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「囚われの義姉2  ~ オイルエステで堕とされて ~」





「すげっ・・  この女優、いいカラダしてんなぁ~ (ゴクリっ)」
自分でも情けないと思っている、
夜な夜な会社帰りに遠回りして寂しい街道沿いにあるアダルトショップに入る自分を。
結婚どころか恋愛すら経験がなく、女性の肉体に触れた経験など、
数回友人と連れ立って行った風俗店の風俗嬢のみだ。
はぁ・・・  仕事場でも街中でも女は溢れていると言うのに、俺には関係ない存在。
“レズエステ地獄 年下女に開発された熟女たち”
目の部分にモザイクが入った全裸の女性、それも全身がオイルで光っている女性、
それを二人の女が悪戯している風景・・・  そんなパッケージの商品、
俺はそれを持ってレジへと向かった。


寂しい一人暮らしのアパートに戻れば、早々にコンビニ食を済ませ、
俺はコーラを片手に暗いままの部屋のTV・DVDをオンにした。
何となく選んだ。
目線のモザイクで顔は分からないが、目の部分以外の全体の輪郭、
そして何よりその豊満な肉体、表紙のその見事なカラダの女性にインパクトがあった。
それに、オムニバス形式の作品のようで、他にも3人の女性が裏に紹介されている。
その3人も目線にモザイクが掛かっているが、全体に熟女、そして巨乳な女性ばかり。
オイルエステ・・・
そのシュチュエーションと言うか、女性の肉体が光り輝くその姿に強く刺激を受ける。
それもその女性がきれいなバストの持ち主であったなら興奮がより深い物になる。
施術台の上で起き上がってまで快感に酔いしれているのか・・・
パッケージの撮り方が優秀なのだろうが、そのシーンは俺を強く興奮させる。
メーカーのタイトルロゴを早送りすれば、そこはチャプター選択の画面。
俺はすかさず“本編再生”を選んで最初から楽しむ。

一人目。
本編では目の部分は隠されておらず“顔出し”だ。
違う・・・
顔の輪郭がパッケージの女性ではない。一人目の女性は裏の3人の中の一人のようだ。
裏表紙の3人は写りが小さいのであまり顔の輪郭は分からないまま買った。
俺の目的は表紙の女性だし、そんな事は織り込み済みだし。
それでも一応その女性が自分好みの顔なのか・肉体なのか判定を下すまでは通常再生。
どうやら裏の3人の中の中央に紹介されている女性のようで、
出演女性の中では一番セレブ熟女感のある女性で(色白の肌の綺麗な巨乳女性)、
自分がこのDVDを選んだ目的からは少し外れているタイプの女性。
長めの髪は茶髪、少しすれた“お姉さん系熟女”な感じの美人女性だった。
しっかりした感じだし、若い女性エステティシャンを圧倒するようなオーラまで感じさせ、
“これは期待できる!”と思わせた。
案の定、俺は見入ってしまった。前半のその女性が見せる場馴れした余裕。
でも、少しずつ風景は変わって行き、そして・・・
期待を大きく裏切られた、いい意味で。
俺はその最初の女性でしてしまって、その時はそこでDVDを止めた。

昨晩の女性が好印象だった事もあり、2夜連続、俺は再びDVDを再生する。
今度はチャプターを飛ばして二人目からだ。
「おっ! これこれ、この女性だろ・・・」
顔つきで分かる。見た瞬間に豊満な肉体(パッケージの)を想像させる顔つき、
そして、目線部分が隠れながらも、その顔もまた自分好みのものだった。
いい女だ。熟女としての豊満な肉体はパーフェクト、また、顔が美人にしてエロい。
少しぽっちゃり感を感じさせるカワイイ系の熟女なのだが、
エステの若い女性たちの責めが激しくなるほど、彼女の顔はどんどん艶やかになって行く。
開放されたような放心の表情、かと思えば一転して顔を強張らせ、全身で苦しみ我慢の顔。
“やった! このDVDは当たりだ!!”
一人目で既に合格点、それも予想外の、そして二人目の本命も安定感のあるレベルで納得。
だが・・・
今日はここでフィニッシュと思っていたのだが、二人目を最後まで見てしまった。
女優の肉体、そして全体に良いシーンが多いのだが少しヤマ場がばらけていて、
それに、昨日の予想外にいい女優を味わったばかりだった事もあり・・・
俺はそのまま次のチャプターに進んだ、三人目へと。


エステの受付に入って来る女性、そして受付を済ませたあと更衣室へと向かう女性。
少しボケた映像と引きのアングルが前半は続いていた。
“つまらなかったら(好みの女・好みのカラダでなかったら)どこで飛ばそうか”
俺はDVDのリモコンを持ったまま、それもチャプターの“次へボタン”に指を載せ、
ただただ服を脱ぎ捨てハダカを晒し、顔のアップが現れる瞬間を待っていた。
シャツを脱ぎロッカーの中へ。ブラジャー姿の女は痩せ巨乳のタイプだ。
ブラジャーを外した。物凄く大きいが、それは垂れているし先端・その周辺が黒い。
熟女作品ではあるが、少し痛々しいそのカラダに“ハズレ”を感じ、
指がボタンを押さえる力が増して、もう完全に早送りリーチだった。
そしてショーツを下すシーンの後で初めての顔アップが来た。
・・・
“顔はまぁまぁかな。これぐらいなら悪くない”
そんな感想を持った瞬間とほぼ同時だっただろう、
“これはっ!”
俺はそこで画面に食い入った。テレビに近づいてその顔に食入った。
“姉さん”だ。
姉さんと言っても兄貴の嫁さん、つまり俺から見れば義姉にあたる人。
シーンはどんどん進み、全裸になり施術台に向かうシーンに進んでも唖然としたまま、
俺が呆気にとられる中、DVDは坦々と場面を進めていくだけ。
姉さん・・・

俺の義姉、俺の兄は10才年上で姉さんはその3才下。つまり俺より7コ上と言うこと。
長男である兄、そして俺は三男。実はその間に次男がいたのだが3才で亡くなった。
だから俺たち兄弟は大きく年が開いている。
現在31才の俺、つまり兄が41で姉さんが38という事になる。
俺たちは別の地域に住んでいるが使っている路線のターミナル駅が一緒で、
買い物や用事の際に時々駅周辺やショッピングセンターなどで出くわすから、
姉さんとも月に一回以上は顔を合わせている気がする。
そう言えばここ数回、確かに姉さんの表情に違和感を感じていた、そんな記憶がある。
目の前の画面は既に、横たわった姉さんの全身にオイルが塗られたシーンになっている。
見事な大きさだ。残念なほど見事な大きさと言うか・・・
“きっとこの女性の20代の肉体は凄かったのだろう”
そう連想さえる事が間違いない肉体。そんな風に思ってしまう。
姉さんは子供二人を育てた。その乳房は年輪を感じさせるものだ。
痩せ気味のカラダが余計にその乳房の張り出した輪郭を強調し、
しかも乳房の円が比較的小さい為に、まるで突き出され湧き出したような異様な高低差。
そしてさらに大きい乳輪から先端の一帯はもうすっかり色を濃くしている。
仰向けにされれば胸はカラダの横に流れるように元の形を無くして左右に広がり、
うつ伏せにされれば、今度は見事に自分自身の下で潰れ、そしてまた横に溢れ出る。
少し痛々しい。

でも、オイルは枯れた肌、まるで役割を終えたような乳房に輝きを取り戻させる。
施術する女性たちの手がスライムのようになった姉さんの乳房を撫でる・擦る。
先端を首の方に向けられたかと思えば、今度は腹部の方に大きく向きを変えられ・・・
目隠しされた姉さん、そして施術する女たちは笑いながら姉さんの乳房を弄んでいる。
さんざん乳房を弄び、そしてその手は腹部、そしてさらに下へと下がって行く。
施術台の外に足をはみ出させて強引に開かせ、女の指は静かに姉さんの中に入り込む。
いつしか姉さんは腕まで拘束され、もう一人の女性にオイルまみれの乳房まで責められ、
もうどこにも逃げようのない地獄という快楽の海の中に放り込まれたように彷徨う姉さん。
潮??
大量に透明の液体を噴出する姉さん。
もの凄い音・勢いで施術している女は手首ごと姉さんの中を上下させて・・・
女の手・姉さんの太腿、そしてその女は姉さんの下腹部にその透明な液体を塗り広げた。
既にオイルで全身を光らせている。黒光りしている乳房の先端、汗光りしている首・顔、
そしてオイルの輝きを超えた光を放っている愛液を塗られた部分。
激しく振動させていた姉さんの裸体、全身の力が抜けたように静かになった。
呼吸をするために大きめに開く口、上側にいた女性は姉さんのアイマスクを外す。
何かを終えた表情?  何かをやり切った後のような表情??
女性のそんな表情はAVでしか見た事がないが、その目の前のテレビの女性は・・・
まさか姉さんのそんな姿を・・・


やがてさっきまで施術していた女たちはその制服を自分で脱いで行く。
そして横たわる姉さんを囲んで立っている。
再び4本の腕が姉さんの体を這う。そして・・・
その女性たちの下半身には真っ黒な大きな突起物が付いている。
彼女たちは20代前半のAV女優だろう。その女性たちが遥か年上の一般女性、
そう、素人の姉さんに跨った。
露骨にそのペニスバンドの出し入れされるところが映され、そして姉さんの表情も。
いつもならただのAVの中の1シーン、普通に女が乱れているだけの映像のはず・・・
でも・・・
姉さんが年下の女たちに弄ばれていかされる。
それもこんなAVに顔出しで映されて・・・
無惨なほどに姉さんは女たちに弄ばれてしまった。何度もいかされる。
乳房を激しく擦られていき、陰部を指責めされていき、
そして男性の物でない、女性が簡易的に取り付けただけの作り物で・・・
大量に、それも何度も何度も激しく液体を噴射してみせた姉さん。
気が付いたら4人目の女性の再生が始まっていた。
顔? 体? もう興味もない。
一人目の女性で射精して満足げだった自分。
二人目の女性で目的(買い物の)達成の喜びを感じていた自分。
姉さん・・・
俺は勃起していた。そして先端からは床のカーペットに向かってカウパー液が滴っていた。
既に血が引いて軟らかくなっていたが、確かに姉さんで・・・
映像を巻き戻ししている自分。
巻き戻されながらも、“あの姉さん”がそこにいる。

光り輝かせた、スレンダーながら熟れた爆乳を晒した肉体。
女二人によってカラダの全てを解放されてしまったシーン。
再生ボタンを押して再生、まだオイルが塗られる前の横たわった直後のシーンだ。
俺は自分のモノを既に握っている。
やがて姉さんの乳房がオイルまみれになり揉みくちゃにされる。
激しく潮を吹き、そしてアイマスクを外され、そしてペニスバンドで・・・
恐ろしいほど大量の白い液を放出して、俺はそこに尽きた。


思い出した。エステ・・・
俺は姉さんに駅前でもらった新規開店のエステ店の招待券を渡していた。
もう半年近く前の事だ。この作品の発売日が先月のようだから納得できる。
確かにパソコンで作ったような、ハサミやカッターで切ったような、
手作り感いっぱいのチケットだったような記憶、そう、思い出した。
女性専用エステと言いながら男性から受け取った事も憶えている。
俺のせいで・・・
嫌な予感。“騙された”なら顔出しで販売されるなんて事・・・

確かめる事は怖い。だが兄貴、そして子供たちやお互いの親族の問題もある、
顔が分かる以上、それを確かめないわけにも行かない。
しかも俺がそのきっかけを作ってしまったのだとしたら・・・
俺はまずネットであのDVDと同じメーカーの作品を調べた。
そしてパッケージの表面・裏面と次々に確認。
同じ時期の、そして同じような設定・スタイルの作品を片っ端から。
紹介記事に添えられた紹介画像の一つ一つを念入りに確認した。
いくつかの似たようなカラダの女性を見つけ、再びアダルトショップへ。
家に持ち帰り内容を確認、悪い予感は的中する事になる。
あの作品の直後に発売されていた作品に・・・  見つけてしまった。
しかも同日発売の2作品で。
一本はあのエステと同じ場所に見えるが、こっちは男性エステティシャン。
それも最後にはその男性にやられてしまう。
自分で当たり前に見て来たAVにありがちなシーン・流れではあるが、
それが自分のよく知っている人物であったなら・・・  それも義姉。
アナルを映され、異物を挿入され、最後には男性のペニスをフェラさせられる。
確かにありがちなシーンだし展開だと思う。しかし・・・
姉さんは真面目な人で、男遊び・不倫すら絶対にないと思っている。
まったく疑いすら持った事が無い。
もう一本。
そっちはソフトSMを感じさせるような作品で、それも複数女性が出演している作品。
縄で自由を奪われ拘束された熟女たちが、若い男たちに弄ばれるような作品。
輪姦レイプのような流れもあり、それに出演者がみな素人っぽく、ある意味リアルで、
演技してる感がない分、騙されて本当にレイプされ撮られている感じがする。
何よりされる行為の一つ一つに対して必死で抵抗している感じがするし、
顔を映される事を嫌がっている感じがこちらに伝わって来る。


姉さんを訪ねた、兄が留守の時に。
こんな事は電話で聞けるような事ではないし・・・
「騙されたの。エステ、インチキだったのよ」
「もっと早くに誰かに相談しておけば・・・」
痛々しく可哀想な義姉の姿を前にしていた。
でも、申し訳ないがどうしてもあのDVDの中の姿も目の前にいる姉の中に投影していた。
全裸、オイル、あの乳房、潮吹きのシーン・・・
今回の事を知る前までの姉さんとして見る事はもう無理だ。

エステでは最初から隠し撮りされていたらしく、そして媚薬でも盛られたのか、
少し朦朧としていたそうだ。きっと体の中から綺麗になるお茶とか言われたのだろう。
施術が始まってすぐに違和感を感じたようだが、時すでに遅し、
手足を拘束され、そしてクスリの類なのか、もう自分の体じゃなかったようだ。
そして恥ずかしい行為を繰り返され、その恥ずかしい映像を撮られ続けた。
さらに女性たちにされた後、実はそのままもう一本である男性にされる作品の、
あの男性による施術とセックス(実際はレイプのはずだが・・・)も続けて撮られたそう。
そして意識を取り戻し冷静になったものの、そこで映像を見せられた。
自分の恥ずかしい姿、それもあってはいけない女性たちにされて快楽に彷徨う映像。
もう何も言えなかったそうだ。
そのまま後日次の作品の出演を強要され、それに従ったとの事。
実はまだ発売されていない作品もあるそうで、それを含めて全部で5本分との事だ。
見事に契約書にサイン、領収書を切られ出演料を受け取らされていた。
つまり、もう今さら事件化など出来ないようにされている。

オムニバス作品だし、女優名すら出ないような作品だから顔バレも避けられるかも。
でも・・・
俺にははっきりと分かった。姉さんに間違いない、疑いようが無かった。
事実関係を知ったところでどうする事も出来ず、
その事は俺と姉さんの二人の中に仕舞い込む事に。もう戻れない。
何事も無いように過ごす・・・
できない。出来なかった。
俺は通販で残りの2作品の発売を待って買った。全5本揃えた事になる。
そう、それも義理の姉さんの出演AV作品を。
同じメーカーだし短い同じ時期の作品、他の出演者や撮り方も似ている。
一つは痴漢物。バスの中で姉さんは痴漢をされている。全裸にされ、そして浣腸まで。
“貸し切ったバスの中で色々された”とだけ聞いたが、実際凄かった。
そしてもう一つは街中で拉致され、そして車の中に押し込まれて連れ去られレイプされる。
数人の男たちに回され、映像を見る限り全員に中出しまでされている。
お決まりのようにフェラチオも強要されて・・・
殆んど説明されなかったのだろう、普通なら拒否しそうな浣腸から中出しまで、
騙された素人だと言うのにディープな物もお構いなしだ。
むしろ騙した勢いのまま雪崩れ込むように撮ってしまったのだと思う。
きっとそれが彼らの作戦だったはず。


手に入れたDVDは捨てた事になっている。
「もちろん! あんなの処分したよ」
そう言った。でも・・・  処分できるはずがない。
処分するとしたら、それは今までに大切に思って保管して来たDVDたちだろう。
今、姉さんの5本だけがあればそれでもいいと思えるほどになっている。



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