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「ナチュラリストが見た景色  ~ ソロキャン女子の闇 ~」





アウトドアショップには心躍らせるグッズが隅々にまで散らばっている。
どんな火を前にして時間を過ごそうか・・・  
目の前の熱物グッズを前に炎を想像し、そしてその後ろの景色も想像。
オフィス、仕事、都会で過ごす平日をやり過ごし週末の時を想う時間、
その先に続いている週末の“癒しの時間”を手に入れる為に。

便利な器具を手に入れながらも、同時に、
備長炭、薪、落ち葉、少しだけ自然を取り入れて見たくなる贅沢。
さっきまでの都会に生きる自分と決別できる眺望・空気、
週末に一人で過ごす時間、それはもう“プチ・ナチュラリスト”の世界だ!


一人でキャンプをする“ソロキャン女子”はここ数年で本当に増えた。
今はブームになっていると言っていい。
だけど・・・  どんな物事でも分母が大きくなれば、
必ずその分だけトラブルの数も多くなる。新しく始める者、終わって行く者。
そのブームから消えて行く者の中には人に言えないような経験をしてしまい、
一生の傷となって“辛い思い出”として抱えてしまう者もいる。

少し前には誰も寄り付かなったシーン・場所、本来ならハードルは高く、
本当はそれなりのスキル、そして覚悟も必要なものなのだが・・・
被害者が確実に出ているのだが、彼女たちの口は重い。
だからそれが表に出る事がなく、また次々と考えない女子たちが餌食になる。
自然は美しい。だが、自然の中に生きる事は命の危険と隣り合わせだ。
そして・・・  女性一人で人から離れて過ごす事、それが持つ意味、
普通に考えれば分かる事なのだが、残念ながら平和ボケで思考停止になっている。
今回はそんなトラブルも含め、女性の性的な部分の闇、それをここで。



武田千尋(32才)の場合

彼女は料理本の編集の仕事に携わっているOLだ。
おっとりとした大人しい性格で、仕事仲間やクライアントからの評判は良いが、
どちらかと言うと人付き合いは苦手で、平日の日々は消耗の時間が続く。
疲れ・ストレス、それから自身を解放する為に半年前からソロキャンプにハマった。
料理に詳しい彼女だが特に料理に拘る事もなく、それどころかむしろ質素で、
食事と言えばレトルトやインスタント物ばかり、ただ景色を黙って眺めるだけ。
瞳いっぱいに山を映し、そして目の前の炎に目をやる。そしてまた山を眺め・・・
そんな繰り返しだけの日中、それが彼女の大切な時間。
だが・・・  もう一つ彼女がソロキャンに来て必ず行っている事がある。
いや、してしまっている事がある。
食事を済ませ火を消し一人テントの中に入り込む彼女。
もう自分で分かっている、自分で雰囲気を出してその流れにしているのだ。
静かにシュラフの中に入り込む彼女。そして・・・

“カサッ 、、  カサカサッ 、  ガサッ ・  ガサガサガサッ 、”
みのむしのようにシュラフの中に包まれた彼女は左右に静かに動き、
そして時々中央部分が上に持ち上がるように膨らんだり・・・
そのうち微かに息を漏らしたような声を。
「 あっ、、  あぁ、  あぁぁぁ、、  うっぅぅ、、、 」
一面の大自然に包まれていると言うのに、テントの中で彼女は何をしているのか。
そのうち彼女はくの字になって左右に寝返ったり、時にはそのままうつ伏せに。
そして大きな声をテントの中に響かせて・・・  イク。
一人で景色を堪能する昼間の時間。でももう一つの隠れた目的、
それは自身を自然の中で遠慮なく目一杯開放する事だった。
大自然の中で自分の性欲を恥ずかしい程に大胆に、それにハマってしまったのだ。

取引先のイケメン男性が彼女とセックスしている場面を想像して。
営業に来た中年男性が自分の胸元を見ていたシーンを想像して。
部長に会議室に呼び出され強引に迫られる自分、そしてバックで犯される自分を想像して。

恐ろしい程に肉体が反応してしまう自分。
平日に真面目な顔をして押さえ込んでいるストレス、それは性欲となって膨らみ・・・
大自然の中だからこそ、そしてテント・シュラフに包まれているからこそ開放出来る性欲。
恥ずかしい程に下着を濡らしてしまうが、その後は深い眠りが待っている。
そして目覚めの時は体が軽く、テントを開いた時に光の透き通る眩しさは別世界だ。
今、彼女はソロキャンと言う自我を開放出来る世界に夢中なのだ。



大幡真夏(21)の場合

大学でもアウトドアサークルに名前を連ねている彼女。まぁ、そっちは名前だけだが。
少し遠出もしたいとわざわざバイクの免許を取って250㏄のスクーターまで買った。
慣れた手つきで厳選した用具を小さくまとめ、それを器用に縛り付けてキャンプへ。
大学の講義の時間も週末の料理のレシピ・下ごしらえの計画時間に費やされる。
キャンプ料理を超え、もう挑戦の域にまで達して来た彼女のクオリティ。
どれだけ少ない材料で、手間で、だけどどれだけ見栄えする料理を完成させるか、
その出来上がった料理画像を友人に送りつけるのが彼女の至福の時なのだ。
普通に見て美人の彼女も、ソロキャンにハマり男っ気なし。
色白綺麗系で女子力高そうな彼女だが、実際は奥手だし男性経験も興味も乏しい。
気の知れた仲間と冗談話・キャンプ話で過ごす平日・大学生活、
そして週末は自慢のスクーターを連れて繰り出す実践の時。
家族・グループ向けのキャンプ地にも積極的に繰り出し、幅を広げる彼女。
その幅はもちろん、人気のない場所・少し危険な場所にまで広がって・・・

湖畔にあるキャンプ地に来た。寒い時期で繰り出すキャンパーも少なく、
ポツンポツンと離れた場所に家族連れやグループのキャンパーが点在していた。
少し周囲に気遣いながら、彼女は一番外れの場所にテントを張った。
そんな姿を見ていた30代であろう女性グループのキャンパーが声を掛けて来て、
料理の御裾分け、余った着火剤の提供、行き来するようになる。
女性グループは昼間のうちからの酒盛りで盛り上がっていて、賑やかな声が湖畔に響く。
「ねぇ、良かったら暗くなったら一緒に飲まない?!」
そう声を掛けられた。

キャンプ話・学生時代の体験談、とても楽しいお姉さんたちだった。
大きなテントが張ってあって、温かい状態のまま中で過ごせる程の重厚な装備。
話が盛り上がれば酒が進む、先輩方は彼女より数段酒慣れしているし・・・
右隣から一杯左隣から一杯、向かいから一杯、後ろにやって来た女性から一杯。
酒の量もある、だが何時もより数段酔いが回っている事に違和感を感じるのだが。
大学生女子もジンを交ぜられたチューハイにはなす術がない。

気が付いた時にはお姉さま方が周りを囲んでいた。
いや、下着姿、全裸、自分の体に群がっていたのだ。自身も既に全裸にされていた。
太腿に抱き付かれるように、女の舌が彼女の内腿を這う。
同時に、別の、後ろから抱きかかえた女は彼女の乳房を擦るように揉んでいる。
真っ白な、それも透き通って血管までもが見えてしまいそうな程の綺麗な彼女の肌。
高さのないカワイイ胸だが、まさにピンクの乳輪・乳首ともに小さく汚れなく、
ツヤツヤな真っ白な肌に相まって洗練された美少女白人モデルを思わせるようなもの。
元々美しい顔、その顔は究極に度数の高いアルコールによってなのか、
それとも彼女の肉体に群がる女たちの扱いによってなのか、虚ろな表情だ。
赤らんで、デジタル的な目鼻立ちの繊細さ・美しさはさらに魅力を増している。
薄く開けた口元から漏れる綺麗な歯並び・エナメル質、小さめの歯が清楚さを際立たす。
高くなくても“ツン”と尖った鼻先、縦に細い鼻穴、
まったく縦ジワを感じさせないぐらいになめらかで美しい細いピンクの唇。
無惨、穢れて性に飢えた女がその唇に吸い付いて汚し濡らす。

大きく腕を持ち上げられ全開にされた腋。
美しい大学生女子が同性の前で晒される恥ずかしい姿。その腋もまたしゃぶられて・・・
同性の性に狂った年上女たちの攻めははしたなく下品で、美少女を地獄の世界に追いやる。
まだやわらかいツヤツヤした陰毛を撫でられ、手入れしなくてもキメの細かい柔肌、
何本の手が弄っているだろうか。
キスされ、胸を揉まれ、もう陰部も愛撫されている。
一人の女がスマホで撮影しているが、きっと朦朧とした彼女は気付いていない。
やがて・・・   “こんな場所で?!” そう思わせるような絶望の光景が・・・
大自然の湖畔のテントの中で行われている行為とは俄に信じ難いそのシーン。
全裸でペニスバンドをつけた女性が美しく若い肉体をもった女性を四つん這いにし、
真っ白なその肉体をバックから激しく突いているのだ。
横にいる女には胸を悪戯され、前に胡坐を組む下着姿の女が気まぐれにキスをする。
それも完全に口を覆うように塞ぎ、周囲に“グチャグチャ”と響くように音を立てて。

ペニスバンドの女が外れたと思ったのも束の間、今度はそのままオモチャが入れられる。
彼氏すらいない、そんなモノなどまったく経験のない彼女の淡い肉体には酷だ。
大人の女たちが寄ってたかって未成熟なままの淡い肉体を犯すなんて・・・
彼女は激しく顔を歪め声を上げ体を揺さぶる。
女たちは容赦ない、さらに激しく胸を揉みキスをし、オモチャを激しく前後した。
可哀想に・・・  激しく悲鳴を上げて頬から床面に崩れ落ちた彼女。
臀部から太腿の裏側の皮膚を光らせて、そのラインはふくらはぎにまで伸びた。
“もうやめてほしい”
残酷にも、崩れ落ちた彼女はさらに足を広げられた状態で陰部を愛撫される。
そしてまた女が変わり同じような事を繰り返された。
汚された美少女の全裸を囲む女たち、その集合写真、周りは笑顔で溢れていた。
このキャンプが彼女の最後のキャンプとなった事は言うまでもない。



衛藤藍子(46)の場合

シングルマザー、平日はスーパーでパートをしている。
前夫と離婚後すぐに実家に逃げ帰ったこともあり、生活的には安泰だった。
父親は開業医で、兄夫婦と暮らしているが庭には離れ(別宅)があり、
空いていたその家に戻っただけだったので、とてもスムーズに生活が続けられた。
離婚時には幼かった息子も、もうすっかり大人になって心配はない。
金銭的援助の申し出もあるものの、体裁を考慮してのパート仕事。
子育ても一段落した今、彼女の一番の楽しみは週末のソロキャンプだった。
自分の家からすぐ近くにあるキャンプ場、気楽なものだ。
そして・・・  彼女には今、男友達、いや、彼氏が出来た。
それも他人には言えないが、息子よりも年下の大学生男子で同僚、
スーパーでアルバイトをしている仕事仲間。
採用時に先輩として職場教育しているうちに仲良くなり、先日カラダの関係を・・・
最初の一回は酔った勢いと言い聞かせた二人だったが、心を伴ったものと認め、
二回目に結ばれた事で互いの思いを確認した。
まだホヤホヤの年の差カップルの誕生だった。

離婚の事・職場の事・息子の事、色々な思いを整理するのが1人キャンプの場、
彼女にとって薪から上がる炎を眺めている時間は大切なものだった。
そんな彼女のソロキャンの事は職場の人間も知っていて、
本当は一緒に参加したい新米年下彼氏も、
何とか彼女の大切な時間を妨害しないよう我慢をしていた。
でも・・・  ある時、そんな彼女の至福の時間が悲劇に変わる。

彼氏が職場を共にする大学生の友人と激しい喧嘩をしてしまう。
思いのほか根深いしこりを産み、その憎しみがやがて大きな炎となる。
その友人の遊び仲間には悪い連中が多く、彼らが悪い事を企んだのだ。
年上彼女が出来て幸せいっぱいの男を奈落の底に突き落とす事。
それは何が一番効果的なのか。若く危ない事を好む連中らしい答えの出し方。
彼女である中年女に傷をつける事だった。

いつものように週末、近くのキャンプ場でソロキャンを行っていた彼女。
「すみません、上手く火が着かなくって・・・」
そう言って数十メートル離れた自分たちの場所に彼女を連れ出した男たち。
もちろんそれは罠だ。その間に他の男たちはタイマーを仕掛ける。
彼女が離れた場所に残ったままの食べ物・飲み物、睡眠薬を仕込んだのだ。
何事もなく感じ良い男子グループの印象のまま、彼らは彼女を戻した。
数時間、食事・飲み物、離れた場所から彼女の動きを窺う。
???
まだ日が高いと言うのに、彼女はテントの中に倒れ込むように入った。
食べかけの食事、薪は激しく燃えているまま。
“その時が来た”
男たちはゆっくりと彼女のテントに集う。

静かにファスナーを開けると、彼女は倒れたままの姿で眠っている。
男たちは周りを窺った。一番近いキャンパーですら200メートルは離れている。
静かに微笑んで顔を見合わせジャンケン、彼らは順番を決めた。
結束バンドで後ろ手に縛り、口をこじ開けてハンカチを詰め込み、さらに粘着テープ。
虚ろな表情で静かな反応をするが、まるで抵抗なんてない。
横向きの姿勢で彼女を寝かせ、タータンチェックのシャツの胸元のボタンを開けた。
ベージュのブラが浮き出る。年齢に伴った色気・肌、そして大きな谷間がそこに。
そのブラジャーを押し上げ乳房を露出させる。
“ブルンっ!”と二つの乳房が微妙にずれたタイミングで飛び出した。
横になった姿勢だがしっかりと膨らんだ乳房はボリュームがあって、
男の顔には自然に笑みがこぼれる。
片手で床に手をついて正座した姿勢のまま、もう一方の手で彼女の乳房を弄る。
“ムニュムニュ”という音が聞こえて来そうなほどにその形を変える乳房がリアルだ。
顔を埋める。彼女は仰け反るように反応するが、そんなもの、抵抗にはならない。

「良い乳だなぁ・・・  記念写真頂きたいなぁ~」
男はポケットから出したスマホで彼女の胸元を押さえ付けながら撮影。
数枚撮り終えた後、それをしまって持ち時間を遂行。
紺色のジーンズを脱がしベージュのショーツも同時に脱がした。
そして下半身のみ裸にした彼女に挿入する。
大きく開かせた足を抱え込んで肩に担ぎ、自分の太腿を彼女に打ちつける。
彼女はハンカチを差し込まれた猿轡状態の顔を仰け反らしていた。
40代の女の肉体は脂が乗り切った最高の旨味のある肉体。
自分の意識とは別に、どうしても全身の肌が男を受け入れてしまう。
その反応は下半身にも出ていて、強引に入れられているはずも全く抵抗はなく、
自然に染み出した粘液は男のペニスを拒否できない。
それに・・・  近日、若い男のペニスを味わったばかりの余韻を抱えたままだ。

知らない男たちにレイプされている、新しく出来たばかりの彼氏への罪の意識。
拘束されているとは言え、抵抗らしい抵抗になっていない現実、そんな罪の意識。
彼女には酷だった。
入れ替わり立ち代わり男たちが自分を抱いて行く。
出来たばかりの彼氏と変わらない年齢の男たちが。
笑いながら写真を撮られ、躊躇なく中出ししている。
不思議と激しい感情など湧かない。もちろんクスリのせいが大きいだろうが、
もうここまで、それも大人数にされてしまえば諦めもあるのかもしれない。
年上おばさん相手に若い男たちは大胆で、最後の方には股を大きく開かれ、
局部のアップまで撮影された。それも指を入れて遊ばれたり・・・
そして絶望的だ、しっかりと顔のアップを撮られてしまった。
彼氏の顔を思い浮かべている。もう終わる恋。



たかがソロキャンプぐらいでナチュラリストなんて表現はオーバーだ。
でも、ささやかながら自然を感じそこに自身を放出させて・・・
気休め程度だが蒔や枯れ葉を使い、より原始的な生活行為を行おうとする。
趣味のキャンプで都会の雑踏から逃げ出し、まぁ自慰行為でストレス発散ぐらいはいい。
でもいつでも言うが、自然、それはそんな甘いものではない。
野生動物に襲われる事、そして野蛮な男たちに襲われる事、その危険性をはらんでいる。
吹きっ晒しの大自然に身を寄せ風を感じたなら、予期せぬ抱かれ方も自然の御褒美、
そんな風に思えばいい。テントの中でオナニストのまま過ごすより、
クマ・イノシシにレイプされるのも悪くない。

あなたの周りでいつの間にかソロキャンをやめてしまった女性はいませんか?
もしかしたら人に言えないような嫌な体験があったのかもしれませんね・・・




最後までお読み頂きありがとうございます!
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