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「女性塾講師がされた悪戯」





“ 今する苦労で君たちの一生が決まる! ”
“ 目標を目標のままにしてしまう人間は愚か者 ”
“ 常に隣にいる人間より一歩前に出よ!! ”
教室だけでなく廊下・トイレにまでところ狭しと貼り付けられた教訓の数々。
学校が漠然とした学びの場であるとするならば、塾と言う場所はもっとシビアな所だ。
“”この場所で勉学に向き合えない者など先が見えている“”
確かにそうなのだが、現実は・・・


「いつまでも喋ってないでぇ、、 早く帰りなさいっ!!」
「「 は ~ いっ ・・・ 」」
背もたれのある椅子を移動させて最前列のテーブルに座り、
回収した解答用紙の採点を続けている早苗。
塾講師である結城早苗は24才の元教員。年齢から分かるように早々に現場を離れた。
外国語大学(英文科)で教職員としての資格を手にした早苗だったが、
“学校”という守備範囲の広い人間教育全般をも求められる現場には不向きだった。
でも英語の魅力を・英語の可能性をもっと伝えたいと言う想いは強く、また、
英語に特化した教育スキルには経験が少ないなりにも自信を持っていたのだ。
だから“塾講師”という現場に立った、そこでの再挑戦の道を選んだ。
教える側の事情・真剣さがそうであったとして、ところが・・・
本来は学ぶ側こそが真剣であるべきなのだが、いつだってそんなもんだ、
今、一番真剣にこの大切な時間を過ごさなければならない側の方が不真面目なのだ。

もう小テストが終わりそれを提出し、そして生徒たちが帰って行ってから20分が経つ。
ここからの時間が自分の帰宅時間との戦いとなる早苗の真剣さに対し、
イヤイヤ受け、そしてそのテストの大切さをまったく理解できない女子二人、
いつまでも必死に採点作業を続ける早苗から2メートルほど離れた座席に座ったまま。
“”早く帰りなさい!!“”  “は~い!”  このやり取りは既に3往復、
早苗も物凄い速さで手先の赤ペンを動かしているものだから、ただ言葉を放つだけ。
平均点80点台のこの小テストの中にあってここに残っている二人、
七海64点、舞43点、ダントツで点数が低い、まさに問題児の二人だった。
その低い点数が今さら出た点数じゃないもんだから、既に二人の採点は通過しているが、
早苗はその点数で怒る事さえ面倒なのだ。今はただ早く帰宅の途につきたいだけ。
もう残る答案用紙があと数枚となっていた時だった・・・
何気に起きた小さな動き、そしてそれがやがて膨らみ迫る事になる。


“ビリッ、、 ビリビリビリッ、、、”
「何やってんのぅ~  備品で遊ばないでぇ・・・」
繰り返しの面倒、早苗が特に視線を二人に向ける事はなかった。
「グルグルグルグルぅ~」  「まきまきまきぃ~」
自分の周りでじゃれ遊ぶ二人が鬱陶しくも面倒、それでも採点を続けていたが・・・
いつしか自分が窮屈になっている事でやっと自身がされている事に気が付いたのだ。
ただ体を微動だにせず低く特定の視線で手先だけを動かしていた早苗だったが、
両肩を包み込まれるかのように粘着テープ(布テープ)でぐるぐると巻かれていた。
それは今も進行中で、既に2周分巻かれていたが、さらに1周、されに2周、
全身がガムテープの茶色に包まれて行く。

「ちょっとぉ~! 何やってんのよぉ!!  やめてぇ、、やめなさいっ!!!」
ぐるぐると笑いながら早苗に粘着テープを巻いて遊んでいるのが舞、
それを面白そうに眺めているのが七海。
確かに・・・  いつも真剣で無駄のない講義、今だって凄いペースで採点していた。
そんな早苗にしてこんな子供の遊びのような低レベルの悪戯の中にいるその姿、
確かに違和感があるし、それでいて不思議と面白さもある。
たかが女子生徒の子供じみた悪戯レベル、それも何も考えずにただ巻いただけ。
ところが粘着テープは思ったよりもしっかりとしていて、且つ、
最初は緩く感じていた巻き方だったが、いつしか重ね括られるうちに強力な“拘束”に・・・
キャスターのついた背もたれだけある事務用チェアーに座ったままグルグル巻き、
背もたれごと括られたもんだから、早苗はまったく動きが取れなくなった。
白の刺繍の入ったブラウスにレモンイエローのカーディガンを羽織っていた早苗、
毛先が完全についてしまう粘着テープを直に巻かれた事に気付けば感情的になる。
「いい加減にしなさいっ!!」 教室内に早苗の激怒した声が響く。
だが舞は無反応、鼻歌を歌いながらもう残り少なくなっていた粘着テープを
“ビッ”と短く切り取り、それを「はい~  お静かにぃ~」と笑いながら、
早苗の口にそれを張り付けて塞いだ。

「んぅ、、 んぅぅっ、 んぅぅーーー!!」
何かを舞と七海に叫んでいるが、細めのメガネのレンズの中にある瞳は赤く潤んでいる。
「結城っ、ウルサイっ!!  黙れっ!」  七海が早苗を怒鳴りつけた。
教室内の入口近く最前列のその前で、椅子に座ったままグルグル巻きにされた早苗。
肩までの早苗のストレートヘアーを撫でられ遊ばれたり、頬を触られたり、
メガネを悪戯されたりとしていたのだが・・・
「おおおおっっっ!!!  お前たち何やったんだよーー?!」
偶々教室内に忘れ物をした祐希と孝之の二人が乱入して来てしまったのだ。
もの珍しい姿で拘束されている早苗の姿に男子たちが反応しないはずがない。
「すっげぇ・・・  結城先生、何されてるわけ?!  縛られちゃってんじゃない?」
「SMみてぇ」  「違うだろ、人質だろっ!」  男子たちはいきり立つ。
「お前ら馬鹿かぁ?!」  女子二人は少し冷静だ。

「ねぇ、写真撮ろうよ!  何か笑えるぅ~  早苗ちゃん、カッコ悪いじゃん」
「いいねぇ~  結城先生のこんな姿、けっこうエロいもんなぁ!」
彼らがスマホを向ければ早苗は顔を伏せそのレンズから外れようとするが・・・
「先生ダメだよぉ、逃がさないって。  孝之、しっかり顔撮って!」
七海が孝之の向けているスマホに真正面を向くよう、早苗の頬を押さえ付けた。
「ねぇ、おっぱいとか出しちゃおっか?  こいつ後で騒ぐとまずいじゃん!」
「そうだな、口封じのネタもらっておこうよ」
早苗は必死で首を振って拒否を周囲に伝えるのだが・・・
「さぁ~ぁ、胸元オーーープンっ!」
七海が激しく体を揺さぶる早苗をキーロックのように押さえ込み、
そして舞が粘着テープの重なる部分の中に胸元分だけ空いた隙間、そこに手を持って行く。
粘着テープがしっかり固めているので自由度が少ないが、舞は必死で試みる。
まずレモンイエローのカーディガンを開くだけ両サイド左右に目一杯押し広げ、
そして隙間に出ているブラウスのボタン2つ、そしてもう一つ上のボタンを探し出し開く。
清潔感の漂う刺繍の美しい真っ白なブラウスは開け、
その中に仕舞われていたピンクのハーフカップブラが蛍光灯の下に映し出された。
背もたれに体重をかけたようなやや寄り掛かった姿勢は胸元を強調させる。
まるで灯りの下にブラに包まれた胸を突き出しているようになっている。

撮影ボタンが押される度にシャッターを知らせる電子音が教室に響く。
粘着テープで口元を塞がれたまま髪を乱して必死に解放を懇願する早苗だが、
何を叫ぼうが彼らの耳には届かない。
「ねぇ、胸見たい。早苗ちゃんの胸見たいよね?!」と七海が言う。
「あぁ~ぁ、もちろん。 ここまで来たら絶対見るでしょ?!」と祐希。
“じゃぁ見せちゃおっか・・・”
舞が早苗のピンクのブラを持ち上げた。
43点の女子生徒に真面目な女性塾講師が非情な扱いを受ける瞬間。
男子生徒たちが見守る中、その男子たちにされた扱いじゃない、
何とも屈辱的でやり切れない思いだろう。
もちろん、そこに無理矢理広げられた早苗の胸はスマホで接写される。
体勢のせいで少し潰れたように膨らみ出て見える早苗の胸。
少し大きめの先端が妙に目立ってしまい、
それが周囲にいる若者たちを刺激しないはずがない。
「先生、乳首おっきいねぇ~  彼氏に吸われ過ぎじゃね?!(笑)」
「違うよぉ、摘まれ過ぎなんだよ。 どんだけスキモノなんだよぉ~(笑)」
複数の教え子の視線で囲まれる中、その先端部分を摘ままれ弄ばれる早苗。
「吸いついちゃおぉ~!!」 
孝之が直接顔を横向きにした状態で早苗の胸にしゃぶり付いた。
今度は祐希が、そして七海も自分のスマホで撮影を始めた。

「俺も触りてぇ~!」
祐希は撮影を程々に、早苗の胸に縋りついたままの孝之に催促し剥がした。
今度は両側から片方の胸ずつ男子二人にそれぞれ弄ばれる。
「男っておっぱい好きだねぇ~  ばっかみたいっ。 子供かっ!」
舞が早苗の胸を必死で揉み楽しむ二人の男子を馬鹿にして薄ら笑い、
七海ははるか後ろからそんな二人の姿も含めて撮影していた。
いつまでもしつこく早苗の胸にしがみ付く二人。
「暇だね・・・  私たちは・・」
七海と舞は顔を見合わせ、そして早苗が二人を相手にしているその近くに近づいた。
二人の男たちが忘れたままの下半身、二人の女子がそこを狙ったのだ。
何ともいけない女子たちだ・・・
ストッキングの太腿を押し開き、そしてその奥へと女子生徒の手が入り進む。
両乳房を男子二人に、そしてあろう事か下半身を女子生徒に入り込ませてしまったのだ。
早苗だって既に男を知る熟しかけた女の一人。
そんな事を不意にされてしまったなら、それなりの反応をしてしまうのも仕方ない。
早苗は恥ずかしい失態、それまでをも生徒たちに撮られてしまった。


女性の本当の敵は男ではない。同性から受ける屈辱の方がなんと耐え難い事か。
しかも年下の男女に自分の性を剥き出しにされてしまった。
既に失ってしまっていた学校での生活だけでなく、塾講師と言う肩書きも消えた。




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