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「赤く黒く熱い海を泳ぐとき」





「おいっ、お前!  まさか智也の母ちゃんのこと好きなのか?!」(雄太(悪友))
「ふっ・・・(笑)  まさか・・・」(俺(龍平))
「じゃぁ、どう言うことだよ??」(雄太)
「興味があるって事さ。 あんな女、裸にしてみてぇって言うか、
   抱いて、俺たちに縋りつかせてみてぇって言うかね・・・」(俺)
「お前、すげぇこと考えるよなぁ~  智也の母ちゃんだぞ、まぁ悪くねぇけど。
   って言うか、化粧とかしてねぇけど、よく見ると結構美人な方かなぁ・・・
   でも・・・  でもさぁ、まさかお前が智也の母ちゃんなんて・・・
   意外だよ、お前はもっと若い子に興味があるタイプだと思ってたし・・・」(雄太)
「興味。そう、興味だよ。 あの女ってどっか自信があるって言うか、
   “少しぐらいの事には動じない” そんな雰囲気出してるだろ、若いくせに。
   だから・・・  だからさぁ、必死な姿を見てみてぇんだよ」(俺)
「そんなもんかね・・・」(雄太)

智也の母ちゃんは若い。俺たちの母ちゃんに比べてだが、智也は二十歳の時に産んだ子。
つまり・・・  今年成人式を迎えた同じ大学に通う俺たち仲間たちの母ちゃんとして、
特に若い母ちゃんだ。
実際は同じ学年の中に再婚の家庭もあるから、義母なんかでは若い母親も存在する。
でも、俺たちの身の回りにいる母親の中ではむしろダントツに若い。
俺の母ちゃんを始め50代の母親も少なくないし、どちらかと言うと上の方が多い感じ。
それに・・・  智也の母ちゃんには独特の雰囲気があるんだ。
智也の父ちゃんは地方公務員で、市役所に勤めている普通の人間だが、
智也の母ちゃんは自分の仕事を持っている。
自宅に仕事場があって、草木染の染め物職人としてオリジナル作品を一人作っている人。
俺たちの母親のように専業主婦や会社勤め・パート仕事の連中とは別のオーラがある。
正直少しカッコよく、そして同時に・・・  少し生意気に感じていた。

「ダラダラしてたら大学生活なんか一瞬で終わるよ!」
「そろそろ将来に繋がる何かを見つけないとね・・・」
余計なお世話なんだよね。自分が何かを見つけたから・夢中だからと言って・・・
余計なお世話なんだよねぇ・・・
智也の事は嫌いじゃない。正直で真面目な奴で、特別面白みもないけど。
何となく同じグループの中にいて、だから何となくあいつの家に行って・・・
そんな風に過ごす時間が時々あった。
そしてあの智也の母親に触れた。英里香。
俺は会うごとに、時間が重なるごとに英里香への興味を育てていた。
“少し生意気な空気感” そんな違和感の積み重ね。
クールな表情、冷めた物言い、俺たちを大人(男)として見ていない扱い、
小さな苛立ちの積み重ねにしか感じていなかったが、いつしか英里香の存在は膨らんで。

あいつが発する口元を見ていた。 少し厚く不器用な、そして少し淫らな唇。
あいつの汚れた指先を見ていた。 細く繊細で官能的なやわらかなライン。
服装なんてまったく無頓着で、古びた私服が作業着になっている。
色褪せたジーンズ、毛玉だらけのシャツ、長い黒髪は束ねただけ、
年齢に逆行して着飾ろうとする俺たちの母親たちと違い、飾らず、でも自信に満ちて。
性格の素直な優等生タイプの息子を待つ生意気な女、英里香は俺たちを蔑んでいる。
化粧・派手な服・香水で女をばら撒く女たちにない計り知れぬ何かが俺を挑発した。
運命なのか、智也が同好会を変わったことで、積もり膨らんだ俺の苛立ち、
それを解放する時がやって来た気がした。
女を見せない・女を売らない女の自信を打ち砕いてみたくなった。
稚拙なものかもしれないが、英里香を打ち砕く事で大人の世界へと、
自分の自信へと繋がる気がしたのかもしれない。

雄太は二つ返事で俺の計画に乗った。
俺と同じように雄太もそれほど智也に近いものを感じていなかったし、その縁は切れる。
そして・・・  きっと性的な興味もあったはず。
雄太は熟女モノのアダルトに興味を持っていて、“友母モノ”をよく見ていた。
まさか実際に自分の近くにいる友人の母がターゲットになる事など、
きっと考えていなかったとは思う。
もしかしたら厭らしい想像ぐらいはしていたかもしれないが、
英里香のような飾らないタイプの、それも自分の道を歩くタイプなど予想外だったはず。
だから興味本位、むしろハードルが低かったのかもしれない。

「どうする?  どうやって・・・」(雄太)
「この前のクスリ、あれ良い感じだったんだよなぁ・・・
   恵美奈(遊び女)に使った時、見た事ない盛り上がりだったからなぁ。
   でもな・・・  いきなり、それにあれだけだと不安だしなぁ・・・」(俺)
「“龍平スタイル”は?!  お前、メシでも飲み物でも何でも交ぜちゃうじゃん!
   だからさぁ、今回も何かとまぜまぜしちゃえば良いんじゃないの?!」(雄太)
「お前ヤバイこと言うなよ。何か事故ったらどうすんだよ。強姦罪どころじゃないぞ!
   あの女、しっかり堕とさなきゃえらい事になるぞ」(俺)
「じゃぁどうすんだよ?!  他に方法があるのか?  どうせ一か八かだろ」(雄太)
「まぁ、そうだけど。クスリをまぜて使うって事か・・・  少し調べてみるか。
   大人しくさせて、その後に思いっきり興奮させるような流れが欲しいけど」(俺)
「お前はAV見過ぎだな」(雄太)
「お前もな!」(俺)


実際に何が出来るのか、そんなもの、ネットに頼るしかなかった。
“睡眠剤”  “媚薬”  “睡眠剤+媚薬”  “クスリ+興奮”  “性欲+クスリ”
どれだけ探したところで正確な情報など出て来ない。
結局は経験+手持ちの情報+手持ちの薬剤、それで望む事にした。
実行日は智也の同好会活動日の昼間、メンバーはもちろん・・・  俺と雄太。
そしてその日は来る。


「こんにちは。 彼女へのプレゼントの事で相談に乗ってもらいたくて・・・」
入りは思うより簡単で、すんなり行った。
“草木染のハンカチをプレゼントしたい”
それだけで英里香の警戒心を解き、俺たちは英里香を無防備化出来た。
今までにないようなニコニコした笑い顔で俺たちに話して来る英里香。
“この女、これから自分がどうされるのか・・・  ふっ、知る由もないか”
俺たちは時々顔を見合わせる。英里香の話など入って来ない。
あれだけ威圧感のある自信に満ちた英里香の姿、今は滑稽に映る。
笑顔、視線、こんなに感じのいい女?  今日初めて見た気がした。
「ちょっと道具揃えるね。 この紙にイメージ書いててくれる」
そう言って奥の方に向かい、素材探しを始めた英里香。
テーブルのコーヒーは半分だけ飲んだ飲みかけのまま・・・
雄太がニコニコしながら大きな声で英里香と会話をしたまま俺を見ながら粉を入れる。
少し透明な粉はすぐに溶けて沈んだが真っ白な粉が表面に浮き、俺たちは焦った。
慌ててカップの中に直に指を入れて掻き回した俺。
何とかギリギリ間に合った。

英里香は素材をいくつか集めて席に戻った。しかも着席と同時にコーヒーを口にする。
「苦っ。 冷めるとまずいなぁ・・・  少し疲れが溜まってるのかなぁ~」(英里香)
「これっ!! これ良い感じの色ですねぇ~」(雄太)
英里香がコーヒーに疑問を持たないように、雄太が必死で気を逸らす。
俺も続けて、「こんな素材のハンカチを作りたいんですよねぇ・・・」と、雄太に続く。
「そう?!  じゃぁ~  これとこの色の組み合わせかなぁ・・・
   なかなか渋い色合いだよね。 彼女の好み、大丈夫??」(英里香)
英里香はそう言いながらさらにコーヒーを流し込む。
少し顔を歪めて苦みを感じている仕草をするが、俺たちは会話を重ねて誤魔化し、
最後には英里香はカップのコーヒーを飲み干していた。
後から思えばあのコーヒーの量にして薬品の量を思えば、きっと不自然極まりない味。
でも何とかそこをすり抜けた俺たち。後は・・・

正直どうなるのか、どれだけ時間が必要になるのか見当もつかなかった。
ただただ彼女の話に従い教わり、そして彼女の表情の中に変化を待った俺たち。
我慢もあったのかもしれないが、彼女に変化が見えたのが20分近くしてからだった。
小さくあくびを押し殺したのが分かった。少し瞳が潤む。
ボーっとする機会が増え、さらに数分後にはろれつが回らなくなり始めた。
「あぁ・・・  何だか調子悪いのかなぁ。 風邪かな。体が熱っぽいのかな・・・」
自分の額に手を当てたり、もう表情が虚ろになって来た。
自分がセックスで女に使った時、本当に女の体が熱くなって興奮が凄かった記憶がある。
それが体温を上げているのだろうが、今回は睡眠薬的な物も混ぜている、
そっちがどんな役割になるのか・反応になるのかが未知数だった。
だが確かにあくびが出ているし、目がトロンとしてあどけない表情を見せる彼女。
若い男たちが体温を感じる程にすぐ近くにいると言うのに、もう無防備だ。
額に手を当てたままテーブルに肘をつき、唇が半開きのまま。
瞳を閉じている時間が長いから、俺たちはすぐ近くでその厭らしい口元に見入った。
こんな作業場で40女、それも友人の母親に性的目的で近づいているのだが、
彼女には何も分かっていない。
雄太はふざけて自分のペニスをズボンの上から触っている。
舌を出して舐めるような仕草をする。
あの気高い彼女、もう俺たちの近くに感じた。


「大丈夫ですか?  体調が悪いならソファーの方で休まれては・・・」(俺)
「そうですよ、そう、ソファーで横になりましょう」(雄太)
もう彼女の反応は虚ろだ。
「ごめんね・・・  何か体調が悪くなっちゃって。 少し・・・  横に・・」
彼女は立ち上がろうとして崩れた。その彼女を俺たちが抱き抱え支えた。
そして両側を挟むようにして抱き抱えながら近くにあるソファーに向かう。
後ろに回した腕。俺と雄太の手先が当たる。そこはもろに臀部の中央部分だ。
もう二人のゲームは始まったのだ。だが、彼女はまだそれを気付かない。
「大丈夫ですかぁ・・・  もうちょっと・・・  こっちへ・・・」
彼女の体の向きを変える動作に紛れて胸元へ触れてみる。
自然の流れの中にあったせいか、まだまだ気付かない。
彼女はソファーに横になった。
「少し楽にしますね・・・」 「(雄太に)おい、腕上げろよ!」(俺)
雄太に横たわった彼女の腕をソファーの肘掛け部分の外で押さえさせた。
「楽にしますね・・・」
彼女のシャツのボタンをゆっくりと静かに開く。
「何・し・て・る・の・・・」(英里香)
朦朧とした意識の中、自分の胸元が開かれて行く違和感を感じながらも、
それにどんな意味があるのかを考える余力がそこにない。

白いサテン地にバラの絵柄があしらわれた柄物のブラジャーが二人の視界に広がる。
その奥を覗いても瞳は閉じたままの彼女。
少しボリュームのある口元、スリムな体型なわりに膨らんだ頬、
瞳を閉じたままでさえ静かに美しさが漂うようなバランスよく彫りの深い顔。
僅かに開いている唇が時々吐息を漏らす・・・
俺たちは再度顔を見合わせた。もう積極的に責められる準備が出来たと確信した。
ブラを持ち上げた。少し浅黒い彼女の荒い肌の中に隠されていた乳房がそこに。
全体として縦長に同じ高さで盛り上がったような乳房で、
特別大きいとは感じない大きさではあるものの、その不思議な存在感に目を奪われた。
普段の自信に満ちあふれた彼女の存在感とどこか違和感のある不安定な・・・
それが何であるのか。俺たちはその乳房が曝け出た胸元に引き寄せられるように固まる。
腕を持ち上げられた姿勢のせいで縦長なその胸の形が強調されているのかもしれない。
でも、普通の下乳部分が膨らんだような乳房でもなければ、釣鐘でもロケットでもなく、
一見平坦なようにして台地のように上から下まで綺麗に盛り上がっている。
下腹部の低い位置から見ればよく分かる、左右方向にはくっきりと形よく盛り上がり、
その半円はむしろ綺麗な半円なのだ。
微妙に違う左右の形と言うか、位置と言うか・・・
ボリュームはほぼ同じはずなのに、その悪くはない崩れ方が左右で違う。
そしてやはり綺麗に、平らに低く盛り上がった乳輪部分は広く、
その先端部分が何とも特徴的だ。片側は綺麗な縦長のコーヒー豆を思わし、
反対側は少し潰れたような陥没乳首なのだ。

「何ぃ~  あっ、 えっっ、、  あぁ、、  嫌ぁぁっ  あぁっ  やめてぇ・・・」
俺がその綺麗な乳首に吸い付いた途端、彼女は微かに自分がされている事に気付いたよう。
そしてもう一方、反対側の陥没した乳首を指で弄る。
「あぁぁ~っん、、 あっ ダメっ、  やめてぇっ!  何してるぅぅのぉ~! ・・」
俺の舌使いと陥没した乳首を探し出す指使いが正しいタイミングを探し出すと、
彼女はソファーの上に仰け反るように体を反応させた。
「やめてよぉ・・  龍平くん、、雄太くんぅ~  やめてってばぁ~ ・・・」
雄太が強く彼女の手首を押さえつけるが、それでも彼女は体を震わせて暴れる。
俺は一気に彼女の両乳房を鷲掴みして揉み上げた。
綺麗な乳首、そして陥没した乳首を強引に引き出し親指の腹で持ち上げるように擦る。
本当に刺激に耐えられないらしく、もの凄い勢いで暴れる彼女。
しっかりした形のまま小さく小刻みに両乳房を揺すらせ、顔をしかめて仰け反る、
そして綺麗な縦長の臍が見える程に腹部まで全開してのた打ち回った。
あんなにクールで大人びた生意気な女が、今は全く余裕をなくし必死だ。
思ったより若い、まるで鍛えられたような無駄のない肉体、少し褐色系の肌色。
大学生の母親という“熟女”ではあるが、若い女のようなシャープさを残したまま、
しっかり年齢を重ねた肌の柔らかさ、熟れた肉感が恐ろしくいい。
俺は長い時間彼女の乳房を揉んでいた。雄太も楽しそうに見ていた。

ジーンズを脱がす。抵抗はするものの、もうクスリはしっかり効果を上げている。
化粧しない顔のせいで年齢を感じさせていたものの、その太腿は老いを感じない。
今まで抱いて経験して来た同じ年・年下の女たちとは違うものの、
母親と言うよりは“少し離れたお姉さん”という存在感で、改めてその存在感に喜んだ。
ブラとお揃いのショーツ。白いサテン地にバラがデザインされたもの。
そして・・・  上半身を開き下半身まで開いて気が付いたが・・・  ニオイ。
そう、汗や体臭を感じながらも、もっと違う臭いを感じていた正体が分かった。
ショーツのあの部分が大きく膨らんでいる。両側に折り返してはみ出るように。
そうだ・・・  生理なんだ。 過去に経験した女で見て来たつもりだったが、
自分たちの母親という女が相手である事ですっかりその存在を忘れていた。

体が熱い。少し褐色がかった彼女の肌が赤らんで、さらに濃い肌に見えて来た。
下半身を恥ずかしい生理中のショーツ姿にしたまま、俺はしつこく乳房を責める。
本当に反応がいいから。頭では俺たちを子供扱いして拒否しているくせに、
その肉体の方と来たらどうだろう。
上がった体温、噴き出す汗、そして・・・  出血量も増えているのだろうか、それとも、
入口付近の固まり掛けた血を薄めて押し出すぐらいに、あれが溢れ出して来ているのか?
プンプン臭う。体全身から溢れ出すように混ざり合った独特の、
あれの時に漂わせる独特の臭いをさせて。
乳房を強く揉もうが肌を擦ろうが、もう彼女の反応が止まらない。
エビのように激しく仰け反り、もの凄い振動で体を揺さぶり悲鳴を上げる。
「ぁぁぁぁぁあああああ!!!  やめてよぉぉぉぅぅぅ~~~!!」
口元・・・ 唾液?  目元・・・ 涙?!  ショーツのあの部分・・・
薄い赤が白いサテン地のショーツのあの部分に広がって来た。
「ねぇ?! 開いていい?  アソコ開いていい?? 見てやるよ、どんな状態かっ!」
俺は一気にショーツを引き剥がすように脱がした。
生理用品が付いたままのショーツ、もちろんその内側部分中央には赤黒くなった出血の跡。
周りに薄く赤らんで広がって・・・
そして大きく開脚させて、彼女のあの部分を凝視した。
太腿の内側、性器近くが薄く赤く汚れ広がっている。さらに周囲にその臭いが広がった。


「ねぇ? 恥ずかしい?!  生理で汚れたアソコ、さらにグチョグチョに汚して。
   恥ずかしいね、おっぱい触られて気持ちよくなっちゃった?!
   ここ大好きなの?(両乳首をコリコリと摘む)  そんなに気持ちいい?!」
雄太も笑っている。まぁ俺のセリフがAVみたいだったからかな。
「どうする?  汚れついでに・・・  そのまま中に御褒美あげちゃおうか?!
   俺たち、智也の父親になっちゃまずいけどね、丁度いいタイミングじゃない。
   あんたのこと犯してみたかったのさ。ずっとレイプしようと思ってた、なぁ?!」
喜ぶ雄太に触発されたのか、俺にAVばりのセリフを続かせる。
「いいねぇ~  俺ももちろん中だね。 生理中なんて中々出来ないでしょ?!
   それも人妻、って言うか“友母”だぜ?!  いいカラダしてるしぃ~」
雄太もノリノリで、俺たちはもう全開モード。

「俺からでいいか?」 「あぁ、お先にどうぞ」 「悪いな」 「さぁ、お楽しみ下さい」
俺と雄太に上下に挟まれるようにして押さえつけられている彼女、
もう顔も下半身も濡れ濡れで、周囲には湯立つようなツンと来る生々しい臭いが広がる。
「ほらぁぁっ!!」 俺はそのまま躊躇う事なく一気に彼女の中に押し込んだ。
もう濡れ濡れで大した抵抗なんて無いとは思っていたが、それ以上、
生温かいドロっとした粘り気のある感触が俺のペニスの皮膚を覆い、
止まろうとする事なく、一番深く付け根までの全てを吸い込んでしまった。
押し引きするものの、いつもより粘度があるのか少し粘りを感じる感触。
「う“う”う“ぅぅぅ・・・  ぁっ!!  ぁぁ、、  ああぁ、 あぁー!!」
確かに可哀想かもね。“興奮剤+&”じゃ特別な反応になるのも無理ないね。
その片方だけで女が見た事もない状態になった姿を見て来たからね。
さすがの大人の主婦も、この“龍平スペシャル”にはなす術がないってとこか。
英里香・・・  いい女だ。生意気に見えるぐらいが丁度いい。
良いカラダしてるし、クスリもあるけど、あそこの感度すげぇじゃん。
ソファーまで赤らんだ愛液を溢れさせちゃって・・・
もっと奥が欲しいの?!  頑張るから・・・
俺はソファーが軋む程に強く英里香の中を突き上げた。

俺のペニスが引き出される度に強い刺激を伴った臭いを漂わせ、
そして俺のペニスの皮膚が薄く赤らんで行く。
彼女の中が濃厚な粘度のある、そして体温を越えた熱さを伝えて来る。
「こんな時じゃねぇとねぇな、こんな感じ!  行くぜっ!!  中でイクっ!」
まるでドロドロした温泉の中に放出するような感覚に俺のペニスは包まれた。
熱い液体の中に液体を放出するような・・・
興奮は最高潮、果てた瞬間にはさすがに脱力し、彼女の上に覆い被さった。
そのまま抱き付いてキスした。
何か抱き心地がいい。妙にいい。薄目を開ける彼女を見、さらにキスを重ねた。
入ったまましっかりと抱き合っている。二人の間で潰れるように納まっている乳房の感触、
彼女の熟れた肌の感触、そして・・・  その顔も好きだ。
自分の中にあった彼女への憧れ・想い、今気が付いた気がした。
「代わるよ・・・」
まだまだ余韻に浸っていたい想いが強くあるものの、
俺は雄太に譲る為に彼女から離れる。
ペニスを引き抜いた時に気付いたが、自分のペニスの濡れ方・色、今までに見た事がない、
そんな色に濡れていた。そしてソファーにまでその液体は染み出していた。


奴は俺のを見ていたし、もう英里香も出来上がっている。
いいように恥ずかしい格好で抱かれ、そしてその責めへの反応も抑えられず・・・
乳房を揉まれながら後ろから抱かれ、尻まで薄赤い液で汚され、もう智也の母親じゃない。
俺たちの知っている英里香なんて無くした。
奴にバックで抱かれている英里香にペニスをそっと差し出してみた。
必死で抱かれているくせに、黙って俺のペニスを掴み、自然に前後させた。
それも自分が抱かれる激しさに合わせるかのように激しく上下させ、
最後にはまるで祈るように力強く握りしめて・・・
英里香の方が勝手に早く尽きてしまい、奴と俺は置いてけ堀状態。
もちろん奴はそのまま自分の都合で突き続け、英里香もまた再燃する。
そして・・・  
俺は・・・  今度は薄汚れてツンと来る臭いを発するようになったそれ、
それを英里香の口に近づけた。
すると少し顔を歪めそのツンと来る臭いに反応したのか離れようとしたが、
すかさず俺は、その英里香の中で汚れたそれを口の中に押し込んでやった。
最初は嫌がったが、それでもそれも自分の中の汚れ物、
観念して静かにフェラを始めた。

後ろの口を奴が突いて、前の口を俺が突く。
不思議だね、奴と俺が一直線上に繋がっているようだ。
それも智也の母親・英里香を挟んでなんて・・・
奴も英里香の中に出して突きた。俺は奴の放出した液が英里香の愛液と混ざり合い、
その薄黒く赤い、でも白みを帯びた不思議な汚らしい色の液が滴るのを眺めていた。
線上に床に滴り、それはやがて水滴のように一滴ずつとなり・・・  止まる。
少し時間を置いて、俺は伏せた英里香の下に入り込んだ。
俺の上に英里香を置いて抱きしめた状態という事。
瞳を閉じたままの放心状態の英里香にキスをし、そして、
下から斜め上にある英里香のアソコにペニスを押し込んだ。
もう英里香のアソコの入口は完全に開き切った状態、まったく粘膜の抵抗を感じない。
英里香の尻を掴み前後させる。もう何度も、それも激しく尽きたくせに、
まだまだクスリが効いているのか、すぐに反応は立ち上がる。
自分からキスを返してくる英里香。髪を束ねていたゴムを解いた。
ふわっと大きく静かに広がり、俺を囲み込むように包んだ。
長い髪を解放させた英里香を見た事がなかった俺。
いい女だ。もしかしたらこんな女が俺の理想だったのか・・・
化粧などしていない40女なんかに興味などないと思っていた自分だったが、
俺は自分の事を分かっていなかったのかもしれない。
肉体、感触、体温、落ち着いた顔立ち、その声も・・・
今までの女の魅力を全て合わせてもこの女に届かない、そんな気がした。

今度はもう余裕がある。静かに重なったまま、また今度も彼女の中に。
どうしても再度彼女の中に出したかった・・・
奴が再び彼女の中に出すのでは、そんな不安がよぎったが、
奴は二回目を英里香の口の中で出した。それはそれで少し寂しい気持になったが。
まるで自分の女気取り??  自分でも不思議だし、少し恥ずかしい。
一時間程の時間で、いつの間にか彼女の虜になっているのだから。
自分のモノ、独占したい、正直それぐらいの気持ちになっている。
奴が口封じと彼女の裸体、それも抱かれ汚れた肉体をスマホの中に収めた。
嫌な気分になったものの、奴に本当の気持ちなど言えない。
足を大きく広げて陰部を撮影したり、自分のペニスを顔に近づけて撮影したり、
やりたい放題だった。
俺も奴の手前数枚撮ったが、でもそれだけ、全く気が進まなかった。
俺たちは全裸の彼女を作業場に残して出て行った。



雄太は偶に家族の留守を見計らって英里香を抱いているようだ。もちろん脅迫して。
俺も・・・  そう、確かにあの事実・画像で脅迫はしている。
でも・・・  英里香を愛している。誰にも言っていないが、愛している。
それは英里香本人にも言っていない。
セックス・肉体の虜である事はもちろんだが、英里香という人間そのものを好きになった。
だから雄太に色々されている話を聞くと苛立ってしまう。
いいようにオモチャにされ、相変わらず恥ずかしい画像も撮られているらしいし。

自分が、それも仲間と犯した女を好きになってしまった事。
しかもそれが同級生の知っている母親。前に進めるような内容じゃない。
英里香自身、俺の愛撫・俺のキスを自分への愛情だなんて思っていないだろう。
ただ自分を弄び性奴隷にして遊び続けている奴としか思っていないはずだ。
企み・悪知恵でのレイプから始まり、彼女の肉体を弄び続けている俺たち。
そんな先に愛情なんて感情を持った俺はバカだ。後悔している。
だけど・・・  今、俺の中でたった一人の大切な女、それに間違いはない。




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