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「あの女が・・・」




夏は忙しい。
ただですら人手不足の昨今、夏場はさらに忙しくなる。
公共施設を中心に、設備関係(主に電気関係)のメンテナンスを行っている。
普通にしてても暑いのに、機械室や狭い場所で作業する事ばかりだ。
今まで、何度も熱中症になりかけている。
しかもお盆休みにかかる週末土曜だと言うのに休日作業だ。
そう、今日も例に漏れず暑い場所が待っている・・・


朝から昼食をはさんで、もう2か所で作業を終えて来た。
今日はさすがにここでの作業で切り上げさせてもらう。午後2時に近い。
日頃から担当施設として月に一度は回っている小学校だ。
巡回車を校舎横に停め、受付に声を掛けに行った。
「お疲れ様ぁ~ 今日も暑いねぇ。電気屋さん無理しないでね!」
「あっ、プールには神崎先生がいるから、声かけてもらえる?!」
と、既に顔なじみの用務員さんが笑顔で言ってくれた。
今日はプール横にあるポンプ室(電気室)で作業なのだが、ここは不便だ。
プールがあるのは校舎から離れた一番奥で、校庭をまるまる横切った場所にある。
御親切にも、夏休みだと言うのに“校庭解放”してくれていて、車は校庭を走れない。
私は作業道具を抱え、子供たちに馬鹿にされながら作業着でその横を歩く。
子供たちの賑やかな叫び声が小さく感じる程、一番奥にあるのだ。

“神崎先生”
学年主任の30歳ぐらいの先生で、女性でありながら設備の細かい事に口を出す。
正直、私からすれば“厄介”な先生だ。別に施設の担当でもないのに名前も覚えた。
プール入口の階段を上がり、先生を探した・・・
私の視界に入ったのは、麦わら帽子にTシャツを着た人が遠くで掃除しているだけ。
デッキブラシでプール横を掃除している。
「すみませ~ん!! 神崎先生いらっしゃいますかぁ?」と大声で叫んだ。
その人がこちらを振り向いた。
私はその人の方に向かって近づき、そこでやっと気が付いた。神崎先生。
「あっ、今日作業ですか?! 暑いのに大変ですね」と、汗だくになっている。

それにしても意外だった。
まぁ、その優しい言葉もそうだが、いつもはがっちり極めた“先生姿”しか見ない。
地味なメガネ、濃い色のスカート、柄物のブラウス・・・
運動着すら見た事がない。崩したイメージが無いほど怖物な感じ。
それが、メガネをしていないし、麦わら帽子にデッキブラシ。
何より、近くで気が付いたがTシャツの下は水着を着ている様だ。

「今日のプール使用は終わってるので、ポンプは止めてもらっても大丈夫ですよ!」
「後片付けにもう少し時間が掛かるので、先に終わったら声を掛けて下さいね」
そう言って、またデッキブラシが動き出した。
私はプール横にある機械室に奥の入口から入った。予想を裏切らず暑い。
入口の扉を開けたままにし、中に置いてある脚立を使い高い位置にある高窓を開けた。
窓は小さいが、それでも、高い位置にあるので熱気が抜ける。
窓からは遠くで黙々と作業する神崎先生の姿が見えていた・・・
メガネを外すと少しカワイイ顔に見えた。それに何より、あの姿が意外だった。

私はモーター音やポンプの音がするこの熱気の中で作業を始めた。まぁ暑い。
時々脚立に上り、外からの涼しい風に当たった。
いつしか神崎先生はTシャツのない、麦わら帽子と水着の状態になっていた。
少しふっくらとした体形で、スクール水着のような紺色の水着のせいもあるかもしれない。
それでも胸元のカットもあるので、単色でありながらスポーツ感のあるものだった。
汗を拭きながらの作業を20分ほどしていただろうか。
時々、モーターやポンプの音が同時に停まって静かになる瞬間があるが、
外から、叫び声が聞こえたような気がした。まぁ、校庭では子供たちが遊んでいるから・・・
また次に静かになった時にも聞こえた。それも近くに感じた。
私は脚立に上りプールを見た。
数人の男たちがプールサイドを走ったり、よく見ると、
服を着たままプールの中に入っている者もいた。若い高校生ぐらいだろうか・・・
神﨑先生がプールの中にいる少年に何かを叫んでいるようだ。

右に左に、プールサイドとプールの中をそれぞれ走り回る少年たちに、
神﨑先生も右往左往している様に見える。
“卒業生たちとふざけている”
そんな風にも思っていた。
そして、神崎先生はプールに落とされた。私は笑っていたが、
次の瞬間、目を疑った・・・


少年たちは全員プールに飛び込み、神崎先生を囲んだ。
そして次々に神崎先生を触っている。私は唾をのんだ。
ここから見ても、後ろから胸を掴まれて揉まれている神崎先生の胸が大きい事が分かる。
麦わら帽子がはずれ、紐で首に掛かっている状態。そして髪も濡れている。
男たちは神崎先生を触りまくっている。
先生は逃げようと時々男たちから離れようとするが、すぐに掴まれる。
時々両足も掴まれ、水の中に倒されたり、麦わら帽子を引っ張られたり・・・

ついに少年たちは先生の水着を引っ張りだした。
先生は必死で胸元を押さえているが、大きく引っ張られると谷間が露わになる。
やはり大きい。間違いなく“巨乳”と呼べる類である事が分かった。
大きく引っ張られる量がどんどん伸びて行き、ついに時折片乳が出るようになった。
少年たちの叫び声は大きいが、プールの構造上、周りは低めだが壁に覆われ、
遠くの校庭では子供たちが遊びまわり、外側は交通量の多い幹線道路。
おそらく、私のいる場所でしか声は聞こえないのだろう。

少年たちに両側から肩紐を落とされ、先生の胸がついに露わになった。
激しく抵抗するため、胸が大きく揺れ、なおさら“巨乳”は目立った。
既に神崎先生には、当初のような抵抗するチカラは無くなっていて、
ついにその時が来た。
完全に脱がされた。
全裸にされた真っ白で豊満な肉体が少年たちに囲まれた・・・
私は激しく興奮していた。
“ただの煩いクライアント”だった女は、今、目の前で最高のオカズとしてそこにある。

少年たちは遊んでいるかの様に大きな胸を激しく揉む。
羽交い絞めにされた先生も、既に抵抗出来ていない。
水の中に潜って先生の下半身を触っているような少年もいる。
やがて、少年たちは神崎先生をプールサイドに上げた。
少年たちは周りの壁を気にするような素振りを見せ、神崎先生を大勢で抱え、
こちら側にやって来た。
私は窓から避けて、自分が見えない様な位置を探した。
彼らが近づくと、彼らの声がよく聞こえるようになった。
この機械室の真下にいるようだ。
その場所はプールよりも一段低くなっており、プール側とこちらの壁に挟まれ、
角になった入口も含めて、ある意味隠れた静かな空間になっている。

“洗体漕”
小さいプールの様な、公共のプールの入口にあるようなそれだ。
濃いめの塩素で利用者の足や下半身などを殺菌する為のもの。
子供たちが小さいプールのように遊んだりしているそれ。
そこに少年たち、そして神崎先生がいる。
周りの壁、水。まるでお風呂の様に声が響き、それはすぐ上にいる私に鮮明に聴こえる。
私は慎重に斜め横から恐る恐る覗いた。
神﨑先生は真ん中に寝かされ、周りを少年たちが囲んでいる。
綺麗だ。そして、何ていやらしい体だ・・・
子供たちには分からないだろうが、少し熟した、女の色気が一番のった最高の裸だ。



「先生、遠慮するなよ、気持ちよくしてやるからさぁ!」
「気持ちいぃ~ このデカい胸、最高だなぁ」
少年たちに激しく触られるも、嫌がる声を漏らすのが精一杯だ。
「おいっ! やっちゃおうぜ!!」
その声に、少年の一人がベルトを外してズボンを脱いだ。
少年は入れた。
「うぅ~・・・」と神崎先生はのけぞったが、激しく突かれる。
勿論、相変わらず周りの男たちの激しい“乳揉み”は許してもらえない。
さすがに少年は早い。あっと言う間に尽きた。
しかし、中に出してしまった様で、私は羨ましくも怖くも感じた。


結局すべての少年たちにまわされたのだと思う。
1時間は過ぎていたはずだ。
神﨑先生は洗体漕に残され、さらにその壁の向こう、
プールサイドに先生の水着が無造作に落ちている。
私は我に返り、急いでスマホで画像を取り、動画に切り替えて撮影した。
動けなくなっていた神崎先生は数分間そのままだった。
私は思い切って芝居をうつ事にした。
道具を抱え、プールの入口から入って行った・・・


「先生っ! どうしたんですか?!」
私が駆け寄ると、急いで腕で胸を隠し、蹲った。
「何でもありません・・・」、先生は静かに言った。
「何でもありませんじゃないですよ。何かあったんですか?!」
私は白々しく声を掛けた。
蹲って動けない先生に私は、「服は? とって来ましょうか?!」と言った。
先生は声も出さず、プールの方を指差した。
私は洗体漕の横の部分を伝わってプールに行った。
少年たちに“脱がされた”、濡れたままの水着。そしてベンチに掛かったTシャツ。
プールの中央には麦わら帽子が浮いている・・・


水着とTシャツを渡して、わざと機械室に戻った。そして作業をしていた。
数分して彼女がやって来た。
「ありがとうございました・・・」
「今日の事は黙ってて下さい。何も見なかった事に・・・」と下を向いたまま言った。
私は、
「何があったのかは知りませんが、余計な事を言うつもりはありません」と返した。
彼女は静かに消えて行った。



私は再び誰もいなくなったプールに行った。
今日、神崎先生がされていた事を思い出していた・・・
プールサイドにたどりついた濡れた麦わら帽子を拾った。
それを持ち帰り、道具と一緒に巡回車に積んだ。
既に校庭で遊んでいた子供たちも消えていた。
彼女は不運だったのだろう。
しかし、私には忘れられない思い出になった。






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