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「社員旅行は眠れない」





もうあれから3年近いのかぁ・・・  俺には長いような短いような。
大学を中退してしまった俺、就職も上手く行かなかった。倉庫でのバイトを続けながら職業紹介窓口へ。
最初の”正社員”は倉庫への搬入業者の口利き。でも、粗雑な人間関係に翻弄されて2週間で脱落。
そう、その次に入ったのが”あの”会社だったんだ。
地元では有名な不動産業者で、当時は急成長中、いつだって従業員を募集していた。
” 自分には不動産営業なんて無理だよ ” そう思っていたけど、”未経験者歓迎”が謳い文句、
少しでも早く就職先を決めたい担当者が俺に推してきた。
就職。思っていたよりは感じよく向かい入れてくれた職場の人間たちだったが、俺にはどうにも不向き。
いきなり”成績を出せ!”なんて言わないまでも、営業担当の社員、特に若いメンバーの中に入れないままでいた。
俺の指導担当である先輩営業(オジサン)たちに指導されて、むしろ声をかけて来るのは年配者ばかり。
事務や窓口担当の女性たちにさえ、まるで子供のように扱われていた。
そうかもしれない、二十歳そこそこの大学中退の社会人経験のない男なんて、こんな現場では子供なんだろう。
でも、そんな中で一人だけ、まるで母親のような距離感で俺に接してくれていた女性がいた。
若い事務員とは違って、ベテランだけど”パートさん”として経理関係を中心に見ていた人だ。
仕事全般・人間関係全般、そんな全てを把握していた”職場のお母さん”みたいな存在。
営業社員は色々と経費の申請があるので経理関係の担当とは絆が深い。
「宮ちゃん(俺の名字が宮崎の為)、早めにガソリン代出しておかないと怒られるわよ!(笑)」
優しく、にっこりと笑って言ってくれる、オバサンにして女神のような人だった。

中村英子・・・  だったと思う。いつも”中村さん”と呼んでいて、”中村”の担当印をもらっていた。
出先で建築業者の同世代に馬鹿にされたり、先輩に怒られたり、そんな時でも中村さんのデスクに行く時だけ・・・
優しい笑顔で”頑張ってる?!”と声をかけてくれるあの空間・時間だけが俺を助けてくれていた。
オバサンとは言ったって30代の後半だっただろうか。女を飾っているような人じゃなくて、
少しだけ太めの体型をキャラにしてて、柔和で誰からも人に好かれる人。
天然のパーマヘアー、そして銀縁メガネ、グレーの厚手のスカートとウグイス色の長袖ニットが印象に残っている。
中学生の子供(男の子)がいると言っていたような。同じ世代の女性よりも母親感が数段強いのだと思う。
美人とか憧れとか、そんなモノとは無縁で、ただ職場で俺の味方をしてくれる”優しい年上の人”とだけ・・・

それは突然で、まだ入社して2カ月も経っていなかった俺も社員旅行に誘われたのだ。
会社の業績がすこぶる良くて、また、会社のスタート直後からずっと行われている福利厚生の一つで、
社員は持ち出し無しで旅行に参加できる。つまり全額会社持ちと言うこと。
本来は入社6カ月以上が対象になっている社内規定も、今までまったく対象になった事が無いらしい。
つまり、いつでも社長の太っ腹で、”社員は全員家族、全員俺が連れて行く!”が信念のようだった。
まだ入社したばかりの俺も特に珍しいわけでなく、その社員旅行に参加する事になった。
全額負担だから仕方ないし、お客さんの手前もあるし”一泊二日の近場”も仕方ない。
今回は社員投票で奥伊豆にある露天風呂が自慢の温泉旅館に決まっていた。
俺なんかは知らないが、人気の有名旅館らしい。一泊で一人2万5千円ぐらいだそう。
本社営業所前に観光バスが迎えに来てくれて、それを見た俺は少し感動していた、
”これが社員旅行ってやつなんだ・・・” と。
でも・・・  自分の社内での位置が変わったわけじゃないし、人間関係もまったく変わらないまま。
バスの車内で小さくなり、しかも乗り物があまり得意じゃない俺は、酒も手伝って悪酔いしてしまった。
もう行きの時点から”良いおもい”なんて出来ないと絶望したまま車窓を眺めていた気がする。
そして宿に到着しても状況は変わらない。いつも幅を利かしている連中が相変わらず大騒ぎ、
一人で時間をずらして風呂で時間をつぶす、それぐらいしか思い付かない。
決まった時間だからと夕食の会場に行けば、そこは”無礼講大宴会”などと言う末端社員には地獄の空間。
それでもごまかしごまかし宴会を乗り切って、酒酔いで気持ち悪い状態のまま部屋に逃げ込み布団の中へ。
10時前に眠りに就いてしまった。きっと他の人たちはまだまだ部屋で個々に飲んでいただろう。


気持ち悪くて目が覚めた。時計はまだ11時半、同部屋の先輩は部屋にさえ戻っていない。
ロビーに行こうが風呂に行こうが、きっと会社の連中がまだうろうろしているはずだ、俺はそのまま布団の中。
次に目が覚めたのが1時半過ぎ。先輩は既に布団の中、いつの間にか眠りについたようだった。
早くに眠ってしまったし、今になって酔いは醒めて来た、今度はなかなか眠れない。
もうすぐ2時・・・  2時15分・・・  2時半を回った・・・    もう我慢の限界、
俺は静かに部屋を出て露天風呂へと向かった。”みんな大騒ぎしたからかえってこの時間になると静かなもの”
そんな風に、まるでこの宿全体が我々の社員旅行の流れの中にあるように思えてしまう。
既に照明を落とされた静まったロビーを抜け、さらに暗く静かな露天風呂へと続く廊下を歩く。
夕食時の宴会の騒ぎがまだ耳の中で響いていると言うのに、それに逆行して辺りは静まり返っている。
露天風呂入口、24時間使用可能だから当然電気は点いているが、そこは無音の世界。
2時43分。”ガラガラガラッ” 俺はガラスの木戸を開けて露天風呂へと続く男子更衣室に入った。
当然だろうが誰もいないし、丁寧に清掃された後である事を感じさせるように脱衣籠の類も整っている。
”貸切かぁ!” 少しだけテンションが上がった瞬間でもあった。
浴衣を脱いで脱衣籠へ、小さなタオルだけを持って露天風呂へと続く扉を開けた。

真っ暗な空、暗闇の中に広がっている黒ずんだ深緑の木々、外灯の灯りで黒光りしている石の足場。
露天風呂が自慢の宿、宿泊規模に比べて不釣り合いな程に大きな露天風呂が広がっている。
脱衣所の灯りが直接届いている一番手前(一番大きい)の露天風呂に足を踏み入れた。
「あぁ~ 気持ちいぃ~」 思わず声を出してしまった。もちろん誰もいないと思っていたし・・・
「「 こんばんわぁ~ 」」 誰もいないと思っていた暗闇の奥の方から遠慮がちな小さな声が聞こえて来た。
しかもそれは女性の声。  ”そっか・・・  確か混浴の時間帯が決められていたような・・・”
俺は我に返った。不意を突かれ焦ったが、こちらも「こんばんわぁ!」と深夜にあわせた声で。
そう、最初は気が付かなかった。それは暗くて見えないこちらも、そして事情があって向こうも。
お互いに非日常な声だったのかもしれないし。
だけど、奥にいたその女性が脱衣場側へ向かおうと俺に近い場所に来た時に先に俺が気付いた。
「あっ! 中村さん?!!」  少し自信ないまま小声で言うと、
「えっ?! 誰っ? (細目で俺を見て) 宮ちゃん?! えっ! 宮ちゃんじゃない!!」
相手も俺に気がついた。
中村さんはいつもしている眼鏡をしていないし、ピンで数か所留めているのか髪型がまったく違う。
化粧もしていないスッピンなわけだし、こんな場所、何から何まで違うのだから・・・
髪型が特にそうかもしれないが、なんかとても若く見える。スッピンにしたって悪くない。
むしろいつもの職場でのメイクの方がずっとオバサンに、つまり年齢より老けて見える気がする。

「こんな時間にどうしたぁ~?!(笑)」 いつもの職場での中村さんの口調だ、雰囲気だ。
「酔っちゃって早めに寝ちゃって・・・」 見慣れない中村さんに少し戸惑っている俺がいた。
そう、考えてみれば職場でいつも見ているベテラン事務員の中村さんと旅先の深夜の露天風呂で二人きり。
当然だけど中村さんはスッピンのままタオル一枚の姿、そして俺は全裸だし。
こんな予期せぬ場面が・・・  俺の戦地での唯一の味方のような存在の中村さんとこんな時間・空間の中にいるなんて。
変な気持だ、どこか母親のように精神的に頼っている人が、でも、本当はそんなに近くないはずの特別な存在。
きっと毎日がしんどい俺にとっては母性の中に包まれているような安心感を与えてくれる存在で、
自分でも気付かなかったが、いつしか営業帰りに中村さんと会話を交わす事だけが救いになっていた気がする。
中村さんは俺の横に座り、俺たちは少し話し込んだ。
俺の不安げなところはすべて知っているのだろうし、どこか子供のように可愛がってくれる存在。
「宮ちゃんは真面目だからぁ~  あんまり心配しないっ!  大丈夫大丈夫っ!!(笑)」
いつもの会社にいる時と変わらない中村さんがそこにいる。
でも・・・  俺も若い男に違いない、例え目の前の女性が遥か年上の職場のパート主婦だと思っても、
深夜の露天風呂、それも昼間の明るい時間なら女性用の入浴着を着て入っていただろうに、
今は小さなタオル1枚で体の前面を隠しているだけなのだ。
俺たちのいる場所は比較的明るいから、中村さんの全身のシルエットは水中まで見えている。
座り込んでいるその肉感的な下半身、いや、それはそのままタオルで隠している上半身、濡れた首元まで肉感的。
小さな白いタオルは張り付くように胸元の形を出していて、そしてその中に違う色のコントラストが・・・
だんだん中村さんとの会話が入らなくなって行く・・・  そう感じていた。


「こっちの露天風呂、少しぬるくない?! 少し寒いぐらい。私オバサンだから熱い方が好きなのよぉ(笑)」
中村さんの希望で、俺たちはさらに奥にある小さめの露天風呂へと向かう事になった。
案内するように先に出てその露天風呂へ向かう中村さん。
水面からあがり、明るい脱衣所の灯りが照らす石の上を奥の露天風呂へと向かう。俺はその後に。
中村さんの全身が照明に浮かび上がる。本人は気付いていないのか、そのタオルは前を隠したままの状態。
つまり・・・  その肉体の後ろ全面、それは全裸の状態という事だ。
足先、太腿、そして肉々しい臀部、厚みを感じさせるその背中まで、湯気と共に外に向かってパンパンに溢れ出る質感。
静かに肌全体から水滴を地面に落しながら数段暗い闇へと向かう奥まった暗い場所の露天風呂へと到着。
その頃には説明の必要なんてないよね・・・  もう頭の中が中村さんの事でいっぱいになっていた。
もちろんその肉々しい肉体の事で。いつも母性いっぱいの優しいオーラで包んでくれている恩なんて消えて・・・

「こっちは丁度いい温度だね」 ここまでの移動の時間がなんでもなかったように変わりない中村さん。
今度は薄白い蛍光灯の灯りが微かにあるだけ、水面の中のあの肉体は隠れたまま。
でも中村さん本人も気付いてないのか、座った場所の関係で水深が浅く、今度は胸元・谷間が露わになってる。
もちろん前面をタオルで隠しているわけだけど、そのタオルは全体に低く落ちているし、弛んでいる。
胸の上側の肌がしっかりと広がっていて、右胸に関してはもう乳輪部分が見えてしまいそうなほど。
さっきは水中に見ていた中村さんの肉体前面、今、暗闇の中で大きな谷間をそこに見せている。
濡れて張り付いたタオルは乳房の形のままなのだろう、その肉感的な全身に負けない質感でそこに存在した。
中途半端な水面の高さ、それが胸下に張り付いては・ずらしを繰り返し、いつしか右乳の先端が露出していた。
しばらく中村さんはそれに気がつかない。きっと暗さのせいで俺の視線の先は知られていないと思うが、
暗闇の中で濡れ輝くその乳房の先端が恐ろしい程に綺麗だった。
そして中村さんは会話の途中で気付く、「あっ?! やだぁ~  こんな・・・  だらしないねっ、私ったら(笑)」
俺は無言で気付いていないふりをするだけ、精一杯。
「本当はお風呂なんてタオル入れちゃいけないんだよねぇ~  それに混浴なんだからさぁ、かえってねぇ・・・」
今までにない緊張感を中村さんに感じ、それは同時に年齢差の少ない年上女性の匂いのようにも感じた瞬間。
中村さんが座っている場所を少しずらした時だった、お尻が滑ったのか、水中に倒れ込むような状態になった。
俺は慌てて中村さんを助けようとしたのだが、何を思ったか中村さんは瞬間的に一回転、回り込んだのだ。
つまり後ろ向きに倒れたつもりで背中を抱き上げようとしたが、そのまま中村さんの乳房を掴む形に。
本当に偶然なのだ。こっちはむしろその予期せぬ状況・予期せぬ感触に驚いてしまったぐらいだった。
まるで全身、頭まで水中に浸かるぐらいに倒れ込んでしまい、周囲に響くような水音だったと思う。
「ごめんごめん、本当にびっくりしたぁ~  ごめんねぇ~  目が悪いからこけちゃったよぉ~  私ぃ~(笑)」
まるで俺がこの手で乳房を握ってしまった事が無かったように、本当に何も無かったような振る舞いだった。

激しい衝撃で当然のように体から外れたタオル、倒れた事への恥ずかしさからなのか、中村さんは元に戻さない。
それでも何もないように少しだけ不自然な会話が続く。そしてその会話が続いた後、
「けっこう汗かくねぇ。そろそろ出ようか?!」 中村さんは立ち上がった。
少し続いた会話、そして暗闇の中に長くいたせいで忘れてしまっていたのか完全なる全裸のまま。
暗闇の弱い白光の中に浮かび上がったその全裸は肉々しくも美しい、正直、衝撃を受けた。
堂々と前に張り出した二つの乳房、そのシルエット。ピンで留めているパーマヘアーのその熟女と言われる女性も、
まるでグラビア誌のヌードページの1ページを飾る最高のショットの、そのものに感じられた。
想い、辺りの暗さ、色々とプラスさせているのは認める。誰より自分にとって大切な人なのだから・・・
俺は自分の意思・思考なんて感じないまま、火照った全身を水面に出した中村さんの裸体に抱きついていた。
「えっ、、  どっっ、どうした?  宮ちゃん、どうしたぁ? 冗談だよねぇ?!」
驚いてはいるが堂々として揺らがない中村さん。それでも俺は抱きついたまま離れない。
全身から溢れ出て来る肉感、何よりその火照った肌もあるし、まるで憧れていた太陽を抱きしめたような気分になる。
「嘘でしょぅ~?! だめだってぇ、、 オバサンからかうのよくないぞ!(笑)  みんなに黙っておくからね(笑)」
本当に大人で、そう、家庭を持っている主婦で、中村さんは聞き分けのない子供をあしらうようだった。
俺は少し離れ、次の瞬間に中村さんの乳房に顔をうずめた。
本当に包まれている気がする乳房、この世の中にどんなに嫌な事があってもその全てから救い出してくれるような・・・
「ダメだってぇ!  そこまで、、 怒るよっ。 いくら宮ちゃんだって冗談が過ぎるって・・・」
さっきの堂々としているような感じより一段、少し声のトーンが静かになった気がした。
そして同時にその体が震えているようにも感じた。それはもう会社での中村さんとは違う。

「ダメダメダメっ!!!  それはダメだってぇ!!」
俺が中村さんの乳房にしゃぶりついたからだ。そしてその時に気がついたが、俺は完全に勃起していて、
それが中村さんの下半身に当たっていたのだ。だから・・・  恥ずかしさもあって、
「もうこんなになってるんです!  好きなんです、中村さんの事、さっき全身を見てしまって止まりません!!!」
”こんな・・・ なってるんですよ!!!”
俺は自分のペニスを中村さんに強引に掴ませた。
「やっ、、 何するのっ!! 宮ちゃん、やめなさいっ!  こんな事・・・  して良い事じゃないのよ!!」
初めて必死で、そして怒っている中村さんを見た瞬間だった。
俺は反対側を向き水中に倒れ込んだ。そして”すみません・・・”とだけ。
逆に動揺したのか、中村さんは俺の肩を抱くように近づいて抱きしめるような形に。
「ごめんね、私も悪い。 そうよね・・・ だらしなく男子の前で恥ずかしいカラダ見せちゃったから・・・」
まるで知人のお姉さんにでも慰められているように感じる。本当に素敵なオーラを持った女性なのだ。
「私みたいのでも一応ね・・・  主婦なのよ、旦那も子供もいるのよ。中坊のクソガキなんだけど(笑)
   でも嬉しいなぁ~  私みたいなデブおばさん、少しは女として見てくれたって事だよね。感謝しなきゃ。
   私も若かったらねぇ、宮ちゃんみたいな彼氏欲しいなぁ。 って言うかね、ずっと息子みたいでさぁ・・・」
横にいて慰め続けてくれた中村さん。
「何にも出来ないけど、、 良いよ、胸ぐらいなら。減るもんじゃないしね。宮ちゃんならいいかな?!」
俺の手を掴んで自分の胸へと誘導してくれた。

誘導してくれた気遣いよりも想いが強い、俺の手は中村さんの大きな乳房を激しく揉む。
「あっ、、、 ちょっっ、とっ、、 つっ、つらいなっ・・・  あっ、 って、、 けっこう・・・
    あっっ、 あっ、、 私もっ、 そのっ、、  女だからっ、さぁ、、 つらいってっ!  あっ!!」
俺の手はより一層激しさを増し、暗闇の露天風呂の中で立ち上がって正面から中村さんの乳房を掴み上げて揉んでいた。
「ダメダメダメーーー!  だっ、、ダメっ。 これじゃキツいって!! さすがにオバサンだって我慢できない。
   分かった、分かったよ。これで許して欲しい、もうこれ以上行ったら先まで行っちゃう。大変だよぉ~
   旦那と子供の事は絶対に裏切れないの!  でもね、宮ちゃん頑張ってるし、真面目で大好きなのよ、本当よ。
   だから応援してるし、驚いたけど嫌な気持ちはしてないの、本当よ、何とかチカラにもなりたいし・・・」
そう言って中村さんは水中に跪くようにしゃがみ、俺のペニスを手で触れた。
ゆっくりとそれを前後、時々俺を見上げて、”ごめんね、こんな事しかできなくって・・・”
そう言って大切そうに俺のモノをしっかり握ってさっきより一層力を入れて前後してくれた。
俺が強く感じてのけ反るようになると、それとほぼ同時に自然にそれを口の中に受け止めてくれた。
優しく、でも本当に情熱的に包み込んでくれて、我慢しきれずに抜き出そうとした俺を、
後ろに回した手で腰回りを優しく叩いて宥めるように引き留め、俺が放出した全てを口の中いっぱいに、そして全身で、
中村さんは受け止めてくれた。
大学の事・仕事の事、暗礁に乗り上げて動けない俺の全てを理解して中村さんは包み込んでみせた。
俺が汚してしまった中村さんの情熱的で厚い唇。俺は同じ高さにしゃがみ込み、その唇に重なる。
正しいキスなんて分からないけど、俺を救ってくれた中村さんの全てを感じてみたかったんだと思う。
最初はのけ反って強いキスをかわそうとした中村さんだったが、観念したのか、諦め、そして受け入れてくれた。



何が起きたのか、それはなんだったのか、俺には何が出来たのか分からないまま終わった。
それはその夜の事、そしてその後に会社生活として戻った日常としても・・・
不動産会社も結局は社員旅行から数週間後に辞める事になる。
俺はその直後に転職した現在の会社に落ち着いているのだから、もう時間も過ぎた。
普通の会社員として、そして新婚として職場で普通に働いているのだ。
もちろんあの職場の連中にも、今の職場の連中にも、奥さんとなった妻にも言えるわけがないその夜の事。
でも、混沌としたさえない生活の中で、そんな時期に、ほんの僅かな光が射した瞬間だったと思う。
自分の錯覚なんかでなく、俺は本当に中村さんへの想いを持っていたし、
今でもあの時に抱きついた感触がまったく消えていない。本当に強烈な余韻のまま残っている。
暗闇に浮かんだあの刺激的な肉体、これから先にどんなにセックスを繰り返してもあんな衝撃はないだろう。
あの中村さんの口の中で全身が爆発しそうなまま果てたあの瞬間が消える事なんてあり得ない。
だけど今は緩やかな時間を提供してくれる妻と、俺のペースで働かせてくれる職場で満足している。

中村さん、元気だろうか?  今もあんな感じで明るくしてるのだろうか?
あの夜に俺とあった出来事、中村さんの中でどんな残り方なんだろうか?
いつか再会してしまったなら・・・   自信ないなぁ。



最後までお読み頂きありがとうございます!
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テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

tag : 熟裸体豊満熟女性体験ヌードすっぴん美バスト抱きつき行為

「混浴温泉の夜  ~ 熟肉パラダイス ~」





サラリーマンにとって、会社の籍を失った瞬間に自分の社会的価値は無くなる。
自分はリストラ・・・  でもそれが懲戒解雇だろうが、“無職”に変わりない。
新卒から13年勤めた会社をクビになる事、それは想像を絶する事だ。
業務規模の縮小、先に関連会社との吸収合併が決まっているから大量リストラも大胆だ。
同期も上司も部下も切られる、だから少しは納得しているものの・・・
俺の所属する部署は丸々無くなる、残務処理さえ必要ない。
書類整理も最低限、今はもう閑散とした事務用品を残すだけの職場、出勤者も少ない。
こんな事は今まで考えられなかったが、同じ職場の人間が同時に有給休暇を消化している。
年度がスタートしたばかりという事もあるが、若手以外は大量消化だ。
一週間を超えたレベルで普通に、それも管理職までがそんな感じ。
もう異様な光景。

俺は一人旅行に出た。特に予約などせず、一人気ままな温泉旅行。
と言うよりも予定などしていなかったし、もう脱力が激しくそれどころではなかった。
マイカーで北関東、“温泉ガイド”片手に高速を走った。
まだゴールデンウイークすら来ていないこんな時期、それも平日、
下り車線のマイカーなんてジジ・ババ夫婦のセダンぐらいだ。
高速を降りても観光地はガラガラ、頭の片隅から目の前の無職のプレッシャーは消えない、
でも一生懸命美味い物を探し、そして景色を堪能しようと頑張っていた。
悲しくも気持ちがどうにも乗らない。かえって落ち込み疲れてしまった。
“温泉” そこに、その言葉に癒しを求めランチタイムも終わらない時間に宿へ。
もちろん予約なんてしていないから雑誌のページを捲るわけだが。
こんな機会(状況は最悪だが)だから良い宿(風呂や景色の)に泊まろう、
それだけを心に置いて聞いた事のあるような人気宿に電話してみた。
きっかけは不幸ながら幸い、人気宿もこんなタイミングだと一発OK。
電話した場所からナビ入力したが、まだまだ47キロ先と表示された。
まだ早い時間、そしてもうやる事も行く先もないし、俺はただただナビに従う。

意外に時間が掛かり、到着したのは16時を過ぎてしまった。
でも、確かテレビで“予約の取れない宿”として有名なはずのところだったが、
俺の到着時は駐車場もガラ空き、旅館の玄関に一番近い場所に車を停めた。
フロント・ロビー、閑散としている。俺は早々に客室に案内された。
一人利用だからこじんまりした景色の見えないような部屋に案内されるかと思ったが、
これが意外、まぁ空いているからかもしれないが広く景色も良い部屋。
それにしても静かだ。森林浴と野天風呂を売りにした旅館ではあるが、
本当に静か過ぎて神社・仏閣の広々した人の気配のないお堂に通されたような静寂さ。
やる事と言えば“御案内”を眺め、そして一番の目的、風呂に向かうだけ。

でっかい。本当にでっかい風呂だ。風呂と言うか露天風呂のある場所全体が広大だ。
しかも高く生い茂った木々が周りを取り囲んでいる。近くを川が流れている。
数人他の利用客はいるのだが、その規模が大き過ぎて人の気配が繋がらない。
少しだけ聞こえて来る会話さえ届かなければ人間など存在しないようだ。
全体にぬるめの風呂が多い。だからいくら入っても数か所続けて入ってものぼせない。
空腹でめまいを感じるようになるまで2時間近く入っていたと思う。
夕食は6時。山菜料理・害獣駆除で確保された名物の肉鍋、全体に質素だが。
まぁ目的はハッキリと風呂の旅館だから、食事なんてこれで十分だ。
一応“生中”を一杯、せっかくだからとレモンサワーを一杯、夕食は終わった。
それでも19時半にもなってない。
食事場所もやはりそうだったが、今日は本当に宿泊客が少ないようだ。
そして・・・  年配の夫婦ばかり。
やる事、食事の後もまた風呂に行くだけ。
21時前に部屋に戻り、横になりながらテレビを見ていたがいつのまにかウトウト。
運転の疲れなのか、まぁアルコールも入ったしここ最近の心労・ストレス、
時計をみれば23時40分を指していた。
基本的に風呂関連は24時間開放のように書かれている。
それだけが売りだし。
俺は帰りに買う缶チューハイ用の小銭とタオルだけ持って再び風呂場に向かった。

ただですら宿泊客が少ない日だし、もうこんな時間、
それに宿泊客もジジ・ババばかりだから人がいないのも当然だ。
それでも脱衣所の一番手前の籠二つに着替えが入っていた。
まぁねぇ・・・  風呂だけが目的の旅館、他にやる事ないしね。
年寄りもこのぐらいの時間なら元(宿泊代)を取ろうと頑張っちゃうんだろう。
そんな風に考えていた。実際は俺よりも一回りぐらい上の男性二人組だったんだけど。
露天風呂、いくつあるんだろう・・・
“野天風呂”って言うぐらいで、小さいのも含めていくつもそれぞれ点在してて、
総数がいくつか分からないけど、大きくわけて4つのゾーンなのかなぁ。
通路は坂もあるし、それぞれのゾーンは高さも違って別の場所って感じ。
俺はとりあえず一番脱衣所に近い場所にある中規模の露天風呂に入ったけど、
さらに奥にある露天風呂から男性の会話が聞こえていた。
風が無いからお湯の音と川の流れる音ぐらいしか聞こえない。
街灯、辺り一面の暗闇、そして木々のシルエットは黒に限りなく近い深緑。
風情があるなぁ・・・  誰でもそう思うんだろうなぁ。
そんな時間だって俺は一人だ。奥から微かに聞こえる男性たちのような会話は存在しない。
一人で思いにふければ・・・  会社の事、考えないはずがない。
もう終わる人生、どうにでもなれっ!!  俺はお湯に潜った。


少し時間が過ぎた頃だ、一人の女性が脱衣所から出て来たのが見えた。
女性って言ったって、それはシルエットからだけでも十分にわかる、
とても肥えたオバサン、お婆さんなのかもしれない感じの。
一番手前にあるし、脱衣所からも近いし、それにここは一番明るい場所、
ある意味自然に俺の入っている露天風呂にその女性は入って来た。
ここは一応混浴。それにまぁ専用の入浴着(青いタオル地の)が用意されている。
もちろんその女性も暗がりながらそれを着けている。
それにしてもその体格・動作、元気そうなオバサンな印象。
相変わらず奥の風呂からは男性の会話が聞こえて来ているが、こちらは無音、
それぞれ、そう、10数メートル以上離れた場所にいるわけだから。
すると少しして、奥の風呂にいた男性二人がこちらにやって来た。
「お先にぃ~  お休みなさ~い!」
俺たちの入っている風呂の横の通路を抜けて脱衣所に向かう途中に挨拶された。
当然のように俺、そしてその女性も返事の挨拶をする事になる。
そしてそんな会話が交わされれば残った俺たちも無視は不自然、
残った者同士で普通に会話が生まれる。
会話が始まれば距離が近くなる。脱衣所側のしっかりした灯りに対してこちら側、
露天風呂の縁沿いに建つ高さの割に暗い街灯の灯りだけ、その女性の顔は見え辛いまま。
でもやはりそうだ、近くに来て笑う声・表情、昼間なら賑やかそうなオバサンだ。
その人なりに深夜の静かな露天風呂用の声のトーンに落としているのだろうが、
それでも滑舌の良いはっきりした口調、体格と共に圧を感じる。

まぁ暇だ。二人とも風呂に入ったばかり、ここは風呂だけが目的の旅館。
“昼間どこへ行ってきた” だとか、 “夕食の肉が堅かった” だとか・・・
口数の多い典型的な話好き、薄暗い中で白く大きな歯がはっきりと見える。
距離も近いし暗さに目も慣れる、そのオバサンの顔が薄っすらと汗ばんでいるのも見えた。
確かに太っている・・・  だが悪い感じじゃない。
髪を高い場所で束ね、剥き出しの肩は本当に肉付きがいいし、
そう、唇が分厚い。
最初は会話として話が入っていたが、いつしかそれが遠退いて行く。
暗闇の笑顔・真っ白な大きな歯・分厚い唇、そして汗ばんだ肌・・・
確かに年配、きっと60代だろう。だが肉々しく張り詰めた肌のせいで若く見える。
声の質、何より表情に活力が漲っているのだ。
だからその年齢、そして体型がマイナス要素に感じられない。
?!  俺・・・

自分が性的対象としてそのオバサンを見ている事に気が付いた瞬間でもあった。
もうあと僅かで終わる俺の会社生活、先に何があるのかも分からない。
もう今までの自分なんて無意味だ。
何かが壊れた、そして間違いなく生まれ、それが大きくなって行く。
そのオバサンが性的ターゲットになった。
その後にどんな会話をしたのか、あまりよく憶えていない。
でも俺は着実に距離を縮める誘導をしていたはずだ、画策していた。
そして相手の表情が少し変わったのも感じていた。
そうだろう、自分より遥かに若い男と真夜中の露天風呂、それもこのだだっ広い、
暗闇の中にたった二人の状態で近い距離で話しているんだ。
俺の事がよっぽど嫌いなタイプでもない限り、何にも感じてないはずがない。
60代だろうとも、性的な何か・緊張感を感じていないはずがない。
俺はさらに近づいた。 “ あの・・・ ”
懐に入り込んでみた。わざと水中で手を重ねた、もちろん偶然を装って。
とりあえず逃げない・かわさない。ある意味、無反応とも言えるが、
それなら拒否じゃない。
そして握ってみた。 黙った。さっきまでの勢いは消え、あのオバサンが無言になった。
しっかりと指を絡めて握った。
“ えっ! ” なんて惚けているが、もう先が見えているはずだ、想像はしている!
俺は太腿部分に触れた。抵抗しない、俺は勝手にOKのサインと判断。

あれだけうるさい程のオバサンが見事に無言になった。
それも無表情で呆然、まるで操り人形のように指示を待つ女そのものだ。
ならば・・・  そっと胸に触れた、包んだ。
おっきいね、そりゃぁ驚くほどに大きい。その体型だから当然と言えば当然だが。
お湯の中だ、浮力もあるだろうがその大きな手の中に納まらない乳ははち切れんばかり。
もうしっかり掴んでも目を閉じてしまった。掴み上げて揉んでも動かない。
次は・・・  胸元を囲み押さえている入浴着のゴム部分を下にずり下げた。
つまり水中に完全に乳が露出した状態だ。
水中、そして薄暗い風呂の中、並外れて大きなシルエットだけは見えているものの、
その全体ははっきりとは見えない。
直に掴む。それも正面に回り両手で乳を鷲掴みした。
さらにその馬鹿デカい乳を水面に持ち上がるぐらいに激しく揉み上げた。
顔を奥へと背けるが、まるで感じる事を我慢している顔を隠しているように見える。
ならば堂々、大きく水面に出るように激しく揉み上げてやる。
感じてる、正直だ、このオバサンは可愛いぐらいに正直に喜んでいる、カラダ全体で!

自分が信じられない、俺はオバサンにしっかり唇を重ねた。
その分厚い唇に自分の唇を押し付けている自分。
見ず知らずのここで一緒になっただけの、それもこんなオバサンにキスなんて。
でも堪らない、興奮が収まらない、強いキスをせずにいられない。
水面に持ち上がる巨大な乳、その衝撃を超えて唇の分厚さから来る独特の感触、
それが俺を虜にする。
思わずオバサンの片手に俺のアレを握らせた。今までに無かった初めての吐息が漏れる。
その顔面にまで蓄えた肉々しいものの感触、そこにまでキスせずにいられない。
全身の張りつめた肉が、まるできつく縛り上げられたハムのような弾力を感じさせる。
そのくせその乳と来たら溢れ出て流れて行きそうなぐらいやわらか。
最初は俺のを軽く握っただけのオバサンの手も、いつしか静かに動かすようになった。
恐らく最後の夫以外の男性との性交からは長い月日が経っているのだろうが、
きっと忘れていない、いや、今思い出しつつあるのかもしれない・・・
若い年下男の男根をしっかり感じ、明らかにこれを期待している。
口にしなくてもいい、欲しいんだよね?!

まず口でやらせた。驚くぐらいすんなりと受け付けた。
俺が立ち上がってそのまま口の中に入れてやった。下手くそでぎこちないが、
一応フェラチオにはなっている。
頭を掴んでガイドしてやった。前後に“こう動かすんだ!”と。
可愛いね、必死になって俺について来る。
年齢が上でもセックス経験やフェラの経験は少ないのかもね。
少し可愛く見えた。
今度は立ち上がらせて岩の縁に手を着かせ、俺に背中を向かせた。
やる事は当然・・・  バック。その太い肉に満ちた肉体を後ろから抱く、
そしてペニスを押し入れ突き上げた。
腕に顔を埋めて必死で反応を抑え込んでいる・・・  感じているんだね?!
そんな年になっても、そしてもう暫く遠ざかっていたとしても・・・
やっぱりこれは感じてしまうんだね?!!
こんなオバサンが可愛いく思えるなんて、俺ももう終わってるね。

もの凄い勢いで揺れ動く乳。まるで水袋。
そのくせ肉体の方は妙に弾けるような独特の弾力で俺を刺激する。
こんなオバサンに、こんな肉体に・・・  俺は本気で感じている。
あっと言う間だった、我慢できなかった。
俺はオバサンのケツにもの凄い量のザーメンを発射。
本当に久しぶりに見る凄い量だった。
そして特別に催促があったわけじゃないけど、流れって言うか・・・
続けざまに2発目も。
俺も狂った、オバサンを抱きしめたくなって、前から抱きしめた。
浅い部分に移動し、片足を外に出させて持ち上げて開かせ、
前から強く抱きしめたままハメ込んだ。
その間もずっとキスしたまま。 俺、どうなっちゃったのかな、笑っちゃうよ。
オバサンの乳、俺と自分のカラダで見事に潰れて。
あんな感触初めて経験した。
それに・・・  好きでもない、それも普通ならただのデブオバサン、
そんな女の虜になっちゃうなんて。

何も無かったように俺は先に出た。
オバサンはそのままぐったりして浅いところに蹲っていたけど。
そりゃぁそうだよね、超久しぶりだろうし、2本連続だからね。
でも嫌じゃなかったはず。少なくても肉体は喜んでいた。
今、俺の人生は最悪だ。でも、だからこんな事があった。
今までの俺ならこんなところでこんな事、それもあんなオバサンなんて抱いてない。
だから感謝してる、あんな経験を俺にくれた事を。
会社なんて何もしてくれないと思ってた。でも最後に退職祝いだね。
今までの人生で最高の快感を俺にくれたんだから・・・




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「P・T・C」
VIPのみが集う秘密の会員制サークル。そこは解放された大人たちの世界。
そんな世界にまた新しい夫婦がデビューし・・・

「サンタという名の悪魔たち」
サンタクロースが複数で家にまで訪問してくれるなんて、なんて嬉しい出来事だろうか。
だがそのサンタクロースは地獄からの使者だったのか、在宅中の女性はサンタたちに・・・

「家族の為に濡れたこと」
世間には旦那さんを馬鹿にしたような振る舞いを平気で行っている女性も多い。
地位やプライドの先が品格でなく“高慢”へと向かっていた主婦。でもそれは・・・






(グラマーボディ 入浴プレイ 爆乳オバサン 官能エロス 屋外SEX)



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「同意痴漢 ~罠にハマった通勤熟女~」





「なぁ?! あのオバサンお前のバイトしてるコンビニに毎日来る人だろ?」
「あぁ。 毎日までは行かないけど、来る時は大体夕方6時過ぎだな」
「なかなか良い感じなんだよねぇ~」
「何が?」
「それはさぁ・・・  カラダっ!(笑) ちょっと考えがあんだよ、協力しろよ!」
「何だよ、いきなり。 それにしてもお前が熟女好みだったとはなぁ・・・」
そんな会話から始まった。
毎日のように会社帰りなのか、ほぼ決まった時間にオレのバイトするコンビニに来る
オバサン。そして大学で講義が一緒のアングラ系趣味の友人。
そんな3人がニアミスした瞬間にオレたちの間に生まれた会話だった。
そしてオレがその出来事・会話を忘れていたまま、知らないまま事は進んでいたのだ。

「あのオバサン罠にハメるわっ。 俺たちネット仲間で獲物として頂くわっ!」
悪友が“決まり事”としてオレに報告して来た。
そしてその報告して来た日がそのまま実行日と言う段取りの速さ。
その計画、起きた事。
そのオバサンはその日も6時過ぎにオレのバイトしているコンビニにやって来た。
いつも通りに発売日の女性誌をチェックして軽く立ち読み、
家族の待つ食卓用だろうか、複数のお惣菜を籠に入れて買って行った・・・
そこまではいつも通り。
でもその日に特別だったのがオレのバイトする店を出てからだったのだ。
オレはガラス越しに外の景色をドキドキしながら見ていた。
店を出て駐車場を抜けた場所で二人の男がオバサンを呼び止めた。
男たちはオレの知り合いでなく、悪友のネット知人で先に店内にいた連中。
内容は先に聴いていたから知っている。
オバサンが立ち読みしている時にカバンの中に商品を紛れ込ませたのだ。
そして店を出たところで声を掛けて脅しをかけると言うもの。
“そんなものが上手く行くのか?” オレは疑問だったが、それは見事に覆る。
悪友よりも年上であろう彼ら、それも過去に何度もそんな事をしてきているようで。
確かに慣れた動き、本当にそれらしい感じでオバサンに近づいて行った。
こっちは接客をしながら合い間に外の景色を見る程度だったが、最後には結局、
身分証明書のようなものを提示させ、そして携帯電話の番号も聞き出したよう。


オレは後から概要を正しく理解する事になる。
彼らは悪友とネットの痴漢サイトで意気投合した仲間だそうだ。
“金銭を目的としない” “呼び出しなどで個人的に二人きりで会わない”
これらのポリシーであくまで“痴漢行為”を純粋に楽しむとの事。
また、無理のない範囲で動く事でターゲット家族や知人に知られず、
さらに特別な時間や場所と言う大事にならない為、相手が受け入れやすいと言うのだ。
オバサンは堕ちた。
“朝の満員の通勤電車”があのオバサンのステージとされた。
もちろんオバサンはそれに同意したのだ。そう、“同意痴漢”
毎日同じ時間・同じ車両・同じ位置を指定、そこを痴漢サイトの仲間たちが囲う。
混雑の車内に違いないが、その一角だけがオバサンにとって完全アウェイとなるわけだ。
その日に参加したい参加できる者だけが乗り込みオバサンの肉体を自由にする。
悪友に聞いたところその時間が24分間だそう。

あれ以降あのオバサンはオレの店に来なくなってしまったので見ていないが、
毎日見ていたのでもちろん印象は鮮明に憶えている。
ビジネス通勤する女性だから年齢に関係なく容姿はきちんとしているが、
まぁどこにでもいる普通の主婦に思う。少し肉感的というかふっくら系だとは思うが。
奴らのどのスイッチを刺激したのかは分からないが、彼らなりの目があるのだろう。
悪友から時々結果報告みたいなものは聞いていたが、もう2週間ほど過ぎただろうか・・・
オレが午後からの講義の日が出来て、悪友が誘って来た。
「お前は最大の功労者だからなぁ。何かお礼しないとってみんな言ってたんだよ」
「あのオバサンもすっかり奴隷化したからさぁ、もうお前が登場しても安心さ」
オレは悪友から招待された。
悪友から“その日の出来事”として彼らの痴漢プレイの数々を聴く度、
正直その現場を見たくて見たくて仕方なかった。
だけどさすがにオレは面がわれてるし・・・  そう思って二の足を踏んでいたところ。
でももう、そんな気持ちも抑えきれない程に興味津々になっていた。
オレは朝の満員電車に乗った。あのオバサンが野獣たちに囲まれた満員電車に。


普段こんなに混雑した時間帯は利用しないから、まずその混雑に圧倒される。
それでも奥へ行けば行く程に動きは止まり静かな場所となる。
もちろん混雑の度合いが大きく変わるわけではないが、押し合いは少ない。
あのオバサンだ!  車両角の短いロングシートの前あたりに立っている。
そう、確かにドア付近の通勤・通学客に比べ、何故か私服の、それも若い男が多くいる。
?? もう始まっているの? オバサンは遠く窓上の広告に向いているが目は閉じていた。
無表情のようでいて、時々顔が少し歪む。
電車の揺れ、そして・・・  そう、近くにいる男たちが近い。
何よりまるでオバサンの髪・襟元を嗅ぐかのような距離で張り付いている。
オバサン本人より、むしろ周りにいる男たちの表情の方が気になってしまう。
周りの男たちと顔を見合わせニヤニヤニヤニヤ、でも中央付近の一般客には知られない。
そんなところはプロっぽくて少し怖く感じた。
少し見えた。オバサンはロングコートを着ているが、もうその胸元はコートの上。
それもかなりしっかりと言うか、まるで握られるような感じで揉まれている。
首にキスされている。他の男が同時にキスまでしているなんて・・・

“ドクンっ” 自分の下半身に違う血が流れた気がした。
男たちの攻めを受けているオバサン、オレはそのオバサンの表情に特別な価値を感じた。
連中がターゲットとした獲物、やはり彼らなりに価値を見出した確かな目なのか。
ただのオバサンと思っていた女性の横顔、それも痴漢されている横顔、
オレはそれを目の当たりにして性的興奮を覚えた。
さっきよりもコートが開いた感じがする。
ん?? セーターの胸元部分に手が・・・  確かに大きな出っ張りを手が包んでいる。
そうだよなぁ・・・  あのオバサン肉感的だったけど、やっぱり胸も大きいのか。
それにしても艶めかしい、セーターの下のブラジャーがしっかりした大きな物なのか、
その素材まで感じられる程に堂々とセーターの上から揉まれている。
横顔ながら、オバサンの表情が強張る回数がどんどん増えて行く。
あっ?!  捲った! 捲り上げられた!!
嘘だろ、ベージュのブラジャーが見えた!  うわっ! ブラジャーごと谷間が・・・
でも・・・  あれだけされて座っている乗客は気付かないってこと??
オレは少しずつ前を狙い座っている乗客の見える場所まで近づいた。
えっ?!  笑っている!!  私服の若い男・・・  えっ?! あれも仲間ってこと?
正直驚きが隠せない。オレに近い場所の男性たちはそんなに特別に見えないが、
あのオバサンを囲んでいる変な動きをする連中だけで10人近い???
えぇっっ?! 前から直接胸を揉むの???
どうやら想像を超えて、この車両の一部は痴漢サイトサークル専用スペースのようだ。

もう時々完全にブラジャーが露出するようになっていた。
確かに大きく、それは肉感的で、その堂々としたミセス用ブラジャーの刺激が凄い。
あっ!! ついにそのブラジャーが持ち上がった!
ええぇっっ?!  まさかの・・・  ナマチチが鷲掴みされてる!!!
うぅぅっ、メチャクチャでけぇぇ。って言うか飛び出してるっ。
うっ、嘘??  キスさせてんじゃん・・・  完全に口を合わせてキスしてる。
どうなってんの?  本当にここ、満員電車の車内?? マジ?!
うっそ、しっかりナマチチ揉まれちゃってるし、完全にカラダ解放しゃってるの?
もしかして・・・  嘘だろー、えっ、、本当かよ、下に手が入ってんじゃん!
嘘っ、スカートの下下ろしちゃってるの??
それも前に座ってる男、もう直接下半身触ってるぅ~?!
オバサンの頭頂部が後方に下がり顎が上に上がり・・・
つまり・・・  その・・・  カラダが・・・  全身で?!
本当の性奴隷に堕とされてるってわけ??

コートで身を固め黒いレザーのスカート姿、通勤姿のオバサンにはカッコ良さもあった。
だけどなんだよ、あんなネットオタクの若いあんちゃんたちに弄られて性奴隷?!
皮肉だね、オバサンのその横顔、少し綺麗だと思ったほどなのに。
凛として家族の為に足早にコンビニを後にするオバサン好感度高かった。
でもなんだよ、下半身の下着下ろされて、もうチチも剥き出しにされて揉まれて・・・
キスまで許しちゃってさ、好感度ダダ下がりだよ。
もっと日本女性の鏡として若い男たちになんか堕とされずに抵抗して欲しかったなぁ。
それの方がそのレザーのスカートもダイナミックなバストもカッコ良かった。幻滅。

その頃にはピンク色したコケシまで押し込まれていた。
凄いよなぁ、奴ら神の領域って言うか、本当に異次元を現実にするよな。
24分? これが本当に24分なのか。
恐ろしく濃厚で密な地獄と天国の狭間な様な世界を垣間見る事になったオレ。
確かにあのオバサン、魅力的なのだと思う。
奴らが計画してつけ狙ったのも分かる気がする。でもオレは・・・
奴らにやられる前のオバサンの方が好きだった。
あのままあの突き出したチチを大胆に拝んで見たかった。
颯爽とスーツで身を固めたオバサンには、まだレイプの方が似合ったと思う。
あの姿なら犯して見たかった。

あれから数ヶ月、オレのスマホのフォルダーの中には奴らの土産画像が残ったまま。




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「グラマーライン」
年上の人間と接する事が苦手でも、自分を気にかけてくれる大人の存在は嬉しいはずだ。
近所のオバサンなんていうものもそれ。しかしそんなオバサンが自分のせいで・・・

「少悪戯女  ~ 萌香と私の秘め事 ~」
どんなに真面目に生きて来た人間でも、突然吹き込んだ風に進路を変えられる事がある。
絶対に穢してはいけない存在に手を出してしまったり。悪魔の前では人は無力で・・・

「 逆 転 」
自分の人生の中で一番恥ずかしい瞬間、あなたならどんな瞬間を思い浮かべるだろうか。
男性なら、そして若い時の実体験として一部の方の頭に浮かぶかもしれない性的な・・・




(集団痴漢 グラマーミセス 熟女会社員 通勤電車 官能ロマン)



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「グラマーライン」





「ヒロくん、サッカー部が準優勝だったんだって?!  凄いじゃない!」(英子)
「サッカー部は昔っから強いですからねぇ・・・」(オレ=裕也)
「ヒロくんもサッカー続けてれば良かったのにねぇ~」(英子)
「オレなんか絶対レギュラーになってないっすよ」(オレ)
「情けないなぁ~  若いんだから、もっと元気出しなさいっ!!(笑)」(英子)

昔っから苦手だ。ここに引っ越して来た時から何かと声を掛けて来る近所のオバサン。
でも悪い意味じゃない。本当は何て言うか・・・  少し嬉しい、照れくさいんだ。
オレは人相手が苦手で、まして知らない大人と自分から話す事などあり得ない。
だから知らない街に移り住んだオレたち家族、オバサンは光を照らしてくれた人。
少しめんどくさい時もあるけどオバサンはいつでも声が大きく元気で、
オレにしろ家族にしろ、暗い顔をしているといち早く声掛けしてくれる。
母親もよく言っている、 “ 英子さんはいつでも元気よねぇ~ 見習わないと! ”
オバサン・・・  その英子さんと言うオレにとって少し特別なオバサンに起きた出来事。
いや、オバサンに、そしてオレにとって突然の大きな出来事となった・・・


伏線となるものがあった。二週間ほど前の事で、その時にも不安感はあったけど・・・
オレはサッカーをやめてから学校での人間関係が上手く行っていない。
サッカー部の先輩も関係した、少し軽いイジメを受けていた。
クラスメイトからは無視程度で済んでいたが、偶に街中で先輩に会うと、
小遣いをせびられたり、蹴り・ビンタを受ける事も少なくなかった。
その時も商店街の路地裏に連れ込まれて同じような状況だったと思う。
そんな時、偶々路地奥のクリーニング屋から出て来たオバサンが助けてくれた。
「何やってるの!! 警察呼ぶわよっ!」
オバサンの大きな声は細い裏通りいっぱいに広がり、威嚇には十分だったと思う。
先輩たちはオバサンとオレを睨み付けて静かに去って行った、その時は・・・
そしてその日は突然来る。
偶然だったのか、虫の知らせだったのか、オレにはその日のオバサンの姿が残っている。
オレの学校帰り、そしてオバサンは出掛けるところだった。
「これから昔の同級生たちと食事なのよ。どう、少しは見違えた?!(笑)」
普段はいつも自転車で出掛けるオバサンが歩きで出るのも珍しいし、何より、
ぱっと見からぜんぜん違う。
いつもなら黒縁メガネだし地味なブラウス・色褪せたスカート姿が定番。
だけどこの日のオバサンにはぱっと見から、そして近づけば尚更ドキッとした。
細い銀縁メガネ、スカートは高級感を感じさせる生地の濃紺のもの。
そして一番驚いたのが・・・  そのブラウス姿だった。
白のレースで柄の入ったものなのだが、それが本当に薄い。
つまり中がもろに透けているのだ。まずその肌がそのまま見えている感じ。
そして・・・  ブラジャーが形のまま、それも胸そのものの形のまま見えるような。

実際はオレの勘違いなのかもしれない。少し錯覚もあるのかも。
そんなにマジマジと見れないし、らしくないショックを受けたので過度な印象と言うか、
ある方向で誇張されたイメージで膨らんでしまっただけなのかもしれない。
でも・・・  それにしたって強烈だった。オバサンを女として見た事がなかったから。
はっきり言えば性的な対象として見た事がなかった。
でもその日のオバサンは別人を感じさせる程のインパクトをオレに与えた。
その性格、黒縁メガネ、元気の象徴・大声、色気なんて無縁だと思っていたが、違う、
しっかりと髪を手入れし異次元の化粧、オバサンが美人に・・・
そして1メートルの距離で見た、あの透けた胸元。
確かに尖っていた、その中に着けていたブラジャーもレースのもののようで、
まるで外の風景からオバサンの肌までが一体となって存在しているように見えた。
「行ってくるね・・・」
声のトーンまでいつもと違うし、動きも、そして残り香・・・
オレは初めて感じたオバサンの香水の余韻の中、オバサンの歩く背中を見送っていた。


二時間ほど過ぎた時だろうか。それはオバサンを見送ってからの時間のこと。
オレのスマホに先輩から着信があった。もう付き合いのある先輩はいない、
つまりオレをイジメている先輩からの呼び出し。
そしてその場所は“イジメ場”として有名な産廃置場(ヤード)。
先輩の中の一人、その親が土建屋をやっていて、その土建屋の持ち物。
今は殆んど使ってなくて、残ったままの産廃、そして事務所が残っている。
人目から外れ、そして自由に使えるなんて、奴らにとって天国だろう。
そしてイジメられるオレらからすれば絶対に行きたくない地獄、恐怖の場所だ。
でも呼び出しに逆らう事は出来ない、その事がまたさらにイジメとなるから・・・
嫌な事が待っているであろう場所にオレはそれでも全速力で向かう。
自転車で10分、その場所に到着した。

事務所の前にはバイクや自転車が何台も停まっていた。
事務所は階段を上がった場所にあるので中の雰囲気は分からない。
オレは恐る恐る階段を上がる。“ここから帰る事が出来るのか” 本当に考えてしまう。
階段の残りが少なくなった時、中から悲鳴や叫び声が聞こえて来た。
盛り上がっている??  確かに大きな笑い声・雄叫びが聞こえて来る。
オレは勇気を出して薄汚れた白いドアをノック。
事務所の中のざわめきが一気に静かになった。
中から扉が開く。 「誰だよ?!」 先輩たちよりもっと年上っぽい人が出て来た。
でも、オレが名乗ろうとする前にオレを呼び出した先輩がその人に説明する。
「あぁ~ぁ・・・  こいつか、こいつを守ったってわけだな?!」
オレにはいまいち意味が分からなかったが、そのまま中に迎い入れられた。
!!!
目の前に全裸の女性が吊るされている。
ぐったりとしているのか床に顔をおとしているので分からないが、
雰囲気としては若い女性には見えない。
オレの視線は自然に目の前に散乱しているその女性の物と思われる衣服に。
・・・
・・・
・・・
どっかで・・・
まだ分からない。オレはもう一度顔を下げて動かない女性に視線をやった。
その間もオレが誰なのかに疑問を持つ事を邪魔するように茶々が入る、
「良いカラダだろう?!  おっぱいおっきいよなぁ~(笑)」
「ヒロ、このオバサンとしたことあんのか?!!(笑)」

繋がった時、まさに時間が止まった。
自分がいきなり殴られる事ばかり考えていたが、先輩たちは笑顔いっぱいだ。
ターゲットにされてしまったのが自分ではなく・・・  自分ではなく・・・
オレの視線は目の前のレース地のブラウスにある。 オバサン・・・
ゆっくりと吊り下げられてぐったりとしているオバサンへ目をやった。
生々しい。オレの知っているオバサンなんてどこにもいないんだから。
いつもニコニコして、そして元気で大声で、生活感いっぱいのオバサン・・・
それがどうだろう、オレの先輩たちが見守る中、全裸で吊るされているのだ。
オバサンの全裸なんて見た事はない!  今日の、出掛けの、あの姿でさえ衝撃的だった。
こんな年上の女性の、それももう散々弄ばれた後のようなその姿、
固まった俺はオバサンから目を背ける事すら出来ない。
「すげぇなぁ・・・  英子ちゃんパイオツでけぇなぁ~?!」
「良かったよぉ~~  メチャクチャ楽しませてもらったぜ!」
「ババアなんて期待してなかったけどよぉ、メチャメチャいいよ!!」
周りに散らばる先輩たちからオレに声が飛んでくる。
何も言葉が出ない。ただボロキレのように先輩たちに弄ばれたであろうオバサン、
オレはそのオバサンを見ているだけ。
まるで釣鐘のように突き出した大きな胸、そしてがっしりとした下半身。
そうだよな・・・  元気オバサンだった、確かに全身からパワーを感じる程だった。
それは今日初めて再認識したあの透けたブラウスの中に突き出していた胸元、
しっかりとした下半身だって想像出来たはずだ。
今まで知らなかったオバサン、それも今日初めて別のオバサンの顔を知ったばかりなのに。
自分の立場、オバサンを巻き込んでしまったと言うこの状況、
そのオバサンが全裸でいる事、オレは身動き出来ないままそこに立ち尽くすしかない。


自分では想像もした事のない状況になってしまって、もう自分の意思は消えた。
そして先輩たちがこのままオレを呼び出しただけで終えてくれるはずもなく・・・
「お前も共犯になれよ! まさかウチらだけ悪者にして知らん顔キメようなんてなぁ?!」
「お前を守ってくれたんだろ?! 優しいオバサンじゃない。それに良いカラダで・・・」
「お前の事好きなんじゃねぇーの? やってやれよ、好きな男にされてぇだろー?!!」
「そうだよ、最後のシメは自分の好きな男にされてぇだろうよ!」
オレは先輩たちが見ている目の前でオバサンを抱く事を強要された。
うろたえているオレ、でも、そんな事で許してくれるような人たちじゃない。
「早く脱げよ! 時間とってんじゃねぇよ。 お前何様だ?!」
「さっさとやれ。 早くチンポ突っ込め! 終わんねぇぞ」
回避なんてあり得ない、オレは覚悟の時間すらもらえないまま下半身を晒した。
もうその頃には虚ろではあるがオバサンも小さいながら言葉を発するようになっていた。
「ダメ・・・  ヒロくん、ダメっ、、言いなりになっちゃダメよっ、、、」(英子)
「うっせいなババア!  黙ってやらせてやれよ!」
「また俺たちにやられてぇのかぁ?!!」
オバサンに近寄った先輩たちの一人がオバサンの胸を掴み上げて揉んだ。
「ぁぁぁっ、、 やめてっ、、  さっ、、 触らないっでっ、」
でも、激しく、それも抱えられるように両胸を後ろから鷲掴みで揉まれるようになって、
オバサンは辛そうでやり切れない表情になって・・・
見た事ある、まるでアダルト動画で見る堕とされた女の表情だ。
そんな、あの元気でエロスなんてものとは無縁だと思っていた、
信じて疑う余地もないオバサンのそんな姿・・・  ショックだ。
「あ“あ”あ“ぁぁぁ!!  あっ!  やっ、、 あぁっっ!!  やめっ・・」
オバサンの胸を揉んでいた先輩は片手を解放、今度はオバサンの陰部に入れたのだ。
もう見ていられない・・・  あのオバサンはいない、オバサンは先輩たちの操り人形。

「前から行けよ! ほ~ら、キスぐらいしてやるんだよ!!」
オレは言われるままオバサンに近づき、そしてキスをする。
「そ~だ。 気が利かねぇ~なぁ~  そんなデカい胸見えねぇのか?!
   乳ぐらい揉んでやれよ!  さっきは涙流して喜んでたぞっ!(笑)」
「あ~ぁ、凄かったなぁ。 涎垂れ流してよぉ~  下のな!(笑)
   何本吸い込んでも泉のように湧き出して止まらねぇんだからよぉ~」
オレがオバサンの胸に手を伸ばしぎこちなく揉んでいる横で先輩たちは笑って見ている。
「いやぁ・・・  そんな事なぃ、、、  ヒロくん、ダメっ、 やめてっ、、」
オレに中止を懇願するオバサンに対し、再び傍観していた先輩が立ち上がって来る。
「うるせぇんだよ! もう認めろよ!!  若いチンポが大好きですってよぉ!
   どの口で嫌だって言ってるんだよぉ?!  この口かぁぁ??!!!」
その先輩はオバサンの口をこじ開け、そしてそのオバサンの口いっぱいに手を突っ込んだ。
「う“う”ぅぅっ!!!!」
オバサンは苦しそうに涙を流して首を横に振るが、先輩のそれは執拗だ。
「ほらっ! 早くやれよ!! チッ」
もう先輩たちが殺気立って来た。オレは抱き付くようにオバサンに肌を合わせ、
そして緊張で硬くならないままのペニスを場所も分からないまま入れようとした。
中々入らない。業を煮やしたのか、先輩が直接オレのペニスを掴み、
そしてそれをオバサンの中へ入れ込んだ。

オレの人生で初めてのセックス。それがこんなキチガイじみた・・・
あの、あのオバサン(英子さん)としている。それもこんなに多くのギャラリーの中。
そしてお互いの承諾なんて関係なく、そう、オレはオバサンを犯してるんだ。
脅されてしているセックスだけど、オレはそれでも必死でそのオバサンの大きな胸を・・・
オバサンが苦しそうな表情をするほど、大きく潰れる程に揉んでいた。
そしてもう自分が何をしているのかも考えられなくなった頃、オレはそのまま果てた。
きっといやらしい言い方をすれば、知り合いであるオバサンの中に“中出し”。
好きな女の子とか初体験なんてものとは別世界の、恐ろしい地獄のような体験。
それでも激しくオバサンの胸を揉んだままオバサンの中にそのまま出してしまった事、
もの凄い後悔、やり切れない気持、そして大きな重荷を背負う事も当然なのかもしれない。
先輩たちにしている最中の画像・映像まで撮られ、そして開放された。


先輩たちが画像・映像を元にオバサンを脅そうとしたタイミングとほぼ同時に、
先輩たちは逮捕された。既にオバサンが被害届を出していたようだ。
当然先輩たちの証言、画像・映像、オレも事情聴取された。
オバサンとは警察で、そして近所で、顔を見合わせるがもうあのオバサンはいない。
軽く会釈だけ、いや、少しは笑顔を作ろうとしているようにも見えるが。
オレは深くお辞儀するだけ。
確かに大きな傷が残った。残ったはず・・・
でも男だからの遣り切れなさなのかもしれない、だって結局は射精しているのだから。
どんな言い訳をしようと自分の頭の中は否定できない。
あの日オバサンの出掛けに見た姿、そこに感じていたもの。
そしてあの事務所、全裸で吊り下げられていたオバサンの裸体の衝撃。
忘れるなんて無理だ、その肉体に射精したのだから。

それから少しの時間が過ぎた時、オレは変わった自分に気付く事になる。
年上の女性が好きになった。それも遥かに年上の女性をだ。
そして豊満で大きな胸を持った女性、それも元気いっぱいの明るい女性がいい。
さらに条件に+してメガネまで掛けていたなら・・・
自分の性的な好み、そのストライクゾーンがずばりそこになってしまった。
そしてさらに、そんなジャンルのアダルト動画を漁るようになっていた。
もちろんレイプ物。
豊満な大人の女性が若い男たちに集団で犯される設定のモノ。

もう戻れない。
あの事務所でオバサンを抱いた感覚・・・
あの時この手に掴んでいたあの胸の感触、そして抱き上げたあの肉体。
もう戻れない、オレはもう一度あの肉体を手に入れるんだ!




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「PA狩人  ~ 深夜に捕獲される女たち ~」
日中は混雑する高速道路のパーキングエリア、人・車が溢れ活気に満ち溢れている。
そんな場所の夜の顔、それも深夜と言うような時間帯になれば人は疎らで・・・

「ボディブロー」
若い世代にとって親戚のオジサン・オバサンと言うのはどちらかと言うと面倒な存在。
ある瞬間まで“ただの母親のお姉さん”だっただけの存在が突然の出来事で変化し・・・

「熟れたマーメイド」
海中を自由に泳ぎ回る美しい魚たち、そんな魚たちとまるで友だちのように泳ぐ女たち。
“海女”という職業がある。眩しい太陽の光と真っ青な海の中に包まれた熟れた肉体は・・・





(拘束レイプ 巨乳主婦 熟女フェチ スケスケ ランジェリー)



テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

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「ジム通い熟女が堕ちた罠」





入会時・・・  68
1ヶ月・・・  61
3ヶ月・・・  58
5ヶ月・・・  56

こんな数字は特別なものではない。
それまで何もしなかった人間が運動をして脂肪燃焼し、そして食事制限。
当たり前にして当たり前の結果なのだが、数字は魔術、そして周囲の魔術は人を変える。

「美佐枝さん、本当に頑張りましたねぇ~  ここまでの数字出るとは・・・
   正直、骨格がしっかりしてるから減り難いと思ってたんですが、
   まぁ、ホント、御本人の努力のたまものとしか・・・  素晴らしい!!」
男性インストラクターは周囲の利用者にも聞こえるように周囲を巻き込んで持ち上げる。
「ええぇぇ~~ ・・・  恥ずかしいなぁ~、 あんまり言わないで下さいよぉ~
   先生たちのおかげです、本当に感謝してます、自分一人ではどうにも。
   ここに通った事、本当に良かったなぁ~って!」
利用者が嬉しさでいっぱいなのは言うまでもない。
そう、もうこうなれば先生様々と言うところで、ある意味“信者”と言ってもいい。
そして興奮は自分を見失いさせ簡単に騙され転落させられる道へのスタートだった。


美佐枝がこのジムに通い始めたのは半年ほど前のこと。
平均身長にして68キロある体重は63才という年齢を考慮しても多いのだが・・・
家族の冷めた認識、何より本人も億劫である事が前面に出ていたし、
ただの様子見、公民館の観劇サークルの友達の付き添いのつもりで行っただけだった。
ところがメインで行った友人は早々に不整脈で降板、
最初は気遣いで一人残っただけだったが、これが数字と結果が伴って来ると意識も変わる。
いつしか周囲が驚くほどに頑張り続け、そして本当は当たり前の結果なのだが、
それを神様からの御褒美だと大喜びで受け取ったのだった。
いい年をして可愛いと言うか、世間知らずと言うか、哀れと言うか・・・
もう男性インストラクターの言う事はいつしか絶対になっているわけ。
それはジムでの筋トレやストレッチという当たり前のものから、
次に食事制限や生活習慣のアドバイスと広がり、そして生活そのもの、
そして今では人生観まで“先生”に言われるがまま疑う事も知らない。
この女性はお年を召されるまでどんな風に生きて来られたのでしょうかねぇ~
まるで憧れの先生に夢見る女子小学生と言ったところか。
カリスマインストラクターと言われるような人間ならまだしも、田舎の、
それもお婆さんたちで賑わう激安チェーンジムの40代インストラクター。
と言うか、大手の正式なインストラクターなどでは絶対に採用されないレベルの素人。
ただ趣味の筋トレで作ったマッチョボディと数冊読んだだけのトレーニング知識、
ジジ・ババだけに使えるような浅~い知識で済むのだから儲けもの。

40代インストラクターの前職は健康食品の実演販売。まぁそっちも中途半端だったが。
そんな中途半端な男には中途半端な人脈があり、中途半端な人脈が有効なのは悪い事。
一番の仲良しで悪友がフリーのカメラマンをしている早川。
インストラクターの前田のボディビル大会での出会いがきっかけで仲良くなった。
前田の中途半端だが経験の上にある話術。今はその肉体も武器にしている。
そして早川はその前田を通して“何か金にならないか”と言うお零れに縋って来る。
前田はもう悪い方向にキャリアを積んでいて、
乾いたオバサン・お婆ちゃんが自分の話術と鍛え上げた肉体の前に簡単に堕ちる事、
既に何度も試して来ている。そして早川とのコンビももう数回実証済みだ。

「もっと行けますね、もう少し負荷上げましょう!
   ここ、ここの筋肉がもっとしっかり張って来ないとダメなんですよ(笑)」
最初は二の腕を、背中を、そしていつしか普通に内腿に触れるようになっている。
オバサン方もまた、マッチョで日焼けした前田に触れられるのが嬉しい。
だってもう異性には相手にされていないし、遠い昔の記憶。
旦那と言えば・・・  ジジイ・爺さん、触れられても嬉しくもないだろう。
だから一層筋トレに熱心になる。顔を近づけ40男の体臭を目一杯嗅ぎ、
太腿になんて触れられたならもう有頂天、晩御飯が特上寿司だ。
対象にしてくれる男性がいなくなって久しい女である事は間違いないが、
それでも女は女、自分を解放し自由に触れさせるという事は・・・  OKという事。


前田&早川コンビのターゲットはもう決まっていた。もちろん美佐枝だ。
63才の美佐枝より若い年齢の女が利用者にいないわけではないが、選択候補にならない。
つまり・・・  確かに年齢は行っている、そしてジムに来た時は残念な体型だった。
だが、どの人間にも骨格のようなものがあり、元々素材として価値があるもの、それ以外、
二つ存在しているという事だ。
たかが田舎町のジム、そんなところに逸材など来るわけもないが、
利用者の中では際立って美佐枝は別格なのだ。
ジムにやって来た時点、つまりトレーニングを始める前の時点であっても、
素材としての顔・肉体・内面の基本はそこにあるそれが重要に変わりない。
まったく着飾る事もないまま、それでも素材として魅力を持っていたのだ。
古い世代の女性にしては珍しい彫りの深い顔立ちの美形。
腹回り・腰回りに多くの肉を纏ってしまっているが、しっかりと胸元が突き出している。
きっぱり系の性格に似合わず少しウェットで甘みのあるその声。
むしろ本人がサボってしまっただけで、女性としては魅力いっぱいという事。


「美佐枝さん、せっかくここまで来たし、今、本当に美しい肉体手に入れましたから、、、
   知り合いにフォトグラファーがいるんです、オレも撮ってもらってるけど。
   今度撮ってもらいません?!  って言うか、コンテストに出て欲しいんですよぉ。
   応募用も必要だし、本当にここまでやって来た努力の記念になるから・・・」
普通なら60過ぎの女性がジムに通って減量出来たぐらいで水着なんて・・・
そんなところなんだけど自分がここまで来た事、そして先生との関係は既に出来ている、
相変わらず頭では普通の60オバサンとして拒否しているはずなのに、
この数ヶ月で変わった肉体と目の前の先生の熱圧が拒否をさせない。

「恥ずかしいけど・・・  ここまで出来たし。 記念になるしねぇ・・・
   それに先生に助けてもらった、その先生にそこまで言ってもらえると断れない、
   本当に恥ずかしいけど水着程度だったらいいかな・・・」

堕ちた。



大会の応募用という触れ込みもあり大袈裟と思いながらも美佐枝が連れられた撮影場所、
それは早川の友人が所有していると言う那須にある高級別荘。
フォトグラファーの肩書き、そんな人間が“普段撮影で使用している”なんて言えば、
まぁそれなりにそれらしく聞こえるものだ。
築年数も新しいようで清潔感・解放感、ふんだんに使われた木の匂いが広がっている。
1階自体が少し高い場所にあり、大きな窓を持つリビングがメインの撮影場所となった。
開放的な大きなガラス窓は外の景色を丸写し、だが隣家などは視界に入らず、
ただただ緑が窓の外に広がって見える贅沢な部屋だ。
もちろん美佐枝は緊張している。そりゃぁ素人の、それもただのオバサンが撮られるだけ。
“ こんなきれいな場所で私の水着姿・・・  ??? ”
とても恥ずかしく不釣り合いに思えるのも当然だし、同時に、
自分がゲストとして大切に扱われた事、その責任も大きくのし掛かるのも当然。

「じゃぁ、水着から行きましょう!!」 機材の準備を終えた早川の声が響く。
美佐枝はチラリと横に立つ前田の顔を見る。
前田は優しく静かに首を縦に振り笑顔を見せ、流れのままの合図で美佐枝の背中を押した。
美佐枝の目の前に用意されたのは3点の水着。
まず最初に装着を求められたのが黒のシンプルな競泳水着。
柄どころかラインすら入っていない。飛び込み種目の高校生や大学生女子が着そうな。
大きく腰上まで切れ込んでいて、とても60代女性の着るようなものではない。普通なら・・
だが今は状況が違う、つまりこれに相応しい、もしくは“攻め”の装着なのだ。
美佐枝自身、その意味合いを既に自分に言い聞かせている。
だから無駄な抵抗はない、こんな場所まで自分の為に用意されたのだから。
それにしても想像以上に大きく切れ上がっているし、当然だがパンパンだ。
いくらカラダを鍛え上げ絞ったとは言ってもまだ50キロ台の体重の持ち主。
それにこのタイプの水着は本来ならスリム(スレンダー)系女性用のもので、
基本がグラマー(特に胸元が大きい)タイプの美佐枝が着ると特別な意味になる。
出るところ、肉・肉が強調されてしまうわけだし。
でも幸い、こんな撮影をした経験があるわけもなく、何がおかしいのかを知らない。
一応は下半身や腋の毛の処理は久しぶりの緊張感で処理して来ていたので、
その心配にかんしては美佐枝にはなかった。それにしても・・・

明るい光が差し込む窓際に早川の指示で水着の美佐枝が立った。
確かに水着に対して上半身の肉付きのバランスが合っていない。
スリムなはずの水着の胸元は横方向にまで大きく膨らんでいるし、重さまで伝わる程。
そしてかなり絞ったとは言え、まだまだ腰のあたりまで太さを感じさせている。
でも意外なのは下半身だった。上とのバランスもあるが、
床に向かって真っすぐに下りた直線は綺麗で、上半身と別物のようにスラッとしている。
そして何よりその肌色は光をも吸い込んで真っ白で、
今、目の前にいる切れ上がったスポーティな水着を纏った女性が60代には到底見えない。

撮影は始まる。静かな部屋の中だ、シャッター音は鮮明だ。
単発、連写、自分がとったどのポーズが気に入られたのかも分かりやすい。
美佐枝は撮影の為もあるが、ジムで鍛えた肉体とともに少しずつ変わっていた。
一週間ほど前に髪を切り詰め、今までより一層細かいパーマをかけた。
前までは緩く無雑作なパーマ、そして中途半端な長さだったのだが今は別人。
“思い切った”という言葉は確かにそうなのだが、それが似合っている。
下手をすれば古いリズム&ブルースのアルバムに出て来そうな黒人女性のパーマヘアー、
だが白肌の、それも60過ぎの美佐枝だと言うのにどこか似合っている、かっこいい。
それはそのしっかりした目鼻立ちもあるかもしれない。
相変わらず少し肉付きがいいままだが、鼻はしっかりと存在して高さもある。
目も完全にぱっちり系。唇は肉厚だし、肌色に対して顔色だけは少し黒めの色合いだ。
年相応なのか、顔の肌が荒いのだが、それが妙にワイルド感を出していて悪くない。
“厚化粧にならないように”と注意された事もあり、なかなかナチュラルでいい。

「座ってくれます?!  足を延ばしてVの字に広げた感じで・・・」
「少し上目遣いくれるかなぁ~」  「胸元下げて、そうそう、もっと前に屈んで!」
少し、いや、明らかに目的から外れた撮影になっているのだが、美佐枝は素直に従う。
横にいる前田に承諾を求め、そして包まれるように早川のレンズに戻ってみせる。
部屋の温度はちょうど良い室温なのだが、窓から差し込む日差しは思いの他強く、
美佐枝の顔・胸元は既に汗ばんでいた。まだ撮影を開始して20分ほどだが。
「美佐枝さん暑い?  タオル!  水分も少し摂りましょうか」
前田は美佐枝にタオルを差し出し、そして奥の部屋に飲み物を取りに消えた。
「少し休みます? けっこう暑いかな?!  でもいいですよ、美佐枝さん良い!!
   表情もいいし、何より作り上げた肉体の魅力出てますよ」
早川に言われ美佐枝も恥ずかしげに笑っている。
「大丈夫です、お水頂いたらまた始めて下さい!」
前田が持って来た氷入りの綺麗なロンググラスに入った飲み物を半分ほど飲んだ。
暑さ、撮影の緊張もあって喉が渇いたのだろう。
そして再び撮影は始まった。


「少し横たわった感じが欲しいなぁ~」  「そのまま仰向けに、 そうそう!」
「そのまま胸の前で腕を組んでくれます!」
再開から10分、再びの暑さなのか美佐枝の胸元を粒状の汗が覆う。
早川の撮影位置はどんどん近くなっていて、既に接写だ。
レンズは美佐枝の顔をアップし、そして胸元・谷間、シャッター音が響き渡る。

「あぁっ ・・」(美佐枝)
「どうしました?」(早川)
「なんだか暑くて。 全身が・・・  そのなんて言うのか火照ってしまって」(美佐枝)
「火照って?!」(早川・前田)  ((二人は顔を見合わせて笑う))
「何だが少し息苦しいかな・・・」(美佐枝)
「 ・・・ 」(早川・前田)
横たわった美佐枝を囲み、二人は沈黙のまま眺めている。
相変わらず途切れ途切れのシャッター音は部屋に響き、ただ撮影が続いているようだが・・・
シャッターの音が美佐枝に近づく度に、そして早川・前田が近づく度に、
美佐枝が小さく反応している事に二人は気付いたのだ。
“ パシャ! ”  “ パシャっ!  パシャパシャっ!! ”
「あぁぁ、、  ぁっ、  あっ、  ぁぁあ、、、  はぁ~ ~  ぁ~ぁ・・・」
美佐枝は瞳を閉じたまま腕を組み、まるで体の意識を中央に集めて身を固めるよう。
足先は少し内股になり、内側に力が入るのか時々筋肉の筋が浮き出、
それと同時に顔も小さく歪めるようになった。
二人はやめない、もっと接写でシャッター音を響かせ、そして近くで声を掛ける。
「ああぁぁ、、  撮影はっ、 ぁっ、、撮影は無理・・・  少し休ませてぇっ、、、」
二人は顔を見合わせてご満悦、
「いや、続けましょう、今が一番いい表情をしている!」
ショーの幕が開く。この撮影の本当の意味を・・・


「そのままでいいよ美佐枝さん、こっちで勝手に撮るから!」
少し荒い息使いでクネクネと仰向けのまま横たわる美佐枝に早川が言う。そして、
「美佐枝さん、少しオイル使おうか。 せっかくの体をさらに美しく見せたいからね!」
前田が続く。
「あっ! 何ぃっっ?? ・・・」
自分の体にヒヤっとした感覚、美佐枝は薄目を開けて前田の方を見た。
前田が透明なボトルを持って何かを自分の肌にかけている。
「早川、オイルまみれになるから何か敷くか?!」
「そうだなぁ! 持って来てるよ、白いビニールシートがある、撮影用なんだよ(笑)」
美佐枝にも会話は聞こえているのだが、その意味など分からない。
白いシートが床に広げられ美佐枝はその中央へと寝かされた。
そして今度は勢いよく上から垂れ流すように透明な粘度のある液体が降り注ぐ。
美佐枝はその何とも言えない感触に身を捩りながら体をくねらせる。
「もっと全体に塗ってあげるよ、美佐枝さん!」
前田は床に跪きながら伸ばした手で美佐枝の首・肩、そして胸元へと塗り広げる。
今の美佐枝には直接肌に触られること自体がどうにもならない感触なのだ。
オイルを塗り広げる前田の手はさらに奥へと進み、ついに美佐枝の胸元に入った。
谷間に沿って入り込んだかと思うと、上乳部分を撫でるように塗り広げられ、
そのうちさらにその手は大回り、広がった外周はついに先端に触れた。
「あ“あぁ!! んっ、、 ダメっ、 ぁああ、嫌ぁっ~  さっ ・・ ダメぇっ!」

カメラの他に固定されたビデオも周り始めた。
「苦しいでしょ?! 今、楽にしてあげるから・・・」
前田は美佐枝が力なく掴み守っていた肩紐を奪い取り押し開いた。
既にオイルを塗り込まれていた美佐枝の胸が“ブルンっ!”と目の前に現れる。
年齢のわりにハードなトレーニングをしていた美佐枝、それを横で見ていた前田、
美佐枝のそれが大きい事ぐらいはその揺れ方で知っている。
こじ開けて見たくなる質量の胸がそこに詰まっている事も。
だが・・・  今更ながら一方で“60過ぎという年齢”から不安も同居していたが、
その不安は良い意味で解消される。
予想通りの大きさ、それは勿論、トレーニングに関係しているのか資質なのか、
美佐枝の持つその乳房はまだまだ“ロケット”の名残を感じさせるもの。
“本当に60過ぎの女か?!” そして、 “これだけデカくてまだハリがあるなんて!”
二人は驚きの意味で再び顔を見合わせる事になる。
全体には顔のイメージに近いと言うか、外人的な乳輪の大きいタイプの乳房で、
でも、これも奇跡的に先端の形が崩れていないし色合いも周辺を含めて綺麗だ。
そこへ塗り広げられたオイルが放つ輝きの世界。
美佐枝のボディは怖いもの知らずのパワーを放出しているに違いない。

「そろそろ・・・  前ちゃん、いいところ見せてくれよ!(笑)」
“ 了解! ” 早川の誘導のまま前田が衣服を脱ぎ捨てる。
40過ぎの田舎のインストラクターとは言え、ビルダーマッチョの肉体がそこにある。
全裸になったその肉体、自信たっぷりに笑みのまま自身の体にもオイルをたっぷり。
そしてその黒く太いゴツゴツした肉体が美佐枝に近づく。
鍛えたとは言ってもまだまだ肉感満載の熟れた女の肌がそこに。
それも似合わない脱がされかけた真っ黒で切れ上がった競泳水着、
さらにオイルで光り輝かせている白肌の肉体まで置き去りの状態で。
もう簡単に水着が外された。本当ならキツキツの競泳水着もビルダー男には一瞬だ。
生々しい・・・  太く黒光りする男の前に横たわる白く熟れた光り輝く白肌。
前田は美佐枝の片方の乳房を掴みながら傾いた美佐枝の姿勢を正した。
そして自ら滑り入るように美佐枝の脚を広げながら奥へ進み、
そのまま美佐枝の中に自分のワンサイズ以上大ぶりの男性器を押し込んだ。
同時に両手で美佐枝の乳房を掴み上げ、それを激しく揉む。
「 ぁぁぁぁぁ!!!!  ヤメて先生っ!  お願いっ、 こんな・・・  ことっ 」
もう次の瞬間には美佐枝の両脚は前田の肩に担ぎ上げられていた。
一気に手前に呼び寄せられるように前田が激しく突いて来る。
最後のセックスがどれほど前のことなのか、しかもアスリート系の年下男にレイプされ・・・
握り潰されそうな程に形が変わる美佐枝の乳房。
背中がオイルで滑り前田から遠ざかろうとすると再び強く引き寄せられ、
前田の太腿が美佐枝の下半身に激しく衝突する音が響く。
さらに追い打ちをかけるように鳴り響く早川の響かせるシャッター音。
引退したはずの熟女性には無残で痛々しい姿のはずだが、美佐枝は微塵も感じさせない。
それどころか美佐枝を犯しているのが若い少年グループであったとしても似合いそうだ。
そうだろう?! だって、真昼間の避暑地の輝く強い光にも負けていないんだから。

今度は上半身を起き上がらせられたと思えば前田のモノを口でやるように強要された。
そうだね、こんなことも最後にいつしたのか・・・  そもそも経験はあるのか・・・
でもオイルでテカテカになった前田の手が美佐枝の両頬を掴み、そして引き寄せる。
美佐枝の口の中に一際巨大な前田のモノが入れ込まれてしまった。
普通の女性よりは数段厚めのグラマーな唇の持ち主の美佐枝ではあるが、
その美佐枝の唇をしてもまだ圧倒的な前田のペニス。
早川の真横からの接写、連続するシャッター音。
“ う”ぐぐぅ~!! “
フェラチオを嫌がっているのか、それとも写真を撮られる事を嫌がっているのか、
並外れた口中の塞がれ方に美佐枝は本当に必死な姿だ。
そこには人生におけるベテラン女性である姿など全くない。

抜き出されたペニス、糸が長く引くぐらいに口中は溢れ汚れた液体で埋め尽くされた。
まだゆっくりとその液を床に放出していると言うのに、
今度は四つん這いにされた美佐枝。
そして前田は立ったまま美佐枝の中へと膨張し美佐枝の口中の液で光ったペニスを
押し込んだ。
激しく美佐枝の髪を掴み上げる前田。その苦しむ顔をまたまた接写する早川。
再び前田と美佐枝の肌がぶつかり合う音が周囲に響いている。
こんな姿勢にされてはどうしようもない、
せっかく鍛え上げたその肉体だが、どうにもその大き過ぎる胸は激しく垂れ下がり揺れる。
その胸は再び拾い上げられるように掴み上げられて揉まれ、
髪を掴まれたまま苦しむ美佐枝、口元から溢れ出てしまう大量の唾液も抑えられない。
そしてそんな激しい突き上げが続く中、既に美佐枝の太腿を伝わり、
その上部にある源泉から溢れ出して止まらない液が床に広がりを作り始めていた。
男の肉体・体力が並外れているのか、それとも美佐枝の肉体であってもまだまだなのか、
その犯されている姿と言うものは地獄絵図だった。だが・・・
それがまた並外れて美しいのだ、美佐枝だから作る事が出来る特別な価値観かもしれない。
早川が押し続けるシャッター、どれだけの素晴らしい画像が残されているのだろうか。
その隣で回り続けているビデオカメラ、どんな激しい映像を残しているのだろうか。
最後には興奮した早川までが便乗して予定外で美佐枝を抱いた。



正規のものでなく、普通に犯罪性が見え隠れする写真・映像、表では売れない。
でも早川は稼ぐために撮った。もちろん前田も小遣いが欲しい。
顔部分が僅かに修正された写真と映像がアングラの世界で流通することになった。
“” 鍛えた熟女60才、犯し撮り! “”
そんなタイトルでその世界の中ではなかなかのヒット作として出回る。
もちろん出演女性が“上物”という意味に決まっている。
60才美熟女・美乳・爆乳・ロケット乳・艶肌、キーワードは十分だ。

そして・・・
その後に飽きるまで前田に弄ばれた後、前田は小遣い欲しさに次の仲間に下ろした。
また次の男が飽きれば次の男に弄ばれ・・・  大変な60代だ。
まぁその年になっても若い男とのセックスに事欠かなくなったわけだし、
最初にどこまでジムで鍛える事・痩せる事・美ボディを手に入れる事に野心があったか、
今では分からないが、それなりの見返りなのかもしれない。
連日若い男たちに鍛え上げられれば口仕事も手仕事も含め上達するだろうし、
きっとこんなに愛される自分など想像していなかっただろう。
もっと鍛えて欲しい。そして70なんて超えて欲しい。
70過ぎて“抱きたい”と思わせる女なんて、なんて恐ろしく脅威だろうか・・・



最後までお読み頂きありがとうございます!
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(フィットネスジム 競泳水着 ヌルテカ 肉感的 騙しレイプ)



テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

tag : 豊満熟女ロケット乳媚薬オバサン主婦フェラチオ

「ボディブロー」





一つの・・・  そう、たった一つの特別でもない偶然から始まったこと。

いつも利用しているドラッグストアで、そしてその前の週にも2回顔を合わせていた。
俺の住む家と伯母さん(母親の姉)が住む家は2km程しか離れていない。
その店はそれぞれの家の中間的位置にあるから、まぁそこで出会う事も珍しくない。
もう慣れっこだから、店内ですれ違っても“何買いに来たの?”ぐらい。
俺ももう大学3年、人前で親戚とは言えオバサンと立ち話するのも・・・
だからその日もレジの列で二つ前にいるものの、そのまま別れるはずだった。
伯母さんは少し調子がいい、そして少し気が強くワガママなところもある。
その日もそうだった・・・  オバサンがやりがちな“列離れ”をしたのだ。
「ちょっとゴメン、すぐに柔軟剤とって来るから見てて!」
俺と伯母さんの間に並んでいる人を無視して、大声で俺に言って来た。
相手の返事を待ってから行くような人じゃないし、凄い勢いで商品を取りに行った。
俺の前であり伯母さん待ちの人は少し若い主婦みたいな人で、
特別リアクションも無かったのだが、それと並行して並んでいた列から声があがる、
「チッ、、 おいおい、クソババァ、もう一度並び直せよ! ふざけんじゃねぇ!!」
周辺・俺や俺の前に並ぶ人にはもろ聞こえなわけだが、当の本人は既にいない。
伯母さんの番になりレジ係の女性が困った表情をした頃、やっと伯母さんは列に戻る。
でもさっき声をあげた男性も自分の番だったが振り向き様、
「マナーがねぇなぁクソババァ! 周りの迷惑ぐらい考えろよっ!!」
困ったもので伯母さんも気が強く、
「ねぇ! この程度で目くじら立てなくってもねぇ・・・」と、
迷惑を直接かけてしまった自分の後ろに並んでいた女性に声をかけて同調を求めた。
もちろんその女性も、そして俺も苦笑いだ。
会計を先に終えた男性、彼の買い物を待っていたのか同世代の若い男性二人と店を出た。
去り際に伯母さんを睨み付けて・・・

会計の順番もあって買い物量は多かったが先に叔母さんは袋詰めを終え、
俺より少し先に店を出て行った。そして俺も伯母さんを追うでもなく店を出る。
伯母さんは乗って来た自転車で駐車場沿いに公道へと出て走り出したところだった。
するとすぐの場所、道路の途中で停止する。
離れたところにいる俺にも聞こえて来るほどの大声でのやり取りが・・・
「何よぅ!!  少しぐらいの事でギャーギャー言わないでよ!」(伯母さんの声)
「舐めてんじゃねぇよ! てめぇぶっ殺すぞ!!」(男性の声)
俺のいる場所からは伯母さんの後姿しか見えていないが、嫌な予感がした。
伯母さんは口が悪い。我慢せずに言いたい事を言ってしまうタイプだ。
俺も少し慌てて、歩いて伯母さんのいる方向へと向かう。
やっと見えて来た、さっきの3人、そして他にもいて5人組のようだった。
俺より年上のようだが、どうみてもガラの悪い連中でたむろしていたのか待ち伏せなのか。
でも・・・  伯母さんらしい、まったく怯むことなく言い合っていた。
相手が何人だろうが少々迫力あろうがお構いなし、キャラのまま。
囲まれかけた感じになっていて、俺が近づけば男たちは“何しに来た?!”の迫力を出す。
それでもそれほど恐怖心はない。
俺は高校からジムでボクシングを始め、大学では部活として本格的にやって来た。
2年の時には県で3位になっていたし、もう相手を見極める力も持っているつもり。
分かりやすく、粋がるが実戦は苦手なタイプの男たちである事は一目瞭然だった。
だから油断してしまったところもあるのかもしれない・・・

伯母さんがなにか決定的な言葉を吐いてしまった事がきっかけだったとは思うが、
まぁ見た目から年下であろう俺を見て、早かれ遅かれ仕掛けて来ただろう。
俺の胸ぐらを掴みパンチを浴びせようとしたが、こっちはそれが本業みたいなもの、
簡単に殴られはしない。
でも弱い奴に限って諦めが悪いから、ムキになって当たらないパンチを繰り出して来る。
勝手に空振りし勝手に転び、そして勝手に怒りを盛り上げて行って・・・
1.2発体にもらったが、そんな程度じゃ感情的になることなんかない。
だけど・・・  伯母さんが掴みかかられたところを目の当たりにしてはそうは行かない。
一人は1発でいい。ハンカチを右手の拳に巻いて急所を外した腹部に1発だけ。
一人、二人、そして3人、無駄なく倒して行ったその時だった、
今までに感じた事のないような激痛を後頭部から背中にかけて感じ、
振り向く事も出来ないまま、俺はそこに倒れ込んだ。
痛みで周囲が見えず息をするのも苦しい。
跪くような姿勢になったが後ろから強く蹴り倒されたのだと思う、俺は駐車場に転がった。
後ろ手に縛られる感覚・伯母さんの抵抗するような叫び声、そして意識が遠退いた。


断片的な記憶としてワンボックスカーの荷室に転がされている自分を理解していた。
激しい運転・伯母さんの激しい口調も聞こえていたような・・・
それが相手を威嚇している言葉なのか、それとも悲鳴・懇願の類であったのか分からない。
そのうち車は停まりエンジンも停止、静かになったと思えば俺は車外に放り出された。
痛み、そして朦朧として横向きに倒されたまま顔の向きすら変えられない。
ただ、さっきよりも視界がはっきりし、広大な直線道路・立派な中央分離帯、
まだ臭いの残る白線すらない真新しいアスファルトが場所を連想させた。
どうやら開通前の国道のバイパス新道に連れて来られたようだ。
相変わらず身動きは取れない、どうしようもない。

俺の真横にあるワンボックスカーが揺れている。そして中から人の声が聞こえる。
周囲には何もないし、今日は工事関係者もまったくいないようで静かな場所、
だから余計に車の軋む音と人間の声はクローズアップされるのだと思う。
「何してんの?!! やめなさいっ!  やめてってば!!」(伯母さんの声)
「こんなんで許されるんだからラッキーに思えよ! 感謝しろよババァ!」(男の声)
「やめなさいっ、 いっ、嫌っ、、 よして!  あぁ、、 なにぃっ?  あっ、
    嫌よぅ、やめなさいってば!  ねぇ、や・め・な・さ・いぃ~!!
    ダメダメダメっ、、、  あっ、 ぁぁ、、 ぁぁぁああ!!」(伯母さんの声)
「おいっ、一気に脱がしちゃおーぜ!!!」(男たちの雄叫び)
伯母さんの状況は想像出来た。奴らにやられている、間違いないだろう。
壮絶であろう車内とは別で、車外は静かで涼しい風が吹いているのだ。
それに後ろ手に縛られている事、仮にそれが無くても今の俺は身動き出来ない。
少し自分を客観的に見ていた、そして伯母さんがあの男たちに犯されている現実、
それが少し滑稽に思えて静かに薄ら笑いしている自分がそこにいる。
確か母親より二つ年上。もう50代の後半の主婦だ。
そうだな・・・  確かに体格がいいから、そう豊満、奴らは興味を持ったかもしれない。
それにしたって・・・  あのヤンチャな雰囲気の男たちには似合わない。
“熟女に興味があるのかねぇ・・・”
相変わらず俺は至って冷静だ、そのつもりだった。

本当に不思議なくらい頭の中が静かになった時を過ごしたようだったが・・・
いつからかフツフツと頭の中に湧き出して来た、
“俺はあんな素人連中に負けたんだ!”  物凄い苛立ちが突然襲って来た。
だが・・・  今、情けなくもどうにもならない自分しかここにいない。
相変わらず車内からは人声が溢れて来ていた。
男たちの楽しそうな、まるで盛り上がったパーティの席から聞こえて来るような。
「オーーーーー!  イケイケぇ!!  もっとブチ込んでやれよ!」
「楽させんなっ!  口の方もしっかりやらせろよ」
「ほらほらぁ~  大喜びじゃな~い!  下の口が悲鳴あげちゃってるよぉ~~」
不思議と伯母さんの反応する声は小さくなり続け、もうほとんど聞こえなくなっていた。
片方に遣り切れない男たちへの悔しさを抱え、片やもう一方には・・・
そう、今この瞬間にどんな状況なのかを想像できる伯母さんの姿がそこにある。
きっともう服を広げられ乳房を剥き出しにされているだろう。
会話からすれば既にフェラチオの真っ只中と言うところか。
車の中にあのまま5人いるなら、奴ら全員を伯母さんは相手にするのだろうか・・・
俺より少しだけ年上なだけの若い男たちに囲まれて50代後半の伯母さんは何を、
そう、今伯母さんはどんな事を考えて抱かれているのか。
また自分の状況と共に薄笑いだった。


やがて酷い状況で伯母さんは車から弾き飛ばされるように投げ出され解放された。
シャツが全開しブラジャーが破れ開かれたまま胸を剥き出しにし、
そして下半身は激しく破れた黒いストッキングを足元には残してはいるのだが、
それが男たちの放出した薄汚い液でところどころ汚れていた。
伯母さんは自身と共に一緒に放り出された残りの衣服を拾い上げてそこに崩れる。
「ごめん・・・  私が・・・  ごめんね、余計なことして・・・」
俺も特に相槌を打ったつもりもないが、静かに収まって行く。



俺にはまさかの出来事がさらにやって来る。伯母さんは警察に届けないと言ったのだ。
そんな事はあり得ない!  俺はどうしても奴らを許せないからだ。
奴らを探し出して必ず仕返しするつもりでいたから。奴らに負けたままはあり得ない。
だけど伯母さんは警察に届けない事を選んだ。
いつもなら強気で泣き寝入りするような女じゃないはずなのに。
本人は具体的な事を言わずに口を濁しているが、どうやら撮られたようだ。
車の中から“もっとしっかり撮れ!” とか“良い表情して!”とか聞こえていた。
それも普通に裸を撮られた程度なら泣き寝入りなんかしないだろう。
きっとあの伯母さんでさえ心を折られるような恥ずかしい姿を撮られたのだと思う。
でも・・・  それでも奴らを許せるわけがない。
こっちは頸椎の損傷も影響して左腕に痺れが残ったままだ。
左目の視力低下も起こし、俺のボクサー人生は終わった。だから許せるはずがない。
諦めきれない俺は何度も伯母さんの下に通って説得を試みたが言う事を聞かない。
そして最後のつもりで説得に向かった日の事・・・


その日は伯父さんが留守で伯母さんだけ。俺の親にしても伯父さんにしても、
既に伯母さんから強く繰り返し懇願されているようで俺だけが孤立していた。
“ 私は人様に知られたくないような恥ずかしい目に遭った、絶対秘密にしたい ”
きっとそんなところだ。でも俺はどうなる?!
ボクシングの夢は絶たれ、後遺症も一生残るかもしれない。
伯母さんへの気持ちは少しずつ、そして確実に憎しみへと変わっていた。
最後の確認、
「ダメなんですね?! もう絶対に警察には行ってくれないんですね?!!」
伯父さん・俺の両親、全てが反対する中、俺の復讐の道が絶たれた瞬間でもあった。

「じゃぁ、最後に・・・」
俺と向かい合って座っている伯母さんの後ろには洗濯物が吊り下げられている。
その一番手前、毒々しい程に大きなサイズの、それも派手なエンジ色のブラジャー、
「奴らはこの肉体を弄び、そしてこの女を黙らせて俺を叩き落したんだ・・・」
一気に感情が爆発し、俺は伯母さんに近づき弾き飛ばすようにソファーに押し付けた。
「やっ、やめなさい!!」(伯母さんは獣でも見るような表情をした)
「てめぇのせいで、、 クソババァ!!!」
俺が伯母さんの胸元に手を伸ばした瞬間に俺の頬を叩こうとした、でもそれはさせない、
俺は逆に力一杯、それも往復ビンタをお見舞いしてやった。
そして白のブラウスを一気にボタンを弾き飛ばしてこじ開ける。
これだよ・・・  そうだよ、聞こえていたさ、この大きな乳に奴らは喜んでいたさ。
でっかいくせに派手なブラ着けやがって・・・
俺を避けようとして突き出して来る両腕を、その手首を俺はしっかりと掴み、
そしてそれを勢いよく叩きつけるようにソファーの座面に押し付けた。
何度も何度も、やり返して来れば押し返し、またそれを繰り返す。
そして気合のビンタを入れた。
やっと静かになった伯母さんのでっかいブラジャーを強引に引き千切った。
実際には大きなブラジャーで布部分が大きいから、肩紐側が破けて前に出された感じだ。

確かに凄いね。圧巻のサイズだし、垂れ下がってはいるけど悪くないんだ。
奴らが悲鳴をあげて喜んでいたのも思い出す。
力一杯その乳を引っ叩いてやった、泣きそうな顔、まるで何か懇願する顔だ。
今までの伯母さんのキャラは崩壊、まるで道に迷った少女のように自信のない顔。
どこか喜びが込み上げて来る。
俺は思い立った。「ねぇ、奴らにしたフェラ、俺にもしてよ!」
驚いた表情はした。そりゃぁ甥っ子にフェラを催促されているわけだからねぇ。
でも伯母さんは一瞬だけ躊躇ったけど、静かに咥えたさ、静かに俺のを吸い込んだ。
本当に可愛い程に往生際が良くて、でっかい剥き出しの乳房をユサユサと揺らしながら、
真剣に一生懸命に俺のを前後するのさ。
俺は静かに息を吐いていた。俺の真下で伯母さんが俺のを咥えてるんだ、
沢山の男たちに車の中でまわされた、あの伯母さんが俺の言う事を聞いている。
反省か? 申し訳ない気持でか??  それとも納得なんてしてなく嫌々ってとこ?
でもいい、それでもいいのさ、あんたが血縁者でも確かに気持ちいい。
それにもう枯れてるその体も悪くない。
がっしりした肉付きの良い胴回りに垂れてはいてもしっかりと突き出している乳房、
あんたは十分に魅力的だ。その年齢に負けず、まだまだ魅力あるよ。
さぁ、今度はその胸を楽しませてもらう。そして・・・
抱かせてもらうよ伯母さん、あんたの体は甥っ子に抱かれるのさ。
見ず知らずのクソ男たちに抱かれたその体だ、俺に抱かれる事、むしろ感謝して欲しい。
そしてあんたは俺を楽しませるんだ! あんたにはその責任があるんだから。

自分が怖かった。伯母さんという存在にフェラチオを強要し、そして抱いた。
俺はまるで自分を、そして伯母さんを壊す意思表示のように伯母さんの中に射精した。
不思議と全身を伯母さんに重ね合わせ、そして深くキスをしていた。
伯母さんの柔肌が俺を包み込んで行く・・・
それは奴らへの怒りを、そして伯母さんにさえ溜め込んだ憎しみの塊も解かして行く。



血縁者と結ばれる事は法律的にとか道徳的にとか言う前に、人としてあってはならない。
そんなこと、とっくに承知だ。
でも、そんなことだけじゃ収まらない世界だってあるのさ。
誰も周りの人間が理解出来なくたって、そんなことがどうでもいい世界がね。
大きなそれぞれに出来た傷、それが見事に重なり合った。ただそれだけ。
年齢とか立場とか、モラルとか?!  もうどうでもいい。
こんなに身近に相性の合うものを見つけたのさ。
どうでもいい。




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「伯母さんを愛した夏」





俺の学生最後の夏、その終わりに起こったほろ苦い想い出。
それは・・・  伯母さんと俺の中にだけ仕舞い込んだ秘密。


大学生活も終わりが目前になり、既に親族の会社への就職を決めていた俺には
他の連中のような特別な思いもなく、そして緊張感のような物も皆無だった。
夏休みにフルに入れていたバイトも、バイト先の飲食店が食中毒で営業停止となり、
バイトは早々に終了、他の友人たちのスケジュールとも合わず俺は暇を持て余していた。
「“18きっぷ”使いきれないから、お前にやるよ!」
同じゼミだった友人から余ったチケットを譲り受けた俺。
8月下旬に差し掛かったところ、まぁ有効期限はまだまだあるし残りは3日分(3回分)。
でも急な話で何も考えていなかった俺は行く先が浮かばない。
列車だけで移動できる場所。先月分のバイト代はあるものの欲しい物があり、
余計な出費はしたくないし・・・  どっかのホテルに泊まるとか、それも苦しい。
それに今さらこんな時期になって宿泊の予約なんて出来ないし・・・
そして悩んだ挙げ句、俺は計画を決めずに行ける場所まで適当に行く事を決めた。
最低限の荷物、まるで日帰り旅行に出るような勢いで俺は旅に出た。

目的地が無いからただただ来る列車に乗り込み・乗り継ぎ・乗り換え、
気が付いたらいつの間にか新幹線で来るような場所にまで辿り着いてしまった。
それでも“もっと行けるかな”とハイな状態と言うか、まるで思考停止。
“次の列車の行先表示の駅(終点)まで”を繰り返し、
最後には聞いた事もない駅に辿り着いたところで時間切れ、乗り継ぎがなくなり足止め。
駅前にコンビニを探す事さえ苦労するような駅前で夜を過ごした。
夏であった事に感謝、多少蚊に刺されたりはあったものの夜明けは早い。
そして始発電車、昨日が進み過ぎたのでもう帰路を選ぶ事に。
ところが・・・  途中で1回乗り換えたところでその先が不通になってしまった。
トラックが踏切に進入してしまった事故のようで、何と約半日不通のまま。
結局動き出したものの、昨日が嘘のように今日は全く距離が稼げず俺は焦る。
昨日のように夜を過ごしたいものの、今日は土砂降り・強風、雨は凌げない。
困っていたところに救いの手、「姉さんのところに泊めてもらいな!」と母。
少し戻った駅からローカル線に乗り換えて3駅入ったところ、そこが伯母さんの家。
もう暫く会っていない伯母さん。母のお姉さんは二人いて(母は一番下)、
すぐ上のお姉さんは近所に住んでるんだけど、そう、一番上のお姉さんはこっちだった。
俺はすっかりその事を忘れていた。

確か・・・  伯母さんには子供がいなくて、さらに数年前に旦那さんを亡くした。
今は海沿いの漁師町で一人暮らししていると聞いていた。
“38年生まれ”って母さんが言ってた記憶がある。53ぐらいかなぁ。
その下のお姉さんが50を超えたって言ってたから、まぁそんなぐらいだと思う。
隣の市に住んでいる母親のすぐ上のお姉さんとはしょっちゅう会うけど、
一番上のお姉さんとは子供の頃から思い出しても数回しか会った事がない。
最後に会ったのは・・・  まだ元気だった伯父さんと一緒に来た時、5年以上前だ。
母親や俺以外の家族はその後にも数回会っているようだが、偶々俺とは会わなかった。
俺が高校に入ってすぐだったのかなぁ・・・   顔は憶えているが。
母が連絡を入れてくれたので、俺はそのままその伯母さんの家へと向かった。
独特な揺れの田舎電車に揺られ、踏切の音と田園の車窓を眺めながらその駅に到着。
ドアが開きホームに降りると、少しだけ潮の匂いがする気がした。
そして俺の他に3人ほどしか降りなかったそのホームに伯母さんはいた。

「久しぶりだね~  憶えてる?!(笑)」(伯母さん)
「憶えてますよぉ~、 もう高校ぐらいになってましたから(照笑)」(俺)
小さな木造の平屋の駅、無人の改札をくぐり抜け俺と伯母さんは駅前に。
そこに停めてあった伯母さんのクルマで伯母さんの住む家に向かった。
俺のような年齢の男は、そんな年齢の大人と接するのが苦手だ。
昔はその年齢年齢ごとの自分として接していたはずだが、今、一番照れくさい。
それに・・・  昔会った印象とは少し違った気もした。
あの頃は普通に母親のお姉さんであり、普通に“おばさん”として見ていたが、
どこか昔の伯母さんよりも若くなった気がした。
髪型?  化粧??  伯父さんが亡くなったから・・・
束ねた髪は少し赤いぐらいに染めているし、化粧も・・・  何て言うか、
自分の周りにいる母親たちよりももっと“積極的”な印象を感じる。
最近の自分の母親の体たらくを見れば、むしろ伯母さんの方が若く見える気がした。
そして伯母さんの住む一人暮らしの家に到着。
妹は母親と一緒にこの家に来た事があるが、俺は初めてだった。
伯母さんと旦那さんが二人で過ごしていた家、田舎の家で広くて大きい。
その日は食事、そしてお風呂を借りてそのまま就寝。
ただ、その前に少し話をして、
「せっかく来たんだから少しゆっくりして行きなよ!」
「色々、連れて行ってあげたい場所があるし・・・」
伯母さんから声を掛けられた。母親からも“せっかく”とは言われていたし。
特別用事がない事もバレてるから、俺は数日お世話になる事になった。

伯母さんは漁港内の仕分け場でパートの仕事をしているらしいんだけど、
今週は出航している漁船が少ないらしく、気軽に休みを取れるとのことだった。
伯母さんの運転するクルマに乗って近くにある有名なお寺・道の駅を案内され、
そしてそのまま比較的規模の大きなショッピングモールへ。
「ねぇ、せっかく来たんだから潮見海岸に海水浴に行こうよ!」と伯母さんに言われ、
俺は少し戸惑ったが、そんなに観光地があるわけでもないし、
伯母さんの少しはしゃぐ嬉しそうな笑顔を見ていたら断れなくなって・・・
照れくささはあったものの、それを承諾した。
「水着買わなくちゃね」と言われてスポーツ用品売り場横にあった水着売り場へ、
そして“好きに選んでいい”と言われ、散々迷いながら適当に水着を買った。
伯母さんもいつの間にか買ったようで、そのスポーツ用品店の袋を抱えていた。
昼ごはんをショッピングモール内のフードコートで食べて、
俺と伯母さんはそのまま海水浴場へと伯母さんのクルマで向かう。

着いたその海水浴場はこじんまりとしていて、駐車場も小さい。
“地元の人向け”と言った感じだが、それでも人出は多く活気がある。
ちゃんと監視員やライフセーバーもいるし、多くはないが若い人たちもいる。
「オバサンと一緒じゃ少し恥ずかしいね。まぁ田舎の小さな海水浴場だから我慢して」
伯母さんが少し顔を赤めて恥じらうように視線を伏せて俺に言った。
「そんな事ありませんよ・・・」とは返したものの、本当はそりゃぁ恥ずかしい。
地元で、それも知り合いがいたなら断っているところだが。
今日は特別だ、だって伯母さんは救いの神だしこんな海水浴場なら割り切れる。
2軒しかない小さな海の家のその一軒に入り、俺と伯母さんはそれぞれ着替えに向かった。
俺はあっという間に着替えが終わり海の家の前に出た、そして伯母さんを待つ。
ところがなかなか伯母さんは出て来ない。どれ程待っただろうか・・・
そして伯母さんが出て来た。
俺はドキっとした。少し恥ずかしそうにこちらに向かって来た伯母さん。
「うわぁ~  久しぶりだなぁ・・・  水着なんて着るのいつ以来だろう?」
自分の体を恥じるように捩じりながらその水着に包まれた自身の姿を見ている伯母さん。
「凄いオバサン体型だね。やっぱり水着はやめておくべきだった・・・」
俺はそう言う伯母さんに対して、
「えぇっ、、 そんな事ないですよ・・・(小声)」としか言えず・・・
でも、別に社交辞令が上手く言えなくて言葉が出なかったわけじゃない。
何て言うか・・・  恥ずかしかった。それは別の意味で・・・

予期せぬ状況に起きたエロ事に慌てた自分がいた。
伯母さんと海水浴、そして一緒に水着を買ってもいたのに・・・
俺はすっかり油断していたと言うか、何も考えていなかった。
でも、こんな場所に、こんなタイミングで、そしてこんな人に、
俺はエッチなものと鉢合わせしてしまったんだ。
俺の前に立つ伯母さんは、さっきまでの俺の母さんのお姉さんじゃない。
本来なら全く他人の異性に湧き上がるようなエッチな視線、俺は今それを伯母さんに・・・
全身は年齢にしてもふくよかな体型だと思う。
そのふくよかな肉体は黒い無地のワンピース水着の中に包まれてはいるのだが、
その包まれ方が俺を刺激するのか。
意外に腰回りが括れているせいで、豊満な体型だと言うのにバストとヒップが強調され、
特に比較的低い位置にまでV字にカットされた胸部が・・・
しっかりしたボリューム、そしてそこに出来た大きな谷間。
さっきまでそこらへんにいる若い水着女子を探していた俺の視線は、
もう伯母さんの水着に包まれたボディに釘付けだ。
特に・・・  見てはいけないと言い聞かせてもガン見してしまう谷間。
少し灼けた顔と違い、生々しい程に熟れた真っ白な肌が俺に突き刺さる。

「ねぇ、とりあえず砂浜で休もっか。何飲む?  ビールがいい??」
隣にいる少し背丈の低い伯母さんが俺に言って来るが、それが頭に入らない。
真横に並んで砂浜を歩くも、隣左下に見えている“谷間”に俺は釘付け。
その谷間の上・左右に膨らみ出している柔らかそうな上乳。
ゴムで軽く束ねた髪・首筋、暑さで伯母さんの顔に迸る汗、
それらは生々しく、俺に普通の呼吸をさせない。まるで自分の血流が逆流しているよう。
俺と並ぶ伯母さんは小柄のようでいて、しっかり突き出した黒い水着のヒップ、
まっしろな太腿、肌だけが熟れた女である違いを見せるものの、存在感がハンパない。
実際、ほんの30メートルぐらい砂浜を移動してる間に、
数人の若い男たちの視線を伯母さんの水着姿が集めていた。
周りにいた若い女性たちがビキニとは言えスレンダー体型ばかりだったせいか、
“性的対象になり得る”唯一のグラマー女性だったのかもしれない。

「この辺でいい?  シート敷いちゃうね」
砂浜にシートを敷く伯母さん。俺は屈んだ伯母さんの谷間を見ていた。
大きく垂れ下がる胸の肉、横にいる若い男の視線もそこにある。
そして反対側にいる年配に男性は、伯母さんのヒップをガン見している。
自分のエロい気持ち、そして周りの男たちが見ている先を感じてしまう感覚、
激しい太陽の光で焼ける程の熱さを感じていながらもどこかにぬるい風が吹き込む。
二人シートに並んで座るものの、沖を眩しそうに見ている伯母さん、そして、
俺は隣から伯母さんの深い胸の谷間を見ていた。
伯母さんはここ数年の陰にあった時間に風と光を吹き込ませるように水に戯れ、
砂浜では少女のように水着を泥まみれにして遊んだ。
真っ白だった胸、泥で汚し、そしてやがて日に晒したその肌を赤らめ、
俺と伯母さんの海水浴の時は終わった。


その夜、俺は眠れなかった。トイレに行って・・・
あの海水浴場で見た伯母さんの水着姿を思い浮かべてオナニーした。
伯母さんの黒い水着を肩から開き、大きな胸を曝け出させて鷲掴みする俺、
そんな場面を想像したところでいった。
母親の姉、それも50を過ぎた女性の肉体を想像してしてしまうなんて・・・
そんな自分が少しショックだった。何だか少しいけない気持になった。
そして薄眠りのまま次に日を迎える。

「今日は少し遠出しよう。ずっと行ってみたかった温泉があるのよ」
伯母さんはアクティブに俺を連れ出す。
クルマで片道2時間半、俺は驚いた。もう県境を二つ越えた別の地方。
名前だけは聞いた事がある温泉で、テレビか雑誌で取り上げられていた記憶がある。
「今日はここに泊まるよ、電話してみたら取れちゃって・・・」
「キャンセルあったみたい。私たちって運が良いみたいねぇ!」
ここに泊まる事、そしてそれを今聞く事も含めて驚いた俺だった。
“森と緑の露天風呂  湯とろ雲水閣”
歴史を感じさせる建物、そして川音と森林の緑を間近に感じられる贅沢な立地。
わざわざこんな場所にまで連れて来てもらって、何だか申し訳ない気持になった。
昨日からの伯母さんの水着の事ばかりを考えていた頭の中も一回リセット、
縁溢れた景色の中の温泉宿に俺の心も弾んだ。

内風呂はもちろん、この宿の売りはその大きく多彩な露天風呂の数々。
岩風呂・渓谷風呂・洞窟風呂・ぬる湯と本当に入りきれない程にある。
俺は興味いっぱい、次々に露天風呂をはしごした。そして部屋に戻る。
「どうだった? 私もさっき戻ったところだけど、本当に凄いねぇ~」(伯母さん)
「凄いですねぇ、全部攻略しちゃいましたよ」(俺)
「一番奥にあった混浴岩風呂も入ったの?  私恥ずかしかったから・・・」(伯母さん)
「入りましたよ。女の人はタオルつけてたから大丈夫ですよ」(俺)
「そうなんだ。じゃぁ入れば良かったかな。でも脱衣場が若い子ばかりだったから」
「もう一度夜に行ってみようかな。暗くなった方が入りやすいかな」(伯母さん)
昨日大胆に見えた伯母さんにしては少し意外だったが。
二人でまた“食事の後に”と言う話で終わった。
ところが夕方からの激しい雷雨、食事後に行った時は内風呂のみ利用されていて、
俺もその内風呂だけ入って諦めて帰って来た。
伯母さんもやはり内風呂のみで帰って来た。
そのままお互いに自分の布団に入り眠りに就く事に。


薄暗い中、時計の針は24時半を指している。
俺が時計を覗き込む為に布団の中で大きく寝返りを打った音で気付いたのか、
「ねぇ、起きてる?!」と伯母さんは聞いて来た。
「はい、起きてます。早く寝過ぎたのか目が覚めて・・・」(俺)
「雨・・・  上がったみたいね。 今の時間って・・・ お風呂入れる?」(伯母さん)
「あれ・・・  確かお風呂は24時間開放になっていたと思いますよ」(俺)
「 ・・・  あれだけ大雨だったから空いてるかなぁ、行ってみようかな」(伯母さん)
「 えっ?!  今から行くんですか?」(俺)
「うん、昼間入れなかったから露天風呂入ってみたいし・・・」
「一緒に行く?!」(伯母さん)
「えっ?!!  えぇ、、 いいですけど・・・」(俺)
二人は部屋の中の小さな電気だけをつけたまま、静かに廊下に出て部屋の鍵をかけた。
廊下の灯りが眩しい。さっきまで布団の中にいた二人が浴衣のまま大浴場に向かった。
こんな時期で満室に近い程の客が泊まっているはずだが、夕方からさっきまでの大雨、
みんな深酒や諦めて寝てしまったのか、雨が上がったばかりの宿は寝息の中にあった。
二人は誰もすれ違う事のない静かな廊下を歩き、そして大浴場・露天風呂入口へ。
「じゃ、中で・・・」
少し小声で入口で確認し、それぞれの脱衣所へと消えた。

誰もいない脱衣場で浴衣を脱ぐ自分。本当に静かで昼間の賑わいが嘘のようだった。
昔泊まった宿では夜中まで風呂に入る人がいたが、今日の大雨は人の欲を奪ったのか・・・
脱衣所を抜け内風呂、そして露天風呂へと続く扉を開けて暗闇の中へ。
夏の夜とは言ってもこんな田舎の緑の中、近くには清流が流れている、
少しひんやりとして気持ちよく、大雨の後で湿度が高いものの入浴には良い感じだ。
さらに奥へ。女性の脱衣所からの出口と合流する場所で少し待つと、
そこに伯母さんの姿が薄暗い光の中に現れた。
「ごめんね、待った?」(伯母さん)  「いえ・・・」(俺)
そのまま暗闇の木々が生い茂る中、さっきまでの雨で濡れたコンクリートの道を歩いた。
途中にある露天風呂は二人とも既に入っている。
その事を確認する事もなく、二人はまっすぐに一番奥にある露天風呂へ。
“これより先は混浴風呂です”
そう書かれた看板、何故かそこを越える時には特別な気持ちになる。
「誰もいないよね?!」(伯母さん)
「さっきまでの雨ですからねぇ~  時間も時間だし・・・」(俺)
確かにそこには誰もいなかった。丁度いい大きさの川の流れが見える真ん丸な露天風呂。
昼間なら大勢入り込んで風情なんてものもないだろうが、今は違う。
温泉の湯色も少しはあるのだろうが、暗闇、そして岩肌の色、
月明かりならぬ街灯が水面に写り込む真っ黒の世界がそこに。

「へぇ~・・・  景色いいねぇ。 昼間のうちにも来ればよかった」
「でもこんな時間でも来て良かった、ありがとうね付き合ってくれて」(伯母さん)
川側の石に腰かけて伯母さんは川面を眺めている。気持ち良さそうに。
時々弱い夜風が吹き、温泉で濡れた肌をクールダウンしてくれる。
「はぁ~~~  気持ちいぃ・・・」
頬を岩に当て、伯母さんが塞ぎ込むような姿勢になった時だった。
湯の中に入った時に胸元から巻いていたバスタオルが外れ落ちたのだ。
「あっ!」  伯母さんは顔を上げ水面に落ちたタオルの方を見てタオルを拾い上げ、
濡れて重くなって丸まったそのタオルを巻き付けようとした。
少し焦って必死だった伯母さんだが、そこで息を抜く。
そして笑って俺の方を見て言う、
「大丈夫だよね。何か恥ずかしいね、誰も見てないって言うのにねぇ」
「それにこんなオバサンが変に隠す方が厭らしい感じだよねぇ~」
恥ずかしそうに、そして少し俺の存在を気にしたのだろう。
周りにいる異性に対して、そして今一番近くにいる異性への扱いを気にした。
伯母さんはそのタオルを元に戻す事なく、そのまま川の流れを見ていた。

胸は水面に出ている。真っ白な濡れて輝く白い肌、背中・首筋、
電燈色の灯りだけが伯母さんの肉体を照らしている。
少しほつれた首筋の髪、背中側にしても肉感的だがどうしてもその横から見えるバスト、
その暗闇の中に漂うエロスが俺を捉えて放さない。
大きく垂れてはいるが、昨日見たあの水着の伯母さんの姿で十分、
もう俺に性的対象である事のスイッチをONにし、既にオナニーもさせている。
俺はそっと、そっと・・・  伯母さんの背中に近づいた。そして・・・
背中から抱き付くように伯母さんを包み込み、その大きなバストにしがみ付いた。
「えっ、、 あっ、ちょっ、と・・  あのぉ、、 だめっ」
「嘘でしょ?!  ダメだよ、何してるのぉ!!」
伯母さんは少し焦った顔で振り返ろうとしながら必死で俺から外れようとする。
俺は向き合う体勢になったまま伯母さんを縁の岩の壁に押し付けて胸を握った。
「やめてっ!  ちょっとだめよ、こんな事しないで!!」
「してる事わかってるの?!  あなたの伯母さんなのよ!」
伯母さんは必死な顔だ。だけど今の俺にはその必死な顔はブレーキを踏ませない。
俺は力一杯アクセルを踏んだ。
握っていたバストに顔を埋め、そしてそのバストにしゃぶり付いた。
伯母さんは露天風呂の中を後退りするように体を逃がそうとするが、俺は諦めない。
少し浅い場所に背を付け、尻もちをついたような姿勢になった伯母さんにのし掛かり、
俺は伯母さんにキスをした。顔だけを水面に出している伯母さん、苦しそうで・・・

立ったまま縁に手を付いて俺に背を向けさせた伯母さんの中に俺は押し込んだ。
湯面が激しく波打つ程に抵抗して暴れる伯母さんだが、俺は押さえつけて犯していた。
「昨日の水着姿・・・  伯母さんがあんなの見せるから悪いんですっ!!」
「こんなカラダをそばで見せておいて・・・  若い男にどう言うつもりですかっ!!」
俺は自然の中にある静かな夜の露天風呂の中で必死に解放を懇願する伯母さんを無視し、
もの凄い激しさでバックから突いていた。
その溢れ出たバストに必死でしがみ付き体を一つにしようと背中にのし掛かり、
豊満にして背丈の低い伯母さんを自分の中に仕舞い込むような犯し方で抱いた。
大量のザーメンが伯母さんの背中の中央から腰にかけて線を描く。
暗闇の中、柔らかく熟れた伯母さんの白い肌に光の線だ。
息果てて、露天風呂の外の平らな石の部分に横たわるように崩れた伯母さん。
さっき湯の中で俺を受け止めてくれた肉体。
その横たわった全身は身長のせいで豊満な少女の姿にさえ見える。
俺はその場所に上がり、そしてさらにその暗闇に横たわる伯母さんの上に・・・
「あっ、、 もうだめ・・  やめてぇ、、、  お願いぃ、これ以上・・・」
暗闇の中で堂々と重なる。
正常位で挿入し、伯母さんの手首を押さえつけてキスをする。
そして剥き出しになってそこに広がっているバストにしゃぶり付いた。
その大きなバストを必死で揉みながら再び、今度は伯母さんの腹部に射精した。


伯母さんは暫くそのまま横たわって泣いていた。
腕で瞳を隠し、時折声を上げて。
大人の女性が泣いている姿、それも俺の知っている親しい立場の人間の姿。
胸が痛まないわけがない。
だけど・・・
一度野獣化した男が戻れる場所はなかった。
部屋に戻った俺は朝方、再度浴衣の伯母さんの帯を解き犯した。
その肉体の虜になってしまったんだ。
今度は抵抗が弱まった事をいい事に伯母さんにフェラを強要し、
そして口の中に射精した。
もう疲れ切った伯母さんを立て続けに犯す俺。
帯で腕を縛り付けてバックで、そして正常位で犯し、
その豊満なバストにかけ、その疲れ切った顔にかけ朝まで犯し続けた。
俺の性欲が止まらない。
伯母さんの家に戻る途中の道の駅、その人気のない場所でバックから犯し、
クルマの中で下着に手を入れていた。
そして伯母さんの家に到着。

クルマから降りた玄関で犯し抱き、そのまま風呂に連れ込んでシャワーのまま抱き、
リビングに全裸にした伯母さんを大開脚させて縛り付けて犯し撮影し、
俺のペニスをしゃぶらせて撮った。
自分の中の鬼畜の魂が目覚めたような・・・
夜、伯母さんを仏間で抱いた。
旦那さんが見守る中、伯母さんを旦那さんに向かい合わせるようにしてバックで。
泣き崩れ懇願する伯母さん、
「やめて・・・  見ないで・・・  違うの!  嫌ぁ、あなた見ないでぇ!!」
俺も旦那さんを見ている、“自分は代わりに、そして旦那さんの分も抱いている”
そんなつもりでさらに一晩中裸にしたままの伯母さんと交わり続けた。

やがて朝が来て、伯母さんは俺の膝元に崩れるように眠っていた。
俺は伯母さんの背中を撫で、そして髪を撫でた。
束の間の眠りの後、目を覚ました伯母さんはそっと目を開け静かに俺を見た。
そしてその視線を外し顔を伏せ、そのまま低い位置に・・・
静かに俺のペニスを口に含んだ。
ゆっくりと味わうように柔らかく肉付きのいい手で時折上下し、
唇で気密性を上げて、また全ての粘膜を添わせたまま静かに上下させる。
そして少しだけ俺を見て、また大きく手を上下させ口へと繰り返す。
「欲しい??」 俺が聞けば、
コクリ、伯母さんは静かに頷いた。
伯母さんの腕を掴んで、俺が仰向けに横になった上に伯母さんをのせる。
もう自然に、伯母さんは自分で俺のペニスを自分の中に入れた。
そしてゆっくりと自分の体を前後する。
俺のペニスを全身で感じるように瞳を閉じ、時々顔を歪めながら・・・
そしてチラっと旦那さんの方を見てより高揚し、
起き上がるように上体を逸らした姿勢で大きくバストを揺らしながら天井を拝み、
自分自身の下半身を俺に押し込むようにして果て、俺の上に崩れた。
何度もキスをせがみ、時折しっかりと旦那さんの方を見、
そしてまた強く抱き付いて来た。


3泊4日、俺が伯母さんの家で過ごした時間は終わった。
終わりの日にはもう一度海に行った。部屋で裸の写真・裸の映像を俺に撮らせ、
そして海では水着姿も俺に撮らせた。
“撮って欲しい!”と言った。
真っ黒に日焼けし、サンオイルの眩しい肉体を俺にプレゼントしてくれた。
帰りの駅に送ってくれたクルマの中ではずっと手を繋いでいた俺たち。

俺は強引に伯母さんの肉体を奪った。
真夜中の混浴露天風呂の中で抵抗した伯母さんから・・・
でも、今は違うと思っている。
俺がここに来た事、伯母さんとこうなった事、
これは伯父さんが俺と伯母さんに仕組んだ悪戯だと思える。
悪戯と言うより必然のようにさえ思えた。

こんな特別で許されない関係を続ける事はない。
しかし俺に愛された伯母さんの肉体、何より心が止まったままの時間から解放出来た。
俺の予定に無かった長旅が終わる頃には記憶の中だけの世界となっているだろうが・・・




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「裸体奪取 ~ 転落医師の悪行 ~」
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テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

tag : 豊満女性巨乳強姦小説小柄温泉宿手コキ肉感的エロス

「赤く黒く熱い海を泳ぐとき」





「おいっ、お前!  まさか智也の母ちゃんのこと好きなのか?!」(雄太(悪友))
「ふっ・・・(笑)  まさか・・・」(俺(龍平))
「じゃぁ、どう言うことだよ??」(雄太)
「興味があるって事さ。 あんな女、裸にしてみてぇって言うか、
   抱いて、俺たちに縋りつかせてみてぇって言うかね・・・」(俺)
「お前、すげぇこと考えるよなぁ~  智也の母ちゃんだぞ、まぁ悪くねぇけど。
   って言うか、化粧とかしてねぇけど、よく見ると結構美人な方かなぁ・・・
   でも・・・  でもさぁ、まさかお前が智也の母ちゃんなんて・・・
   意外だよ、お前はもっと若い子に興味があるタイプだと思ってたし・・・」(雄太)
「興味。そう、興味だよ。 あの女ってどっか自信があるって言うか、
   “少しぐらいの事には動じない” そんな雰囲気出してるだろ、若いくせに。
   だから・・・  だからさぁ、必死な姿を見てみてぇんだよ」(俺)
「そんなもんかね・・・」(雄太)

智也の母ちゃんは若い。俺たちの母ちゃんに比べてだが、智也は二十歳の時に産んだ子。
つまり・・・  今年成人式を迎えた同じ大学に通う俺たち仲間たちの母ちゃんとして、
特に若い母ちゃんだ。
実際は同じ学年の中に再婚の家庭もあるから、義母なんかでは若い母親も存在する。
でも、俺たちの身の回りにいる母親の中ではむしろダントツに若い。
俺の母ちゃんを始め50代の母親も少なくないし、どちらかと言うと上の方が多い感じ。
それに・・・  智也の母ちゃんには独特の雰囲気があるんだ。
智也の父ちゃんは地方公務員で、市役所に勤めている普通の人間だが、
智也の母ちゃんは自分の仕事を持っている。
自宅に仕事場があって、草木染の染め物職人としてオリジナル作品を一人作っている人。
俺たちの母親のように専業主婦や会社勤め・パート仕事の連中とは別のオーラがある。
正直少しカッコよく、そして同時に・・・  少し生意気に感じていた。

「ダラダラしてたら大学生活なんか一瞬で終わるよ!」
「そろそろ将来に繋がる何かを見つけないとね・・・」
余計なお世話なんだよね。自分が何かを見つけたから・夢中だからと言って・・・
余計なお世話なんだよねぇ・・・
智也の事は嫌いじゃない。正直で真面目な奴で、特別面白みもないけど。
何となく同じグループの中にいて、だから何となくあいつの家に行って・・・
そんな風に過ごす時間が時々あった。
そしてあの智也の母親に触れた。英里香。
俺は会うごとに、時間が重なるごとに英里香への興味を育てていた。
“少し生意気な空気感” そんな違和感の積み重ね。
クールな表情、冷めた物言い、俺たちを大人(男)として見ていない扱い、
小さな苛立ちの積み重ねにしか感じていなかったが、いつしか英里香の存在は膨らんで。

あいつが発する口元を見ていた。 少し厚く不器用な、そして少し淫らな唇。
あいつの汚れた指先を見ていた。 細く繊細で官能的なやわらかなライン。
服装なんてまったく無頓着で、古びた私服が作業着になっている。
色褪せたジーンズ、毛玉だらけのシャツ、長い黒髪は束ねただけ、
年齢に逆行して着飾ろうとする俺たちの母親たちと違い、飾らず、でも自信に満ちて。
性格の素直な優等生タイプの息子を待つ生意気な女、英里香は俺たちを蔑んでいる。
化粧・派手な服・香水で女をばら撒く女たちにない計り知れぬ何かが俺を挑発した。
運命なのか、智也が同好会を変わったことで、積もり膨らんだ俺の苛立ち、
それを解放する時がやって来た気がした。
女を見せない・女を売らない女の自信を打ち砕いてみたくなった。
稚拙なものかもしれないが、英里香を打ち砕く事で大人の世界へと、
自分の自信へと繋がる気がしたのかもしれない。

雄太は二つ返事で俺の計画に乗った。
俺と同じように雄太もそれほど智也に近いものを感じていなかったし、その縁は切れる。
そして・・・  きっと性的な興味もあったはず。
雄太は熟女モノのアダルトに興味を持っていて、“友母モノ”をよく見ていた。
まさか実際に自分の近くにいる友人の母がターゲットになる事など、
きっと考えていなかったとは思う。
もしかしたら厭らしい想像ぐらいはしていたかもしれないが、
英里香のような飾らないタイプの、それも自分の道を歩くタイプなど予想外だったはず。
だから興味本位、むしろハードルが低かったのかもしれない。

「どうする?  どうやって・・・」(雄太)
「この前のクスリ、あれ良い感じだったんだよなぁ・・・
   恵美奈(遊び女)に使った時、見た事ない盛り上がりだったからなぁ。
   でもな・・・  いきなり、それにあれだけだと不安だしなぁ・・・」(俺)
「“龍平スタイル”は?!  お前、メシでも飲み物でも何でも交ぜちゃうじゃん!
   だからさぁ、今回も何かとまぜまぜしちゃえば良いんじゃないの?!」(雄太)
「お前ヤバイこと言うなよ。何か事故ったらどうすんだよ。強姦罪どころじゃないぞ!
   あの女、しっかり堕とさなきゃえらい事になるぞ」(俺)
「じゃぁどうすんだよ?!  他に方法があるのか?  どうせ一か八かだろ」(雄太)
「まぁ、そうだけど。クスリをまぜて使うって事か・・・  少し調べてみるか。
   大人しくさせて、その後に思いっきり興奮させるような流れが欲しいけど」(俺)
「お前はAV見過ぎだな」(雄太)
「お前もな!」(俺)


実際に何が出来るのか、そんなもの、ネットに頼るしかなかった。
“睡眠剤”  “媚薬”  “睡眠剤+媚薬”  “クスリ+興奮”  “性欲+クスリ”
どれだけ探したところで正確な情報など出て来ない。
結局は経験+手持ちの情報+手持ちの薬剤、それで望む事にした。
実行日は智也の同好会活動日の昼間、メンバーはもちろん・・・  俺と雄太。
そしてその日は来る。


「こんにちは。 彼女へのプレゼントの事で相談に乗ってもらいたくて・・・」
入りは思うより簡単で、すんなり行った。
“草木染のハンカチをプレゼントしたい”
それだけで英里香の警戒心を解き、俺たちは英里香を無防備化出来た。
今までにないようなニコニコした笑い顔で俺たちに話して来る英里香。
“この女、これから自分がどうされるのか・・・  ふっ、知る由もないか”
俺たちは時々顔を見合わせる。英里香の話など入って来ない。
あれだけ威圧感のある自信に満ちた英里香の姿、今は滑稽に映る。
笑顔、視線、こんなに感じのいい女?  今日初めて見た気がした。
「ちょっと道具揃えるね。 この紙にイメージ書いててくれる」
そう言って奥の方に向かい、素材探しを始めた英里香。
テーブルのコーヒーは半分だけ飲んだ飲みかけのまま・・・
雄太がニコニコしながら大きな声で英里香と会話をしたまま俺を見ながら粉を入れる。
少し透明な粉はすぐに溶けて沈んだが真っ白な粉が表面に浮き、俺たちは焦った。
慌ててカップの中に直に指を入れて掻き回した俺。
何とかギリギリ間に合った。

英里香は素材をいくつか集めて席に戻った。しかも着席と同時にコーヒーを口にする。
「苦っ。 冷めるとまずいなぁ・・・  少し疲れが溜まってるのかなぁ~」(英里香)
「これっ!! これ良い感じの色ですねぇ~」(雄太)
英里香がコーヒーに疑問を持たないように、雄太が必死で気を逸らす。
俺も続けて、「こんな素材のハンカチを作りたいんですよねぇ・・・」と、雄太に続く。
「そう?!  じゃぁ~  これとこの色の組み合わせかなぁ・・・
   なかなか渋い色合いだよね。 彼女の好み、大丈夫??」(英里香)
英里香はそう言いながらさらにコーヒーを流し込む。
少し顔を歪めて苦みを感じている仕草をするが、俺たちは会話を重ねて誤魔化し、
最後には英里香はカップのコーヒーを飲み干していた。
後から思えばあのコーヒーの量にして薬品の量を思えば、きっと不自然極まりない味。
でも何とかそこをすり抜けた俺たち。後は・・・

正直どうなるのか、どれだけ時間が必要になるのか見当もつかなかった。
ただただ彼女の話に従い教わり、そして彼女の表情の中に変化を待った俺たち。
我慢もあったのかもしれないが、彼女に変化が見えたのが20分近くしてからだった。
小さくあくびを押し殺したのが分かった。少し瞳が潤む。
ボーっとする機会が増え、さらに数分後にはろれつが回らなくなり始めた。
「あぁ・・・  何だか調子悪いのかなぁ。 風邪かな。体が熱っぽいのかな・・・」
自分の額に手を当てたり、もう表情が虚ろになって来た。
自分がセックスで女に使った時、本当に女の体が熱くなって興奮が凄かった記憶がある。
それが体温を上げているのだろうが、今回は睡眠薬的な物も混ぜている、
そっちがどんな役割になるのか・反応になるのかが未知数だった。
だが確かにあくびが出ているし、目がトロンとしてあどけない表情を見せる彼女。
若い男たちが体温を感じる程にすぐ近くにいると言うのに、もう無防備だ。
額に手を当てたままテーブルに肘をつき、唇が半開きのまま。
瞳を閉じている時間が長いから、俺たちはすぐ近くでその厭らしい口元に見入った。
こんな作業場で40女、それも友人の母親に性的目的で近づいているのだが、
彼女には何も分かっていない。
雄太はふざけて自分のペニスをズボンの上から触っている。
舌を出して舐めるような仕草をする。
あの気高い彼女、もう俺たちの近くに感じた。


「大丈夫ですか?  体調が悪いならソファーの方で休まれては・・・」(俺)
「そうですよ、そう、ソファーで横になりましょう」(雄太)
もう彼女の反応は虚ろだ。
「ごめんね・・・  何か体調が悪くなっちゃって。 少し・・・  横に・・」
彼女は立ち上がろうとして崩れた。その彼女を俺たちが抱き抱え支えた。
そして両側を挟むようにして抱き抱えながら近くにあるソファーに向かう。
後ろに回した腕。俺と雄太の手先が当たる。そこはもろに臀部の中央部分だ。
もう二人のゲームは始まったのだ。だが、彼女はまだそれを気付かない。
「大丈夫ですかぁ・・・  もうちょっと・・・  こっちへ・・・」
彼女の体の向きを変える動作に紛れて胸元へ触れてみる。
自然の流れの中にあったせいか、まだまだ気付かない。
彼女はソファーに横になった。
「少し楽にしますね・・・」 「(雄太に)おい、腕上げろよ!」(俺)
雄太に横たわった彼女の腕をソファーの肘掛け部分の外で押さえさせた。
「楽にしますね・・・」
彼女のシャツのボタンをゆっくりと静かに開く。
「何・し・て・る・の・・・」(英里香)
朦朧とした意識の中、自分の胸元が開かれて行く違和感を感じながらも、
それにどんな意味があるのかを考える余力がそこにない。

白いサテン地にバラの絵柄があしらわれた柄物のブラジャーが二人の視界に広がる。
その奥を覗いても瞳は閉じたままの彼女。
少しボリュームのある口元、スリムな体型なわりに膨らんだ頬、
瞳を閉じたままでさえ静かに美しさが漂うようなバランスよく彫りの深い顔。
僅かに開いている唇が時々吐息を漏らす・・・
俺たちは再度顔を見合わせた。もう積極的に責められる準備が出来たと確信した。
ブラを持ち上げた。少し浅黒い彼女の荒い肌の中に隠されていた乳房がそこに。
全体として縦長に同じ高さで盛り上がったような乳房で、
特別大きいとは感じない大きさではあるものの、その不思議な存在感に目を奪われた。
普段の自信に満ちあふれた彼女の存在感とどこか違和感のある不安定な・・・
それが何であるのか。俺たちはその乳房が曝け出た胸元に引き寄せられるように固まる。
腕を持ち上げられた姿勢のせいで縦長なその胸の形が強調されているのかもしれない。
でも、普通の下乳部分が膨らんだような乳房でもなければ、釣鐘でもロケットでもなく、
一見平坦なようにして台地のように上から下まで綺麗に盛り上がっている。
下腹部の低い位置から見ればよく分かる、左右方向にはくっきりと形よく盛り上がり、
その半円はむしろ綺麗な半円なのだ。
微妙に違う左右の形と言うか、位置と言うか・・・
ボリュームはほぼ同じはずなのに、その悪くはない崩れ方が左右で違う。
そしてやはり綺麗に、平らに低く盛り上がった乳輪部分は広く、
その先端部分が何とも特徴的だ。片側は綺麗な縦長のコーヒー豆を思わし、
反対側は少し潰れたような陥没乳首なのだ。

「何ぃ~  あっ、 えっっ、、  あぁ、、  嫌ぁぁっ  あぁっ  やめてぇ・・・」
俺がその綺麗な乳首に吸い付いた途端、彼女は微かに自分がされている事に気付いたよう。
そしてもう一方、反対側の陥没した乳首を指で弄る。
「あぁぁ~っん、、 あっ ダメっ、  やめてぇっ!  何してるぅぅのぉ~! ・・」
俺の舌使いと陥没した乳首を探し出す指使いが正しいタイミングを探し出すと、
彼女はソファーの上に仰け反るように体を反応させた。
「やめてよぉ・・  龍平くん、、雄太くんぅ~  やめてってばぁ~ ・・・」
雄太が強く彼女の手首を押さえつけるが、それでも彼女は体を震わせて暴れる。
俺は一気に彼女の両乳房を鷲掴みして揉み上げた。
綺麗な乳首、そして陥没した乳首を強引に引き出し親指の腹で持ち上げるように擦る。
本当に刺激に耐えられないらしく、もの凄い勢いで暴れる彼女。
しっかりした形のまま小さく小刻みに両乳房を揺すらせ、顔をしかめて仰け反る、
そして綺麗な縦長の臍が見える程に腹部まで全開してのた打ち回った。
あんなにクールで大人びた生意気な女が、今は全く余裕をなくし必死だ。
思ったより若い、まるで鍛えられたような無駄のない肉体、少し褐色系の肌色。
大学生の母親という“熟女”ではあるが、若い女のようなシャープさを残したまま、
しっかり年齢を重ねた肌の柔らかさ、熟れた肉感が恐ろしくいい。
俺は長い時間彼女の乳房を揉んでいた。雄太も楽しそうに見ていた。

ジーンズを脱がす。抵抗はするものの、もうクスリはしっかり効果を上げている。
化粧しない顔のせいで年齢を感じさせていたものの、その太腿は老いを感じない。
今まで抱いて経験して来た同じ年・年下の女たちとは違うものの、
母親と言うよりは“少し離れたお姉さん”という存在感で、改めてその存在感に喜んだ。
ブラとお揃いのショーツ。白いサテン地にバラがデザインされたもの。
そして・・・  上半身を開き下半身まで開いて気が付いたが・・・  ニオイ。
そう、汗や体臭を感じながらも、もっと違う臭いを感じていた正体が分かった。
ショーツのあの部分が大きく膨らんでいる。両側に折り返してはみ出るように。
そうだ・・・  生理なんだ。 過去に経験した女で見て来たつもりだったが、
自分たちの母親という女が相手である事ですっかりその存在を忘れていた。

体が熱い。少し褐色がかった彼女の肌が赤らんで、さらに濃い肌に見えて来た。
下半身を恥ずかしい生理中のショーツ姿にしたまま、俺はしつこく乳房を責める。
本当に反応がいいから。頭では俺たちを子供扱いして拒否しているくせに、
その肉体の方と来たらどうだろう。
上がった体温、噴き出す汗、そして・・・  出血量も増えているのだろうか、それとも、
入口付近の固まり掛けた血を薄めて押し出すぐらいに、あれが溢れ出して来ているのか?
プンプン臭う。体全身から溢れ出すように混ざり合った独特の、
あれの時に漂わせる独特の臭いをさせて。
乳房を強く揉もうが肌を擦ろうが、もう彼女の反応が止まらない。
エビのように激しく仰け反り、もの凄い振動で体を揺さぶり悲鳴を上げる。
「ぁぁぁぁぁあああああ!!!  やめてよぉぉぉぅぅぅ~~~!!」
口元・・・ 唾液?  目元・・・ 涙?!  ショーツのあの部分・・・
薄い赤が白いサテン地のショーツのあの部分に広がって来た。
「ねぇ?! 開いていい?  アソコ開いていい?? 見てやるよ、どんな状態かっ!」
俺は一気にショーツを引き剥がすように脱がした。
生理用品が付いたままのショーツ、もちろんその内側部分中央には赤黒くなった出血の跡。
周りに薄く赤らんで広がって・・・
そして大きく開脚させて、彼女のあの部分を凝視した。
太腿の内側、性器近くが薄く赤く汚れ広がっている。さらに周囲にその臭いが広がった。


「ねぇ? 恥ずかしい?!  生理で汚れたアソコ、さらにグチョグチョに汚して。
   恥ずかしいね、おっぱい触られて気持ちよくなっちゃった?!
   ここ大好きなの?(両乳首をコリコリと摘む)  そんなに気持ちいい?!」
雄太も笑っている。まぁ俺のセリフがAVみたいだったからかな。
「どうする?  汚れついでに・・・  そのまま中に御褒美あげちゃおうか?!
   俺たち、智也の父親になっちゃまずいけどね、丁度いいタイミングじゃない。
   あんたのこと犯してみたかったのさ。ずっとレイプしようと思ってた、なぁ?!」
喜ぶ雄太に触発されたのか、俺にAVばりのセリフを続かせる。
「いいねぇ~  俺ももちろん中だね。 生理中なんて中々出来ないでしょ?!
   それも人妻、って言うか“友母”だぜ?!  いいカラダしてるしぃ~」
雄太もノリノリで、俺たちはもう全開モード。

「俺からでいいか?」 「あぁ、お先にどうぞ」 「悪いな」 「さぁ、お楽しみ下さい」
俺と雄太に上下に挟まれるようにして押さえつけられている彼女、
もう顔も下半身も濡れ濡れで、周囲には湯立つようなツンと来る生々しい臭いが広がる。
「ほらぁぁっ!!」 俺はそのまま躊躇う事なく一気に彼女の中に押し込んだ。
もう濡れ濡れで大した抵抗なんて無いとは思っていたが、それ以上、
生温かいドロっとした粘り気のある感触が俺のペニスの皮膚を覆い、
止まろうとする事なく、一番深く付け根までの全てを吸い込んでしまった。
押し引きするものの、いつもより粘度があるのか少し粘りを感じる感触。
「う“う”う“ぅぅぅ・・・  ぁっ!!  ぁぁ、、  ああぁ、 あぁー!!」
確かに可哀想かもね。“興奮剤+&”じゃ特別な反応になるのも無理ないね。
その片方だけで女が見た事もない状態になった姿を見て来たからね。
さすがの大人の主婦も、この“龍平スペシャル”にはなす術がないってとこか。
英里香・・・  いい女だ。生意気に見えるぐらいが丁度いい。
良いカラダしてるし、クスリもあるけど、あそこの感度すげぇじゃん。
ソファーまで赤らんだ愛液を溢れさせちゃって・・・
もっと奥が欲しいの?!  頑張るから・・・
俺はソファーが軋む程に強く英里香の中を突き上げた。

俺のペニスが引き出される度に強い刺激を伴った臭いを漂わせ、
そして俺のペニスの皮膚が薄く赤らんで行く。
彼女の中が濃厚な粘度のある、そして体温を越えた熱さを伝えて来る。
「こんな時じゃねぇとねぇな、こんな感じ!  行くぜっ!!  中でイクっ!」
まるでドロドロした温泉の中に放出するような感覚に俺のペニスは包まれた。
熱い液体の中に液体を放出するような・・・
興奮は最高潮、果てた瞬間にはさすがに脱力し、彼女の上に覆い被さった。
そのまま抱き付いてキスした。
何か抱き心地がいい。妙にいい。薄目を開ける彼女を見、さらにキスを重ねた。
入ったまましっかりと抱き合っている。二人の間で潰れるように納まっている乳房の感触、
彼女の熟れた肌の感触、そして・・・  その顔も好きだ。
自分の中にあった彼女への憧れ・想い、今気が付いた気がした。
「代わるよ・・・」
まだまだ余韻に浸っていたい想いが強くあるものの、
俺は雄太に譲る為に彼女から離れる。
ペニスを引き抜いた時に気付いたが、自分のペニスの濡れ方・色、今までに見た事がない、
そんな色に濡れていた。そしてソファーにまでその液体は染み出していた。


奴は俺のを見ていたし、もう英里香も出来上がっている。
いいように恥ずかしい格好で抱かれ、そしてその責めへの反応も抑えられず・・・
乳房を揉まれながら後ろから抱かれ、尻まで薄赤い液で汚され、もう智也の母親じゃない。
俺たちの知っている英里香なんて無くした。
奴にバックで抱かれている英里香にペニスをそっと差し出してみた。
必死で抱かれているくせに、黙って俺のペニスを掴み、自然に前後させた。
それも自分が抱かれる激しさに合わせるかのように激しく上下させ、
最後にはまるで祈るように力強く握りしめて・・・
英里香の方が勝手に早く尽きてしまい、奴と俺は置いてけ堀状態。
もちろん奴はそのまま自分の都合で突き続け、英里香もまた再燃する。
そして・・・  
俺は・・・  今度は薄汚れてツンと来る臭いを発するようになったそれ、
それを英里香の口に近づけた。
すると少し顔を歪めそのツンと来る臭いに反応したのか離れようとしたが、
すかさず俺は、その英里香の中で汚れたそれを口の中に押し込んでやった。
最初は嫌がったが、それでもそれも自分の中の汚れ物、
観念して静かにフェラを始めた。

後ろの口を奴が突いて、前の口を俺が突く。
不思議だね、奴と俺が一直線上に繋がっているようだ。
それも智也の母親・英里香を挟んでなんて・・・
奴も英里香の中に出して突きた。俺は奴の放出した液が英里香の愛液と混ざり合い、
その薄黒く赤い、でも白みを帯びた不思議な汚らしい色の液が滴るのを眺めていた。
線上に床に滴り、それはやがて水滴のように一滴ずつとなり・・・  止まる。
少し時間を置いて、俺は伏せた英里香の下に入り込んだ。
俺の上に英里香を置いて抱きしめた状態という事。
瞳を閉じたままの放心状態の英里香にキスをし、そして、
下から斜め上にある英里香のアソコにペニスを押し込んだ。
もう英里香のアソコの入口は完全に開き切った状態、まったく粘膜の抵抗を感じない。
英里香の尻を掴み前後させる。もう何度も、それも激しく尽きたくせに、
まだまだクスリが効いているのか、すぐに反応は立ち上がる。
自分からキスを返してくる英里香。髪を束ねていたゴムを解いた。
ふわっと大きく静かに広がり、俺を囲み込むように包んだ。
長い髪を解放させた英里香を見た事がなかった俺。
いい女だ。もしかしたらこんな女が俺の理想だったのか・・・
化粧などしていない40女なんかに興味などないと思っていた自分だったが、
俺は自分の事を分かっていなかったのかもしれない。
肉体、感触、体温、落ち着いた顔立ち、その声も・・・
今までの女の魅力を全て合わせてもこの女に届かない、そんな気がした。

今度はもう余裕がある。静かに重なったまま、また今度も彼女の中に。
どうしても再度彼女の中に出したかった・・・
奴が再び彼女の中に出すのでは、そんな不安がよぎったが、
奴は二回目を英里香の口の中で出した。それはそれで少し寂しい気持になったが。
まるで自分の女気取り??  自分でも不思議だし、少し恥ずかしい。
一時間程の時間で、いつの間にか彼女の虜になっているのだから。
自分のモノ、独占したい、正直それぐらいの気持ちになっている。
奴が口封じと彼女の裸体、それも抱かれ汚れた肉体をスマホの中に収めた。
嫌な気分になったものの、奴に本当の気持ちなど言えない。
足を大きく広げて陰部を撮影したり、自分のペニスを顔に近づけて撮影したり、
やりたい放題だった。
俺も奴の手前数枚撮ったが、でもそれだけ、全く気が進まなかった。
俺たちは全裸の彼女を作業場に残して出て行った。



雄太は偶に家族の留守を見計らって英里香を抱いているようだ。もちろん脅迫して。
俺も・・・  そう、確かにあの事実・画像で脅迫はしている。
でも・・・  英里香を愛している。誰にも言っていないが、愛している。
それは英里香本人にも言っていない。
セックス・肉体の虜である事はもちろんだが、英里香という人間そのものを好きになった。
だから雄太に色々されている話を聞くと苛立ってしまう。
いいようにオモチャにされ、相変わらず恥ずかしい画像も撮られているらしいし。

自分が、それも仲間と犯した女を好きになってしまった事。
しかもそれが同級生の知っている母親。前に進めるような内容じゃない。
英里香自身、俺の愛撫・俺のキスを自分への愛情だなんて思っていないだろう。
ただ自分を弄び性奴隷にして遊び続けている奴としか思っていないはずだ。
企み・悪知恵でのレイプから始まり、彼女の肉体を弄び続けている俺たち。
そんな先に愛情なんて感情を持った俺はバカだ。後悔している。
だけど・・・  今、俺の中でたった一人の大切な女、それに間違いはない。




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「ありふれた主婦の、そのありふれた犯され方2」





今の時代、“普通の幸せ”さえ普通には手に入らないのかもしれない。
普通に結婚し普通に子供が生まれ、そして普通に家を買って・・・
ありふれた主婦は、そんな普通の幸せの中にいたのだが。



近藤玉枝(46)は大学生の息子と高校生の娘を持つ元気お母さんだ。
身長156センチにして64キロある体重も御愛嬌のうち。
大きく腹を膨らませているわけでなく、まぁ寸胴体型と言う部類。
首・胴回り・太腿から足先、一貫して肉付きが良いタイプ。
2年前に買った建売り住宅は環境の良い場所に建ち広々として気に入っている。
だが・・・   駅から遠く不便である事が唯一のネックだった。
その為食品会社に勤めるサラリーマンの夫を毎朝クルマで送るのが日課。
車で5分ほど走った場所に最寄り駅があるのだが、
その線は通勤時間さえ1時間に2本しかない閑散路線。
3両編成のその電車に乗ったところで3駅先で混雑した主要路線への乗り換えが必要。
ならばと、車で20分で行ける乗換駅まで毎朝車で送っているのだ。

地方都市にはありがちだが、通勤時間帯の国道や主要道路は混雑している。
そんな混雑を避ける為、玉枝は夫に教えられた近道を毎日使っている。
混雑する国道を通らず、旧市街の住宅密集地を抜け出るかなり複雑な道だ。
夫を助手席に乗せて一週間かけてやっと覚えた程の複雑な道。
狭い道路、連続するクランク、対向車や駐車車両があればもう最悪。
それでも2年の時間、玉枝ももうそんな道にそれほど苦戦する事もなくなった。
5ナンバーサイズのミニバンの助手席で、
夫は短い時間ながらウトウト出来るようになり、もう国道を走る事もない。


この日もいつものように夫を送った。ただ、いつもより少し遅い時間の出社で、
生活道路特有の通勤混雑は終わり、他に走る車両も少なくなって行く時間帯。
いつも通り夫を駅に降ろし、そしていつもの道を帰っていたのだが・・・

出発時には最初に、そして駅から戻る時に最後になる一番の難所となっているのが、
狭い道が何度も何度もクランクで続く道だった。
その地獄の連続クランクさえ抜ければ、最後は見通しの良い直線道路へと出る。
この日は時間帯もあり、いつもより車が少なく気持ちよく走っていたのだが、
それは突然やって来た。
もうあと少し、ほんの数百メートルで直線に出る寸前、対向車が来たのだ。
いつもなら台数が多く走っていても方向性があり、上り中心に流れたり、
または、時間帯が変われば下り中心への流れになる。
つまり台数が連なっても走りやすく、暗黙のルール、少数側が避けて横に待機する。
ところが中途半端な時間をあまり走った事のない玉枝、
日中はかえって両方向からランダムに車が行き来する為、むしろ厄介なのだ。
それでも一般的なルール、最悪な場合はバックする距離が短い方が後退する、
それは自然に行われる事、玉枝もそれを当たり前に思っていた。しかし・・・

目の前に現れた車は道のど真ん中に陣取り、まったく下がる気配がない。
玉枝にすれば慣れた道、そして毎日積み重ねた自信のような物もあって、
“この場所では相手側が下がるのが当たり前” それを疑っていない。
そんな意識が“”クラクションを鳴らす“、そんな行動を無意識にさせてしまう。
反応がない。
その静かな一瞬で玉枝は我に返る。大きいサイズの型遅れの黒い外国車、
運転席・助手席には色の濃いサングラスのようなメガネの強面の男たち。
遠目ながら、後席にも似たような気配がある。
“しまった・・・”  そんな心の声、でももう遅い。
左右の、それも後ろのドアまでほぼ同時に開いて男たちが降りて来た。
ドアをロックする事さえ忘れていて・・・   終わった。
「何鳴らしてんだっ! こらっ!!!」 物凄い勢いで降りて来た男たち、
玉枝が運転席に座るミニバンの全てのドアが同時に開けられたような圧、
人生経験豊富な中年主婦も、もう平常心ではいられない。
自分の車を降ろされ男たちの車の後席に押し込まれた。
玉枝の車はさっき助手席に乗っていた男が運転席に座る。
そして玉枝が乗せられた大きな外国車の後に従うように玉枝のミニバンが続く。


玉枝は工業団地外れの倉庫に連れて行かれた。
こんなところに連れて来られてされる事なんて・・・
いや、もしかしたら金銭を要求されると思ったかもしれない。
男たちは30代から20代に見える男たちばかり、玉枝の年齢の女には・・・
それに自分でも意識があるのだが、いつも夫や子供たちから体型を揶揄われている。
“自分が女として意識されるはずがない”  そんな風にも思っていたかもしれない。
でも違った。倉庫に連れられるや否や、すぐにシートの上に押し倒されたのだ。
年下のガラの悪い男たち4人が玉枝の周りを囲む。
改めて言うが、玉枝は腹部・腰付近を含めて胴回りの太い寸胴体型、 
顔・首、足首まで肉付きがいい。確かに強面の男たちが相手にするような女ではない。
でも現実、男たちは玉枝を押さえつける。
白いカーディガン 細い縦縞のストライプシャツ 紺色のスカート 銀縁メガネ
まさか・・・  夫を送った帰りに男たちに抱かれるなんて想像するはずもない。
年齢に似合わず白いスニーカー、そして花柄の白いソックス、
こんな場所で押し倒されて押さえつけられた主婦のその姿、ある意味滑稽にも見える。

あっと言う間に開かれて行く玉枝。
面積の大きい茶色のレース地の薄いブラジャーは重量感ある乳房を包み、
濃い茶色の光沢のあるガードルがしっかり臀部を包んでいる。
素人の普通の主婦が一度に何人ものヤンチャな年下男たちに乱暴な扱いをされ、
衣服が消えて無くなるまでがあまりに短く、そして惨めで・・・
肌は荒い感じだが、絶妙に淡い色はその肉質の柔らかさを演出している。
乳房部分は体型ゆえ、突き出したような高さがないもの。そして仰向けに横にされた。
それでも乳房は広がった麓から肉厚なまま膨らんだように持ち上がっていて、
まるでバケツプリンのように柔らかな質感を持って揺れる。
広めの乳輪、こじんまりとした先端、年齢のわりには共に淡い色をしていて、
全体に溢れる肉量・軟質ゆえ、横たわった玉枝の肉体は外へと広がって見える。
だらしなく流れ出したような肉の広がった肉体。
だが・・・  それは悪くない。少しも悪くないのだ。
その肉付きの良い白く柔い肉体と黒ずくめの冷酷さを感じさせる男たちとの相性、
それがとてもマッチしている。

きっとこの男たちには若い女であったのか、それとも玉枝であった事、
そんなものは関係なかったのかもしれない。
それならそれ、熟れた主婦は熟れた主婦らしく、そして肥えた肉体ならそれらしく、
男たちはしっかり個体毎の個性に合わせた抱き方をきっと楽しめるはずだ。
仰向けでは流れ出たように高さを感じさせない乳房も、
四つん這いにされれば大きく下につり下がり、しっかりと乳房の存在を強調する。
グニャグニャにやわらかいその垂れ下がった乳房を揉みくちゃにされ、
腰回りの肉を掴まれるように抱き抱えられ後ろからハメられる。
腹部・腰回りから繋がったぶっとい臀部をバチンバチン叩かれながらピストンされ、
他の男が玉枝の前に回り込む。
体型に似合わない小さな口・薄い唇で強制される口仕事。
黒髪を強く掴み上げられ、また次の男の口元へと運ばれて出し入れされ・・・
お上品でなかなか奥まで吸い込まない、
後頭部を掴まれ喉に突き刺さる程に奥まで押し込まれた。
ボサボサの髪、静かに溢れている涙、年齢的な優位性は微塵もない。

顔面に射精を受ける度に驚くように瞳を閉じ体を硬くする玉枝。
次の男は執拗にキスをして来た。と言うより、口をレイプしているように。
そして手仕事までも強要され・・・
手仕事するその指先には年輪を感じさせる褪せたプラチナリング。
今頃は家で掃除をしていただろうか、それともゆっくりとランチでも??
会社で仕事をしている夫の姿、息子・娘が学んでいる姿、
そして・・・  自分は無残に倉庫の中で犯されている。
顔面に大量のザーメンを浴び、もう自分の中にも何回か出されてしまった。
肩までの黒髪にもザーメンが入り込み、アソコから溢れ出たザーメンは腿を伝い、
ゆっくりと床に敷かれたシートを濡らす。
きっと最後となるであろう男は玉枝を後ろから抱き抱えたまま激しく乳房を鷲掴みし、
体を重ねて上下する。
肉厚な全身からさらにプラスとして溢れ出た乳房、それを握り潰すように掴み、
そして最後の瞬間が近い事を激しい動きで感じさせた。
男は玉枝を突き飛ばすように四つん這いにし、
性器に押し込むと言うより玉枝の肉体そのものに突き刺すように抱いた。
そして男たちにスマホで汚れた裸体を撮られ、玉枝の地獄は終わった。
全身ザーメンまみれ、これがありふれた主婦の昼下がりの姿だなんて・・・



年下の男たちにはこれぐらい熟れた女の肉体の方が相性が良いのだろう、きっと。
女慣れとか男慣れなんて関係ない。互いに。
もう夫だけの、それも錆びたまま終わるはずだった玉枝の肉体の悲劇、そして・・・




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「奴隷寮母」
自分の息子のような年齢の体育会系の男子大学生を監督である自分の夫と共に預かる妻。
自宅兼寮で若く鍛えられた肉体の中に紛れ込むように暮らして来た寮母だったが・・・

「TAKAKO  ~ デッサンモデル ~」
大学で美術を教える画家出身の准教授・孝子。若い頃は作品も自身も奔放で。
将来が有望な学生も見出し、そして彼女は学生にも強く思われる様になり・・・

「友母スパイラル」
性的関係の対象となり得る年齢、その下限または上限、それは何によって決まるのか。
若い男が視線の先を上に向けた時、そこにはどんな景色が広がっていて、どんな女性が・・・






(普通のおばさん 集団レイプ 強制フェラ 豊満エロス 熟女下着)



テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

tag : 寸胴体型熟女輪姦巨乳手コキ連れ去り豊満肉感的女性

「友母スパイラル」





墜ちた男は女の幼さに救いを求める。 相手にお構いなしに。
自分が相手にされない事を認めようともせず、穢れなきものを奪い去る。
俺はそんな事はしない。 上のものを奪い取る自信があるからだ。
“潜在的には母性に縋っている”  それでいい、間違っていない。
ただ挑戦している自分に酔い、相手を翻弄させるテクニック、チカラを信じている。
母のような年齢の女を虜にする・・・
“友母スパイラル”



還暦を過ぎた母親、俺がまだ大学生だと言うのに・・・
もうその事はいい、今さら。
40近くになって忘れた頃に産んだのが俺、兄貴とは一回り以上離れている。
その兄は国家公務員、それもエリート官僚と呼ばれる場所で生きている。
名の知れた大学に入ったところで、俺は既に兄にとって、そして家族にとって負け組。
子供の頃から覚めた子供だった。兄弟を含め、子供対その他大人群という図式。
自分の母親だけが周りの母親の中にあって別物、年の離れた兄弟ゆえ、
兄弟話すら自分からする事もなかったし。
頭でっかちな“マセガキ”は順調に脇道を進んだ。
中学で初体験。この時は先輩女子だった。そして高校でも数人の彼女を持った。
既にこの頃には“普通の”セックスは出来ていたと思う。
同世代の男、そして女を見て思ってしまった、 “こんなもんか・・・” と。
セックスの興味すら薄れそうになった頃、新しい光を見つけた。
“友人の母親”という存在だ。
自分の母親が還暦に近づいた頃、友人の母親は40代女性が中心。
普通なら・・・  そう、普通なら大学生の母親なんてそんなもんだ。それが普通。
だが俺にとって母親とは60近い女の事だった。
だからその立ち位置と言うか景色、それが何とも新鮮だったのだ。


最初の相手は同じ趣味を持つ友人の母親で真理子。
家に遊びに行った時、その瞬間にピント来た。何かが走った。
年齢にして若いタイプで、ショートボブ・ミニスカート・黒光りが誘うパンスト、
少し小柄でスレンダーながら、ちゃんと出るところは出てる、そんなセクシー系。
母親だと言うのに、見た目から女としてありだった。
友人が子供っぽいタイプで、最初から俺の事を大人っぽく見ていた。
“○○君・・・  大人っぽいよねぇ~   彼氏にしたくなるぐらい素敵だよ!”
本当に彼氏にしちゃったわけだけど。
海外に赴任中の商社マンの立派な旦那がいると言うのに・・・

本当に40過ぎなのかと疑いたくなるくらいに可愛いボディで、
直前に付き合っていた大学生の彼女とまったく変わらないぐらい艶々だった。
ただ・・・  あの時の声が大きく激しいんだけど、あんまりテクニックは無く、
実際は暴れるタイプのマグロ、そんな感じかな。
綺麗なカラダしてるんだけど、あんまり頭が良いタイプでもないし、
3回抱いただけで終わった女。
あっちから誘って来たけど、他の餓えた仲間に紹介して逃げた。
あの後けっこうヤバイ扱いされたらしく、大人数で回されて、写真も撮られたらしい。
スキモノなんだから仕方ないか・・・



次にその真理子繋がりと言うか、真理子と仲が良かった友母と繋がった。
そっちは雰囲気がやけにアンニュイ系と言うか、大人っぽかった。
いつも地味で暗い色調の服ばかり着てて、真理子より2.3しか年上じゃないのに、
一回りぐらい上に感じさせる女。
でも・・・  そのくせセックスの時は別人になる。凄い勢いで攻めて来るんだ。
あんなの初めてだったし、少し怖いぐらいの経験だった。
勢いよく俺の足を開いて、凄い力で手コキして来る。
もの凄い音を立てて、そしていつもの大人しい顔をした表情から一変、
すっごい険しい表情で狂ったように扱いて来る。
そして同時にしゃぶり付いて来るんだけど、そのしゃぶり方、音がまた凄い。
バキュームなんて言葉がそのままのような吸い方、
そして唇全てを使ったような刺激で前後させ、しかも四方八方ペニスの向きを変えながら。
さすがにこっちも興奮するし、周りに精子が飛び散る事なんてお構いなし、
今考えても恐ろしい女だった。 でも・・・  並外れた刺激をくれた女。



そして学食で知り合った友人の家に遊びに行った時も知り合った。
真面目そうな人で、地味な美人。 でもけっこう豊満なのは服の上からでも分かったし。
「また遊びに来てもいいですか?」
その一言を友人を先に行かせた後に、その母親の耳元に囁いたんだ。
リアクションで分かる。 何も答えず俺を見ず、ただ微笑んで顔を赤らめただけ。
だから分かった。 後日友人のいない時に訪ねた。ソフトレイプした。
思っていたよりずっと豊満な肉体で、抱き付いただけで独特の感触に包まれた。
おっぱいの大きさより、その感触の良さに驚かされた初めての経験。
若い女の子ではいくら胸が大きくてもない感触だった。
その友母は一緒にお風呂に入るのが好きで、それも自分の家の風呂だよ。
夫が、そして自分の息子が毎日普通に入っている風呂に、自分の息子の友人と入る。
それも真っ昼間から抱き合ったまま。
そしてその時初めてアナル舐めを覚えた。する事、そしてされる事。
なんか肉体の感触が良くて、それに特別じゃない安心させる性格の人で・・・
母性が溢れ出てるタイプって事かな。
そんな事をしそうなタイプじゃないんだけど、普通にザーメン飲んでくれるし。



そして・・・  俺の母親とも仲の良い友母とも・・・  結ばれてしまった。
その人は50代で、俺の母親じゃないけど友母の中では少しお姉さん的存在。
最初は50代って事もあったし母親とも仲がよく、まったく考えてなかった人。
それにタイプじゃなかった気がする。
元気オバサン・有閑マダム系って言うのか、少し苦手なぐらいだった。
母親の留守に家に来た事があって、玄関で転んだんだよねぇ・・・
その人も豊満系なんだけど、スカートが捲れ上がってガードルが透けたパンスト姿に。
いつもは元気で自信に満ちあふれた表情のそのオバサンが、初めて見せた真っ赤な顔、
少し髪が乱れて、何だか急に少女のように純粋な顔を見せた瞬間だった。
膝を擦りむいた手当をしてあげていた時にスカートの中が見えていたし、
こっちもいつしか知らないうちにスタンバイ状態になっていたみたいで。
それに既に数人手をつけて慣れてしまっていたせいもあると。
髪を触った、そして頬。
さっきまでの存在が嘘のように可愛くなっちゃって・・・
素直にキスを受け入れた彼女。
その時はそれだけで終わったんだけど、ねぇ、それだけで終わるはずがない。

高級車で離れた場所にあるラブホに連れて行ってくれて。
そう、いつも良い匂いさせてるんだよねぇ・・・  プンプン香って凄い。
普通ならオバサンの香水地獄なんて吐き気がするんだけど、
そのオバサンの体臭も混ざっての匂いだとは思うんだけど、独特の甘い匂いが良い。
その匂いに刺激されてオバサンの首筋にキスしたくなり、そして口に。
少し厚い唇の何とも言えない感触、そしてその生温かさ。
もうその頃には半勃起&我慢汁分泌な感じ。
首筋の髪を除けて包み込むように首に手を回し抱き寄せる。
こんな自信満々そうな女に限って、実はカワイイんだよね。
ペニス差し出すと真っ赤な顔して恥じらい、それでも強く“やって!”って言うと、
観念して静かに口に含んでくれる。
全然その容姿雰囲気とは真逆で、恐る恐るシゴいて来て、
口に含んでからも下手くそでぎこちなくて、そこが本当にかわいい。

わざと押し倒してまんぐり返しの姿勢にして、下着のままあそこにしゃぶり付いてあげる。
恐ろしいほど恥ずかしがって暴れるんだけど、あそこが熱い熱い。
だから余計に虐めたくなる。同時に手を伸ばしてパイパイを鷲掴みしてあげるんだ。
すると・・・  悲鳴を上げて壊れちゃう。
アイドリングが不安定な単気筒バイクみたいに揺れまくっちゃって・・・
もちろん下着は既に色を大きく変えているし、生地の下から液体が噴き出して来る。
それを必死で吸ってあげるとまたまた壊れるように狂っちゃう彼女。
パンティを剥いて、そのまままんぐり返し状態のまま馬乗りになって押し込む俺、
恐らく他の部屋にまで聞こえてしまっているだろう、そんな音量の悲鳴を上げて・・・
彼女は大きく“ブルブルブルッ!”と重量感のある全身を振動させた後、イク。
早いんだよねぇ~  一人で先に行っちゃうんだよねぇ~~
ってか、度重なる熟女経験で俺が遅くなり過ぎたのか。



俺の友母・熟女狙いが母親のせいだなんて、少し悔しい気がする。
それってコンプレックスって事でしょ?!
でもいいよ、若い子たちには感じさせてもらえなかった充実感が確かにある。
最近中出しばかり普通にするようになったが、少し不安で・・・




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「破 壊」
いつまでも未練いっぱいの男たちに比べれば女の心は潔い。それが女として生きる事。
しかし男はいつまでも愛した女に自分を思っていて欲しい勝手な生き物。そして・・・

「筋肉女子・茉莉香」
全身に筋肉を纏っただけのようなスレンダーな肉体、アスリート女子は校内の有名人。
時にその真っすぐで正しい性格は敵を作り、その敵となるのは醜い心を持った男たちで・・・

「雨雲、そして二人はずぶ濡れになってⅡ」
母親から頼まれた用事で親戚の家を訪れた男子大学生。そして美人の従姉。
その帰り道に突然降られた大雨によってバス停までの道でずぶ濡れになってしまい・・・





(友人の母親 グラマー主婦 アナル舐め 異常性欲 クンニ)



テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

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「海月群 Ⅱ」





真夏の太陽、風の音、そして波の音・ざわめき、
そんな表の世界もあれば、暗黒、籠り音・漂い、闇の世界もそこに広がっていた・・・



(娘)「あるけどさぁ・・・  本当に私のでいいの??  間に合わせって言っても」
(母)「もったいないでしょ。別に他人に見せるわけじゃないし。着れればいいのよ」
(娘)「それにしたって・・・」
(母)「私にも意外と似合うかもよ(笑)  私だって若い頃は着てた事あるのよ!」

母と娘の平和な会話だ。新婚ホヤホヤの娘が久しぶりに帰って来た実家、
共に“女房”という同じ地位に立った女同士の微笑ましい時間でもあった。
30手前でギリギリゴール出来た娘、そしてそんな娘を微笑んで見ている母は今年54。
今話題となっていた用件、それは・・・
夫と急に出掛ける事になった旅行、そこでの衣裳の事と言うか・・・
元々は娘夫婦がやっと取れた伊豆にある人気宿の宿泊予約だったが、急の娘のおめでた、
普段なかなか取れないその宿をキャンセルしてはもったいないと代わる事にしたのだ。
夏、若い夫婦が遊ぶつもりで予約した海水浴場目の前の宿、
世代変われども、そこでやる事は実際には限られている。海水浴場=海水浴、それだけ。
そこで必要な衣裳 → 水着。
急に決まったたった一回、それも短時間、間に合わせの水着でいい → 必要性が乏しい。
別に行く予定ではなかった旅行、その為の用意など無用 → ケチ。
母親は娘の水着を借りる事にした。

「お母さん・・・  さすがに・・・」
「私のサイズだよ?  自分の体型、鏡で見た事あんの?!」
娘が言う事には寸分の狂いもない、まさに的確。
娘に借りようとしている水着は、中肉中背な体型の娘が昔に着ていたもの。
母親はと言えば・・・  一言で言えば豊満。あきらかに豊満体型なのだ。
心配を通り越して呆れている娘、だってサイズの問題以前に、それはビキニなのだから。
それでも数日後、娘はそのビキニを持って実家を訪れ、
「知らないからっ!」とだけ言って帰って行った。


あっと言う間に2週間ほど過ぎ、夫との旅行の日がやって来た。
お互いに外出嫌いな似た者夫婦、二人での旅行など数年ぶりの事だった。
それも“海水浴”なんて、二人の夫婦史の中のどこに仕舞い込んだのか、もう記憶もない。
夏の行楽列車、家族連れ・カップル、そんな眩しい熱気の中に混じって宿に向かった。
こんな特定な時期でなければもっと落ち着いた雰囲気の人気宿も、
この時期に限っては無礼講、子供や若者のレベルに引き摺られてしまうもの。
宿で静かな時間を過ごす事も出来ず、半ば強制されるように海水浴に向かう二人。
海水浴場のオンシーズンともなれば平日という事に関係なく普通に人出がある。
混み合うとまでは行かなくても、隣に陣取るカップル・家族連れの会話が聞こえる密度。
そんな中で熟年夫婦なんて少数派で、いささか居心地が悪かった。
夫はそんな環境にため息、早めに炎天下の冷たいビールの力を借りて昼寝の準備。
「ダイエットになるぞ、いつも家の中にばっかりいるんだから、偶には泳いでこいよ!」
一言だけ残して、夫は早々に横になってしまった。

少し沖を眺めていたものの、周りの賑わい、自分だけのペースを守る夫の寝顔、
苛立ちはさらに体温を上げるし、いやいやながら、水の中を目指す事にした。
目標・・・  子供たちの多い波打ち際を分け入り、学生たちが集う場所を横切り、
カップルたちがいちゃつく場所を逃れ・・・   そうそう、少しだけ余裕のある場所へ。
少し風があるものの、波は穏やかだし、凪のわりに風のせいで歓声からは逃れられる。
気持ち良い温度の海水、心地いい風、マッサージのような波・海流。
遊泳区域内の一番端の方ではあるが、一番いい場所を一人ゲットできた気分だった。
熱い砂浜、幼児の悲鳴、所かまわずな男女、そんな場所からやっと逃れられた解放感、
少しだけの我慢・勇気のおかげで手に入った癒しの時間。
“我慢” “勇気”
ビキニ。娘から借りたビキニを着てこの場所にまで来られた我慢・勇気だ。
近くにいた子供連れ家族の視線、若いカップルがこちらを見て笑っている視線、
浅場で遊ぶ学生グループの馬鹿にしたような視線、それらを蹴散らして来た勇気。
真っ黄色と言うよりもっと濃いというか暗い色と言うか、オレンジがかった、
それでいて表面が独特な素材感のツヤのあるビキニ。
けっして面積が小さいものではないのだが、それは娘のような中肉中背ならのこと。
母親のその豊満な肉体を包み隠すには面積が足りな過ぎる。

“だらん”と前に膨らみ出た胸部は重そうに紐を伸ばして下がり、
その下には鏡餅の断面のようにとは少しオーバーだが、腹部が複数段にぽっこり。
そして腰回りは厳重に補強したようなどっしりした構えを見せていた。
太腿・足は無駄に肉がついているわけではないが、全体に太い。
ビキニのパンツ部分は横紐で結ぶタイプのデザインで、
よく言えば外人マダムのように挑戦的に見え、ここ伊豆での熟年女性の着用を考えると、
少し絶望的に痛い感じになる・・・
“よくそんなに全身の肉をはみ出させて恥ずかしくないなぁ~”
“よく恥ずかしげもなく着られるよなぁ~~”
そんな言葉が周辺一帯から聞こえて来そうな風貌とも言えた。
だが、Tシャツを脱いで胸下まで水位が来る距離までの我慢だ、ほんの数分の我慢。
見事に勇者は自分だけのオアシスを勝ち取ったのだ。


レンタルした波乗りに寄りかかりながら漂っていた。
水辺で遊ぶ人々・砂浜を埋める人々、ここからは蟻の大群のようなものに見える。
寝ている夫の姿など確認できないほど離れた場所に来た。
波の高さによって胸元まで出て足が地面についたり、逆に波乗りが肉体を持ち上げ、
地面から完全に足が浮き上がるような波も時々来る。
相変わらず二人でいちゃつきたいカップルや大騒ぎの学生たちからは一定の距離がある。
と言うか、むしろ自分だけが一番離れた静かな場所を選んでいた。
少しして、いつのまにか数人の男性グループがすぐ近くに来ていた事に気付く。
「気持ちいいですよねぇ~  お一人ですかぁ?!」
「いい天気ですよねぇ、 波もないし、 ここ、一番いい場所ですよねぇ、」
大学生なのか若い社会人グループなのかが微妙な年齢、そんな印象の男たち。
返事らしい返事でなく、軽い相槌程度で返していたのだが・・・

「少しお話しませんか?」  「一緒に遊びません?!」
広い空間、数千以上であろう人間が見える場所にいるはずなのに・・・  遅かった。

一瞬で男たちは女を囲んだ。そしてもう男の手が腰に触れている。
「凄い水着着てますねぇ?  もしかして誘ってます?!」
「俺たち相手しますよ。 何本もありますから、きっと楽しんでもらえますよ」
“キャっ!!”
次の瞬間には平気で陰部を、それもそのまま指で水着部分をこじ開け中を狙って来る。
体を揺さぶり腕で払おうとするが、腕を奪われてしまった。
大人数で密着して囲まれ腕の自由が奪われてしまうと、もう出来る事がない。
それどころかゴーグルをつけ水中に潜った男たちが両太腿を掴み広げて押さえる。
つまり、もうあの場所が完全に無防備状態で攻められているのだ。
堂々と水着をこじ開け、潜った男が指を押し入れる。
「やっ、、嫌ぁぁ!!  やめてぇ、、 あっ、 あぁぁっ、  そこっ、、 だっ、 」
さらに、同時にビキニのブラ紐まで他の男たちが解いてしまった。
まるで弾力のある液体のように水面・水中に溢れ出た女の柔乳。
周辺の海水と一緒に両側から男たちの手が包み、その水爆弾を変形させる。
「イヤイヤイヤァァァァーーーー!!!  ヤメテぇぇーっ!!」
普通の街中なら誰もが振り返る音量で女は叫ぶが、風・距離、
周辺で水遊びを楽しむ者たちには、そんな女の異変なんて微塵も感じられない。
ほとんど海面から上の状態は見えないわけだし、どんなに水中で酷い事が起きていても・・・

女は必死で波乗りにしがみ付き溺れないように、
そして男たちの攻めから逃れようとするが、両脚を大きく全開状態にされている。
もうビキニのブラ部分も、そして下半身も既にない。完全な全裸で彷徨っている。
水中で豊満な肉体、その肉を水圧で形を変え波立たせながら、
女は必死で男たちからの攻めを回避しようと。
海底に向けて全開で開かれた状態の女性器部分。
両側からしっかりと抱きかかえるように太腿を押さえ込まれているから、
水中だと言うのに、意外と揺れる事なく簡単に遊ばれてしまう。
まるでジャッキアップした車体のエンジン回りを下から作業しているように、
水中に潜った男たちが入れ替わり女の中に指を押し入れて掻き回す。
向かい合って波乗り越しに女の表情を見ている男たちにさえ、
その女が見せる卑屈な表情が、下半身に受けている攻撃を想像させた。
さらに、もう剥き出しになっている爆乳は水面に出る程に激しく揉まれて、
これが小さい子供たちの遊ぶ波打ち際から数百メートルの場所で行われている事だなんて、
きっと誰にも想像出来ない。
今夢心地の夫、彼が一番想像していないであろう。

とにかく男たちの数・密度、その密着具合が凄く、たった一人の女を囲っている。
それも年相応の若い女を囲っているわけじゃなく、自分の母親に近い年齢の女をだ。
すぐ隣にいる男に横顔、頬・首筋にキスされ、舐め回され、
そして反対側の男に顔を向けられたと思えば、強引なキスが待っていた。
ただキスされているわけじゃない、もう下半身も胸も自分の物じゃない。
こんな日差しの下・大勢の人目のある場所で自分がされている事が考えられない女。
でもリアルに性器の中を掻き回され、乳房は原形をとどめていない。
子供のような年齢の他人・見ず知らずの男たちに笑いながらキスされて・・・
拘束されている・されていないにかかわらず、もう肉体の全てが自分の想像の外だ。
桁外れな卑猥な行為が、まったくあり得ない場所で行われているのだから、
感覚がおかしくなってしまうのも無理のない事なのだが。
「出ましたぁぁぁ~~!!!  防水バイブぅ~~~  本日2回目の登場!!!」
縦長のシンプルなライトブルーのプラスチックの棒のような形。
先端はロケットのようだが、男性器の形をしたような物ではないし、
ピンクローターのような小さなものでもない。
ただ縦に同じ太さのまま長く、まるで少し太い千歳飴とでも言うのか。

この“マシン”が使われるのは本日2回目。つまり先客がいたわけだ。
実は彼らはこの夏、あちらこちらの海水浴場に出没している痴漢集団、
と言うかもうレイパー集団に近い。
質の悪い男たち、彼らは工学部の学生で、こんな如何わしい物を自分たちで作った。
そして本日、既に一人がこれの犠牲になっていた。
家族から少し離れて遊んでいた競泳水着の少女が既に餌食に・・・
人混みから離れた場所に連れ出され、その競泳水着をこじ開けられ、
まだ未開発の秘穴をその乾いた素材の電気仕掛け遊具が分け入ってしまったのだ。
痛み、恥ずかしさ、少女は何も抵抗出来ずに長い時間に渡って辱めを受けた。
そして今、そのマシンは2回目の活躍をする。

「さぁ、行ってみようかぁ。 昇天への道、カウントダウン!」
「こんな青空の下でイケるなんて、オバサン、最高だよ。感謝してよ!!」
“ギュギュギュッッ!!”
その長い棒状のプラスチックは一気に、そして深く押し込まれた。
「あ“あ”ぁぁ!!!  あっぁ“ぁ”、 いっやぁぁ、、 あっ、、 やっ、 やめっ・・」
男が勢いよく押し込む、いや、押し上げるもんだから、
女は海面に浮き上がり、大きな上乳で海水を押し上げながら、
時々そのばかデカい乳房全体を全開して水上の持ち上げた。
必死で波乗りの上にしがみ付いたかと思えば、今度は水に沈み溺れそうになり、
また大きく力を入れて波乗りが変形する程に抱き付いたかと思えば、そこに崩れる。
一喜一憂、そのマシンの上下と共に天国と地獄を上り下り、
その間にも水袋のような乳房が鷲掴みされ揉みくちゃにされていた。

「ああぁっっ!  あっ、そこぉぉ、、 違うっ!!  あっ、嫌ぁぁ!!!」
そう、まさかなのだ。まさか、つまり女にとっては“間違い”であって欲しい事が・・・
前穴にマシンが入ったままなのだが、後ろの穴に生の棒が・・・
既に冷静でない女が頭で考える事の範囲は超えているが、
それにしても異常の上塗りとでも言うのか、場所・行為、そんなものを超越、
なんとマシンが入ったままアナルに生の肉棒を押し込まれていたのだ。
もう何がなんだか分からない。恥ずかしさなんて既に微塵もないだろう。
自分がどうなっているのか、そんな不安、意味不明な物を性器に押し込まれ、
されに普段なら物が入って来るような場所じゃないところに肉棒が入っている。
その強烈な痛み、そしてこんな場所・こんな状況、女は気が狂いそうだった。
でも、それが例え複数の男たちに押さえ付けられ押し広げられ無理矢理だとしても、
さらに普段ならあり得ないアナルにされているとしても、それでもセックスだ。
レイプだとしても、海中だとしても、セックスなのだ。
もうどうにもならない諦め、するところまでされてしまった諦め、
女はきっと眠ったままであろう砂浜にいる夫の事を浮かべていた。
そして男が中に出したであろう違和感を感じながら、波乗りに伏せ、
顔を横にして膨らみ部分を頬で押しながら涙を流した。
こんな場所で犯された自分、それも水着を剥ぎ取られ、マシン、そしてアナルにまで・・・


まったく水着のない姿のまま砂浜にあがった女。
彼らに持ち去られてしまったのだから仕方ない。波乗りで前を少し隠してはいるが。
当然波打ち際の家族連れ・カップル、子供たちにしたって、
その異様な景色は視線を集めた。
放心した表情、真夏の照り返しの妬けた砂浜の上をまるで凍えたような鳥肌の女。
でも・・・  男たちの視線は釘付けだ。
波乗りで押さえて場所からはみ出して溢れ出した大きな乳房。
腰回りにまでしっかり肉のついた下半身も水滴が滴っている。
ボサボサの、腰に近い長さの濡れた黒髪、背中の肌に纏わりついている。
“少し過ぎた人魚”  それは年齢であり、そして肉量かもしれない。
けれどまだまだ、いや、むしろだからこそ男たちを虜にしていた。

あと数十メートル。夫の眠る場所はもう近くだ。
その熟れた、そして破壊的に押し広げられた全身、突き入れられた肉棒・マシン、
むしろ生まれ変わったと思っていい。
その男たちを感じ狂ったばかりの肉体を夫に突き出すがいい。
そして抱いてもらえ、慰めてもらえ。
まだまだ真夏の太陽に負けない“女神”の地位を譲らない肉体なのだから・・・




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「蟻地獄  ~ 無惨、友カノの壊されゆく姿に・・・ ~」
その職場にはその職場に身を置く者特有の臭いが広がっているものだ。
荒んだ職場なら荒んだ臭いがする。そんな職場の男たちが集まる寮の中に女が紛れ込み・・・

「雨雲、そして二人はずぶ濡れになって」
クラス会で久しぶりに会ったその子は、在学中にはあまり接点の無かったクラスメイト。
元気印の人気者は隣に座るようになる。しかしそんな楽しい時間は一変して・・・

「PA狩人  ~ 深夜に捕獲される女たち ~」
日中は混雑する高速道路のパーキングエリア、人・車が溢れ活気に満ち溢れている。
そんな場所の夜の顔、それも深夜と言うような時間帯になれば人は疎らで・・・





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テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

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「ダブルボディ  ~ 少年Gの熟肉姉妹狩り ~」





「女抱きてぇ~」
「セックスしてぇ~~  おもいっきりハメてぇ~よぉ~!!」
いつの時代も少年たちの頭の中はメスの肉体に対する性的興奮でいっぱい。
それは太古の時代から普遍的なものだろう。でも、少し変わって来た事もある。
大昔には相手にするような事のなかった対象年齢の女性、それもターゲットに。
それこそ大昔なら老女とされていたような年齢、そんな女性たちをもだ。
まだ子供のような男たち、そしてもう後半の人生を生きている女性たち。
怖いもの知らずで何事にも興味津々、もちろん女性と言うものへの興味は特に強い。
逆に、もう異性との交わりを無くし、まるで“興味”という記憶すら過去に置き、
“今さら男から学ぶものなどない”、そう見切って生きている女性・・・

その二つの塊が出くわした時、そこに何が起こるのだろうか。
学校内の先輩後輩の関係ではあり得ない幅の広い交友関係を持つ少年たち。
学校に席を置くも教壇を前にしない者、既に学籍を失った者、逮捕歴のある者、
気まぐれに建築現場で下働きのアルバイトをする者、親のすねをかじる者。
皮肉な事に学生時代の先輩後輩関係よりもしっかりした独特の社会を形成している。
その少年たちのグループに目を付けられてしまったのは・・・
なんと63才と58才という中年女性の姉妹だ。
田舎町の商店街から少し離れた場所でブティックを営んでいる姉妹。
姉の知枝はおっとりしているが堅実なしっかり者。その店の経営者。
妹の時枝は気が強く、若い頃から色々な環境に身を置き今に至る。
いろいろな仕事、そしていくつかの男性の間を生きて来た活発な女性だった。
年齢もあるのだろう、やっと最近になって落ち着き、姉の下で店番をするようになった。
知枝は早くに夫だった男性と死別、後家さんとなってからもう長い間一人身。
時枝は5年ほど前まで色事に縁があったが、二度の離婚、数えきれない恋愛、
最近は姉との平坦な生活も苦にならないようになった。

5才違い。年齢を重ねた姉妹、外見は似て来るのかもしれない。
田舎町での自分ペースでの生活は体型にも厳しい制約を求めないし・・・
ふくよかだ。二人して似たような豊満体型とでも言うのか、上から下半身に至るまで。
早くして亡くなった彼女たちの母親も、太っていなかったが胸の大きな女性で、
その部分は見事に遺伝。二人とも大きな胸を抱えているのは遠目に見てもわかる程。
今は全体にふくよかになってしまっているのでその全体が印象として残るが、
まだ若い頃の二人は“特別な視線”で見られる程に胸元が強調されてしまっていた。
こんな田舎町に住む特別美人でもない女学生だったが、
それでも校外・周辺にも知られていた存在だった。胸が大きいという個性だけで・・・
学生時代から厭らしい視線を向けられたり悪戯されたり、そんな中を生きた二人。
それは正反対の反動となって出た。真面目に地元に留まり、
一人の男性と共に慎ましく生きようとした姉・知枝。そんな姉とは逆に、
そんな肉体を持ったならば、いっそそれを利用して生きようとした妹・時枝。
今となってはそんな時枝の生き方さへ過去の事なのだが。

一週間ほど前の事だった。
家内・店内を中心に過ごす知枝に対し、
買い物・仕入れ・配達、外回りが性格的にも似合いな時枝。
彼女は年齢を重ねても元気で、彼女の運転も男勝り。
その彼女がスーパーの買い物帰りに二人乗りのスクーターと接触しそうになったのだ。
運転に自信がある彼女、確かにヘルメットすら着けていない二人乗りの原付バイク、
それも歩道を走って大通りに出て来たところで時枝の車に接触しそうになった。
言うまでもなく非はスクーター側にあるのだが・・・
それでも普通の女性ならそんな輩相手にクラクションを鳴らし続ける事などしない。
けれど彼女は運転だけでなく“大人としての自信”も強く持っていて、
ある種、一線を越えた反応をそこに見せてしまった。
その場は大通りで交通量も多いし近くに交番もあり、そのスクーターは消えて行った。
だが・・・



「あの女許さねぇ・・・  スタンドの近くにある洋服屋の女だぜ!」
「メチャクチャ生意気だよな。 デブのクソババアのくせして」
スクーターに乗っていた少年たちの、ある意味普通の呟き程度のものなのだが・・・
そこに一つまた一つと火種が重なって行けば、それはやがて大火となる。
欲望と退屈を持て余した少年たちにはどれだけの誘引剤となっただろうか。
「ババア、やっちゃおうぜ!」
多くの会話の中の、たった一人が半ば冗談半分で呟いた一言だった。
「マジかよ? あんなクソババアを??  お前正気か?」
「冗談だよ、冗談」
「いや、おもしれぇー!  やってみようぜ」
「マジ?  あんなオバサンレイプして・・・  どうすんの?」
「だからいいのさ、自分たちがレイプされるなんて思ってねぇだろ」
「そうだな、なんかオレたちをガキ扱いして馬鹿にしてんもんな」
「あぁ、それにこの前さぁ、60過ぎのババアのAV見たけど悪くなかったぞ!」
「いいじゃない。やるかっ?!  あんな感じのデブババア、どんな体か見てみてぇ」
「まぁ完全なデブじゃねぇしな。それに気が強そうだけど、俺、嫌いなタイプじゃねぇぜ」
話の炎は見事に成長した。

前を行き交う車はあるものの、人通りはほとんどない場所。
店舗兼住宅のその店、分かりやすく居住部分は店舗裏側、横に細い通路がある。
薄暗く細い路地を奥まで進めば、そこは静か、人の気配から遠く離れた無防備な場所。
田舎町、二人姉妹で店にいる事で安心しているのか、裏口部分も施錠などされていない。
少年たちは遠くの公園のフェンス沿いにバイク・スクーターを停めて向かった。
その数8台。人数・総勢12名。
不自然にならないように時間を置いて一人一人店舗に向かい、静かに裏手に。
最後に行った3人組が店舗の扉を開けて客を装い入った。
その頃には残り9名が裏手に回り、もう住宅内に入り込んでいる。
“バリーン! ガシャーン!!”
“キャ!  何なのあなたたち!!”
裏手・奥の部屋から物音と叫び声が聞こえて来たと同時、
店舗側から入った男たちが店内にいた知枝を押さえ込んで縛り付けていた。
そして店の鍵を閉めカーテンも閉めて奥へと。
さっき奥から聞こえた悲鳴は台所にいた時枝の悲鳴という事だ。

後ろ手に縛られた知枝が少年たちに連れられて奥の部屋に。知枝はさらに驚く、
既にハンカチのようなもので猿轡を噛まされ、やはり後ろ手に縛られた時枝がそこに。
それも畳の上に崩れた形で座らされていて、なんと9人の男たちが囲んでいるのだ。
あの男勝りで勇ましいイメージしかない妹の時枝が少年たちに押さえ付けられている。
それだけでも知枝にはショックで恐ろしい衝撃の場面のはず。
一人だけでいたならまだ幼さを残しているような少年たちも、
いつも自分たちが普通に暮らしているその狭い客間に12人、異様な雰囲気だ。


「先日はどうも!  オバちゃん憶えてるよなぁ?!  クラクション鳴らしてくれた・・」
「挨拶に来たんだよ、お礼にな。  安全運転の御指導頂いたお礼だよ!」
時枝はきつく猿轡された顔で、見上げながら大きく首を振って辺りの少年たちを見回す。
今までに知枝が見た事のなかった妹の必死な表情だった。
“あの時枝が怯えている” それはさらに知枝の恐怖心を煽る。
「ねぇ、オバサン男いるの?  最後にセックスしたのいつ??」
「失礼だろ、レディに向かって。 オマンコにチンポ入れたのいつって聞けよ、上品に!」
少年の一人は時枝の頬を手の甲で撫で、そして今度は手の中に頬を包み込むように撫でる。
「そっちの人、お姉さん? 妹? 似てるよね。 どっちもいいオッパイしてる」
時枝はただただ激しく首を振るだけ。
「やめて、やめてちょーだい! 時枝を放して、妹を解いて下さい!!」
左右にいる男に必死で懇願する知枝。自分も縛られたままだと言うのに・・・

「おぉ! こっちがお姉さんか。じゃぁさぁ、まずは俺たちの言う事聞いてもらおうか」
「何から行く?  そうだなぁ・・・  フェラしてもらおうか。全員イカせろよ!」
「分かるよなぁ?  まさか“私フェラなんて知らな~い!”とか言わねぇよなぁ?!」
時枝を囲んでいたうちの数人が、立ったまま囲まれている知枝の周りに移って来る。
そして綺麗に周囲を囲む。
「妹を助けるんだろ?  お姉ちゃんなんだろ?  さっさとやらねぇ~と」
男たちは次々とズボンを下ろし、知枝の前に自分のイチモツを自慢げに突き出した。
首を静かに横に振り目を閉じた知枝だったが、前に押し出され、
「おいっ!  妹が先か?  どうなってもいいのか?!」
その言葉に畳みの上に跪いた。
目を閉じたままだが、“おい、口開けろ!”と髪を掴み上げられ、
知枝の口の中に最初のペニスが押し入れられた。
髪を掴まれて強引に前後させられ、その姿はとても暴力的で、
夫だけを愛して生きた人生の姉を知っている妹の時枝は、
「 !!!  !!!!!!   !!!!!!!!!!! 」
猿轡されたまま男たちに何かを懇願し続けるも、勿論彼らは知らん顔。
きっと・・・  “お姉さんは男遊びなんかしていない。口仕事なんて無理!”
そんな風に叫んで助けたかったのだろう。

下手くそなフェラ、これだけの人数がいると言うのにまったく進まない。
必死でやるも、わざと抜かれ、そのペニスで頬を激しく叩かれたり・・・
普段は勝気な時枝も、真面目な姉のフェラを強制されるその姿に絶望の涙を見せていた。
「進まねぇーよ!  何人いると思ってんだよ。 チッ、手も使わせろよ!!」
後ろ手に縛られていた腕も解かれ、自由になったものの・・・
すぐにその腕の自由も奪われ、フェラと同時に、それも両手の自由まで奪われた。
60過ぎの真面目に生きて来た女性の口仕事・手仕事、それは無残で見るに耐えない姿。
「ほらぁ~  一人も終わんねぇーよ。どうすんだよ!  ダメだな、チチも出せよ!」
必死で口・両手を使っている知枝の無防備な肉体が男たちの手によって弄ばれる。
もう何の防御も出来ない胸を鷲掴みされ、掻き回すように揉みくちゃにされても、
髪を掴まれ、そして手仕事を強要されているその手首を押さえ付けられて何も出来ない。
ただただ、その服の上からでも巨大だと分かる胸を揉み続けられる。
ボタンは外され、開かれ、そしてスリップ姿にされた知枝。
全体が肉の塊りのような肉体だが、特にその胸部は分厚い。
横で傍観していた少年が一気にそのスリップを破り開き、知枝のブラジャーが露出した。
こんなに面積の大きいブラジャーが存在するのか、そんな巨大サイズのブラジャー。
そのブラジャーも真正面に一気に引っ張られ、瞬間的に外れ消えた。
背中部分まで重厚で厚みのあるブラジャー、それが一気に剥ぎ取られたのだ。
知枝の背中から脇の部分は赤くなり、直線的な擦れた傷跡が付き、そこに少量の出血。
見ていられないのだろうか、時枝は真下に顔を下げてすすり泣いている。

大きく垂れ下がった重量物二つ。60過ぎの女性、そしてその大きさ、
重力に逆らうはずもなく仕方のない事だろう。
でも少年たちの反応は意外で、その大きく垂れた乳房をすくい上げるように掴んで揉み、
それはそれは楽しそうだった。
大きく開いた手、それが2倍であっても納まらないような大きさだ。
それも緩く形を変え、まるで水風船と戦っているような必死な揉み方。
もう萎れた乳首を乳輪ごと強く引っ張られ、さらに床の方へと伸びる。
下半身。体型の割にタイトなパンツを穿いていた知枝。その辺は衣料品店の店主だ。
だが少年たちの扱いは度を越えている。
“バリッ!!”
臀部の中央にある縫い目を破り開かれ、中のガードルがすぐに露わになった。
なんとそのガードルさえ破って開かれ、緩い生地のパンティがお目見えする。
強く硬く大きい面積でがっしりと包み込んで守っていたガードルの後のせいか、
その弱々しく頼りなさげなパンティが妙に生々しい。
指でアソコの形をなぞられ、それが数回繰り返されれば粘液で色は変わる。
そんな事でも感動し喜んで見せるのは若い男たちの特権なのかもしれない。

「このオバサン・・・  濡れてきた濡れて来たっ!」
「けっこう好きなんじゃね?  こんなに濡れちゃって」
どれだけ長い時間口仕事・手仕事をやらされていると言うのか。
もう、それはそれは必死で全力で大人数の少年たちに向かい合っているはず。
まぁ、激しく長い時間乳房を揉まれ続けているわけだし、
それ、下半身も破り取られ、もうパンティの上からとは言え直接弄られているわけだし。
通常の粘液よりは少し多くなるのも仕方ない。

そしてそのパンティも横に開かれた。
もちろん同時にそこに少年の尖った張りつめたそれが入り込む。
もう何年、いや、知枝に関しては何十年なかった出来事なのだろう。
入り込まれた瞬間、知枝が大きく仰け反って痛がったのも当然の事かもしれない。
手仕事する手の動きが変な場所で止まったり、息づかいのタイミングが乱れたり、
60代の女性にして少しも少年に対する優位性はなかった。
それどころか、
「手、止まってんぞ!」 「もっとしっかり扱け!」 「奥まで吸い込めよぅ!」
まったく容赦なんてない扱いのまま。
相手の年齢なんて関係ない、まるで全てを破壊してしまう程の熱量で知枝を突き上げる男。
大きく乳房を、そして全身の肉を震わせて乱れる知枝の肉体。
最後にはそんな世界とは不釣り合いな柔く清らかに白いその肌に白濁した液を受けた。

写真を撮られ、一つ終えても先の見えない複数・同時の性行為が知枝を苦しめる。
もうとっくに忘れていたはずの異性との交わり、それも老いた自分が少年たちに体を開く。
不思議と涙は出ない。おっとりした真面目な性格とは別に、姉のプライドだろうか。
むしろ勝気な時枝の方が涙を溢れさせている。
もちろん自分の為に妹の前で剥き出しにされ犯されている姉の姿に苦しんでいるのだろう。
一人一人の持ち時間が長いまま、4人目の男が射精した時だった。
「お姉ちゃん、あんたもう限界だなぁ。せっかくだし、きっかけを作ったのは妹だ!」
「そうだな、お姉ちゃんがこんな目にあって、自分は大丈夫だなんてなぁ~」
「こっちもいいオッパイしてんじゃないのぉ~!!」
全員の視線・興味が時枝に向かった瞬間だ。
「やめてぇ・・・  妹は許すって・・」
絞り出すようなか細い声で懇願する知枝だが、彼らが元々一人だけで済ますわけもなく・・・


男たちの元々の狙いはもちろん時枝にあった。こっちが本命。
そう、それは知枝程度の扱いではなく、彼らがさらに爆発する、当然だ。
腕を縛っていた縄は解かれ、相変わらず知枝を弄んでいる最低限の男たちを残し、
他の面々は総出で時枝を突き飛ばしながら服を脱がせ始めた。
一人に突き飛ばされる度に畳みの上に倒れ、そして1枚ずつ衣服が消えて行く。
青いカーディガンが脱がされ、向かいの男に突き飛ばされブラウスのボタンが弾け飛ぶ。
大きくブラウスを広げられて黒に花柄が刺繍された大きなブラジャーが広がった。
勝気な女性に似合う、攻撃的なド派手な黒いブラジャー、そのサイズまで攻撃的なもの。
大きい谷間、そしてその黒いブラジャーに包まれた胸を大きく揺らしながら反対の男へ。
今度は穿いていたロングスカートをむしり取られ、パンスト姿になった。
姉と同じような体型でありながら違う。時枝は今でも昔の自分を捨てたわけじゃない。
スリップ&ガードルで年相応に生きる知枝に対し、補正下着など使わず、
それも派手で攻撃的なデザインのブラジャー、そして体型に負けず黒く光るパンストのみ。
パンストに透けたパンティもブラジャーとセットの物、面積が小さく若々しい。
肉々しいその肉体を考えれば、まるで男たちを挑発しているようでもある。

男たちの間を飛ばされながら5往復した頃、ずり落とされるようにブラジャーを外された。
大きい。もちろん大きい。その大きさは姉に似てと言うべきか・・・
だが違う、そのバストその物がまったく違うもの。
大きく垂れた柔らかそうな年相応の爆乳とは違い、こっちは張っているのだ。
もちろんその大きさから下に向いてはいるが、それでも張りつめている。
やや斜め外、そして斜め下に向かって突き出しているという表現が適切なのかもしれない。
それもやや黒い先端ではあるが艶々しているし、乳輪もシワがほとんどない。
50代、それも後半の爆乳女性の持ち物とは思えない立派なもので、
まさに、男たちを挑発しているようなそれだった。
何人もに振り回され突き飛ばされる度に、その胸は大きく弾むわけだが・・・
そのボリュームゆえ、もちろん大きくスローに振れる事は間違いないが、
それが付け根から弾力を持ってしなり弾むように振れるのだ。
先端までのバストの形を大きく潰すことなく、ある形のまま大きく弾むようにしなる。
その存在感のまま掴みたくなるのは当然、男たちはそれをする。
親指だけを離し、残り4本の指とで作った“C”で乳房の中肉部を囲むように掴む。
前からの者は下から持ち上げるように、そして後ろからの者は囲み上げるように。
まるで張り出したロケットだ。少年たちは嬉しさに雄たけびを上げた。

塊のまま“ブルンブルンっ”としなる乳房で時枝は男たちを翻弄する。
倒されても立ちあがっても、うつ伏せにされてさえなお、その存在感が消えない。
男たちは狂ったようにその乳房を掴んで揉んだ。
同時に合体する事も忘れるわけはない。
腕を頭の上で押さえ込まれ、上から下から、そして横からも乳房を弄ばれ、
そして過剰に興奮した男たちの我を忘れた激しいピストンが時枝を突き上げる。
あまりの興奮に抜くタイミングを無くし中に出してしまう者、
その挑戦的な乳房にかけてしまう者、強気なクラクションの女の顔を狙う者・・・
もちろん人数も人数だ、時枝にしても手仕事・口仕事は同時に強要される。
そしてそんな時枝の肉体を前にしてしまえばこちらに希望者が集まるが、
一度に応戦出来る人数なんて決まっているわけだから・・・
可哀想に、知枝が待機場所のように使われるようになった。
「お姉ちゃんの方で待ってろよ!」
「お姉ちゃんの方行って出せって、早く代われよ!!」
「お前はお姉ちゃんの方で十分なんだよ。こっちは100年早ぇよ!」
お互いが向かい合って同時に犯されていると言うのに、何とも少年たちは残酷だ。
妹の為に犯され、もう亡き夫だけの為の肉体として封印されるはずだったその肉体、
それを強引に提供させられていると言うのに・・・
妹にしたって・・・  自分のせいで犯されている姉、それも散々な言われ様で。


姉の知枝も沢山の写真を撮られたが、その写真すら残酷で、時枝に対しての比じゃない。
少年たちは時枝の肉体を撮りまくった。その乳房ばかり何枚も何枚も。
恥ずかしい形に変えられて撮られ、咥えられ、両脇から別々の男に握られて撮られ。
大きく張り出した乳房を揉まれながら口仕事をさせられているその姿、
その風景はもうAVの世界を飛び越えた艶めかしい質感のもの。
その後ろで粗末に扱われ、それでも必死で口仕事・手仕事を同時にさせられる知枝の姿、
二つのまるで別の世界観が同時に一つのシーンの中に写り込んでいるのだ。

終わり頃には全裸のまま、二人並べられ撮られながらハメられ続けた。
行列のように並び、一人終わっても数秒、また次のペニスが入って来る。
熟れた豊満な肉体、もう異性に触れられる事もなかったはずなのに・・・
二つ並んだ重量級の肉体は12人、それも一人何度も射精させた。
老いた肉体に若く輝く汁がチカラを与えただろうか。
今は疲れ切って静かに眠っている二つの裸体だが、やがて目を覚まし、
そして違う人生が回り始めるのかもしれない。




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「相乗り」





「ああっ?!  先日はどうもぉ~」(相手)
「あっ!  こちらこそ・・・  お陰様で助かりましたよぉ~」(自分)


2週間ほど前だろうか、終バスを逃した俺に突然の救いの手が。
タクシー待ちの行列、長い時間待ってやっと1台来るものの、次までがまた長い。
そんな状態の時、「どちらまでですか?  私、西北台団地なんですが・・・」と。
西北台団地は私の家より先で、私は勿論「その手前なんですが・・・」と返事をした。
「よろしかったらどうぞ!」  その男性はとても感じが良く、
そして、なんとタクシー代も全額持ってくれた。「通り道ですから、気にしないで!」
なんて良い人だろう。
俺の後ろにいたのが3人組のグループで、その次も女性二人組だった。
その人はそんなところも見ていたようで、とても気遣いが上手な人のよう。

一瞬分からなかったが、その“包み込むような笑顔”で俺は思い出した。
俺と年も変わらないぐらいだし、どこか安心できる感じ、打ち解けるのも早かった。
再び帰りに鉢合わせし、俺たちは飲みに行った。それが2回。
そして3回目の飲みの席での事。


「佐久間(俺)さん、失礼ですけどお子さんは?」(相手・土屋さん)
「いませんよ、恥ずかしながら結婚すら。女性には縁が無くて・・・」(俺)
「良かった・・・  あっ、失礼、何度もお誘いしてご家族に迷惑かと」(土屋)
「とんでもない。真っすぐ帰ってもジジイ・ババアが待ってるだけですよ」(俺)
「ご実家ですか、でもそれも良いですね、自分だけの時間が取れそうで・・・」(土屋)
そんな他愛もない会話が続いた後、突然その話が舞い降りて来る。
「ごめんなさい、確認なんですけど彼女とか特別な方はいらっしゃらない?
   そう言う事でよろしいでしょうか?  いえ、ごめんなさい、
   ちょっと確認してからお話を聴いて頂こうと思ったもんですから・・・」(土屋)

その話はこうだ、
最低限の言葉で言うと、“自分の目の前で自分の妻を抱いてほしい”という事。
勿論こんな話を突然されれば誰だって驚くだろう。俺だけじゃないはずだ。
だが彼は真剣で、そしてゆっくり静かに話して来る。
彼の言う事をポイントで拾うと、
〇  自分たちには子供が出来ず、お互いにストレスを溜めている。
〇  お互いに性生活に不満があり、その捌け口を探している。
〇  個々人の浮気と言う形ではなく、夫婦交流など、互いに納得して遊んでみたい。
大きなところだけかいつまめば、まぁそんなところ。
土屋さんは自分に“寝取られ願望”の性癖があると話してくれた。
また、奥さんは奥さんで夫の前で抱かれてみたい的な事を言ったと・・・

どっかの官能小説とかH系の映画とかでありそうなストーリーで、
真剣に言われたところで何となく半信半疑だった。
でも、「よかったら今から家に来ませんか?」という言葉で生々しくなる。
こんな場面で普通、男として何を考えるだろう・・・
相手が堅気の人間じゃなかったらどうしようとか、変な女(ブスとか)だったらとか、
欲望と不安の狭間で右往左往するのは俺だけじゃないはずだ。
高額な金額を請求されるかも・・・  証拠をとられて脅されるかも・・・
もの凄いブスが出て来て病気でも移されるかもしれない・・・
本当に頭の中が整理できないままでいた俺。
しかし俺は土屋さんと共に終点近くにある“団地入口バス停”に降り立っていた。
結局は欲望が勝った?  それは間違いじゃないが、正直、そんな踏ん切りは無かった。
土屋さんの包み込むような話し掛けに吸い込まれて行った、そんな感じもする。
確かに団地、そして3階、左から6番目の扉を開けた。


「突然だから驚いたわ。何も用意出来てなくて・・・」(奥さん・明美さん)
土屋さんが“家内に電話して来ますね!”と席を外して電話した事は知っている。
ただ、こんな突然奥さんにどんな電話をしたのかなんて、俺には想像がつかない。
普通の団地の部屋だ。子供がいない、確かに片付いた部屋だが、普通の団地暮らし。
もう古いこの団地。いつからこちらに入られたのかは聞いてない。
内装は綺麗だし、家具類も新しく見える。お二人が入居してそんなに長くはないのかも。
本当に特別がなく、何て言うのか・・・
突然知り合ったばかりの男を妻を抱かせる為、そして奥さんは抱かれる為に、
そんな事を微塵も匂わせない、本当に普通の団地暮らしの御夫婦にしか見えない。
「何もないけど・・・  とりあえずお酒でいい? 簡単なもの用意するね!」(明美)
「あぁ、そうしてくれ、それと・・・  支度終わったらシャワーでも浴びて来い。
   続いて佐久間さんにも入ってもらうから、さっさとしろよ!」(土屋)
何か会話が生々しい。既に土屋さんから話は聞いているとは言っても・・・
奥さんはどこまで、そしてどんな事を聞いたのか。
“自分が抱かれる” “自分を抱きに来た男”  俺はそんな目で見られているのか。
でも奥さんは余計な事を言わない。たださっさとキッチンに立ち、
そして俺たちのテーブルを作って、そのまま消えた。きっとシャワーに。

土屋さんとの会話が頭に入って来ない。
時々風呂場からの小さな物音が聞こえて来るし、俺の頭が奥さんを、
そのシャワーシーンを想像させる。
“小綺麗な人” そんな言葉が似合うだろうか。俺は変に安心していた。
自分が抱くかもしれない女がとんでもない女だったら、その不安はとりあえず消えた。
そして・・・  少し心が喜んでいる。俺は必死で表情を抑えている。
夫の帰宅だけの予定だった団地妻の姿。外向け(男向け)の支度なんかしていない。
その意味では普通の主婦の姿だ。
だけど、特別飾らなくてもそのままで女性としても魅力は事足りている。
特別“美人ですね”と言えば少しお世辞臭がしてしまうし、
でも、俺自身の心が正直で、“当たり”を引いたと感じたのは間違いない。
服の上から見た姿では中肉中背と言ったところか。
ベリーショートとでも言うのか、短い髪、昔見た男勝りのキャラで人気だった
2時間ドラマで活躍した有名女優に似ていると感じた。
男に媚びず、凛とした強い心を持った役の多い女優で、俺が好きだった女優。
その女優が若い頃に男性誌で見せたセミヌードグラビア、今も机の中にある。
奥さんはそんなに“男勝り”なタイプではないが、でも顔・雰囲気は似ている。

土屋さんとはビール2本、世間話のまま。そのうち奥さんがシャワーから上がって来た。
「佐久間さん、シャワーどうぞ。出たらまたビールでも・・・」(土屋)
俺は濡れ髪にタオルを巻いた奥さんとすれ違う。
「あっ、今日は片付けで埃まみれになっちゃって・・・」(明美)
俺の視線が奥さんの濡れ髪に釘付けだったせいだろう、それを感じての。
「小さな風呂場ですけど、ごゆっくり・・・」(明美)
俺にはその言葉さえ生々しく伝わって来る。
“焦らなくていいんで、しっかりと体の隅々まで洗って来て下さいね、私を抱くなら”
風呂に向かう自分は追い込まれた感じだ。


リフォームされているようで、風呂場も綺麗だ。
暗い風呂場なんかだったら、まるで地方の風俗にでも来たようなブルーになりそうだが、
明るさ、そして奥さんが使ったばかりの匂いが残ったこの風呂場、俺の熱を自然に上げる。
小さな覚悟と言うか、“もうここまで来てしまった”、そんな踏ん切りも出来た。
俺は奥さんが使ったばかりの水の滴っているアカスリタオルを使い、丁寧に洗った。
でも、風呂から出た俺は不意を突かれる。
なんと俺が風呂から出て土屋さんのいるリビングに戻ると、
そこにはもう全裸の奥さんが横たわっていたのだ、それもテーブルの横、絨毯の上に。
「えっ!!  どうしたんですか?」(俺)
「もう少し飲むにしても、この方が雰囲気が出るでしょ?!  風呂から上がったまま、
   下着なんてどうせ脱がせるんだし、体に余計な跡がついてよくない。
   ただですら汚いオバサンのカラダだ、佐久間さんに失礼ですしね。
   あぁ、もしかしたら下着があった方が良かったですか? 着させますか?」(土屋)
「いっいやっ、、 そんなっ・・・  あっ、、別に・・・  そのっ・・」(俺)
俺と土屋さんの横で全裸のまま横になる奥さんを見ながら、俺たちは酒を続けた。


どこかヌードのデッサンモデルでも見ているような気分になる。
そう言えばシャワーを借りる前よりも部屋の照明が少し暗くなっていた。
横たわり無表情のまま天井を見ているような奥さん。何も話さない。
俺たちの会話が聞こえているはずだが。
「もうオバサンですが、年齢のわりには良い方だと思ってるんです」(土屋)
年齢のわりになんて失礼で、確かに肌艶などの年齢は隠せないが、
この年の女性となれば下腹部が弛んだり、乳房が萎れ黒ずんでしまうもの。
ところがそんな部分があまり感じられない。
胸がいわゆる巨乳とか、腰がしっかり括れているとか、そんな表現は出来ないが、
全体のバランスが良く納まった感じの柔らかいラインが綺麗だ。
この年齢の女性には多い、C~Dカップぐらいの少し垂れた胸。でも悪くない。
今は二つの乳房が外側に流れている。
脚。この年齢の日本人女性にしてはスタイルの良い方に思う。
脚の長さと言うよりも無駄に臀部が大きくないせいで不自然な体型に見えない。
こんな近くで、それも旦那さんの前で奥さんの全裸姿、
それも俺の視線の先には柔らかく立った陰毛が見えている。

「好きな時に触れてやって下さい!  私への気遣いは御無用です。
   ただ・・・  申し訳ありませんがここで見させて下さい。それだけが希望です。
   妻は胸を責められるのが好みのはずです。宜しくお願いします」(土屋)
「あ・な・た ・・・」(明美)
初めて奥さんがこちらを向いた。そして声を出した。
“もう始めて下さい!”  俺にはそんな風にとれた言葉。
確かに。ただただ時間だけ掛けても意味はないかもしれない。
俺は座ったまま奥さんに近づき、そして奥さんの横に座った。
奥さんはそれを感じ瞳を閉じる。
美しい。土屋さんの言う通りかもしれない。確かに下着の跡の無い裸体は綺麗だ。
奥さんの下着姿が見たかった気持ちもあるが、もし着ていたとして、
むしろそれを一から旦那さんの前で脱がす方が回りくどい気もする。
結果的に良かったのかもしれない。

「お願いします。 嫌な事があったら言って下さいね奥さん。 触れてもいいですか?」(俺)
「はい ・・・ 」(明美)
「そう、佐久間さん、明美と呼んでやってもらえませんか?!  
   “奥さん”と呼ばれても私がいるので不自然だろうし・・・  なぁ?!」(土屋)
「私はどちらでも・・・  でもあなたがそうして欲しいなら・・・」(明美)
「分かりました。“明美さん”と呼ばせて頂きますね」(俺)
奥さんの胸に触れた。奥さんは一瞬ビクっとして振動したが、そのまま動かずに受ける。
上腹部から下乳を盛り上がり先端を包むように触れ、そして上乳を下りて首元へ。
再び胸元の平地を撫でた後、静かにゆっくりと上乳を上がる。
先端を3本の指先で擦って見た。その起伏は丁度いい感じの柔らかさで、
乳輪に引っ掛かり跳ねるように乳首に跳ね当たると、奥さんは反応する。
分かりやすいシャープな反応で、“ここが好き” “その触り方が好き”と応えてくれる。
少し奥さんの好きな場所・触り方を理解出来たので、俺は口に含んでみた。
大きく乳輪下まで口で包み込んでみる。少し離れて、今度はゆっくり乳輪と乳首を舌で。
それを数度繰り返し、次に歯を当ててみた。
何度も“ビクンっ・ビクンっ”とカラダを揺らし、顔を背けた奥さん。
「明美さん、ここいいですか? 好きですか??」
俺は少し意地悪を楽しみ聞いた。旦那さんの前で辱めたかった。

好きだと言われれば単純にそこばかり攻めてしまう。
指先を揃えて大きく激しく前後させ乳房の先端を擦る。
奥さんは大きく仰け反り声を上げた。  「あぁ、、 ダメっ。 あっっ、、 嫌ぁ!」
足先を大きく内側に向け体に力を入れている。
俺は気が付かなかったが土屋さんが教えてくれた。
「もう濡れてるんですよ。大好きなんですよ、胸責められるのぉ(微笑)」(土屋)
俺は奥さんの強く閉じている脚を強引にこじ開け、陰部の下の方に指を押し込んだ。
凄い。もう太腿付近までヌルヌルした愛液を広げていて、既に床にお漏らししている。
「うわっ! すげぇっ!!」(俺)
小声ではあるが思わず口にしてしまった俺。
土屋さんは床が濡れてしまっている事を気にしている俺を気遣い、
「大丈夫ですよ、そんなカーペット気にしないで下さい。もうじき交換するんです。
   どうぞ気にせずに、思いっきり楽しんで下さい。妻の乱れた姿が見たい」(土屋)
少し戸惑いもあったが、もうかなりの量が溢れ出ている。
俺は遠慮なく奥さんの乳房に激しくしゃぶり付きながら、同時にアソコの中に指を入れた。


感触・温度・濡れ具合、ただ指を入れるだけなのに、こちらが興奮するその中。
熱いのではなく、何とも言えない温度。愛液のヌメリ具合も俺を楽しませる。
乳房への愛撫、そしてゆっくりだが深く大きくアソコの中を掻き回して見た。
溢れ出る愛液を指が感じる。こんな事初めてだ。
俺は興奮して、土屋さんが見ている目の前だと言うのに奥さんの口に吸いついた。
「うっんぅ“・・  うぅっんぅ”ぅ“・・・  あの人がぁ、、、  
   うぅっんぅ”ぅ“―   見ないでぇ、ねぇ、、 見ないでぇ~」(明美)
俺からの口づけを受けながらも必死で土屋さんを気遣おうとする。
そんな事をされるほど俺は刺激されて、奥さんの口を犯した。
そしてわざと土屋さんにその姿を見せつけた。

土屋さんが見守る目の前で俺も全裸になり、そして奥さんに跨った。
「明美さん・・・」(俺)
「ああぁ!!  体がぁ、、  熱いんですっ!  あなた許して下さい!!」(明美)
土屋さんは物凄く興奮している。俺は背中で感じている。
その事は余計に俺を興奮させ、今までにした事のないような激しい突き上げをした。
奥さんの両手首を押さえ付け、パンパン腿が当たる音が響く程に激しく・・・
もう我慢出来なくなった時、俺は抜いたペニスを急いで奥さんの口へと運んだ。
今までに自分の性体験ではした事のなかったフェラチオの強制じみたもの。
土屋さんの存在が俺を異常なほど興奮させ、奥さんにしてもきっとそうだ。
「明美さん・・・」
俺はそう小さく呟きながら、大量のザーメンを奥さんの口の中に放出した。
奥さんの中に出し切って横に倒れ込むと、土屋さんが激しくオナニーしているのが見えた。
奥さんも静かに見ている。
「あなた・・・」


終わった後の奥さん、表情や言葉はないものの、どこか喜びが滲んでいた。
開放された自分の性の欲?  それとも自分の抱かれる姿に興奮した夫の姿??
土屋さんもまた、何かに開放されたような明るい表情をしていた。
俺は・・・  最高のセックスだった。おそらく人生で一番の。
なのにどこか一人置いてけ堀のような気がして・・・
それでいい。招待してくれた御夫婦がそれなりに満足してくれて、
俺ももちろん最高の思いをした。奥さんは素敵な人だった。


その後に数回、土屋さん宅にお邪魔した。
性行為だけが目的ではないが、それでも毎回奥さんを抱く事になった。
土屋さんもそれを望んでいたから。
そして土屋さんは引っ越した。
1年以上して偶々街で見かけた奥さんに話を聞いたところ、
土屋さんはあの後すぐに入院し、そして亡くなってしまったという事。
既に病んでいたらしい。あの当時は奥さんも知らなかったようだ。
そして今奥さんは一人未亡人として暮らしている。


滲みだすようになったエロスの香り、消えていない。
奥さんのその肉体、土屋さんに申し訳ないが、もう放って置くことは出来ない。




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「ようこそ、獣たちの集う場所へ」





俺たちがその夏手に入れたものは・・・
黒い水着の中いっぱいに詰め込まれていた熟れた果肉だった。



だだっ広い車内、沈み込むような乗り心地、
時代遅れを自慢しているようなレトロなV8サウンド。
タケルが梅雨入り前に買った自慢の古いアメ車。
エンジンはすこぶる調子いいが、エアコンは早々にいかれた。
コンプレッサーの部品を注文してから一ヶ月以上経つが、なんら音沙汰は無い。
俺らはただ渋滞のない海沿いの道を窓全開で走る、そんなドライブを繰り返していた。

「もう夏だな・・・  海の色が違うよ」(俺(シュウ))
「シュウはいつでも詩人気取りだなぁ。やる事はゲスいけどなぁ(笑)」(ヒロキ)
「それにしてもさすがに暑いよなぁ、もう7月も半ば過ぎだぞ」(ヒロキ)
「そうだな、いい加減窓閉めて乗りてぇもんだよな(笑)」(俺)
「うっせーよ、注文したって部品が入んねぇーもん、しょうがねぇだろ!」(タケル)
「暑いねぇ~」(ヒロキ)
「同じく。暑いねぇ~  あぁ~ぁ、暑い暑い(笑)」(俺)
「てめぇーら、いい加減降ろすぞ!」(タケル)

悪くはない、止まらずに空いた道を流しているなら、全開の窓から引き込む風も悪くない。
俺は後ろの席で深く沈み込むシートに身を委ね、吹き込む風を受けていた。
潮の匂い、日差しも強い。
海水浴目当てなのか、遠くのナンバーをつけたクルマとも時々すれ違う。

30分ほどのドライブで、連続して曲がりくねった左手に海を見て走る海岸道路に来た。
カーブのその形のまま続く真っ白なガードレール、右側はコンクリートの崖が寄せている。
このあたりは海水浴場・砂浜などなく、道路の際まで水が来ている。
だが、カーブ・カーブ、その内側部分に時折小さな磯場が現れる事があり、
家族連れ、または地元の磯物目当ての年寄りをチラホラ見かける。
知る人ぞ知るプライベートビーチと言ったところか・・・
俺が風に吹かれながら海側を見ていると、比較的大きな磯場が見えた。
パラソル・テーブル、父親風の男性、小さな男の子、さらに小さい女の子。
全員水着姿だ、他の地域から来た海水浴客かもしれない。
そんな開けた磯場を回り込むように横目に見ながらのカーブを通り過ぎ、
今度は緩やかで長い右カーブに差し掛かった。
クルマの進行方向に俺の視線も自然に向かい、その視線はフロントガラスに。
その先に小さく・・・

水着姿の女性が俺たちに背を向けて歩いている。
女性・・・  いや、少し豊満な体型、そしてシンプルな黒いワンピース水着、
束ねた髪を含めて、遠目に見てもすぐにオバサンだと分かる。
離れた距離もだんだん近づきその姿が大きくなって来る。
遠目で見た以上に豊満な体型で、ちょっと生々しい。
クルマは横を追い越して行く・・・
横顔、普通のそこらにいる主婦だ。愛想なんてない、化粧すらしていない感じの。
でも、全開の窓からその余韻、何かが入り込んで来たような・・・
俺が振りかえってリアガラスに振り向こうとするより先、
ヒロキの声が聞こえた。
「エロいなぁ~ あのオバサン。ムッチムチだろぅ~」
「確かに、結構エロいかも。あれなら全然やれるな!」(タケル)
俺は何かを口にしようとしながら出ず、振り向いてただ静かにその女に見入った。

「あの女やろうぜ・・・(呟くような小さな声)」(俺)
不意に出た言葉だった。
「えっ?」と驚き気味のタケル。
「おぉっ?? 珍しいじゃない!(笑) あんなオバサン好みだったか?!」
ヒロキが俺の方に振り向いて言った。
二人の言葉が聞こえていたが、特にそれに反応する事もなく、
俺はもう一度唱えるように繰り返した、
「あの女、やるぞ!」


一発で俺を、いや、ヒロキもタケルもそうだろう、その気にさせる何かがあった。
ムチムチとした肉体、黒くシンプルなワンピース水着から溢れ出しそうだ。
でもそれだけじゃない。少し日焼けしていて、さらに・・・
こんな場所、クルマの行き交う道路上をサンオイルだろうか、
テカテカの肌のまま一人歩いている。
俺はすれ違いざまに見た、一瞬だったが確かに見た、
クルマが真横、そして通り過ぎる瞬間に見えた胸の谷間を。
いや、谷間と言うよりも上乳部分の大きな膨らみが光りはみ出していた。
Uカットの胸元にあれだけ溢れ出している胸、どれだけ大きなものなのか・・・
俺たちを挑発している、あたり一帯のオスたちを挑発しているように思えた。

俺たちが通り過ぎて少し行ったところに開けた駐車スペースがある。
数台停められる場所で、公衆トイレや自動販売機も2台並んで置いてある場所だ。
そこに遠方のナンバーをつけた古めのワゴン車が1台停まっていた。
頭の中で糸が繋がる。そうだ、きっとあの女、さっきの父親と子供たち、
この場所に停めたクルマに荷物を取りに来たorトイレに用を足しに?
「戻れ戻れっ! あのトイレだ、駐車場に戻れ!!」(俺)
少し通り過ぎた俺たちのクルマは急ブレーキ気味に止まった。
そして大きな車体が道幅いっぱいを使ってUターンする。
女が近づく前に俺たちが一歩先に駐車場の中に入り込んだ。
一番奥、端に寄せて停める。フロント側を道路側に寄せた状態。
ドカドカ音のV8エンジンの振動が止まり、車内は一瞬にして静かになる。
「本当にやるのか?」(タケル)
「お前も好きだねぇ~  カラダはいいけど40近いBBAだろ?!」(ヒロキ)
「いやぁ、、もっと行ってるねぇ、40過ぎてるんじゃないの?!」(タケル)
確かに子供が小さいわりには若い母親には見えない。遅い子供なのだろうか。
でも俺にはそんなところも含めて、未知の、変な刺激が何かを逆立てていた。

「トイレに入るか分からない。クルマに荷物取りに来ただけかもしれない。
   怪しまれるから先にトイレに行こう。先に使えるか確認しておこうぜ!
   もし荷物だけなら、そのままトイレの中に連れ込もうぜ」(俺)
「この前は成功したからなぁ・・・」(ヒロキ)
「あの女は良かったよなぁ!」(タケル)
“あの女”とは一月ぐらい前に全く別の場所の、
でも同じような通り沿いの公衆トイレでレイプした若い女のことだった。
やはり寂しい場所にある公衆トイレで、スーツを着た外回り風の若いOL。
社名入りの営業車で立ち寄ったようで、携帯チェック、空き缶をゴミ箱へ、
そして新しい缶コーヒーを買って車内のドリンクホルダーへ入れ・・・
俺たちは安心しきった女を女子トイレに入ろうとした瞬間に、
3人がかりで多目的トイレに連れ込んで犯した。
今でもコーヒーとヤニ臭い女の口臭が記憶に残っている。
確かにいい女だった。顔が特別美人だったわけじゃなかったが、
メチャクチャスタイルが良く、筋トレでもしているのか無駄な肉がないが、
出るところは出ていて、それも恐ろしく形が良くロケットのように突き出したオッパイ。
バックで入れてやって揺さぶっても、胸を下に下げても形が崩れないほどしっかりして。
あんなオッパイは初めてだった。

カラダも素晴らしかったけど、フェラやらせても手で扱かせても上手くて、
あの女の彼氏か旦那、どんだけ良い思いしてるのかって思った。
レイプされてもしっかりやってくれて、俺たちは大満足だった。そして大成功。
だから今回は“格下げ”な感じがしてるんだろう・・・  二人は。
でも俺はやりたいと思った。あの若い女には全く無かった厭らしいカラダだ。
子供と旦那がいる女があんなテカテカの日焼けした肉体を水着からはみ出させて・・・
抱かない方がどうかしてるって事だろう?
“抱けねぇのか?!”ってバカにされてる気になった。

やはり荷物を取りに来たようで、クルマのロックを解除したかと思うと、
すぐに後ろに回りバックドアを開いた。
その女のクルマも道路側を前にして道路ギリギリのところに止まっている。
さいわいクルマの位置がトイレのすぐ横なので、何とか行けそうだ。
俺たちは公衆トイレのチェックから出て、自然にそのワゴン車を囲んでいた。
女はそんな事に気が付かず、大きなバッグの中の何かを必死に探している。
俺は女の後ろに回った。少し離れて女のカラダを見ていた。
舐め回すように・・・
近くで見れば見るほど余計にその肉の質感・肌触りまで伝わって来るようなエロさ、
何よりそのテカテカになっているブロンズ気味の光り具合、そして、
水着からはみ出した部分がいちいち盛り上がって肉感的極まりない。
大きな尻、後ろ斜め横から見れば明らかに普通のサイズではない胸元の膨らみ。
このオバサン、もう俺を勃起させている。
奴らも笑っている。その笑い方は“まんざらでもない”、
近くで現物を見てそう思ったのだろう。

「何かお探し物ですかぁ??」
俺は作り笑いで精一杯優しい口調で女に近づいた。
さっきまで少しだけ香っていたサンオイルの匂いがプンプンして来た。
匂いは刺激する、もう戻らないと決まるスイッチのボタンが押された瞬間。
女は斜め後ろにいる俺の方を振り返って見た。
オバサンにしては恐れる事なく日焼けしているようで、顔はさらに黒光りぎみだ。
そのテカった顔はまったく化粧されていないようで、いっぱいのそばかす顔だと分かる。
でも妙にその開放的なオーラが魅力を発して来る感じで、
ノーメイク、日焼けを気にしない、シンプルな黒水着、そしてその自然な体型・・・
荷物を探して屈んだままこっちを向いているから胸の谷間がもろだ。
デカい・・・  大きく垂れ下がって深く暗い谷間を作り、水着を膨らましている。
そそるような上乳部分のテカテカ、それも少し赤らんだ日焼けのエロスが誘う。
もう余計な駆け引きはいらない。
「一緒に探しましょうか・・・」
俺は、そして二人も、女を取り囲んだ。
そして・・・


ベタベタのオイルまみれの肉体を3人がかりで押さえ込んで多目的トイレへ。
有難い事に人気は少ないし、この時間はこの前を通るクルマも疎らだ。
女が開けたワゴン車のバックドアをしっかり閉め、
俺は後ろから口を押さえて水着の胸を抱きかかえ、タケルとヒロキも片方づつ女の腕を、
大きな獲物だが、意外と手際よく多目的トイレへと連れ込む事が出来た。
俺たちはいつも持っている護身用の“シルバー”を女の頬に当てた。
両側から同時に2本だ。年齢もあるのかもしれないが、
“こんな年齢の私(オバサン)がレイプされるなんて事自体が恥ずかしい”
そんなものもあるようで、無駄に騒いだりしない。
無駄に怪我しないように。とか、早く家族の元に戻りたい、
出来れば何も無かったかのように。とか、
自分よりはるか年下の若い男たちなら自分の経験からすれば何とかなるとか・・・
オバサンは意外に余裕を見せて来ることがある。

じゃぁ、遠慮なくやらせてもらおう・・・
壁側に立たせた女の水着の肩紐を俺たちは両側から下ろした。
ヒロキがスマホを構えていたので女は嫌がったが、再度シルバーを当てれば静かになる。
デカい!  本当にデカい。
水着の胸元がパンパンだったし、既にあの谷間を見ていたから予想はしていたが・・・
レベルを超えたモノだった。まだまだ乳児を抱えているのかと思うぐらいに張っていて、
でっかいのにその突き出し方が生々しくて、俺たちは顔を見合わせた。
女もさすがに他人、それも若い男たちに自分のオッパイを食い入りように見られ、
それはそのデカさも含めて、そして必要以上に張り出している存在が恥ずかしいのだろう。
重量級、体積、でもその割に下に垂れ下がっているわけでもなく、
そして何より外向きに離れて存在している、主張の強いオッパイだ。
ネット画像なんかで見た事がある、ヌーディストビーチにいる外人女性のような存在感。
俺たちはさらに水着を下に。ここも意外だ。
確かに腰回りはがっしりして、そして下腹部は膨らみがあるものの、
思ったよりも腹部に膨らみがなく、肉付き自体は良いが太ったイメージじゃない。
それどころかそのバカでかいオッパイが垂れ下がってないし、
全体にはまるで腹部がくびれているようにさえ見える。

俺たちはさらに・・・  女の水着を膝まで下した。
驚いた。化粧していないしそばかすもそのまま、日焼けも気にしない。
なのに、しっかりアンダーヘアの処理がされている。
パイパンでなく、見事に輪郭が小さな逆三角に刈り取られていて、
まるで坊主や刈り上げのような長さでそこだけ残されている。
他の部分の自然さ・自由さに比べて、そこだけとても違和感があった。
「オバサンすっげー手入れしてんね?  それ旦那の為か? 不倫でもしてんの?!」
ヒロキが下を向いている女の顔めがけて笑いながら言った。
俺たちの中に“前の女”の記憶が少し蘇り、少し期待をさせる。
こんなところを念入りに手入れする女、性的な事にアグレッシブな女だろう。
細かい事に無頓着のようでいて、旦那とのセックスではプロ顔負けの顔を見せる・・・
そんな場面を俺たちに想像させた。

既に水着の外に塗り広げられていたオイル、それをまだ白い肌へと塗り広げる。
いい感触だ。オイルでの滑り、大きなオッパイに塗れば“ブルンっ!”と弾ける。
二人掛かりで両側から片乳づつ揉み回されれば、そんなに不快なわけはない。
旦那にやられればきっと大喜びなんだろうよ。
このオッパイをブルンブルン激しく揺さぶらせてセックスして、
あの子供たちを作ったんだろうよ。それだけじゃ足りねぇか・・・
腿と腿の間も丁寧に塗り込む。そしてそのまま上に上がって指を入れた。
人差し指・中指、二本なんて簡単に飲み込んだ。
ガキ二人産んで、このカラダで、こんなところしっかり手入れして。
そりゃぁ、好きに決まってるよな。沢山しまくって来たんだろうよ。
穴が狭くて通りが悪いなんて想像はしてなかったけど、
まぁ、この前のOLさんと比べちゃ身もふたもないけどね。
じゃぁ精一杯このカラダで遊ばせてもらおうか。
「俺からな!」 俺はそう言って女を壁側の手すりにつかまらせて後ろから入れた。
重量感のある大きな尻を抱きかかえ、力一杯奥へと押し込む。
何の抵抗もない女の中。もっともっと奥を欲しがっているのか?
それとももっと掻き回して欲しいのか?  
今度は後ろから手を回しでっかいオッパイを掴んだ。
恐ろしい大きさだ。もうこんなでっかいオッパイに触れる事なんてないかもしれない。
そんな風に思わせる重量級。
前回のOL女が感じさせた引き締まった質感の上質なオッパイとは別物、
やわな男なんかぶち壊して来そうな存在感があるオッパイだ。

必死な抵抗なんかはなく、ただただそれなりに終わらせような態度の抱かれ方。
それは俺たちに火をつけるし、まぁやる気をくれた。
ヒロキも飛び上がるような勢いで女に叩きつけたし、
普段は大人しめのタケルでさえ、出し入れの音がクチャクチャ響くほど激しくやった。
さすがに女も勢いに合わせて“あっ、、 あっっ、、、”と少しずつ反応して来た。
実際アソコはしっかり濡れてたしね。内腿から滴り落ちているのは見逃さない。
ヒロキが後ろからしてる時、俺とタケルは女に手コキさせた。
言うまでもない、ちゃんとやる。そして何より上手い。
若い女のそれなりの手コキなんか比べようのない、オバサンの手コキは良い感じだった。
何も言わなくてもちゃんとツボが分かってるんだよね。
早く家族のところに帰りたいのか楽になりたいのか、早くイカせたいんだろう。
でも、出したところで繰り返すんだけど(笑)
手コキが見事なんだから、お口の方も当然してもらわなくちゃね。
突いてる最中でもちょっと目の前にそれを出したなら、
若い女みたいなめんどくささなんてない、静かに自分で口の中に入れる。
フェラもツボを押さえてるし無駄な動きが無い。
だから少し悔しい。若い男なんて何とかなる、簡単にやり過ごそうなんて・・・鼻につく。

俺たちはすぐに2回目に入るし、今度は我慢くらべ、すぐに出したりしない。
それに回数を重ねればどんどん激しくなる。
強引に押し込み、それを激しく出し入れ。繰り返し手で扱かせ、
執拗にしつこく奥へ奥へと突き続ける。
そのうち根負けして来たのか、女は恍惚の表情と、そして素直な反応を隠さない。
俺たちは2回目は遠慮なく中に出させてもらった。
この女、きっとスキモノだろうし簡単に子供が出来そうだ。
この年齢になって不妊に苦しむ女も多いみたいだけど、
今日が危険日なら、これだけの大量のザーメンを受け入れて着床しないわけがない。
誰のザーメンとこの女の卵子が結ばれるかね・・・
ヒロキのねちっこいザーメンか、それともタケルの優等生ザーメンか、
それとも・・・  この女を最初に指名した俺のザーメンが辿り着くかな?

一通り、そして繰り返し遊ばせてもらってスマホ撮影をしていた。
本当にもうお目に掛かれないような立派なオッパイだしね。
日焼け、そして少しワイルドなそばかす顔がその豊満なカラダに似合ってる。
前回の美人+質感の高いカラダとは全然違う当たりを引いた。
元々臭く汚い多目的トイレの中に俺たちのザーメン臭が漂っている。
女は床に座り込んだ姿勢だ。
すると突然、“ドンドンドンっ”と扉を叩く音がした。
「マサコ~!  いるかぁ?  具合悪いのかぁ~??」
そうだ、時間はだいぶ過ぎた、心配した旦那が来たのだろう。
ヒロキが「入ってますぅ~~~!」とゆっくりした大声で返事をし、
旦那であろうその男は「失礼しましたぁ!!」と離れたようだった。
さて、どうここから出ようか・・・
俺たちは少し時間をおいて、ゆっくり外の様子を窺いながら外へ出た。
通りまで出れば、旦那であろうその男はさらに先の方へと道を歩いていた。
俺たちは急いで自分たちのクルマに乗り込み、
女を多目的トイレに残したまま旦那が歩く方向とは逆、来た道の方へと。
最初のカーブのところにある磯場、まだ子供たちだけで遊んでいた。
さすがに少し心が痛いものの、さっきのあの豊満な肉体の余韻は消えない。


若い女、それも予想を超えた美しい肉体。
そしてそれとはまったく別方向の、そして予想もしていなかったオバサンのその肉体。
まだまだ夏はこれから、タケルのクルマは暑いままだろうが、それでもいい。
またドライブをして違う魅力を持った女を、同じ魅力の女もまた抱いてみたい。




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「コインランドリー」





コインランドリー。
国道やバイパス沿いにある24時間営業の大きなものから、古びた銭湯に付随するもの、
そして個人営業の小さいもの、それも稼働しているのかも分からない、
シャッターが半分閉まったままのような店舗もある。
今日も夜な夜な、そんな場所で何かが起きている・・・



大型店。
クルマ通りの激しい場所にある大型のコインランドリー。
昼間の時間はオーナーの奥さんが機械のアドバイスやクリーニングの補佐もしている。
日中は奥様方で賑わうそんな店も、ピークが過ぎてしまえば利用者はまばらになる。
さらに、一人暮らしのOLやサラリーマン・学生、それらの利用が終われば閑古鳥。
一日に数回、ピークの時間の後にマシンのメンテやマシン・両替機の集金も行う。
基本、オーナーの男性や男性スタッフなどが任されるものだが、
金持ちの地主オーナーさんは町内仕事・飲み仕事・女遊びの類が大好きだ。
深夜でもないし車の往来の激しい場所、たまには奥さんに管理を任せる事も・・・

40代の奥さんがいつものように洗剤の残量のチェックをしていた時のこと。
その時間に見慣れた、よく利用している学生さんが声を掛けて来た。
「スミマセン、昨日タオル忘れちゃって・・・」
人の好さそうで大人しそうな男子学生。奥さんも感じ良く、
「ちょっと待ってぇ、倉庫の中探して来るから・・・」と、マシンの横にある扉の中へ。
パントリーの中は機械のマシン音、そして少し熱気が溜まっている場所。
棚に置かれた忘れ物の日付を確認していると、後ろに人の気配を感じた。
先に、遠く奥に見える扉が視界に入る。少し開けて入ったはずの扉は閉まっている。
そして気付く、もっともっと近く、自分に一番近い所に視線を移せば・・・
仁王立ちになって自分を見降ろしている男、そう、感じの良さそうだった学生だ。
感じの良さそうだった・・・
今、改めてその顔を見れば銀縁のメガネの中は無表情、いや、むしろ冷酷な顔をしている。
いきなり突き飛ばされ、洗濯紐で手首をグルグル巻きにされて縛られ、
その紐は重量のある大型の乾燥機の台座に縛り付けられた。
口には忘れ物棚にあった女の子用だろうか、小さな可愛いハンカチが押し込まれる。
「静かにしなよ。怪我しない方がいいだろ? すぐに済ませてやるから・・・」
その声の威圧感に負けたのか、それとも命の危険との引き換えなのか、
女は縦に数回首を振り、承諾を相手に伝えた。
黒に近い紺色のセミロングのスカートを捲り上げられ、
ショーツはガードルごと一気に脱がされてしまった。
男は女の脚を揃えて自分の首横に抱え、片手で自分のベルトを外しファスナーを開け挿入。
まるで慣れた手つきで空けた片手で女のブラウスのボタンを一つずつ外して行く。
片手でピンクのブラジャーを弾き飛ばすように上に跳ね上げようとするが戻ってしまい、
イラついて今度は力一杯手前(下側)へと引っ張って胸を露出させた。
痩せ型の女の胸だ、大きさも高さもなく立体感に欠ける。
それでもその胸を握りしめながら激しく女を突き上げ、あっと言う間に射精した。

顔が好みだったのか、それともスレンダー系が好みなのか。
繰り返し通ううちに40代のスレンダー主婦に好意を寄せたのだろう。
そして計画を立て肉体を手に入れた。彼の手際と計画性に脱帽だ。



住宅街から入った裏通りにあるコインランドリー。
洗濯機3台・乾燥機2台、洗濯機1台と乾燥機1台は故障中。
でも何ら心配ない、利用者なんて一日に数人、数えるほどだ。
元々民家の横にある車庫のスペースを改造した程度のコインランドリー。
その建屋に繋がったオーナーの家も古く、昭和臭のする色褪せた有線のインターホン、
それが異常発生時の連絡用にオーナー宅に繋がっている。
主人は元公務員の堅物・人見知り、出て来ることは無い。
「は~い!」と決まってやって来るのは小太りの50代後半の奥さんの方。
機械の事は分からない。何かあればただ返金するだけ。
それで用が足りる程度の利用しかない。

今・・・  世の中の・・・  それも中年層だけでなく、若い男性も含め熟女人気だ。
普通に見てスタイルが悪く(デブ・寸胴)、顔も悪くてもニーズがあるようで・・・
まさにそれ。
毎日の管理、インターホンの事、出て来るのが決まって奥さんである事、
その店の周辺を通るだけの人間たちにも知れ渡っていた。
ここは路地裏、それも最後にさらに曲がった行き止まりの場所、そして、
向かいは少し大きな工場の裏手になっている。つまり人々の視界から隔離された場所。
まだ新しかった設置された直後から下着泥棒が頻発して不人気になった店舗だ。
壊れた機械のまま、そしてオーナーの敷地内の個人経営じゃなければ存在しえない店。

「は~い!」 いつものようにインターホンの呼び出しに出て来る奥さん。
いつもと違うのは・・・  呼び出しの主が見た事のないサラリーマン風の男だという事。
「どうしました? 動きませんかぁ??」 いつもと同じ声掛けだ。すると、
「すみません、乾燥機、使おうと思ったら奥に何かが挟まってて・・・」と、
二つ並ぶ奥の乾燥機の扉が開いたその奥、その先を指さす男。
「えっ? どれ、どこですか??」と奥さんは上半身を扉の中に入れ、奥を覗き込んだ。
次の瞬間・・・
強く前へ突き飛ばされ、お尻を押さえ付けられた。前向きのまま乾燥機に入り込んだ姿勢。
壁面や底面に手を着いて必死に姿勢を変え、振り返ろうとするが動けない。
挿入口がいくら広くても、奥に手を着かされている事、そして尻を押さえ付けられている、
想像以上に身動きが取れない。
何も出来ないまま悲鳴に似た物を上げてみるが、乾燥機の奥で叫んでも声は籠ってしまう。
そして人の気配もない場所、工場から聞こえる機械音。
奥さんはされるべきしてされているシチュエーションなのかもしれない。

あっと言う間に薄い生地のスカートは捲り上げられ、そして他人に見せる為でない、
ヨレヨレのくすんだ白いショーツを太腿付近まで引き下ろされた・・・ だけ。
そして、そんな手を抜いた手軽な扱いでサラリーマン風の男に挿入されてしまう。
その姿勢のまま、脱がされる事もなく胸さえ触られる事もなく、穴だけを使われて終わる。
営業の途中にそこだけを拝借してスッキリしようなんて、
性欲をなんて安価に済ませようとする男なのだろうか。
しかし穴は穴・女は女、きっと気分よくここを出て行っただろう。



洗濯機も長いが、乾燥機の待ち時間がこれまた長い。
店内でテレビや置いてあるマンガを読む者、スマホを見る者、電話で時間をつぶす者、
そして一旦家に戻る人間も多い。そして・・・
車中でテレビを見て待ったり、やはりスマホでのネットや電話で時間を潰す人もいる。
30手前のまだ新婚ホヤホヤ、そんな女性がクルマの中でスマホいじりして待っていた。
やって来て洗濯物を洗濯機の中に投入、終わったら今度は乾燥機に投入。
エンジンを止めたクルマと店内を行ったり来たりしていた。
やって来た頃には複数台止まっていた駐車場も、今は自分のクルマだけになった。
無理して一番奥の場所に突っ込んだが、そこは未舗装で街灯のない暗い場所。
スマホの灯りだけでは目に悪いと思いながら、新米主婦なりに、
少しはガソリンを節約しようとでも思ったのか、
エンジンを再始動してまで道路沿いの明るい場所に移動させることはしなかった。
だからレイプされた、男二人に車内に乗り込まれて。

シートを倒され、後ろの席に乗り込んだ男に腕を抑えられ、
助手席側から乗って来た男にニットを捲り上げられた。
ライトブルーのやわらかそうなブラジャーを押し上げられ、
小ぶりながらも形の良い白い胸を剥き出しにされて揉まれた。
後ろの席から自由を奪っている男は、女の口も強引なキスで塞ぐ。
スエット風のズボンを力づくで脱がされると、カットの大きい、
やはりブラジャーと同色のライトブルーのショーツを穿いた下半身が露出する。
主婦と呼ぶには勿体無い細く長く美しい綺麗な脚の持ち主。
クルマの中では持て余し、ドアやダッシュボードに激しくぶつかる。
業を煮やし、助手席の男は運転席のシートをさらに深く倒し、
そして後ろの席の男が女の腕を引き上げるようにより後方へと引っ張った。
助手席の男は狭いスペースに割って入り、女の股を開き挿入した。
暴れる女の足がダッシュボードのセンター付近のスイッチに当たり、破損して吹き飛ぶ。
叫び暴れる女にお構いなし、コンパクトカーでないそのクルマが、激しく揺れる程に
男は腰を振り続けた。
抵抗の弱まった女の腕は解放されたが、今度は後ろの男に胸の自由を奪われる。
頃よいのいい大きさの胸、そんな言い方があるが、その女の胸がまさにそれ。
クルマの中が明るくなるほどのフラッシュが焚かれ、女はハダカを撮られた。
キス・乳揉み・中出し、それを繰り返され、散々撮影された末、男たちは消えて行った。
ランドリーの前の駐車場だと言うのに、物を綺麗に洗い流すどころでなく、
半裸の肌にザーメンをたっぷりかけられた状態で車内に一人置き去りにされた女。



コインランドリーを違う目的に使う困った輩が出没している、気をつけて欲しい。
くれぐれも、あなたはそうならないで欲しいと願うだけ。




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