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☆ 女上司3作品+ ☆





今回の特集(3作品シリーズ)は女性の上司をヒロインとした作品集です。
女部長さん・女社長さん・女課長さん、そして少し幅広く解釈して御紹介します。
※  3作品シリーズは“三部作”や意図して関連させたような意味合いはありません。
 “結果的に3作品揃った”と言う事後的な副産物です(笑)

女性の上司、つまりメインで関わって来る部下の男性からしてみれば少し厄介で、
“上司とは城主”と誰が言ったか言わないか(笑)、
その限られたコミュニティの中での支配者なわけなんですが・・・
性の違いから来る感覚の違いは勿論、女性上司特有の自身が抱えるジレンマ、
それは女性の部下からしてでも特別な意味を持っているのでしょう。
ここ・・・  H小説の話ですのでそんな堅苦しい内容はいらないですね(笑)
女性上司をヒロインとして置く意味なんですが、シルエット的には高圧的・高慢、
あとは過度な生真面目さ・堅物像、そんなものを求めてしまいます。
他の作者さんはもっと変化球を上手く使われるのかもしれませんが・・・
弱い男性(または未熟な男性)を支配下に置く意味では、
女教師と男子生徒の関係ともどこか似ています。が・・・ 違います。
女教師は“無償の愛”とは言わないまでも、未満相手の与える立場にあります。
同じ反発心でレイプがあったとしても、繋がりの高さが違うので、
比較的近距離ながら薄い関係性である上司・部下では乾いたレイプとでも。
一方先生・生徒間で起きたレイプの方は少し意味合いが違って来ます。
ただし、教師の位置づけが低く、ただただ“女をヤル”的な作品では別でしょうが。

“女上司よ強くあれ! そして危うくあれ!!” これが作り手側の願望です。
ここは女教師と同じですが、より上司らしい立ち位置でいて欲しいと。
教師同様、友達のような関係もありなんですが、シルエット的には有り難くない。
何故なら・・・  シルエットではレイプ作品が王道となっているからですね(笑)
スイート系のストーリーならもっと違う女上司像もありなんですけどねぇ。
話が大きく逸れないうちに個々の作品紹介で・・・





「女性営業部長プライドの代償  ~ 週末の上司 ~」

書いた本人的にはなかなか面白い出来だと思っています。設定はありがちだと思いますが、
ヒロイン女性そのものと言うより、囲む悪オヤジ連中の言葉責めは記憶に残っています。
短い作品なりにも主人公の女性像・性格、そしてどんな立場に置かれているのか、
そしてどこへ向かっているのか、そこを感じ取って頂けると熱量が上がって行くのだと。
シルエット的女上司物としては正攻法で書けた作品、そしてもちろんグラマーレイプ系。


「 S I  ~ スレイヴアイランド ~」

上司と言っても女社長、そして部下と言っても役員男性、そして取り巻きも実力者、
普通の女上司物とは元から設定が違います。さらに無人島→ディープ系の流れ。
シルエットでは比較的珍しい(グラマーRとしても)作品タイプですね。
係長・主任・リーダーあたりの現場職だと距離感もあってストーリーが現実的な方向、
きっとそうなったと思いますが、女社長という事で少しワイルドにして華やかに(笑)


「女課長不倫の代償   ~ 週末の上司 ~」

この頃の作品だからか・・・(書き手の呟き)  少し変速的で中途半端ですかね。
作品を連作する中でどうしても方向性に見えない圧が掛かるのですが、これもその類。
“未満作品(レイプが完了しない)”も一つのスタイルではあるのですが、
それならもっと見せ場を濃厚にしなければいけなかった気がしますね。力量が足りません。
課長あたりの役職が一番面白いはずで、いつかリベンジもありですね。





「バックヤードの聖母」

まぁ最初期の作品ですし、確かパートの女性店長とアルバイトの男子学生だったか・・・
女上司に違いありませんが、少し無理があります?(笑)  題材としては好きなタイプ。
シルエットに時々出て来るスイート感が内在しているレイプシーン。
それは女性店長の優しさであり男子学生の店長への想いであり、“憧れ”とか“大切”とか。
犯されてもなお青年を気遣うなんて・・・  理想的な女性像で、母性漂う感じがいい。


「週末の上司」

これも最初期の作品で、そして“週末の上司”を使った最初の作品。後に意味が迷走(笑)
今となっては本当にシンプル。最近は少し原点回帰な所もありますが、ここまでは・・・
でも女性の上司が部下たちにレイプされる一つのシーンとしてはこれも良いと。
言葉数(説明の頻度)は本当に難しくて、最近は基本、文字過多になりやすい傾向ですね。
女上司作品の大切なツールは“スーツ姿”なんでしょうが、これもまた難しい(笑)


「‎クイーンビー  ~ 女王陥落の時 ~」

これは女上司ではありません、“支配関係”がテーマに準ずると言う意味合いでの収納。
先輩である男性リーダーの女(彼女)、その支配に苛立つ男たちの反逆レイプです。
実際の上司でもそうですが、力関係が微妙な存在って時々いるんですよね。
細かい条件は色々存在しますが、ここで言えば“先輩の彼女”は格上なのかという事。
まぁ結局は人望と言うか、やってはいけない事を積み重ねればそのうち・・・ 的な?


「傍観者たち」

上司という程の立ち位置ではないが、パートと正社員とか派遣社員と正社員とかのそれ。
ヒロインの人間性が大切なのはもちろんですが、犯す側(男性)の人間性も大切です。
出来れば卑屈であれ・勘違い男であれとか・・・(笑)  恨みやすい性格も重宝します。
“小さい(人間的に)男性”も出演者としては本当に有難い存在で、作者と同類ですね(笑)
いつでも復讐心を抱えていて、何かあればすぐにそれに火が着く危険人物界の大御所も。


「ミストレス  ~ 熟婦に魅了された男たち ~」

これは海の家の女将さんとアルバイト男子という関係性。仕事場での支配関係は真っ当。
まだ少年期の男性では“熟女”と呼ばれる女性へのハードルは高く興味も薄いはず。
でも大人の景色に身を置くようになれば、おのずと興味の無かった上の世界が視界に入る。
今度は逆に同世代の女性では物足りなく感じ、“果実は腐りかけが一番美味い”とも。
熟女と言われる側だって、若い男の破壊的なパワーのままの強引な扱いに魅了され・・・


「鎧を無くした強い女3  ~ 女将さん稼業 ~」

相撲部屋の女将さんと若い力士見習いの関係性が上司・部下にあたるかは別として、
これほど不思議な上下関係と言うのも面白いし興味をそそるもの。男性社会に紅一点、
そんな言葉とは裏腹、自分の母親以上に厳しくあり、そして絶対的な立場の人でもある。
だけどまだ学業を終えたばかり、それも性的な興味が爆発しそうな程に最強の時期だ。
ここまで読んでこの作品を読みたくならないあなた!  勘弁して下さい(笑)


「俺達の悪巧み」

初期の作品で、ベテラン事務員の女性と若い男性社員なので、まぁ上司とは・・・
でもベテラン女性社員って、男性よりもずっと職場の主(ぬし)的なところがあって、
もう怖いもんなし、“何ならわたしから偉い連中に言っておくわよ!”的な?(笑)
だからこそ、そんなベテラン女性だからこそ若い男性社員の毒牙に掛かって欲しいのです。
“何もかも分かっている” 本当に?  “じゃぁ、教えてやろう!” この流れ(笑)



シルエットでは作品紹介で作品内容を紹介しないのが毎度の事、お約束となっております。
それでいて作品解説でもなく、作者がただただ作品の解釈や思い出・後悔の場。
ジャンル別の他に“作品ハイライト”なるものを用意するも、これも全く無意味(笑)
でも、そんな部分も含め、と言うか、そんな部分こそがシルエットワールドです。
作品数のわりに作品集が異常に多いと言われそうですが、これらもある意味作品で、
作品紹介→作品は当然ですが、作品→作品紹介もまたありと考えて頂ければ。

3つ揃えば何かが起きる、シルエットでは“3作品”が出動。
次回はどんな3作品シリーズになるか、きっとそんなに遠くないでしょう。
もう沢山リーチかかってますから。 あっ、魚群キターっ!!(笑)




テーマ : 短編官能小説作品集(オリジナル)
ジャンル : アダルト

tag : 女上司集団レイプエロ小説巨乳高慢女輪姦熟女フェチ

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