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◇◇ サンバダンサー3作品 & ナチュラリスト3作品 ◇◇





過去に登場した“女教師3作品”“女刑事3作品”のような紹介ものです。
特に“三部作”みたいな意味合いで作ってはおりませんので御注意下さい。

さて、今回はサンバダンサー&ナチュラリスト、少し独特なジャンル(?)ですかね?
さらにシルエットらしいタイトルとの不一致感がこれらの作品でも出ていて、
まず最初に言っておきますが、どちらもらしくありません(笑)
例えば確かにサンバダンサー物であり、サンバダンサーが登場するわけですが、
その登場する人物がらしくない?!
つまり、本国でカーニバルに出るような外人ダンサーでない事はもちろん、
“本来ならサンバ衣装を身に纏うような女性ではない”がシルエットラインなんです。

そしてナチュラリスト。本来は思想のしっかりした、
そしてある種確立された生活・行いをしている人々に使われるべき言葉ですが、
ここでは広義に解釈して“ナチュラリスト的スタンス”とでも言いましょうか、
普通に生活する人々の趣向のような意味合いで使ってしまっています。
なのでより正確な意味合いでの“ナチュラリスト”を想像させた方には・・・
きっとがっかりさせちゃいますね。
シルエットの作品全般に言える事ですが、エッセンス重視なところが強いです。

これらの前置きを御了解頂いた上で、その上で興味をお持ち頂いた方用に、
個々の作品に触れながら御案内させて頂けたらと。
では・・・



「ネットに残るSダンサー」

今になればずいぶん昔の作品です。同じテーマを使っているので枠としては良いのですが、
この時期には上手く作れませんでしたね。(作者の反省でした・・・)
ある日突然、自分の職場の同僚女性のサンバコスをネットで見つけると言う骨組み。
シルエット作品では多用される日常の中の非日常から浮き出して来るエロス。
いつも職場で見ている制服または私服姿の女性、そこだけしか知らない付き合い。
ところが想像できない見た事もない肌の露出、そして何より強烈な表情、
そんな衝撃的なシーンに身を置いたならどんな風になるだろうか、そんな作品ですね。


「ネットに残るSダンサーⅡ」

テーマが同じなんで骨格も同じなんですが(笑)、一作目の反省は少しあったと思います。
一作目ではネット画像のシーンが強く強調されていた記憶がありますが、
この作品ではサンバ画像に触れるシーンは少し淡白になり、むしろ発展先がメインですね。
その意味ではレイプ作品が溢れるシルエットらしいですが、主演女性の年齢設定ゆえ、
本当の意味でのシルエット王道ラインとは少し違ったタイプでもあります。
この作品では主演女性によりスポットが当たっているところがあって、まぁ、
こんなタイプの女性像も悪くないんですよね。“元気娘”もよく登場しますが。


「ネットに残るSダンサーⅢ」

そして三作目。二作目をしっかりレイプ作品としたならば、やはり王道スタイルへと。
シルエット作品の中で一番多用される、豊満な熟女がレイプされるくだりですね。
思惟と言えば、レイプされる女性と言うか、レイプする側との関係性が特別な事ですか。
本来はサンバ女性をテーマにしたなら、美しいボディーラインの健康的外人女性、
またはそれに準じるような肉体の持ち主の日本人女性が器用されるべきなのでしょうが、
シルエット的にはそこにあまりエロスを感じないんですよ。もっと日常に近いと言うか、
まったくサンバなんかと無縁なイメージの女性の方が、より重宝します(笑)


「ナチュラリストが見た景色」

この内容でナチュラリストと言う言葉を使っていると、詐欺かもしれませんね(笑)
でもなんて言うか・・・  自然の中に開放される意識と言うか、方向性なのかな。
一人でバイク旅をする女性が旅先の自然の中にある露天風呂で・・・  レイプされます。
これも初期の頃の作品で、今ならもっと細かい設定になっていたであろう後悔も。
女性らしさとか女子力とか、そんなところにいない女性もまた魅力的です。
だからと言って無理矢理男性的路線を歩く女性も苦手なんですが、自然が一番いい。
旅先にある簡易的な露天風呂に躊躇せず入れる女性、魅力的ですが・・・  危険ですね。


「ナチュラリストが見た景色  ~ セルフタイマー ~ 」

二作目って言うのは一作目の失敗の圧が掛かるのか、反対側に大きく振れますね。
若い女性は熟女へと路線変更、淡白だったストーリー展開は少し複雑な設定へと。
それが成功しているかは読み手の方に判断して頂くことなのですが、個人的には、
シルエットとしては少し珍しいタイプの作品となっていて、少し官能感があります。
人里離れた田舎の一軒家で暮らす女性、不意に訪れた若い男に心・体を搔き乱され・・・
なんか官能小説っぽいでしょ?!(笑)  実際はそんなに崇高な作品ではありませんが。
風呂場のシーンがあるんですが、なんかその静けさの中のエロスが記憶に残ってます。


「ナチュラリストが見た景色  ~ ソロキャン女子の闇 ~」

近年の作品がシルエット的に後期の作品と言う事であれば、後期の流行りはオムニバス。
一つの作品の中に3人の女性を登場させるタイプで、意識してやってます。
構成的に3人だとバランスが良いんですよね。年齢・体型・行為、色々と遊べます。
この作品では最近ブームになっている女性の一人キャンプが題材となってます。
もっと早くから書こうと思っていながら一年以上タイピングされなかった部材でした。
テレビに追い越されて、いつしか後追い?  それでもシルエットらしく仕上げました。
自然の中で女性が一人で過ごす時間、そこに性が持ち込まれるわけですが・・・



女教師はもう3作品どころではないし、女刑事も追加されてます。
つまり同じテーマで複数の作品が書けるという事は、
とても土台として魅力あるテーマなんだと思っています。
もうデジタル化が当然になり、今更デジタル社会なんて言わなくなりました。
だからこそナチュラリストなんて言う言葉に魅力を感じるんでしょうね。
全て揃えられたワンルームで過ごすような若い世代なんか、キャンプは本能を擽る。
サンバ・・・  普通の女性にはなかなかハードルの高いイベントでしょう。
だからそんなところに思い切って参加してみれば、今まで知らなかった自分を見つける。
でも・・・  そんな事をエッチな方向で捉えてしまう悪い輩が一定数いるわけです。
誰??(笑)
この先続編が出るやら出ないやら。どうなんでしょうねぇ・・・
豊満熟女+レイプを使っちゃうと、さらに発展させるのは難しいのかなぁ~






テーマ : 短編官能小説作品集(オリジナル)
ジャンル : アダルト

tag : サンバカーニバルコスプレ視姦レイプ巨乳強姦魔キャンプ

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