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「俺達の悪巧み  ~灼熱に舞うボディ~」




俺は入浴施設でアルバイトしていた。
違う大学や専門学校のメンバーともすぐに意気投合できた。
特に俺たち3人は“バカ3人組”と社員さんたちから言われるほど賑やかだった。

同じ施設でバイトしているとは言え、現場はそれぞれバラバラで、
俺は仲間たちから羨ましがられる“岩盤浴”の担当だった。
でも、俺はむしろ女性浴室の覗ける浴室担当や、
好きな物を飲み食いできる食堂担当が羨ましかった。
3人集まると、いつもそんな話ばかり。

しかし、そんな施設も設備の老朽化が深刻になり、
少し急だったが、施設の全面改装が決まった。
しかも、今の親会社が資金難のせいか、オーナーが変わる事になり、
社員を含め大半がいったん外に出される事になった。
半年以上先に施設が完成した時に応募すれば、優先的に採用するとは言うが・・・

そんなだから、社員さんを含めて皆モチベーションが落ちていた。
客数も減って来ていたし、噂で知った常連さんから励まされたり。
浴室・食堂・岩盤浴、それぞれの担当に常連さんや問題客、
また、俺たちそれぞれに気になるお客さんもいた。
そんな中、俺たち3人に共通する話題もいくつかあった。
その中の一つが、“いい女情報”なのだが、一人ダントツの女性がいた。
少し怖い感じだが優しく声をかけてくれる中年男性と一緒に来る、
奥さんなのか恋人なのか、30前だと思うけど、とても“いい女”
大人の女・エロスを感じさせるけど、水商売やすれた感じでなくて。
その女性は岩盤浴の常連で、俺にも笑顔で声をかけてくれる人。
男性の方はサウナ好きの様で、岩盤浴は偶にしか来ない。

俺たちの間では、“来てる?”だけで通じる様になっていた。
その女性を見るのは、数少ない楽しみとなっていたし、
風呂上がりの彼女など、近くで見ていると本当に堪らなくなる・・・
すっぴんだと言うのに、パッチリした目と熱い唇、
そして束ねた時も、広がったままでも、少しウェーブした黒髪から甘い香り漂う。
大学生の俺たちには、どうにも手が届かない最高の女性だ。
俺も、少しだけかわいい感じの彼女の声と笑顔が重なると、もうクラクラする。


ある時・・・
「おいっ、あの人のハダカ見ちゃったよ!」
「でっけぇ。すげぇ~スタイル良いぞ! マジ外人のエロ雑誌に出てそうな感じ」
本当に衝撃を受けたような口調でその男が言って来た。
俺はあまりに羨ましくて、
「だから浴室(担当)は羨ましって言うんだよぉ~」とふて腐れた。
勿論、その事は頭から離れなくて、彼女を見るたびに服や浴衣の下を想像していた。
大学やこの職場にも好きな女の子はいたけど、
ここしばらく、完全に彼女の虜になっている。他の奴らも同じだと思う。
吸い込まれそうな顔だち、それでいて優しい性格・かわいい声。
そして素晴らしいカラダを持っているなんて、それを知れば余計に地獄の苦しみだ。

正直言うと・・・
俺は前からやっていた。
彼女が岩盤浴でびっしょりと汗で濡らした浴衣を香っていた。
びしょびしょの浴衣に目一杯顔を埋め、すべて吸収しようとするぐらいに・・・
奴の話を聞いてからは毎日彼女でオナニーしていた。
胸が大きい事は前から知っている。
特に汗で張り付いた浴衣で岩盤浴から出て来る時など・・・
しかし奴が見た様な“そのもの”を知らない。
どんな形だろう?
どれほどの大きさなのか?
どんなに素晴らしいのかを知りたい。
俺は職場でも一番人気の少ないトイレでオナニーする様にまでなっていた。
もちろんネタは彼女ばかりだ。

残酷だ。
時にはそんなオナニーの後に俺の前を“お世話様でしたー!”と、
ニコリとしながら去って行くのだから・・・
そんな時だ、仲間の一人が備品持ち出した事がバレて支配人に注意された。
ただですら間もなく一時閉館目前だと言うのに。
「俺、やめるよ。でも最後に盗撮でもやってやろうかなぁ・・・」
奴はそう言った。
俺たちの仲間意識は強くなっていたし、もうここで働けるとは限らない。
色々と出来る事を話していた中、“あの女性”の話になった。
「彼女、時々遅い時間に一人で岩盤浴使うよなぁ?」
俺の顔に視線が集まった。
「あぁ、使うけど・・・」と俺。

施設全体は深夜まで営業しているけど、岩盤浴は22時終了。
しかも20時を回ると利用者は少ない。
そんな中、彼女はよく21時を回って一人きりになっている事が多い。
「この時間は空いてていいね。静かでゆったり入れるのよね」
そんな言葉を何度も聞いた記憶がある。
ズバリ、奴らが言い出したのはほとんどレイプの話だった・・・
俺は勿論戸惑った。
俺が一番彼女と接しているし、俺は岩盤浴の担当だ。
それに何より大好きになってしまったし・・・
盛り上がる奴らに対し、俺は戸惑っていた。

その数日後、やはり彼女が利用した時、俺は後処理で彼女が利用中の中に入った。
顔の上にタオルを載せていて、すっかりリラックスしている。
しかしいつもはしっかり閉じている胸元が少し開いていた。
間接照明の光で、汗で光る胸元が・・・
胸が見えているわけでもないのに、俺の頭の中に電気が走った。
どうしてもこの浴衣の下を見たい。見たくて仕方がない。
出来るなら触りたい。そして許されるならキスしたい。
目の前の、ただ俺に関係なくリラックスする彼女を前に、こんなに苦しくなる俺。
俺は自分を呆れ笑いしていた。
でも、勿論彼女が出た後にはびしょ濡れの浴衣を手にした。
さっき見た画像でやったオナニーは激しくなった。
俺は決めた。彼らに協力する。協力してもらう事を・・・


もう先にバイトをやめる事を決めた奴が残り数日となった日、
ついにそのチャンスが来た。
土砂降りの雨に日で、こんな日はディープな常連さんしか来ない。
浴室や食堂もガラガラだ。
各担当者たちはそれぞれ余計な仕事で時間を潰している。
そんな中、いつもの遅い時間、しかも一人でやって来た。
もう岩盤浴のコーナーは18時利用のお客さんが最終で、
19時前にはランドリーの片付けまで済ませたぐらいだった。
彼女は洋服や束ねた髪をびしょ濡れにしてやって来た。
「もう~ びしょ濡れだよぉ。寒くなっちゃったぁ~」
「今日は汗が出るまで時間かかりそうだから、少し長くなるかも・・・」
そう言って浴衣とタオルを受け取って入って行った。

俺が連絡する前に、先に食堂を担当する奴からラインが来た。
“彼女来店。入ったか?“
俺がそれに返信すると、浴室担当も反応した。
“俺も早々に仕事片づけてそっちに行く!”
決まった。もう今日しかない。
ガラガラで特にこのコーナーには俺と彼女だけ。
俺は彼らが来る前に、先にしてはいけない事をする。
受付横にある更衣室ロッカーの合鍵を手にした。彼女はさっき岩盤浴に入った・・・
通路のカメラに映らないように男子更衣室の反対側から回り、
用品庫を抜けて更衣室に入った。勿論“使用中”は1か所だけ。
心臓はバクバクしている。
開けた。

開いたロッカーの正面に下着がたたんで置かれていた。
上下ピンクの少しだけ光沢のある生地の。
カップの大きいブラ・・・
生温かく、それを手にとりそこに顔を埋めた。
すべて吸い込む様に大きく吸い込んだ。
優しく甘い香り。彼女からいつも香る香水の香りにプラス、汗ばんだ体臭。
抱きしめたくなる様な匂いだった。
パンティも広げた。
中央部分には小さく縦に少しだけシミがあるが、それはクリアなものだった。
品のある彼女らしい。
俺はそこに口をつけた。大きくキスをして、不意に舐めてしまった。
思ったよりも唾液がしみ込んでしまい、少し焦った。

もう奴らがやって来る。
もっと長い時間彼女の下着に触れていたかったが、俺はロッカーを閉めた。
受付に戻ると、食堂の奴が既に来ていた。
カメラの映らない反対側のソファーに座って・・・
「よく抜け出して来れたなぁ?」と俺が言うと、
「暇だもん。タエさん(食堂のおばさん)、どっか行って遊んでこいだってさ」
と奴は笑っていた。
そしてこちらに誰かがやって来る音がしたので、
一瞬お客さんが来てしまったと思ったが、それが浴室担当の奴だったので安心した。
3人揃った。他には誰もいない。
そして他の従業員たちも今日はそれぞれの仕事を勝手にやっている。
準備は出来た。


「レイプするのか?」
「中途半端はないだろ?!」
「かえって、触られる程度よりされた方が騒ぎにくいだろ?」

「行こうぜ!」
そう言った浴室担当はスマホを手にした。
「おいっ! それっ・・・?」と食堂担当が聞くと、
「撮るに決まってるだろ! 騒がれるに決まってるんだから、せめて保険だよ」
浴室担当の奴は言った。彼は既に浴室の盗撮も数回した様だ。
俺は少し恐ろしくなった。
でも、もう二人は俺の前を進んでいる。後には引き返せない。

静かに扉を開けた・・・
彼女がいつもいる位置で、今日もタオルを顔に載せ少しだけ胸元が開いている。
先頭にいた浴室担当が引き返した。
“???”
俺たち二人も静かに扉を閉めて廊下に出た。
「おいっ! 何やってんだよ。怖くなったのか?」と食堂担当が言った。
「違うよ。大きなタオル使ってさぁ、顔塞ごうぜ!」
奴の方が数段冷静だった様だ。
俺たちはバスタオルや帯紐をいくつか持って、再び静かに中に入った。
食堂担当がバスタオルを静かに広げて彼女の顔前に用意した。
浴室担当は彼女の腕を押える為の帯紐を構えた。
俺は・・・

彼女を押え込む担当になってしまった。
目の前にはいつも通りの変わらない彼女がいる。俺に優しく接してくれる彼女が・・・
俺は一瞬、少し強く目を閉じた。しかしもう戻れない。
綺麗で、良い香りをさせて、こんな体をして・・・
彼女が悪いんだ!
そうだ、俺たちを虜にした彼女が悪いんだ!!
自分にそう言い聞かせた。

二人と顔を見合わせ、呼吸を合わせ、一気に飛びかかった。
「キャー!!」と彼女は叫んだがそれぞれが力ずくで押え込み、
彼女の足を食堂担当が、腕を俺が、そして顔を浴室担当が押え込んだ。
あまりに彼女が苦しそうだったのでヤバいと思い、
バスタオルを少しまくり、浴室担当は自分のハンカチを彼女の口に押し込んだ。
そのまま奴は後ろに下がり、彼女の腰ひもを解いた。
「う・・・ う・・・」と声を漏らす彼女だが、
いま彼女は“後は浴衣を開かれる状態”のまま真っすぐに押さえつけられている。
そしてびしょ濡れの浴衣が一気に捲られた。
「ううぅ・・」
彼女の声が響く。


綺麗だ。本当に綺麗だ。
こんなきれいなカラダ見た事がない。
オレンジ色の光に映し出された汗で黒光りした肉体。
腹部から腰のクビレに対し、なんて綺麗で形の素晴らしいバストなのだろう・・・
衝撃が走るほどのカラダだ。
彼女の胸は高い位置から盛り上がっているのに、そして大きいのに全く揺らがない。
寝ている状態なのに、縦にも横にも広がらない見事なバストなのだ。
今まで見た事のある大きいバストと言うと、垂れ下がっていたり、
ロケット型の高さがあるイメージだったが、彼女はまったく違う。
全体が台座の様に張ったまま存在している感じだ。
高さがあるのに、その面積が大きいというか・・・

俺が彼女のカラダに見惚れていると、浴室担当はいきなり彼女の胸を掴んだ。
“鷲掴み”
ところが奴の手のひらに収まらないのに、やはり周辺の形は崩れない。
本当に張りのあるバストだった。
勿論下半身もすべて露わになった。
エステなどに行ってそうな人だから、ムダ毛などないどころか、
陰部も本当に最低限の量に処理されていて、
海外旅行帰りだと言って日焼けしていた彼女を思い出した。
きっと海外旅行ではカットの大きい水着を大胆にあの男性に見せているのだろう・・・
食堂担当が「俺にもっ!」と声を上げた時、浴室担当が睨みつけた。
油断して声を出してしまったからだ。
俺たち3人はそれぞれ彼女と会話した事がある。一瞬空気が緊迫した。

彼女は相変わらず“うぅ・・・”と声を上げて抵抗を試みていたが、
しっかり押さえられたままだ。
頑張って暴れようとするほど、彼女の体が光輝く。
俺は彼女の上で腕を押えていたので、
盛り上がり弾力のありそうなバストを必死に見ていた。
彼女の体から降りた浴室担当は自分のズボンを下して、彼女の足を大きく広げ、
奥へと一気に入り込み彼女に重なった・・・
「うううぅぅ・・・」と大きく反応した彼女。
奴が突き上げる度に歯を食い縛りながら首を大きく振って抵抗する。
奴は一層、彼女の胸を壊さんばかりに激しく揉む。
あまりの激しさに押える俺たちは必死だった。
そして浴室担当は彼女の上に出した。

タオルで汚れを拭かれて、間を入れずに食堂担当が彼女に重なった。
もう沢山の汗を拭きだしているし、彼女は静かになって来た・・・
浴室担当は離れた場所で彼女を撮影していた。
食堂担当も彼女の上に出した。
そしてそれを拭きながら、大きく手招きのポーズをして俺に交代の合図をした。
もう押える力も不要なほど、彼女は殆んど抵抗していない。
それでも一応食堂担当が彼女の腕を押え、俺の時が来た。
死ぬほど憧れた彼女・彼女のカラダを手に入れる瞬間が。
俺は全体重をかけて自分のペニスを彼女の一番奥目指して押し込んだ。
「うううううっ・・・!」
彼女が今日一番大きな声を上げ、大きく顎を持ち上げた時、
俺は最高に嬉しかった。
そして夢見たあの大きな乳房を思いきり握った。
溢れんばかりの大きさ、それは見た目でなく掴むほどに弾力があって・・・
手の感触がもろに自分の下半身を刺激するなんて、初めての経験だった。

必死で突いた。
ここしばらくの間、ずっとずっと夢見ていた彼女・・・
押さえつけられ顔を隠されているけれど、紛れもなくあの笑顔の彼女だ。
俺は手に入れた。
自分の全てを彼女に注ぎ込む様に必死に突いた。
いつしか口に押し込まれたハンカチが抜けた時、
彼女の口から「あっ あっ・・」という声が聞こえていた。
俺はその声に包まれて彼女の下腹部から胸元に広がるほどに放出した。
彼女の上にタオルを載せ、俺たちは一気に外へ逃げた。
扉を出る時に見た、顔をタオルで巻かれ腕を縛れた裸の彼女の姿は焼き付いた・・・


俺は何も無かったかの様に受付にいた。
なかなか暑い部屋から出て来ない彼女を心配になったが、少しして静かに出て行った。
更衣室へ入った彼女もなかなか出て来なかった。
長い間、シャワーの音が聞こえていた。
帰りは力なく、ややうつむいて表情のないままやって来た。
そして視線を上げ俺の顔を見て、
「分かってるんだよね。何があったのか。黙ってて・・・」
そう言って彼女は消えて行った。
俺にされたと思っていないかもしれないが、俺が知っている(関係している)、
それはこの状況なのだからそう考えているのだろう。
それでもその言葉の意味が掴めないでもいた・・・


もう彼女は来なかった。
一緒に来る男性は一人で来ていたようだから、あの事は秘密だったのだろう。
そしてもうあのスペースも無くなった・・・





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