「見せたい体」
トシ・シュウ・タイキの3人は腐れ縁だ。
元々は中学の同級生だった3人だが、
地域では汚名高い最低レベルの公立高校への進学も一緒。
野球部に入るのも一緒ならば、勿論辞めるのも一緒。
テスト期間中ではあるが、勿論試験勉強など関係ない。
“早く帰れる”と言うだけ。
授業終了後には暇を持て余す3人だった。
今日も暇つぶし、地域の公民館内にあるトレーニングジムに来ていた。
一回200円。簡単なマシーンが置かれただけの小さなジムコーナーだ。
3人はダラダラとサイクル・ランニング・ステッパーなどを移りながら、
グダグダとしゃべっていた。
平日昼間の利用者は特に少なく、見るのは、健康志向のお年寄りや主婦ぐらいだ。
今日は先ほどから降り始めた大雨の為、公民館全体もガラガラだった。
ジムも、先に来ていた主婦が帰ってしまったので、利用者も3人のみになった。
2時間弱。
一通りのトレーニングを終えて、3人はトレーニング室を出て、男子更衣室に向かった。
ただでさえトレーニング室は公民館の地下にあり、他には会議室や研修室。
今日みたいな来館者数が少ない日には、誰も見かけない。
更衣室に入った3人はそれぞれ、イス・ロッカー前の床・シャワー前の床に腰を下ろした。
相変わらず、ダラダラとつまらない話をしていた。
その中で・・・
「お前らさぁ、あの受付のおばさん、有名なボディービルダーだって知ってる?」
と一人が言った。
「知んねぇーよぉ。有名なの?」「だからあんなに黒いのか・・・」と二人。
「ちょっと待って・・・」そう言うと、切り出した一人がスマホを使い出した。
「何だよ?!」と声を掛けるが、反応もなく、黙々と画面をいじっている・・・
数分その状態が続き、
「あったぁー!」とそいつの大声が更衣室の中に響いた。
「これこれ!」
そう言って、二人にスマホの画面を見せた。
「すっげぇ! 何これ?!」「マジかよ?!」「やっべぇ。超~やべぇ!!」
二人の反応は凄かった。
仲間が探したのは“受付のおばさん”の素晴らしい画像だった。
彼女は有名なボディービルダー。そしてキャリアも長い。
真っ黒な肌と、スリムながら、最高にバランスの良い筋肉が全身を覆っている。
乳首と局部だけを隠す為だけにあるような黒のビキニをつけて、
ステージの上でポーズをとっている。そして最高の笑顔を作っている。
数年前の画像であろうが、今も髪を後ろで束ね、元気に声掛けをする彼女はそのままだ。
3人は他の画像を探したり、それを見ながらエロい想像もしていた。
あのポロシャツにトレーニングパンツの下には、“あの肉体”が隠れていると言うこと。
「見てぇ~なぁ~」「やりてぇなぁ~」「筋肉触ってみてぇよぉー」
口々に言っていた。
一人が言った、
「今日って誰もいねぇじゃん?!」「地下ってあいつと俺たちだけだろ?!」
「何とかしようぜ!」
「どうするんだよ?!」「何するんだよ?」
それぞれが考えながら、そして想像しながらしゃべっていた。
「そうだ! こんなのどう?!」
・・・
仲間の一人が言った案はそのまま“実行”となった。
一人がジムの受付に行った。
「すみません! 更衣室のシャワーが止まんなくなっちゃって、見てくれません?!」
そう言った。
誰もいないので、女は書き物をしていた受付のデスクを離れ、
男に付いて一緒に更衣室に向かった。
扉は開いていて、そのまま一番奥のシャワーの方向に向かった。
奥からはシャワーの音が聞こえている。
女が奥へ行くと、入口にいた一人は静かにドアを閉め、内側からのロックも、
女に気付かれぬ様、静かにゆっくりと回した。
「どれぇ・・・」
女はシャワーのレバーを回してみた。止まる。水は止まった。
レバーを見ながら、「止まるけどねぇ・・・」とシャワーを見ていた。
すると・・・
頬の横にナイフが見えた。
「静かにして!」と男に言われ、横にいた男に腕を押さえられた。
「何っ?!」
女は顔を動かさずに男に聴いた。
「これ。すっごい体してるんだね。見たいんだよぉ、俺たち。生でねっ」
そう女に言った。
女は、「何言ってんの? ふざけないでよ!」と男に言ったが、ナイフは頬に触れた。
「ハァ!」と女は声を漏らした。
「見せろって言ってんだよ!」
男の声は大きくなり、女はナイフを本当に使われそうで怖くなっていた。
「自分で脱げよ!」
そう言われると女はその場所のまま、ゆっくりとポロシャツを脱いだ。
ピンクの光沢のあるブラジャーを身に着けていた。
真っ黒な体と、それぞれの筋肉が動く度に綺麗なシルエットが見える・・・
そしてトレーニングパンツも脱ぐ。
同色のパンティはステージ上のビキニのような、お尻の大半が露出したもの。
男たちは感激の声を上げた。「おおぉぅ~!」
「こっち向けよ!」
そう言われ振り向いた女の体に興奮した。
チカラを入れなくても、黒い体は筋肉の線を強調する。
「写真撮らせてよ!」と男の一人がスマホを向けると、
「やめてよ!」と女は声を上げた。
「お前、こんなポーズして自分から撮らせてるじゃん?!」と、スマホの画像を出す。
「それは大会だから・・・」と口籠る女に、またナイフは近づく。
もう既に撮られている。女の了承など関係なかった。
そして、
「よしっ、次に行こうか」と声があり、男たちが女の周りに立った。
男たちは女のブラジャーとパンティに手を掛けた。
「やめて!」とまた口にする女に、正面からナイフは近づいた。
「いちいち抵抗すんじゃねぇ!」
「いいかっ、もう二度と同じこと言わせんなよ!!」と男が怒鳴った。
女は上下の下着を外された・・・
素人のような日焼けでなく、サロンで焼いているであろう全身日焼けで、
下着の跡のない“プロの日焼け”に3人は興奮する。
筋肉の一部の様にくっきりと浮かび上がった胸は、ビルダー特有の物だった。
しっかりしたサイズがあるのに、全く“無駄”がなく、落ちていない。
乳首は黒いが、小さめの乳首は若くない女でも綺麗に見せる。下の毛は剃毛されていた。
3人は興奮しまくった。
普通の女でさえまだまだ経験が少ないのに、目の前にいるのは“特別”な女だ。
一人がシャワーを出した。
「洗ってやるよ!」
そう言って女にシャワーを掛けた。「俺も洗いてぇー!」と、他の男も触った。
抵抗しなくなった女は男たちに触られ、顔を歪めて我慢する。
「俺たちも脱ごうぜ!」、そう1人が言うと、次々に全裸になった。
もうそれぞれが勃起していた。
一人が女を壁に押しつけ、キスをした。女は嫌がる顔で口を堅く結ぶが、
男は女の頬を押さえて激しくキスをする。女の下半身に勃起したペニスを当てながら。
「口でしてよ!」
そう言って女の肩を押さえ、女をしゃがませた。
一人の男は奥に入り、女の下から手を入れて局部を触る。もう一人は見物。
シャワーを浴びながら、女は上下を攻められる・・・
「おいっ! 濡れてきたぜ」と女の陰部をいじっていた男が言った。
女は口を動かしながら、「ううん~」と少し首を横に振るようにして、
“私は濡れていない”とアピールしているようだった。
「よし、入れようぜ!」と言い、フェラさせていた男が女を抱き上げ、立たせる。
「後ろから入れてやれよ!」と言い、それに答えた奥の男が後ろから入れた。
「あぁぁ~!!」と激しく声を上げた女の口は、前からキスで塞がれた。
水でさらに黒光りする女を、白い男たちがサンドイッチ状態で挟み込んで犯す。
しかし、後ろから若い男に突かれているボディビルダーは、既に、
“普通に”バックからハメられている女の反応になっていた。
押さえられる口からでさえ、激しく声を上げる。
反応が良すぎて、最初の男はすぐに出してしまった。
女はシャワーのスペースから引き出され、今度はその前の床に四つん這いにされた。
先程“見学”だった男のペニスを口でやらされた。
そして勿論、後ろから蓋をされる・・・
女は完全に“濡れている”
上げている声も快感によるものだ。
ボディビルをやるような人間は元々露出志向だし、エロい人間が多い。
この女も例に漏れず、“好きもの”のようだった。
特に下を指でいじられるのが大好きのようで、下からの涎が止まらない。
それを蓋しようと入れれば、狂ったように声を上げてよがる。
男たちは独特な胸の感触、そしてチカラが入る度に浮き出る筋肉を楽しんだ。
最後には、女の口は上も下もバキュームの様になっていた。
俺たちはしばらくジムに通った。
トレーニング室に人が少ない時には女を空いている会議室などに連れ込む。
口でやらせたり、会議テーブルにもたれさえ、後ろから突いたりする。
女は大好きだった。
そんな毎日が終わったのは、俺たちが女の筋肉に飽きた時だった・・・
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