2ntブログ

「真奈美  ~教えられた先生~」




中学の時、真奈美は書道に出会った。
高校では県大会で入選。国語教師を目指す事を決める。
そして大学。教員免許も手に入れた・・・


藍田真奈美。春に大学を卒業したばかりの新米教師。
なかなか採用先が見つからず、
やっと見つかったのは大学付属の男子校だった。
それも国語は補助扱いで、”書道専任”の扱いだった。
この高校では書道は必修科目とされていたので、役割はある。
また、書道部の副顧問もする事になった。
引継ぎや研修を終え、本格的に授業に立ったのは6月だった。

真奈美の担当する書道の授業は、
教室でなく多目的ルームで行われる。
教室のある本館から離れ、別館の3階にあった。
別館は専門授業専用教室で使われる2階と、部室利用の1階。
3階は多目的ルームと展示室だけになっている。
多目的ルームとは大きな講堂のようになっていて、
ちょっとした映画の上映や講演会などにも使える。
音楽室ではないが調整室まであり、防音もしっかりされている。
正式な授業でこの部屋を利用しているのは書道だけだ。
男子生徒は本館の教室から書道道具を持って移動して来る・・・






オレは藍田の事、少し好きになっていた。
仲間たちはエロ話のネタにしかしないけど、
何て言うか、オレの理想の女性だったから・・・
清潔感があって、とっても真面目で、そばにいたくなる女性。
だからこそなのか、奴らは藍田に悪戯を繰り返していた。
また藍田も真面目過ぎて、そして純粋過ぎるから・・・
正直、オレは奴らにからかわれる藍田が痛々しかった。

でも、オレは何も言えなかった。
奴らのグループは人数が多く、オレもその一員だったから。
そして、悪戯されて必死に抵抗する藍田のしぐさに、
正直オレもイヤらしさを感じていた。
悪戯される藍田のシーンを思い出してオナニーしてしまった。
大好きな藍田はオレのセックスシンボルにもなっていた。
藍田がされる悪戯・・・


教壇で一人の生徒(そいつもダミー)に指導していると、
後ろから足元に手鏡を置かれる。最初はその程度だった。
うちの高校は進学校だがそれでも、グループの中には2.3人、
かなり悪い奴もいた。
高校生ながら女性経験も豊富で、女子高生どころか、
女子大生や大人の女、人妻とまで経験する奴もいた。
そんな奴らから見れば、藍田など”未熟な女”かもしれない。
奴らは堂々と後ろから藍田の尻を触る。オレたちに分かる様に。
藍田は真っ赤な顔をして一応叱るのだが、奴らは笑っている。
それもエスカレートし、ついにはスカートを上まで捲られた。
濃紺のスカートに艶のある純白のブラウス・・・
清潔で穢れなど少しも感じさせない藍田が見せる”女性”の姿。
オレはあの捲くられた瞬間に見えた映像が焼きついた。

藍田は床に蹲ったり、髪を乱して泣いたりもした。
それでも”やっと手にした教育者の道”を守ろうとするのか、
他の教師たちに相談したり助けを求めたりしていない様だ。
まわりのジジイの教師たちも、どこか冷めた目で見ていた。
正直、一般の生徒では目を背ける場面も多くなっていた。
前回の授業の時はついに、悪3人が藍田を囲んだ。
両脇から押さえつけられ、スカートは下ろされていたと思う。
そして前から見てもしっかり見えた・・・
ブラウスの上からとは言え、掴む様に胸を揉まれていた。
教壇前にいる観覧席(外野)の連中からは、
「やべぇよ。マジかよ?!」
そんな声が何回も聞こえていた。


「藍田、辞めるらしいぞ!」
そんな情報を仲間の一人が持って来た。グループのたまり場に。
すると藍田への同情どころか、
「あっ、辞めんならさぁ、最後に思い出作ってやろうぜ!」
「そうだなぁ。しっかり男を教えてやろうぜ!」
そんな声が次々に上がり、奴らは盛り上がった。
そして計画が始まった・・・

オレはやばいと思った。もう本当に藍田は壊されると。
でも、もうオレたちの前から消える事を選んだ女。
そして罪悪感よりも、今までに見せられて来たあのシーン・・・
スカートを捲り上げられ胸を揉まれ。あの泣き顔も。
既にそちらの方がオレを虜にしていた。
オレは沈黙する。その場面を横で見たいと思った。
卑怯でも、大好きになった藍田の女の姿が見てみたい。


今月いっぱいでの退職と決まったようだ。
そして”金曜の授業を最後にして、土曜日に片付けに来る”
そんな情報まで入ってきた。
土曜日なんて、別館は1階の部活の利用者だけだ。
3階・多目的ホール。それも一番奥の教員準備室で片付け・・・
もしそうなら、藍田は運が悪過ぎる。
退屈に狂い、腹を空かせた猛獣たちの前に一人で来る事になる。

あまりのヤバさに最終的にはメンバーは7人になった。
度胸と経験溢れる飛びぬけたリーダー格と、
オレたち、欲だけは一人前の情けない傍観者たち。

「おいっ、藍田、多目的に入ったぞ!」
「3階、誰もいねーぞ」
情報役の一人がリーダー格の奴らに報告を入れた。
土曜だと言うのに校舎の横で待っていたオレたちは、
ついに多目的ホールへと向かった。
いつも静かな場所だが、今日はいつもに増して静かだ。
遠く校庭で声を出している部活の連中の掛け声がデカく感じる。
3階に上がるまでの階段・廊下、まったく人影はない。
多目的ホールの扉。先頭の男がゆっくり静かに開けた。
中には誰もいない。藍田は準備室にいるようだ。
”教員準備室”とは言え、利用者は事実上藍田一人。
オレたちの目の前には準備室の扉。中からは物音が聞こえる。


扉は開いた・・・
黒の地味な靴。濃紺のスカート。
ややクリームのサテン地のブラウス。細い銀縁のメガネ。
毛染めでない、自然に少しだけ茶色い柔らかそうな肩までの髪。
まっすぐ真剣に見つめる黒い瞳。
藍田・・・
数ヶ月の間に色々なシーンを見せた最後の藍田がここに。

「何? もう私には用はないはずよ。私はもう教師じゃない」
藍田は先頭に立っていた悪い3人に向かって投げた。
こんな時でも奴らには余裕がある。
「先生、お別れに感謝の気持ちを伝えたくて・・・」
「教えてもらったままじゃ申し訳ないと思ってさぁ」
「教えてやるよ、俺たちが女としての喜びを!」
奴らはそう言って藍田を囲み、押さえつけた。
「扉閉めろっ!」
大声で指示するが、ホール全体が防音されているし、
この階には人はいない。しかもこの部屋さえ一番奥だ。
それでも藍田は大声で叫び暴れようとする。
奴らは胸元から光る銀色の物を藍田の目の前に見せた。

「先生、静かにしようよ。あまり痛い思いはさせたくない」
「俺たちの目的は先生を気持ち良くしてあげる事なんだから!」
目の前の恐怖に、藍田は震え静かになった。
まずスカートのフックが外され、ファスナーが下ろされた。
そして一気に・・・
黒いストッキングの上には白いスリップが覆う。
ブラウスからもレースの下着が見えるが、スリップだった。
藍田は本当に清楚だから、スリップが良く似合う。
動けない様に両脇から腕を押さえられ、
ブラウスのボタンも外された。
「あっっ、やめてー!」

藍田は今までも悪戯され、スカートを脱がされたりもした。
でも、今日はそんな程度では済まないと察知してるのだろう。
「いやっ!」
ブラウスを開かれる時にも声を上げる。
純白のスリップの胸元には同じレースのブラジャーが重なる。
真面目な藍田にお似合いで、見るからに胸は小さい。
オレはそんな清楚で純粋な藍田が大好きなのだから・・・

「自分で脱いでよ!」
奴らは笑いながら藍田を少し突き飛ばした。
まるで見学するかの様に回りを囲んだまま。
「早くしなよ。痛いのが良い? 破かれるのが良い??」
奴らは恐ろしい程に冷酷だ。
「お願い・・・ 許して。許して下さい」
彼女はスリップ姿でブラウスを羽織った状態で跪き懇願するが、
奴らの一人は藍田の肩を蹴って怒鳴った。
「もたもたすんじゃねぇーよ!」
「おいっ!! 全部脱がせっ!」

「いやぁぁ!!!」
藍田の叫びも無視され、奴らは3人がかりで押さえつけ、
ブラウスを脱がし、続けてストッキングも脱がせた。
スリップ姿の藍田・・・
オレが大好きな女がスリップ一枚の姿で目の前にいる。
興奮が抑えられない。しかも大勢の男たちも見ている。
藍田は叩かれた。それも続けて数発。
「脱げ! 自分で全部脱げ!!」
髪が乱れた藍田は既に放心状態に見える。
奴らに抱えられ立ち上がらせられた藍田は観念した様に、
スリップを脱いだ。
オレたちのお姉さんの様な年齢の藍田。
しかも小さな胸に純白レースの下着の上下。
高校生のオレでも守ってやりたくなる様なかわいい女・・・


一番女を知っているであろう奴が藍田のメガネを外した。
「いい女じゃん。先生、メガネない方が美人だよ」
そう言って抱き寄せながら手を後ろに回し、ブラも外された。
「あぁ・・・ お願い、見ないで! お願い! 見ないで」
確かに今まで見た事のないメガネを外した藍田は美人だった。
メガネをした清廉な教師・藍田が大好きだけど、
メガネのない藍田は普通の女性っぽくて、それも良かった。

準備室は元々利用される事が少ないから、物がとても少ない。
大きなテーブルの上にも何も物が載っていない。
一人がそれに目をつけ、藍田をそれに載せろと言った。
オレたちはテーブルを移動させ、部屋の空きスペース中央に。
その時初めてオレは藍田の体を触った。太腿・・・
奴らに脱がされ・触られる藍田を焼き付けるばかりだったオレ。
レースのショーツ、それも藍田の陰部が目の前にある。
透き通る様な白い肌。本当に清らかで、清潔な女性・・・
オレたちより年上だけど、本当に男を知らない体なのか。
小さな胸も、本当に綺麗で清らかに見える。
この人を汚してしまってはいけないのでは・・・
そんな罪悪感も勿論大きかった。


大きなテーブルに載せられ、両手足をそれぞれ押さえられ。
藍田は7人の教え子の男たちに裸を晒していた。
泣いている藍田が本当にかわいい。こんな彼女が欲しい。
女慣れした奴が藍田にいやらしいキスをする。
不良の高校生が僅かに年上の純粋な新人女教師に・・・
それなのに、藍田は奴に良い様に誘導され、従うばかり。
奴は藍田を手馴れた玩具の様に扱う。俺は激しく嫉妬していた。
そして奴は、ついに藍田のショーツの中に手を入れた。
そんな姿を見せられて、オレは狂いそうだった。
指を動かされる度、膝を立てようと反応する藍田・・・
周りの押さえている奴らも藍田の胸を弄ぶ。


「真奈美ちゃん、そろそろ見せてもらおうか・・・」
藍田は抵抗すら出来ないまま、ショーツも脱がされた。
そして・・・
両腕と上半身を押さえられたまま開脚させられ、
それを何人もに撮られてしまった。藍田の局部が晒された。
直接触られてるのが見える。
「おっ、きついね。あんまり経験ない? 処女?」
「えっ、もしかして真奈美ちゃん経験ないの?!」
藍田は激しく泣いている。
男を相手にしている体じゃない。藍田は汚れていない・・・
オレは本当に複雑な感情でいた。
もし綺麗な体なら、藍田は今日初めて開発される事になる。
それも年下の高校生の教え子に。


藍田の下半身を触っていた奴の手に血がついていた。
強引だったせいか、暴れて、他の場所を怪我したのかも・・・
でも、藍田の反応は明らかに男性経験が無いように見える。
キスされ、胸を吸われ、ついに奴は自分のズボンを下ろした。
「いくぜっ! 真奈美ちゃんを天国に送ってやるぜぇ!!」
奴はオレたちを見下す様に余裕を見せ、
テーブルの上に押さえ込まれた藍田に押し込んだ。
「あああぁぁ!!」
藍田は悲鳴を上げて仰け反った。
それもとても痛そうと言うか苦しそうに体を左右に揺さぶって。
奴の突き方も声も激しく、「ほらっ! あっっ!! うぅ!」
とテーブルごと動くほど、凄い激しさだ。

藍田は壊れそうで、
「あっ、あぁぁ、うぅ、あっっ! あぁ、あっ、あっ・・・」
本当に辛そうだった。あの時の藍田の顔は焼きついた。
そいつが終わると、藍田は休まされずにそのまま二人目だった。
もう声も出なくなったのか、静かだが相変わらず苦しそう。
周りの連中は動画まで撮っていた。

いつしかオレは、場所の交代を繰り返し藍田の頭上にいた。
藍田の腕を掴み、押さえつける役。
涙で汚れた顔を上から眺め、やっている奴が揉む胸を見て・・・
勿論、ずっと興奮したままだった。
いつからかは分からないが、
藍田はオレの手首をしっかりと掴むようになっていた。
そして突き上げられるそのものがオレの腕に伝わって来る。
さらに、反対側から見る藍田の表情も”女性”になっている。
相変わらず痛そうで苦しそうなのに、そう見える。
清楚で純真なだけに見えた藍田が、
メガネを外され服を脱がされ、そして抱かれて・・・

結局4人の男が藍田を回し、3人は怖気付いた。
オレは・・・
出来なかった。最高に興奮したし抱きたかったはずなのに。
順番が変われば状況は違っていたのかもしれない。
でも、オレの手首をしっかり握っていた藍田・・・
そして、数分間、ずっと藍田の顔を見ていたオレは・・・
もちろん後悔もしている。だけど、好きなままだ。今も。







藍田真奈美は退職した。
準備室であった事は報告されたが、藍田は退職する身。
学校は大事にする事を嫌がり、穏便に処理された。
”生徒に対して穏便に”
その出来事は有名な話になった。
”新米女教師が輪姦された話”
年頃の高校生男子には最高に興味のある話だろう・・・

そして真奈美はどうなったか。
生徒の一人が街で見かけたそうだ。
真奈美と分からないほど派手に別人になっていたそうだ。





最後までお読み頂きありがとうございます!
この記事をお楽しみ頂けた方へのおすすめ作品は・・・


女教師モノの作品集が出来ました。
タイトルは“女教師・3作品”となっていますが、
現在5作品を並べております。
全て当サイトのオリジナル作品です。
宜しければ御覧下さい ⇒  女教師・3作品







(聖職者 レイプ 清純 下着 輪姦 年下 微乳)


テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

tag : 新人女教師書道部メガネ女子貧乳女性年上女性新任教諭お姉さん

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
リンク