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「ミストレス  ~ 熟婦に魅了された男たち ~」





「シュウ!  追加のパラソル届いたでしょ?!  後で出しといて」
「タクぅ~  さっきビールサーバーの補充頼んだじゃない、早くやってよ!」
女将は元気がいい。俺たちに無駄な動きが無いようにしっかり見てる。
まぁ俺(ダイスケ)はあまり言われない。自分でも要領が良い方だと思う。
受けが良いとは思わないが、当たらず触らずの距離感は得意だ。
いつもかばってやるがタクは動きが悪いから、いつも女将に怒られている。
仲のいいシュウは逆に気に入られて頼りにされている=結果、仕事が多くなっている。


俺は海の家でバイトしている。一人で応募した。
就職した会社をすぐに辞めてしまい暇だった。暑い時期、就職活動にも気が進まないし。
ここでバイトを始めて仲良くなったシュウは大学生だ。
兄弟のいない俺としては、何だか弟が出来たような気分もあって・・・
新卒で就職した会社を早々に辞めた。晴れやかな夏を迎えているはずもなく、
華やかな“海の家”なんて場所で賑やかな海水浴客相手にしたところで気持ちは・・・
そんな俺に気持ちよく声をかけて来たのがシュウだったから、すんなり仲良くなった。
俺の働く海の家は地元の老舗食堂がオーナーで、海の家も毎年出しているそうだ。
食堂の方は先代夫婦とベテランパートさんに任せて、
オーナー夫婦は、夏場、海の家に集中するようになっているとの事。
しかし今年は違った。この海の家がオープンした直後、旦那さんがバイク事故で骨折、
既にオープン作業は終わっていたし運営には慣れているものの、
現在は女将が中心になって切り盛りしている。
あらためて年齢を聞いた事はないが、女将は40代後半だと思う。
自分の母親より少しだけ若い気がするから・・・

ハキハキ・テキパキ、老舗食堂を切り盛りする女将そのものだ。
町内会の婦人部の副部長もやっているようだし、祭好き、スポーツ好き、
いつもサッカーや野球の話をしているし、時々男言葉になる時もある。
若い頃は少しヤンチャだったのかもしれない。夫婦ともにそんな名残があるし・・・
暑い時期の砂浜での営業、汗をかくから肌はすっぴんに見える。
書いた眉毛が細く直線的で、そんなメイクもやはりヤンチャ系を漂わせる。
俺たちを始め、高校生バイトを含めて若いあんちゃん・ねえちゃんが沢山働く場所、
少々ヤンチャなぐらいじゃないと通用しないのかもしれない。
海の家では日常茶飯事の酔った客の扱いも慣れたものだ。
しっかりした物言い・分け入れさせない態度も含め、雰囲気は大柄な女性に見える。
でも実際は中肉中背と言うか、痩せ型ではないが年齢より引き締まった印象がある。
ピンと張りつめ、固められ束ねられた髪、日本美人系なのか、奥二重の切れ長の目。
そしてちょうどいいサイズながら高さのある、横や下から見上げると美しい鼻。
横幅は狭めで少し縦幅がある口元はきつめの少し派手な赤い口紅が塗られている。
せっかく歯並びが良いその歯に、時々真っ赤な口紅がついてしまっている事も。

俺は見ている・・・
女将、女将という女を。
自分の好みとかでこんなタイプを考えた事などないし、年齢も対象外。
でも、知らず知らず、気が付かないうちに女将を見るようになっていた。
顔を見ている。
笑っていない時の女将はそのヤンチャ臭そのままに冷淡に見える。
でも、バイトたちと冗談を交わしている時に見せる笑顔では一転、
いや、それもヤンチャ臭に含まれるのか、明るく懐の深い女を感じさせる。
正直言うと、“この女を従わせたい”、そんな欲望が生まれていた。
俺はヤンチャ系なんかじゃないし、“女を力ずくで”なタイプじゃない。
だけど・・・  最近ずっと、この何物も恐れないような、全て悟っているような、
時に若い男たちを見下しているような自信を見せる女将を・・・
“俺に服従させたい”、そんな気持ちを芽生えさせていた。
時にバイトの若い高校生の男の子を怒鳴り上げ、そして大学生男子の恋愛を馬鹿にする。
そんな時の女将の表情を見ていると、体の中に何かが騒ぐ。
実は、冗談半分、シュウにそんな事を話した事がある。
シュウはその時、
「ダイスケさん、何かあったら言って下さいね。オレ、協力しますから!」
そう言ってくれた。
もちろん、甘い恋愛話の延長ぐらいのつもりで“応援”と言ったのだろうが。


「ダイスケ、悪いけどシュウと私と3人で倉庫行ってくれない?」
暑さが本格化し、日に日に客足が伸びていた時期のこと。
“倉庫”とは町外れにある、昔、個人営業の電機屋さんが事務所兼自宅で使っていた場所。
電機屋とは家電を扱うような電器屋ではなく、設備や配線・設置など中心の方。
既に何回か行った事があり、一階部分は元事務所らしくアルミサッシと大きなガラス。
そして二階部分はこれまた、普通に生活感を感じる和室・洋室がそのままの状態。
そこにそれぞれ海の家の用品が仕分けして積み上げられている。
テーブル・パラソル・ボート用品・厨房系用品・ござ・よしず・食器類・他。
第一弾、オープン直後は小さい区画で営業をしていたが、ついに店内一杯にフル稼働。
その為に足りない用品を補充するらしい。

確かに暑くなった。ここ数日は飲み物・アイス類の売り上げがハンパない。
パラソルが足りなくなる日々が続いているし、なしでは砂浜にいられない暑さ。
オープンから比較的涼しい日が続いていた事もあり、スタッフもTシャツとハンパン姿、
そのまま来たのだが、ここに来てスタッフも水着姿になるようになった。
それは男女ともにだ。
早めに大胆な水着を砂浜で、そして俺たちに見せびらかせていた女たちに遅れ、
今になって見る一緒に働く女の子たちの水着姿、むしろ新鮮だった。
真面目そうな高校生女子の恥ずかしそうな気持が伝わる背伸びした水着姿。
少し慣れた、何回か経験している女子大生女子の派手さで負けない水着姿。
どれも新鮮だし、特別な物、例外だからこそのエロさもある。
でも・・・
俺が一番刺激されたのは言うまでもない、女将の水着姿だ。
最初はTシャツを上に着て登場したが、陽が高くなって暑くなり、
そしてパラソルやボートの貸出・返却他、砂で汚れるようになる。
女将はTシャツを脱いだ。
きっと興味のない人間にとっては何とも地味で価値のない水着・水着姿だろう。
きっと先月までの俺だったならそっちだったと思う。

黒一色、まったく柄すら入っていないシンプルな黒の水着。
確かに年を重ねた一般女性が着るにはお似合いなのかもしれないし、万能なのだろう。
そのビジュアルに反応している俺・・・
一つは・・・  そう、既に女将に興味を持っているから。
そしてもう一つ、シンプルでまったく地味な水着だが、そのわりに・・・
胸元のカットが大きい。けっしてセクシーな水着から比べればそれが深いわけではない。
でも、とても地味で単調で、下半身のカットは別に大きくない。
“なのに”それに比べて胸元のカットがリアルさを演出している。
巨乳とかそんなサイズではないし、年齢や体型からして特別な物ではないとも思う。
しかし、しっかりと綺麗な谷間をつくり、その上半分の立体的なカップを感じさせる胸元。
そして色白ではないものの、まだ“本格的日焼けする前の”、
少し薄茶色く焼け、そして仄かに赤みを帯びたその肌が生々しい。
頬・首・胸元、粒のように噴き出した汗が線のように繋がり、そして光り輝く。
その1シーンだけで女将は俺を虜にした。
今、俺は服従させるどころか服従させられる勢いで引き寄せられてしまっている。

シュウが声を掛けて来た。
「女将さんセクシーじゃないですか。 黒い水着似合ってますよね」
きっと女将びいきの俺を気遣っての言い回しなのだろうが・・・
「ダイスケさん、チャンスじゃないですか。倉庫行き、3人だけでしょ?!」
「あの倉庫寂しい場所ですよね。手に入れるなら最高のチャンスですよね?!」
シュウが繰り出して来る言葉の一つ一つが特別な意味を持った言葉に聞こえて来た。
“チャンス” ??
シュウも含めて3人だと言うのに、チャンスとはどう言う意味なのか。
それに年齢・立場はあるものの、水着姿で一人なタイミングでアプローチするなんて。
そして“寂しい場所”“最高のチャンス”とインパクトのある言葉を選んでいる・・・

3人それぞれ、目の前の仕事を片付けてからの出発。
それぞれ別の仕事を30分ほどやっていたが、その間にシュウが俺の所に来て、
“女将さん撮りましたよ!”と俺に見せて来た。
仕事中の女将の画像。それも今日、初めて水着姿全開になった黒い水着の女将。
“こんなに接写して大丈夫なのか”と思わせる画像ばかりだ。
横顔のアップもあれば、胸元のドアップ画像。それも思いっきり谷間を作った状態の。
俺は唾を飲んだ。そしてシュウの顔を見た。
薄ら笑って見える。年下の大学生ながらシュウの度胸が垣間見えた。


「そろそろ行けるぅ?  外にクルマ用意して待ってるから~」
女将が俺とシュウに聞こえるように店内に向かって言ってきた。
出発際タクが、
「ダイスケさん良いなぁ~  シュウさんも羨ましぃ~~」
「シュウさん女将さんの水着姿をいやらしい目で撮影してましたよ。なんかしそう・・・」
そう言っていた。
むしろこっちが出し抜かれてしまいそうだ。
でも、シュウが女将を肉体のエロさで評価しているだけならどうでもいい。
俺は既に女将という存在、そしてその顔・肌・カラダ、そして声までも求めている。
シュウに抱かせても構わない。
結果的に俺に服従させたいんだ。俺の体の中に収めたい、女将を。
仕事熱心ながら少し威張っていて、そして年下になど言いなりにならなそうな女。
俺たちの性など“所詮レベルが知れている”、そんな雰囲気でいる女。
俺のキスを受けさせる。俺に従わせる。そして・・・


少し錆びた古いワンボックスの運転は女将だ。
後ろの席に3人掛けの簡易シートがあるが、荷物を載せる為に畳んだまま。
つまりフロントに3人乗る。
気を使ったのか、それとも・・・ 
シュウが先に乗り込んだ。つまり中央にシュウ、助手席に俺。
車で10分程度の距離。
普通ならちゃんとTシャツぐらい羽織る女将だが、暑さの為か砂で汚れたシートの為か、
それとも何となく気を許したのか、女将は水着のまま運転席に座っている。
乗り込んだ俺は直後、明らかに運転する女将の胸元を覗き込んでいるシュウの姿勢に・・・
“間近でガン見している”
きっと羨ましさもある、悔しい。俺のこころの叫びと言うところ。
元々センターシートの背板は少し出ているし、シュウの姿勢も邪魔しなかなか見えない。
涎が出そうなぐらいに見たい女将の黒水着の胸元が見えない。
でも一つ気付いた、女将はルームミラーを使っていないのか、不自然な角度のまま。
つまり、女将の水着、その上半身が見事にそれに映っている。
もちろん間近でドアップで見たいに決まっているが、怪我の功名、
女将の視線を気にする事なく見続ける事ができ、しかも全体のシルエットが映り込み、
むしろ立体感まで感じられていやらしい。
運転に集中している女将の顔を斜めから映し、水着、そして胸元の全てを見続ける俺。

シュウが体を戻す時、そして交差点での停止、女将の胸元を横から覗き込む。
運よく走行中に横から覗ければ、段差とともに立体感を伴った揺れが・・・
丁度いい大きさなのだろう。その体型・顔立ちにしてぴったりのサイズ。
何故か“熱さ”が一気に止まり、少し冷静になった自分を感じた。
でもそれは、後になって確信したが、どこかで決心がついた為だったようだ。
“このチャンスを逃さない。女将を必ず手に入れる!”
良い方向にクールダウン、自分に出来た余裕を感じていた。
シュウと二人なら行ける、シュウには信頼とは別に、俺に無いしたたかさがある。
こいつと組めば必ず成功する。そんな自信も湧いた。
倉庫に着いてクルマから降りる女将、また胸が揺れる。
周辺は木々が生い茂って、少しだけ拓けた場所にある元住宅兼事務所の倉庫。
隣接する民家はない。そんなところに水着の女が無防備にいる。
知り合いだから? 使用人だから??
何の疑いもないようだ。
女将は入口のサッシの鍵を開けて先に入って行く。

つい最近にも来ているとは言え、埃っぽく、そして熱気が籠っている。
必要なものが多いし、2階にあるものが大半だ。女将はすぐに2階にあがる。
俺たちも続いて上がるが、クルマに載せる用品を選んでいる女将は既に汗だく。
光る首元、束ねた髪からほつれた部分が張り付いている。
テーブルの状態を見る為に屈んだ姿勢になれば、斜め横から見える谷間が綺麗だ。
もう胸元も汗ばんでいるし・・・
不自然な姿勢で尻を突き出して見ていたり・・・
無防備にも程がある、俺たちの存在なんて男には入らないと言うことなのか。
あんたは良い女だと思うよ、少なくても俺は。
あんたと過ごした時間、それは俺の中を掻き回し壊すに十分なインパクトがあった。
一瞬だけ女将の尻を見ていた俺とシュウの視線が合ったが、恥ずかしさはない。
むしろ静かにお互いの先を邪魔しない事、願わくば協力し合う事を確認できた気がした。
俺はそのまま後ろから女将に抱きついた。もちろん胸を鷲掴みにして。
女将は意外な反応と言うのか、いや、むしろ女将らしい反応というのか叫んだりしない。
「何してんの! ふざけんじゃないよ! 冗談じゃ済まないよ」
女としても少し迫力のある感じで、年齢もあってなのか説得力のあるものだった。
でも、今の俺は覚悟が決まっている。
離れない、なお一層女将の胸を強く掴んで抱きついた。
「いい加減にしなよっ!!」
女将が叫んだ時、シュウが大きな水色の半透明の大きなポリ袋を女将に被せた。
声が静かになり、心なしか抵抗が弱まって感じる。

首元は絞まっていないが、被せたままの状態で女将を押し倒した。
仰向けに倒した女将の腹部に俺が乗り込んで腕を押さえていると、
シュウは自然にその女将の手首を押さえ、俺に協力した。
俺は我慢などしない、両手いっぱいで女将の胸を水着の上から鷲掴みする。
V字のカットのおかげで女将の胸の形がよくわかり、それが大きく形を変える。
“こんなパッドなど邪魔だ!”
心の叫び、俺はシュウと協力して必死に水着の肩紐を引き下げた。
綺麗だ・・・
こんな場面で使う言葉ではないが、でも感動したんだ。
黒い水着に隠れ、そしてパッドが感触を隠していた女将のその胸。
横たわった状態だと言うのにしっかり上を向いている。
そして少し日焼けして赤くなったばかりの首元やV字の箇所とまったく別の、
やわらかい温かみのあるクリーム色の肌、そして乳房が・・・
綺麗だ。薄い色の大きめの乳輪、そして縦長の先端もその色を少しだけ濃くしただけの色。
全てを包み込むように必死で握りしめ、そして、
俺は思いっきり顔を埋め、それにしゃぶり付いた。
どうしても欲しかった女将、その女将の乳房だ。

俺が女将の水着を全て脱がす作業をしている間、シュウは女将の腕を自分の膝で押さえ、
自由にした両手で恥ずかしい程いやらしく大胆に女将の乳房を弄んだ。
俺とは反対方向から手を伸ばし、指でしっかりと乳首を摘まみ上げたかと思うと、
今度は指の数を増やし、乳輪全体を摘まみ上げ、それを折りたたむほど強く弄る。
俺の方から見ていても、その大きく形を変える乳房は圧巻で・・・
脱がせた時にはもうフル勃起だった。
シュウを見て“先行くぞ!”の合図のように頷けば、シュウも静かに頷いて返した。
顔がビニールで覆われたままの女将の表情はよく分からない。
でも、“抵抗の声”を発し続けている事だけは伝わる。それでいい。
俺はもう反り返っている自分のそれを女将の中へと押し込んだ。
“う゛う゛ぅ !!”
女将が大きく仰け反った瞬間と俺のペニスの感触が一致した。
最高の瞬間だ。
俺たちのような若輩など相手にしないような、使用人を道具のように見ているような、
そんな冷たささえ感じさせた、その女将の威厳のようなものが俺を震わせた。
それを崩している瞬間。これ以上の快感があるだろうか。
俺も必死だ、馬鹿になどされたくない。必死で突き上げる。
女将どころか、女将を押さえているシュウまでもが大きく動く。
それほどの大きさでもないのに、形を変えそうなほど力一杯女将の乳房を掴んでいる。
視線に入った女将の腹部の肌の美しさに刺激された時、俺は女将の腹部に射精した。


「俺も良いですか?」
シュウのそんな言葉に、
「いいに決まってるだろ! 好きなようにしろよ。お前の功績なんだから・・・」
俺は言った。
俺はシュウと入れ替わった。もう抵抗が弱まった事、そして苦しそうだったので、
顔を覆っていたビニールを外してやった。
女将はシュウに突き上げられながら苦しそうなままだ、まだ言葉は出ない。
しばらくして、やっと、
「やめてぇ・・・  お願いっ・・・  もうやめてっ」
静かに息を漏らすような声で言った。いつもの女将でない、今までに見た事の無い女将。
瞳を開く事さえ出来ず、虚ろなまま。
俺は女将の横に回り、その口元にしゃぶり付いた。
キスなんかじゃない、しゃぶりついたんだ。
女将はいちいち、俺を堪らない気持にする。
キスから口を外した時に見せた恍惚を疑わせない表情。
もう従うと思った。
俺は次々に女将に指示を出す。
“口を開けて!”  俺は指を中に入れる。
“舌を出して!!”  その舌を掴むように摘まみ掻き回す。
“俺の舌を吸うんだ!!”  俺は唾液を舌沿いに流し込んだ。
女将は吸う、飲み込んだ。従っている・・・

激しく乳房を揉み上げる。
時に先端部分だけを激しく擦るようにしたり、シュウのように強く摘まみ、
それをねじり回すように扱ったり・・・
大きな反応では見せないが、もう受け止めている。
今はむしろ“感じている自分”を必死に押さえ込んでいるのが伝わる。
自分の物のように、俺は自分の女の乳房のようにそれを扱った。
シュウもまた女将の下腹部に出した。
「口でさせて良いですか?」
シュウがそう俺に聞いて来て、俺はハッとする。
そうだ、俺は必死過ぎてそんな事に頭が行っていなかった。
口でさせる事、それこそが一番の支配だ。それが女将を服従させた証となる。
悔しかった・・・
女将の口の中に先に入れたシュウ。女将はなんの抵抗もなくそれを受け入れ従う。
少しだけ動かされ奥に押し込まれただけで、すぐに自分で前後させるようになった。
若い男を見下しているオーラの女将、フェラを知らないなんて思っていない。
ただ・・・
俺より年下の、俺より軽い気持ちであろうシュウに水着姿を隠し撮りされ、
そして突き出されたペニスを言いなりに受け止めている。
悔しい。そして許せない・・・

俺の順番が来た時、俺は狂ったように激しくなっていた。
ペニスで女将の頬を激しく叩き、勢いよく一番奥まで突き刺した。
鼻を赤くし、大粒の涙を溢れさせて苦しむ女将。
口からは床まで繋がりそうな程の粘度がありそうな液体が零れ落ちている。
一呼吸だけ、息を整える時間だけを許し、再び激しく女将の中に突き刺す。
“ウゥっ ウゥっ ウゥ!!”
声を出しているのではなく、むしろ突かれた勢いで“音を出している”に近い。
「しっかりやれよ!! ちゃんと丁寧に奉仕するんだよ!!!」
俺の人生で彼女は勿論、どんな女に対してもこんな扱いをした事など無い。
俺を刺激したのは女将の方だ。
“壊したくなる女” そんな風に思わせる異常な魅力を持った女なんだ、俺にとって。
さすがのシュウも少し呆気に取られている。
冷静・ポーカーフェイスなイメージが俺にあったのだと思う。

俺が床に横たわった姿勢に変わりフェラを要求すれば、もう自分でそこに向かい口に含む。
女将のその四つん這いになった無防備な姿に、シュウはまた後ろから犯す。
こっちにいる俺にまでわかる、
シュウは女将の尻肉を大きく広げ、アナルまで光の下に晒し辱めている。
俺をフェラしている女将の反応でそれがわかる。
シュウは女の扱いに慣れている、末恐ろしい大学生だ。
俺は丁寧に俺のペニスをフェラしている女将の髪を撫でていた。かわいいとも思った。
だから首をつかみ引き寄せ、唇を全て包み込むようなキスをプレゼント。
抱き寄せながら、女将の手を俺のペニスに誘導、女将はそれを優しく包みそして上下する。
シュウのペニスがスポットに当たった時、女将のその反応でこっちにもわかる。
乳房を包んで揉んでやると、もう顔を歪めて体を硬くするようになった。
“感じていいんだよ・・・”
俺が女将の耳元に小声で言うと、女将は俺のペニスを握ったまま、
俺の下半身に顔を埋めるようにして倒れ込んだ。そして・・・
さらに床に頬を埋めるようにして倒れ込み、泣き叫び尽きて行った。

フェラの途中、エンジンの掛かったままの俺。
うつ伏せに床に倒れ込んだ女将に後ろから入り込んだ。
尽きたはずの女将もまた、エンジンは掛かったままだ。瞬間的に立ち上がる。
それももう一度開放してしまったモラル・自分、
もう恥じる事なくシュウに対して真正面、1メートルもない距離でよがってみせる。
今終えたばかりのシュウもたまらず、激しく燃えている女将の口中に再トライ。
“恥”というタガが外れてしまった女将、もう反応が凄い。
密なローテーションで体を求め合う季節などとっくに過ぎ去ったはずの女将。
もうすっかり“女将としてのイメージ”も出来上がり、きっと退屈していたはず。
一か所扉が壊されただけで、もう堤防の大決壊のように収まりがつかない。
シュウから女将を奪い取り、俺の上に載せ、
重なり合って抱いたまま、キスをし、そのまま中に射精した。
唇、舌、キス、女将は確かに俺の全てを受け入れている。

シュウが突然、さらに女将の上に載って来る。
後ろで何かをゴソゴソとしていたのは知っていたが、どうやら女将自身の愛液、
それをとってアナルに塗っていたようだ。
そう、俺が女将の中にペニスを残したままだと言うのに、シュウはその上に来たのだ。
女将が仰け反るように、そして蹲るように苦しんでいる・・・
激しく顔を歪め、さっきまでの浸るような表情から一変、
まるで妊婦が出産で苦しんでいる表情のように苦しむ。
“あ゛あ゛ぁぁぁ!!!”
女将の肉体は筋肉や肌が引き締まるでもなく、でも、開放されるでもなく、
ただただ必死に入りくる大きな異物と戦っているよう。
激しく首を振り、顔の汗も飛ばして・・・
そして俺も感じた、女将の中で他に何かが動き、それが俺にぶつかって来る。
二つの別々の穴、今、一枚の壁を挟んでお互いが動き交差している。
受け入れを許可し、全開になった粘液溢れ出る貫通を許可した穴。
そしてまた、進入禁止の一方通行出口である受け入れる事などあり得ない穴。
今、その二つの穴にそれぞれのペニスが突き刺さっているのだ。
女将は普通に犯されたどころか、ついにアナルへの侵入まで許してしまった。
ペニスを挿入され、シュウに女将が壊された瞬間。もう終わりの時。
俺は女将の悲鳴を聞きながらも、シュウと一緒になって前後し、
そして二人ほぼ同時に女将の中に尽きた。
蹲って泣き崩れた女将の陰部、前の穴・後ろの穴、二つの穴から白濁した粘液が溢れ出る。


やり過ぎてはいけない・・・  大きなしっぺ返しが来るもの。
どちらの子供かは分からないが、女将は高齢であるにも関わらず妊娠。
閉経していなかったのだから可能性はあったのだが・・・
結果的に始末したわけだし、旦那を上手く誤魔化したようだ。
そして・・・
シュウが大変な事になった。直腸の中に射精してしまった為、尿道に細菌が入った。
今も泌尿器科に通っている。恥ずかしい思いをしているだろう。
俺は・・・
夏を終えてバイトが終了した後にも数回女将と会っている。
つまり関係が続いているという事。
俺の方があんなに凄まじい女将のエロティックなシーンに壊されたのは言うまでもないが、
女将もまた、強引に抱かれ、抱き続けられ、そしてキスされ続けた事、
いつしか見えない何かが伝わり繋がったようだった。
妊娠の事、もちろん激しい2穴レイプまでされたのだからショックは大きかった。
しかし、旦那さんとは微妙な隙間が出来てしまったようで、それはむしろ、
俺が入り込むスペースが大きくなったと言うことでもある。
シュウは自分の病気の事で手一杯、もう女将には触れない。
だから、幸か不幸か、今、女将は俺だけに向いている。
もう海の家はない。食堂だけの営業になっているし、仕事的には暇になった。

週に一回会えたならいい方だ。海と俺の住む場所の中間にあるターミナル駅、
そこが密会の場、小さなホテル街がある。
レイプ、それもアナルレイプまで。そして妊娠・処理。
すべて嘘のように俺と女将は優しいセックスで求め合っている。
ただ・・・
もう勿論フェラの強要も強引な押さえ込みも必要ないのだが、時々・・・
女将の中に、あの激しいファックシーンが焼き付いてしまったようで、
時々俺に激しく、そして荒々しく扱われる事を求めて来る。
そしてアナルまで。
レイプのように激しく扱われる事を喜び、
コンドームは着けるものの、アナルセックスまでさせる、それを求めて来る女になった。
これが喜ばしい事なのかは微妙だ。スタートの女将への想いを思えば。
しかし、俺は今までの彼女との関係では経験がないほど、大きく深い愛に包まれている。
女将が大きい女である事になんら変わりはない。


秋が過ぎ冬になる頃、俺たちは続いているだろうか・・・
もし今度妊娠したなら、俺は・・・




最後までお読み頂きありがとうございます!
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