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「 乱舞エステサロン・響 」




「「 今回限り! 通常60分12000円コースがなんと ⇒ フルコースで90分8000円(初回限定) 」」


貴代(たかよ)が暮らすシングル向けの自宅マンションの個別ポストに紛れ込んでいた割引券だ。
築年数こそ少し古いものの、駅近で、周辺のファミリー向けよりも上を行く賃料が入居者の質を物語っている。
地下駐車場を見ても半数弱が外国車、貴代も例外でなく真っ赤な2BOXのフランス車に乗っているし。
そう、貴代もまた小さいながら”個人事業主”なのだ。まぁ、そうは言っても・・・
自分の大学時代のサークルで仲良くなった妹分を誘い込み、繁華街の商業ビル2Fで小さなネイルサロンをやっている。
そこそこ人気があるし、まぁ手堅く経営上手、つまり行動的にして意外にも”ケチ”な貴代、
開業時の数か月を除いては赤字に転落したことがない。
部屋の中に大きく張り出した柱のせいで家賃は数段安いし、何より人件費が本当に抑えられている。
つまり、後輩である唯一の社員がこれまた数段安い給料で利益を出しているのだ。
人の良い子で、お姉さん格であり絶対的先輩の貴代に文句を言う事なんて皆無、だから貴代の政権は安泰。

真っ赤なフランス車、少し茶系のロングヘアーはゆるく巻いていて背中にかけて広がり、黒のニット系が好み。
何より体型があるだろう、164センチながらやや横広のシルエットは男性で言えば”恰幅よく”、
少し派手めの大きなアクセサリーを身に纏えば、少し怪しげ感はありながらもセレブ気取りで通せるようだ。
”恋多き女”なイメージもそれなりに、気がつけば30代も終わろうとしている。
そして気がつけば忙しい仕事のせいと言いながら体重まで大台に乗ってしまったのだ。
少しキツい顔立ちながら”綺麗系”と言わせた20代、そして周辺に”かっこ良い女”と言わせていた30代前半、
しかしいつしか年齢の積み重ねが横幅にそのまま・・・  時は残酷で、今では少し威圧感さえあるマダムのよう。
何より時間的余裕も出来たせいで、自分が一番その事を気にするようになっていた。
そんなところに舞い込んで来たのがあの割引券。
セレブ感は出しながらも根はケチだし、イケイケな女のように見えて意外と堅実なところもある。
痩せたい//安く利用できるチケットの存在//自由に使える時間が出来た
まるで運命のように感じたのか、他人のネイルを気にするだけで自分の体型を気にして来なかった貴代、
今になってやっと重い腰を上げたと言うところだろうか。


”” プレミアムエステ・響  ””
自分の住むマンションの最寄りの駅、そのいつも使っている改札口の反対側にそのサロンはあった。
駅のロータリーに面して建っているのだが間口は狭く、そして周辺のビルの中では小さく古い。
4F、最近では古さを感じる銀色の独特な柄のエレベーター。小さく、またその揺れ方も建物の古さ同様。
目的の階に着いて扉が開くと眩しい外の光が入って来る。裏通りに面している外廊下は妙に明るく、
周辺を走る車の走行音や生活音が飛び込んでくるし、電車・ホーム、バスの発進・停止の音まで。
そして大きな店の誘導看板に従えば、廊下の行く先にとどめとなる店舗看板が部屋の前に出されていた。
まるで普通のマンションのような造りだが、そこだけ華やかに演出されている。
逆に言うと、途中にある他の部屋は生活感があまり感じられず、オフィス利用なのか店舗なのかが分からない感じだ。
思っていたより少し貧相だが、あの値段、それに予約してここまで来てしまった、
貴代にしたって”まぁいいか・・・”とそれほど気にもしない。それは自分の店舗が類友なわけだし。
古い建物でも大通りに面し大きな看板はしっかりと出ている、4Fとは言え暗さも感じない。
扉は古いマンションの鉄扉(薄い緑色)、呼び鈴は小さな白いプラボタンとなかなか年期が入っていて、
貴代が押したその呼び鈴の音も何とも懐かしげな・・・

”” チン・・・ ””
弱々とした控えめな音で、まさに古い団地住宅にでも訪問したような気持ちにさせる。
”本当にエステサロン??” そんな風に思うのも当然だと思う。
「(中からの籠った音で)どうぞぉ!」  女性の声が聞こえて来た。
「失礼します!」 貴代はその古い団地住宅を思わせる扉を静かに開ける、いつもの貴代のキャラとは少し違う。
”バリ”とか南国とか、そのあたりがテーマなのだろうが、まぁ分かりやすく装飾されている。
廊下の眩しさから一転、演出を理解してもなお暗さが上を行く照明の類。両側に大きめの観葉植物が並ぶし。
それでいて・・・ 出てきて応対する女性はジーンズ姿に褪せたトレーナー、まるで100均のスリッパ。
貴代に用意されたスリッパは別物で、それなりに履き心地のいい素材に高級感を感じるもの。
「どうぞ、こちらに!」 受付らしきテーブル、貴代はそれと向かい合うように置かれた椅子に座らせられた。
「御予約の90分フルのサービスコースでよろしいですよね?! 今回は限定のサービス料金ですので・・・」
”今回は特別ですよ!” みたいなトークが少し続いた後、受付の女性は流れの説明へと入った。
まぁ、貴代にしたってエステの類は初めてのわけじゃないし、簡単に流しながら相槌を打ち聞き流す。
実際、その説明の中に特に特別に感じる事などないわけだし。
一通りの説明を終え、貴代は紙のカップで出されたお茶を飲む。これも珍しい事ではない。
”○○に効果がある” ”○○を促進する” ”○○を高める” ありがちな説明だ。
ただ、いつもより大きなカップだし、実際、中に入っているお茶の量も多かった。
それでも味は飲みやすいもので、朝から水分を摂っていなかった為に喉が渇いていたのか、一気に飲み干した。
「喉渇いてます?(笑) あまり飲み過ぎても強過ぎますから・・・」 受付の女性は笑っていた。
「じゃぁ、こちらで・・・」 トイレ横にカーテンで仕切られた更衣室が用意され、貴代はそこで着替え始める。

「五十嵐さんです、90分フルです。 セット完了してますので。 買い物があるので外出しますね!」
「「 あぁ、後はやっておく 」」
???
貴代は着替えながら仕切られたカーテンスペースの上から漏れ伝わってくる会話で我に返った。
”相槌(返事)したのって・・・  男性?!” 返事が小さかったので、まだ半信半疑でいる。
ちょうど着替え終わって出たところで出掛けようとバッグを抱えた受付の女性と鉢合わせのようになり、
「では、 ごゆっくりどうぞ!」と声をかけられながら会釈され、彼女は外へ出ていった。
施術用の準備姿、つまり少し雑に着たバスローブ姿となったまま貴代は茫然とその場に立ち尽くす。すると・・・
「??  あれっ? どうかしました?! もしかして女性のエステティシャン御希望でした?!」とその男は聞いた。
状況、勢い、貴代は「あっ、、 あっ、別に・・・  そう言うわけじゃぁ~ ・・・」 思いが言葉にならない。
「「 時々いるんですよねぇ~  御利用経験の少ないビギナーの方、男性エステティシャンだとダメだとか・・・ 」」
「「 ここ、別に女性専用とかってわけじゃありませんし、施術する側も女性なんて謳っていませんからねぇ~ 」」
そこまで言われてしまうと黙るしかない。本当はむしろ”ビギナー”の言葉に反応していた。
どうみても恰幅よくセレブ感を醸し出していて(自身公認で)、それはそのままプライドのようなものでもある。
だから他人から下に見られる事(特に経験不足に見られる事)が、自身、一番許されないのだ。
”私はあっちこっちのエステを利用している” ”使い慣れている” ”何ならこちらの方が(店側より)詳しい”
””役得””という言葉があるが、今回のケースはその逆、貴代のような人物は変に背伸びしてしまうものだ。
見た目やオーラが先行し、またその事に自分自身乗ってしまっているから降りる事は許されなくなる。
不安だ。今、貴代は不安なのだ、違いない。けれど・・・ ”堂々としなければ・・・” 虚勢の側に降りた。
気持ち的に少し内股に、猫背に、そして俯きかけた自分に喝を入れ、胸を張り恥ずかしさを葬り奥の部屋へと進む。
普通ならむしろ男性の前でその姿、タオルで必要以上に隠したくなってしまうところだが、むしろ、
渡されているタオルは体から遠ざけ、”男性相手”を想像していなかった為に(同時に慣れを演出する意識もあり)、
胸元を大きく肌蹴たまま開いて胸の谷間を見せてしまっていても、それを直さない意地をみせた。

確かに堂々としたものだ。セレブ感? 女性としての自信? それ以前に人間としての自信だろうか。
貴代には確かに風格がある。身長・横幅は一回り大柄だし、そのゴージャスを演出する長い栗色を狙った巻き髪、
体格が良いやや太めの体型で、そのしっかりした重量感のある胸元も女の自信に繋がっているはずだし。
紙のパンティ姿は隠しているものの、だらしなく着たバスローブの胸元は大きくはだけ生の胸元の肌を見せている。
いや、それどころじゃない。もうブラが無いから、だらしなくなってしまっているその胸元は卑猥以外の何物でもない。
もし許されるとするなら、それは相手が職業女性である場合だけのはずなのだが。
「ここに置いていいですか?!(ハンドタオル)  もうこれ(バスローブ)も脱いだ方がいいのかしら?」
先へ行く事で優位を、自分の余裕を見せようとする精一杯。でも、本当は震えを感じ取られる事を隠すに精一杯。
もう久しく男性に肌を見せていないし、いざとなると意外に臆病なところもあるのだ。
それでも貴代はバスローブを脱いだ。静かに横にあるテーブルに載った籐のバスケットにそれを掛け置き、
胸元を隠すことなく施術台へと横たわる。
静かにその時は始まる。


”カチャっ” ”トントンっ” ”カンっ ” ”ザザザっ” ”キュッキュ” ”(ガラス音)(水音)”
貴代にはその待ち時間が特に長く感じられただろう。一人仰向けで施術台の上に横たわって待っているわけだから。
横から自分の顔付近に向かってスチームが出てくる。ミント系のハーブミストを浴びているようで気持ちいい。
照明がさらに一段暗くなった。一通り準備が終わったのか、男は貴代の横に立った。
「あっ! ごめんなさいっ!! バスタオル掛けてない」 改めて言われてしまうとむしろ恥ずかしい・・・
そう、既に全裸に限りなく近く、ただ用意された紙製のパンティを身に着けただけで横たわっていた。
その堂々とした肉体、何より拘束をまのがれて解放しきった広がった大きな乳房、もう”今さら”の事だ。
覚悟して臨めばかわされ、また覚悟して臨めば今度は歩み寄られてタイミングが崩される。
「始めますね!」 男の手が貴代の首筋に掛かった。が・・・
(携帯の着信音)
「あっ、、 なんだよぉ~ ・・・  すみませんっ、(チッ!) ちょっと」 男は携帯を持って部屋の端へ。
「あぁ、始まったとこ。 見つかんないの?! 5個入りじゃなくて10個入りのない?! ちゃんと探して!」
どうやら先ほど買い物に出た女性と話しているようだった。貴代の覚悟はまた振り出しだ。
「すみません(申し訳なさそうに) 始めますね、少し長めにやりますんで!」
首から肩にかけてのマッサージから始まった。

上手い。色々な事が頭の中で迷走してしまったせいもあるが、その施術自体のレベルは想像より気持ちいい。
「結構ここ凝ってますねぇ。リンパの流れも悪いのかなぁ。 あっごめんなさい、いつもは静かにやるんですけど」
「あれ、目が疲れるお仕事されてます?! ここの筋に沿って、 あぁ・・・ 結構辛いでしょう?!」
確かにその通りだった。男の手は的確にそこに当たっていて、そしてその理由がそのまま当たっている。
エステと言うよりまるで腕の良いマッサージに来たようだが、実際に気持ち良いのだ。
首から肩付近が終われば二の腕へと下がった。腕もまた商売道具、貴代は自分の”痛み(疲れ)”を言い当てる男、
彼に身を委ねられるようになった。自然に全身のチカラは抜け気持ちは解放され、まるで肉体が浮きだしそうな感覚。
そして同時に、その頃になると少し意識が遠ざかる感覚が襲うようになる。
前週の税申告の疲れ、仕入れトラブルでの疲れ、色々と思い当たる節もある。
「オイル使いますね!」
少し上瞼が重く感じられ、男が細長いビンに入ったオイルを手に落としているところが視界に入りはするのだが・・・
次の瞬間、何も無いように静かに、でも一瞬で貴代の上半身から下半身にかけて覆っていたバスタオルが消えた。
実際は最初に上半身部分だけ開いて畳まれた状態、でもその残りが消えるのもすぐの事だった。
本来なら恥ずかしさも相当なものなのだろうが、それすら感じにくくなっている。胸が広がった恥ずかしさを感じない。
最初は乳房の外周をさすっていたはずのオイルにまみれた男の手も、いつしか横から乳房を持ち上げるように動く。
そしてそのうち男は貴代の上側(頭側)に立ち、前(足元方向)から掴み上げるように、もろに乳房を掴んだ。
”凄いっ! 私は乳房を掴まれている。 堂々と激しく胸を揉んでいる、男に自由に揉まれているのに・・・”
ところが意識は何とかしようと男の腕を撥ね退ける為に腕を持ち上げ出そうとするが、全く微動だにしない。
”止めたい!” ”何とかしなければ” ”こんな恥ずかしい事を自由にされて” ”私・・・”
頭がおかしくなりそうな程だと言うのに身動きがとれない貴代。
乳輪を弄び、乳房全体を高々と持ち上げるように横掴みして絞り出してみたり、今度は左右すれ違うように振ってみたり、
そして・・・  男は静かに貴代の乳房上部を口に含んだ。
「あ”ぁ”ぁ”っ!!  ぁ”ぁ”っ、、  ぁ”ぁ”ぅ”・・・  ああっ、、やめっ、、てっ・・ (小声)」

ほんの数分間で景色は一変する。さっきまではそれでもまだ静かにゆっくりと動かしていた男の動作だったが、
もう別人だ。大きく舌を出して乳輪から先をペロペロと激しく上下往復したかと思えば、
乳房の7合目より上の部分を思い切り口の中に吸い込んでみたり、不安定なその肉魂を押しつけるように根元を押さえ、
へし曲がるように不自然な形になる程に力ずくで胸の自由を許さない。
そのうち乳房から離れたと思えば、今度はその乳房の肉魂全体を激しく左右からビンタして見せた。
「痛いっ! 痛いぃ・・・ お願い、、 ねぇ・・・  痛い、やめてぇ・・・」
赤く変色したオイルまみれの乳房を今度は激しく揉み上げる。
「痛いっ! 痛いっ!!」 小さい声ながら声だけで抵抗していた貴代、今度はその口を・・・
施術服のズボンを素早く下ろした男は立て続けにトランクスも下ろし、取り出したペニスを横に向かせた貴代の口の中へ。
見た目とは違い、もうしばらく男性経験から遠ざかっていたし、気高い女・貴代は口仕事などしない女。
つまり、(男に)慣れた女でなく、(性)知識に乏しい経験足らずの勘違い女でもあった。
だからフェラは下手くそなのだ。まず男性器を口に入れられるなんて事じたいが、プライドが許さない。
”そんな、男が小便を出す汚れた性器、なんで私ほどのセレブ女性が上品な口に含まなくてはならないの?!”
本来ならそう思っている、本来なら。
だけど実際は入れられっぱなしだ。何をしたらいいのかも分からないし、突っ込まれたままどうにもならない。
ただただ男は出し入れする。むしろ男の方が知っている、”こんな女”、本当は世間知らずのマグロ女だって事を。


乳房、口中、そこを占領されてしまえばもう陥落も間近だ。施術台の上に載った大柄のセレブ女性も、
今ではただのマグロ女に過ぎない。それも丸々と太った一本物の大マグロってとこか。さらに熟れきった肉が溢れてる。
「こんなものいんねぇーよ!」 紙のパンティはそのまま破り取られた。
左手で雑にオイルまみれの乳房を揉み、右手は貴代の脚を広げて指が中を探す。遠慮なんてない。
素っ裸の女が台の上に横たわっていて、それもオイルまみれの恥ずかしい裸体。オイルじゃない、その肉感が恥ずかしい。
ここに入って来た時の、あのプライドを纏ったセレブ感を見せつけようとした女はいったいどこに行ったのか。
男は笑いながら、でもその動きは激しく貴代を責め立てる。
オイルで馴染んだ指は入る入る、もう激しく音を立てて貴代の中を自由に暴れ回っている。
正面だけを向いていられず左右に体を振ろうとする貴代だが、そのだらしない乳房が言う事を聞かない。
ゆっさゆっさと体の動きに一瞬遅れて後から乳房がついて来る。それも頭頂部が一番後から流れてくる感じだ。
まただらしないと叩かれて・・・  朦朧とした意識ながら泣きそうな顔で懇願する、”許して・・・”
もう何でもあり、男の思うつぼだ。偶に乳房を吸い込まれれば顔を歪め、指先を奥深く入れられればのけ反り、
両足が施術台の幅からはみ出す程にガニ股に、そして大きく広げられて弄られている。
”クチュクチュクチュ” ”グチュグチュグチュ” ”グチュグチュグチューーー!!!”
本当に膣中に他人が入り込むのが久しぶりなのだろう、もう激しく揺れる乳房など忘れてしまったのか、全身で反応する。
ここがエステサロンの施術の場である事などどうでもいいように施術台の上で肉を躍らせていた。

「あんた好きものだなぁ~~ もっと遊ぼうかっ?!  こんなのぉ~ 大好きなんじゃなぁい??」
見事に長さのある電動遊具だ。実際こんな長さ、外国人男性を相手にしたってそうそうあるもんじゃないだろう。
男は手に持ち、それにたっぷりとオイルを塗って放心状態のまま細目でこっちを見ている貴代に見せつける。
貴代は細目で見たまま左右に数回続けて首を振る。意識が朦朧としていたって、例え性知識に乏しい貴代だって、
これがどんなものなのか、どう使われるのか、どこに使われるのか、それぐらいは分かるだろうから。
特に大きな音がするわけでなく、静かな振動音だ。恐怖を感じるようなものではない。
だが・・・  その入り方・勢いが想像を超えていたのだろう、今までで一番激しい反応を貴代は見せた。
確かに現実的には男性との性交で入り得ない場所にまで突き上げてくるのだろうから、それは想像を超えているのかも。
年齢的にも、そのライフスタイルにしたって、男性経験が少ないわけじゃない。
つまり何人経験したところで、場合によっては外国人経験さえあったところで、その深さまで入り込まないだろうから。
それにあり得ない振動。それが一番大切な、ここに直接当たっては無防備過ぎるような場所に当たっている。
エビ反りになろうとするから、自然に大きく乳房が自分の顔の方に流れ下がる。そして左右に広がる。
何とかその入り込んで来る、壁を目指して来る遊具から逃れようとするが、男の動作に追いつかない。
御丁寧に一番手前まで引き出しては一気に一番深いところを狙って力一杯突き上げるのだから、
きっと経験不足の軟な女性器なら崩壊してしまうのかもしれない。
ただ、そこは経験がものを言うし、その体型を含めて簡単に人工物の男性器に壊されてしまうほど軟じゃない。
何とか持ちこたえる貴代、だからこそ責める男の喜びもより一層大きなものになるのだろう。
まだまだ媚薬の類は効いているのだろうが、それをもってしても反応せずにいられない苦しさなのだろうか・・・
”快感”という呼び名の。


「もう十分だろ?! そろそろオレも気持ち良くしてくれよ。 あんたの下手クソなフェラだけじゃねぇ・・・」
もう男の下半身は露出されたままだ。そう、男の言う通り、中途半端な扱いのままで終わって濡れている。
”ヨイショっと・・・” 反応して施術台の上の方へと上がってしまった貴代を手前へと引きずり下げた。
今度はあり得ない程の一番手前(まるで台の半分より下に寝かされたように)に引き付けられ、
がっしりとした太めの脚を広げて肩に担がれ挿入された。相変わらず貴代の乳房は大揺れ。
そしてその姿勢にされると厚みのある下腹部も大きく盛り上がり、横から見れば重量感あふれた景色になっている。
貴代は入り込んで来る体温のある肉棒に責め立てられ対応に必死だ。
頭の上で腕を組み上げ硬い枕のようにして踏ん張ろうとするが、腕を上げる事で揺れる乳房はより一層目立つ。
男の突き上げが激し過ぎて自分の揺れる乳房にも耐えきれず、自身で自分の乳房を押さえ込む貴代。
それでも強く握りしめた手の中からあふれ出る乳房の肉、そして下腹部の肉も大きく揺れ、下半身もそれに続く。
「なぁ? 気持ち良いのか?! 気持ち良いなら言えよ! 気持ち良いって言うんだよっ!!」
「中年女がこんな安エステ使って気取ってんじゃねぇ!! セレブのつもりか?! 8000円だぞ」
「すごいなぁ、中がもうグチョグチョだ。本当は期待して来たのか?! こんなの期待して来たんだろぉ!!!」
言葉は激しく、何よりそれに増して男の突き上げは激しいものになった。
けっして脆くない、堂々とした肉体を持った貴代さえ今はなす術がない程に攻め込まれているのだ。
最後は髪を掴み上げられながら深いところに押し込まれてフィニッシュを迎える寸前だったが、
男はギリギリの一瞬で貴代の体から抜き出し、そのまま貴代の下腹部一面に広がる凄い量の精液を放出。
施術台に乗り上げて貴代を跨ぎ、激しく濡れたままの男性器を貴代の口中へと押し込んで終わった。



女性スタッフはもちろんグルだ、全て了解済みの事。そしてお約束なのか・・・
全て撮影されている。御丁寧に四隅と行かないまでもビデオカメラ3台体制で手慣れたものだ。
それどころか大型の一眼レフカメラを手にして堂々と全裸写真まで撮ってみせた。
自分が全裸で横たわっている映像だけでも恥ずかしいはずだ。それもオイルまみれ。
揉まれて形を変える乳房、大股を広げられてもそのまま、時々息づかいが荒くなったり。
そしてその先をされてしまったなら、そんな映像が残されたなら・・・

エステが元々そう言うところだとまでは言わないが、”女性専用”ですらどうだか・・・(笑)
”グル” ”レズ” ”ワナ” 何も疑わなかった先にある結果、その責任は転嫁出来ないはず、
それは本人が一番痛みを持って感じる事になるはずだ。
エステに行ってレイプされた? 違う違うっ。その前段階があったでしょ?!
異性の前で全裸、乳房、性器も見える状態。何より”気持ちいい”って。
ダメダメ、自分の事ばっかりの視点じゃ。男性からみたら拷問だって。
金払えばいいって?! 8000円じゃカウパーの海、
それだけ我慢させるなら50000円ぐらい惜しまない方が良いって。
それにさぁ、”仕事なんだから!”なんて全裸で股おっぴろげて、説得力ないよね。どれだけセレブ気取り?!


気持ちよくなりにエステに行って、おちんちん入れられて、金払ったのにもらった側が気持ち良くなっちゃったって?!



最後までお読み頂きありがとうございます!
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(豊満ボディ ローション 媚薬レイプ 隠し撮り 騙し・罠)



テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

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