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「近くて遠いものを愛する時に  ~ 義母狩り ~」





「いい女でも見つけましたか?!(笑)」
突然俺の顔の真横に“スッ”と出された缶ビール。
熱くなっているレジャーシートに座っていた俺は左上を見上げた。
いつも通りの優しく、そして少し茶目っ気のある大好きな笑顔。
もう結婚して3年になろうとしているのに・・・  好きに迷いがない。
少し茶系のロング、そして白にところどころ濃紺のラインが入ったビキニ。
元々色黒の女房だけど、立て続けに海水浴に出掛けたから黒に磨きがかかってる。
風貌は少しケバい感じにも映る。でも、彼女は優しい笑顔いっぱいの良い母親だ。
比較的パーツ・パーツがしっかりしているソース顔系の部類だが、
乳児の育児中、髪はボサボサだし化粧は眉程度、ほとんどスッピン、
せっかくのセクシービキニなシュチュエーションだと言うのに生活感いっぱいだ。

そう、確かに眩しい程の水着・肌・膨らみを見せつけている女性が数人視界の中にある。
今タバコに火を付けながら彼氏と話しているピンクビキニの妬けた肌のグラマー女性、
水辺で友人たちと戯れている白い肌に不釣り合いな程の漏れそうな乳房を抱えた女の子、
人目など気にせずに最大限に露出した肌を光り輝かせているタンニングカップルの女。
どうだろう・・・  160度ほどの視界の中に見事に収まった3体のエロス。
確かにそこにある。
でも・・・  本当は違う。
そんな視線の先にある弾け出しそうな程の外に向けた破壊力のあるエロスじゃなくて、
ほんの1メートルちょっと先、内側に入り込んだ無意識のエロスが俺を捕らえているのだ。
隣に大好きな、それも他人が羨むような女房がいると言うのに。
さらに、自分の子供が“その人”にあやしてもらっていると言うのに・・・


左側に座った女房、そして目の前にある海を見ていれば自然に視界に入るエロス。
でも、それらが自然に入り込む景色から視線をずっと手前に焦点をずらしている。
隣の女房に気付かれぬように反対側、すぐ目の前の場所を顔を動かさないまま凝視して。
仮に気付かれたとしても不自然ではない。自分の子供を気にしているとしか思われない。
まさか・・・  自分の“母親”の方を気にしているなんて事。

色褪せた焦げ茶色の水着にカラダを包んだその女性は孫に夢中だ。
全体に少し膨らみのあるその肉体。オーソドックスな単色無地のワンピース水着、
腰から腹部にかけては濡れて黒に近い濃茶になっているし、
こちら側に見せている背中側のUの字に開いた白い肌は艶めかしい。
砂に着きそうな臀部・腰回りは重量感を感じさせ、脇から見える胸部は・・・
濡れていない明るい茶色の生地、側面、何とも言い表せない何かが込み上げて来る。
その年齢の女性にしては可愛らしく、少し長めの黒髪は編んで後ろで一つに。
編んだ黒髪・白肌・無地単色のワンピース水着、体型の肉圧とは別に少女のようだ。
不思議だ。自分にとっても母親のような年齢のその人、飾らない女性で、
他人の目を引く美しさのある女房とはまったく違う何かを持っている。
俺は確かにそれに惹かれている。

こちら側を向いた。
砂で遊ぶ子供とその人。両膝をついて孫の砂遊びに付き合っているその人。
四つん這いの恰好になっている。
前もUの字の普通の胸元の水着だが・・・
その姿勢のせい??  いや、やはりそれなりにボリュームがあるせいだろう、
胸元に大きなブラックホールが出来ている。
それも大きな縦型の三角形だから、かなりの大きさなのかもしれない。
実際、不自然な程に外側にパッドを撥ね付けている感じが伝わる。
遠くにあるショッキングピンクのビキニも、刺激的な膨らみも、黒く光る肌さえ・・・
それらを素通りさせて集中させるほど、目の前にあるその肉体に翻弄されている。
それどころか、周りの男たちが盛んに気にしている女房の水着姿が横にあると言うのに。
美しいその女房の水着姿より、刺激的な魅せつける女たちの露出より、
俺はすぐ目の前のその水着の肉体に吸い寄せられてしまった。
また向きが変わった。臀部に丸くついた砂、太腿の白さ・太さが不釣り合いな刺激を・・・
いけない。いけない・・・
女房の母親のあの場所を見ている。こんな年上女性を卑猥な視線で、それも露骨に。
大らかな女房だが、さすがにこんな事が許されるはずもない。


久しぶりの妻の実家。海水浴シーズンに来た事がなかった事もあるし、
普段の義母をいやらしい目線で見た事などなかった。
いつも飾らない人だし、女房とはまた違った感じの整った顔立ちではあるけれど、
自分の女房の印象の陰に隠れていて、お義母さんの“魅力”など考えた事が無かった。
考えて見れば俺たちの結婚が早かった事もあるし、今時の女性は若い。
女房が整っているのだから、その母親が整っているのはむしろ自然な事なのだが、
あまりに飾らない・前に出ないお義母さんの印象が薄かった。
思い出した・・・  昔、お義母さんの若い時の写真を見せられた事があった。
まったく化粧っ気がないのに、素材的には女房よりも美しいと思った記憶が残っている。
もうその時代のほっそりしたお義母さんじゃないし、年も重ねているから別人。
でも、今まで見た事がなかった水着姿というきっかけのせいで、
俺は“エロス”という視点でのお義母さんの価値に気が付いてしまったのだ。

「二階の奥の部屋使ってね!」(義母)
「二階あがって少し休んだら!!」(女房)
お義父さん・お義母さん・女房・子供を下に残して、俺は一人2階に上がった。
階段を上がり一番奥の部屋へ行くのだが、横から飛び込んだ景色に足が止まる。
まだまだ明るい午後の日差し、手前の部屋のベランダからそれが入り込んで来る。
でもそれじゃない。そんな健康的な夏の午後の日差しなんかじゃない。
俺の足をそちらに向かわせたのは・・・
今までに何度もここに来た事があったのに、なぜそれが気にならなかったのだろうか。
いままでも普通にそこに、あちこちにあったはずなのに・・・
静かに近づいた。目の前、昼間のお義母さんの水着姿を想像して重ねた。
大きなブラジャーが掛かっている。そして女房世代の下着とは比べ物にならない、
大きなショーツ、大きく頑丈そうな生地のガードルも。
さらに近づいた。
そしてサッシを開けた。そのままと言うか、自然に顔が近づきそれを香っていた。
そこにお義母さんの乳房が包まれていたであろうブラジャーの内側に顔を埋め、
サテン地のガードルのあの部分に強く口を押し当てていた。
恐ろしい、もう自分が止まらない。

あれだけの女房を持って、“どれだけ贅沢なんだ?!”と言われるかもしれない。
でも、お義母さんには女房にない魅力が溢れている。
何でも持っているような大好きな女房がそれでも持っていない匂い・肌を想像させる。
我に返ってサッシを閉め、一番奥の部屋へと行った。


うたた寝、そして夕食と時間は過ぎて行く。
この家の風呂は遅く寝る間際な事が多く、今日もそのパターンだった。
俺(俺たち)はゲスト扱いなので基本的には最初に風呂に入るのだが、
お義父さんとの共通の趣味である明日の競馬予想の為に、
急遽、俺がスポーツ新聞をコンビニに買いに行く事になり順番が変わった。
俺が出掛ける時に女房と子供が風呂に入っていた。
俺が家に戻るとお義父さんが、
「悪い、あいつに先に入らせたから、その後に入ってくれ。 掃除は俺がするから」
そうお父さんに言われた。
少しの時間テレビを見ながらリビングで待っていると、
「ごめんね、先にお風呂頂いちゃって・・・  どうぞ、ゆっくり入って!」
と濡れた髪をタオルで乾かしながらお義母さんが言って来た。
柄はあるものの、風呂上がり、汗、
青白のボーダーのシャツもノーブラの為に形がそのままだ。
大きく広がり垂れている。それは年相応、そして大きさ相応という事だろう。
でも、その匂ってきそうな汗ばんだ質感と共に、今の俺を刺激するに十分な素材。
俺は年齢を勘違いしていた。完全なスッピンだと言うのにお義母さんは美しい。
そしてその長髪を乾かす姿、けっして適齢期の女たちに負けていない。
「ごめんね、すぐに乾かすから・・・  どうぞ」
そう言ってお義母さんは慌しくドライヤーをかける。
“ごめんね、すぐに乾かすから・・・  どうぞ”
“ごめんね、すぐに乾かすから・・・  どうぞ”
“”どうぞ“”
頭の中でリピートする程に余韻の残るお義母さんの少し甘い声の響き。

女房の良い香りとは違う、義母の良い匂いが残ったままの脱衣所。
裸だったはずのお義母さんを想像する。そしてあの艶めかしい体のラインくっきりの姿。
さらに・・・  あの海での水着姿のお義母さん。
そんな事を色々考えながら服を脱いでいたから、服・下着を全て脱ぎ終わった時、
自分の“モノ”は大きく反り上がっていた。
すると突然、
「ごめん、ドライヤーのコンセント・・・   あっ!! ごめんなさいっ!」
お義母さんが脱衣所の扉を開け、そして驚いて扉を閉めて去った。
俺は全裸の、そして最高に恥ずかしい状態で見られたわけだ。
だけど不思議と嫌な余韻が残らなかった。自分でも不思議なのだが・・・
あどけないような表情で驚いたお義母さん、やっぱり綺麗に見えた。
それにおかしな話だが、お義母さんを想像して大きくしていた自分を見られた事、
むしろ恥ずかしさではなく、求愛しているオスのような自分がそこにあった。
“好きな女性に自分の肉体を愛されたい  見て欲しい  触れて欲しい”
そんな気持ちが全身から湧き上がるようだった。

ドライヤーのコンセントを抜く。視界に洗濯機が入った。
直前に入ったのはお義母さんだ。まだ余韻すらのこっている。
横から、そして黒く大きな穴へと吸い込まれるように・・・
真上から見下ろした。少しワインの染みたような色合いのグレーのブラ・ショーツ。
少し震えた手でそれに触れた。気のせいかもしれないが、まだ温もりが残っている。
ブラ、少しゴワゴワとした外面、
そしてそこにお義母さんの乳房が触れていた事を想像させる優しい手触りの内生地。
迷いもなく顔に当てた。なんて言うんだろう、もちろん汗の臭い・体臭はある。
けれどそれを遥かに超えて感じさせてくれる甘くやわらかい大人の女性の香り。
匂いだけで包み込んでくれそうな母性溢れる大きさを感じさせる匂いだ。
ショーツ。少し心に痛みを感じるが、あそこの場所を見てしまう。
夏に一日穿いていたショーツだ。綺麗なままのはずがない。
もちろん中央部分を細く縦に汚している。女房のその汚れより面積は広めだし、
そして茶色の色も濃い。女房のような年齢の女性に比べたら汚れが多い方だろう。
だけど・・・  俺はそのお義母さんの汚れた部分を自分の肌に擦り付けた。
下半身が目一杯張りつめているのがわかる。破裂しそうな程に熱い。
??  ネットに入っているのは・・・
昼間着ていた水着だ。
もう上下の下着だけで壊れそうな程バクバクしていると言うのに、
俺はそのネットの中に入ったお義母さんの水着を取り出した。
昼間のあの景色が蘇る。あの水着の、あのカラダが欲しい・・・
俺はそのお義母さんの水着で自分のモノをしごき、そして内側のあの部分に出した。
まるで体を一致させているように。


風呂からあがってリビングに行けば、お義父さんがテレビを見ていた。
俺が風呂から上がるのを待っていた形だ。
テレビを消し、「のんびり入るとするか・・・」と言い残し、お義父さんは風呂に消えた。
もう女房と子供は2階に上がったようで、下は静かなものだ。
義母が食器の片付けをしているキッチンから時折物音が聞こえるぐらいなもの。
少ししてだろうか、
「ごめんねぇ、さっきは急に開けちゃって。ドライヤーのコンセント外したかって・・・」
お義母さんが言い終わる前だったと思う、俺は反射的に、
「外しておきましたぁ!」と、少し大きめの声で返した。
そのまま会話は途切れ、微妙な距離の微妙は空間がしばらく続く事になる。
数分した頃、
「冷たい物どう? ビールでいいのかなぁ?!」
お義母さんの声掛けに、「あっ、頂けますか。取りに行きます・・・」
俺はキッチンに向かう。
もう乾いた髪、肌の汗ばんだ濡れた感じは完全に消え去っているものの、
それでも近くに立てば風呂上がりの女性が放つあの匂いが香っている。
それも、昼間からの映像・画像のイメージが添付されたものだ。
水着姿、バストの形が露わになった風呂上がりのシャツの姿、そして脱ぎたての下着。
お義母さん、あなたはすぐ隣に立っている男にそんな想像をさせている事、
気が付いていますか?!  あなたの水着のあそこに俺の欲望を重ねた事を・・・
洗い物をしているお義母さん、横から見える先にそんな刺激的なものを見せつけて・・・
女房は自称Cカップ。実際はBカップのはずだ。
美人で美脚のスタイルの良い女性だが、綺麗である事は意外と刺激に薄い。
むしろ形を崩した大きな膨らみを真横から見せるエロスは男をそそる。


自分でも気が付いた瞬間がその時だったことがショックだった・・・
「ちょっと!  何っ??  ダメよ、冗談でしょ?!」
お義母さんの後ろから手を回して胸を思い切り鷲掴みしていた。
卑猥な言葉かもしれないが、“揉みしだく”とでも言うのか、
必死に力一杯握りしめるようでもあったし、その膨らみが大きく形を変えるぐらいに・・・
お義母さんは必死に俺を引き剥がそうと、離れようとするが俺も必死だ。
むしろ抵抗するお義母さんを押さえ付け、より激しく胸を掴んで揉み上げた。
「いやぁ・・・  やめてぇ!(必死に声を押し殺しながら大きく首を横に振る)」
俺はさらにシャツを捲り上げながら直接肌の中に入った。
想像を超えるやわらかさ、滑らかな肌、そしてそのボリューム。
シャツの下に入れ込んだ両手が必死にお義母さんの乳房を揉みしだく。
軟らかいせいもあるが、手の中に納まらずに溢れ出てしまうせいで、より必死に掴む。
首筋にキスするように抱き付きながらシャツの下での攻防が続く。
俺は一気にそのシャツを捲り上げ、お義母さん自身に見せつけるように、
その溢れ出るように大きな乳房を揉み上げて見せた。こっちの興奮も最高潮だ。
しかし・・・
階段の音で我に返った。
反射的にお義母さんから離れ、ビールを持ってリビングのソファに座った。
「何ぃ~? 自分だけ一杯やってるの?! ずるい旦那だなぁ~  私にもちょうだい!」
ギリギリ女房にバレる事なく回避する事が出来た。


もの凄い興奮・余韻を残したままビールを飲み終えて2階に上がった。
“あんな事”をしてしまった後悔(?)・反省(?)を引き摺っていたが、
性的欲求が途中で寸断されたことは大きかった。
最近女房との関係が少なくなっていたが、子供が既に眠りについている事、
そして普段よりぜんぜん早い時間である事もあって、俺は女房に手を出した。
いつもと違う部屋・シチュエーション、少量ながら酒も入っているし、
海水浴で肌を焼いた後というのはどこか人肌が恋しくなる。いや、したくなるんだ。
女房の俺を見る瞳、彼女もまたどこか新鮮なのだろうし、
そして彼女の肌もまたオトコの肌を欲していたに違いない。
いつになく笑顔を捨てた表情からそれが分かる。俺を欲している。

それぞれ子供の眠りを確認し、扉を閉め電気を消し布団を少し壁側に寄せた。
夫婦ともなれば無駄がない。女房はすぐに上を脱ぎ、続いて下も脱ぎ捨て布団に入る。
「えっ?!  ・・・  恥ずかしい・・  そんなにしっかり見られると恥ずかしいよ」
電気を消しているとは言え薄暗い程度の部屋の中、
上掛けを捲り上げ白いシーツに横たわった全裸の女房を目で犯しているようだった。
綺麗だ。薄いブロンズ色を思わせるような肉体の持ち主だし、
乳児を持った子持ちの主婦にして、無駄な肉のない素晴らしいスタイルだとも思う。
だから余計にお義母さんの“はみ出し・崩れ”のエロスに反応してしまうのだが・・・
手のひらで乳房を撫でる。さっき鷲掴みして激しく揉みしだいた時間が嘘のよう。
まだ1時間も経っていないと言うのに、俺は別人のように優しく女房の乳房を撫でている。
やはり自宅での女房とは反応が違う。いい意味でそんな演出をしてくれているのだろう。
目的は最高の夜(肉体の欲求を解放する為)を過ごす事。
そうだよな。こんな肉体を持っていて、ただの主婦・お母さんなんて可哀想だ。
きっと持て余してもいるだろう。
女房はこれから女性としての喜びを、より深く理解して行く年齢なのだろうから。
これほどの肉体を独り占めして、正直申し訳なく思っている。
最近では月に数回ぐらいしか抱いてあげていない事を考えると・・・
本当は宝の持ち腐れと分かっているのだけれど。

彼女の脚を広げて奥深く入り込み、丁寧に優しく舌を入れた。
ゆっくりと下からラインに添わせるように上に、そして再び下から上に、繰り返す。
もう既に枕を顔に押し付けて声を押し殺している彼女。
いや、そんな状況など見なくても自分の口元に溢れ出る愛液の量が物語っている。
粘度のある濃く白濁したそれではなく、さらさらの液が泉のように湧き出して来る。
敷布団に落ちぬよう必死で吸い込んでみせるが、どうにも追いつかない。
昼間の日焼けで火照った肉体、風呂上がりの甘い香り、
そして今までに経験した事のない大量の噴き出しの姿。
「ヴヴヴっ!!」
必死で声を抑えようとするが、もう胴体がエビぞりになる程に激しい反応。
これ以上だと子供が起きてしまうし、俺はそれ以上を封印して彼女の中に入った。
結婚前、そして結婚後、今までに愛し合った経験ではなかった一番興奮したSEXだ。
二人目の事も薄っすらと頭にあったから、躊躇なく彼女の中、奥深くに放出。
相当の量だったようで、それも大量に溢れ出してテッシュが散乱する状態に。
お互いに深く呼吸して息を整えた後、久しぶりに激しいキスをした。
その後、俺が何も言わないのに黙って俺を横にして彼女が俺の下半身側に座り、
俺のモノをそっと口の中に含んでくれた。
苦手なのかは分からないが、時々頼めばしてくれてはいたが淡白で、
彼女の口の中で行けるほどのレベルでは無かったし、少なくても自分からでは無かった。
今日の彼女は違った。丁寧に丁寧に、抱え込んでまるでそのモノを愛するように・・・
あまりに気持ちよく、結局小さくならないまま続きで突入してしまった。
今度は彼女をうつ伏せにして上に乗り込むようにバックで突きあげる。
まるで羽交い絞めにして犯しているように激しくなってしまっていたが、
彼女もまたそれに興奮して、既に一回、それも二人とも大量に噴出していると言うのに、
再び激しいフィニッシュとなった。



2泊3日の予定で泊まりに来た今回。二日目も子供の希望通りに海水浴へ。
女房は昨晩の事で大満足のスッキリした顔をしている。
一転、完全に曇り顔になってしまったのがお義母さんの方だ。まぁ、俺の責任だが。
お義父さんや女房のいない所では特によそよそしくなっていたし、
むしろそれで“何かあったんじゃないか”と気付かれてしまう事を恐れた。
幸か不幸か、今日はお義父さんが町内の祭りの寄り合いで来ていない。
女房と子供、そして俺とお義母さんの4人で来た。
砂浜で遊んでいる最中に突然オモチャの事で子供がぐずり出して、
「私オモチャとって来るから、二人で待ってて!」と女房が言い出した。
俺がビールを飲んでいたし、どのオモチャなのかは子供本人しか分からない。
そんなに遠い距離じゃないし、“取りに行った方が早い”と考えるのも不思議ではない事。
予想もせずにこんな場所で俺とお義母さんは二人きりになった。

「昨日はすみませんでした・・・」と俺が誤れば、
「気にしないで、間違いでしょ。冗談だったのよね」とお義母さん。
「冗談なんかじゃありません、お義母さんが・・・  その・・・  魅力的で・・・」
「やめて!  そんな冗談やめてちょうだい。 娘も孫もいるのよ!!」
海水浴客が点在する砂浜の一角で二人の声と感情を押し殺したやり取りが続く。
「義理の母親を揶揄うにしては度が過ぎてるわよ。やってはいけない事があるのよ!」
少し強張った表情、そしてきつい言い回しになったお義母さん。
俺は「少し頭を冷やしたいし、もっとはっきりと言いたい事があるので・・・」と、
近くに人気があった事もあったが、少し強引に海の中へとお義母さんを誘った。

昨日と同じ茶色の水着。昨日よりもさらに魅力的に見えている。
もうその中身を一部触れてしまった事もあるし・・・
露出の少ない水着でも、その大きな胸が収まっている為、
胸の上部(上乳)が見事なスペースとなって魅力を醸し出している。
今日は完全に髪を束ねおだんごにして、昨日の少女っぽさを封印し、
むしろ異性を威嚇しているように大人びた隙の無い表情に完全に切り替わっていた。
けれど・・・  俺は引くつもりなどなかった。
だって、本当に魅力を感じ、女房への愛とは別に、一人の女性として欲しくなっただけ。
自分でも恐ろしいほど正直に、そして引く気になれなかった。
「何? 何を話したいの? いったい何だっていうの??」
相変わらず強張った表情と威嚇しているような口調は崩さない。
逆に俺は壊れた。
「昨日・・・  脱衣所で見ましたよねぇ?!  俺の姿。
   お義母さんを想像していてああなったんです。 その水着姿、そして風呂上がり」
ちょうど腰のあたりの水深で、たまに胸元ぐらいの波が来る深さの場所。
二人の状況、話の流れもあり人々からは少し離れた場所に自然に。
「やめて、いい加減にして。おかしくなりそうよ。なんでそんな事言うの?!
   卑猥よ、どうかしてる。奥さんも子供もいる父親なのよ!!」
多少の波の音・風の音があるものの、お義母さんの声ははっきり響いてくる音量。

「水着の中に出しました。お義母さんの濡れた水着の中に出しました、脱衣所で・・・」
最初は言葉の意味が分からなかったのか反応がなかったが、少し時間をおいて、
「ちょっと、おかしい! 何言ってるの?! どうかしてる!!」
顔を真っ赤にした、もう冷静な状態ではない表情と一目でわかる状態だ。
でも、俺は怯む事などなかった。
「お義母さんの肉体を想像して、その水着のあそこの場所に射精したんですよ。
   今お義母さんが来ているその水着のその部分(近くでその場所を指さして)、
   そこに大量に精液を出したんです。物凄い量の精液をです!!」
お義母さんは大きく首を振って、
「もうやめて! お願いだからもうやめてぇ!!」と混乱していた。
俺は近づいて堂々とお義母さんを抱き寄せた。そして強引にキスをした。
「好きになったんです、あなたを。ただの欲望であろうとも止められません。
   昨日あなたに抱きつき、そして触れたその胸の感触、もう絶対に忘れられない!」
お義母さんはまるで半ベソ状態、
「やめて、お願いだからもうやめて。ねぇ・・・ それ以上言わないでぇ・・・」
必死で叫ぶようだが、それでも俺は抱き寄せたまま、そしてまた強引なキスをした。

さらにぐっと抱き寄せ、沖の方を向いたお義母さんの乳房を水着の上から掴んだ。
そして強引に俺の水着の上からあの場所にお義母さんの手を誘導した。
もちろん、もうその場所は大きく膨らんでいるし・・・
俺に背を向けて泣いているお義母さん。それでも俺はお義母さんの自由を許さない。
水着の上から揉んでいた手は胸元から入り込み直接乳房を弄った。
激しく揉んでいるので、もう半分外にはみ出しそうになっている。
でもこの場所なら“誰かが戯れている”程度にしか見えない距離だ。
俺は一気に進む。今度は自分の水着を緩め、直接お義母さんにそれを触らせた。
声を上げて泣いているお義母さんだが、俺は鬼のようになっている。
「ほら、こっちを向いて! お義母さん、向いてっ!!」
強引に振り向かせ、そして少し中腰にさせて泣いているお義母さんにキスを強いる俺。
まるで少女に言い聞かせるように強引な状態だと自分でも分かっている。
肩紐を左右に広げて下ろし、洋上で義母の胸を露わにした。
まっしろな大きな乳房が水面に隠れたり、でも波間で完全に露出したり・・・
そして俺も水着を下ろし、向かい合ったままお義母さんにそれを握らせた。
それなりの年齢の女性の乳房に違いない、垂れ、黒ずみ、シワも出ている。
でも、それでも正面からみて綺麗で包み込みたくなる、俺を翻弄する乳房だった。

中腰のまま今度は後ろから抱きつき重なった。もうしっかり乳房にしがみ付いている。
もう諦めてくれたのか、時々すすり泣く声があるものの、強い抵抗はない。
“こんな場所でどうかしている”
そうだろう。俺自身、そう思う。だけど、このチャンスに賭けたいと思った。
躊躇せず抵抗の無くなったお義母さんの水着のあそこの部分を引っ張って横にずらし、
俺はそこに既に大きくなっているものを、ゆっくりと、でもしっかりと押し込んだ。
「あぁぁ・・・  あぁっ  お願い・・・  ごめんなさい、許してぇ・・・」
お義母さんは必死でこの状況を無いものにしたいようだが、もう俺は止まれない。
自分の母親ほどの年上女性の中に強引に押し入ってしまったが、
本当に凄い。自分がまったく知らなかった恐ろしいほどの柔らかい感触がそこに。
水中に彷徨うお義母さんの乳房に必死に縋りつきながら突き続けた。
もっと奥、もっと奥を必死で探すように。
もうそのまま中に出てしまう瞬間でお義母さんの中から抜いたが、
もしかしたら中で出してしまったかもしれない。
少し遅れて、海中に白濁した塊りがいくつも漂っていた。
俺はしばらくお義母さんに抱きついたままでいた。まるで年下彼女のように可愛い義母に。

涙が止まり、お義母さんが肩紐を上げた頃、砂浜に戻って来た女房と子供に気付いた。
バレていないはずだ。お義母さんの表情だけが心配だけど・・・
“暑かったんで体を冷やしていた”とか色々理由をつけながら、何とか誤魔化した。
そして海の時間は終わり最後の夜に向かう。


男は射精すれば性欲が一旦降下するものだけど、今回まったくそれがない。
むしろより強力なそれがやって来る事が怖い。
この旅行に来て既に、お義母さんの水着に、女房の中2回に、そして海中で。
もう4回も立て続けに、それもどれも激しく大量の放出を伴っていると言うのに・・・
“最後の夜” どうしても譲れない。
家に帰ってすぐ、キッチンに立つお義母さんの横に行って耳打ちした。
「今夜1時に脱衣所に来て下さい」
なんの反応もなかった。想像外の覚悟なのか諦めなのか、何かを話すつもりでいるのか。
返事が何もない事は怖かったが、俺は相手に球を投げた。
後はお義母さんの反応を待つしかない。

11時過ぎに布団に入った俺には1時までの時間が非常に長く感じられた。
さいわい女房は昼間の疲れからなのか早く寝入ってくれたのだが、
暗闇の時計は時間が進まない。
何度か早めの抜け出しも考えたが、案の定12時半少し前にお義父さんがトイレに行った。
結果的に我慢は成功だった。俺は12時55分を見て、静かに部屋を抜け出した。
トイレは2階にもあるが、“冷たい物が飲みたくなって”とか言い訳は出来る。
暗闇。1階はどこも電気がついていない、誰も起きていないという事だ。
お義母さんの眠る部屋の扉は完全に閉まっているし、リビング・キッチンにもいない。
俺はそのまま脱衣所に向かう事にした。
その時は近づいているはずなのに、音も光もないまま、おそらく時間は過ぎた。
自分的には少し時間前にやって来て、もう定刻より5分以上過ぎた感覚だ。
寝入ってしまったのか、それとも・・・  来ない事を覚悟したのか。
少し諦めの気持ちが横切った時だった、暗いまま人影が近づいて来た。
薄い光で見える、お義母さんだ。ライトブルーのレースのネグリジェを着たお義母さん。
無言のまま俺の前に立った。

俺はただ前に進むだけ。俺も何も言わずお義母さんにキスをした。そして抱きしめる。
薄い布一枚に包まれただけの、その肌まで感じられてしまうほどの薄いレース地。
最初からなのか、下着はつけていない。そのまま尖った大きな乳房に触れた。
何も言わないまま、でも素直にキスを受けてくれる。
壁に背中をつけて立たせ、俺はネグリジェのボタンを一つずつ大切に外した。
そして静かにお義母さんの胸元を開いた。
綺麗に決まっている。優しく温かいに決まっている。大切なものに決まっている。
まるで自分だけの物のようにその乳房にしゃぶり付く俺。
そして同じく薄いネグリジェの下も静かに下ろし、脚の間に割って入り、
アンダーヘアーの部分から唇で愛撫し、そして奥を目指した。
なんてやわらかいんだろう。そして熱い。俺は必死で奥を探し続ける。
俺の気持ちがそこを刺激して行くのか、お義母さんは反応をくれるようになった。
「うっ・・  あっ・  あぁっ  あぁ~ぁ  うぅっ!」
見上げる俺の視線の先には大きく飛び出したお義母さんの乳房が広がっている。
時々それがもったいなく感じてしまい、無理矢理手を伸ばしてそれを掴んで揉む。

もう準備は出来た。それに俺たちに時間なんてない。
お義母さんの“OK”はちゃんと俺の口を潤してくれている事で出ている。
こちらももう張り裂けそうなほど膨らんでいて準備万端だ。
昼間、あの海の中で欲した時よりさらに欲しくなっている。全てを注ぐつもりだ。
お義母さんを全裸のまま洗濯機に手をつかせ、俺は後ろからお義母さんに重なった。
深い息を漏らしながらお義母さんの粘膜が俺を包み込んで行く。
苦痛に近い快感と戦い苦しんでいるのかお義母さんは洗濯機に倒れ込むような姿勢。
大きく垂れ下がる大きな乳房を、俺は必死で包み込んで手いっぱいで受け止める。
お義母さんのお尻の皮膚が輝き、そして暗闇の中に浮き出る微かに見える菊門、
今、やっとこの肉体を自分のものに出来ている実感に支配されている。
もう限界だ・・・
自分が壊れそうな程の快感は頂点に来てしまった。
俺がどうしても、今回どうしてもやりたい終わり方があった。
一発勝負、激しくお義母さんを突き上げた後、耳元に囁いた、
「口で受けて下さい!」と。
お義母さんは静かに頷いてくれた。俺が離れると静かに振り向いてその場にしゃがみ込む。
もう発射してしまう、間に合わないギリギリのタイミング、間一髪、
お義母さんは俺のそれを口の中に包み込んでくれた。
申し訳ない・・・  どれだけ大量に出してしまっただろうか。
勢いでその口から広がり湧き出してしまう程の量だったのだから。
でも、優しく吸ってくれて、そしてその全てを飲み込んでくれた。
口元・胸元、そして垂れて落ちてしまった精液が暗闇の中で光っている。
お互いの体を拭き合い、そして少し長いキスをして二人はそれぞれの部屋に戻った。


翌朝出発の日、そこにはまるで何もなかったかのようなお義母さんの姿があった。
“あれは夢だったのか”と思ってしまうほど、本当に何もなかったかのように。
会話に何の特別なところもないし、女房・子供・お義父さん、そして俺にも普通だ。
むしろ寂しくなってしまった身勝手な俺がそこにいる。
まったく何も感じられないまま別れの時が来た。
ただ一つ、俺がクルマに乗り込む時に背中に触れてくれたその感触、
ただそれだけがとても特別に感じられるだけだった。
勘違いなのかもしれないが・・・




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ジャンル : アダルト

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