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「ジム通い熟女が堕ちた罠」





入会時・・・  68
1ヶ月・・・  61
3ヶ月・・・  58
5ヶ月・・・  56

こんな数字は特別なものではない。
それまで何もしなかった人間が運動をして脂肪燃焼し、そして食事制限。
当たり前にして当たり前の結果なのだが、数字は魔術、そして周囲の魔術は人を変える。

「美佐枝さん、本当に頑張りましたねぇ~  ここまでの数字出るとは・・・
   正直、骨格がしっかりしてるから減り難いと思ってたんですが、
   まぁ、ホント、御本人の努力のたまものとしか・・・  素晴らしい!!」
男性インストラクターは周囲の利用者にも聞こえるように周囲を巻き込んで持ち上げる。
「ええぇぇ~~ ・・・  恥ずかしいなぁ~、 あんまり言わないで下さいよぉ~
   先生たちのおかげです、本当に感謝してます、自分一人ではどうにも。
   ここに通った事、本当に良かったなぁ~って!」
利用者が嬉しさでいっぱいなのは言うまでもない。
そう、もうこうなれば先生様々と言うところで、ある意味“信者”と言ってもいい。
そして興奮は自分を見失いさせ簡単に騙され転落させられる道へのスタートだった。


美佐枝がこのジムに通い始めたのは半年ほど前のこと。
平均身長にして68キロある体重は63才という年齢を考慮しても多いのだが・・・
家族の冷めた認識、何より本人も億劫である事が前面に出ていたし、
ただの様子見、公民館の観劇サークルの友達の付き添いのつもりで行っただけだった。
ところがメインで行った友人は早々に不整脈で降板、
最初は気遣いで一人残っただけだったが、これが数字と結果が伴って来ると意識も変わる。
いつしか周囲が驚くほどに頑張り続け、そして本当は当たり前の結果なのだが、
それを神様からの御褒美だと大喜びで受け取ったのだった。
いい年をして可愛いと言うか、世間知らずと言うか、哀れと言うか・・・
もう男性インストラクターの言う事はいつしか絶対になっているわけ。
それはジムでの筋トレやストレッチという当たり前のものから、
次に食事制限や生活習慣のアドバイスと広がり、そして生活そのもの、
そして今では人生観まで“先生”に言われるがまま疑う事も知らない。
この女性はお年を召されるまでどんな風に生きて来られたのでしょうかねぇ~
まるで憧れの先生に夢見る女子小学生と言ったところか。
カリスマインストラクターと言われるような人間ならまだしも、田舎の、
それもお婆さんたちで賑わう激安チェーンジムの40代インストラクター。
と言うか、大手の正式なインストラクターなどでは絶対に採用されないレベルの素人。
ただ趣味の筋トレで作ったマッチョボディと数冊読んだだけのトレーニング知識、
ジジ・ババだけに使えるような浅~い知識で済むのだから儲けもの。

40代インストラクターの前職は健康食品の実演販売。まぁそっちも中途半端だったが。
そんな中途半端な男には中途半端な人脈があり、中途半端な人脈が有効なのは悪い事。
一番の仲良しで悪友がフリーのカメラマンをしている早川。
インストラクターの前田のボディビル大会での出会いがきっかけで仲良くなった。
前田の中途半端だが経験の上にある話術。今はその肉体も武器にしている。
そして早川はその前田を通して“何か金にならないか”と言うお零れに縋って来る。
前田はもう悪い方向にキャリアを積んでいて、
乾いたオバサン・お婆ちゃんが自分の話術と鍛え上げた肉体の前に簡単に堕ちる事、
既に何度も試して来ている。そして早川とのコンビももう数回実証済みだ。

「もっと行けますね、もう少し負荷上げましょう!
   ここ、ここの筋肉がもっとしっかり張って来ないとダメなんですよ(笑)」
最初は二の腕を、背中を、そしていつしか普通に内腿に触れるようになっている。
オバサン方もまた、マッチョで日焼けした前田に触れられるのが嬉しい。
だってもう異性には相手にされていないし、遠い昔の記憶。
旦那と言えば・・・  ジジイ・爺さん、触れられても嬉しくもないだろう。
だから一層筋トレに熱心になる。顔を近づけ40男の体臭を目一杯嗅ぎ、
太腿になんて触れられたならもう有頂天、晩御飯が特上寿司だ。
対象にしてくれる男性がいなくなって久しい女である事は間違いないが、
それでも女は女、自分を解放し自由に触れさせるという事は・・・  OKという事。


前田&早川コンビのターゲットはもう決まっていた。もちろん美佐枝だ。
63才の美佐枝より若い年齢の女が利用者にいないわけではないが、選択候補にならない。
つまり・・・  確かに年齢は行っている、そしてジムに来た時は残念な体型だった。
だが、どの人間にも骨格のようなものがあり、元々素材として価値があるもの、それ以外、
二つ存在しているという事だ。
たかが田舎町のジム、そんなところに逸材など来るわけもないが、
利用者の中では際立って美佐枝は別格なのだ。
ジムにやって来た時点、つまりトレーニングを始める前の時点であっても、
素材としての顔・肉体・内面の基本はそこにあるそれが重要に変わりない。
まったく着飾る事もないまま、それでも素材として魅力を持っていたのだ。
古い世代の女性にしては珍しい彫りの深い顔立ちの美形。
腹回り・腰回りに多くの肉を纏ってしまっているが、しっかりと胸元が突き出している。
きっぱり系の性格に似合わず少しウェットで甘みのあるその声。
むしろ本人がサボってしまっただけで、女性としては魅力いっぱいという事。


「美佐枝さん、せっかくここまで来たし、今、本当に美しい肉体手に入れましたから、、、
   知り合いにフォトグラファーがいるんです、オレも撮ってもらってるけど。
   今度撮ってもらいません?!  って言うか、コンテストに出て欲しいんですよぉ。
   応募用も必要だし、本当にここまでやって来た努力の記念になるから・・・」
普通なら60過ぎの女性がジムに通って減量出来たぐらいで水着なんて・・・
そんなところなんだけど自分がここまで来た事、そして先生との関係は既に出来ている、
相変わらず頭では普通の60オバサンとして拒否しているはずなのに、
この数ヶ月で変わった肉体と目の前の先生の熱圧が拒否をさせない。

「恥ずかしいけど・・・  ここまで出来たし。 記念になるしねぇ・・・
   それに先生に助けてもらった、その先生にそこまで言ってもらえると断れない、
   本当に恥ずかしいけど水着程度だったらいいかな・・・」

堕ちた。



大会の応募用という触れ込みもあり大袈裟と思いながらも美佐枝が連れられた撮影場所、
それは早川の友人が所有していると言う那須にある高級別荘。
フォトグラファーの肩書き、そんな人間が“普段撮影で使用している”なんて言えば、
まぁそれなりにそれらしく聞こえるものだ。
築年数も新しいようで清潔感・解放感、ふんだんに使われた木の匂いが広がっている。
1階自体が少し高い場所にあり、大きな窓を持つリビングがメインの撮影場所となった。
開放的な大きなガラス窓は外の景色を丸写し、だが隣家などは視界に入らず、
ただただ緑が窓の外に広がって見える贅沢な部屋だ。
もちろん美佐枝は緊張している。そりゃぁ素人の、それもただのオバサンが撮られるだけ。
“ こんなきれいな場所で私の水着姿・・・  ??? ”
とても恥ずかしく不釣り合いに思えるのも当然だし、同時に、
自分がゲストとして大切に扱われた事、その責任も大きくのし掛かるのも当然。

「じゃぁ、水着から行きましょう!!」 機材の準備を終えた早川の声が響く。
美佐枝はチラリと横に立つ前田の顔を見る。
前田は優しく静かに首を縦に振り笑顔を見せ、流れのままの合図で美佐枝の背中を押した。
美佐枝の目の前に用意されたのは3点の水着。
まず最初に装着を求められたのが黒のシンプルな競泳水着。
柄どころかラインすら入っていない。飛び込み種目の高校生や大学生女子が着そうな。
大きく腰上まで切れ込んでいて、とても60代女性の着るようなものではない。普通なら・・
だが今は状況が違う、つまりこれに相応しい、もしくは“攻め”の装着なのだ。
美佐枝自身、その意味合いを既に自分に言い聞かせている。
だから無駄な抵抗はない、こんな場所まで自分の為に用意されたのだから。
それにしても想像以上に大きく切れ上がっているし、当然だがパンパンだ。
いくらカラダを鍛え上げ絞ったとは言ってもまだ50キロ台の体重の持ち主。
それにこのタイプの水着は本来ならスリム(スレンダー)系女性用のもので、
基本がグラマー(特に胸元が大きい)タイプの美佐枝が着ると特別な意味になる。
出るところ、肉・肉が強調されてしまうわけだし。
でも幸い、こんな撮影をした経験があるわけもなく、何がおかしいのかを知らない。
一応は下半身や腋の毛の処理は久しぶりの緊張感で処理して来ていたので、
その心配にかんしては美佐枝にはなかった。それにしても・・・

明るい光が差し込む窓際に早川の指示で水着の美佐枝が立った。
確かに水着に対して上半身の肉付きのバランスが合っていない。
スリムなはずの水着の胸元は横方向にまで大きく膨らんでいるし、重さまで伝わる程。
そしてかなり絞ったとは言え、まだまだ腰のあたりまで太さを感じさせている。
でも意外なのは下半身だった。上とのバランスもあるが、
床に向かって真っすぐに下りた直線は綺麗で、上半身と別物のようにスラッとしている。
そして何よりその肌色は光をも吸い込んで真っ白で、
今、目の前にいる切れ上がったスポーティな水着を纏った女性が60代には到底見えない。

撮影は始まる。静かな部屋の中だ、シャッター音は鮮明だ。
単発、連写、自分がとったどのポーズが気に入られたのかも分かりやすい。
美佐枝は撮影の為もあるが、ジムで鍛えた肉体とともに少しずつ変わっていた。
一週間ほど前に髪を切り詰め、今までより一層細かいパーマをかけた。
前までは緩く無雑作なパーマ、そして中途半端な長さだったのだが今は別人。
“思い切った”という言葉は確かにそうなのだが、それが似合っている。
下手をすれば古いリズム&ブルースのアルバムに出て来そうな黒人女性のパーマヘアー、
だが白肌の、それも60過ぎの美佐枝だと言うのにどこか似合っている、かっこいい。
それはそのしっかりした目鼻立ちもあるかもしれない。
相変わらず少し肉付きがいいままだが、鼻はしっかりと存在して高さもある。
目も完全にぱっちり系。唇は肉厚だし、肌色に対して顔色だけは少し黒めの色合いだ。
年相応なのか、顔の肌が荒いのだが、それが妙にワイルド感を出していて悪くない。
“厚化粧にならないように”と注意された事もあり、なかなかナチュラルでいい。

「座ってくれます?!  足を延ばしてVの字に広げた感じで・・・」
「少し上目遣いくれるかなぁ~」  「胸元下げて、そうそう、もっと前に屈んで!」
少し、いや、明らかに目的から外れた撮影になっているのだが、美佐枝は素直に従う。
横にいる前田に承諾を求め、そして包まれるように早川のレンズに戻ってみせる。
部屋の温度はちょうど良い室温なのだが、窓から差し込む日差しは思いの他強く、
美佐枝の顔・胸元は既に汗ばんでいた。まだ撮影を開始して20分ほどだが。
「美佐枝さん暑い?  タオル!  水分も少し摂りましょうか」
前田は美佐枝にタオルを差し出し、そして奥の部屋に飲み物を取りに消えた。
「少し休みます? けっこう暑いかな?!  でもいいですよ、美佐枝さん良い!!
   表情もいいし、何より作り上げた肉体の魅力出てますよ」
早川に言われ美佐枝も恥ずかしげに笑っている。
「大丈夫です、お水頂いたらまた始めて下さい!」
前田が持って来た氷入りの綺麗なロンググラスに入った飲み物を半分ほど飲んだ。
暑さ、撮影の緊張もあって喉が渇いたのだろう。
そして再び撮影は始まった。


「少し横たわった感じが欲しいなぁ~」  「そのまま仰向けに、 そうそう!」
「そのまま胸の前で腕を組んでくれます!」
再開から10分、再びの暑さなのか美佐枝の胸元を粒状の汗が覆う。
早川の撮影位置はどんどん近くなっていて、既に接写だ。
レンズは美佐枝の顔をアップし、そして胸元・谷間、シャッター音が響き渡る。

「あぁっ ・・」(美佐枝)
「どうしました?」(早川)
「なんだか暑くて。 全身が・・・  そのなんて言うのか火照ってしまって」(美佐枝)
「火照って?!」(早川・前田)  ((二人は顔を見合わせて笑う))
「何だが少し息苦しいかな・・・」(美佐枝)
「 ・・・ 」(早川・前田)
横たわった美佐枝を囲み、二人は沈黙のまま眺めている。
相変わらず途切れ途切れのシャッター音は部屋に響き、ただ撮影が続いているようだが・・・
シャッターの音が美佐枝に近づく度に、そして早川・前田が近づく度に、
美佐枝が小さく反応している事に二人は気付いたのだ。
“ パシャ! ”  “ パシャっ!  パシャパシャっ!! ”
「あぁぁ、、  ぁっ、  あっ、  ぁぁあ、、、  はぁ~ ~  ぁ~ぁ・・・」
美佐枝は瞳を閉じたまま腕を組み、まるで体の意識を中央に集めて身を固めるよう。
足先は少し内股になり、内側に力が入るのか時々筋肉の筋が浮き出、
それと同時に顔も小さく歪めるようになった。
二人はやめない、もっと接写でシャッター音を響かせ、そして近くで声を掛ける。
「ああぁぁ、、  撮影はっ、 ぁっ、、撮影は無理・・・  少し休ませてぇっ、、、」
二人は顔を見合わせてご満悦、
「いや、続けましょう、今が一番いい表情をしている!」
ショーの幕が開く。この撮影の本当の意味を・・・


「そのままでいいよ美佐枝さん、こっちで勝手に撮るから!」
少し荒い息使いでクネクネと仰向けのまま横たわる美佐枝に早川が言う。そして、
「美佐枝さん、少しオイル使おうか。 せっかくの体をさらに美しく見せたいからね!」
前田が続く。
「あっ! 何ぃっっ?? ・・・」
自分の体にヒヤっとした感覚、美佐枝は薄目を開けて前田の方を見た。
前田が透明なボトルを持って何かを自分の肌にかけている。
「早川、オイルまみれになるから何か敷くか?!」
「そうだなぁ! 持って来てるよ、白いビニールシートがある、撮影用なんだよ(笑)」
美佐枝にも会話は聞こえているのだが、その意味など分からない。
白いシートが床に広げられ美佐枝はその中央へと寝かされた。
そして今度は勢いよく上から垂れ流すように透明な粘度のある液体が降り注ぐ。
美佐枝はその何とも言えない感触に身を捩りながら体をくねらせる。
「もっと全体に塗ってあげるよ、美佐枝さん!」
前田は床に跪きながら伸ばした手で美佐枝の首・肩、そして胸元へと塗り広げる。
今の美佐枝には直接肌に触られること自体がどうにもならない感触なのだ。
オイルを塗り広げる前田の手はさらに奥へと進み、ついに美佐枝の胸元に入った。
谷間に沿って入り込んだかと思うと、上乳部分を撫でるように塗り広げられ、
そのうちさらにその手は大回り、広がった外周はついに先端に触れた。
「あ“あぁ!! んっ、、 ダメっ、 ぁああ、嫌ぁっ~  さっ ・・ ダメぇっ!」

カメラの他に固定されたビデオも周り始めた。
「苦しいでしょ?! 今、楽にしてあげるから・・・」
前田は美佐枝が力なく掴み守っていた肩紐を奪い取り押し開いた。
既にオイルを塗り込まれていた美佐枝の胸が“ブルンっ!”と目の前に現れる。
年齢のわりにハードなトレーニングをしていた美佐枝、それを横で見ていた前田、
美佐枝のそれが大きい事ぐらいはその揺れ方で知っている。
こじ開けて見たくなる質量の胸がそこに詰まっている事も。
だが・・・  今更ながら一方で“60過ぎという年齢”から不安も同居していたが、
その不安は良い意味で解消される。
予想通りの大きさ、それは勿論、トレーニングに関係しているのか資質なのか、
美佐枝の持つその乳房はまだまだ“ロケット”の名残を感じさせるもの。
“本当に60過ぎの女か?!” そして、 “これだけデカくてまだハリがあるなんて!”
二人は驚きの意味で再び顔を見合わせる事になる。
全体には顔のイメージに近いと言うか、外人的な乳輪の大きいタイプの乳房で、
でも、これも奇跡的に先端の形が崩れていないし色合いも周辺を含めて綺麗だ。
そこへ塗り広げられたオイルが放つ輝きの世界。
美佐枝のボディは怖いもの知らずのパワーを放出しているに違いない。

「そろそろ・・・  前ちゃん、いいところ見せてくれよ!(笑)」
“ 了解! ” 早川の誘導のまま前田が衣服を脱ぎ捨てる。
40過ぎの田舎のインストラクターとは言え、ビルダーマッチョの肉体がそこにある。
全裸になったその肉体、自信たっぷりに笑みのまま自身の体にもオイルをたっぷり。
そしてその黒く太いゴツゴツした肉体が美佐枝に近づく。
鍛えたとは言ってもまだまだ肉感満載の熟れた女の肌がそこに。
それも似合わない脱がされかけた真っ黒で切れ上がった競泳水着、
さらにオイルで光り輝かせている白肌の肉体まで置き去りの状態で。
もう簡単に水着が外された。本当ならキツキツの競泳水着もビルダー男には一瞬だ。
生々しい・・・  太く黒光りする男の前に横たわる白く熟れた光り輝く白肌。
前田は美佐枝の片方の乳房を掴みながら傾いた美佐枝の姿勢を正した。
そして自ら滑り入るように美佐枝の脚を広げながら奥へ進み、
そのまま美佐枝の中に自分のワンサイズ以上大ぶりの男性器を押し込んだ。
同時に両手で美佐枝の乳房を掴み上げ、それを激しく揉む。
「 ぁぁぁぁぁ!!!!  ヤメて先生っ!  お願いっ、 こんな・・・  ことっ 」
もう次の瞬間には美佐枝の両脚は前田の肩に担ぎ上げられていた。
一気に手前に呼び寄せられるように前田が激しく突いて来る。
最後のセックスがどれほど前のことなのか、しかもアスリート系の年下男にレイプされ・・・
握り潰されそうな程に形が変わる美佐枝の乳房。
背中がオイルで滑り前田から遠ざかろうとすると再び強く引き寄せられ、
前田の太腿が美佐枝の下半身に激しく衝突する音が響く。
さらに追い打ちをかけるように鳴り響く早川の響かせるシャッター音。
引退したはずの熟女性には無残で痛々しい姿のはずだが、美佐枝は微塵も感じさせない。
それどころか美佐枝を犯しているのが若い少年グループであったとしても似合いそうだ。
そうだろう?! だって、真昼間の避暑地の輝く強い光にも負けていないんだから。

今度は上半身を起き上がらせられたと思えば前田のモノを口でやるように強要された。
そうだね、こんなことも最後にいつしたのか・・・  そもそも経験はあるのか・・・
でもオイルでテカテカになった前田の手が美佐枝の両頬を掴み、そして引き寄せる。
美佐枝の口の中に一際巨大な前田のモノが入れ込まれてしまった。
普通の女性よりは数段厚めのグラマーな唇の持ち主の美佐枝ではあるが、
その美佐枝の唇をしてもまだ圧倒的な前田のペニス。
早川の真横からの接写、連続するシャッター音。
“ う”ぐぐぅ~!! “
フェラチオを嫌がっているのか、それとも写真を撮られる事を嫌がっているのか、
並外れた口中の塞がれ方に美佐枝は本当に必死な姿だ。
そこには人生におけるベテラン女性である姿など全くない。

抜き出されたペニス、糸が長く引くぐらいに口中は溢れ汚れた液体で埋め尽くされた。
まだゆっくりとその液を床に放出していると言うのに、
今度は四つん這いにされた美佐枝。
そして前田は立ったまま美佐枝の中へと膨張し美佐枝の口中の液で光ったペニスを
押し込んだ。
激しく美佐枝の髪を掴み上げる前田。その苦しむ顔をまたまた接写する早川。
再び前田と美佐枝の肌がぶつかり合う音が周囲に響いている。
こんな姿勢にされてはどうしようもない、
せっかく鍛え上げたその肉体だが、どうにもその大き過ぎる胸は激しく垂れ下がり揺れる。
その胸は再び拾い上げられるように掴み上げられて揉まれ、
髪を掴まれたまま苦しむ美佐枝、口元から溢れ出てしまう大量の唾液も抑えられない。
そしてそんな激しい突き上げが続く中、既に美佐枝の太腿を伝わり、
その上部にある源泉から溢れ出して止まらない液が床に広がりを作り始めていた。
男の肉体・体力が並外れているのか、それとも美佐枝の肉体であってもまだまだなのか、
その犯されている姿と言うものは地獄絵図だった。だが・・・
それがまた並外れて美しいのだ、美佐枝だから作る事が出来る特別な価値観かもしれない。
早川が押し続けるシャッター、どれだけの素晴らしい画像が残されているのだろうか。
その隣で回り続けているビデオカメラ、どんな激しい映像を残しているのだろうか。
最後には興奮した早川までが便乗して予定外で美佐枝を抱いた。



正規のものでなく、普通に犯罪性が見え隠れする写真・映像、表では売れない。
でも早川は稼ぐために撮った。もちろん前田も小遣いが欲しい。
顔部分が僅かに修正された写真と映像がアングラの世界で流通することになった。
“” 鍛えた熟女60才、犯し撮り! “”
そんなタイトルでその世界の中ではなかなかのヒット作として出回る。
もちろん出演女性が“上物”という意味に決まっている。
60才美熟女・美乳・爆乳・ロケット乳・艶肌、キーワードは十分だ。

そして・・・
その後に飽きるまで前田に弄ばれた後、前田は小遣い欲しさに次の仲間に下ろした。
また次の男が飽きれば次の男に弄ばれ・・・  大変な60代だ。
まぁその年になっても若い男とのセックスに事欠かなくなったわけだし、
最初にどこまでジムで鍛える事・痩せる事・美ボディを手に入れる事に野心があったか、
今では分からないが、それなりの見返りなのかもしれない。
連日若い男たちに鍛え上げられれば口仕事も手仕事も含め上達するだろうし、
きっとこんなに愛される自分など想像していなかっただろう。
もっと鍛えて欲しい。そして70なんて超えて欲しい。
70過ぎて“抱きたい”と思わせる女なんて、なんて恐ろしく脅威だろうか・・・



最後までお読み頂きありがとうございます!
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