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「傍観者たち」





午前2時10分、片付け・清掃作業が終わりラインの電気が消えた。
「早く来いよ! 朝礼の時に言っただろ、中央ヤードに早く行けよ!!」
ベテラン社員の声。階級が低いくせにこんな時には偉そうに・・・
すっかり忘れてたこっちも悪いが、散々力仕事した挙句に、まだカラダ動かせってか?
俺らは手洗いすら出来ないまま急いで行ったが、もうそこには人だまりが出来ていた。
メガホンを持った進行役が次々に指示を出している、
「はい、次は設備課3班、その次の第5ラインのチームも準備して下さい!」

こいつらバカか?!  午前2時過ぎだぞ?
いい大人が集まって、“福利厚生”?  “レクリエーション”??
はぁ???
小学生じゃあるまいし・・・  大縄跳びなんてやらせんじゃねぇーよ!!
ジジイの社員が楽しそうにやりやがって、どうせ若い女の派遣社員が目当てだろ。
立場が弱いから我慢してんのに、それぐらい気付けよ、クソ野郎!

俺は派遣社員だ。製造工場に勤務してる。
2交代勤務で、今週は遅番(夜勤)の担当。
仕事の終了(定時)が午前1時近く、本来なら30分前停止して片付けするところ、
繁忙期で増産体制、1時間残業で今までライン周りで片付けをしていた。
ただですら疲れてるのに、はぁ?  大縄跳びの為に残れって?!
力仕事なんかしてねぇ作業着がピッカピカの社員たちは嬉しそうだよ。
“少しカラダ動かしたい”だって。
チェックとか言いながら他の社員とくっちゃべってるだけなのに、
そんな奴らが、何楽しんでんだよ、クソ頭に来る!


俺ら派遣社員は集合の場で、いつも自然に隅の方に集まって来る。
女の子はそれなりに役割(需要)があり、特にジジイ社員に大切にされるが、
男性派遣社員、特におべっかなんか使わない俺たち若い男性派遣は肩身が狭い。
“なんでここにいるんだ”とか“目障りなんだよ!”な空気が溢れてる。
そのくせ表面だけは、班長とかリーダーとか肩書きつけた奴が、
「こっちに来なよ、楽しんでる?!  ほらほら、真ん中真ん中ぁ~」
気持ち悪い笑顔で俺たちに声を掛けて来る。
それが得意な社員はどんどん出世するらしい。若いくせに班長やリーダーの奴、
確かにそんな奴らが多い。
俺たちは現場や班を越えて、肩身の狭い派遣同士、肩を寄せ合うのさ。
普段話した事もない同士、そしてこの時間が過ぎればもう接点もない人間同士。

適当にやって時間をやり過ごす。
中にはペコペコ媚び売って社員に取り入ろうとする社員志望の派遣もいるが、
そんな奴に限っていいように使われ、社員に採用になってないから笑える。
まぁ、俺たちもそんな奴らを見てる、ここ一番で邪魔してやるしね。
さて・・・
そんな裏切り者の偽社員やペーペー社員は後片付け・原状復帰の作業があるが、
こんな時だけは俺たちにも良い所がある。
「派遣さんは帰っていいや!」ってね。
要は、金(残業代)を余計に払いたくないわけなんだけど、
さすがに午前3時近く、残業疲れでこっちも早くおさらばしたいしね。
その場で出来たインスタント仲間と共に3人で自分たちの詰所に帰って行く。


「疲れたねぇ、そっちの班もフル稼働?  うちの班なんかさぁ~」
そんな会話だけ渇いた派遣同士をつなぐ貴重な潤滑剤になる。
“今度飲みに行かない?” “あのパチ屋行ってるの? 今度一緒に打ちに行かない?”
まぁ、ほとんどはその場だけの話、ここで終わる関係なんだけど・・・
もう高い天井にあるライトも大半が消え、暗くなった工場の片隅で談笑していた。
「あれっ?  “大縄”預かって来たの?  それ総務部のじゃないの??」
仲間の一人が抱えていた大縄は総務部の備品のはず。
俺より年下のその子は二十歳そこそこで、物を知らない。
今回の様な大掛かりな会社全体でやるようなレクで使うような備品、
それが職場レベルの備品と別に、本部預かりの物が多い事を。
知らない班の社員から、ただ“返しておいてくれ”とだけ頼まれてしまったようで、
彼はそのまま班の詰所に持ち帰ろうとした。こんな物は現場では使わないもの・・・
俺たち、会話が弾んでいた事もあって、誰もいない少し広くなったその場所で、
その大縄跳びで遊んでいた。
後方にはまだ機械の調整や点検をしている設備関係の年配の社員が数人いたが、
奴らも俺たち派遣のわかぞうなんかに関わりたくないから、離れた場所でそれぞれ、
静かに機械に挟まれて自分の仕事を坦々としている。


「昔やったなぁ~  体育祭とかさぁ、必ず運動神経とか悪い奴いなかった?!」
「毎回そいつで引っ掛かるあれだろ?!  メガネかけたような女」
「泣き出しちゃうんですよね。 あれ、イジメですよねイジメ」
「そんな女が久しぶりに会うと良い女になってたりしてさぁ」
「なんかやりたくなって来た。しばらくしてねぇ~なぁ~  金ねぇもんなぁ・・・」
「ほんとだよね、社員みたいに仕事しねぇで賞与とか沢山もらっちゃってさぁ~」
「やばいですよ、小さい声で言ってくださいよ、まわりに全聞こえですよ」
そう、確かに大半の機械が止まった広い工場内は静かだ。
機械の間で作業しているオヤジたちには俺たちの会話は聞こえているだろう。
“派遣社員がまた不満ばかり垂らしてる”
きっとそんな風に聞いてることだろう。俺たちもシカトだ。
15分ぐらいそんな時間が過ぎたところだったと思う。
薄暗い通路からまっさらな全く汚れの無い作業ジャンバー・作業帽子の女がやって来た。

「やっぱり・・・  チッ。 はぁ~  それ、総務のなんですよ・・・
    綺麗に折り畳んで返してもらえます?!  帰りが遅くなるんですよ。
    手元に総務部って書いてあるでしょ?!  見えないかなぁ~  チッ」
背が低いくせに少し横幅がある、そしていかにも職場を背負ってる感を出してる、
どこの生徒会にも風紀委員にも混じっていそうなタイプの女がやって来た。
俺が大嫌いな周りを小バカにした、自分だけが正解と思っている優等生タイプの女。
笑顔一つない、“派遣社員なんて使ってやってる存在”、そんな感じ丸出し。
俺は一気に不機嫌モード突入。無視して大縄をわざと大きく回した。
一番若い子も、その感じの悪い女に当てつけるように、わざと大きな声ではしゃいだ。
もう一人はそんな俺たちを眺めて薄ら笑っている。
「も~ぅ・・・  いい加減にして。 早く返して下さい。帰れないんですよ。
    こっちはこれから総務に帰って備品管理しなくちゃいけないのにぃ・・・
    あなたたちみたいに暇じゃないんですよ。書類の書き込みもあ・る・んです!
    いい加減にしてくれないかなぁ~   だから派遣さんは・・・ ××××× 」

俺たちの目が合った。ふざけてはいるが、誰の目も笑っていない、変わった。
“(作業後の)こんな時間にこんな場所で厄介者呼ばわり”
3人のそれぞれ、例え“派遣”なんてクソ扱いの立場だとは分かっていても、
それでも少しだけそれぞれの中に残っていた人間としてのプライドみたいな物、
それが強く刺激された瞬間だ。
若い子が突然暴れ出した。いきなり縄の片方を持ったまま大きく円を描き、
そして少し遠くへ行ったかと思うと総務の女の外側を大きく迂回し、
そしてさらに奥へ回り込んだと思ったら俺の方に。
彼は俺の持った片方の縄を飛び越えて縄を交差させ、さらにまた遠くへ行く。
当然その中に取り残された女はその縄に巻かれる事になる。
「ちょっと・・・  いい加減にして、ふざけないで!」
女は呆れた表情・口調で走り回る彼に向かって言うが、
彼は反応しないまま笑って走り回る。
少しずつ小さい円を描くように2週・3週と女を回る。
回れば回るほど小さい円になり、小さい円になればなるほど縄はきつくなる。

「いい加減にしてっ!!  会社に報告しますよ!  あなたたちクビですよっ!」
女は大きな声で彼に怒鳴るように言うが、彼は笑ったまま。
それどころか鼻歌交じり、女をグルグル巻きにしてしまった。
女は作業ジャンバーの上から、胸から腰にかけてまるで“起立の姿勢”のまま、
その場に固められた。
“ヒュー ヒュー!!  ブス女 ヒュー ヒュー!  犯しちゃおうか?!(笑)”
彼は女に顔を近づけて威嚇するように笑って言う。
女もされている事が馬鹿馬鹿しいのか、それとも自分の状態がカッコ悪いのか、
悲鳴を上げたり助けを呼んだりするタイミングを逸した。
俺たちは女を囲んだ、薄暗く奥まった場所だがれっきとした作業場、
周りでは少し離れてまだ作業している人間もいる。

「おっぱいパイ~~  チチ首ぃ~   ここはオマンコっ!!」
彼は頭のおかしい変質者のような勢いで縛られた状態の女を触る。
縄と縄の間に浮き出した胸を作業着の上とは言い、鷲掴みし、
厚い生地のジャンバーだと言うのに、無理矢理乳首を探すように貪る。
そして大胆に女のオマンコを掴み上げるように綿パンの陰部に手を入れる。
あまりに大胆過ぎる行動、そして正々堂々真正面からの彼の行いに女も、
「やめて、 ちょっとやめてよ!  嫌だってぇ、 触らないでっ!!」
カラダを必死に左右に揺すりながら、ただ彼に投げ掛けるだけ。
もちろん彼はシカト、女をしつこく大胆に揉み続ける。
俺は動けない女を後ろから肩を押さえつけて彼に協力した。
いいザマだ、こんな女には本当にお似合いのシーンだ。
もう一人もそのシーンを楽しいでいる。

隠れてやっているわけじゃない。女も結構大きい声を出している。
機械の間で作業を続けているふりをして、オジサンたち、
本当はこっちが気になって仕方ないようだ。息を殺して存在を消している。
女を好きなように楽しむ彼は、今度は女の頬を押さえてキスだ。
それも、強く押さえて余計ブスにした女の口を犯すような強引で野蛮なもの。
俺たちを興奮させる。
嫌がって漏らす女の声、苦しくて漏らす女の息、彼の立てる卑猥な音。
隠れたジジイたち、食い入るように見てやがる。
俺は後ろから女の鼻を鼻フックしてやった。
その苦しそうになって大きく息を吸い込もうとする縦に開いた口を、奴はさらに塞ぐ。
女の顔はクシャクシャになってる。でもブスな女がクシャクシャにされると何故かエロい。
彼は女の胸に掴まるような姿勢で強く鷲掴みして胸を揉み続けるから、
次第にジャンバーの布が持ち上がって来るし、苦しさで酸欠だろうし、激しい胸揉み、
そしてオマンコを露骨に掴んで揉み上げてるもんだから・・・
「ううん、 うっ うぅ あっ、 あぁっ  あぁっ、」
感じてるような声出しやがる。

俺たちは女を移動してマシンとマシンの間に連れ込んだ。
苦しいついで、俺はズボンを脱ぎ台に座り縛られたままの女にフェラをさせた。
抵抗するかと思ったが、苦しくて朦朧としているし完全に自由を奪われている、
意外なくらい抵抗はない。
最初はまったく女は自分で口を動かさなかったが、
髪を掴み上げて“やれよっ!”と怒鳴ったら観念したのか少し動かすようになった。
泣いてるのか顔は濡れ髪はボサボサ、でも、こんなブスも良い感じだ。
俺がフェラされている間、もう一人が女のケツに後ろからしゃぶり付いた。
綿パンの上から顔を埋めて、結構楽しそう。
事を始めた張本人は俺たちに邪魔しないよう気遣いながら、縄を解いてる。
俺は他の二人の動きを見ながら女の後頭部を押さえフェラのペースを誘導する。
ろくに男を知らない頭でっかちで下手くそな女は手動式。
こっちが前後の仕方を教えてやらないと使えない。
機械がコンピューター制御だって時代に、フェラの前後するペースも分からねぇ女。
仏頂面のクソ女も、唯一、慣れない素人さを味わう事を価値とすれば生きるものだ。

縄を外し終わった彼は、俺を押そうとした女の手をとって後ろ手に押さえ、また縛る。
そして縄から開放されたジャンバーのジッパーを下げ、ブラウスのボタンを外す。
見た目通り寸胴体型な女だ、幼く見えるような純白のブラなんか着けやがって。
案の定まったく高さがないチチ。横幅があるくせにペチャパイか?!
肉が厚いだけで、痩せていたら明らかにAカップな感じだ。
性格が生意気なくせに、チチはずいぶん可愛いもんだ。乳首も小せぇし、
なんか子供っぽい。きっと30近い女だろうが、きっと男の経験も少ねぇんだろうよ。
いつ前を外したのか、ケツにかぶりついてた彼は女の綿パンを下ろし始めた。
ここも予想通り、ケツはデカい。こっちも白かよ。
なんかこの女危ないな、この性格でこの年齢で勘違い女か?
一応最低限のフェラはしてるけど、もしかしたら処女か??
または数回だけのセックス経験かもしれねぇな。
おっ!  パンティも下ろしたか・・・
(笑)
来るな。
来たっ!
“いらっしゃい!!”

女が俺の方に押し出されてくる。ただですら下手なフェラがメチャクチャだ。
気持ち良いのか痛いのか、“アァ アァ”言ってすぐに口を外しやがる。
俺も懲りずにまた女の口の中に押し込むけど(笑)
横にいる彼も、まぁ丁寧に小さいチチを揉んでいらっしゃる。
こんな機会を作ってくれた事、そしてその丁寧なお仕事、尊敬に値するね。
こんな工場の中で抱かれてるって言うのに、彼のおかげもあるのか、女、
結構いい感じに仕上がって来た。少し心配したけど、見た目ほど中身は悪くない。
後ろから入れてる彼も結構満足げだし。
でかいケツ、くびれの無い腰回り、無いチチ、愛想のない顔、でも悪くないさ。
さっきまでの生意気な顔つき・口調、かえって良い感じにしてくれた。
彼、早く終わってくんないかな、フェラが手抜きになってる(されてる)から、
俺もそっちで行きてぇし・・・
ブスもボロボロになると改めて思うけど結構いい感じにエロい。

さぁ、交代。
遠慮なくやらせてもらうよ、残業手当・深夜手当+快感手当ってとこだ!
おぉぉ、いくら小さいチチでも後ろから突けばさすがに揺れるねぇ。
じゃぁ俺も揉ませてもらうか。
高さは無いけど、全体に肉が広がった肉厚な感触、これも悪くないなぁ・・・
なんだこの小さい乳首?!  摘めねぇ、なかなか摘めねぇよぉ。
でも可愛いなぁ、なんかこの女いいぞ。
腰も太くて重量感あるけど、全体に肉厚なこの感じ、好きになった。
肌の感触も良い。
オヤジたちも見てるねぇ~  さぞ羨ましいだろうよ。
あんたたちはただの傍観者だ、涎垂らして見てなっ!


俺たちは工場の片隅で総務の女を頂いた。
3人ともしっかり頂き、記念写真もしっかりと。じゃないとうるさい事になるしね。
優等生はこんな扱い方じゃないとダメ。
たくさん目撃者はいたわけだが、奴やは何も言わないだろう。
だって遠くから楽しんでいたんだから。派遣社員の行動を止めないままね。
でも・・・
帰りに門番に止められ怒られた。
だって・・・
工場の門を出たのが午前4時過ぎだからね。
本当に疲れたぁ~
勤務・残業・レク・再残業のセックスと・・・
目の下にクマ出来ちゃうよ。


あの女の件とは関係なく、俺たちのその工場での勤務は終わった。
3か月ほど後の事。生産数が大幅に減ったからね。
でも、本当に良い思い出が出来たよ。
今までに何か所も工場に勤務して来たけど、工場でセックス出来た事なんてねぇ・・・
高慢女を犯して、それもなかなか良いブスだった。“ブスな体”もまた良かった。

またそんな工場ねぇ~かなぁ~。
“私が職場を回してます!”みてぇなクソ高慢女のいる工場。
どっかねぇかなぁ~~




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