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・・・ 媚薬・昏睡・酩酊系の作品特集 ・・・





1 帰宅途中のOLが路地裏に連れ込まれてレイプされる。
2 公衆トイレを利用しようとしていた主婦が便所に押し込まれてレイプされる。
3 知り合った女の子との食事の席で薬物を騙し入れ、ホテルに連れ込んでレイプする。
1はとても暴力的で、まさに欲望のままストレートな目的達成。
2は暴力的で強引なままではあるが、1よりは少し柔軟と言うかスマートにも見える。
そして3・・・
人間以外の動物・生物も強引な手法で異性との交配行為を行うものも多々あるはずだが、
薬物(含むアルコール)を使ったような間接的な手法を取るのは人間ゆえに思える。
その意味では人間が高等動物と言われる所以かもしれない。

正しいレイプの定義など知らないが、きっと相手の同意なく性交渉に及ぶ事だろう。
つまりその目的を“何で(どう)行うのか”という手段のジャンルと言うか・・・
きっとアダルトの世界では“薬物系”という大ジャンルになるのが一般的だと。
睡眠導入剤と媚薬(特に興奮剤系の意味)とアルコールが同位置に扱われるのには
少し違和感があるものの、その先(同意ない相手の肉体を自由にする目的)があり、
現代の人間社会の中での選択肢としては有用であると思われる手段に違いない。
ネット記事などでは特に、新聞では地方紙地方版にすら載らないような性犯罪が出る。
それもそれも連日途切れる事なく出続けている。
中にはここ日本の、それも街中で起きた事件とは思えないようなものも。
先ほどの例えで言えば“1”で、本当に街中・人中で実際に起きるのだ。
でも・・・  この記事をお読み頂いているような、または官能作品を好むような、
例えレイプに強く興味を持ちレイプフェチ(そんな言葉は一般的ではないが)な方でも、
まさかすれ違った異性をいきなり暴力的に発作的に犯してしまう感覚の人は少ないはず。
確かに一定数、極端な領域に身を置く人は存在するが。
アダルトのジャンルでも緊縛系とか、さらにスカトロ系なんてなるとシェアは狭い。
でも、厄介なのは特定のジャンルだけで孤立して存在するのではなく、
多くの場面で複合的要素に載って物事が構成されているからだ。

例えば結果的にレイパーとなった男性がいたとして、その男性の性癖、または趣向、
それがどのようなものでどう関係しているのかを考えると全く別物だ。
1 デートをした帰りに欲情してしまって彼女を車内でレイプしてしまった男性。
2 ストーカーした挙句に待ち伏せして道具を用い拘束して拉致しレイプした男性。
3 予め用意していた場所に連れ込み用意していた道具で調教行為や撮影までした男性。
これもまた全くの別物。レイプである事は共通しているものの、
ただ自分の目の前にいる異性の肉体を手に入れればいい人と、
その異性の性的な細部に至る部分にまで自身の欲望を思い通りに達成をはかる人の違い。
ちなみに・・・  余談ですが、シルエット作品では“レイプ”が優先順位の上位です。
もっと厳密に言えば、レイプの先にいるヒロインの姿こそが目的に思っています。

少しシルエットでのヒロイン像について。
シルエットの特徴でもありますが、度々出て来るキーワード・傾向があります。
レイプ系であるとか熟女系であるとか豊満系であるとか、
そんな主ジャンルと言うか大ジャンルみたいなものに特に個性はないはずですが、
副ジャンルと言うかサブキーワードと言うか、そこがシルエット臭そのものに思います。
“美人でない” “崩れている(体型)” “若くない” “輝いていない(存在)”
“褪せた(水着など)” “特別でない(特別な執着の上にない)”  など・・・
ある意味で否定的と言うか、要するに価値が怪しい存在なわけですが。
だけどそこにこそ強くリアルを感じるんですよ。
普通はそんなに美人もスタイルの良い女性も良いニオイの人もいないでしょ?!
そしてそれよりも強く思うのは、 “美人・ナイスボディの先がエロスでもない”
逆に言うと、時にブス(ぎみ)や崩れた体型の方が強くエロスを感じさせる事があります。
顔フェチの中に、歪めた表情に強く性的な興奮を感じる人もおられると思いますが、
レイプシーンなどではブス気味の普通の主婦が若い男性集団に押さえ付けられ、
歯ぎしり気味の悔し顔を見せる瞬間がピークポイントとなったりします。
これはまさに不揃い・未完成が複合した先に生まれた創造物にも思えます。

ブスと言うか、顔に魅力のない女性は基本的に注目されずスルーされるわけですが、
その犯され悲劇を背負った瞬間にだけ、その瞬間だけヒロインとして存在できるのです。
“ミストレス”と呼んであげてもいいほど、女性として人生最大の魅力を見せる瞬間。
例えば小さく萎み黒ずんでしまった、見るに耐えないような乳房でも、
ニヤケながら犯している男が雑に激しく掴み上げて形を変えている乳房、
それはさっきの顔と同様に特別な魅力を強く発して来るわけです。
激しく歪めた顔と潰れるように揉まれる乳房、その破壊力は強烈なのです。
渋柿がそのままでは価値を成さなくても、ある使い方の先となった時、
そこには特別な価値となって意味を成します。これは適正であり、それも能力。
ですが受け手の能力も含め、渋柿のままでは疎外・廃棄の道を辿るはず。


大きく脱線してしまいましたが、大ジャンルとしてのレイプ(目的を手に入れる手法)、
そして中ジャンルとなる、選んだ手法を遂行するに当たって現実的な手法である・・・
例えばアルコールであるとか睡眠薬であるとか、まぁスタンガンな人もいるかも。
※  全て小説の題材での話ですので現実と混同しないようにお願いいたします。
ここ、これもシルエットの特徴と言うか路線とでも言うか、“自称 リアル狙い”です。
つまり、稀に暴力的で強引なレイプも存在していると思いますが、
冒頭でも触れた近年の犯罪の傾向を見ても、薬物・アルコール系の方が現実味を感じる、
そう思うんですよ。
“  やりてぇ女がいたからぶん殴ってブチ込んでやった!  ” 
そんな直接的な表現の小説も否定しませんし、体験談・経験談系では少なくないかも。
でも、シルエットの好む作品傾向としては違うって事なんです。
なので少し“あり得るかなぁ~”な思いでお楽しみ頂きたい事、本人のリアル感、
それらを加味しながらのシルエット版媚薬・昏睡系作品たちという事で。

まぁ、この系に限りませんがレイプ作品に対する考え方もシルエットなりです。
“導入部至上主義”とでも申しましょうか、その後にする事も一緒ですしね(笑)
少しずつ雲行きが怪しくなってヒロインが追い込まれて行く時間経過、もちろんレイプに。
知らず知らずに如何わしい男たちが自分に近づき周りを囲み込んでいて・・・
それでもまだヒロインはそれに気付かず。無防備の危うさなんですが。
その無防備の演出としてのシルエットらしさが先ほど挙げた未完成・不揃いとか、
もっとはっきり言ってしまえば単体ではまるで価値を成していないようなとか。
もう環境の中にいる異性になんか警戒心を無くしている世間慣れした熟女主婦、
けれど・・・  美人でもスリムでもないその肉体を、そしてその存在を、
下手をすればまだ少年と呼べる年齢の男たちが興味いっぱいで狙っている・・・
シルエットグラマーレイプ路線(豊満+レイプ)とか、
シルエットライン(熟女+豊満+レイプ)とか、
シルエットゴールドライン(?)(笑)(熟女+豊満+水着+レイプ)とか、
本当にここでの中心的な作品たち、王道ですね。


話が脱線しまくりですが、脱線も含めて意味を成しております。
豊満な水着の熟女がアルコールの席で集団レイプされる“熟女監視員Ⅲ”なんて、
まさにそんなラインだし・・・
まぁ、そんなこんなで、後は個々の作品紹介で!



「ジム通い熟女が堕ちた罠」
熟女が通っていたフィットネスジムのインストラクターの罠にハマりレイプされる作品。
今まで知らなかった自分を年齢を重ねてから発見し何かに夢中になる事は悪くないが・・・
年上女性には完成された人間力を感じるものですが、それが崩される時は無防備です。

「忘れたい・・・  私たち夫婦の悪夢を」
夫婦で泊まった安宿で大学生グループの宴席に合流、妻を目の前でレイプされる作品。
直近の作品で、大量の酒を盛られその中には度数の高い物やアルコール以外も??
最近のニュースでも時々見掛ける酒の席であるがゆえのグレーゾーンが夫婦を苦しめます。

「生贄となり愛を貫き、占領を許し幸せに浸れ」
宿泊業の最前線で働く客室係の女性が部屋での宴会で宿泊客たちにレイプされる作品。
これも最近の作品ですが、“サービス業+飲酒”はトラブルの宝庫、性的なものも多い。
プロ意識を持って仕事をしている女性であっても恋人の事が絡んで来ると冷静では・・・

「 催眠整体師 」
整体師の男が施術に関係なく個人的に習得した催眠術を悪用して性的な悪戯をする作品。
シルエットでは時々登場するおふざけ系のショート作品で、でもありそうな内容(笑)
人はイレギュラーな場面では自分を見失ってしまうから、こんなエロシーンもありです。

「訪問介護ヘルパー・千鶴」
介護ヘルパーの女性が訪問先、それも利用者の前で想像を絶するレイプをされる作品。
“豊満+熟女+レイプ+職業女性”はシルエットの好きな設定で、そして少しディープ。
飲み物に“何か”を混ぜられているパターンはこの系統の王道シーンであり手法ですね。

「ナチュラリストが見た景色  ~ ソロキャン女子の闇 ~」
ソロキャンプをしていた女性が次々に“飲まされ”“混ぜられ”レイプされる作品。
一人の時間を楽しみながらも同じ趣味を持つ人々に対する防衛本能は緩くなってしまう。
本来なら最高の景色の中での飲食もまた特別なものですが、そこに悪意が紛れ込み・・・

「裸体奪取 ~ 転落医師の悪行 ~」
病院に入院した女性芸能人が悪徳医師の罠にかかり昏睡レイプされてしまう作品。
医療モノの作品数は少ないし、ヒロイン女性を含めて比較的レアなタイプなのかも。
薬物を悪用するなんて場面を考えれば医療従事者を超える存在はいませんからね。

「赤く黒く熱い海を泳ぐとき」
自宅で染め物職人として働く主婦が、息子の同級生二人組に薬物レイプされる作品。
これも王道そのもので、飲み物に薬物が混入されているパターンと明快です。
派手さはありませんが好きな作品で、特にヒロインから伝わって来る体温が届けば・・・

「筋肉女子・茉莉香」
学校を代表するようなスポーツ女子が不良学生に恨みを買い性的な悪戯をされる作品。
“どまり作品”、つまりレイプ完結とはなりませんがこんなタイプのが似合うヒロイン。
ここではクスリ・アルコールは登場せず、スタンガンの類であるテーザー銃が登場。

「蛍喰虫(ケイショクチュウ) ~ 光に群がる悪者たち ~」
有名人の二世タレントである若い女性モデルが仲間たちの裏切りで集団レイプされる作品。
敵役・脇役、悪い事を企てる連中にもそれなりの苛立ちやストレスがあるもの。
アルコールが絡む性犯罪では意外にも知り合いが絡むケースが多いと言いますが・・・

「ネットに残るSダンサーⅢ」
親戚の叔母さんのサンバ衣装を見て欲情した青年が住まいに押し掛けてレイプする作品。
熟女でも豊満な女性が見せてはいけないもの・・・  下着姿・水着姿・サンバコス。
異物が混入された飲み物を飲み干してしまえば、目覚めた時には自分の上に甥っ子の姿。

「囚われの義姉2  ~ オイルエステで堕とされて ~」
招待券で訪れた新規開店のエステ店で罠にハマり隠し撮りされた挙げ句レイプされる作品。
それも“AV出演”となって義理の弟にその事を知られてしまう。作品を見られ・・・
アダルト動画の作品数を考えれば、もう普通に身の回りの女性にAV経験者が存在します。

「‎クイーンビー  ~ 女王陥落の時 ~」
悪い仲間たちが集まるグループのリーダーのパートナーの女が恨まれレイプされる作品。
力を持った人間の隣にいるだけで特別扱いされる事に慣れてしまった人間は困ったもの。
この作品では“混入シーン”的な場面はなかったと思いますが、一応類似作品という事で。

「破 壊」
突然やって来た元カレの薬物入りコーヒーで罠におち、二人掛かりでレイプされる作品。
むかし散々抱いた女、離れて時が過ぎても自分の物のままのような意識が消えない男。
でもきっと・・・ 離れたからこそ尚更、近くでは感じていなかった肉体の魅力を再認識。

「濡れ森  ~ キャンパー狩りの里 ~」
人気のキャンプ場でキャンプを楽しむ人々が次々と悪いグループにレイプされる作品。
“こんな薬品はない”と言ってしまいそうな程に御都合主義ではありますが、御勘弁を。
けっこうキャンプ中の女性って無防備なんですよね、ママさんもお子さんも、心配です。

「俺達の悪巧み3  ~ 熟女監視員の場合 ~」
海水浴場で監視員をしている主婦が呼び出された夜の海の家で集団レイプされる作品。
ベテラン女性にも少しだけある“下心”は隙を生み、そこに酒が入ればTHE END。
そこら辺にいそうな普通の豊満オバサン、犯される時には主役級のオーラを醸し出す。

「隠された果実。そしてそれが開かれる時」
釣りで知り合った年配男性たちと宿泊宴会した場所で泥酔しレイプされる作品。
優しそうなオジサンも一皮むけば“やらしいオジサン”なんて当たり前。
少しぐらい隠したってオヤジたちの“巨乳センサー”はビンビン反応しまくりです。

「 S I  ~ スレイヴアイランド ~」
クルーザーで無人島に向かった女性社長が部下たちの罠にかかり調教レイプされる作品。
ここでは酒でも媚薬でもなく利尿剤(笑)でもなく、“下剤”です。一番怖いかも・・・
どんなに強い女性でも綺麗な女性でも、この薬剤の前では崩れてしまうから残酷ですね。

「雨雲、そして二人はずぶ濡れになって」
彼女と一緒に行ったカラオケルームで嫌いな同級生たちに彼女をレイプされてしまう作品。
段々体調に変化が出て来る彼女を見ながらも、いつしか自分まで意識が朦朧として・・・
明るく元気で活発な女の子ほど、悪の手に堕ちてしまうとやり切れないものがあります。

「罠にかかった女教師」
問題女子生徒の家に家庭訪問へ行って罠にハマってしまい集団でレイプされてしまう作品。
こちらが利尿剤系だったはず。“女性教諭とお漏らし”どこか特別な価値がありますね。
そう言えばレイプへの導入シーンのパターンとして、このタイプ、何回か使ってます。

「籠の中の女」
優等生ママさんがママ友から恨みを買ってしまい、エステでレズレイプされる作品。
こちらの方が古い作品ですが、先出のエステ作品も含め、エステ+媚薬は定番なのか。
シルエット的には朦朧とする意識は重宝しますが、高反応系はあまり使いませんねぇ・・・

「1200ミリ? ヨット部のBW」
大学生の合宿先で働く食堂係の年配の女性が大学生たちに壮絶なレイプを受ける作品。
ヒロインの設定は少し“やりすぎ”ではありますが、これこそがこの作品の存在意義。
“五万”とか“八百”と一緒で、これ、“それほどに大きい”意味で、実寸ではありません。

「俺達の悪巧み」
ベテランの女性事務員に対し若い男性社員たちが媚薬を使ってアナルレイプまでする作品。
初期の作品で、媚薬系としても最初期の作品だと思います。飲ませるシーンって大切です。
虚ろな表情となった女性が目下の男たちに弄ばれる感じ、一番好きかもしれません。

「後悔の添乗」
添乗員の女性がクレーム対応で訪れた客室でルーム係の女性と一緒にレイプされる作品。
他のサイトさんでは“ピンクコンパニオン”が重宝されているようなんですが・・・
接客業の女性を見ている男性の視線、願わくばこんなチャンスを狙っていると思います。



以上、今回のテーマとなったものに該当する作品の紹介でした。
新しい作品から古い作品という並びで紹介させて頂きました。
最後の方は最初期の作品なので今とは作風も違っていると思います。
古い方が良かったケースもあれば新しいスタイルこそが良いケースも、
まぁ難しいところなのですが・・・

誤字脱字、読み返し&修正すればいい事なんですが、面倒なんですよね(笑)
どっかで書いた記憶がありますが(女刑事作品特集か)、労力がハンパない。
パソコンは有り難いもので変換サポートしてくれるわけですが、
その変換の回数を間違えただけで別物になります(笑)
レイプ小説という特性もあると思いますが、普通の文章でもありませんし・・・
一応、数回読み返しているんですよ。死ぬ思いで!(笑)
ところが意味だけで追ってもだめ、音だけで追ってもだめ、もちろん凡ミス、
それが複合しまくりなので本当に苦手なんです。
おそらく一番多いミスは音的に合っていての漢字違いでしょう。
流して読んでいると、どうしても音が合っているとミスをスルーしてしまいます。

はぁ・・・
何事も集中力、元々漢字力・文章力・表現力に乏しいわけですからねぇ、
でも、一番乏しいのが集中力なんですよ(笑)
ホント、物書きにならなくて良かった。
趣味とは言え、せっかく読んで頂いている方々には申し訳ない限りなのですが。
御勘弁を!
適度にお楽しみ頂けたなら・・・


(追 加)

「 乱舞エステサロン・響 」
具体的(文章中)には”媚薬”とは出て来ませんが、この系統がお好きな方々には王道パターン。
それを使う目的の先に性行為(痴漢行為含め)があるわけですが、その手前にある全裸がまた良い。
まだレイプされる前の手付かずの”動けない裸体”、そんなシーンはエステ系ならではに思います。




テーマ : 短編官能小説作品集(オリジナル)
ジャンル : アダルト

tag : 泥酔女性昏睡レイプ輪姦系下着フェチ人妻・夫人作品集レイプ小説

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