「管理される管理人」
俺たちは何もない田舎の寮に押し込まれていた。
ろくな経歴もなく、資格も持たない俺たちは、エサを与えられ、
現場で作業させられ、またエサを与えられ、また現場で作業の繰り返しだ。
中には格好つけた野郎もいる。
こんなところで飼われているくせに、良い服だの良い飯だの言って・・・
そんな奴に限って臭い部屋で一人マスをかいているだけの嫌われ者だ。
レベルの低い人間が集まった寮だ。普通のゴミ捨て場もエロDVDやエロ雑誌だらけだ。
酒を飲めば風俗かおねえちゃんの話。
まぁ、俺たちはクズって事だ。
会社も底を見て、どんどん待遇を悪くして行く。
俺たちは頭に来ていた。
風呂場のシャワーが止まろうが、自動販売機が全部品切れだろうが、
会社は“予算がない”とか“人手がない”とか、何もやらない。
ジジィやババァの管理人も何のチカラにもならない。
自分たちが会社から首にならない事しか考えていない、同じクズだ。
今、俺たちは“悪い事”を企んでいる。
先日寮の管理会社が変わり、管理人も変わった。
その中に、俺たちが狙った女がいる。
もう50も近いようなおばちゃんだが、制服のままでも分かる豊満な体だ。
品が良く、優しく真面目そうなところも俺たちをそそっていた。
日中の担当で、夕方に帰って行く。
ベストもスカートもパッツパツで、俺たちは涎を垂らしてみている。
本人はそんな事など微塵も頭にない様な“偽善者ぶり”もターゲットにバッチリだ。
短い髪にいやらしいメガネ。管理人室で太腿を見せつける豊満女。
若いOLみたいな声を出し、デカい尻を振って廊下を歩く。
俺たちのプランは決まっていた。
一階奥の空き部屋に連れ込んで、みんなでまわす。
そのタイミングだけを待っていた・・・
同じ一階奥の反対側のやつに管理人室に行かした。
向かいの部屋に連れ込む為に。
「エアコン、調子悪くて。修理してもらいたいんで様子見て伝えてくれません?!」
そいつに言わせた。
女は簡単について行った。
俺たちは覆面をして向かいの部屋に陣取っていた。
あいつの声と女の声がして、向かいの部屋に入って行くのが分かった。
後は女が部屋から1人で出て来るのを待つだけ・・・
ドアの音がして出て来た。
「じゃぁ、あした業者さんに連絡しておくね」「「宜しくお願いします!」」
二人の声が聞こえ、扉が閉まる音がした。
俺たちは一気に飛び出した。覆面をした男5人。
一人がバスタオルを顔に巻き付け、みんなで担ぐように運んだ。
中にはもう、布団が敷かれている。
「静かにしろよ! 騒いだらブッ殺す!!」
タオルの上から顔を押さえて強く言った。
女は首を縦に振って頷いた。
一人が胸を触ったら、「キャッ!!」と声を上げたので、
「騒ぐなって言ったろ!!」と顔を殴ると、静かになった。
始まった。
タオルが取れないように、息が出来るスペースだけ開けて上から紐で縛る。
3人は壁側に座り見学。
二人がかりで服を脱がし始める。
ベストのボタンを外すと、ブラウスの中にでっかい胸が収まっている。
本当に“豊満”という言葉が似合う。
そしてブラウスのボタンを開けた。でっかいブラが現れた。
次はスカートだ。ホックとジッパーを外し、ストッキングが現れた。
人数が多く時間が限られているので、二人は急ぐ。
ストッキング・ガードル・パンティまでも一気に脱がす。
ついに、女の剛毛が現れた。
女は声を抑えるが、体は震わしている。大きな乳も揺れる。
脱がした下着類は後ろの連中に投げられた。
二人がかりで両足を開かれ、最初に用意されたローションでマッサージされた。
アソコの毛が肌に張り付くぐらいに塗りたくられた。
押さえていた男が手招きし、男はすぐに入れた。
それでも女は声を押し殺しているし、男も声を出さない。部屋は静かだ。
バスタオルを顔に巻かれ、女は頭の上で腕は押さえられ、
全裸にされたその豊満な肉体を男が揺さぶる。
男たちは全員コンドームを用意しているので、中で尽き、
スムーズに次の男へと替わる。
完全なる“公衆便所”だった。
何人もの男に代わる代わる胸を揉まれながら犯されると、
女は次第に受け入れる様になっていた。
交代の度に、男たちは自分のスマホを出して撮影会をする。
俺は隣にいた男に、「アナルでやりてぇ!」と囁いた。
「いいんじゃねぇ?! せっかくだからやっちゃえよ」と小声で返した。
俺の順番が来たので、女を裏返し、周りについていたローションをアナルに塗った。
指を中まで入れてかき回していると、女が声を上げたので、
俺は女の頭を殴って静かにさせた。
指2本でほぐし、やっと広がったので、そこに入れた。
さすがに低く「うぅぅ・・・」と声を出して前に逃げようとするが、俺は許さない。
奥まで刺さるように激しく突く。
さらに女を抱き上げ、胸を揉みしだきながらイった。
女は倒れ込んだが、俺のプレイに興奮した次の奴もアナルでやった。
さすがに時間が長くなったので、俺たちは部屋を逃げた。
女の下着を持って行った奴もいた。
俺たちはバラバラに女の様子を見ていた。
ロビーで待つ者・玄関外で待つ者・自分の部屋から外を見ている者・・・
女はずいぶん長いこと部屋から出て来なかったので心配したが、
普通に制服を着て出て来た。
まぁ、下には下着は無いわけだが・・・
管理室に戻った女は、疲れ切った顔をしていたが、
何も知らない他の連中が来ると、普通に対応していた。
次の女の担当日には、知らない男が座っていた。
まぁ、辞めたんだろう。
でも俺たちはあの快感を忘れていなかった・・・
女の家は突き止めてある。
俺たちには画像という財産がある。
あの部屋でのセックスを忘れようとしても、俺たちは、
あの豊満な肉体は離さない。
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