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「満たされたカラダ」




いつもより梅雨が長かった今年。それでも夏はやって来る。
毎年やって来る夏、そしてそれは祭りの季節でもある・・・




「悪いけど今年も頼むな!」
「お前が行った方が作業もスムーズに進みそうだしな」
ここ数年繰り返されていた夫から妻への言葉だった。

長谷川佳恵33才既婚。
商社マンの夫を持ち、小学生の男の子二人の母親でもある。
ハキハキした性格は、やんちゃな男の子二人の母親としては適任だ。
田舎町にある夫の実家の敷地内に数年前に新築を建てたばかり。
義父や夫がこの町の生まれ・育ちと言う事もあり、近所付き合いも深い。
元気印しの佳恵は御近所さんや町内会のお年寄りたちにも人気があった。
現代っ子でサラリーマン気質の夫に代わり、今やこの家の顔になろうとしていた。

夫から頼まれたのは、既にここ数年恒例化して来ている町内会の夏祭りの準備で、
今年は町内会で所有している神輿の手入れ作業のお手伝いだった。
手入れ作業とは言っても作業自体を行うのは数人のベテランの男たちで、
応援女性の役割(佳恵の仕事)は、備品整理や小間物、そしてお茶入れだった。
作業は町外れにある町内会倉庫に現地集合・現地解散となっている。

今年のメンバーは町内会のうるさ型で顔役的存在・孝志(63才)、
気配りは人一倍だが調子の良い男・洋介(58才)、そして、
酒飲みでスケベとして有名なオヤジ・信夫(69才)の男3人。
そして紅一点の佳恵を加えた計4名での作業となった。
男3人はいずれも有名人であり、佳恵とも面識のある人物だ。


「おおぉ!! 何だよぉ、今日は佳恵ちゃんかよー。大当たりだなぁ~!」
「家の仕事やってるよりよっぽど良いや」「やる気出ちゃうよなぁ~」
オヤジたちはニコニコと訪れた佳恵に声を掛けた。
「もう~、やめて下さいよぉ。若い子とは違うんですからぁ~」
佳恵はいつもの調子で明るく相手をした。
「それにしても啓介(佳恵の夫)、あいつは何時も出て来ねぇーなぁー」
そううるさ型の孝志が言うと、
「まぁまぁ、啓ちゃんも忙しいんだよねぇ?!」と調子者の洋介がフォローする。
信夫と言えば、昼間っから赤ら顔で、ただ話に笑っていた。
佳恵は申し訳なさそうに、
「ごめんなさい、啓介、仕事忙しくて・・・」といつもの様に頭を下げた。


仕事は自然に始まる。もうこんな作業に慣れた男たち。
佳恵も出来る事を見つけ、手早く動いて行く。
お茶入れの支度で一度倉庫を出ようとした時には信夫から、
「佳恵ちゃん、ビール無くなっちゃったから宜しくね!」と声を掛けられた。
「あんた飲み過ぎだろ!」と孝志は言うが、「まぁまぁ!」と洋介がフォロー。
作業開始からビールを飲みながら作業している信夫だが、それはいつもの事。
佳恵も笑顔で了解の返事をして支度に行った。

佳恵が戻ると既に作業は中断し、オヤジたちは煙草を吸っていた。
「すぐに支度しますね!」と声を掛け、佳恵は支度を急ぐ。
「えぇえぇ、慌てんでいいよ。もう今日の分は終わりでいい」、そう笑った。
佳恵はお茶やお茶菓子を横の机の上に広げた。
男たちは佳恵や神輿が載せられる為のポカーンと空いた台の上を見ていた。
大きなテーブル状の台座で、何も載っていないそこは広々と見える。
その男たちを見ていた佳恵は、
「何か寂しいですね、何も無いと・・・」、そう紙コップを並べながら言った。
「佳恵ちゃん、この上載っか?!」と信夫がニヤニヤしながら言う。
「おいおい、信夫さん変なこと考えないで下さいよぉ~!」と洋介が返す。
佳恵は「私じゃ台が壊れちゃうんじゃないかなぁ~・・・」と冗談で返し、
3人の座る前を通り過ぎようとした。


「キャっ!!」
佳恵は突然大きな声を上げた。
信夫が通り過ぎようとした佳恵の尻を鷲掴みしたのだ。
「もう~~~、冗談はやめて下さいよ!」、佳恵は笑いながら相手にしなかった。
「ダメだよ信夫さん、佳恵ちゃん来てくれなくなっちゃうから!」、洋介は言う。
佳恵は「私なんか触ったってしょうがないですよ。若い子が良いでしょ?!」、そう言い、
さらっと横に行ったが、信夫は再び佳恵の尻を鷲掴みする。
「もう~。怒りますよ」、そう言って信夫を冗談っぽく睨みつけた。
「ほらほら、佳恵ちゃん怒って帰っちゃうからやめなさいってば!」、洋介は言う。
意外な反応を見せたのが孝志だった。
「自分の夫が祭りの準備に何年も顔を出してないんだ。少しは考えろ!」
少し突き放す様に言い捨てられたその言葉に、佳恵は少し驚いた。

佳恵は奥に行き、机の上に散らかった小間物を片付け始めた。
信夫はそっと立ち上がり奥へ歩いて行き、佳恵の後ろに立った・・・
「いやっ!!」
その声は倉庫中に響く声だった。
信夫は佳恵の後ろから佳恵の胸を鷲掴みしたのだ。
「やめてー!」、佳恵はそう叫ぶが信夫はしがみ付いて離れない。
佳恵は力ずくで信夫から離れ、信夫に思いきりビンタした。そして睨みつける。
洋介の「おいおい!」の声はあるものの、二人の男は傍観していた。
信夫は笑いながら佳恵に近づき、腕を掴んで振り回した。
年齢こそ上だが、信夫を含め日頃から農作業や大工作業をやっている。
腕力はそこらの若い男たちに負けていない。

佳恵は床に倒され、信夫に馬乗りされる。そして両腕を押さえつけられた。
足をバタつかせる佳恵・・・
孝志と洋介は座ったまま見ていたが、信夫に馬乗りされた佳恵に唾を飲んでいた。
「お~いっ洋介ぇ~!! 手ぇ貸せやぁ!」、信夫は大声で言う。
反応の無い洋介に信夫は繰り返す。「手ぇ貸せってのぉ!!」
佳恵は自分から奥の二人の反応は見えないが、必死で信夫を退かそうとしていた。
すると突然、自分の足が押さえられた事にショックを受ける。
洋介が佳恵の足を押さえたのだ。
「やめてー! 何してんのぉ!! 助けてぇ、お願いだから助けてぇ!!」
佳恵は外にまで響きそうな声を上げた。
突然入口が暗くなり、扉が閉まる音がした。孝志。
やがて「いい加減にしてぇ、やめてぇ!!」と激しく叫ぶ佳恵の下にやって来て、
「お前もこれぐらいの協力はしないとな!」、そう言って、
叫び続ける佳恵の口の中にハンカチを押し込んだ。


「おいっ、せっかくだ、台の上で拝もうぜ!」、信夫が言う。
佳恵は3人掛かりで台の上に載せられ、
結果的に佳恵の身長にぴったりとなった台の脚部分に次々と手足を縛られた。
両腕は頭の上でYの字に開かれ各手首を脚に、足も同様に各々に縛り付けられた。
それが終わったところでやっと、男たちが押さえていた佳恵の体から離れた。
「おおぉ~、やっぱりこれが載るのが一番だなぁ~」、信夫は言う。
洋介、そして孝志までが静かに首を縦に振る。
「ううう・・・」
佳恵は声にならない声を漏らし、悔し涙を見せながら3人の反対に顔を向ける。
しかし、佳恵はすぐにこちらに顔を向ける事になる。
「ううっ!!」
信夫は佳恵の胸元を開け始めたのだ。そして僅かに遅れて、洋介がジーンズに・・・

佳恵は睨みつける。
顔見知りの3人のオヤジに自由にされるなどありえない。
しかし“作業慣れ”した信夫の縛りに、体は全く動かない。
佳恵のシャツのボタンを開くのに手こずる信夫を追い越し、
洋介が一足早く、佳恵のジーンズのボタンを開けジッパーを開いた。
ピンクのパンティが顔を出し、遅れてピンクのブラジャーが露わにされた。
「おおぉ!!」
孝志を中心としたオヤジたちの声が広がった。
佳恵は普段から子育て中心の“地味なお母さん”となっていて女は出していない。
しかしその年齢の割に崩れていない、スレンダーでいて高さのある胸を持っている。
ただでさえ若い女の裸など見ていないオヤジたち・・・
知られていなかった佳恵のそのボディは“最高の飾り物”となった。


洋介の手際良い動きで、抵抗する間もなくジーンズ、そしてパンティまで下された。
遅れて信夫が佳恵のブラジャーを持ち上げた。
全く弛みがなく、なのに高さのある最高に綺麗な胸が“ブルン”と飛び出した瞬間だ。
信夫は大きく下から包み込む様に佳恵の胸を揉んだ。
孝志はいつの間にか取りに行ったハサミを洋介に渡し、下半身の開帳を催促した。
信夫の乳揉みがあまりに激しく、そして上手過ぎて、
佳恵は下半身の事に気が回らない程もがいていた。
そしてその間にハサミは入れられ、佳恵のパンティは宙に舞った。
「ううっ!!」
さすがに下半身を露わにされた佳恵は反応するが、何が出来るわけでもない。


信夫は佳恵の胸を舐め始めた。
いやらしく音を立てながら、舌使いと掴みを繰り返す。
下半身を孝志に譲った洋介は上に上がり、佳恵の顔にキスする。
「佳恵ちゃん、前から好きだったんだよねぇ・・・」
「俺の初恋の先生にそっくりなんだよ!」、そう言いながら舐め回す。
孝志は・・・
自分の口の中に人差し指と中指を入れ湿らせ、それを佳恵の中に運ぶ。
顔や胸を二人の男たちに激しく責められている佳恵さえ、
孝志の入れた2本の指には反応する。
上半身の二人よりも遥かに静かで優しい動きのはずなのに、それが佳恵を苦しませる。
その事は顔や胸へ受ける攻めと違うタイミングで反応してしまうので分かりやすい。

孝志の太く長い指は佳恵の奥をかき回す。
しかし、かと思えば入口付近のざらつきを開いて撫で、佳恵はそこに激しく反応する。
それでいてそれを焦らす様に奥に入り込み、そしてまたそこに戻る・・・
3人の男たち。
佳恵からすればただのオヤジたちだが、オヤジたちには経験の伴ったテクニックがあった。
信夫の激しい攻め。洋介のキス。そして孝志の陰湿ででも、佳恵を理解した攻め。
佳恵は激しく体をバタつかせ、声も上げている。
「おいっ、ハンカチ外してやれよ!」、そう言った孝志の声は自信の表れだった。
その指示に従った洋介も驚くほど、孝志の見極めは正しかった。
ハンカチを外された佳恵は「ああぁぁっ!!」と声を上げて横を向いた。
その時にはハンカチで含み切れなかった大量の唾液を台の上に垂らした。


洋介は溢れ出た唾液を拾い上げる様に下から吸い上げて佳恵の口を塞ぐ。
「うっ、うっっ」、下からの責めに反応しながらも洋介の深いキスに返す。
既に洋介が佳恵の奥に伸ばし口中をかき回す舌に、佳恵も絡ます様になった。
信夫の胸への攻撃も佳恵が今までに経験した事のない様なものだった。
「ああぁ~ん!!」
佳恵は全身で感じていた。
勿論その結果は孝志の受け持つ下半身に顕著に表れていた。
指に引っ掛かりが無いほど濡れ、開き、そして熱くなっている。
若い男のような下品な音立ても、激しい動きも必要ない。
むしろそんな静かな責めが佳恵を崩壊させようとしていた。
もう佳恵は限界だった・・・
キスをされ胸を揉まれたまま、一人声を上げイってしまった。


佳恵も状況が悪かった。
女として身も心も満たされたい絶頂期だ。
そんな佳恵なのに子供の事で手一杯、しかも夫は仕事に忙しくもうしばらく御無沙汰。
元々淡白だった夫には満足していなかったが、
“いやらしい女”には成りたくなかった佳恵は内に秘めてしまった。
何度かオナニーしそうになった時でさえ、子供や家族を思い、
“そんなハシタナイ自分にはならない”と自分を恥ずかしく思った程だった。
いつでも明るく元気で“健康的キャラ”こそが自分の生きるべき姿、
佳恵はそう信じて来たのだ。
しかしその壁は今ここで崩壊した。
抱かれる事など信じられない様なオヤジたちの攻めの前に。


まだイった余韻に浸っていた佳恵はまたも突然大きな声を上げた。
「ああぁぁっ」
今度は信夫が佳恵の下半身を口で攻め始めた。そして二人も上半身にやって来た。
再開と言うより、ここからがオヤジたちのスタートだったわけだ。
もう完全に濡れている佳恵の陰部+さらに信夫の唾液=洪水。
そして今度は洋介が佳恵の胸元を楽しむ。誰でもその最高の胸元は楽しみたくなる。
孝志は・・・
一度後ろに下がり缶ビールを飲み始めた。
しかしその缶ビールを飲みながら佳恵の顔に近づき、自分の口からビールを含ませる。
それも激しいキスで漏らす事を許さず、そして何度も何度も。
「はぁ・・・」と佳恵は息を漏らしたかと思うと、「ああっ!!」と信夫の舌に反応する。

ついに信夫が入れた。
「ああぁぁー!!」
もう佳恵を止めるものなど無かった。
必死で押し殺した“性欲”もベテランオヤジたちの前では意味を持たない。
佳恵は今までの人生で経験した事のない自分を知ったのだ。
夫とのセックスでも激しく声を上げた事など無かった自分。
それがのた打ち回る様に体を揺さぶり声を響かせている。
多少経験のある女ですら、一度に三人の男を前にする事などないし・・・

ついに信夫に出されたところで手足を外された。
しかしもう抵抗する事も勿論逃げる事もしない。
“二人目”となった洋介のキスにしっかり返し、そして台の上で抱かれる。
もう激しいヨガリと抑えられない声を止める事も考えられない。
洋介に抱き上げられ体を四つん這いにされた佳恵。後ろから入れられ、髪を振り上げる。
それを見ていた孝志は、そっと佳恵の顔の前に立った。
ズボンを下した孝志に対して佳恵は必死で抵抗する。
さすがにこんな状況でも“フェラ”など経験が少なく、しかも汚いオヤジのペニス・・・
後ろから突かれ声を上げながらも、顔に近づけられるが必死に抵抗する佳恵。
孝志は佳恵の鼻をつまみ、静かに緩んだ佳恵の口に差し込む。
「うう~んっ」と激しく顔を歪めて苦しい表情を見せる佳恵。
しかし孝志の容赦のない動きで、意図せず、そのスタイルは成立している。

後ろから突かれながら胸を激しく揉まれ、再び佳恵は自分のタイミングでイってしまう。
“尽きている”のに、それでも突かれ、そして口での奉仕も続けさせられた。
しかし、冷める事なく、悲しくもまた感じ始めてしまう佳恵。
今度は佳恵の尻の上に洋介が尽きた。
「自分のぐらい拭いて行け!」と洋介に言いながら孝志は佳恵の後ろに回る。
そして佳恵に後ろから入れた。
もう何をされても佳恵は止まらない。狂いそうになって止まらない。
嫌がっていた口での行為も、結局は洋介と信夫にもやらされてしまった。



数時間に渡ってイきっ放しにされた佳恵。
それは“レイプされた”と夫に言えるはずもなく、切り札として3人に共有された。
オヤジたちに呼び出されては体を許す日々・・・
佳恵の体は強力な3人のオヤジたちに完全に開発されてしまった。
もう、佳恵はそれ無しでは生きて行けない。





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