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「混浴温泉の夜  ~ 熟肉パラダイス ~」





サラリーマンにとって、会社の籍を失った瞬間に自分の社会的価値は無くなる。
自分はリストラ・・・  でもそれが懲戒解雇だろうが、“無職”に変わりない。
新卒から13年勤めた会社をクビになる事、それは想像を絶する事だ。
業務規模の縮小、先に関連会社との吸収合併が決まっているから大量リストラも大胆だ。
同期も上司も部下も切られる、だから少しは納得しているものの・・・
俺の所属する部署は丸々無くなる、残務処理さえ必要ない。
書類整理も最低限、今はもう閑散とした事務用品を残すだけの職場、出勤者も少ない。
こんな事は今まで考えられなかったが、同じ職場の人間が同時に有給休暇を消化している。
年度がスタートしたばかりという事もあるが、若手以外は大量消化だ。
一週間を超えたレベルで普通に、それも管理職までがそんな感じ。
もう異様な光景。

俺は一人旅行に出た。特に予約などせず、一人気ままな温泉旅行。
と言うよりも予定などしていなかったし、もう脱力が激しくそれどころではなかった。
マイカーで北関東、“温泉ガイド”片手に高速を走った。
まだゴールデンウイークすら来ていないこんな時期、それも平日、
下り車線のマイカーなんてジジ・ババ夫婦のセダンぐらいだ。
高速を降りても観光地はガラガラ、頭の片隅から目の前の無職のプレッシャーは消えない、
でも一生懸命美味い物を探し、そして景色を堪能しようと頑張っていた。
悲しくも気持ちがどうにも乗らない。かえって落ち込み疲れてしまった。
“温泉” そこに、その言葉に癒しを求めランチタイムも終わらない時間に宿へ。
もちろん予約なんてしていないから雑誌のページを捲るわけだが。
こんな機会(状況は最悪だが)だから良い宿(風呂や景色の)に泊まろう、
それだけを心に置いて聞いた事のあるような人気宿に電話してみた。
きっかけは不幸ながら幸い、人気宿もこんなタイミングだと一発OK。
電話した場所からナビ入力したが、まだまだ47キロ先と表示された。
まだ早い時間、そしてもうやる事も行く先もないし、俺はただただナビに従う。

意外に時間が掛かり、到着したのは16時を過ぎてしまった。
でも、確かテレビで“予約の取れない宿”として有名なはずのところだったが、
俺の到着時は駐車場もガラ空き、旅館の玄関に一番近い場所に車を停めた。
フロント・ロビー、閑散としている。俺は早々に客室に案内された。
一人利用だからこじんまりした景色の見えないような部屋に案内されるかと思ったが、
これが意外、まぁ空いているからかもしれないが広く景色も良い部屋。
それにしても静かだ。森林浴と野天風呂を売りにした旅館ではあるが、
本当に静か過ぎて神社・仏閣の広々した人の気配のないお堂に通されたような静寂さ。
やる事と言えば“御案内”を眺め、そして一番の目的、風呂に向かうだけ。

でっかい。本当にでっかい風呂だ。風呂と言うか露天風呂のある場所全体が広大だ。
しかも高く生い茂った木々が周りを取り囲んでいる。近くを川が流れている。
数人他の利用客はいるのだが、その規模が大き過ぎて人の気配が繋がらない。
少しだけ聞こえて来る会話さえ届かなければ人間など存在しないようだ。
全体にぬるめの風呂が多い。だからいくら入っても数か所続けて入ってものぼせない。
空腹でめまいを感じるようになるまで2時間近く入っていたと思う。
夕食は6時。山菜料理・害獣駆除で確保された名物の肉鍋、全体に質素だが。
まぁ目的はハッキリと風呂の旅館だから、食事なんてこれで十分だ。
一応“生中”を一杯、せっかくだからとレモンサワーを一杯、夕食は終わった。
それでも19時半にもなってない。
食事場所もやはりそうだったが、今日は本当に宿泊客が少ないようだ。
そして・・・  年配の夫婦ばかり。
やる事、食事の後もまた風呂に行くだけ。
21時前に部屋に戻り、横になりながらテレビを見ていたがいつのまにかウトウト。
運転の疲れなのか、まぁアルコールも入ったしここ最近の心労・ストレス、
時計をみれば23時40分を指していた。
基本的に風呂関連は24時間開放のように書かれている。
それだけが売りだし。
俺は帰りに買う缶チューハイ用の小銭とタオルだけ持って再び風呂場に向かった。

ただですら宿泊客が少ない日だし、もうこんな時間、
それに宿泊客もジジ・ババばかりだから人がいないのも当然だ。
それでも脱衣所の一番手前の籠二つに着替えが入っていた。
まぁねぇ・・・  風呂だけが目的の旅館、他にやる事ないしね。
年寄りもこのぐらいの時間なら元(宿泊代)を取ろうと頑張っちゃうんだろう。
そんな風に考えていた。実際は俺よりも一回りぐらい上の男性二人組だったんだけど。
露天風呂、いくつあるんだろう・・・
“野天風呂”って言うぐらいで、小さいのも含めていくつもそれぞれ点在してて、
総数がいくつか分からないけど、大きくわけて4つのゾーンなのかなぁ。
通路は坂もあるし、それぞれのゾーンは高さも違って別の場所って感じ。
俺はとりあえず一番脱衣所に近い場所にある中規模の露天風呂に入ったけど、
さらに奥にある露天風呂から男性の会話が聞こえていた。
風が無いからお湯の音と川の流れる音ぐらいしか聞こえない。
街灯、辺り一面の暗闇、そして木々のシルエットは黒に限りなく近い深緑。
風情があるなぁ・・・  誰でもそう思うんだろうなぁ。
そんな時間だって俺は一人だ。奥から微かに聞こえる男性たちのような会話は存在しない。
一人で思いにふければ・・・  会社の事、考えないはずがない。
もう終わる人生、どうにでもなれっ!!  俺はお湯に潜った。


少し時間が過ぎた頃だ、一人の女性が脱衣所から出て来たのが見えた。
女性って言ったって、それはシルエットからだけでも十分にわかる、
とても肥えたオバサン、お婆さんなのかもしれない感じの。
一番手前にあるし、脱衣所からも近いし、それにここは一番明るい場所、
ある意味自然に俺の入っている露天風呂にその女性は入って来た。
ここは一応混浴。それにまぁ専用の入浴着(青いタオル地の)が用意されている。
もちろんその女性も暗がりながらそれを着けている。
それにしてもその体格・動作、元気そうなオバサンな印象。
相変わらず奥の風呂からは男性の会話が聞こえて来ているが、こちらは無音、
それぞれ、そう、10数メートル以上離れた場所にいるわけだから。
すると少しして、奥の風呂にいた男性二人がこちらにやって来た。
「お先にぃ~  お休みなさ~い!」
俺たちの入っている風呂の横の通路を抜けて脱衣所に向かう途中に挨拶された。
当然のように俺、そしてその女性も返事の挨拶をする事になる。
そしてそんな会話が交わされれば残った俺たちも無視は不自然、
残った者同士で普通に会話が生まれる。
会話が始まれば距離が近くなる。脱衣所側のしっかりした灯りに対してこちら側、
露天風呂の縁沿いに建つ高さの割に暗い街灯の灯りだけ、その女性の顔は見え辛いまま。
でもやはりそうだ、近くに来て笑う声・表情、昼間なら賑やかそうなオバサンだ。
その人なりに深夜の静かな露天風呂用の声のトーンに落としているのだろうが、
それでも滑舌の良いはっきりした口調、体格と共に圧を感じる。

まぁ暇だ。二人とも風呂に入ったばかり、ここは風呂だけが目的の旅館。
“昼間どこへ行ってきた” だとか、 “夕食の肉が堅かった” だとか・・・
口数の多い典型的な話好き、薄暗い中で白く大きな歯がはっきりと見える。
距離も近いし暗さに目も慣れる、そのオバサンの顔が薄っすらと汗ばんでいるのも見えた。
確かに太っている・・・  だが悪い感じじゃない。
髪を高い場所で束ね、剥き出しの肩は本当に肉付きがいいし、
そう、唇が分厚い。
最初は会話として話が入っていたが、いつしかそれが遠退いて行く。
暗闇の笑顔・真っ白な大きな歯・分厚い唇、そして汗ばんだ肌・・・
確かに年配、きっと60代だろう。だが肉々しく張り詰めた肌のせいで若く見える。
声の質、何より表情に活力が漲っているのだ。
だからその年齢、そして体型がマイナス要素に感じられない。
?!  俺・・・

自分が性的対象としてそのオバサンを見ている事に気が付いた瞬間でもあった。
もうあと僅かで終わる俺の会社生活、先に何があるのかも分からない。
もう今までの自分なんて無意味だ。
何かが壊れた、そして間違いなく生まれ、それが大きくなって行く。
そのオバサンが性的ターゲットになった。
その後にどんな会話をしたのか、あまりよく憶えていない。
でも俺は着実に距離を縮める誘導をしていたはずだ、画策していた。
そして相手の表情が少し変わったのも感じていた。
そうだろう、自分より遥かに若い男と真夜中の露天風呂、それもこのだだっ広い、
暗闇の中にたった二人の状態で近い距離で話しているんだ。
俺の事がよっぽど嫌いなタイプでもない限り、何にも感じてないはずがない。
60代だろうとも、性的な何か・緊張感を感じていないはずがない。
俺はさらに近づいた。 “ あの・・・ ”
懐に入り込んでみた。わざと水中で手を重ねた、もちろん偶然を装って。
とりあえず逃げない・かわさない。ある意味、無反応とも言えるが、
それなら拒否じゃない。
そして握ってみた。 黙った。さっきまでの勢いは消え、あのオバサンが無言になった。
しっかりと指を絡めて握った。
“ えっ! ” なんて惚けているが、もう先が見えているはずだ、想像はしている!
俺は太腿部分に触れた。抵抗しない、俺は勝手にOKのサインと判断。

あれだけうるさい程のオバサンが見事に無言になった。
それも無表情で呆然、まるで操り人形のように指示を待つ女そのものだ。
ならば・・・  そっと胸に触れた、包んだ。
おっきいね、そりゃぁ驚くほどに大きい。その体型だから当然と言えば当然だが。
お湯の中だ、浮力もあるだろうがその大きな手の中に納まらない乳ははち切れんばかり。
もうしっかり掴んでも目を閉じてしまった。掴み上げて揉んでも動かない。
次は・・・  胸元を囲み押さえている入浴着のゴム部分を下にずり下げた。
つまり水中に完全に乳が露出した状態だ。
水中、そして薄暗い風呂の中、並外れて大きなシルエットだけは見えているものの、
その全体ははっきりとは見えない。
直に掴む。それも正面に回り両手で乳を鷲掴みした。
さらにその馬鹿デカい乳を水面に持ち上がるぐらいに激しく揉み上げた。
顔を奥へと背けるが、まるで感じる事を我慢している顔を隠しているように見える。
ならば堂々、大きく水面に出るように激しく揉み上げてやる。
感じてる、正直だ、このオバサンは可愛いぐらいに正直に喜んでいる、カラダ全体で!

自分が信じられない、俺はオバサンにしっかり唇を重ねた。
その分厚い唇に自分の唇を押し付けている自分。
見ず知らずのここで一緒になっただけの、それもこんなオバサンにキスなんて。
でも堪らない、興奮が収まらない、強いキスをせずにいられない。
水面に持ち上がる巨大な乳、その衝撃を超えて唇の分厚さから来る独特の感触、
それが俺を虜にする。
思わずオバサンの片手に俺のアレを握らせた。今までに無かった初めての吐息が漏れる。
その顔面にまで蓄えた肉々しいものの感触、そこにまでキスせずにいられない。
全身の張りつめた肉が、まるできつく縛り上げられたハムのような弾力を感じさせる。
そのくせその乳と来たら溢れ出て流れて行きそうなぐらいやわらか。
最初は俺のを軽く握っただけのオバサンの手も、いつしか静かに動かすようになった。
恐らく最後の夫以外の男性との性交からは長い月日が経っているのだろうが、
きっと忘れていない、いや、今思い出しつつあるのかもしれない・・・
若い年下男の男根をしっかり感じ、明らかにこれを期待している。
口にしなくてもいい、欲しいんだよね?!

まず口でやらせた。驚くぐらいすんなりと受け付けた。
俺が立ち上がってそのまま口の中に入れてやった。下手くそでぎこちないが、
一応フェラチオにはなっている。
頭を掴んでガイドしてやった。前後に“こう動かすんだ!”と。
可愛いね、必死になって俺について来る。
年齢が上でもセックス経験やフェラの経験は少ないのかもね。
少し可愛く見えた。
今度は立ち上がらせて岩の縁に手を着かせ、俺に背中を向かせた。
やる事は当然・・・  バック。その太い肉に満ちた肉体を後ろから抱く、
そしてペニスを押し入れ突き上げた。
腕に顔を埋めて必死で反応を抑え込んでいる・・・  感じているんだね?!
そんな年になっても、そしてもう暫く遠ざかっていたとしても・・・
やっぱりこれは感じてしまうんだね?!!
こんなオバサンが可愛いく思えるなんて、俺ももう終わってるね。

もの凄い勢いで揺れ動く乳。まるで水袋。
そのくせ肉体の方は妙に弾けるような独特の弾力で俺を刺激する。
こんなオバサンに、こんな肉体に・・・  俺は本気で感じている。
あっと言う間だった、我慢できなかった。
俺はオバサンのケツにもの凄い量のザーメンを発射。
本当に久しぶりに見る凄い量だった。
そして特別に催促があったわけじゃないけど、流れって言うか・・・
続けざまに2発目も。
俺も狂った、オバサンを抱きしめたくなって、前から抱きしめた。
浅い部分に移動し、片足を外に出させて持ち上げて開かせ、
前から強く抱きしめたままハメ込んだ。
その間もずっとキスしたまま。 俺、どうなっちゃったのかな、笑っちゃうよ。
オバサンの乳、俺と自分のカラダで見事に潰れて。
あんな感触初めて経験した。
それに・・・  好きでもない、それも普通ならただのデブオバサン、
そんな女の虜になっちゃうなんて。

何も無かったように俺は先に出た。
オバサンはそのままぐったりして浅いところに蹲っていたけど。
そりゃぁそうだよね、超久しぶりだろうし、2本連続だからね。
でも嫌じゃなかったはず。少なくても肉体は喜んでいた。
今、俺の人生は最悪だ。でも、だからこんな事があった。
今までの俺ならこんなところでこんな事、それもあんなオバサンなんて抱いてない。
だから感謝してる、あんな経験を俺にくれた事を。
会社なんて何もしてくれないと思ってた。でも最後に退職祝いだね。
今までの人生で最高の快感を俺にくれたんだから・・・




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