2ntブログ

「暴走アイドル  ~ 挑発で呼び寄せた群集心理 ~」





アイドル・・・  メジャーと言われるような世界で活躍する人数だけで数えきれない。
なのに“地下アイドル”とか“ご当地アイドル”とか、ジャンルに特化したアイドルなど、
きっと全国の各小・中・高校に数人ずつは存在しているのではないか、それ程に多い。
成功して女優・歌手・タレントとして相変わらず第一線で活躍できる者、
それは本当に僅かな人数に過ぎないのに。
数年で芸能の世界から消える者、どうしてもその世界にしがみ付こうと、
食えない女優・露出に特化したグラビア仕事、さらにAVや風俗に流れる者も。
一度その世界の味を味わってしまえば、まるで自分の意思でやめられないクスリのように、
彼女たちは必死でその世界にしがみ付いてしまうのだ。
家族を敵に回し友人を失ってしまっても、もう、どうしても余韻を忘れられない。
そんな少女・女性たちがワンサカと薄暗く臭い世界に漂っている。
可哀想に・・・  それとも・・・  彼女たちは元々その世界へのチケットを・・・



“PTCガールズ”というグループがある。かつては世間でも名の知れたグループとなり、
グループ卒業後も数人のメンバーがメジャーの世界でも活躍したグループだった。
初代のPTCガールズを卒業後に女優となった川原アイミ。
その体当たりの演技は雑誌・週刊誌などでも大きく話題になった記憶がある。
だが、川原以外にも人気があった初期メンバーが卒業・脱退で抜けて行くと、
その人気に陰りが出て来た。
そんな時期に話題になったのが、川原アイミの一番下の妹の加入だった。
“PTCガールズ2”として僅かながらだが、一時期人気を盛り返した時期も。
しかしそのアイミの妹や他の中核メンバーも立て続けに卒業・脱退が続き、
メンバー総入れ替えで臨んだのが“PTCガールズ3”だったが・・・
当初からメンバーの不仲、そして所属事務所の経営悪化などが付いてまわり、
結局、グループの正式な解散より早く所属事務所が破綻、
事務所及びメンバーからの正式発表もないままに事実上解散してしまった。
ここで“PTCガールズ”の正式な流れは終わったはずだったのだが・・・
最後のPTC3時代に補助メンとして活躍していたAYAKA(彩夏)が動き出す。
自身が正当なPTCガールズのメンバーであったとグループを再始動したのだ。
“PTCガールズ- S(スペシャル)”と名乗ってメンバーを募り、
勝手に活動をスタートさせた。既に所属事務所は倒産していたし、後半は不人気、
特に“PTCガールズ”を名乗ったところで特別に文句を言う人間もいない。


AYAKA(彩夏)  PTC最終期にステージに出ていたメンバー。リーダー格(仮)
AYANE(彩音)  新規参加。幼少期から児童劇団でレッスンをしていた。
AKINA(明奈)  新規参加。地元のダンスグループで活躍。最年長メンバー。
ASUKA(飛鳥)  新規参加。子供の頃からモデル事務所に所属。チラシ広告のモデル。
AYANA(彩名)  新規参加。まったくの素人で未経験者。マイペースな地方出身者。

AYAKAは発起人で且つMCをしているのでリーダーだと思われている。
だが、正式にはリーダーは決まっていない。
黒髪ロング、グループ1の豊満ボディの持ち主。でも性格はサバサバしていて、
大人っぽいところもあり、年齢はちょうど中間的な立場だが少し生意気感がある。

AYANEはメンバー1小柄で、しかも口数が少なく一見大人しく見えるが、
実際は笑い上戸で人懐っこく、メンバー内に敵を作らないタイプだ。
メンバーの中にあって一番目立たない部分もあるのでファン数は少ないが、
“知れば知る程”なディープはファンが多い。2推し・推し変の女王とも言われる。

AKINAはこのグループの中にあって少し異質だ。最年長メンバーである事もそうだが、
元々冷めたタイプの女性で、ダンススキルの高さが群を抜いており、
いつもその問題でイライラしている。また、ファンへの対応も塩対応だと言われている。
メンバーの中ではASUKA・AYANAにキレる事が多い。

ASUKAはツインテールでオタク女子。そして少女系・ゴスロリ・メイドコス、
ある意味“THEアイドル”なのだが、そこが濃過ぎて反感を買うことがある。
見た目と違ってノリノリで、ダンスも歌も荒いが元気一杯、一番ステージを盛り上げる。
極端にファンに媚びる事、そして正確さよりノリのタイプなのでAKINAとは合わない。

AYANAはまったくの素人からの出発である事、そしてマイペースな性格もあり、
他のメンバーと不仲と言うより、むしろ自然に距離感のあるメンバーだ。
基本的に他のメンバーから一方的に教わる事が多く、性格は素直なのだが世界観が独特で、
少し誤解も生じてAKINAを苛立たせてしまう事がある。意外にファンの多いメンバー。


かつての“PTCガールズ”とは別世界の彼女たちの生きる世界。
やっと作った自主制作盤、それを数枚単位で手売りするわけだが・・・
普通にコンビニやスーパーでバイトでもしていた方が楽なはずだ。
月一で頑張っているライブは100人収容のビル地下の倉庫を改造した場所で、
実際にやって来る客数は収容の半分に満たない事が多い。時には3分の1ほど。
それでも彼女たちは必死だ、他のアイドルに負けじと“全力アイドル”になる。
でも・・・  同じような内容を同じような環境で同じような境遇のアイドルがやってる。
何をやっても、どんなに精一杯やったところで報われることは無い。
それでも何とかしようともがくほどに泥沼にはまって行く。
ところが・・・  足が動かなくなるまで泥沼にはまっている事を気付きたくない。
だから手遅れになるまで、そう、やり過ぎてしまう。
同じ歌・同じダンスの繰り返し。そしてそれに歓声を上げるのも同じファンたち。
同じ人間の懐だけがマーケットという世界で食べて行く彼女たち。
食べる為に、たった一人のファンさえ離れられるわけには行かない。
そしてその手段、無理をしてしまう。分かっていても過激な方向に行ってしまうのだ。

ダンスや歌で過激さを演出する程度の事は、既に先代のPTCガールズで終わっている。
インディーズ・地下に潜ってから(メンバーの個人名が一般に知られていない)、
彼女たちは過激さを露出の方向へと振り出した。
衣裳の面積は新曲の度に減って行って、もう水着姿で歌っているようなものだ。
でも、その程度では他の地下アイドルたちもやっている。
そしてまた他の地下アイドルたち同様、さらにファンを深追いするには・・・
“極端に近い距離感”をファンとの間に持つことだ。
会いに行けるアイドルが触れるアイドルとなり、やがてヤレるアイドルになる、
そんな風に冗談交じりで言われるグループも少なくない。
悪い薬物と一緒で、日に日に適正量が増えて行ってしまい、もうコントロール出来ない。
彼女たちは・・・  まだそこまでは行っていない。
AYAKAには補助メンとは言ってもメジャー時代のステージを経験したプライドがあり、
AKINAはダンススキルに絶対の自信があり、そもそもファンに媚びるのが嫌いだ。
だが、もうメンバーの一部が崩れ始めていた。
写メ会で水着のまま抱き付いたり胸を押し当てるASUKA、
そのASUKAに引っ張られるようにそれに近い密着を拒まないAYANA。
AYAKAやAKINAのいるところでは“強者”に合わせるAYANEも、
彼女たちのいない場所では他の二人の勢いでもう崩壊寸前。
現在の“PTC- S”は既に“触れるアイドル”に近づいていた。

「いい加減にしなよ! 意識低いなぁ~  迷惑なんだよねぇ~」(AKINA)
「なんで?  別にいいでしょ、私のファンなんだから~  僻み?」(ASUKA)
「はぁ?!  チッ、そこまでしてファンなんていらんわっ!
   お前(AYANA)もさぁ、ASUKAに影響されんじゃねぇよ!」(AKINA)
「ASUKAさん一生懸命やってると思います。推しが増えてますから」(AYANA)
「バカに話してもダメだな。お前らパフォーマンスで勝負する気あんの?!」(AKINA)
グループは崩壊寸前、それぞれが全く自分だけの正当性を信じるだけ。
だがそんな不協和音のノイズは各メンバーのストレスをエネルギーにして、
何故か不思議なパワーとなっていたのも事実だった。
ファンは極めて距離感が近いわけだから、その不協和音をも楽しんでいるのだ。
それぞれの推しが推しメン視線で他のメンバーへ厳しい視線を向けたり、
あえて、崩壊寸前のこのグループの揺れを楽しんでいたり。
そしてグループのラストライブがやって来る。
予定調和などない、本当にリアルな演出なしのラストライブという終わりのイベントが。


ASUKA・AYANAのファンとの距離感はもう留まるところを知らず、
既に2つ前のライブから、勝手に二人だけで特別な演出を始めてしまっていた。
AYAKA・AKINAに止められようが注意されようが、もう暴走は止まらない。
既に水着姿(ビキニ)にTシャツだけの衣裳ではあったが、二人が、
2つ前のライブで自分の推しのところへのダイブを始め、そして、
一つ前のライブから、さらに水鉄砲を激しく掛け合う演出を始めたのだ。
もちろんダイブにしろびしょ濡れ演出にしろ二人だけ、もしくは自分たちの推しまで、
その範囲の中でやっていたが。
AYAKAが注意しAKINAは激怒するが、ASUKA・AYANAは自分たちの推しを巻き込み、
むしろ推しの少ないAKINAを“盛り上がる空気を邪魔する奴”的な悪役に仕立てる。
会場の声援は楽しい方勝ちに決まっている。それは終焉に近いグループなのだから・・・
そして今日も半ば過ぎ、二人のそのパフォーマンスは始まった。

機関銃タイプのウォーターガンは水量豊富で、髪・顔はびしょ濡れ、
白いTシャツは完全に透け、そのままビキニトップの姿になっている。
下はピッチピチのショーパン、上から下までびしょ濡れで大暴れの二人、
その姿は推し意外だって興味をそそられるに決まっている。
でも今日は違う、さらに二人はエスカレート、激怒したAKINAをも標的にし、
それを止めようとしたAYAKAも、そうなればAYANEも逃げられない。
AKINAがASUKAに掴みかかったところでそれをかわしファンの場所へダイブ、
びしょ濡れのASUKAがステージから降って来て推したちは大喜び。
その大声援に続けと、AYANAも自分の推しのいる方向にダイブした。

「もぉ! どうなってんの?!  いい加減にしてよっ!!」(AYAKA)
「てめぇーら、ふざけんじゃねぇ!!  ぜってぇ許さねぇ!!!」(AKINA)
ところがそんなステージで激怒しているメンバーをよそに、
ASUKAとAYANAはびしょ濡れスケスケのまま推したちを両側に抱え混んで笑顔、
指を立ててAKINAを挑発する。
AKINAはブチ切れてステージと客側を仕切っているフェンスを蹴飛ばし、
ファンたちをかき分けて少し奥で推したちと戯れているASUKAに駆け寄った。
そして・・・  力一杯ASUKAをビンタした。
「いってぇ・・・  何すんだよっ!!  てめぇ、推しが少ないからって
   妬んでんじゃねぇよ!!  人気ないのは自分のせいだろがっ!」(ASUKA)
“おぉ~  すげぇ~  ASUKA強ぇぇ!  喧嘩だ喧嘩、女の喧嘩だぞ!”
ファンたちは下級アイドルの喧嘩を興味本位で傍観する、つまり本性が出て来る。
“やれやれぇ、AKINAなんかに負けんなよっ!”とASUKA推しが言えば、
「てめぇ、黙ってろ!!」 AKINAがASUKA推しを怒鳴りつけた。
「ねぇ、、 AKINAやっちゃいなよ!  この生意気な女、回しちゃえ!(笑)
   ほらぁ~! お前たちぃ~!!  この女回せぇぇぇ!!!!」(ASUKA)
“マジかよ・・・  生意気AKINA、公認輪姦かよ~~”
いつの間にか静かに、でも見事に推しに関係なく男たちがAKINAを囲んでいた。

「やめてぇ!  嫌よぉ、、 私じゃないでしょ?!」(AYANA)
いつの間にか先に、自分からダイブしたお嬢様キャラのAYANAの方が囲まれていた。
濡れて透けたカラダを群がった推したちに次々に手を伸ばされ・・・
みんなの目の前だと言うのに、露骨にバストを掴まれ下も触られる。
何人もに掴まれて押さえられているから、まるで拘束されているように動けない。
AKINAは激しく近づく男たちを威嚇するが、その距離はどんどん近づく。
“キャーーー!!!”  突然ステージ横から大きな声が響いた。
恐ろしい騒ぎにステージ横に逃げようとしていたAYANEが3人の男に拘束されたのだ。
体の小さいAYANEはまだまだ少女のように見える風貌で、
まるで小さな女の子を大人の男たちが悪戯しているような光景になる。
AYAKAは“やめて! やめて!!”と客席に向かって繰り返していたが、それどころか、
ステージに入り込んで来た4人の男に悪戯され始めた。
メンバーの中で一番豊満な肉体を持ちながらも、それを売りにするような事が無かった、
そんなAYAKAのASUKAたちにびしょ濡れたされた透けた水着姿のカラダ、
しっかりと膨らんだ胸、もう露骨に掴まれていた。
AKINAも激しく抵抗していたものの、羽交い絞めにされ前から胸を鷲掴みされ、
足を開いた状態で固定され、ショーパンのファスナーを開かれる。そして・・・
「やめろーー!!!  違うだろぅぅ!!  やめろってっ!」(ASUKA)
推したちを動員して満足気だったASUKAも、今は押さえつけられていた。

それにしても・・・  スタッフが来ない。低コストの地下アイドル、そしてこの場所。
確かに関係者は少ないが、それでもマネージャー(運営)は存在している。
二人しかいないスタッフは二人ともこの会場に来ているのだ。
白石 ・・・  メジャー時代後半に熱烈なファンになった男で、25才専業だ。
松村 ・・・  地下化してからファンになり運営側に。34才エンジニア兼業。
二人いるのに、まったく出て来ないのだ。
本当は既に早い時期に入口部分で止めに入ろうとしたが、ファンたちに止められた。
群集心理による恐ろしい程の熱気、それももちろんある。だが・・・
それぞれがバラバラで崩壊状態だったグループに彼らもストレスを溜めていた。
昔から仲の良い仲間も推しの中に何名かいるわけだし、
早かれ遅かれ解散が近い事も分かっていた。
そんなところに来てのASUKA・AYANAの過剰サービス、無理して獲得した推しの持ち金。
ある意味、こんな方法で“清算”しようとしたところもある。
二人は形だけみせて、そして静かに退散した。


「やめろって!!!」 「お願い、やめてぇー!」 「嫌ぁぁぁーー!!!」
ステージで、フロアで、ところ乱れてメンバーたちが、
個々に群がった男たちに襲われている地獄絵図。
それぞれの推しがそのまま群がるのかと思えば・・・  そうでもない。
最初は一番遠くにいて後から囲まれたAYAKAだったが、豊満ボディの持ち主、
こんな時は“この時ばかりは”と普段は推していない男たちが群がった。
そして・・・  いつもなら推しが少ないAKINAも大人気だ。
日頃はキレッキレのダンスを見せているそのスレンダーで鍛えられたボディも、
そしてストイックさまで感じさせる、媚びないその心身も男たちに人気。
AYANEは日頃性的なイメージには一番遠い存在だが、それはそれ、
こんな時は小さな妹を自由に弄びたいような欲望を抱えた推したちに愛される。
おっとりマイペースなお嬢様キャラのAYANA、でも実際はAYAKAの次に胸が大きい。
まぁ、そんな事はこんな会場に集まっている連中なら知らないはずはない。
笑顔から一転、いきなり自分も餌食となったASUKA、
床に引き倒され、一番最初に胸を開かれて写真を撮られている。
外されたビキニトップは既に推しのリュックの中にコレクトされた。

もうこうなれば男たちの暴走は止まらない。いや、きっかけはメンバー側の暴走だが。
今までつぎ込んで来た金・時間、おもいっきり回収する時が来たと思っている。
AYAKAは立った状態のまま上半身を脱がされた。
アイドルとしてはグラビアで十分に重宝されるであろうレベルの大きな、
そして形のいい胸で、普段はダンスの為にきついブラで囲っているが、
実はロケット乳というレベルにかなり近い美乳・爆乳レベルなのだ。
もちろん明るい照明の下で“撮影会”だ。
綺麗に輝く黒髪ロング、その下りた黒髪が胸を隠したり見せたり・・・
可哀想なほどに荒々しい扱いをされているのはAKINAだ。
そのキャラクターのせいもあるが、暴力的に上半身の衣服を破り開かれ、
そしてショーパンはファスナーを壊され、そのまま破り取られる勢いで外された。
AKINAに相応しいスポーティな切れ込みの深い黒のTバック、今はそれも・・・
スレンダーで高さの無い、まるで筋肉の一部のようなその胸、
左右で違う男がそれを弄っている。
いつもの気丈な強いAKINAが消えかかっている。AKINAの犯される姿は痛々しい。

「やめろーーー!!!」
この声が響いたのはASUKAが挿入された瞬間のこと。もちろん本人の声。
さっきのメンバーを、そしてファンたちを挑発したASUKAはもういない。
四隅から押さえつけられて正常位で男たちが見下ろすように囲んでいる中で犯され、
無情にも明るいフラッシュの嵐が止まらない。
ツインテールの少女系キャラに似合わず、すらっとした体型のわりには肉感的で、
全体に柔らかそうな質感の肌を感じさせる。
少し濃い色の乳首が尖って、大きくはない胸だが、泣き声と一緒に激しく揺れる。
ASUKAを抱いている男が外れなのか当たりなのか、もの凄く激しく突いていて、
押さえつけられているASUKAがより哀れに見えてしまう。
AYANAはイメージを覆すような、四つん這いにされてバックで挿入された。
一見セックスなど似合わないキャラだが、普段大人しく表情の静かなAYANAの見せる
男のペニスを押し込まれて苦しむ表情、その違和感に周囲は嬉しそうに笑っている。
AYANEは実際にウブなのか、印象からそう見えるだけなのか分からないが、
群がった男たちにペニスを出して囲まれ、手コキを強要されていた。
変な話、肉体を重ねるより、もしかしたら手コキしている姿の方が画になるのか・・・

ついにAYAKAも挿入された。ステージエンドの壁に手をつかされ、
両腕をそれぞれ両側から押さえつけられてバックから挿入された。
長い黒髪が激しく揺れ、AYAKAの頬が壁に打ち付けられる。
横にいる男が壁との間で挟まれるように形を変えるAYAKAの大きな胸を弄ぶ。
このグループの中でリーダー格、地下アイドルではあるが、一応、
メンバーの中では一番名前が売れているのはAYAKA。
でも、結局こんな風に隠していた自慢の肉体を盗み広げられてしまう結果となった。
どれだけ無念だろうか・・・   このグループの立ち上げを後悔しているだろうか。
そして・・・  まさかの光景がそこに。
AKINAが座ったまま髪を掴まれてフェラチオをやらされている。
涙顔になり、スレンダーな上半身の裸を周りのギャラリーたちに触られながら、
力任せに前後させられていた。
強い女のイメージがあったAKINA、今は微塵もそれを感じられない。
そしてASUKAは前後に男を置いて四つん這い姿。
ある意味メンバーの中で一番こんな光景が似合うメンバーではあるが、
それにしても自分の本意ではない性交渉のシーンで納得はしていないだろう。
こんな場所で推したちにレイプされる姿、本当はそれの方がASUKAに似合うのに。


“爆走3時間ライブ”と謳っていたライブのタイトルも、実際は5時間爆走した。
しかも後半と言うか、約4時間はファン対応に追われた時間。肉体を駆使して・・・
最後には汗と涙、そして・・・  白濁の液で全身を汚した5人のメンバーが、
まるで正5角形のような広がりで全裸のまま横たわっていた。
すすり泣く声、ただただ天井を見上げる者、顔を伏せて咽び泣く者、異様な臭い、
このライブが彼女たちのラストライブになった。



このグループは伝説となった。本当のオタたちの間で崇拝されるようになったのだ。
一番人気があった初代PTCガールズでは成し遂げる事のなかった快挙。
それはどんなにメジャーな人気のグループもサービス満点の地下グループも成し得ない、
“” 参加者すべてを全身でもてなす事を現実化した唯一のアイドル “”
という称号を手に入れたのだ。長い歴史の中で最初に達成した唯一のグループ。
羨ましい、どうせ箱でCDを買うなら、こんなグループを応援したいものだ。




最後までお読み頂きありがとうございます!
この記事をお楽しみ頂けた方へのおすすめ作品は・・・


「居酒屋女将」
他の客がいなくなった居酒屋で意気投合した客と女将。
閉店時間も気にせず、客と女将は楽しく飲んでいたが・・・

「新興住宅街の女たち  ~ LDKファッカー ~」
それまで長閑だった町にも次々と家が建ち、そしてそこには輝かし生活が始まる。
スーツの似合っている夫と素敵な妻。人込みの中に向かう夫をよそに昼間の妻は・・・

「悪戯操車場  ~ ベビーカーの女 ~」
真夏の炎天下、そして誰もいない田舎のバスの始発・終点のバス停にある待合室。
涼んでいた営業マンの目の前に現れたのはベビーカーを押した主婦で・・・





(グループアイドル 輪姦レイプ ずぶ濡れ 推しメン ドルオタ)



テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

tag : びしょ濡れスケスケビキニ巨乳ライブ性被害犯され

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
リンク