑)
物凄く自信アリアリで武器にして見せびらかす女性もいれば、いざという時、
と言うか、ある場面に立った時に豹変する(外圧により)タイプの女性も魅力的です。


「ザ・グラマラスボディⅡ “ DEKACHICHI ”」

同タイトルの流用ですが、これは続編などではありません。作品スタイルはある意味継承。
前作が完全に露出した爆発するエロスのイメージで覆われているとすれば、
この作品は着衣エロス系の、それもその場所やシーンを含めて静かな流れの中で展開。
肉体が並みを超えると、地味にしようが派手にしようがインパクトは強いんですよね。
こんなタイプの女子はけっこう性格が良いんだけど、連れ歩くには勇気がいるんです(笑)



「困ったBODY」

英語になっただけ(笑)  というだけでなく、主人公女性のタイプが意外や違う!
今回登場するのは筋肉アスリート系女子的な立ち位置のヒロインです。
作品のスタイルは少しおふざけ系・お遊び系タイプで、男性主観のまま進んで行くタイプ。


「見せたい体」

これ、オマケですね。初期の作品で、もうあんまり引き合いに出される事もない作品。
ボディビルダー系女性がヒロインで登場。そこに若い男子が絡むスタイルで進みます。
もう初中期の作品はPCで言うところのスペックの違いみたいなところがあるので。



H小説、このサイトでアップしている作品のテーマとしては“肉体”は上位テーマです。
豊満に然り巨乳・スレンダー・筋肉質、作品イメージを大きく左右します。
もちろん熟女とかレイプなどの女性イメージの設定やシーンは大切なものですが、
どんな熟女なのか、どんな肉体の持ち主がレイプされるのか、とても大きい。
“ボディ”というヒロイン女性の資質だけで勝負していてはいけないのですが、
何ともその破壊力が凄まじい。でも、文章でその肉体を的確に表現するのもまた難しい。
個人的には数字とか好まないんですよ。90センチとかFカップとか。
もっと感覚的なもので感じて頂けたらと思っているので。
沢山お読み頂けた方は少ないと思いますが、あんまりそう言う表現、出て来ないでしょ?!
“誰か似”とかも。稀に誰かに似てるとか出て来ても、その人自体が架空の人物のはず。
ここはシルエットの数少ない拘り部分かもしれません。
地味で特徴に乏しい作品ばかりで、且つ、実名・数値を外しているわけですから、
余計にぼやけて伝わりにくいかもしれません。
でも、例えば胸が大きいって、何センチとか何カップとかじゃないんですよね。
その人の中にあるイメージが一番インパクトがありイメージに直結しているもの。
何センチが魅力あるかとか、実物の誰が魅力的かとか、それって・・・
だからって主人公の名前入換えみたいな意味合いで考えてるわけじゃないんです。
せっかくお読み頂く、それも超短編のモドキ作品です。せめてその中で楽しんで欲しい。
目一杯あなたの中のナイスボディを、あなたの中のエロスを膨らませて欲しい。
作品レベルに関しては素人作品なので勘弁して頂くしかありませんが、
素材を膨らませる余地は、きっと読み手が補足して大きくして頂けると。

作品だけ読まれる場合と、作品紹介から作品を読まれる場合に違いが出るかもしれません。
本当は先入観なしに、直接作品をお読み頂きたいのが本心です。
ですが作品タイトルも大きいと思いますが、作者の熱量・意図とは別に、
その分かり難いタイトルゆえに埋もれてしまう作品が多く出てしまう事は残念です。
なので作品紹介で敗者復活的再チャンスを頂けたなら、それが作品紹介です。
ダメな作品はダメでいい。でも、タイトルだけに左右された作品は・・・
作者の評価と読み手の評価って、まぁいつでも違うもんですけどね(笑)




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□ 友達の母親(友母)3作品+ □





このところ3作品シリーズを連発しておりますが・・・
今回は・・・  友母モノです(笑)
“友母モノ” シルエット的にはそんなに目立った位置にある作品テーマではありません。
作品数に対して後に御紹介する作品程度しか存在していませんので。
それにどの作品も比較的最近書いた作品ですので、意識が低かったのも事実です。
人間関係をジャンルで考えれば、むしろ叔母さん・伯母さんとか、義姉・義妹とか、
時々姉・妹も存在しておりますが、そんな作品の方が多いですよね。
“なんで少ないんだろう?”と考えたのですが、一つ思い当たる要素があります。
それは年齢的なものなのではないかと。
“友母モノ”とは当然ながら友人の母親が性的な対象としてヒロインになるわけですが、
年齢が中途半端(シルエット的に)になるんですよ。
当たり前ですけど主観が社会人男性の年齢設定だと対象の女性が高齢になり過ぎる。
かと言って男性の設定が低すぎると不自然ですよね?!
中学生、下手をすれば高校生にしたって、母親世代はただのオバサンでしょ?!
つまり作品の構成を逆算すれば大学生男子ぐらいの視点が一番自然なわけです。
その大学生が第一子か末っ子かで、または血の繋がりの無い設定などで幅は出せますが、
基本、大学生の母親としては40代が中心となるわけです。
シルエットでは若い女性か中年でももう少し上の設定が重宝されています。
なので主婦・人妻のミドルエイジと言うかは知りませんが(笑)、
中央値に近いとかえって作品イメージが作り難いんですよね。技量が乏しいので。

せっかくなので“友母”の魅力についても書いておこうと思います。
シルエット的に“リアル”は好物で、それはストーリーの設定は勿論、
人物相関から来るリアリティって言うのもあると思うんですよ。
そりゃぁ近親相姦みたいな恐ろしく生々しいものは勿論そうなんですが、
友だちの母親って、結構リアルでしょ?!
もちろん、近親相姦モノにしたってやり過ぎちゃうと非現実的でつまらなくなるけど・・・
それはそのまま友母モノでも同じ。
本来ある魅力、つまり自分と同じ年で良く知っている人間、その母親。
当然ながら自分にも母親がいるわけで、実際は物凄い年齢的距離感なわけです。
当たり前だけど自分の母親と年齢が近い女性なわけですから。

エッチ小説の書き手って、もちろん大人ですよね?!(笑)
時々大学生もいるかもしれないし、もしかしたら中高生もいるかもしれないけど。
でも基本はさっきも触れたと思いますが、低い年齢視点では母親世代はえらいオバサン。
大学生ぐらいでも綺麗なお姉さんOLとか新婚人妻などに興味を持ち出しますが、
壊れた方(←マニアさん)以外はそんなに上の世代までカバーしないですよね?!
そう、結局書き手視点(年齢的に)で書いてしまうとリアリティが置き去りになる。
そこでシルエット的には年齢設定での拘束が足枷となって作品が限られるのです。
いいんですよ、中学生が50オバサンを好きになったって(笑)
上手く書けば面白い作品になるかもしれない。
でも・・・  そんな力がないんですよ、こちらに。
その代わり、男性視点が大学生となっておりますがリアル感重視で行けてると。
世代・関係性、少し知っていると言う距離感、普通なら性的対象としない女性である事、
そんな事を自分の母親との距離感+その友人との距離感の二つが導き出しリアルとなる。
それが“友母モノ”特有の味わいだと思います。
学生さんなら普通は20以上離れたオバサンとエッチはしないでしょう。
しかも“友人の親”という存在は本来ならマイナス要素で関係してはいけません(笑)
ところが・・・  官能の世界ではそれが超法規的に許されているのです。
有難く頂きましょう!

今回も関係ない話が膨らんでしまいましたが、一応、
例によって作品紹介でない作品紹介をしておきます。お約束なんで(笑)
では!



「赤く黒く熱い海を泳ぐとき」

ここでは官能作品系とし、短編小説とし、そして各作品にタイトルがついているのですが、
タイトルには色々なタイプがあります。直接的に内容を説明したようなモノ、
とても遠回りで回りくどく分かり難いモノ、そしてニュアンスとしては伝わるモノ。
この作品は・・・  最後のかな。お読み頂ければある意味直接的なんです。
母親像にも色々あると思います。専業主婦・シングルマザー・会社員・アーティスト他。
それによって全くイメージは違って来ると思いますし、熱血系元気オバサン、
クール系・いい女系など、もの凄く幅のあるものなんですよねぇ・・・
ここで登場する女性は・・・  まぁ、仕事を持っているタイプの女性ではありますが。



「友母スパイラル」

複数女性が登場するオムニバス系作品ですね。超短編で複数だから本当に薄い(笑)
こっちは主人公男性の側。こちらも色々なタイプの男性がありで、バイオレンス系、
気弱真面目系、ワガママ傲慢系等々、結構ストーリー展開を左右するものです。
この作品に登場する男子は・・・  う~ん・・・ 気難し系、たくらみ系、狙い系??
友達の母親が相手なわけですから、もちろん遥か年上女性なわけです。経験豊富。
しかし年下男性のタイプによっては女性の方が弄ばれるケースも少なくないわけです。
このサイトを御訪問頂く方って、男性側が弄ばれるより女性側が弄ばれる方が好み???
基本はレイプ系の作品が多いわけですから、きっと後者でしょうね。
でも、そればっかりではつまらないので時々違う位置関係の作品もつまみ食い頂ければ。



「琥珀色の記憶」

個人的に好きなタイプの作品。スイートラインの作品で、時々登場するタイプですね。
“ガツンっ”と来るようなハードレイプな作品を好まれる方には反対側にあるモノです。
“やわらかいものに包まれたエロス”とでも言うのでしょうか、充分エッチなんですが。
主観として進んで行く男性の心情がとても重要視されるタイプの作品だと思います。
そしてその男性に接しながら反応・変化して行くヒロイン女性の感情も・・・
すみません、そんな大作になっていませんが(笑)  超短編のエロ小説のくせにね。
エッチな要素って肉体とか場面は勿論なんですが、断片的なものも仕事してくれます。
どっちかって言うと、直接的なものでがっしり固まったものより、断片の積み重ね、
そんなものが上手く積み上がったエロスの方が満足感が得られるような気が・・・
ヒロインの体温や匂い、表情や声となって伝わると最高なんですけどね。





「悪魔の満員電車」

これは少し遠い作品ですね、関係性が。でも一応、“友母絡み”という事で。
それほど多くありませんが、シルエットにも痴漢系ストーリーの作品が数本あります。
どっちかって言うと場面重視だし、構成が偏った感じの作品が多い気がしますね。
“痴漢師シリーズ(?)”とか、少し遊んじゃってる感じになってますしねぇ(笑)
これ、痴漢作品でありレイプ作品でもありますが、まぁフルコースなんです。
ただ、今から思えば単調で“もっとやれる事があった”と後悔するタイプの・・・
シーンで固めると湧き上がって来るものが生まれない典型例かもしれないですね。



相変わらず作品紹介で反省・後悔、訪問者に読む気を起させないダメ紹介ですね(笑)
“友母”の話に戻りますが、スタートした当初から中盤(現時点での)では、
あまり近づかなかった作品ジャンルな気がします。リアリティの足枷の話の繰り返し。
でも、“赤・黒”“琥珀色”(←別に色に関連した意味はない(笑))を書いてみて、
まぁその二つの作品は真逆なものですが、良いんですよねぇ・・・ 感触が。
“赤・黒”では今までに無いスタイルで進行出来た気がしますし、
“琥珀色”ではしっかりシルエットでのプラトニック書庫が生きている気がします。
近親相姦・親族系ほど重くならず、でも完全な他人との位置関係とは少し違う。
しっかりした男性視点を導き出せれば綺麗な形の作品となるのかもしれませんね。
そこが全てって言うか、まぁ一番難しいわけですが。

今回は“友母”の作品特集でした。




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「サンタという名の悪魔たち」





“ メリークリスマスっ!!! ”

インターホンのカメラには3.4人のサンタが映っていた。
12月24日、今日はクリスマスであると同時に、そう、
絢香と貴雄にとって初めての結婚記念日でもあった。

絢香と貴雄は共に教員夫婦、かつて同じ高校で教鞭をとっていた。
二つ年下の貴雄にとって絢香は先輩であり姉さん女房だが、絢香が妊娠、
絢香は3ヶ月を機に現在は休職中であり夫の留守を預かっている身。
都市部での団地生活・都市型生活を切り捨て、覚悟してこの地に移住した。
冬には薄っすらとだが雪が積もる事もある。前後左右、山の景色が囲んでいる眺望。
二人はかねてから憧れていた“ログハウス生活”に踏み出したのだ。
こんな場所だから土地なんて二束三文、遠慮がちな300坪だがこじんまり、悪くない。
輸入木材で作り上げられたログハウス風住宅、念願の暖炉とウッドデッキ、
レトリバー用の犬小屋も既にある(まだ主は不在)、夢を現実にしたのだ。
二人それぞれの貯金、団地生活で蓄えた貯金、そして親たちの援助も。
趣味と冬の為もあって新規購入したクロスカントリー車も合わせて2000万弱、
その金を何とか用意して今日の生活を手に入れた。

年齢の差・先輩後輩の差はあるが、正直、教員としては絢香の方が優秀だった。
数学教師として特別クラスを受け持ち受験指導も評価されていた絢香。
一方、少し御人好しでスローテンポな貴雄は“そこらへんの教師(英語)”
それでも絢香に全てを委ねられるぐらいに愛されているのだから、きっと魅力的な人、
そうであってほしい・・・
だが・・・  現実はそうでもなかった。と言うか、ユルイところだけは本当なのだが。
二人で転任して来た直後に絢香が妊娠、絢香はすぐに休職となったわけだが、
新しい勤務地で不安が大きかった貴雄、彼は自分にすぐに心開いてくれた教え子、
その女子生徒と特別な距離感になってしまったのだ。
そしてたかがキス程度なのだが、教師と教え子としての一線を越えてしまった。
教師が、それも放課後の教室で。それは言い訳が通用するようなものではない。
着任早々、それも同僚である妻が妊娠し休職中に起こしてしまった出来事、
貴雄は舞い上がってしまい我を忘れてしまった。そして言いなりに・・・
本当はその女子生徒、“裏バン女子”とでも言うべき悪い存在で、
見た目こそ清楚な優等生系(実際にクラス委員)ではあるが、言うなればフィクサー。
校内を仕切る男子まで操り、生徒たちを支配下に置いていた。
そう、自分が貴雄と二人っきりとなった教室でキスに誘導、それを男子に撮らせたわけ。
もう30近い男性教諭も新任の地では“あまちゃん教師”、
その性格もあって、その女子生徒一派にターゲットにされてしまったのだ。
でもある意味、本当のターゲットは最初から絢香だったのかもしれない。

僅かな期間だが絢香も貴雄と同じ場所で教壇に立った。
絢香も同じ条件、新天地でスタートしたに違いないのだが、元々のスキルが違う。
指導法に自信を持っていた絢香は新しい場所に立ったところで怯まない、
例え初対面の生徒たちであっても堂々とハキハキ、そしてにこやかに進めて行く。
だが、暇な田舎高校の生徒たち、まだまだ新婚ホヤホヤ、それも男女逆転夫婦、
絢香と貴雄の関係性が生々しく見えて興味津々だった。
その仕事が出来る系の姉さん女性教師は早々に休職、心許無い未熟な男性教師が残った。
S系の悪い女子生徒にしてみれば残った男性教師に悪戯してみたくなる。
そしてその悪い女子生徒を囲む男たちにしたって、教壇を離れた女教師も気になる。
“ ねぇ、今日も帰ったら玄関でセックスしちゃうんじゃない?!(笑) ”(女子生徒)
“ お姉さん先生、貴雄のチンポとか咥えちゃうのかなぁ・・・ すげぇ! ”(男子)
生徒たちの想像は尽きない。そして妄想はかえって時間と共に成長するもの。
そして貴雄は罠にハマってしまったのだが。

絢香は分かりやすい、デキル系女性そのものだから。
学校では艶やかな黒髪を真後ろでしっかりと一つで束ね、そして細い銀縁メガネ。
キャリア女性・女上司としても普通にいそうなそれ。
年齢よりむしろ年上に見えると言うか、老けているような悪い意味ではなくて、
その自信溢れる姿が中年のベテラン女性教諭のようなオーラを感じさせるのだろう。
特別“美人”という言い方はどうかと思うが、それでもそのオーラが惹き付ける。
プロ意識としてなのか比較的笑顔を多く見せる人だが、基本的にはクール系の顔立ち。
20代女性が持つ青々しさは完全にない、どちらかと言えば化粧映えした美しさだ。
だから、だからこそ危うい貴雄との生々しい夫婦関係に生徒たちが興味津々なのだと思う。
“ あの女性が自宅では、そして貴雄と二人っきりの時にどんな風になるのか ”
生徒たちの興味が理解できる。それも本当に生々しいものなのだろう・・・


「そうか・・・  貴雄!  貴雄ったら手の込んだプレゼントで喜ばそうなんて!!」
応対に出る絢香の心の中の声がそのまま聞こえて来そうだ。
年上の、それも教壇に立つ時には絶対に見せないであろう甘~い女性としての姿。
愛する夫を一人待つ長閑な場所に建つログハウス風の自宅、そしてお腹には愛する夫の子、
今頃生徒たちの前で教壇に立っているであろう夫の姿を思いながら幸せに包まれて。
でも、次の一瞬でその時間は消えて無くなる事になる。
「メリークリスマスっ!!!  お届け物でぇ~~すっ!  貴雄様からの・・・」
絢香は満面の笑みでその届け物を受け取ろうと玄関の扉を開ける。
扉の前に立つ4人のサンタたち。皆ニコニコと笑っている。
2秒・・・ 3秒・・・ 4秒・・・  静かに笑ったままだ。
そして!  “おいっ!!” その言葉が合図のようにサンタが家の中に雪崩れ込む。
もちろん絢香の両脇を抱えるように抱え込んで固めたまま奥へと連れ込んで行く。
履いていたサンダルは玄関に散らばり、扉は最後に入った男が閉め、そして施錠。
かなりの大声だと思う。“声出し”に慣れた職業の女性だという事もあるだろうが、
暴漢に襲われた時に出す声としてならとても的確なのだろう。
しかし・・・  となりの民家まで300メートル近い、家の中の声なんて届かない。
両脇から抱えられた絢香はリビングに連れられ、そして押し倒された。

妊娠中、そして在宅。絢香はベースメイクだけ、そして髪は束ねていない、無雑作だ。
在宅時専用の黒縁の大きなメガネを掛けていたが、それは途中の廊下で外れていた。
薄いベージュのパーカーに褪せた紺色のジーンズ姿、そして白いソックス。
今、白いフカフカした絨毯の上に倒され、そして押さえつけられている。
大声で叫んで抵抗する絢香、男たちは業を煮やしたのか、 「静かにしろよ!」
そう言って男の一人が自分のはめていたニット手袋の片方を絢香の口の中に押し込んだ。
激しく抵抗する絢香は押さえ込んでいる男たちを睨み付けているが、
その目は充血し、そして薄っすらと涙を浮かべている。
本来ならこの状況で自分がどうなるのか(金品を奪われるのか・強姦されるのか)
それはまだ分からないはずなのだが、絢香には感じるものがあるのだろう・・・
玄関先で男たちが自分を囲んで見せた笑顔、そして今、
既に自分を押さえ付けている男の一人がパーカーの上から胸を揉んでいるのだから。
「なぁぁっ?!  胸開いちゃえよ!!」
男の一人が言ったその言葉の直後、絢香のパーカーのファスナーが開く。
もちろん絢香は激しく抵抗したまま、そして首を大きく振って拒否をアピール、
その眼光は鋭く、全身全霊、男を睨み付けているのだ。
それでも固められ押さえられた両腕・両脚はびくともしない、
パーカーは開き、その中のプリント柄の白いTシャツが露わになった。
“ 熊出没注意! ”  何とも、今はサンタに襲われているのだが・・・

今度はTシャツの膨らんだ胸元を手が掴み上げた。捲れ上がるTシャツ、
腹部の肌が露出してチラチラ見えるように。
もう下半身、ジーンズの窪んだYの字の深い部分も上から触られている。
「全部開くか?!!」
Tシャツは捲り上げられ、ジーンズのボタンがこじ開けられファスナーが下ろされる、
この二つは見事に同時に進行した。
ライトベージュのゴツゴツしたデザインブラ、それは大人の女を感じさせる。
そして同色のショーツ。ただ・・・  こちらはお揃いでなくシンプルで大判、
どこか上のブラに対して不釣り合いな美に対して無頓着であるような実用性優位の物だ。
???
男たちにも少し違和感があっただろう。
地味でもオシャレさを残した大人感溢れるしっかりしたブラに対して、
下半身に関しては“女性”を置き去りにした全く味気ないものなのだから。
パーカーは開きTシャツは捲れ上げられ、そしてジーンズも無くなった姿。
絢香は元々中肉中背の女性だが、今は特別な時期でもある。
仕事から離れ家庭中心の生活。それはだらしない生活という意味でなく、
広々した庭・大きな家・ハンドメイド溢れる環境、その中に生きる逞しさ、
そして何より出産に向かって準備されている妊婦の肉体なのだ。
まだまだ“成り立て”の妊婦ではあるけれど。

「 ??!  なぁ、この女・・・  妊娠してんじゃねぇーの?!」
その男は見た目では分からないはずの絢香の腹部を眺めて言った。
僅かに膨らんではいるのだが、それは元々の絢香の肉体を知らなければ誤差の範囲。
豊満な女性ならそれどころではない、もっともっと膨らみ出ているものだ。
基本的に妊娠初期の下腹部の膨らみを男性視点で判別しようなんて・・・ 無理がある。
つまりそれ自体は勝手な思い込み優位だったはずだが、実際には当たっているわけで。
根拠に関係なくそれを言われてしまった絢香の顔色は一気に変わった。
つまり、襲われ抵抗している女性の睨む眼光から、今度は母親の守りの懇願へと目が。
その絢香の表情は男たちに“正解”を与えてしまった。
「この女、本当に妊娠してるんだ・・・  おもしれぇ~、妊婦なんていいなぁ!」
男たちの視線が静かなまま絢香の剥き出しにされたままの下腹部に集まっていた。
「 うっ、、 ううぅ~!!  うううぅ“  う”う“ぅ!!!」
絢香は怯える表情で必死に男たちに首を振る、もちろん自分に(お腹の赤ちゃんに)
触れるな、触れないでくれという懇願そのもの、そのアピールなのだが。
だが・・・  もうそんな抑制が利くはずもない。むしろ男たちは欲情している。
両脚をそれぞれ抱えて掴まれ、それを左右に大きく開かれてしまった。
しかも・・・  「撮影だ! カメラ用意しろ!!」 その声で絶望的になった絢香。
押さえ込まれたまま下半身側から顔まで真正面を向くように押さえつけられ、
何枚も何枚も執拗に撮られ続けた。

ブラジャーが消えた。続いて既に上から触られていたショーツも脱がされる。
年齢? 妊娠? 大きくない胸だが、その先端が大きさ色ともにしっかりしている。
そして下半身にしても妊娠・在宅の環境、久しく手入れしていなかった。
「おいおい、ボーボーじゃな~い!(笑) 妊婦だと手入れ面倒なの?!」
「乳首黒いなぁ~  けっこう好きなの?(笑) しかもおっ立ってねぇかぁ??!」
乳首は真っ黒なわけじゃない。一瞬黒めに見えるのだが、本当に濃いルビー感のある色、
そしてよくよく見れば透明感もあって、むしろ“黒光り”の方が適当な表現だ。
でも、確かにまんまるに突き出したその先端にはインパクトはある。
まだまだ妊娠初期でそれほど膨らんでいない乳房にして、その先端はしっかりしている。
色が濃く輝く事で存在感が前面に出てしまうのだろう。
だとすれば・・・  その視界に入った“異物”に男が反応してしまうのも無理はない。
“ どれどれ~! ”  “ コリコリぃ~ ”  “ マッサーーージっ! ”
男たちが執拗に絢香の乳首弄りを始めた。
最初はただの悪戯、そしてそれに抵抗しているだけの絢香だったのだが・・・
急にカラダが“ビクンっ!”と波打ちくねらせるようになった。
右に、そして左に、まるで鮮度の良いエビのように激しく反応する。
ともすれば男たちは余計にそれをせずにはいられなくなるのも当然の事だ。
もっと力強くがっしりと押さえ付け、そしてこれでもかと乳首だけを犯し続ける。
絢香は手袋を口に詰め込まれたまま大声で唸り上げ、そして瞳を強く閉じて顔を歪め、
完全に露出した下半身を拘束から逃れようとバイブレーターのように振って抵抗。

「やっ、、 やめてぇぇぇ!!!  嫌っ、、 乳首嫌ぁぁっ!!  ああぁぁっっ!!!」
口に押し込まれていた手袋が外れた瞬間の絢香の言葉だ。
“嫌” 誰もがもう知っている、その嫌は反対側の意味を持った嫌だと。
抵抗しても無駄だ、彼らはもう味を占めてしまったのだから。
だって剥き出しのまま広げられて抱えられた下半身、その太腿部分、そしてその隙間、
もう付け根の内側部分が透明の液で光り輝くようになっているのだからねぇ・・・
彼女の女性としての、そして妊婦としての必死の抵抗はもちろん真実だ。
でも・・・  乳首部分に対する異常なレベルの性感感度、これもまた事実。
もう先端を少し擦られただけで大声を上げてしまう。
そしてみるみる溢れ出て来る愛液。
やがて当然のように押さえ込まれている絢香に男たちは跨る事になるのだが、
男が正常位で跨っている最中でさえ、弄ばれる乳首への抵抗反応だけで、
残りの男たちは暴れる絢香を押さえ込む事に必死だ。
抱いている男にとっては些か情けない感情にもなるだろうが、どうにも、
男根が突き刺さっている下半身はまるで無い事のようで、ひたすら乳首に反応のまま。
絢香の上半身側にいる男たちは片手間の乳首弄りを続けるわけだが、
受け手である絢香側がその責めに飽きる事がない。
それどころか狂うように反応し、肉体が壊れてしまうのではないか、それほどの反応。
上半身・下半身、強く押さえていてもすぐにエビぞりになってしまう。
顔を激しく歪め、そして腹部が上に持ち上がる。
「あ“あ”っっ!!  あぁっ!  あぁぁ~っん・・・  ぁぁぁあああ“!!!」
絨毯の上にはねっとりとした透明な粘液が広がって行く・・・


もの凄い抵抗=体力の大量消耗だったはずだ。何人もに抱かれるうちに抵抗は弱まった。
それでも相変わらず乳首弄りには反応しているが。
男根を押し込まれるその姿を真横から撮影され、そしてそのまま同時に口にも。
下から受け入れていると言うのに、もう口の中も別の男根を受け入れさせられた。
それでも、ただただ乳首を弄られているだけで愛液が枯れる事はない、
男たちがフェラチオを含め二回り目になろうとも、まだまだ絢香を抱く意味は消えない。
最終的には3時間にも及ぶレイプの末、絢香は解放された。
といってもザーメンまみれの肉体のままリビングの白い絨毯に横たわったまま。
時間中ずっと弄られた乳首周辺・乳房、もう真っ赤になっていた。


絢香を集団で犯したサンタたちが学校をサボった男子生徒なのか、または卒業生なのか、
関係者、はたまた全く関係ない通りすがりの強姦魔集団だったのか、分からないまま。
新婚・妊娠・自然の中でのログハウス生活、最高の幸せの中にあったはずだが・・・
それは一瞬で消えた。
“犯された女教師の伝説話”は今もその高校で語り継がれている。
そうだろう、後輩の男子生徒たちにとっては涎の出る話だろうから。
でも一つ、絢香本人もそこまで乳首の性感帯が好きだった事を知らなかっただろう。
それゆえにあれだけ悲惨なレイプを受けてしまったにも関わらず被害届を出せなかった。

絢香の勃起した乳首、それは黒ずみながら光輝き男たちを刺激して楽しませた宝石だった。




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この記事をお楽しみ頂けた方へのおすすめ作品は・・・


「ダブルボディ  ~ 少年Gの熟肉姉妹狩り ~」
年齢を重ねた女性でもいつまでも持ち続ける魅力と言うものがある。美貌・オーラ。
でも、もっと露骨で直接的な欲求に強く刺激を与えるもの、それが肉感的な魅力で・・・

「筋肉女子・茉莉香」
全身に筋肉を纏っただけのようなスレンダーな肉体、アスリート女子は校内の有名人。
時にその真っすぐで正しい性格は敵を作り、その敵となるのは醜い心を持った男たちで・・・

「ジム通い熟女が堕ちた罠」
年齢を重ねても魅力を失わないでいられる事、きっとそれは誰にでもある願望なのだが。
本来なら既に身の危険など生じないはずの完熟女性が性的な目的で近づいた男たちに・・・





(輪姦レイプ 勃起乳首 教育者夫婦 性交写真・画像 年上女房)



テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

tag : 強姦魔性感帯妊婦人妻下着姿愛液侵入者

「困ったBODY」





彼女の話ね。
カンナ、高校の時の同級生。去年から付き合ってる。
半年超えたぐらいかな。
気が強くってワガママ、性格的には最悪なんだけど・・・
でも別れられないんだよねぇ・・・
美人ってわけでもないよ。でも別れられない。
何故かって?!
そりゃぁ~ 魅力があるからに決まってる。
見た目にはスレンダーって言うか、“細っ!”って感じに見えるんだけど、
これがこれがマッチョボディ。
それもねぇ~、ただのマッチョボディじゃないわけよぉ。
中学の時から少林寺やってる。それはもちろんあると思うんだけど、
見た目にはその仲間たちから見れば数段細くてガリガリにさえ見える。
けど、脱ぐとこれが凄い。
腹筋とかだけじゃなく、背中や腰回りにさえ筋肉の筋が出るくらい。
筋肉と皮だけしかないような肉体の持ち主。
だけど・・・  だけどなんだな(笑)

おっぱいなんだよ~
顔も面長で顎先が細いから、明らかにその二の腕も含めてガリガリに見える。
前から見ればゴボウだね。(色黒なところもあって)
でもね、横に向くと違和感を感じるはずだよ。
だって胸元が膨らんでいるから。そのシャープな顔や細い首、
手首なんかの細さからは不自然に見えて仕方ないだろうから。
もう一度言うよ。 前から見ては気付かないのさ(笑)
つまり・・・  しっかりと前に突き出しているのね。
それもその位置が少し異様な程に低い位置にある。
結果から言えばね、そう、脱がすと分かるんだけど、
そのガリガリにして巨乳な乳房は低い位置で真ん前に突き出し、
その形は釣鐘型って言うか、本当に独特な形。
しかもくどい様に言うけど、それが真ん前に突き出してる。
だから正面からだとその位置の低さも相まって気付かない。
少しも横に広がってなんかいないからね。
下手をすれば胴体の幅の中に納まっているんだ。ところが・・・
脱げば分かる、意外にも谷間(乳房と乳房の合間の平坦部分)、
それは少し個性的な程に離れている。
かといって外向きなんかになっていない。もちろん内向きでもない。
そして繰り返すけどボリュームがしっかりある突出た乳房。
それだけ大きいしその形から垂れ揺れそうに見えるけど、
これが独特の強張り具合で垂れる事なんかない。形が全く崩れない。

カンナの魅力はその胸である。それは本当。
でももう一つある。
“ミス・バキューム”
自分はそんなあだ名を隠し付けている。
さっき言った形の変わらない独特で刺激的な乳房を抱えたまま、そのまま、
もの凄いフェラテクニックで襲って来るんだ。
既に張り裂けそうな程に膨張したその肉棒、
その先端だけを激しく超高速でピストンしゃぶりして来る。
それもその勢いのくせに、ちゃんと力を抜いていて、その感触は絶妙の極み。
時々上手いタイミングでわざと、それもゆっくりと大きく手でシゴいて来る。
こっちはその極度の快感で頭の中がおかしくなりそうだ。
だからやめられない。 最後にはもの凄い音を立ててザーメンをバキューム。
誰でも、きっとどんな男でも虜になるね。
意地悪でSっ気強い性格でさっ、時々フェラしながらアナルに指入れて来る。
余計に硬くなるらしくてそれを楽しんでいるみたいで・・・

悔しいけどカンナの虜だ。カンナのテクニックなしに生きられない。
あの肉体を眺め、そして下手をすれば弄ばれてるんだけど、それでも・・・
あんな形の乳房を見せられながらもの凄いフェラをされ、
もう地獄と言う名の天国なんだ。
“ミス・バキューム”は鍛え上げた最高の武器(ボディ)を持っている。
そして恐ろしい吸引。全てを吸い取って行く貪欲さ。
支配されてしまったかなぁ・・・
もう何をされても言いなりにしかなれない。




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この記事をお楽しみ頂けた方へのおすすめ作品は・・・


「PA狩人  ~ 深夜に捕獲される女たち ~」
日中は混雑する高速道路のパーキングエリア、人・車が溢れ活気に満ち溢れている。
そんな場所の夜の顔、それも深夜と言うような時間帯になれば人は疎らで・・・

「コインランドリー」
道路沿いによく見かけるコインランドリー。近代的な設備や明るい照明で利用しやすい。
しかしそんなコインランドリーばかりでなく、時には想像を超えた激しい男女の・・・

「ようこそ、獣たちの集う場所へ」
毎日の買い物・ゴミ出し・洗濯・掃除他、主婦と呼ばれるようになった女性は地味だ。
普段は夫・子供の為にだけ生活しているそんな人妻が特別な魅力を露出してしまった時・・・





(スレンダー アスリート体型 ロケット乳 変態女性 手コキ・指入れ)



テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

tag : 筋肉質美乳フェラチオ彼女自慢強欲痩せ型釣鐘型おっぱい

☆ 女上司3作品+ ☆





今回の特集(3作品シリーズ)は女性の上司をヒロインとした作品集です。
女部長さん・女社長さん・女課長さん、そして少し幅広く解釈して御紹介します。
※  3作品シリーズは“三部作”や意図して関連させたような意味合いはありません。
 “結果的に3作品揃った”と言う事後的な副産物です(笑)

女性の上司、つまりメインで関わって来る部下の男性からしてみれば少し厄介で、
“上司とは城主”と誰が言ったか言わないか(笑)、
その限られたコミュニティの中での支配者なわけなんですが・・・
性の違いから来る感覚の違いは勿論、女性上司特有の自身が抱えるジレンマ、
それは女性の部下からしてでも特別な意味を持っているのでしょう。
ここ・・・  H小説の話ですのでそんな堅苦しい内容はいらないですね(笑)
女性上司をヒロインとして置く意味なんですが、シルエット的には高圧的・高慢、
あとは過度な生真面目さ・堅物像、そんなものを求めてしまいます。
他の作者さんはもっと変化球を上手く使われるのかもしれませんが・・・
弱い男性(または未熟な男性)を支配下に置く意味では、
女教師と男子生徒の関係ともどこか似ています。が・・・ 違います。
女教師は“無償の愛”とは言わないまでも、未満相手の与える立場にあります。
同じ反発心でレイプがあったとしても、繋がりの高さが違うので、
比較的近距離ながら薄い関係性である上司・部下では乾いたレイプとでも。
一方先生・生徒間で起きたレイプの方は少し意味合いが違って来ます。
ただし、教師の位置づけが低く、ただただ“女をヤル”的な作品では別でしょうが。

“女上司よ強くあれ! そして危うくあれ!!” これが作り手側の願望です。
ここは女教師と同じですが、より上司らしい立ち位置でいて欲しいと。
教師同様、友達のような関係もありなんですが、シルエット的には有り難くない。
何故なら・・・  シルエットではレイプ作品が王道となっているからですね(笑)
スイート系のストーリーならもっと違う女上司像もありなんですけどねぇ。
話が大きく逸れないうちに個々の作品紹介で・・・





「女性営業部長プライドの代償  ~ 週末の上司 ~」

書いた本人的にはなかなか面白い出来だと思っています。設定はありがちだと思いますが、
ヒロイン女性そのものと言うより、囲む悪オヤジ連中の言葉責めは記憶に残っています。
短い作品なりにも主人公の女性像・性格、そしてどんな立場に置かれているのか、
そしてどこへ向かっているのか、そこを感じ取って頂けると熱量が上がって行くのだと。
シルエット的女上司物としては正攻法で書けた作品、そしてもちろんグラマーレイプ系。


「 S I  ~ スレイヴアイランド ~」

上司と言っても女社長、そして部下と言っても役員男性、そして取り巻きも実力者、
普通の女上司物とは元から設定が違います。さらに無人島→ディープ系の流れ。
シルエットでは比較的珍しい(グラマーRとしても)作品タイプですね。
係長・主任・リーダーあたりの現場職だと距離感もあってストーリーが現実的な方向、
きっとそうなったと思いますが、女社長という事で少しワイルドにして華やかに(笑)


「女課長不倫の代償   ~ 週末の上司 ~」

この頃の作品だからか・・・(書き手の呟き)  少し変速的で中途半端ですかね。
作品を連作する中でどうしても方向性に見えない圧が掛かるのですが、これもその類。
“未満作品(レイプが完了しない)”も一つのスタイルではあるのですが、
それならもっと見せ場を濃厚にしなければいけなかった気がしますね。力量が足りません。
課長あたりの役職が一番面白いはずで、いつかリベンジもありですね。





「バックヤードの聖母」

まぁ最初期の作品ですし、確かパートの女性店長とアルバイトの男子学生だったか・・・
女上司に違いありませんが、少し無理があります?(笑)  題材としては好きなタイプ。
シルエットに時々出て来るスイート感が内在しているレイプシーン。
それは女性店長の優しさであり男子学生の店長への想いであり、“憧れ”とか“大切”とか。
犯されてもなお青年を気遣うなんて・・・  理想的な女性像で、母性漂う感じがいい。


「週末の上司」

これも最初期の作品で、そして“週末の上司”を使った最初の作品。後に意味が迷走(笑)
今となっては本当にシンプル。最近は少し原点回帰な所もありますが、ここまでは・・・
でも女性の上司が部下たちにレイプされる一つのシーンとしてはこれも良いと。
言葉数(説明の頻度)は本当に難しくて、最近は基本、文字過多になりやすい傾向ですね。
女上司作品の大切なツールは“スーツ姿”なんでしょうが、これもまた難しい(笑)


「‎クイーンビー  ~ 女王陥落の時 ~」

これは女上司ではありません、“支配関係”がテーマに準ずると言う意味合いでの収納。
先輩である男性リーダーの女(彼女)、その支配に苛立つ男たちの反逆レイプです。
実際の上司でもそうですが、力関係が微妙な存在って時々いるんですよね。
細かい条件は色々存在しますが、ここで言えば“先輩の彼女”は格上なのかという事。
まぁ結局は人望と言うか、やってはいけない事を積み重ねればそのうち・・・ 的な?


「傍観者たち」

上司という程の立ち位置ではないが、パートと正社員とか派遣社員と正社員とかのそれ。
ヒロインの人間性が大切なのはもちろんですが、犯す側(男性)の人間性も大切です。
出来れば卑屈であれ・勘違い男であれとか・・・(笑)  恨みやすい性格も重宝します。
“小さい(人間的に)男性”も出演者としては本当に有難い存在で、作者と同類ですね(笑)
いつでも復讐心を抱えていて、何かあればすぐにそれに火が着く危険人物界の大御所も。


「ミストレス  ~ 熟婦に魅了された男たち ~」

これは海の家の女将さんとアルバイト男子という関係性。仕事場での支配関係は真っ当。
まだ少年期の男性では“熟女”と呼ばれる女性へのハードルは高く興味も薄いはず。
でも大人の景色に身を置くようになれば、おのずと興味の無かった上の世界が視界に入る。
今度は逆に同世代の女性では物足りなく感じ、“果実は腐りかけが一番美味い”とも。
熟女と言われる側だって、若い男の破壊的なパワーのままの強引な扱いに魅了され・・・


「鎧を無くした強い女3  ~ 女将さん稼業 ~」

相撲部屋の女将さんと若い力士見習いの関係性が上司・部下にあたるかは別として、
これほど不思議な上下関係と言うのも面白いし興味をそそるもの。男性社会に紅一点、
そんな言葉とは裏腹、自分の母親以上に厳しくあり、そして絶対的な立場の人でもある。
だけどまだ学業を終えたばかり、それも性的な興味が爆発しそうな程に最強の時期だ。
ここまで読んでこの作品を読みたくならないあなた!  勘弁して下さい(笑)


「俺達の悪巧み」

初期の作品で、ベテラン事務員の女性と若い男性社員なので、まぁ上司とは・・・
でもベテラン女性社員って、男性よりもずっと職場の主(ぬし)的なところがあって、
もう怖いもんなし、“何ならわたしから偉い連中に言っておくわよ!”的な?(笑)
だからこそ、そんなベテラン女性だからこそ若い男性社員の毒牙に掛かって欲しいのです。
“何もかも分かっている” 本当に?  “じゃぁ、教えてやろう!” この流れ(笑)



シルエットでは作品紹介で作品内容を紹介しないのが毎度の事、お約束となっております。
それでいて作品解説でもなく、作者がただただ作品の解釈や思い出・後悔の場。
ジャンル別の他に“作品ハイライト”なるものを用意するも、これも全く無意味(笑)
でも、そんな部分も含め、と言うか、そんな部分こそがシルエットワールドです。
作品数のわりに作品集が異常に多いと言われそうですが、これらもある意味作品で、
作品紹介→作品は当然ですが、作品→作品紹介もまたありと考えて頂ければ。

3つ揃えば何かが起きる、シルエットでは“3作品”が出動。
次回はどんな3作品シリーズになるか、きっとそんなに遠くないでしょう。
もう沢山リーチかかってますから。 あっ、魚群キターっ!!(笑)




テーマ : 短編官能小説作品集(オリジナル)
ジャンル : アダルト

tag : 女上司集団レイプエロ小説巨乳高慢女輪姦熟女フェチ

△ レイプシーンで振り返るシルエット作品 △





前にレイプ作品だけを100本集めた作品集的なものを作ってから随分時間が経ちました。
あれから作品数も増えていて、そして相変わらずレイプ作品が多数を占めています。
前回のものに追加する事も考えたのですが、あれはあれ、追加にあまり意味を感じず、
今回はあれより後に作成された作品を別に集めた“追加版”として作ろうと。
シルエットでは特により熟女化が強まっていると思います。豊満系作品である事も同時に。
それらはヒロインイメージとしてのジャンルにあたると思うのですが、別に、
作品ジャンルとしての“レイプ作品”と言う括りがあり、シルエットにとって、
ヒロインが熟女であったりグラマーである事と同時に、レイプストーリーが大多数です。
おそらくこのサイトに訪問される方のシェアを考えれば、
レイプ→豊満→熟女→職業→スイート系の順になるのではないでしょうか。
究極、“シルエットライン”とか“シルエットゴールドライン”とか言うものの基本、
それは“グラR”、
つまりグラマーレイプ(豊満な女性がレイプされる内容)で、それが熟女であるわけです。

レイプ小説って、体験談・経験談系を含めてとても大渋滞なジャンルですよね。
それだけニーズはあるのでしょうが、送り出される作品もこれまた多いわけで・・・
ここでは単純に、書き手がその系統の作品を好んでいると言うだけなんですが。
他サイトさんでの作品と何が違うのかと問われれば、なかなか返事に困りますが、
それでもきっと違うはずです。ただ・・・  大きく違わないと思います。地味です。
“シルエットレイプ”なるスタイルが勝手にあるとしたならば、そう、地味なものです。
豊満な熟女もまた大渋滞なジャンルですので、ここに特別な個性は少ないでしょう。
それでも地味である事の個性の中に、“普通にありそうなシュチュエーション”
“普通にいそうな主婦(とか)” “普通にいそうな悪い男性像” とか、
そんなものが複合し、そして特別でないストーリー展開のまま終わって行く、けれど・・・
最後にシルエット臭が仄かに漂っていれば、それが個性だと思います。
シルエット臭の成分はきっと “ヒロインの地味さ(普通さ)” “地味なリアル感”
“ヒロイン像や男性の内面から漂う僅かなスイート感” それらが成分かもしれません。

今回は50数本(新しいものから順)紹介させて頂けるとおもいます。
作品ハイライトやジャンル別、またはサイト内検索を利用して頂く手もありますね。
検索サイトでも検索できる物もあるとは思いますが、アダルト小説は・・・ 出ない?!
それぞれは簡単なシーン紹介程度になると思います。



「グラマーライン」
知り合いの近所のおばさんがイジメを受けていた男子を助けた仕返しにレイプされる作品

「ジム通い熟女が堕ちた罠」
ダイエットの為にトレーニングジムに通い始めた熟年女性がスタッフの罠にハマる作品

「 襲 う 」
ギャンブルで生活を破綻させた男がやけになって仕事帰りの主婦の部屋に押し入る作品

「ボディブロー」
外出先の店で親戚のオバサンが若者たちと口論になってしまい、連れ去られてしまう作品

「忘れたい・・・  私たち夫婦の悪夢を」
夫婦で行った宿泊先で若者グループの宴会に合流、夫の目の前で妻が弄ばれてしまう作品

「標的! 洋上で狙われた人妻ダイバー」
ダイビングの為に乗り込んだクルーザーで操縦する女性スタッフを拘束して犯す作品

「生贄となり愛を貫き、占領を許し幸せに浸れ」
旅館のルーム係の女性スタッフが客にクレームをつけられ部屋で集団レイプされる作品

「A棟203号室  ~ ワンルームの夜に ~」
ワンルームマンションで一人暮らしする若い女性がガス点検を装った男に犯される作品

「熟れたマーメイド」
海女をしている中年女性が一人でいた海女小屋で入って来た男たちにレイプされる作品

「あの夜に戻れない」
夜にコンビニに買い物に行った女性が道を尋ねて来た男たちに車の中に連れ込まれる作品

「訪問介護ヘルパー・千鶴」
介護ヘルパーの年配女性が訪問先で薬物入りの飲み物を飲まされ罠にハマってしまう作品

「伯母さんを愛した夏」
親戚を訪ねた若い男性が伯母さんと小旅行の形になり、露天風呂で押し倒してしまう作品

「裸体奪取 ~ 転落医師の悪行 ~」
借金で立ち行かなくなった医師が、病院に入院している芸能人女性を昏睡レイプする作品

「暴走アイドル  ~ 挑発で呼び寄せた群集心理 ~」
売れない地下アイドルが暴走の果てに観客たちを巻き込んで会場が地獄絵図になる作品

「赤く黒く熱い海を泳ぐとき」
同級生の母親に興味を抱いた男子学生が薬物を使い生理中のその女性をレイプする作品

「ナチュラリストが見た景色  ~ ソロキャン女子の闇 ~」
キャンプ場でソロキャンプを楽しんでいた女性が男たちの罠にハマりレイプされる作品

「ありふれた主婦の、そのありふれた犯され方2」
ある日夫を駅に送った帰りの道で交通トラブルに遭い、連れ去られてレイプされる作品

「海月群 Ⅱ」
海水浴を楽しんでいた中年女性がいつの間にか囲んでいた男たちに集団痴漢される作品

「PA狩人  ~ 深夜に捕獲される女たち ~」
夜のパーキングエリアを利用した女性たちが次々にドライバーの男たちの餌食になる作品

「RE I PU NO KO」
生まれてから自分の人生がレイプという道の上にある女性が逃れられずに犯される作品

「ダブルボディ  ~ 少年Gの熟肉姉妹狩り ~」
豊満な熟年姉妹が営む店舗に若い男性グループが入り込み壮絶な輪姦を繰り広げる作品

「エロ体験談の中の女」
一人暮らしの男の部屋を訪れた保険外交員の女性が会社まで押しかけられ悪戯される作品

「欲望と憎しみの地下で」
同僚男性から反感をかった女刑事が捜査先で同僚たちに拘束レイプされてしまう作品

「蛍喰虫(ケイショクチュウ) ~ 光に群がる悪者たち ~」
二世タレントのモデル女子が所属事務所の仲間の嫉妬から罠にハマり輪姦される作品

「 0930 」
一戸建てに住む若い人妻がストーカーの男に自宅に入り込まれてしまい辱めを受ける作品

「ようこそ、獣たちの集う場所へ」
水着のまま道を歩いていた豊満な主婦が男たちに目を付けられてトイレで輪姦される作品

「サ・イ・レ・ン・ト・デ・ビ・ル」
外回りのOLがネットカフェのシャワールームでスタッフの男たちに忍び込まれる作品

「悲しみの美人艶歌歌手・ミチル」
スナックに営業に来ていた若い演歌歌手の女性がガラの悪い客たちに弄ばれてしまう作品

「ハーフ・ハーフ  ~ 赦されない肉体 ~」
過去に犯され映像まで撮られてしまった女性が再び親族男性の目の前で輪姦される作品

「コインランドリー」
コインランドリーで働く女性・経営者の妻・利用者の女性が次々に悪戯されてしまう作品

「DUCKWEEDⅡ  ~ 逃れなき道 ~」
過去に異質な性体験を自分に体験させた友人が裏切り、女性を置き去りにしてしまう作品

「ネットに残るSダンサーⅢ」
親族の年配女性のサンバ衣装に興奮した若い男がその女性を薬物を使ってレイプする作品

「雨雲、そして二人はずぶ濡れになってⅡ」
親戚のお姉さんと二人して出掛けたバス停で居合わせた男たちに目の前で輪姦される作品

「近くて遠いものを愛する時に  ~ 義母狩り ~」
自分の嫁の実家に行った際にグラマーな義母に欲情し何度も性的な悪戯を繰り返す作品

「7capo‐Gの女」
ストリートミュージシャンの女性が立ち寄った夜の公衆トイレで強姦魔に襲われる作品

「刑事の妻・刑事の妹・刑事の娘」
警察官の家族が色々なシュチュエーションで逆恨みされ受難としてレイプされる作品

「餌食になった主婦(おんな)」
クリスマスの夜にママ友たちと行ったカラオケボックスで別の部屋に連れ込まれる作品

「彼らの謝肉祭」
合宿中のスポーツ学生たちに欲求の捌け口とされすれ違っただけの女性が輪姦される作品

「奴隷寮母」
体育学生と一緒に暮らす監督の妻が性的な悪戯を繰り返されてさらに犯されてしまう作品

「罠(21:40)   ~ 熟女スイマーの悲劇 ~」
閉館間際のプールで最後まで泳いでいた女性がシャワー室でスタッフにレイプされる作品

「‎クイーンビー  ~ 女王陥落の時 ~」
悪いグループのリーダーの女として君臨していた女が反感をかって騙しレイプされる作品

「蟻地獄  ~ 無惨、友カノの壊されゆく姿に・・・ ~」
彼氏の友人の男子寮に遊びに行った女性が空き部屋に連れ込まれ輪姦されてしまう作品

「破 壊」
元カノへの未練が立ち切れない男が突然一人暮らしのその部屋に訪問して薬物で犯す作品

「巨体女刑事」
捜査をしていた大柄な女性刑事が聞き込み先で男たちの罠にハマり集団レイプされる作品

「傍観者たち」
深夜の工場で派遣社員の男たちが自分たちに素っ気ない正社員の事務員の女性を弄ぶ作品

「ミストレス  ~ 熟婦に魅了された男たち ~」
海の家の女将さんがアルバイト従業員の男たちと一緒に行った倉庫で突然襲われる作品

「灼熱の悲劇」
スーパー銭湯のサウナ室でマット交換に入った女性スタッフが作業中にレイプされる作品

「“通りすがり”という悪魔たち」
元有名ベテラン女優が田舎で農作業していたところを通りすがりの男たちに犯される作品

「ターゲット3  ~ 有罪率100%の女たち ~」
パチンコ・飲み屋などの商売女たちに手玉にとられた男たちが逆恨みして女を犯す作品

「女性営業部長プライドの代償  ~ 週末の上司 ~」
取引先のクレーム応対の為に訪れた座敷での宴席で部下たちの目の前で辱めを受ける作品

「濡れ森  ~ キャンパー狩りの里 ~」
キャンプ場でキャンプをしていたカップルや家族が悪いグループに昏睡レイプされる作品

「俺達の悪巧み3  ~ 熟女監視員の場合 ~」
海水浴場で働いていた主婦が海の家でバイトしていた男たちに呼び出され悪戯される作品

「留守番主婦2」
一人で家にいたところ訪れた水回りの業者の男が豹変してリビングで襲われてしまう作品

「愚行人  ~ 通り雨に消えたウーマンジョガー ~」
友人と二人で訪れた旅行先でジョギングを楽しんでいたところ地元の男に犯される作品

「ビニールハウスの女」
ビニールハウスで農作業をしていた主婦が遠くで作業していた男たちに狙われる作品

「聖女を守りたい(Rシーン回顧)」
清廉潔白な女性議員が悪い男たちの仕掛けた罠にハマり壮絶なレイプを受けてしまう作品



とても簡単な紹介ですが。でも、本当は内容を先に知ってしまうより、
“作品ハイライト”でニュアンスから興味を持って頂いた方が楽しんで頂けると。
“特集もの”はとても手軽で分かりやすいんですけどねぇ・・・





◇特集・企画の御案内◇

関連作品の特集
前後作や同一テーマを特集した企画です。

シルエット・グラマーR・セレクション
グラマー&レイプがテーマになった作品の特集です。

女教師・3作品
女教師作品を集めてみました。2作品追加され計5作品になりました。

作品の中で水着を晒した女性たち
水着の女性がテーマになっている作品の特集です。

“〇〇の女”シリーズ??な作品たち
タイトルに“〇〇の女”を冠した作品を集めてみました。

女刑事・3作品
女刑事が主人公の作品集です。(追加あり)

サンバダンサー3作品 & ナチュラリスト3作品
タイトルに関連した作品庫です。

媚薬・昏睡・酩酊系の作品特集
作品多数。最近の作品も追加中です。

洋上3作品&監視員3作品
船上とか、海・プールの監視員などです。

熟々女+肉々女な作品たち
超熟系や超肉系の女性を特集しました。

若い男たちの前に屈した熟女たちの姿
若い男性たちに熟女が輪姦される作品集です。

レイプ作品集100
初期から中期までのレイプ作品一覧です。

シルエット・スイート・セレクション
甘い系やプラトニック作品を集めました。




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「妻を裏切り、そして美波ちゃんを抱いたこと」





結婚から3年を迎える目前、私の経営者としての地位、
そして私たち夫婦の生活が終わろうとしている。まだ理恵は気付いていないが・・・


30代後半となってITベンチャーを立ち上げ成功した。
ただの運、そして一発屋と言っていいだろう。
たった一つのシステム用の商品が大手企業に採用される事になり、
うちの会社は専属契約を結ぶことが出来た。
自分の会社の事業規模から見れば破格のライセンス契約を結ぶことが出来たし、
そのたった一つの契約は私の人生そのものを簡単に変えてみせる。
契約先に出入りしていた企業の担当者の紹介で出席した、まぁ合コンのような席、
私はそこで今の妻となった理恵と出逢う事になる。
当時はまだ読者モデルをやっていて、普通の女性とは別のオーラを持っていた。
それに・・・  40目前の私、それに対して理恵は25だったと思う。
交際から半年も必要とせずにゴールイン、そして順調すぎる経営はステージを変える。
それまでは無縁だと思っていた高層マンション、その上部、
私たち夫婦はサラリーマンが汗水して手に入れる月収を超える賃料の部屋に住んだ。
歳の差婚、それもそのマンションに相応しい外見を持った妻の存在、
そして地下駐車場には当然のように停めたSUVのドイツ車。
何もかも順調過ぎた、それが当たり前のように思っていた。
でも、そんな日々がいつまでも続くわけもなく・・・

突然の契約解除通告。年度替わりに合わせてシステムを他社製に変更する事が決定。
ベースシステムこそ今でも“素晴らしい”と評価されているが、
うちの規模の会社ではアップデートでの性能強化が上手く行かない。
結果、システム障害などのトラブルも増え、先方も見切りをつけたようだ。
妻には言っていない。まだこのマンションでの生活が当たり前になっている理恵には・・・
数ヶ月先に訪れる会社の解体、そして今の生活は消えゆくだろう。
ITベンチャーの社長の妻となり笑顔でアイランドキッチンで戯れる理恵の笑顔、
それを前にして“この生活があと数ヶ月で終わる・・・”なんて言い出せない。
私はそんなどんよりした日々を送っていた。
そんな繰り返しの中で起きた出来事、そう言い訳するしかない。
愛する妻・理恵を裏切る事になる。それも一番大きな裏切りなのだと思う。

私と理恵の夫婦が一番仲良くしている夫婦がある。
私たちの部屋でパーティ・食事会をやったり、逆にその夫婦の広々とした
郊外の新築住宅でガーデンバーベキューをしたりと、
ここ数年、毎月のように互いを行き来して過ごして来た夫婦だ。
その夫婦の奥さん(美波さん)が理恵の読者モデル時代の先輩で、
二人は親友のようにと言うか、姉妹のように本当に仲が良かった。
美波ちゃんの旦那は商社マンで出張も多く、美波ちゃん一人でうちに泊まりに来る事も。
向こうも二つ違いの友人関係みたいな、または兄・妹みたいな素敵な夫婦だった。
美波ちゃんは自ら“いじられキャラ”を買って出て場を和ますような人柄で、
私も遥か年下ながら尊敬に似た、とても素敵な女性だとずっと思っている。
勿論面と向かって褒めたりする事などなく、むしろふざけていじっていた。
本当は可愛い子にほど意地悪をしてしまうような子供じみた男子のような感情。
妹分である理恵の方がどこかクールで大人っぽい。
理恵は160後半の身長、対して美波ちゃんは150前半と小柄。
読者モデル時代も周りからいじられていたようだが。
だけど本当に気遣いの人で、何か言わなくても近くでそっと手を添えてくれるタイプだ。
正直、交流の中でより一層美波ちゃんの温もりに強く惹かれていたのかもしれない。


“もうマンションの解約を決定しなければいけない” そんな期限が来てしまった。
まだ相変わらず理恵に話せないまま。でもなぜか美波ちゃん夫婦に先に報告しようと・・・
私は日曜日の午前中にアポなしで郊外にある美波ちゃん夫婦の家に訪れた。
理恵には“休日作業”だと誤魔化して。
普段は必ず連絡してから訪問する私たちだから、
インターホンの応答の後に玄関に出て来た美波ちゃんは少し驚いた表情をしていた。
日曜の午前中、エプロン姿、髪を束ねた戦闘モードの主婦姿、初めて見た美波ちゃん。
「えっっ?! どうしたんですか?  昨日理恵と話したけど・・・」
そうだろう、美波ちゃんのリアクションは当然だと思う。
「二人に話があって・・・」 私の浮かない顔、すぐに何かを感じ取ったようだ、
静かに“とにかく上がって!”と中に通された。
私は何も考えず(考える余裕もなく)にアポなしで訪問してしまったが、
そう、商社マンの彼が不在な事、確かに一定の確率で当然ある事だった。
でもむしろ美波ちゃん一人の方が話しやすかったのかもしれない、
“ 会社、もうダメなんだよね・・・  マンションも出る事になる・・・ ”
コーヒーだけ入れて、ソファーの横にエプロン姿のまま座ってくれた美波ちゃん、
その年齢の女性として精一杯大切に受け止めてくれた。
静かに聞き入り、そして残念そうな表情で私に優しい視線を向けてくれる。
不思議だ・・・  今、理恵はいない。目の前に、こんなに近くに美波ちゃんが・・・
そうかもしれない、私たち夫婦、私と理恵の距離はずっと離れたままだったのかも。
理恵は私個人に関係なく、私に出来た環境と結婚したのだろう。
きれいな部屋・キッチン、そして外国車で買い物に出かける理恵の表情は華やいでいる。
きっと私である必要はないんだ。

もう経営者・夫として出来る事が無くなってしまった無力感、そして現実、
それがどこか不思議な脱力となってリアルから逃避した感覚となっていた。
今自分の目の前にたった一つ・・・  “優しい”美波ちゃんがいるだけ。
私はボーっとしたまま美波ちゃんを見つめていた。
むしろ美波ちゃんは同情の言葉にも果て、困って下を向いたまま。
そんな時に私は手に持っていたコーヒーカップを床に落としてしまった。
「あっっ!!  ごめん!  すぐに拭くね。 タオル貸してくれる?!」
私がそんな事を言うのと同時ぐらいの動きで、
「大丈夫ですよ、ちょっと拭けば。 元々綺麗にしてないし・・・」
笑いながら床に跪き、台拭きでカーペットのコーヒーを拭きとる美波ちゃん。
溢したものがコーヒーだけに、私も慌てて自分のハンカチで床を拭き始めた。
しっかりとした大きなシミ、コーヒーの量も多い。
二人はゴシゴシと力強くカーペットを拭き続ける、そして勢い余って・・・
“ゴツン”
二人の頭と頭がぶつかってしまった。
「いたたっ・・・  大丈夫ですかぁ?!  私けっこう石頭ですから(笑)」
ニッコリ笑う美波ちゃん、それも下限を感じさせない最高の優しい笑顔だった。
「私ってチビだけど、昔っから頭だけは硬いんだよなぁ~ 祐(私)さん大丈夫ですか?」
美波ちゃんは呟きながら小さい体で力強くカーペットを拭いている。
私は間近でそれを眺めていた・・・

「えっ?!」
彼女が無反応でいる私に違和感を感じたのか、顔を上げ私を見て止まった。
彼女も、そして私も、そう何秒止まっただろうか。
大きなリビングのウッドテラスに続くガラスサッシは全開、日曜の朝の清々しい風・光、
でも確かにこの空間だけ時が止まっていた。
そして・・・
私は一歩だけ彼女に近づき、そして彼女の後頭部を優しく包み込むように唇を重ねた。
彼女は動かない。もっと言えば、瞳を開けたまま瞳孔も開ききっている。
まるで固まってしまったよう。
そう、きっと驚いたに違いない、当然だ。
冗談が好きでいじられキャラだが、彼女は本当に真面目な人だ。
彼女のどこにも“穢れ”などない、本当にそんな人としか言いようがない。
きっと彼女の中には“浮気”なんて言葉すら別世界なのだろう。

固まったままの彼女に、私はさらに熱く唇を重ねた。
突然彼女の瞳から大粒の涙が溢れ出す、もちろん私は驚くに決まっている。
「ごめん、ごめん・・・  でも・・・  美波ちゃんの事が・・・」
対して彼女は無言、ただただ大きく数回首を横に振った。私にその意味が分からない。
でも何故か後戻りの道を選ばなかった、私は彼女を抱き寄せた。
束ねた髪の下、後頭部からうなじを抱え込むように。
背中。小さい体、そしてそれでも女性らしい優しい柔らかな肌が伝わって来る。
彼女の温もりを目一杯感じ、さらに彼女の顔を見つめ再びキスをした。
相変わらず開いたままの瞳だったが、彼女はその瞳を大きく閉じ涙を溢れ出させた。
「あぁ・・・  どうすればいいの・・・  理恵ちゃん、あの人に・・・」
私はそれでもキスを続けた。彼女をこちら側に呼び寄せるしかないから。
彼女の視点が目の前の私の顔に焦点を合わせた時、彼女の手は私の膝にのった。

彼女をテーブルとソファーの間に倒し彼女の頭の上で手首を押さえてさらにキス。
もう観念したように瞳を閉じた。
頬を合わせ彼女をさらに感じ、彼女のトレーナーを捲った。
背中からは日曜の朝の光と小鳥のさえずりが聞こえている。
白いレースのブラ。 「私・・・  もう知ってるか。 胸小さいからね・・・」
確かに震えている。彼女は震えてさえ、それでも私に気遣いを見せる。
そのブラを上にずらした。
そう確かに小さい胸。でも、それがネガになどならない、させない綺麗な胸だ。
真っ白な強い光の中、緩やかに少しだけ盛り上がった膨らみ、
そして淡い乳輪部分も微かに柔らかさが伝わるように膨らみ、先端に穢れがない。
彼女が人妻である事さえ疑いたくなるようなまっしろなロリータな程の淡い肌、
その肌にもキスせずにはいられなかった。
その乳房を掴む事が罪であるかのようにさえ思わせるそれ・・・
私は優しく、でもしっかりとそれにしがみ付いた。
「あっ・・・」
彼女は小さく声を上げすぐにソファー側に顔を向け表情を隠すように。
そして、 「恥ずかしい、 小さいの、 あっ、 嫌っ、 そんなに揉まないで・・・」
胸を責められる事への抵抗だろうか。
でも私は続けた、彼女の反応が変わって行くまで続けた。

分かっている、彼女は同情で自分の肉体を提供している。
私の話が事前に無かったなら、きっと激しく最後まで抵抗している人だ。
大好きな夫の為、そして親友で妹のような存在である理恵の為。
もう気の知れた仲となった私とは言え、彼女は夫や親友を裏切るような人じゃない。
さっきの真顔・大粒の涙、確かにショックだったはずだ。
それなのに・・・  それでも私を助けようとする人。彼女はそんな人だ。
キスをせずにいられない。
こんな大切な人がいるだろうか。こんな私にさえ何とか力になろうとする深い愛情。
恥ずかしながら理恵に一度も感じた事がない深い優しさだ。
まるで聖母のような。こんなに小さな体のどこにそんな大きな力が宿っているのか。
私は完全に彼女に甘えた、彼女の衣服を全て剥がし、
日曜の朝の主のいないリビングで全裸にした小さな聖母に跨った。
なんて罪深い人間なのだろうか・・・
こんな事をしていると言うのに出張中の彼・妻の事、しっかり頭に浮かんでいる。
それでも目の前の、その清らかな光の中に輝く小さな肉体を抱かずにはいられなかった。
そしてその温もりいっぱいの肌を夥しい量の白濁した液が覆った。
美波ちゃん、あなたのその優しさ(大きさ)に感謝しています!

自分が汚してしまった彼女を引き寄せるように横になったまま抱き寄せ、
自分の胸元に彼女の背中を抱き込むように再び重なる。
私に挿入された後ろ向きの彼女がどんな表情をしているのか見れないまま、
それでも小さな彼女の喘ぎを聞きながら私は強く彼女を突き続けた。
その感情ゆえに力強く後ろから鷲掴みしてしまう彼女の胸。
“小さい”なんて言いながらもしっかりした存在感でこの手の中にある。
小柄な聖母は女性力もまたその肉体に似合わずに大きかった。
肌・乳房・呼吸、その全てが理恵にない懐深い女性像なのだ。
いけないと思いながらも強く抱き付いたまま彼女の中にそのまま出してしまった私。
どうしてもこの女性と一つになりたい、一緒に果てたいと。
あまりに激しいセックス、彼女はその小さな体全体で受け止めたせいか、
最後には脱力し動けなくなってしまった。
しばらく全裸で横たわり抱きしめたままの時間を光の中で過ごし、
そして二人でバスルームへ向かった。
美波ちゃんの家で主の留守中にこんな形でシャワーを使うなんて・・・
覚悟のない未練がましい男に対して、やはり美波ちゃんは大きい。
少し笑顔を作って淡々とシャワーを浴びる。
それでも男はそんな女性を前にまた抱きしめたくなるもの。
でも、彼女はちゃんとブレーキをかけた、
「理恵のところに帰るんですよ!  今日の事は私、忘れますから」
冷たいようでいて、なんてしっかりした女性なんだろうか・・・


彼女との関係はその一回だけで終わった。
そして会社は清算、部屋を出て理恵との結婚生活も終わった。
不思議なぐらい理恵はあっさりと離婚を承諾。
まぁそうかもしれない、彼女は私でなく環境を選んだだけだったのだろうから。
私も後悔していない、美波ちゃんの事で改めて理恵との関係が違う事を感じたのだから。
ただ・・・  理恵と別れる事は同時に美波ちゃん夫婦とも疎遠になる事。
男は未練がましい、たった一回の、それも同情で許された関係を引き摺ってしまう。
今更ながら・・・  当初から美波ちゃんの存在が特別であった事、
本当はかなり早い時期から理恵より美波ちゃんの方が大きくなっていた事に気付いた。
もう遅い。

いつか自分にやり直せる時が来たなら、その時には美波ちゃんのような聖母、
その人が横にいて欲しいと心から思った。
今更気付いても遅いのだが・・・




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「暴走アイドル  ~ 挑発で呼び寄せた群集心理 ~」
日本で、そして世界で溢れているアイドルたち。応援する側の人数が増えるわけでもない。
自分たちに売りがない地下アイドルは暴走する。それはやがて破綻の時に繋がり・・・

「ジム通い熟女が堕ちた罠」
年齢を重ねても魅力を失わないでいられる事、きっとそれは誰にでもある願望なのだが。
本来なら既に身の危険など生じないはずの完熟女性が性的な目的で近づいた男たちに・・・

「 襲 う 」
ギャンブルにハマり身を亡ぼす人間は少なくない。自暴自棄になり自爆・崩壊の道へ。
堕落すれば堕落するほどに欲は顕著になり、全て失った男が最後に達成する欲とは・・・





(低身長女性 妻の親友 貧乳・微乳 知人女性 ポニーテール)



テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

tag : 人妻NTR浮気ミニマム美肌中出しキス魔

「同意痴漢 ~罠にハマった通勤熟女~」





「なぁ?! あのオバサンお前のバイトしてるコンビニに毎日来る人だろ?」
「あぁ。 毎日までは行かないけど、来る時は大体夕方6時過ぎだな」
「なかなか良い感じなんだよねぇ~」
「何が?」
「それはさぁ・・・  カラダっ!(笑) ちょっと考えがあんだよ、協力しろよ!」
「何だよ、いきなり。 それにしてもお前が熟女好みだったとはなぁ・・・」
そんな会話から始まった。
毎日のように会社帰りなのか、ほぼ決まった時間にオレのバイトするコンビニに来る
オバサン。そして大学で講義が一緒のアングラ系趣味の友人。
そんな3人がニアミスした瞬間にオレたちの間に生まれた会話だった。
そしてオレがその出来事・会話を忘れていたまま、知らないまま事は進んでいたのだ。

「あのオバサン罠にハメるわっ。 俺たちネット仲間で獲物として頂くわっ!」
悪友が“決まり事”としてオレに報告して来た。
そしてその報告して来た日がそのまま実行日と言う段取りの速さ。
その計画、起きた事。
そのオバサンはその日も6時過ぎにオレのバイトしているコンビニにやって来た。
いつも通りに発売日の女性誌をチェックして軽く立ち読み、
家族の待つ食卓用だろうか、複数のお惣菜を籠に入れて買って行った・・・
そこまではいつも通り。
でもその日に特別だったのがオレのバイトする店を出てからだったのだ。
オレはガラス越しに外の景色をドキドキしながら見ていた。
店を出て駐車場を抜けた場所で二人の男がオバサンを呼び止めた。
男たちはオレの知り合いでなく、悪友のネット知人で先に店内にいた連中。
内容は先に聴いていたから知っている。
オバサンが立ち読みしている時にカバンの中に商品を紛れ込ませたのだ。
そして店を出たところで声を掛けて脅しをかけると言うもの。
“そんなものが上手く行くのか?” オレは疑問だったが、それは見事に覆る。
悪友よりも年上であろう彼ら、それも過去に何度もそんな事をしてきているようで。
確かに慣れた動き、本当にそれらしい感じでオバサンに近づいて行った。
こっちは接客をしながら合い間に外の景色を見る程度だったが、最後には結局、
身分証明書のようなものを提示させ、そして携帯電話の番号も聞き出したよう。


オレは後から概要を正しく理解する事になる。
彼らは悪友とネットの痴漢サイトで意気投合した仲間だそうだ。
“金銭を目的としない” “呼び出しなどで個人的に二人きりで会わない”
これらのポリシーであくまで“痴漢行為”を純粋に楽しむとの事。
また、無理のない範囲で動く事でターゲット家族や知人に知られず、
さらに特別な時間や場所と言う大事にならない為、相手が受け入れやすいと言うのだ。
オバサンは堕ちた。
“朝の満員の通勤電車”があのオバサンのステージとされた。
もちろんオバサンはそれに同意したのだ。そう、“同意痴漢”
毎日同じ時間・同じ車両・同じ位置を指定、そこを痴漢サイトの仲間たちが囲う。
混雑の車内に違いないが、その一角だけがオバサンにとって完全アウェイとなるわけだ。
その日に参加したい参加できる者だけが乗り込みオバサンの肉体を自由にする。
悪友に聞いたところその時間が24分間だそう。

あれ以降あのオバサンはオレの店に来なくなってしまったので見ていないが、
毎日見ていたのでもちろん印象は鮮明に憶えている。
ビジネス通勤する女性だから年齢に関係なく容姿はきちんとしているが、
まぁどこにでもいる普通の主婦に思う。少し肉感的というかふっくら系だとは思うが。
奴らのどのスイッチを刺激したのかは分からないが、彼らなりの目があるのだろう。
悪友から時々結果報告みたいなものは聞いていたが、もう2週間ほど過ぎただろうか・・・
オレが午後からの講義の日が出来て、悪友が誘って来た。
「お前は最大の功労者だからなぁ。何かお礼しないとってみんな言ってたんだよ」
「あのオバサンもすっかり奴隷化したからさぁ、もうお前が登場しても安心さ」
オレは悪友から招待された。
悪友から“その日の出来事”として彼らの痴漢プレイの数々を聴く度、
正直その現場を見たくて見たくて仕方なかった。
だけどさすがにオレは面がわれてるし・・・  そう思って二の足を踏んでいたところ。
でももう、そんな気持ちも抑えきれない程に興味津々になっていた。
オレは朝の満員電車に乗った。あのオバサンが野獣たちに囲まれた満員電車に。


普段こんなに混雑した時間帯は利用しないから、まずその混雑に圧倒される。
それでも奥へ行けば行く程に動きは止まり静かな場所となる。
もちろん混雑の度合いが大きく変わるわけではないが、押し合いは少ない。
あのオバサンだ!  車両角の短いロングシートの前あたりに立っている。
そう、確かにドア付近の通勤・通学客に比べ、何故か私服の、それも若い男が多くいる。
?? もう始まっているの? オバサンは遠く窓上の広告に向いているが目は閉じていた。
無表情のようでいて、時々顔が少し歪む。
電車の揺れ、そして・・・  そう、近くにいる男たちが近い。
何よりまるでオバサンの髪・襟元を嗅ぐかのような距離で張り付いている。
オバサン本人より、むしろ周りにいる男たちの表情の方が気になってしまう。
周りの男たちと顔を見合わせニヤニヤニヤニヤ、でも中央付近の一般客には知られない。
そんなところはプロっぽくて少し怖く感じた。
少し見えた。オバサンはロングコートを着ているが、もうその胸元はコートの上。
それもかなりしっかりと言うか、まるで握られるような感じで揉まれている。
首にキスされている。他の男が同時にキスまでしているなんて・・・

“ドクンっ” 自分の下半身に違う血が流れた気がした。
男たちの攻めを受けているオバサン、オレはそのオバサンの表情に特別な価値を感じた。
連中がターゲットとした獲物、やはり彼らなりに価値を見出した確かな目なのか。
ただのオバサンと思っていた女性の横顔、それも痴漢されている横顔、
オレはそれを目の当たりにして性的興奮を覚えた。
さっきよりもコートが開いた感じがする。
ん?? セーターの胸元部分に手が・・・  確かに大きな出っ張りを手が包んでいる。
そうだよなぁ・・・  あのオバサン肉感的だったけど、やっぱり胸も大きいのか。
それにしても艶めかしい、セーターの下のブラジャーがしっかりした大きな物なのか、
その素材まで感じられる程に堂々とセーターの上から揉まれている。
横顔ながら、オバサンの表情が強張る回数がどんどん増えて行く。
あっ?!  捲った! 捲り上げられた!!
嘘だろ、ベージュのブラジャーが見えた!  うわっ! ブラジャーごと谷間が・・・
でも・・・  あれだけされて座っている乗客は気付かないってこと??
オレは少しずつ前を狙い座っている乗客の見える場所まで近づいた。
えっ?!  笑っている!!  私服の若い男・・・  えっ?! あれも仲間ってこと?
正直驚きが隠せない。オレに近い場所の男性たちはそんなに特別に見えないが、
あのオバサンを囲んでいる変な動きをする連中だけで10人近い???
えぇっっ?! 前から直接胸を揉むの???
どうやら想像を超えて、この車両の一部は痴漢サイトサークル専用スペースのようだ。

もう時々完全にブラジャーが露出するようになっていた。
確かに大きく、それは肉感的で、その堂々としたミセス用ブラジャーの刺激が凄い。
あっ!! ついにそのブラジャーが持ち上がった!
ええぇっっ?!  まさかの・・・  ナマチチが鷲掴みされてる!!!
うぅぅっ、メチャクチャでけぇぇ。って言うか飛び出してるっ。
うっ、嘘??  キスさせてんじゃん・・・  完全に口を合わせてキスしてる。
どうなってんの?  本当にここ、満員電車の車内?? マジ?!
うっそ、しっかりナマチチ揉まれちゃってるし、完全にカラダ解放しゃってるの?
もしかして・・・  嘘だろー、えっ、、本当かよ、下に手が入ってんじゃん!
嘘っ、スカートの下下ろしちゃってるの??
それも前に座ってる男、もう直接下半身触ってるぅ~?!
オバサンの頭頂部が後方に下がり顎が上に上がり・・・
つまり・・・  その・・・  カラダが・・・  全身で?!
本当の性奴隷に堕とされてるってわけ??

コートで身を固め黒いレザーのスカート姿、通勤姿のオバサンにはカッコ良さもあった。
だけどなんだよ、あんなネットオタクの若いあんちゃんたちに弄られて性奴隷?!
皮肉だね、オバサンのその横顔、少し綺麗だと思ったほどなのに。
凛として家族の為に足早にコンビニを後にするオバサン好感度高かった。
でもなんだよ、下半身の下着下ろされて、もうチチも剥き出しにされて揉まれて・・・
キスまで許しちゃってさ、好感度ダダ下がりだよ。
もっと日本女性の鏡として若い男たちになんか堕とされずに抵抗して欲しかったなぁ。
それの方がそのレザーのスカートもダイナミックなバストもカッコ良かった。幻滅。

その頃にはピンク色したコケシまで押し込まれていた。
凄いよなぁ、奴ら神の領域って言うか、本当に異次元を現実にするよな。
24分? これが本当に24分なのか。
恐ろしく濃厚で密な地獄と天国の狭間な様な世界を垣間見る事になったオレ。
確かにあのオバサン、魅力的なのだと思う。
奴らが計画してつけ狙ったのも分かる気がする。でもオレは・・・
奴らにやられる前のオバサンの方が好きだった。
あのままあの突き出したチチを大胆に拝んで見たかった。
颯爽とスーツで身を固めたオバサンには、まだレイプの方が似合ったと思う。
あの姿なら犯して見たかった。

あれから数ヶ月、オレのスマホのフォルダーの中には奴らの土産画像が残ったまま。




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「グラマーライン」
年上の人間と接する事が苦手でも、自分を気にかけてくれる大人の存在は嬉しいはずだ。
近所のオバサンなんていうものもそれ。しかしそんなオバサンが自分のせいで・・・

「少悪戯女  ~ 萌香と私の秘め事 ~」
どんなに真面目に生きて来た人間でも、突然吹き込んだ風に進路を変えられる事がある。
絶対に穢してはいけない存在に手を出してしまったり。悪魔の前では人は無力で・・・

「 逆 転 」
自分の人生の中で一番恥ずかしい瞬間、あなたならどんな瞬間を思い浮かべるだろうか。
男性なら、そして若い時の実体験として一部の方の頭に浮かぶかもしれない性的な・・・




(集団痴漢 グラマーミセス 熟女会社員 通勤電車 官能ロマン)



テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

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 凸 若い男たちの前に屈した熟女たちの姿 凹





今回の特集はズバリ、“若い男たちに集団レイプされるオバサンたち”、そんな作品集です。
熟女+レイプな作品はそもそも山ほどありますし、オバサン⇒豊満が中心ですので、
このサイトのメインであるグラマーR系の王道作品でもあります。
熟女という存在、もう人として揺らがない存在感を持ってそこにいるわけですが、
そんな“強い存在”が崩壊する時・・・  あなたならどんなシーンを思うでしょうか?!
ここシルエットでは王道パターンとも言える展開、
熟れた肉体に若い男たちが集団で群がり、そして堕とされて行く熟女の姿。
ただ・・・  シルエットではリアル感を優先して考えているので、
他サイトさんでは多いパターンの、“最後にはアヘアヘな展開”な方向は少数です。
レイプ小説なんて無数に存在しているとは思いますが、それでもそれぞれの個性、
つまり犯されるシチュエーションの表現の仕方は勿論なのですが、
それよりももっと大きな方向性の違いが、結びにかけてのヒロイン女性の変化です。
シルエットでは変化しないのです(笑)
最後に反撃(精神的にも)に転じる展開や、レイプ犯に縋りつく展開(アヘアヘ系)、
そのどちらでもなく、そのまま、つまり抵抗する意識のままフェードアウトします。
小説としては無能であり意味をなしてないのかもしれません。
しかし実際の女性の状態や心理面、そしてその場の空気感を考えると・・・
“レイプ小説”に何を求めるのかというところですね。
ヒロインに求めるものでもあります。自立心・正義感・社会性・女性らしさ(その逆も)
分かりやすく言えば、元々淫らな女性(潜在的にも)が犯されても価値が薄いと。

さて、シルエットのグラマーR熟女系の狙いどころの説明は程々にさせて頂きまして(笑)、
今回のテーマに該当しているであろう作品を御紹介させて頂こうと思います。
新しい作品から古い作品という並びになると思います。



「グラマーライン」
直近の作品ですね。ヒロインのイメージなんて、もう“ザ・シルエット”な感じです(笑)
近所のオバサンがレイプされると言う、ストーリーにしても特別なものではありません。
だけど・・・ このカテゴリーのシルエット作品の中では秀作に入れて頂けると。
今までに複数のこの系統のシルエット作品をお読み頂けた方には、もう、
ヒロインのイメージがかなり共有して頂けているのではと勝手に思っております。

「ボディブロー」
カタカナタイトルの作品は、シルエットでは埋没しているイメージがあります。
けっして内容が悪いわけではなく、本編の内容から遠く成り過ぎる傾向があるのかも。
親戚のおばさんが集団レイプされてしまう作品ですね。自分の目の前と言うか近くで。
“元気オバサン”は多用させて頂いております。陰湿な部分の反対側にあって、
だからこそ年齢・人生・男女、コントラストがとてもハッキリして好きです。素人として。

「忘れたい・・・  私たち夫婦の悪夢を」
これは熟女と言う表現より“人妻”と言う方がしっくり来るし、寝取られレイプ系作品。
夫婦が若い男たちに酒を盛られ、旦那の目の前で女房が若い男たちに手籠めにされる(笑)
こう言うのは空間エロスと言うか、この場に流れる全体の場面の風景含めてのエロス。
激しいレイプシーンとは反対側にあって、寝取られる夫側の感情が中心に進むタイプです。
かえって暴力的に拘束されて犯されるより、きっともっとやり切れないと思いますね。

「熟れたマーメイド」
このタイトルから何を思います?!(笑)  海女さんが輪姦される作品なんですが。
職業女性にも特別な価値が存在します。キャリアウーマン的なクール系ヒロインと逆、
少しアナログで肉々しい感じの温もり感漂うエロスが伝わって欲しい作品タイプ。
こんな短編のレイプ小説にヒロインの人生など関係ないようですが、そうでもないと。
短い作品の中ですが、犯されてしまうヒロインから多くを感じて頂ければと・・・

「海月群 Ⅱ」
少し挑戦的展開かな、あんまり日常的にないだろうし、“そこまで行くか!”な感じ?!
でも、なかなか面白いと思いますよ。海水浴に行った熟主婦が悪戯されるわけですが・・・
痴漢⇒レイプな展開の作品で、全体に冒険的?? まぁ、どちらかと言うと少数派。
“Ⅱ”という事は前作があるわけですが、そちらは若い元教師の女性が痴漢される程度。
内容的にはあっさりしたタイプなので、そちらは女教師作品紹介で御覧頂ければと。

「ダブルボディ  ~ 少年Gの熟肉姉妹狩り ~」
こんな作品、好きなんですよねぇ。ヒロイン姉妹の年齢設定がもういっちゃってますが、
悪くないと思いますよ。最近は高齢女性のダイエットや美肌も話題になってますが、
昔なら少し“やり過ぎ”と言われたであろうものも、たったここ数年、もうリアルです。
細かい事など気にせず、完熟女性の溢れ肉をただただお楽しみ頂きたい作品です。
作品の中で、少しお姉さんの扱いが失礼であっと事、ここでお詫びいたします!

「ようこそ、獣たちの集う場所へ」
これこれこれ! 肉体(豊満ボディ)を破壊的に強調しているタイプのハード系??
シュチュエーション系で、書き手がとても好んで使っているシンプル水着+巨乳(爆乳)
それも年々ヒロインの年齢は上がり、バストサイズも上がり、そしてレイプは・・・
ちょっと味付けが濃く成り過ぎている感もありますが、それはそれという事で。
豊満フェチ、特に爆乳ファンには一番届くタイプの作品に思います。シルエットエロス。

「餌食になった主婦(おんな)」
主婦がカラオケボックスで他人の部屋に連れ込まれて輪姦レイプされてしまう作品。
それも大人数のギャラリー付きと言う、少し臨場感を狙ったものです。
シルエット的には少し若めと言うか、普通のママさんお母さん? つまり人妻さんです。
そのヒロイン女性が普通であればあるほど、そしてシーンが日常に近ければ近いほど、
書き手が“中央値”としている王道スタイルなんです。生活感いっぱいの女性の姿。

「“通りすがり”という悪魔たち」
先に言いますが、埋没系かな・・・(笑)  派手さもなくしっかりしたテーマもない。
必ずしも強烈なもの・しっかりしたテーマが感じられるものが良いわけではないですが。
昔は知られた芸能人が、今はのんびり自然と戯れる生活をしている。そして・・・
ここ、レイプ小説中心のサイトですので・・・  男たちに襲われてしまうわけです。
熟女は熟女でも元有名人とかになれば、きっとそれはそれで特別な価値があるのでしょう。

「俺達の悪巧み3  ~ 熟女監視員の場合 ~」
お得意のパターンですかね、元気おばさんが若い男たちに見事にレイプされてくれます。
普通に街中にいれば見栄えしないオバサンも、距離感とか衣裳(水着)とか、
特別な何かがあるだけでそこに価値が生まれて来ることがあるんですよねぇ・・・
もちろんエッチな方向のね。まったく美人なんかじゃなくっても、巨乳さんとかね(笑)
熟女VS男子のやり取り、そしてエッチな方向に流れて行く場面が大好き ← 作者

「ありふれた主婦の、そのありふれた犯され方」
同じタイトルの“Ⅱ”もございますが、ここで紹介するのは最初の作品の方ですね。
タイトルだけ気に入っている作品ですが(笑)、これも例に漏れず若者たちにやられます。
確か・・・  ダンナが部活動で面倒見ている教え子たちが引っ越しの手伝いに来て、
無防備で豊満なその奥さんに襲いかかってしまうストーリーだったはずです。
特別なテーマを埋め込んでない作品は書き手の印象に残り難いんですよね。


「逃げ道のない女」
これは職業女性+熟女を題材にしたタイプの作品で、ヒロインは釣り船の女性船長さん。
“洋上レイプ特集”だったかな、この作品も入れた特集で“洋上=密室”と説明。
逃げられない場所に男性客ばかりを乗せて。誰にも見られない音も聞こえない空間です。
怖くないんでしょうかねぇ?!  まぁ、そんな事はエロ小説家ぐらいしか考えないか。
“強い女”もよくテーマにしますが、シルエットではどちらかと言えば心の独立性の方。

「過ぎてなお魅力あるもの」
これも肉体先行エロスそのもので、作者の大好物ですね。豊満熟女+シンプル水着最強!
読み手置いてけ堀でごめんなさい(笑)  オバサンがやっちゃうパターンですね。
家族と人気の少ないビーチに海水浴に行くわけですが、そこでとんでもない事が。
この女性が犯されるシーンは勿論ですが、むしろその前段階・前々段階が好きなんです。
年齢設定の好みで最初に分かれてしまうでしょうが、肉感派には届いてくれるかと。

「家族の為に濡れたこと」
中途半端にしちゃうとか・なっちゃうとか、まぁテーマがなんですがねぇ、埋没系。
家族とのドライブ中に、それも家族のいるその場所で男たちにレイプされてしまう母親。
性格の悪いオバサン・気の強いオバサン、どちらかと言えば遠慮したいタイプのはず。
しかし・・・  そんな女性が犯される時にだけ放出される特別な無惨さがあるのです。
特定のテーマや肉体美ではなく、むしろ反発的にヒロインの魅力に注目する感じ??

「 S I  ~ スレイヴアイランド ~」
ワーキングウーマンの最高峰?  女社長が部下や関係者たちの罠にハマり堕とされる。
それも調教レイプと言うようなものです。シルエット的には設定がハードな珍しいタイプ。
このタイプの作品って最近書いてない気がします。ヒロインのタイプが違うのかなぁ・・・
生意気な女だけが出せるエロス、まぁそれを利用させて頂いた破壊系ですね。
初期の方が浣腸シーンとかがあった気がします。皆さん的にはどうなんだろか。

「夏祭り・暗闇、消えない記憶」
極めて少ない、もうレアレベル!(笑) 女性主観で進行するタイプの作品です。
他のサイトさん(特にレイプ系の体験談・経験談)では多いかもしれませんが。
不得意だとは思っていませんが、書き手の好みとしてあまり優先されない手法。
この作品のヒロインはシルエット作品としてはとても若い部類ですね(人妻・主婦として)
エロスを追求されても困ります!(笑) 雰囲気・余韻をお楽しみ頂くタイプの作品。

「フルムーン ~少年たちに落とされて~」
これ、こんなのがまさに熟女VS若い男たちの一番基本形のような作品だと思います。
熟女ヒロインがとても活発(元気おばさん)であり、そして適度に年齢設定が高い。
そしてもちろん豊満な肉体の持ち主であり、その肉宝が広げ犯されてしまうわけです。
若い時にはママさんバレーをやっているオバサンになんて、それほど興味なかった・・・
でも魅力ありますよね?!(笑)  汗をかくから、限りなくスッピンに近いのが良い。

「悪魔の満員電車」
失敗したとすれば第一に主人公の人物像、第二に坦々とした起伏に乏しい展開・・・
されど痴漢シーンに関しては何とか納まったと思ってます。今ならもっと違ったかも。
これ、読む気になります?(笑)  作品紹介で作者が反省するケースが多々あるのです。
電車やバスの痴漢ものって、どうしてもAV的になりやすいんですよ。
なので本当はじっくり時間を掛けて質感高く作り上げないと秀作には遠くなりますね。

「完熟ダンサー・美和子」
これも・・・ まぁ埋没系(笑)  筋書きが上手く行ってないのかなぁ・・・(反省)
けっこう絵は鮮明で、ヒロイン像にしてもシュチュエーションにしても合ってるんだけど。
ダンス教室を開いている講師の女性がダンススタジオに侵入した男たちにレイプされる。
作品数が多くなると自然に振り分けなようなものが出来て来て、イメージ先行型もそれ。
上手く深まって書ければいいのですが、なかなか良い結果は出ないものです。

「有閑マダム探偵」
そんなに多くないと思いますが、シルエットでは時々お遊び系・おふざけ系が出ます。
この作品ではそれほどふざけてはいませんが、これも少しその要素を持っています。
ヒロインの女性を貶めちゃってる感じですね(笑)  馬鹿にしちゃってる。
最初の車内レイプではこの特集とは無縁ですが、その次に来るレイプシーンがここです。
でも淡白な展開なので、今となってはエッチさも含めて薄く感じられますかね。

「晒された叔母さん」
イメージは現在に至るまで普遍的なシルエット熟女グラマーR系作品そのものです。
今と昔の作品で一番異なるのは細部を文字化するか流すかの違いかもしれません。
題材自体は直近の作品とそれほど変わらないのだと思いますが、きっと印象が違うはず。
親族の男性を連れて行った祭りで痴漢行為を受け、そして帰った店内に押し入られて。
もう一度焼き直せば別の作品になるのかもしれません。が・・・ やりません(笑)

「鎧を無くした強い女」
枠として好きな作品です。このヒロインのケースでは精神的だけでなく、
肉体的にも強い女性像ですし、適度に年齢設定にも余裕があって。(この当時の)
作業小屋でタバコを吸っていた学生を注意した元女子プロレスラーの女性が犯される作品。
アヘアヘ系の反対で、犯されるどころか男たちを馬鹿にし見くびっている女性像、
そこからレイプシーンへと繋がり、そして悔しさの中で壊された自分に向き合う理想形。

「管理される管理人」
豊満熟女物らしい主人公女性。そして・・・  そうそう、この頃はアナルも多かった?
男子寮で働く女性が寮生の罠にハマって空き部屋に連れ込まれて輪姦レイプされる作品。
きっと今よりも数段雑で、そしてザラツキ感も強いとは思いますが。
でもこの頃の作品の方が一本としてのインパクトがスッキリと伝わるかもしれません。
女性像を鮮明にしたい欲、シーンを鮮明にしたい欲、でもやり過ぎてはいけない・・・

「あの女が・・・」
女教師モノ、女教師モノなんですが・・・  学年主任の女性、つまり熟女さんです。
それに教室のシーンなんてありません(笑)、夏休みです、プールです、水着なんです!
今ならもっともっと女性そのもの・肉体、リアルに描いてしまっていただろうなぁ~
今もそうですが、古い作品はなおさら誤字脱字が多いかもしれませんが、面倒で(笑)
でもリアルの観点で言えば、主人公(男性)目線としてはこれで良いのかも。

「見せたい体」
これ・・・ 普段は完全に素通りしてるかもしれません。どこにも関連しないからかなぁ。
体育施設の受付で働くボディビルダーの女性が若者たちの毒牙にかかる作品(だったと)
騙されて更衣室に呼び出されてレイプされるシーンだけは印象に残っております(笑)
作品数が多くなるとやばい、まだ古い作品だからいいのですが、最近は内容どころか
タイトルまで思い出せない作品が出始めて・・・  ただの老いでしょうか?!

「1200ミリ? ヨット部のBW」
高齢熟女の入口となった作品としていいかと。また爆乳(デブ系の)の最初だとも。
初期の熟女の設定としてはずいぶん上だったのですが、最近では特別じゃない(笑)
合宿所の食事担当として働くパート女性が合宿する学生たちにド派手にレイプされます。
媚薬・拘束・オイル他、やりたい放題満載ですね。ビリヤード台の上で拘束レイプ。
初期としては異色だし、極端な設定はコミカル感へ繋がりそうですが今日に繋がります!

「万引きGメン真佐美」
初期のシルエット作品の中では一定の役割を果たしてくれた作品だと思ってます。
グラマーな女性がレイプされる意味は勿論ですが、職業女性のテーマも明確でした。
そしてタイトルもある種の定型であり、明快で伝わりやすいものです。
万引きGメンが逆恨みされレイプされるストーリーには特別さはありませんが、
自宅占拠される事、娘までが巻き添えになる事、流れも含めて骨格が分かりやすい作品。

「バックヤードの聖母」
シルエットには初期から一貫してスイート系(プラトニック)作品が存在しています。
一見、レイプ作品が中心のこのサイトでは相反するものなのですが、時々意味を成します。
レイプ作品の中に漂う甘さです。それを嫌う方には勿論お勧めできないのですが・・・
大好きな女性店長が目の前でレイプされてしまう若い男性視点のストーリー。
“シルエットレイプ”と言うものがあれば一つは“熟女グラR”、そしてもう一つがこれ。

「夜の監視員」
最初期の、そしてシルエットのメインが熟女レイプ(グラマー含む)と運命づけた作品、
そう思っています。(ページNOではトップですが、これが初作品ではありません)
普通の水着を着た豊満熟女がレイプされると言う、まさにシルエット作品のど真ん中。
その時間・その場所の雰囲気がそのまま生かされるタイプの作品は理想形です。
後から続編、タイトル引用作品と書きましたが、結局はこれに代わる事はありません。



こんな感じでしょうか。似た部類の作品群、ボキャブラリーに乏しいので、
どれも同じ印象になってしまうかもしれませんね。
出来れば別の日に分けて読んで頂ければ少しはましかもしれません。

それにしてもこの系統が多い事でお気づきだとは思いますが、作者の好むテーマです。
ただ・・・  こればっかりと言うわけにも行きませんしね(笑)
別に嫌々他のタイプの作品を書いているわけではありませんし、
他で試した事が“ありがち”になりやすい王道系に新しい血を入れてくれるのです。
マンネリはマンネリでそれがシルエットらしさ、意識的にやっている部分もあります。
そうなっちゃうところの方が多いですが・・・
もう作品を束ねる作業も一通りやった感がありますね。
グラマー集・レイプ集・水着集・女教師・女刑事・サンバ・洋上・媚薬・・・・・・・
もうない?!(笑)
後は作品を書くだけか・・・



(追 加)

「ようこそ、獣たちの集う場所へⅡ」
王道スタイルだと思います。今まで書いて来た作品の正統な発展・濃縮の形だと。
まぁ新しさも無いかもしれないし、シルエット臭が嫌いな方にはスッキリ感が欲しいかも。
最近の熟女傾向から見れば若く、豊満方向にしても抑えています。むしろ現実的?!
生活の中で接点の無いはずの正しさ(主婦)VS悪(若い男)の構図、大好きですからね。
今回の作品は珍しく終末でセカンドレイプ的な場面が登場するんですが、これが・・・

「ナチュラリストが見た景色  ~ ソロキャン女子の闇 ~」
短編の中に、さらに女性が3人登場するオムニバス形式の作品ですが、その最後の女性。
キャンプって健康的ですよねぇ~、そして健全そのものな世界。のようで・・・(笑)
対極にはいつもエロ、それが潜んでいる気がします。熟女性のソロキャンプ、とても
絵になります。だからこそ、その周辺にいる目的が不純な若い男たちがワルさを企む、
そんな構図が似合うのかもしれません。もう一つのキャンプ作品もやはりレイプ物でした。

「ハーフ・ハーフ  ~ 赦されない肉体 ~」
この作品はシルエットには珍しい続編モノで、この作品自体は4作目になるのかな。
シーン的には1本完結に近い感じなので、この作品だけ読んでも楽しんで頂けると。
主人公の女性は熟女と言うような年齢でもありませんが、豊満にして清楚系(善人キャラ)、
最初はスイートなエロから始まったものですが、やがて深くなり、そしてハードレイプへ。
親戚の男の子の前で壮絶に犯されてしまうわけですが、その度合いは前作を超えて・・・

「夏夜の拾い物  ~ 居酒屋女将2 ~」
“2”ですが、これも1話完結作品。一見おとなしい幕開けで始まりますが、変わります。
まだ少し青臭さの残る男二人が熟しきってむしろ男性から遠ざかっている女に向かいます。
営業中の夜の居酒屋、でも場所や時間、店の規模によっては密室のような感じでもある。
そんな場所で好奇心旺盛の、それもなかなか手強い男の子たちがオバサンを罠に・・・
ハメます(笑) こんな会話から進んで行くエッチなパターンもシルエット好みでして。

「鎧を無くした強い女3  ~ 女将さん稼業 ~」
昔から想像してしまうんですよねぇ~、相撲部屋の女将さんって、若い弟子たちに・・・
まぁ、その内容は本編中に全て盛り込んだつもりですが、それにしても想像は膨らむ。
これもシーンの中にあったと思いますが、若い男の子の部屋、臭いが凄いでしょ?!
要するにですね、女将さんって、きっと彼らがエロい事ばかり考えている事を想像してる。
それなのに知らんぷりしてるわけですよ。もしかしたらそれも含めて楽しんでいるSかも。

「半欠けの月  ~ 妻を弄ばれて・・・ ~」
あっ、これもキャンプ作品だった。夫婦モノで、まぁよくありそうな設定ですよね。
その夫にとって最高の妻・最高の時間、だからこそそれが破壊される時の衝撃は凄い。
大切で大切で愛おしいその妻を、男たちは遠慮の微塵もなく穢して行くわけです。
気品さえ感じさせる女性の方が、豪快な輪姦レイプによく似合う気がします。特に顔責め。
裸・挿入、そんな当たり前のエロシーンより、むしろその美しさを壊される瞬間がより上。

「悪戯操車場」
珍しいタイプに入るのかなぁ・・・  設定もそうだし、その場所や状況もあまりない?
グラマーなバス運転手の女性が少年(?)たちに自分の操るバスの車内でレイプされます。
最近は女性の職業ドライバーも増えましたからね、珍しくない。過去にも書いてます。
全般にですが、申し訳ないが女性の運転手は肥えた方が多い印象があり、そして無防備。
つまりもう男性の視線(性的対象として)を意識しなくなっている方が多いようですね。

「俺達の悪巧み」
初期作品で、今となっても熟女が若い男たちにまわされるストーリーとして好きです。
まぁこの時点での“グラRモノ”なので、今から見るとスペック的には物足りないかも・・・
職場なんかでもそうですが、身近で、それでいて性的対象とならないような関係性、
そんな位置にいる女性に仕掛ける展開には強くエロスを感じますね。年上先輩女性が良い。
男を下に、時には子供に見ているその余裕が良い(笑)  だから舞う肉に意味が出る。




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「グラマーライン」





「ヒロくん、サッカー部が準優勝だったんだって?!  凄いじゃない!」(英子)
「サッカー部は昔っから強いですからねぇ・・・」(オレ=裕也)
「ヒロくんもサッカー続けてれば良かったのにねぇ~」(英子)
「オレなんか絶対レギュラーになってないっすよ」(オレ)
「情けないなぁ~  若いんだから、もっと元気出しなさいっ!!(笑)」(英子)

昔っから苦手だ。ここに引っ越して来た時から何かと声を掛けて来る近所のオバサン。
でも悪い意味じゃない。本当は何て言うか・・・  少し嬉しい、照れくさいんだ。
オレは人相手が苦手で、まして知らない大人と自分から話す事などあり得ない。
だから知らない街に移り住んだオレたち家族、オバサンは光を照らしてくれた人。
少しめんどくさい時もあるけどオバサンはいつでも声が大きく元気で、
オレにしろ家族にしろ、暗い顔をしているといち早く声掛けしてくれる。
母親もよく言っている、 “ 英子さんはいつでも元気よねぇ~ 見習わないと! ”
オバサン・・・  その英子さんと言うオレにとって少し特別なオバサンに起きた出来事。
いや、オバサンに、そしてオレにとって突然の大きな出来事となった・・・


伏線となるものがあった。二週間ほど前の事で、その時にも不安感はあったけど・・・
オレはサッカーをやめてから学校での人間関係が上手く行っていない。
サッカー部の先輩も関係した、少し軽いイジメを受けていた。
クラスメイトからは無視程度で済んでいたが、偶に街中で先輩に会うと、
小遣いをせびられたり、蹴り・ビンタを受ける事も少なくなかった。
その時も商店街の路地裏に連れ込まれて同じような状況だったと思う。
そんな時、偶々路地奥のクリーニング屋から出て来たオバサンが助けてくれた。
「何やってるの!! 警察呼ぶわよっ!」
オバサンの大きな声は細い裏通りいっぱいに広がり、威嚇には十分だったと思う。
先輩たちはオバサンとオレを睨み付けて静かに去って行った、その時は・・・
そしてその日は突然来る。
偶然だったのか、虫の知らせだったのか、オレにはその日のオバサンの姿が残っている。
オレの学校帰り、そしてオバサンは出掛けるところだった。
「これから昔の同級生たちと食事なのよ。どう、少しは見違えた?!(笑)」
普段はいつも自転車で出掛けるオバサンが歩きで出るのも珍しいし、何より、
ぱっと見からぜんぜん違う。
いつもなら黒縁メガネだし地味なブラウス・色褪せたスカート姿が定番。
だけどこの日のオバサンにはぱっと見から、そして近づけば尚更ドキッとした。
細い銀縁メガネ、スカートは高級感を感じさせる生地の濃紺のもの。
そして一番驚いたのが・・・  そのブラウス姿だった。
白のレースで柄の入ったものなのだが、それが本当に薄い。
つまり中がもろに透けているのだ。まずその肌がそのまま見えている感じ。
そして・・・  ブラジャーが形のまま、それも胸そのものの形のまま見えるような。

実際はオレの勘違いなのかもしれない。少し錯覚もあるのかも。
そんなにマジマジと見れないし、らしくないショックを受けたので過度な印象と言うか、
ある方向で誇張されたイメージで膨らんでしまっただけなのかもしれない。
でも・・・  それにしたって強烈だった。オバサンを女として見た事がなかったから。
はっきり言えば性的な対象として見た事がなかった。
でもその日のオバサンは別人を感じさせる程のインパクトをオレに与えた。
その性格、黒縁メガネ、元気の象徴・大声、色気なんて無縁だと思っていたが、違う、
しっかりと髪を手入れし異次元の化粧、オバサンが美人に・・・
そして1メートルの距離で見た、あの透けた胸元。
確かに尖っていた、その中に着けていたブラジャーもレースのもののようで、
まるで外の風景からオバサンの肌までが一体となって存在しているように見えた。
「行ってくるね・・・」
声のトーンまでいつもと違うし、動きも、そして残り香・・・
オレは初めて感じたオバサンの香水の余韻の中、オバサンの歩く背中を見送っていた。


二時間ほど過ぎた時だろうか。それはオバサンを見送ってからの時間のこと。
オレのスマホに先輩から着信があった。もう付き合いのある先輩はいない、
つまりオレをイジメている先輩からの呼び出し。
そしてその場所は“イジメ場”として有名な産廃置場(ヤード)。
先輩の中の一人、その親が土建屋をやっていて、その土建屋の持ち物。
今は殆んど使ってなくて、残ったままの産廃、そして事務所が残っている。
人目から外れ、そして自由に使えるなんて、奴らにとって天国だろう。
そしてイジメられるオレらからすれば絶対に行きたくない地獄、恐怖の場所だ。
でも呼び出しに逆らう事は出来ない、その事がまたさらにイジメとなるから・・・
嫌な事が待っているであろう場所にオレはそれでも全速力で向かう。
自転車で10分、その場所に到着した。

事務所の前にはバイクや自転車が何台も停まっていた。
事務所は階段を上がった場所にあるので中の雰囲気は分からない。
オレは恐る恐る階段を上がる。“ここから帰る事が出来るのか” 本当に考えてしまう。
階段の残りが少なくなった時、中から悲鳴や叫び声が聞こえて来た。
盛り上がっている??  確かに大きな笑い声・雄叫びが聞こえて来る。
オレは勇気を出して薄汚れた白いドアをノック。
事務所の中のざわめきが一気に静かになった。
中から扉が開く。 「誰だよ?!」 先輩たちよりもっと年上っぽい人が出て来た。
でも、オレが名乗ろうとする前にオレを呼び出した先輩がその人に説明する。
「あぁ~ぁ・・・  こいつか、こいつを守ったってわけだな?!」
オレにはいまいち意味が分からなかったが、そのまま中に迎い入れられた。
!!!
目の前に全裸の女性が吊るされている。
ぐったりとしているのか床に顔をおとしているので分からないが、
雰囲気としては若い女性には見えない。
オレの視線は自然に目の前に散乱しているその女性の物と思われる衣服に。
・・・
・・・
・・・
どっかで・・・
まだ分からない。オレはもう一度顔を下げて動かない女性に視線をやった。
その間もオレが誰なのかに疑問を持つ事を邪魔するように茶々が入る、
「良いカラダだろう?!  おっぱいおっきいよなぁ~(笑)」
「ヒロ、このオバサンとしたことあんのか?!!(笑)」

繋がった時、まさに時間が止まった。
自分がいきなり殴られる事ばかり考えていたが、先輩たちは笑顔いっぱいだ。
ターゲットにされてしまったのが自分ではなく・・・  自分ではなく・・・
オレの視線は目の前のレース地のブラウスにある。 オバサン・・・
ゆっくりと吊り下げられてぐったりとしているオバサンへ目をやった。
生々しい。オレの知っているオバサンなんてどこにもいないんだから。
いつもニコニコして、そして元気で大声で、生活感いっぱいのオバサン・・・
それがどうだろう、オレの先輩たちが見守る中、全裸で吊るされているのだ。
オバサンの全裸なんて見た事はない!  今日の、出掛けの、あの姿でさえ衝撃的だった。
こんな年上の女性の、それももう散々弄ばれた後のようなその姿、
固まった俺はオバサンから目を背ける事すら出来ない。
「すげぇなぁ・・・  英子ちゃんパイオツでけぇなぁ~?!」
「良かったよぉ~~  メチャクチャ楽しませてもらったぜ!」
「ババアなんて期待してなかったけどよぉ、メチャメチャいいよ!!」
周りに散らばる先輩たちからオレに声が飛んでくる。
何も言葉が出ない。ただボロキレのように先輩たちに弄ばれたであろうオバサン、
オレはそのオバサンを見ているだけ。
まるで釣鐘のように突き出した大きな胸、そしてがっしりとした下半身。
そうだよな・・・  元気オバサンだった、確かに全身からパワーを感じる程だった。
それは今日初めて再認識したあの透けたブラウスの中に突き出していた胸元、
しっかりとした下半身だって想像出来たはずだ。
今まで知らなかったオバサン、それも今日初めて別のオバサンの顔を知ったばかりなのに。
自分の立場、オバサンを巻き込んでしまったと言うこの状況、
そのオバサンが全裸でいる事、オレは身動き出来ないままそこに立ち尽くすしかない。


自分では想像もした事のない状況になってしまって、もう自分の意思は消えた。
そして先輩たちがこのままオレを呼び出しただけで終えてくれるはずもなく・・・
「お前も共犯になれよ! まさかウチらだけ悪者にして知らん顔キメようなんてなぁ?!」
「お前を守ってくれたんだろ?! 優しいオバサンじゃない。それに良いカラダで・・・」
「お前の事好きなんじゃねぇーの? やってやれよ、好きな男にされてぇだろー?!!」
「そうだよ、最後のシメは自分の好きな男にされてぇだろうよ!」
オレは先輩たちが見ている目の前でオバサンを抱く事を強要された。
うろたえているオレ、でも、そんな事で許してくれるような人たちじゃない。
「早く脱げよ! 時間とってんじゃねぇよ。 お前何様だ?!」
「さっさとやれ。 早くチンポ突っ込め! 終わんねぇぞ」
回避なんてあり得ない、オレは覚悟の時間すらもらえないまま下半身を晒した。
もうその頃には虚ろではあるがオバサンも小さいながら言葉を発するようになっていた。
「ダメ・・・  ヒロくん、ダメっ、、言いなりになっちゃダメよっ、、、」(英子)
「うっせいなババア!  黙ってやらせてやれよ!」
「また俺たちにやられてぇのかぁ?!!」
オバサンに近寄った先輩たちの一人がオバサンの胸を掴み上げて揉んだ。
「ぁぁぁっ、、 やめてっ、、  さっ、、 触らないっでっ、」
でも、激しく、それも抱えられるように両胸を後ろから鷲掴みで揉まれるようになって、
オバサンは辛そうでやり切れない表情になって・・・
見た事ある、まるでアダルト動画で見る堕とされた女の表情だ。
そんな、あの元気でエロスなんてものとは無縁だと思っていた、
信じて疑う余地もないオバサンのそんな姿・・・  ショックだ。
「あ“あ”あ“ぁぁぁ!!  あっ!  やっ、、 あぁっっ!!  やめっ・・」
オバサンの胸を揉んでいた先輩は片手を解放、今度はオバサンの陰部に入れたのだ。
もう見ていられない・・・  あのオバサンはいない、オバサンは先輩たちの操り人形。

「前から行けよ! ほ~ら、キスぐらいしてやるんだよ!!」
オレは言われるままオバサンに近づき、そしてキスをする。
「そ~だ。 気が利かねぇ~なぁ~  そんなデカい胸見えねぇのか?!
   乳ぐらい揉んでやれよ!  さっきは涙流して喜んでたぞっ!(笑)」
「あ~ぁ、凄かったなぁ。 涎垂れ流してよぉ~  下のな!(笑)
   何本吸い込んでも泉のように湧き出して止まらねぇんだからよぉ~」
オレがオバサンの胸に手を伸ばしぎこちなく揉んでいる横で先輩たちは笑って見ている。
「いやぁ・・・  そんな事なぃ、、、  ヒロくん、ダメっ、 やめてっ、、」
オレに中止を懇願するオバサンに対し、再び傍観していた先輩が立ち上がって来る。
「うるせぇんだよ! もう認めろよ!!  若いチンポが大好きですってよぉ!
   どの口で嫌だって言ってるんだよぉ?!  この口かぁぁ??!!!」
その先輩はオバサンの口をこじ開け、そしてそのオバサンの口いっぱいに手を突っ込んだ。
「う“う”ぅぅっ!!!!」
オバサンは苦しそうに涙を流して首を横に振るが、先輩のそれは執拗だ。
「ほらっ! 早くやれよ!! チッ」
もう先輩たちが殺気立って来た。オレは抱き付くようにオバサンに肌を合わせ、
そして緊張で硬くならないままのペニスを場所も分からないまま入れようとした。
中々入らない。業を煮やしたのか、先輩が直接オレのペニスを掴み、
そしてそれをオバサンの中へ入れ込んだ。

オレの人生で初めてのセックス。それがこんなキチガイじみた・・・
あの、あのオバサン(英子さん)としている。それもこんなに多くのギャラリーの中。
そしてお互いの承諾なんて関係なく、そう、オレはオバサンを犯してるんだ。
脅されてしているセックスだけど、オレはそれでも必死でそのオバサンの大きな胸を・・・
オバサンが苦しそうな表情をするほど、大きく潰れる程に揉んでいた。
そしてもう自分が何をしているのかも考えられなくなった頃、オレはそのまま果てた。
きっといやらしい言い方をすれば、知り合いであるオバサンの中に“中出し”。
好きな女の子とか初体験なんてものとは別世界の、恐ろしい地獄のような体験。
それでも激しくオバサンの胸を揉んだままオバサンの中にそのまま出してしまった事、
もの凄い後悔、やり切れない気持、そして大きな重荷を背負う事も当然なのかもしれない。
先輩たちにしている最中の画像・映像まで撮られ、そして開放された。


先輩たちが画像・映像を元にオバサンを脅そうとしたタイミングとほぼ同時に、
先輩たちは逮捕された。既にオバサンが被害届を出していたようだ。
当然先輩たちの証言、画像・映像、オレも事情聴取された。
オバサンとは警察で、そして近所で、顔を見合わせるがもうあのオバサンはいない。
軽く会釈だけ、いや、少しは笑顔を作ろうとしているようにも見えるが。
オレは深くお辞儀するだけ。
確かに大きな傷が残った。残ったはず・・・
でも男だからの遣り切れなさなのかもしれない、だって結局は射精しているのだから。
どんな言い訳をしようと自分の頭の中は否定できない。
あの日オバサンの出掛けに見た姿、そこに感じていたもの。
そしてあの事務所、全裸で吊り下げられていたオバサンの裸体の衝撃。
忘れるなんて無理だ、その肉体に射精したのだから。

それから少しの時間が過ぎた時、オレは変わった自分に気付く事になる。
年上の女性が好きになった。それも遥かに年上の女性をだ。
そして豊満で大きな胸を持った女性、それも元気いっぱいの明るい女性がいい。
さらに条件に+してメガネまで掛けていたなら・・・
自分の性的な好み、そのストライクゾーンがずばりそこになってしまった。
そしてさらに、そんなジャンルのアダルト動画を漁るようになっていた。
もちろんレイプ物。
豊満な大人の女性が若い男たちに集団で犯される設定のモノ。

もう戻れない。
あの事務所でオバサンを抱いた感覚・・・
あの時この手に掴んでいたあの胸の感触、そして抱き上げたあの肉体。
もう戻れない、オレはもう一度あの肉体を手に入れるんだ!




最後までお読み頂きありがとうございます!
この記事をお楽しみ頂けた方へのおすすめ作品は・・・


「PA狩人  ~ 深夜に捕獲される女たち ~」
日中は混雑する高速道路のパーキングエリア、人・車が溢れ活気に満ち溢れている。
そんな場所の夜の顔、それも深夜と言うような時間帯になれば人は疎らで・・・

「ボディブロー」
若い世代にとって親戚のオジサン・オバサンと言うのはどちらかと言うと面倒な存在。
ある瞬間まで“ただの母親のお姉さん”だっただけの存在が突然の出来事で変化し・・・

「熟れたマーメイド」
海中を自由に泳ぎ回る美しい魚たち、そんな魚たちとまるで友だちのように泳ぐ女たち。
“海女”という職業がある。眩しい太陽の光と真っ青な海の中に包まれた熟れた肉体は・・・





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「 逆 転 」





友人から手に入れたDVD、前評判が良かったから、もうボクは有頂天だった。
学校の放課後以降ずっとその事だけを考えて一日が過ぎた気がする。
家に帰った帰り道の事、帰ってから過ごした時間、何も無かったように思い出せない。
ただ適当に夕食、ただ適当に風呂、そうして遅い時間が来るのを待っていた。
23時過ぎ、もうその時間が近づいている緊張感が襲って来る。
23時半、家族たちが次々に就寝の準備に入る生活音がこの部屋に伝わって来る。
さぁ・・・  23時45分、その時は来た。
もうとっくに身支度は終わっている。
これだけ静かならボクはもう寝たと思われているだろうし、部屋の電気もテレビのみだ。
外の物音をもう一度確認、家族が寝静まったOKサインでDVDをセット、
そしてヘッドフォンがしっかり繋がっているか、音漏れしていないか確認、
ボクは再生ボタンを押し、テレビの前に立った。
座った状態で見たかったのだがヘッドフォンのコードが短くて足りない。
仕方なく立ったまま見る事にした。

再生。
御案内の文字画面。
メーカーロゴが出てタイトルへ。
焦る意識が逆に、チャプター飛ばしを忘れさせるぐらいだった。
“ 衝撃デビュー!  川原アイミ   ~ 私がぜったいにイカセます!! ~ ”
あのアイドル・川原アイミがついにAVデビューしたデビュー作がついに発売された。
動画で見るつもりだったが、悪友が先にDVDを手にいれたので貸してもらったのだ。
別にアイドル時代の川原アイミを好きだったわけじゃないが、
AV墜ちしたアイドルなんて、とても興味をそそる。
それに映像では見た事はないが、時々雑誌やネットに川原アイミの“体当たり演技”
そう称してヌード画像を何度も見た事がある。
暗い部屋での全裸ベッドシーンや、レイプシーンの表情が凄くリアルで、
チャンスがあれば映画も見てみたいと思っていた矢先の今回。
パッケージの川原アイミはアイドル時代から見ると厚化粧になり、
少し整形でもしたかのようにも見える。その写り方のせいかもしれないが。
これは外れたかな・・・  嫌な予感のまま本編スタート。
普段なら導入部なんて見ないで飛ばしちゃうんだけど、アイドル女優ものだけに
演技が下手なわけじゃないし、そのまま見入ってしまった。
そしてもったいぶったところでAVはAV、すぐに脱いでくれた。
開始10分過ぎたところでちゃんとベッドシーン。
恋人との熱く長いキスの後、そのまま服を脱ぎ捨てシーツの上だ。
う~ん・・・  思ったよりもおばさん化しているし、まぁ胸は少し大きくなった気が。
演技が上手いし表情がいいからそれなりに見てしまう。
それに元アイドルが全裸で男優にオッパイ揉まれてるわけだし。

15分、フェラが始まった。 “まじかよ~” そりゃぁ~、声も出る。
白黒歌謡ショーにも3年連続出演、それもセンターメンバーだった。
一時期はバラエティでも出まくっていたアイドルだから、フェラ姿は衝撃的。
プロのAVのお姉さんたちからみればぎこちないんだけど、またそれがリアルで良くて。
手まで使ってる・・・
こういうのカメラの前でやっちゃうんだぁ・・・  “川原アイミも墜ちたなぁ~”
そう思った。 でも、それにしてもトップ女優扱いだけあって映像が綺麗でいい。
そして絡みへ。 その絡みは激しさを増し体位がバックになる。
凄いっ!  表情が恐ろしくいい。  このAV当たりだ!!
テレビの横の時計は24時10分過ぎ、まだまだ見たいが明日は小テスト、
“ここでいいや!”  “ここがいい!”
そう言い聞かせてDVDをフェラシーンに戻してズボンを下した。
“ぜったいあのバックで突かれてる時の顔でイク!”と心に決め、
既にアソコを握ったままさっき見て来た映像の流れのまま自身を高めていた。
シーンの進行、手元はゆっくりしたペースから、少しずつ前後させるスピード上げる。
“ここだ!” ボクは一時停止ボタンを押した。
そして一気に激しく扱き始めたその時だった・・・
“ん??”
人の気配を横に感じ、ボクはその方向を見た。
!!!!!!!

“驚き”、そして終わったと思った。姉貴だ、暗闇に立っていたのは姉貴だったのだ。
姉貴もまた微動だにせず、姉貴を照らしている灯りもテレビの灯りだけで
その表情も良くは分からないが、驚いている表情に見えた。
ボクはヘッドフォンをしたまま、返事など聞こえないのだが姉貴に“何だよぉ~!”
そう叫んでいた。後の祭りだ・・・
姉貴は静かに消えていった。
後から思い出したが、食事時にボクが予備で持っていたスマホのサブバッテリーが欲しい、
そう言っていた事を思い出した。早い時間に来なかったが、まさかこんな時間に・・・
うかつだった。もう全員寝たと思っていたし、映像に引き込まれてしまっていたし。
本当に思い出すだけで恥ずかしい。おそらく最高に勃起した状態、
それを必死で扱いていた時だ。それも姉貴の場所はテレビの画面が見える場所、
あの川原アイミがバックから突かれているよがり顔の静止画まで見られた事になる。
地獄だ、ボクは朝まで眠れなかった。


翌朝は顔を見合わせる事もなくすれ違うようにお互い家を出た。
悪友にDVDを返しオナニーを見られた事を明かすと笑われたが、冗談話じゃない。
授業中ももちろん夜の事ばかり考えていた。そして嫌でも帰宅時間がやって来る。
ボクが先、姉貴の帰りは父親よりも遅かった。
もしかしたらボクと顔を見合わせるのが気まずかったのかもしれない。
食事・風呂、結局すれ違いすらないままにボクは自分の部屋へ。
相変わらず頭から消えないまま、昨晩の事を考えていた。
あまりにリアルなシーン。テレビ画面・下半身露出のボク・姉貴の表情・・・
22時を回った頃、姉貴が部屋にやって来た。顔を合わせるのも恥ずかしい。
「ちょっといい?!  ・・・   昨日の事だけど・・・」
何を言われるのか、ボクは俎板の鯉と言ったところか。
「別に気にする事ないよ、あんたみたいな年頃って言うか、男ならみんなやってるでしょ。
   はっきり言ってショックだったけどさぁ。 そりゃぁ~ 実の姉としてはね。
   弟のオナニーなんて見たくないよ。あんたがあんな事するなんて現実・・・」
今までに見た事の無い気遣った口調で、そして今まで見た事のない大人びた姉貴の姿。
ボクは何も言えずにただただ黙った姉貴の話を聴くだけ。
姉貴は続ける、
「さすがにあんな事があって直ぐに普通にって言われると厳しいけど、忘れるから。
   お父さん・お母さんには勿論そんな事報告しないし、出来ないし、安心しな。
   って言うか・・・  解ってはいるけどさぁ、姉としてはねぇ・・・」
姉貴も話が纏まらないのか、中途半端なままボクの部屋を出て行った。


それから考えた、見られた事、そして新しい距離となった姉貴との関係。
既に大人の世界に生きている姉貴、ただですらリードしているのに、
さらにボクは弱みを握られたかのようにまた下の世界感が浮き彫りになる。
弟という存在が格下である事は当然だろうが、一番恥ずかしいモノ、
それを一方的な関係性のまま握られてしまったわけだ。
何歳になろうともきっとそれは消えない。つまり30になろうが50になろうが。
卑猥な画像を見て夜中にオナニーしていたボク、それを見た姉貴という関係性は。
男として人として、自分が一生頭の上に消せない存在を作ってしまった気がした。

ボクの中に少しずつ異変が起きる。
弱みを握られている(一方的な恥ずかしさを抱えた)のはボクだけなのか?!
だからと言って姉貴に何か出来るほどの勇気も知恵も持たない。
だけど・・・  ストレスは小さな抵抗となって、そして屈折した仕返しのようなもの、
そんなものが姉貴へと向かう事にある。
今まで特に興味を持っていなかったはずの姉貴が特別な存在となり、それも性に関係して。
それがそのまま影響しているのか分からないが、姉貴の性が気になり出した。
デートから帰って来れば、“あの川原アイミのように彼氏に抱かれてよがったのか”
そんな想像をし、風呂に向かえば、風呂から上がって来れば、
“あの川原アイミのように成熟した裸体にシャワーを当てていたのか?!”
そんな風にも想像する。
そしてボクより先に姉貴が風呂に入ったなら、姉貴の下着を洗濯機から拾い上げた。
オリモノの付いたアソコが当たっていた場所を大きく開き、
“ボクの恥ずかしいところを見たかもしれないが、これの方がもっと恥ずかしい!”
そんな心の中の言葉がその空間に溢れ出そうなぐらい、体の中の血が躍った。
「ボクのオナニーがそんなに恥ずかしい事か?  姉貴が抱かれているその姿、
   恥ずかしくないのか?!  川原アイミみたいに狂ったように感じ、
きっとイキ顔を彼氏に眺められ、放心状態のままペニスを掃除するのか?!!」
心?! 頭?? そんなハッキリとした言葉がボクの中で叫んでいる。

だから何かが変わったわけじゃない。今日も力関係も変わらないままの姉と弟。
でもボクの中では違う、とっくに逆転している。
汚物をショーツの中におっぴろげ、いやらしさいっぱいにカラダを弄ばれている姉貴、
ボクの中ではもうそんな位置に追いやった。
どんな下着で武装しようとも、髪型や指先まで着飾ろうともボクには誤魔化せない。
だって汗臭く指を押し込まれた事で出来たようなシミまでつけて帰ったショーツ、
それをしっかり洗濯物の中から確認させてもらってるからね。
感じたんだろ?! 彼氏の出したザーメン受け止めたんだろ?!!
恥ずかしいね、今日もショーツにその名残を残して帰るんだから・・・




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