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――― 女教師・3作品 ―――





時代や媒体が変わってもスタンダートと言えるのが女性教師作品でしょうか。
DVDがブルーレイになっても、雑誌がネットになっても不滅のようです。

しかしその内容は少しずつ変わっているのかもしれません。
情報量が変わったり、教師と生徒の立ち位置も変わりました。

若い世代にはアニメも含めて、若い女教師を上から扱うものも支持されるようです。
古い世代には相変わらず、強い志を持った意識の高い教師像が支持されるようですが。
いずれにしても、まだ性の入口に立った男の前に初めて現れる大人の女性でもあります。
(最近では母親まで対象になるケースもあるようですが・・・)
同級生の女子に感じるエロスとは違う、人生最初の“大人のエロス”
それも“正しい大人”であり“高い所に存在する”特別な女性。
昔の定義なら、高いほどに価値があるのでしょう。

女教師は不思議な存在であり、不思議な職業なのかもしれません。
女子校で教壇に立つならともかく、若く性に興味津々の男の前に立つ事・・・
つまり、自分は教壇に立ちながら、多くの男子生徒に裸を想像させているわけです。
まぁ、年老いた教師もいるでしょう。しかし、その先生にも若い時があったはず。
逆に、“若くして裸にされない女教師”とは女性としての価値が怪しい事になります。
普通の女性でいてその意識が無いのなら、それは異性を知らな過ぎの、
まだ人間を分かっていない若葉マークという事にもなるでしょう。
数人・数十人・数百人の男に裸を連想させ舐め回される職業・・・
それはある意味、芸能人や目的に特化したAV女優さんよりも特殊な職業ですね。
当たり前に直面する“受難”ですが、それを表に出してはならない職業です。

残念な事に“聖職者”と言われる職業全般に例外なくモラル低下が押し寄せ、
その“特殊性”が持つ魅力もまた低下しているのかもしれません。
ここでの作品ではとても魅力をお届け出来ませんが、それでも、
“女教師”に求めるものは強く、既に3作品+1本を書いた事になります。
永遠のテーマでもありますね・・・





「支配された剣士女教師」

剣道部顧問の婚約中の女性教師がレイプされる作品です。
仕事熱心で強い志を持った教師でありながら、
婚約者との関係も抱える20代の女性教諭特有の雰囲気がテーマでした。


「卒業おめでとう・・・」

初めて担任を任された新米教師がレイプされる作品です。
まだまだ教え子たちとの年齢も近く、教師としては青い存在。
それでも何とか卒業までこぎつけた新米教師特有の脆さがテーマでした。


「あの女が・・・」

学年主任の仕事に厳しい女性教諭がレイプされる作品です。
ベテランと言われる様になり、総合的に仕事に目を向けるようになる。
そんなベテラン教師も、成長した男の子たちの前では女である事がテーマでした。



3作品ともレイプ作品になってしまいました。
プラトニック系の作品が多い中で、“女教師=レイプ”になってしまったかもしれません。
もう少し他の作品との位置関係に余裕があれば・・・
まぁ、今となっては仕方のない事ですが。
安易でありながら、それでも女教師が犯されるシーンというのは揺らがない。
ジャンルは違っても、アイドルや女優より価値があるものであって欲しい。
ハダカに一番遠いもの・セックスに一番遠いもの故の贅沢で・・・




(追加2作品)


「罠にかかった女教師」
問題の多い生徒、そしてクレーマー気質の親たち。教師には受難ばかりの時代。
我慢の限界となった女教師は問題女子生徒の家庭訪問に訪れたが・・・

「真奈美  ~教えられた先生~」
男子校で教壇に立つ事になった新米女性教師。そこは辛過ぎる現場だった。
やっと手に入れた教師の道を必死に守ろうとしたが・・・


(再追加)


「官能女教師 午後の開脚授業」

さてさて、久しぶりの女教師作品なのですが、こちらは少し変わった経緯で出来ました。
先出の「R教授インタビュー」(これも一応作品なのです(笑))という作品内で、
映画・ドラマなどでいうところの“劇中劇”のような感じで作った事がきっかけです。
それも種を明かせばその場しのぎ、思い付きでタイトルだけそこに置いた物です。
何となくありそうなその言葉の響きに、まったく後から作ってみた作品。
完全なるタイトルのみ先行だったので、少しイメージとの誤差が大きくなったか・・・
いつも通り、期待せずに甘い評価でお願いします。


(再々追加)

「突然、今日から義母が僕の先生」

別のページで言ってるそばから書いちゃいました(笑)
女教師作品が増え過ぎる。そして“レイプ作品ばかり”と・・・
今回は目的地を決めずに、振り分けを文字の進む先に任せたのですが、やっぱり。
書き出しは“プラトニック系”での着地もありと思っていたのですが、
登場人物の設定やイメージを進める中、細かい要素の影響が重なって、
そのベクトルの先がやはりレイプ(ライトでなくディープへ)に集まってしまいました。
それに、意識してプラト書庫に落とすのも意味がなく思えて。
どんな個性的人間でも、食事→排泄→睡眠みたいな基本は変えられません。
ここにある作品が基本的にアダルト作品である以上、性描写もマンネリでしかないと。
でも、いつも言っている事ですが、“自分が書きたい作品を書くためのサイト”であり、
女性像・脱がせ方・犯し方、その全てを含めてシルエットらしさであって、究極、
そのマンネリこそがその作り手その物だと思っています。
自分がそうのように、行く先のページを開いて文章を読み始めればそこに漂う匂い、
それが自分の好まない物であれば、すぐにそのページはクローズされるでしょう。
それでもこの先の世界を探してくれようとする方、それは“シルエット”に意味を感じ、
このサイトの匂い(女性像・脱がせ方・犯し方等)に少しの共感を頂いたと思いたい。
官能小説の様な物、その書き方・手法は幅広いものでしょう。
レイプ作品・女教師作品なんてのも溢れるほど存在しています。する行為も同じでしょう。
使っている言葉なんかも五十歩百歩だと思います。だから、引き算して、
その最後に残った余り物・カスのような物こそが存在価値に思います。
“女教師が犯される官能作品”は溢れています。違いはマンネリに漂う匂いだけだと・・・


(再再々追加)

「夏の女教師」

久しぶりですよね?(笑)  “プラト系を・・・”みたいな事を言っていた記憶が。
今回は過去の作品たちと少し違うタイプのスタイルです。でもないか・・・
短編オムニ的なスタイルですかね。“超短編官能系”の中の短編オムニって・・・(笑)
職業ジャンルとしては一番書いてるんですが、何としても上手く書けませんね。
自分の作品だけでなく女教師モノは大量に存在しますが、意外に傑作は少ない気がします。
秀作レベルでも少ないんじゃないかなぁ。ただただ丁寧な作品や過激なものはありますが、
それが後々まで語り継がれるような作品は本当に稀なんだと思います。
自分自身、これだけの本数を書いて来て、“限られた数本の中に入る”と言える作品がない。
駄作とか失敗作とは思っていませんが、どこか外し、どこか迷走し、どこか間違え・・・
書く前に迷い、書いている最中に迷い、書き終えてもまだ迷っている。そんな感じ。
職業系っていうのは骨格がはっきりしていて書きやすいようでいて、だけど窮屈。
書き手もどこかでイメージに囚われてしまっているし、なおさら個性が出しにくいと。
それにしてもこのところ、さらに作品の紹介から遠ざかっている感じです(笑)
まぁ、紹介するほどの長さじゃありませんしね。(ハイライト同様)
自分で言いますが、女教師系作品は特にハードルを下げて御覧頂きたいのです(笑)
自分が好きなジャンルなので、せめてその空気を何とかお届けできればとは・・・
これだから質感押しか過激設定に走る気持ちも分かります。タイトルも含め。
でもあえて、シルエットでは現実的・リアリティーのあるものを書きたいんですよね。
むしろ普通の先生のエロス・普通の生徒の視線を。AVはやり過ぎちゃうし、
本物の(笑)官能小説は世界観で押しちゃうでしょ?!  欲しいものが違うんですよ。
この記事は当初から“3作品”というタイトルのままですが、このまま行けば・・・
もう10本になります?  成功しないのに挑戦し続ける姿勢、素晴らしい!(笑)
いつだって読み手は置き去り。作品紹介で作品を紹介しないのも書き手の自由(笑)
でも・・・  お付き合い頂き申し訳ないとは思っているのです。
何とかサイト全体の中で良い作品を提供出来たならと思いつつ・・・


(再再再々追加)

「砂の教城  ~ ある女教師の出来事 ~」

今まで書いて来た女教師作品に対してどうなんでしょう・・・   ライトタイプ?!
例えば集団レイプされた挙げ句に撮影され、それで脅されて性奴隷にされるとか、
それぐらいまでされてしまうものが“フルスペック”だと言われるならライトですね。
本当は基本的に女教師モノは“されない方が”好きなんですよ、作者的には。
リアルと言うか、未満の方が女教師という立場にも合っていてしっくり来る感じで。
気高くいて欲しいし、結局裸にされ抱かれてしまえば肉体なんて特別じゃないでしょ?!
あくまでも“肩書き”の生むエロスが最大限に活かされるタイプが好みなんですよね。






※関連作品

「週末Rドライブ」

この作品はメインタイトルとして女教師作品とは出来ませんが、
作品中の大きな部分に女教師作品とも言える要素を含んだものになっています。
宜しければ・・・


「海月群」

今は退職した担任の女性教師と海水浴で再会したら・・・
自分がその年齢だった時に見た先生としてのその女性。そして、
今、人妻として生々しい姿を見せているその女性。そして大人目線になった少年たち。


「サンタという名の悪魔たち」

久しぶりの・・・ 女教師作品のようでいて、まぁ未満作品ってとこですかね(笑)
現在休職中の女性教師が主人公となった作品です。今回も例外なく・・・ レイプ作品。
“支配”の続編のように、女の先生は教壇から離れても特別な価値を持ち続けていると。
今回書いた作品、実は作品イメージは数年前に既にあったのですが、ずっとお蔵入りに。
ところが都合的になのですが良い断片が見つかったせいで一気に作品化出来ました。
まぁスタイルや方向性がそれまで頭の中にあった物とかなり変わった気がしますが。
犯される女性が女教師ってだけで特別な価値が生まれるんですよねぇ。






◇特集・企画の御案内◇

関連作品の特集
前後作や同一テーマを特集した企画です。

シルエット・グラマーR・セレクション
グラマー&レイプがテーマになった作品の特集です。

作品の中で水着を晒した女性たち
水着の女性がテーマになっている作品の特集です。

“〇〇の女”シリーズ??な作品たち
タイトルに“〇〇の女”を冠した作品を集めてみました。

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