「標的! 洋上で狙われた人妻ダイバー」
匂い立つ乳房・・・
俺は結果的にだが、それを持った女を手に入れる事になった。
ピンクの柄物のビキニトップを外した時、本当に一瞬時が止まった。
今までに綺麗な乳房も破壊力を持った豊満な乳房もそれなりに見て来たはず。
大きさ、形、何が特別だとは言えないのに俺はその女のそれに・・・
もう9月になったこの時期、職業ダイバーの女なら褐色は頂点にある。
俺たち都会からやって来る観光客たちとは相容れない独特のオーラ、
自分はこの地に根を張って生きていると言うプライドだろうか。
愛想なんかない、都会の店員などではあり得ない不愛想ぶり。
客対応はショップ経営者である旦那に任せ、自分は裏方作業を黙々と続けるだけ。
ニコニコと冗談話で客と待ち時間を過ごす旦那に対し、
女房であるその女は応援アルバイト連中と積み込みや準備作業に徹していた。
そう、あの不愛想な女、今、俺たちの目の前にいる。ぶら下がっている。
何分でも見ていられる、一面の眩しい光・大海原の深い青に負けないインパクトだ。
少しだけ期待はあったものの、ここまでの代物が包まれていたなんて・・・
顔、その他の肉体、もっと言えば性格も年齢もどうでもいい。
そう思わせる程に俺の体の全てがこの女の一点、乳房に集中している。
船体の揺れ、波音、少し音を立てて吹き抜ける風、
そんな中に入り込んでいるくせに、その乳房だけが時間を止めているようだ。
きっと一般的には美しい乳房ではないだろう。欠点の方が目立つのかもしれない。
だが・・・ これだ、これだけでいいと思える。確かに今までにない、
そしてこれからもきっと出逢う事がない、そう思わせる、俺を吸い込んで行く。
爆乳とは違う。胴回りとの高低差から言えば巨乳の類なのだろうが、
“巨乳”なんてつまらない括り、そんな言葉は似合わない。
スレンダーまで行かないにしても、年齢の割にとてもスッキリした体型。
目を見張る程の大きさではないが、それはやや低い位置にあり、そして重量感がある。
一見その形から垂れているようにも見えるが、違う、パンパンに張っている。
横から見ればなおさら垂れたように見えるが、それでも違う、それははち切れそうだ。
先端・乳首部分は少し小さく、そして下方向、乳輪に埋もれかけて見える。
その乳首を微妙なコントラストで演出している乳輪部分は、そう、
パフィーニップルの輪郭に似ている。でも、それ程に膨らみ・張り出しはなく、
独特の乳首の向き・形に負けない乳輪の存在感もまた独特だ。
そして何より、汗ばんだ胸元は勿論だが、下乳部分の艶が恐ろしく美しい。
ビキニ部分以外の褐色に全く負けず、健康的な肌色乳房の輝き方も奇跡的に思う。
今ビキニを外したばかりだと言うのに、乳房部分はまったく萎れていない。
女の乳房を見れば見る程、その他の事柄との不一致が押し寄せて来る。
不愛想で地味な顔。すっぴんでソバカスはそのまま、乳房の輝きとは大違いだ。
都会のサラリーマン生活を脱サラした旦那についてこの島にやって来たようだが、
この女からはそんなオーラの微塵も伝わって来ない。
無言で俺たちの乗る船に荷物を積み込むだけ。バイトとすら表情も会話もない。
なのに、この乳房と来たら・・・
まるでファッションショーのランウェイを堂々と歩くトップモデルのオーラがある。
容姿や性格とはまったく繋がらない自己主張が半端なものじゃない。
女は今、まるで釣り上げられた巨大魚のようにロープで吊り下げられている。
太いテグスでなく係留ロープであり、デッキでなく操縦席だが。
天井部分のステンレス製のバーに巻き付けたロープで手首を括り拘束した。
上はなし、下は色褪せたカーキ色の短パン姿、足元にはさっき脱げたキャップ。
乳房・褐色肌・美しい縦長の臍、“この女、どんだけ肉体不一致なんだ!”、
そんな風に叫びたくなる、本当にそれほどインパクトが強烈だ。
乳房だけで腹いっぱい、それが正直なところだがそれでは失礼に思える。
なので決まり事のように静かに短パンのボタンを開きファスナーを下ろした。
こっちは真っ赤なスポーティなビキニ。それもとても使い古したもののよう。
“見せる為のものじゃない” 職業人が作業着の下に着ている感覚なのだろうが。
そんなところもいちいちギャップなんだよねぇ・・・
これだけの肉体隠しておいて、“私は飾りません・・・” か?!
全てボロボロで色褪せた、キャップ・短パン・ビキニの上下・スニーカーの一式、
離島のダイビングショップのオーナー、ある意味“らしい”かもね。
短パン、そしてビキニの下を外した。
恐ろしい程に下半身のラインがシャープで無機質で・・・
そりゃぁ~もう一度上を見上げるよね。 それも何度も往復するさ。
下半身があまりに収まり良過ぎて、なおさら乳房の存在感が際立つ。
下半身を弄ってやったら大きく肉体を左右に振ったけど、すごいね、
しっかりした大きさ、それも一見垂れて見えるようなその乳房は形を変えない。
重量感のあるまま、そのまま下側に膨らんだ形のまま存在をアピールしてる。
思わずそれを掴んだ。物凄い質感だ、まるで中いっぱいにハムでも詰まっているような。
両手で鷲掴みしてしがみ付いた。かなりの握力でしがみ付いても弾力が凄い。
普通にいるそこらの人妻にしか見えない女だが、恐ろしい程の強さを感じる、
それもただその乳房だけでそれを思わせるこの女・・・
1時間ほど前になるか・・・
俺たち7人の観光客はこの船でダイビングをして楽しみ港へと戻った。
そこで俺とダチの二人は行動に移したんだ。
「スミマセン、さっき潜った場所の近くにあった岩場に水中カメラを・・・」
最初から罠だった。船の中で夫婦の会話を盗み聞きしていたから。
「戻ったらすぐに民宿組合の集まりに行くから後は頼むな!」(旦那)
「分かった。今日は特別な事はないから、後は私一人で片付ける」(女)
元々船の操縦は女がやっていた。旦那も出来るらしいが、その旦那は出掛ける。
予想通りバイト連中が他の観光客をショップに連れて帰って処理する流れになり、
俺たちは旦那を見送ったまま女の出す船で元の場所へと出航。
沖に着いたところで女の隙を狙って自由を奪い、今の状態にした。
「探すのに時間かかるかもしれないから、店の鍵も閉めておいて!」
その言葉で確信したさ、多少帰りが遅くなってもなんの問題もないってね。
しかも今夜はこの女夫婦が経営するダイビングショップ直営の宿に泊まるのさ。
このチャンスを頂かない手はないってこと。
元々この女に目をつけたのは俺で、それは今日の乗船前の事だった。
俺たちが集合して旦那のレクチャー受けたり、ウエットへの着替えしてる時、
女は黙々とボンベ運んだりシュノーケル掃除したりしてたわけ。
その時なんだよねぇ・・・ 床に置いた用品を次々に磨いてたんだけど、
いちいちベンチチェアーに座ったままの状態で屈み込んでは道具を仕分けるわけ。
その時にさぁ、思いっきり良い谷間を見せて来るんだよね。
俺たちに見せてるんじゃなくて、バイトたちが集まったところで作業してたけど、
俺、偶々そこで待機してたから・・・ ずっと釘付けになってた。
ただの大きい胸の谷間みたいな事じゃなくてさぁ、
その谷が少し開いているのに高く、そして崩れず、そう、形を変えないままなのさ。
最初はまったく興味なく、“旦那と違って不愛想な女だなぁ~”ぐらいだったけど、
その谷間、たったその谷間というきっかけだけでここまで引っ張られてしまった。
あれからの時間、ただただ女の乳房だけしか記憶に残っていない。
それを話したらダチも乗ってくれて、そして今があるわけ。
良い体だ。浮き出るような筋肉じゃないけど、全身が筋肉質に感じる。
女は既に全裸、俺も全裸になり女の後ろに回り抱き付くように性器をはめ込んだ。
もちろん後ろから回した手は“ギュっ”と女の乳房を掴み上げている。
もの凄い弾力、重量感、それはその肉体・大きさから想像出来ないものだ。
少し下に窪んだ乳首を探しながら女の肌を全身で味わう。
この夏、いや一年中のこの島の光で褐色となったその肌は少し荒く、
その部分に関しては乾いた粗雑さを感じるだけ。
ただ・・・ やはりこの乳房なんだ、どんなにしがみ付いてもびくともしない、
手荒く握り潰す勢いで挑んでもその強烈な個性に打ち勝つ事は出来ない。
ただただ女の乳房の弾力に負けじと硬さを増し破裂しそうになった男性器を突き刺し、
ただただ強さと激しさに依存して突き続けた。
女は俺の突きに合わせて声で反応していたが、それは泣き声を併せ持ったもの。
強く張った乳房の弾力は変わらないまでも、その鳴き声と共に、
少しだけ女の乳房が弾力を失い少し小さく感じる瞬間を感じた俺。
射精したまま女に縋りつくように抱き付いたままだったが、
抱き付いた女の嗚咽が全身に伝わって来て、俺の乳房への執着が薄れた気がした。
俺が感じたそれとは無縁、ダチは俺の後を、それも俺の前で荒々しく行っていた。
不愛想ゆえに強そうな女に見えていたのだが、そうでもなかったようだ。
実は俺たち、宿に入ってから夜に女を部屋に呼び出して部屋でも抱いたんだ。
昼間に船上で撮影した縛り上げた状態で撮らせた全裸写真、それが効果をあげ、
思ったよりも簡単に俺たちの誘導に従った。
お日様の下、堂々と自信たっぷりにビキニ姿を晒して遊んできた女だと思っていたが、
実はその中身、純潔少女・優等生女子のようなタイプなのかもしれない。
元々そんな女でも付き合う相手によって・環境によって変わるのかも。
夜に抱いてもあの乳房は健在、本当に素晴らしい持ち物だ。
どんな姿勢になってもどれだけ弄ばれても少しも弾力を失わないのだから・・・
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