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「新興住宅街の女たち  ~ LDKファッカー ~」





まだ庭の芝も短く、真っ黒い色の土も艶やかだ。
新築の匂いをさせて、女たちは自慢げに男たちを送り出す。
主のいない昼間には、違う雄を引き入れるというのに・・・

駅からは近くないが、大手デベロッパーが開発の中心となった新興住宅地。
建坪にも余裕があるし車は2台駐車。そしてそこに停める車も高額なものが多い。
上級セダンの外国車、そしてSUV、建て並ぶ住宅や外観と相まって、
その風景はその土地の地名やそれぞれのそれまでの生活も忘れさせる。
自慢げな男たち、そしてその上を行く女たち。
新築の家・高級車、そこで暮らす生活を与えた男。
そんな男に自分を選ばせた自信は計り知れない大きさだ。
高級な貴金属、化粧品、アクセサリーが与えられる事は当然に思っている。
“ほらっ、私はこんなに輝いてるのよ! みんなが見てる。羨ましがってる!!”
そう聞こえている。

そんな女を手に入れた男たちは、家を出てどうしているのだろうか。
自分の妻以外には目もくれないのだろうか。
そんな事はない。美しい妻が一番大切であっても、それだけでは・・・
良いドライバーを手に入れたところで、良いアイアン、良いパターも欲しいものだ。
家に美しい妻がいても、会社に可愛い部下を置き、仕事終わりには良い女といたい。
既に自分の将来を確保して安心しきっている図々しい女ではなく、
まだまだ男を迎い入れる為に最高に自分を演出できる蝶のような女。
仕事や家庭のような現実から解き放してくれる空間をそこに作れる女だ。

そう、男の側だってそんなものだ。安心しきって自慢げにならないだけ謙虚なもの。
それに比べ女の方が堂々としているし、当たり前に思っている。
男はコソコソと外で安らぎの時間を小さく求めていると言うのに、女ときたら・・・

ある女は・・・

モデルのようにすらっとした脚を目いっぱい見せるように、
ジーンズベースのタイトなホットパンツを穿いている。それも尻の肉が溢れる短さだ。
小さめのオレンジのTシャツのUネックからは、
スレンダーな体に不釣り合いな谷間をしっかりと見せている。
“痩せていても形のいいバストの持ち主”
それが演出なのかテクニック(ブラの装着方法)なのか、
それを知るのは女を養っている主と、昼間にそれを見る者だけ。
地元のカットスタジオでは出来ないであろう細かいテクニックを酷使したその髪。
多くの繊細な作業が感じられる、センスのあるライトブラウンのショート。
髪留めをつけてもカチューシャをしても、キャップを被ろうが、どれでも似合う。
Tシャツに大きく書かれた白抜きの文字はアメリカのプロバスケットチームの名前。
緩みの無いシャープな顔が“美人(綺麗系)”の象徴だ。

でも、そんな女に限って意外な男を相手にしていたりする。
彼女の場合は建築業者だった。
新築住宅の不具合の補修を行っていく業者。上下は作業着だが、実質は営業。
補修箇所のチェックや寸法取りぐらい、作業着を汚すこともない。
そのくせすぐにズボンを下す。作業用ベルトはうってつけだ。
“外回り”という肩書きは便利で、多少の時間を融通が利く。
相手の話を聞き、相手を喜ばせる仕事。確かにその通りだが・・・

近寄りがたい程にイケテル女が、30代後半の作業着のオヤジに抱かれる。
いや、抱かせている。
もうそのテクニックの虜なのだ。
汗臭く、そして建材等の臭いが溢れた作業着の男、そんな男に、 
オレンジのTシャツとホットパンツのスレンダーなモデルのような女が抱かれる。
それも、リビングの大きなソファーを激しく移動しながら服を剥がされ、
乱暴に扱われて大喜びしている。
まくり上がって胸元を曝け出し、下半身剥き出しの伸びた脚はカモシカのように綺麗で。
なのに、オヤジのシャワーも浴びていない汚いままのペニスを必死で咥え込む。
その激しさはとどまるところを知らない。ペニスを激しく扱く音を大きくあげる。
口で吸い込む音、激しく漏らす吐息、この女に恥じらいなんてものはない。
仮に、仮にこの家の主が浮気をしているとしても、それは可愛いものだ。


また、ある女。
その女はスリムジーンズに、ピッタリと体のラインが露わになるニットTシャツ。
それも家の前を行き交う男たちに見せつける様に、大きく屈んで籠を漁り、
洗濯物を干してみせる。その時も大きく腕を持ち上げ、
どう見ても最低限の胴回りにして異常に大きく見える胸元を見せつける。
そこまでして胸元を強調して何を・・・
そんな女は当然、自分の夫だけに委ねるだけでは満足するはずがない。
彼女はよく呼ぶんだ、水回りの業者を・・・

男が台所下の配管を作業している時に、女はあえて洗い場に立つ。
下から見上げさせている。
その体に対して地味な顔つきも、その胸元は男を狂わすに十分だ。
何より彼女の恐ろしさはその奥にある。
下から見上げた時、胸元の上に見えている彼女の鼻、それが男を誘う。
正面から見れば普通の女。でも横顔を見れば綺麗な鼻筋。
そして下から見たならば、それは脳を刺激するいやらしさだ。
むしろ細く高い鼻は大人しくも見える。しかし、縦長の細い穴は見事で、
下から見上げたその角度からの佇みには絵画のような美しさと妖艶が混在する。

男たちは簡単に女の胸にしがみ付く。
女は形だけの抵抗をしてカウンターキッチンにもたれるが、
けっしてキッチンから逃げたりしない。
そんな面倒なやり取りはない。女はキッチンの中でされる(させる)のが好きだから。
男が女の胸元を捲り上げれば、そこには予想を超えたものが収まってる。
重量感があって硬そう(形がしっかりしていて)でやや上向き、そして外に向いて。
細長の地味でおとなしくも見えるその顔とは別人のようで、
威圧的で、“しっかり揉んでみなよ!”と挑発しているような迫力がある。
少し浅黒く、そしてシワ1つないその肌も、力強さを感じさせる要素だ。
7番目を超えているであろうサイズのブラジャーを首元に置いたまま、
正面からカウンターに押し付けられ男に持ち上げられる様にハメられて、でも、
そのクセ女は清純な“物を知らない女”が出すような喘ぎ声を出す。
もう男の興奮は最高潮だ。
キッチンの床にシミが多いのは料理のせいじゃない。


女たちは好きだ。大好きだ。
良い生活を手に入れ、主をしっかり働かせ、そして見下した立場の男に抱かれる事が。
太い指の男たちに夢中になっている。テクニックに。そして太い・・・
でも、なぜか数年で表札が変わっている事が多い。




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