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「完熟ダンサー・美和子」




10代で育ち20代で学び30代で遊び・・・
女は心も体も変えて行く。
鍛えられた体は年齢に遅れて完熟の時を迎えていた。
40代となった美和子。
その体は美しく、そしていやらしい・・・



美和子は先月43才になったばかりのシングルマダムだ。
何回か大きな恋愛を経験したが、結果的には結婚にまで至らなかった。
“恋多き女”と言われ続けながらも、43才にして未婚という事になる。
彼女は美人だ。そして最高のカラダを持っている。
スタートが遅くOLになってから始めたダンスだが、彼女は抜群のセンスを持ち、
30代にはレッスンを受け持つ様になっていた。
そして今ではこのダンス教室を運営する“美人オーナー”だ。
彼女はダンサーとして色々なジャンルを経験して来たが、
年齢の事やブームもあり、今はベリーダンスを担当している。
この教室では数人の講師を迎え他にも、モダン・フラ・ポール・社交など、
主婦やOLに人気のあるプログラムが日替わりで組まれている。

美和子個人も知られた人間で、それはダンス講師・教室オーナーとしてだけでなく、
ダンサーとして、そして美和子が主催するベリーダンスクラブの活動が知られている。
周辺地区のイベントや祭りなどで披露する事も多く、その人気が高いからだ。
ダンスのレベルが高い事は勿論、集まる主婦・OLたちに美人が多い事も大きな理由。
集団を率いて踊る美和子の舞う姿は圧巻で、美和子のそばにはカメラオヤジが集まる。
ネットの画像検索でそのチーム名やダンサー美和子の名前を打ち込めば、
もの凄い数の画像が溢れている事でも、普通の熟年ダンサーではない事が分かる。
いやらしい画像投稿サイトでのコメント欄では、
“推定90超えEカップダンサー”と勝手に書かれ、それが広まっている程。
その事もあって、町内会のエロオヤジたちが美和子のグループを呼びたがる。
多くの若い美人ダンサーを差し置いて目立つ程、美和子にはオーラがある。


この周辺地域に住む誰もが知っているダンサー美和子。
“色気漂う熟女ダンサー美和子”は男ならその“画像”まで知っている。
そしてそれは、女性のカラダに興味津々の若い男、
それもまだ中学生の不良グループさえ知っていた・・・
駅前の商店街から少し奥まった雑居ビルの2階にあるダンス教室。
そこに出入りする女たちは目立つし、とりわけ美和子に至っては、
細かく全体にパーマが掛けられたウェーブしたやや茶色い髪や褐色の肌、
そして衣装のまま教室から会場に向かうような時は、その場が別世界になる。
黒系の複雑に刺繍が施された衣装も、他のメンバーが着ればただの豪華な衣装でも、
美和子が着ると胸元や腰回りも目立つ。美和子にだけ“谷間”が現れる。
その姿は少年たちにはどう見えるだろう・・・


曜日や時間帯によって教室の人の出入りは変わる。
今日は夕方まで教室はなく、美和子は一人レッスンをする水曜日だ。
ここには基本女性しか来ないし、しかもダンス教室だ。
美和子はレッスン時にはタイトなタンクトップに軽いスカートでレッスンしている。
黙々と鏡に向かう美和子。
首回りを汗で光らせ、時々柔軟をしながら息を整える。
前に屈めば胸元は大きく膨らみ、黒く尖って見える谷間が床方向に長く伸びる・・・

ただただ時間を忘れ鏡に向かう美和子。
「・・・」
美和子は鏡を凝視した!
数人の少年たちが自分の後ろに映っている。
美和子は振り返った。すると少年の一人が、
「遠慮しないで続けて下さいよ! そのいやらしいダンスもっと見たいから・・・」
そう美和子に言った。美和子は、
「何してんの?! 勝手に入って来ないで! すぐに出て行って!!」
大きな声を出して男たちを威嚇した。
「そんなに大きな声出さないでよ・・・」、そう向かいの少年と会話していた瞬間、
突然“ビリッ!”という衝撃を感じ、後ろにいた少年にスカートを下された。
美和子は“キャ!”と声を上げ、「何すんの! やめて・・・」とその場に蹲った。

美和子は自分一人きりでのレッスンと安心していたので、
スカートの下は真っ赤なTバック下着をつけていた。それも汗で濡れている。
しゃがんだ美和子の後ろにいた少年は笑っていた。
後ろから見た美和子の臀部は完全に露出状態なのだから・・・
それも長年ダンスで鍛えた、そして豊満でいやらしい体なのだから・・・
美和子の後ろにいた少年はいきなり両手で美和子の尻を下から掴んだ。
驚いた美和子はまた“キャ!”と声を上げ立ち上がって前に出た。
美和子は黒いタンクトップと真っ赤なパンティのまま、前にいた少年に抱かれた。
「自分から来てくれるなんて嬉しいねぇ~」とニヤつく少年。
抱きしめられた男から今度は必死で離れようとするが、離れてくれない。
美和子は体を回され、今度はその大きな胸をギュっと掴まれてしまった。
激しく揉んでいたかと思った次の瞬間には、少年は一気にタンクトップを捲り上げた。
ノーブラだった美和子の胸は“ブルン”と少年たちの前に現れた。

「たまんねぇよぉ~!」
少年の一人が美和子の胸を鷲掴みにし、激しく揉みしだいた。
後ろから羽交い絞めにされたままの美和子はただ激しく胸を揉まれ、
そのあまりに激しい責めに苦しくて声を上げる。“ウァ・ウァッ・・・”
少年は痛いであろう美和子の事などお構いなしで、それを止めない。
美和子は苦しさ・痛さのあまり、羽交い絞めされたまま左右に暴れる。
「おいっ! やっちゃおーぜ!!」
少年のその声と同時に美和子は床に倒された。
一人に頭の上で両手を押さえられ、上に載られた少年には抵抗する間もなく入れられた。
激しく突かれている自分の姿が大きな鏡に映っている・・・
不良とは言え、まだ中学生ぐらいの少年たちに犯されている自分が映っている。
壊されそうな程に配慮などない激しいチカラで自分の乳房が弄ばれる。
痛みのせいなのか悔しさなのか、自分でも涙のわけは分からない。


二人続けて入れて来た。
少年たちは見た事もないグラマーな大人の女のカラダに夢中になった。
しかも力任せで自分の中に大量のザーメンを放出して行く少年たち・・・
“はぁ・・・”と溜息をつきながら瞳を閉じて上を向いた“諦めの美和子”
二人終わったところで美和子は立たされ、ポールダンスレッスン用のポールに縛られた。
完全に全裸にされて。
少年たちは何も知らないはずなのに、思いつきで美和子の体をグルグル巻きにしたが、
それが結果的にとは言え、胸元が強調されたいやらしい“縛り”になった。
特に胸元はきつく張られた為、大きな胸元はロケットの様に張り出した。
先端の乳首が強調され、美和子は鏡に映る自分が見れない程に恥ずかしい。
少年たちはそんな胸元を離さない。
激しく揉まれ過ぎて既に痛い乳房だが、少年たちは飽きない。
さらに今度は美和子の足を二人掛かりで押さえて開脚し、中を触られる。
少年たちは必死で奥へ奥へと手を入れる・・・

“あぁぁ・・”
この年齢の成熟した女が既に二人の男たちに抱かれた後に胸を触られながら陰部まで・・・
それは反応しない方が無理なのかもしれない。
しかし不意に上げる小さな溜息も、自然な反応として濡れる陰部も、
それはみんな少年たちには都合よく解釈され、少年たちは益々“熟女”を攻める。
一人の少年は横にあったマラカスを手にとって遊び始め、そして・・・
柄の部分を美和子の中に突き刺した。奥深くまで。
あまりの激しさに悲鳴を上げた美和子だったが、円形の部分を持って激しく動かされ、
いつしか美和子は涙を流しながら体を震わせていた。
その表情は少年たちも逃さない。
後ろにいる少年は激しく美和子の胸を揉み、
今度は自分の子供のような年齢の少年にキスまでされた。
マラカスを抜かれた頃には無念にも美和子はグチュグチュに太腿まで濡らしていた・・・

縛られた体を解放された頃にはもう、熟年ダンサーも少年たちの言いなりだった。
突かれ放題となり、まだ若い男たちに口でもやらされ・・・
それでも普通の熟年主婦ではない美和子。
底なしの性欲を復帰させ、また尽きてを繰り返す少年たちを相手し続けても、
何とかそれについて行く体力を持っている。
最後の方では手まで使って再び起き上がる少年たちを片づけた。



美和子はその中の一人の少年と付き合う様になった。
付き合うとは言っても誰もいない時に少年がここに来て、美和子を抱くだけ。
しかし少年は美和子のカラダ・テクニックの虜になり、美和子もまた、
その少年の青さや頼もしい肉体の虜になっていた。
親子ほど離れた“彼氏”が出来た美和子は益々いやらしい体になって行った・・・





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テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
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