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「悪魔の満員電車」




千秋は疑った。
どうしても信じられない、そんなはずはない。
しかし・・・



千秋は大学2年生の息子を持つ普通の主婦だ。
2歳年上の夫を持つ現在46歳。
毎日夫と息子を送り出した後に自分もパートに出かける生活。
息子の高校進学前から始まったその生活は、
もう当たり前になっていた。つい数ヶ月前までは・・・
しかし今、その生活が変わっていた。
いつも通り今まで通りに夫を送り出すところまでは一緒だが、
現在は息子を送り出す事なく自分が出かけて行く。
リビングのテーブルの上に息子用の昼食を用意して。
そして反応など期待しないまま、息子の部屋の扉に声をかける。
「行って来るね・・・」

変わってしまった息子・・・
いつも笑顔で両親にも優しく、それはそれは自慢の息子だった。
休日も一緒に出かけ、リビングにある写真はみな家族写真だ。
きっと今でも優しくて、そして両親が大好きなはずなのに。
彼は笑顔を無くし、両親との会話も無くなった。
大学で入会したサークルがきっかけだった様だ。
元々身体の一部に障害のあった彼だが、周りは応援していた。
しかし、サークルの大切な試合で彼が原因で敗戦。
それから彼を取り巻く環境は変わり、いじめが始まった。
それでも必死に大学に通った彼だったが、それも終わる。
彼は壊れてしまった。

千秋はいち早く原因に気付き、彼を悪い仲間から遠ざけた。
学校にも何度も足を運び、直接注意したりもした。
しかし時すでに遅く、息子は心を閉ざしてしまった。
それでも何も無かったかの様に、千秋はいつもの生活を続けた。
息子の部屋の扉を見つめ、優しく声をかけ続けていた。


夫・千秋・息子ともに、通勤・通学は途中まで同じ経路で、
ニュータウン化された閑静な住宅街からきれいな新駅に向かい、
そこからは都心に向かって便利な快速電車で40分だった。
最寄駅が快速停車という事もあってとても便利なのだが、
朝の混雑は凄まじく、乗車後には全く身動きが取れない状態。
しかも駅間が長く、最長は15分程度だった。
千秋も夫・息子と同様、その混雑に紛れていた。



今日も同じ時刻にいつもの快速電車に乗り込んだ。
いつも以上に混雑しているのか、
千秋はいつも以上に奥の方に押し込まれた。
背の低い千秋は、揉みくちゃにされながら顔を上げる。
すると、いつもと違う風景に気が付いた・・・
いつもならサラリーマンやOLに囲まれているはずなのに、
今日は私服の若者ばかりだ。
それも息子と同じぐらいの男子ばかり。
考える間もなく、突然違和感に気付いた。
自分のお尻が触られている・・・
電車が大きく揺れる事があったが、
それが終わっても触られている。それも掴む様に。
千秋は振り向こうとするが、混雑で振り向けない。
それどころか今度は・・・

胸を掴まれた。後ろから手が伸びているが、相手が見えない。
「んっ! んっっ!」
千秋は少し体を揺さぶりながら声を出すが状況は変わらない。
そんな千秋の声や動きに、正面の男が千秋を直視する。
かえって千秋は恥ずかしくなり、声を出せなくなった。
胸は激しく揉まれ、そしてそれが後回しになるほど、
千秋は下半身への意識でいっぱいになっていた。
既にスカートを少し捲くられ、ストッキングの上からとは言え、
陰部に指が届いていた。割れ目に沿って前後にいじられ・・・
目を閉じ、顔を歪めながら千秋は体を固めていた。
時折前に立つ男の顔を見上げると、少しだけ笑みを見せる様で・

スカートをさらに持ち上げられているのが自分でも分かる。
直接見る事さえ出来ない状況ながらも、
ストッキングの上から触られている事が感触で分かった。
それも2.3箇所を同時に触られている事が。
各太腿を開く様に両方から触られ、中央には指が這う・・・
いつしか気が付けば、肩を中心に体全体も押えつけられている。



電車は駅間が一番長いところに突入してしまった。
それと同じくして、男たちの攻めも一気に強くなった。
ガードル・パンティごとストッキングが一気に下ろされた・・・
千秋は思わず、「あっ・・・」と声を上げてしまう。
もう、凄い勢いで複数の手が攻め込んで来る。
さっき以上に太腿を強く掴まれ広げられ、陰部を直接触られる。
その指の動きが激しく、千秋の顔は激しく歪む。
体を左右に揺さぶって逃れようとするが、全方位に動けない。

下半身を激しく攻められていた間に、今度は上半身も・・・
上着のボタンはいつの間にか外されていて、既にブラウスに。
小柄ながら大きな千秋の胸は、ブラウスの上から掴まれる。
そしてブラウスのボタンは弾き飛ばされ、手は中に・・・
後ろからは男が千秋の髪の香りを嗅いでいた。
ついには後ろから耳元にキスされる様になり、
今までの長い時間、それも多くの男たちの手に攻められ、
既に千秋は崩壊寸前だった。
電車が線路を跨ぐ音が偶に静かになると、
床の方から微かに、そして篭った音で”クチュクチュ”
そんな音が聞こえて来ていた。

必死な千秋が見上げた顔と顔の隙間にあったその顔は、
息子のイジメに関わっていた同級生の一人だった。
千秋の顔を見て静かに微笑むその男を前に、千秋は顔を落とす。
顔を下に落とした千秋の口元からは涎がたれ、
後ろから伸びた手が千秋の髪を掴み、千秋の顔を持ち上げる。
そして前にいた男が静かに顔を落とし、千秋にキスをした。
涎を吸われ、口の中深くまで舌を突っ込まれて・・・
陰部への攻撃の激しさに、千秋は全身を固くして、
ついに涙まで流していた。

もう千秋の体は自分のものではない。
千秋の陰部の匂いが周辺にまで広がっていた。
後ろから腕を伸ばされ、一気にブラジャーも捲り上げられた。
押さえ込まれた千秋の胸を両脇から別々の男の手が揉み上げる。
千秋は顔から汗を噴出させ、朦朧としてもキスを許されない。
唾液を吸い上げられ、口の中を隅々まで舌で弄られ、
両脇からは容赦なく胸を揉み上げられ、
そして、両脇から広げられた下半身は既に指3本で掻き回され、
千秋は崩壊した。
太腿を伝わって足先まで愛液を這わせ、放心状態。
意識が薄れる中、息子の同級生を中心に、
数人の男がスマホで撮影している事に気が付くが、
もうどうする事も出来なかった。


千秋は朦朧とした意識のまま、数人の男たちに連れ出された。
駅からも連れ出され、近くの公園に連れて行かれ・・・

障害者トイレに連れ込まれ、電車内の続きが行われる。
既に少し落ちた状態のパンティを下ろされ、数人に押さえられ、
”さっきと同じ手”が再び千秋の陰部を激しく攻める。
敏感になり過ぎた千秋は響く程の声を上げて顔を歪める。
千秋を囲む様に、スマホを持った男たちが笑っている・・・
「息子を助けたいんだろ?! 体で守ってやれよ!」
息子の同級生が笑みを浮かべながら顔で合図すると、
二人の男がズボンのベルトを外し、
千秋の片腕ずつを手摺に縛り付けた。
そして、大きく尻を引っ張られ男に挿入された。
激しく首と振って抵抗するが、腕は繋がれたままだ。
横にいる男たちは千秋の胸を楽しんだり、
尻を撫でたりして、自分の順番を待っていた。

次々に後ろからハメられ、力任せの激しい男たちに突き上げられ
千秋は苦しさゆえに大きな声を上げてしまうが、
「お母さん、好きものだよなぁ・・・」と勘違いされ、
「もっと楽しませてやるよ!」とさらに男たちを奮起させた。
ベルトを外されても、手摺に座った男の上に座らされたり、
次々と、そして果てる事なく口での作業までさせられて・・・
千秋がその床に倒れ込んだ頃、男たちは消えた。



46歳の主婦・千秋はおもちゃにされた。
写真で脅され、男たちの要求に答える従順な玩具に。
朝の通勤では”下着を着けない”と指示され、痴漢ゲーム。
ホテルに呼び出されては3Pどころか4Pまでも・・・
大学の文化祭に呼び出された時は、部室で全裸のまま回された。
そしてついに、その事を嗅ぎつけた悪い男に撮影された。
ディープなエロサイトで使う為の撮影。
それもSM調教モノだった為、
縛り上げられたり男優に抱かれたり、浣腸まで撮られ。
運が悪い事に、千秋の豊満なカラダが人気となった為に拡散し、
それが知られる事になってしまった。

千秋は結果的に家庭を壊してしまっただけでなく、
誰の子供かも分からない子供を妊娠してしまった。
もちろん出産などするはずもないが、それは千秋をも壊した。
彼女は全て無くした覚悟から熟女AVに数本出演する。
引退作品は息子との”近親相姦もの”だった・・・




最後までお読み頂きありがとうございます!
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テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
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