「友母スパイラル」
墜ちた男は女の幼さに救いを求める。 相手にお構いなしに。
自分が相手にされない事を認めようともせず、穢れなきものを奪い去る。
俺はそんな事はしない。 上のものを奪い取る自信があるからだ。
“潜在的には母性に縋っている” それでいい、間違っていない。
ただ挑戦している自分に酔い、相手を翻弄させるテクニック、チカラを信じている。
母のような年齢の女を虜にする・・・
“友母スパイラル”
還暦を過ぎた母親、俺がまだ大学生だと言うのに・・・
もうその事はいい、今さら。
40近くになって忘れた頃に産んだのが俺、兄貴とは一回り以上離れている。
その兄は国家公務員、それもエリート官僚と呼ばれる場所で生きている。
名の知れた大学に入ったところで、俺は既に兄にとって、そして家族にとって負け組。
子供の頃から覚めた子供だった。兄弟を含め、子供対その他大人群という図式。
自分の母親だけが周りの母親の中にあって別物、年の離れた兄弟ゆえ、
兄弟話すら自分からする事もなかったし。
頭でっかちな“マセガキ”は順調に脇道を進んだ。
中学で初体験。この時は先輩女子だった。そして高校でも数人の彼女を持った。
既にこの頃には“普通の”セックスは出来ていたと思う。
同世代の男、そして女を見て思ってしまった、 “こんなもんか・・・” と。
セックスの興味すら薄れそうになった頃、新しい光を見つけた。
“友人の母親”という存在だ。
自分の母親が還暦に近づいた頃、友人の母親は40代女性が中心。
普通なら・・・ そう、普通なら大学生の母親なんてそんなもんだ。それが普通。
だが俺にとって母親とは60近い女の事だった。
だからその立ち位置と言うか景色、それが何とも新鮮だったのだ。
最初の相手は同じ趣味を持つ友人の母親で真理子。
家に遊びに行った時、その瞬間にピント来た。何かが走った。
年齢にして若いタイプで、ショートボブ・ミニスカート・黒光りが誘うパンスト、
少し小柄でスレンダーながら、ちゃんと出るところは出てる、そんなセクシー系。
母親だと言うのに、見た目から女としてありだった。
友人が子供っぽいタイプで、最初から俺の事を大人っぽく見ていた。
“○○君・・・ 大人っぽいよねぇ~ 彼氏にしたくなるぐらい素敵だよ!”
本当に彼氏にしちゃったわけだけど。
海外に赴任中の商社マンの立派な旦那がいると言うのに・・・
本当に40過ぎなのかと疑いたくなるくらいに可愛いボディで、
直前に付き合っていた大学生の彼女とまったく変わらないぐらい艶々だった。
ただ・・・ あの時の声が大きく激しいんだけど、あんまりテクニックは無く、
実際は暴れるタイプのマグロ、そんな感じかな。
綺麗なカラダしてるんだけど、あんまり頭が良いタイプでもないし、
3回抱いただけで終わった女。
あっちから誘って来たけど、他の餓えた仲間に紹介して逃げた。
あの後けっこうヤバイ扱いされたらしく、大人数で回されて、写真も撮られたらしい。
スキモノなんだから仕方ないか・・・
次にその真理子繋がりと言うか、真理子と仲が良かった友母と繋がった。
そっちは雰囲気がやけにアンニュイ系と言うか、大人っぽかった。
いつも地味で暗い色調の服ばかり着てて、真理子より2.3しか年上じゃないのに、
一回りぐらい上に感じさせる女。
でも・・・ そのくせセックスの時は別人になる。凄い勢いで攻めて来るんだ。
あんなの初めてだったし、少し怖いぐらいの経験だった。
勢いよく俺の足を開いて、凄い力で手コキして来る。
もの凄い音を立てて、そしていつもの大人しい顔をした表情から一変、
すっごい険しい表情で狂ったように扱いて来る。
そして同時にしゃぶり付いて来るんだけど、そのしゃぶり方、音がまた凄い。
バキュームなんて言葉がそのままのような吸い方、
そして唇全てを使ったような刺激で前後させ、しかも四方八方ペニスの向きを変えながら。
さすがにこっちも興奮するし、周りに精子が飛び散る事なんてお構いなし、
今考えても恐ろしい女だった。 でも・・・ 並外れた刺激をくれた女。
そして学食で知り合った友人の家に遊びに行った時も知り合った。
真面目そうな人で、地味な美人。 でもけっこう豊満なのは服の上からでも分かったし。
「また遊びに来てもいいですか?」
その一言を友人を先に行かせた後に、その母親の耳元に囁いたんだ。
リアクションで分かる。 何も答えず俺を見ず、ただ微笑んで顔を赤らめただけ。
だから分かった。 後日友人のいない時に訪ねた。ソフトレイプした。
思っていたよりずっと豊満な肉体で、抱き付いただけで独特の感触に包まれた。
おっぱいの大きさより、その感触の良さに驚かされた初めての経験。
若い女の子ではいくら胸が大きくてもない感触だった。
その友母は一緒にお風呂に入るのが好きで、それも自分の家の風呂だよ。
夫が、そして自分の息子が毎日普通に入っている風呂に、自分の息子の友人と入る。
それも真っ昼間から抱き合ったまま。
そしてその時初めてアナル舐めを覚えた。する事、そしてされる事。
なんか肉体の感触が良くて、それに特別じゃない安心させる性格の人で・・・
母性が溢れ出てるタイプって事かな。
そんな事をしそうなタイプじゃないんだけど、普通にザーメン飲んでくれるし。
そして・・・ 俺の母親とも仲の良い友母とも・・・ 結ばれてしまった。
その人は50代で、俺の母親じゃないけど友母の中では少しお姉さん的存在。
最初は50代って事もあったし母親とも仲がよく、まったく考えてなかった人。
それにタイプじゃなかった気がする。
元気オバサン・有閑マダム系って言うのか、少し苦手なぐらいだった。
母親の留守に家に来た事があって、玄関で転んだんだよねぇ・・・
その人も豊満系なんだけど、スカートが捲れ上がってガードルが透けたパンスト姿に。
いつもは元気で自信に満ちあふれた表情のそのオバサンが、初めて見せた真っ赤な顔、
少し髪が乱れて、何だか急に少女のように純粋な顔を見せた瞬間だった。
膝を擦りむいた手当をしてあげていた時にスカートの中が見えていたし、
こっちもいつしか知らないうちにスタンバイ状態になっていたみたいで。
それに既に数人手をつけて慣れてしまっていたせいもあると。
髪を触った、そして頬。
さっきまでの存在が嘘のように可愛くなっちゃって・・・
素直にキスを受け入れた彼女。
その時はそれだけで終わったんだけど、ねぇ、それだけで終わるはずがない。
高級車で離れた場所にあるラブホに連れて行ってくれて。
そう、いつも良い匂いさせてるんだよねぇ・・・ プンプン香って凄い。
普通ならオバサンの香水地獄なんて吐き気がするんだけど、
そのオバサンの体臭も混ざっての匂いだとは思うんだけど、独特の甘い匂いが良い。
その匂いに刺激されてオバサンの首筋にキスしたくなり、そして口に。
少し厚い唇の何とも言えない感触、そしてその生温かさ。
もうその頃には半勃起&我慢汁分泌な感じ。
首筋の髪を除けて包み込むように首に手を回し抱き寄せる。
こんな自信満々そうな女に限って、実はカワイイんだよね。
ペニス差し出すと真っ赤な顔して恥じらい、それでも強く“やって!”って言うと、
観念して静かに口に含んでくれる。
全然その容姿雰囲気とは真逆で、恐る恐るシゴいて来て、
口に含んでからも下手くそでぎこちなくて、そこが本当にかわいい。
わざと押し倒してまんぐり返しの姿勢にして、下着のままあそこにしゃぶり付いてあげる。
恐ろしいほど恥ずかしがって暴れるんだけど、あそこが熱い熱い。
だから余計に虐めたくなる。同時に手を伸ばしてパイパイを鷲掴みしてあげるんだ。
すると・・・ 悲鳴を上げて壊れちゃう。
アイドリングが不安定な単気筒バイクみたいに揺れまくっちゃって・・・
もちろん下着は既に色を大きく変えているし、生地の下から液体が噴き出して来る。
それを必死で吸ってあげるとまたまた壊れるように狂っちゃう彼女。
パンティを剥いて、そのまままんぐり返し状態のまま馬乗りになって押し込む俺、
恐らく他の部屋にまで聞こえてしまっているだろう、そんな音量の悲鳴を上げて・・・
彼女は大きく“ブルブルブルッ!”と重量感のある全身を振動させた後、イク。
早いんだよねぇ~ 一人で先に行っちゃうんだよねぇ~~
ってか、度重なる熟女経験で俺が遅くなり過ぎたのか。
俺の友母・熟女狙いが母親のせいだなんて、少し悔しい気がする。
それってコンプレックスって事でしょ?!
でもいいよ、若い子たちには感じさせてもらえなかった充実感が確かにある。
最近中出しばかり普通にするようになったが、少し不安で・・・
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テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
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