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「伝説のレイプ10選  ~ 続・インタビュー ~」





“R教授インタビュー”として私がお届けしたのが、変人レイプ研究者と呼ばれている、
知 悦人(しり えつと)氏のインタビュー。
自らの手で「官能女教師 午後の開脚授業」などの官能作品も書いている人物だ。
その内容に関しては「R教授インタビュー」を御覧頂きたい。
そこでは彼独特のレイプに対する考え方を自由にお答え頂いた。
今回はその場所で少ないながら補足的にインタビュー出来た、
「伝説のレイプ10選」についてもここに御紹介したい。

レイプ研究の第一人者と言われる知先生が自らの口で語られたその内容。
先生独特の切り口で解説頂けた事に嬉しさを感じたが、残念な事に時間は一瞬、
私は次々に飛び出した先生の語る一言一言に耳を集中させて・・・





「先生、“10選”の事についてもお聞きして宜しいでしょうか?」

(知)「(笑) 欲張りですねぇ。まぁ、簡単にで宜しければ概要程度なら・・・
どんな感じで聞きたいんですか?  そんなに時間もないでしょ?!」

「はい、貴重なお時間を拝借して申し訳ありません。出来れば項目毎の概要を・・・」

(知)「10選? 全部いく?! あなた本当に欲張りですね(笑)
数分で話すとなると流す感じになるなぁ。まぁ、一方的に話す感じで話させてもらおうか」

「結構です。先生にお任せした方が全体が見やすいと思いますんで・・・」

(知)   (笑)

先生は確かに分かりやすく説明してくれた・・・



(知)
本のタイトルは“10選”ってなってるんだけど、まぁそれは10項目って言うか、
ジャンル、シュチュエーションでもないし・・・
でも、私なりに区分けした項目というところか・・・
一つのヘッド(見出し)の部分には複数のケースが内在するわけなんだけど、
その柱の部分、つまり根幹の部分は共にしているという事かな。
なかなか本の順番通りに行けそうもないけど(笑)、まぁ流れで進めてみますよ。
繰り返しちゃったらごめんなさい。

(1)
順番メチャクチャになりそうだけど、まずは男たちの悪知恵がテーマって言うか・・・
若い男(時に青年)が遥か年上の熟女を狙っちゃうような。
それも今時の若い連中は媚薬とか使っちゃうわけですよ。
ヨット部の若者たちが集団で合宿所の食堂のおばさんをレイプしちゃったケース
あれは凄かったなぁ。ずいぶん上の年齢じゃないかなぁ、それもまぁふくよかな体型の。
クスリ使うは、ビリヤード台の上で拘束して輪姦してしまうわけですよ。
まぁ若い男たちはAVとか沢山見てるからねぇ、やり方も影響受けるわけですよ普通に。
ベテラン事務員の女性が応接室でやはり輪姦レイプされるケースもあったけど、
あれだってやっぱり媚薬使ってたと思うなぁ。
それにしても年齢が上の人でも“巨乳”とか“爆乳”ってサイズの女性は注意が必要だ。
どうしても男たちの興味を引き付けちゃうから。

(2)
えっと次は・・・(笑)
あぁ、そうだ、女性の方は夜の外出時もターゲットになりやすいわけですよ。
暗闇の中に沢山の目があって、まぁその目が獲物を狙ってると思った方がいい。
運転手付きの高級車で知人の別荘に向かっていた途中の女性がレイプされたケース
高貴なマダムが全裸にされ、森の中でレイプされてしまう痛々しいものだった・・・
あと、あれも残酷だったなぁ・・・
悪い男でさぁ、要は結婚を考えた時に今の彼女に不満を持ったわけですよ。
その彼女を知り合いの男に頼んで、ドライブに誘った先で集団レイプさせるケース
それも自分と一緒にいる所を襲わせて、自分も被害者面してみせる悪い奴。
人気のない場所で車の外に連れ出されてボンネットの上でレイプされちゅう。
それもそれだけじゃ済まなくて、後日男たちは部屋まで押しかけて来る。悪い連中だ。
あと、風呂からの帰りとか、風呂上がりとかも危険なんですよねぇ。
銭湯帰りの御夫人が道を聞いて来た若者たちにワゴン車に連れ込まれてしまったケース
毎日の様に繰り返していたそのパターンに目をつけられてしまったんですよねぇ・・・
ほら、風呂上がりって薄着だし、ある程度の年齢になると無防備なんだよなぁ~。
もう一つも同じようなパターンで、風呂上がりにコンビニに買い物に行って、
自分の車の中に入り込まれて車中レイプされちゃったケース

風呂上がりで匂いをプンプンさせたまま汗で胸元を透けさせてしまっているわけだから、
まぁ本人も悪いよね。
視覚だけじゃなくて、嗅覚まで刺激してしまっては最悪なんですよ。

(3)
後ねぇ、意外と怖いのが“群集心理”ってやつなんですよ。
人が溢れ熱気を帯び、誰もが興奮状態のままそこに特別な無法地帯が生まれてしまう。
その女性も可哀想でしたよ、正義感が強かったんだろうけど、余計な事を・・・
彼氏と一緒にスポーツ観戦に行った先で集団痴漢にあってそのまま晒しレイプのケース
ちょっとした正義って、燃え盛っている悪の前にはガソリンみたいな物になる。
最近でも痴漢止まりだったと思うけど、レポーターが囲まれたケースがあったと思う。
群集、特に男たちの中に入って行く事は絶対にしちゃいけませんよ。

(4)
最近、田舎への移住って流行ってるじゃないですか?! あれも危ないんだよねぇ・・・
大自然を満喫できる・自然を感じられる生活がしたいって言うんだけど、
若い女性一人って言うのがねぇ・・・
もっともアラフォーぐらいの女性の一部には、“もう自分は女じゃない”な意識がある。
でも、本人の意識と相手側のニーズには何の関係も根拠もないわけですよ。
確か取材に来ていたライターかなんかの若い男性にレイプされたケースだったかなぁ。
まぁ結局は、年齢に見合わず自分知らずだったって結果もあったみたいだけど・・・

(5)
あと・・・  そうそう、意外と知られてないんだけど、入浴施設での事故もある。
事故じゃないね、事件だね。岩盤浴でそこの従業員たちにレイプされたケースだった。
自分の前にいる男は仕事だし、自分はお金を払った客なんだからって意識があるんだけど、
でもお金や立場と、結果的にその男がどんな目線でその女性を見ているかは関係ない。
確かに癒され・解放される為に行く場所ではあるんだけど、それでも無防備は・・・
また、施設の従業員がレイプにあうケースもある。
お客って立場で勘違いする男性も多いんだけど、さらに直接肌に触れる仕事はねぇ・・・
アカスリエステの女性ってその場にいて、当たり前だけど薄着だし、
それに時間帯や配置によっては人気が少なくて密室のような状態になってしまったりする。
お客はとにかく気持ちよくなりたいんだよね。本当に貪欲ですよ。

(6)
強い女性ってのも結構危ない。男の中にはそんな女性に性欲を感じる人間もいますよ。
選りに選って犯罪を取り締まる様な警察官、それも最高峰の女性刑事さんへの執着も強い。
彼女たちはその立場もあって、外部はもちろん、内部からの被害にも黙ってしまう。
後輩女性を救うためとは言え、男たちの前でトップレスにされた女刑事さんは可哀想。
それも結局はエスカレートしてまわされてしまったケース

あと、警察官なんて仕事は元々危険な仕事だけど、立てこもり犯の中に飛び込んだ・・・
人質のいる銀行に一人で向かって、でも悲運と言うかトラブルによりレイプされたケース
職員や客たちの前で裸にされて輪姦されてしまう。女刑事さんも若い女性に変わりない。
腕に自信がある女性も危険なんですよねぇ・・・
正義感の強い元女子プロレスラーだった主婦が、不良学生にレイプされてしまうケース
普通の女性なら河川敷、それも倉庫の中になんて入って行かないでしょ?!
自分でやっちゃってるんだよねぇ・・・  本人も悪いよね。
その意味では、元少年課の婦人警官だった万引きGメンの主婦がレイプされたケースも。
仕事柄逆恨みを受けるし、自宅が近所で自分の子供が年頃っていうのは不運だった。
娘までが大変な目にあってしまった本当に可哀想な話でした・・・

(7)
次に・・・  ある意味一番残酷なのかもしれないなぁ、近親者ってのは・・・
母親・妻・姉・妹、そんな身近な人間が、しかも目の前で犯されてしまうとしたら・・・
自然の中でペンションを営んでいた御家族、父、そして姉妹、
その姉妹が父親の目の前で逃走していた犯人にレイプされてしまったケースは残酷だった。
また、姉・弟ともに不良だったとは言え、弟たちの集団に威圧的だったからと、
弟の仲間がその弟に見せつける様に弟の目の前でお姉さんを集団レイプしたケースも・・・
弟とお姉さんという関係で言えば、弟の目の前で義理のお姉さんが、
やはり倉庫の中で集団レイプされてしまうケース
があった。血縁で無くても辛いだろう。
自分の奥さんが犯されているところを何も出来ずに見せられているケースも残酷だった。
奥さんも偉い、どんな時でも、自分がどうされようとも、子供・夫を思っている。
家族の前で女性を犯すとは、なんて非道なんでしょうねぇ・・・

(8)
先生って仕事も、やっぱり大変なんですね。昔から噂では聞いた事はありましたが・・・
夏休みの学校で、プールを掃除していた学年主任の女性教諭がレイプされたケース
学校のプールって意外に離れた場所や寂しい場所にあったりするでしょ?!
少年って言ってもまだまだ子供ぐらいに思っているし、それもベテラン教師になればね。
でも、ませガキってのは、色々と狙ってるんだよねぇ・・・  チャンスを。
若い新人の女教師なんて、本当に毎日が受難との闘いなのかもしれない。
いやらしい質問されたり、スカートの中覗かれたり、触られる事もあるでしょうね。
やっと何とか卒業までこぎ着けたと言うのに、可哀想な話だったなぁ・・・
卒業式の後に親しい教え子と行ったカラオケルームでレイプされてしまったケース
沢山いる教え子の中には色々な人間が混じるよね。上手く行かない事もあるだろうに。

(9)
あれっ、後は何が残ってたっけ・・・  先生も言ったし・・・
うん、場所や季節、つまり、プール(水着)とか夏なんてのも犯罪を誘発しますね。
あれか・・・  そう、プール監視員さんが遭われた被害は記憶に残ってるなぁ。
それも二人。一人は若い女性インストラクターが閉館後のプールで輪姦されたケース
そしてもう一人は、主婦のボランティア監視員がやはり閉館後のプールで輪姦のケース
ついさっきまで濡れた水着を見せていたその女性が一人、男の中に入り込んでしまう・・・
それは危険ですよね。いくら関係者の中だとは言っても普通に魅力ある女性ならばねぇ。
本人たちもそんな目で見られている事には気が付いているはずなんだけど。視姦ってやつ。
視姦っていう入口には“水着姿”は最高の入り口だから、あの二人も仕方ないのか・・・
一人は大学生ライフセーバーの女の子だったかな、洋上で集団レイプされたケース
真っ黒に日焼けしたその顔・体と、そして飾らないシンプルな水着が刺激してしまった。
そしてもう一人、家族で訪れた平日の海水浴でレイプされてしまった主婦のケース
暇な海の家で悶々とした性欲を懐に抱えたアルバイト男性には、主婦のそれはねぇ・・・
大学生ぐらいの男の子って、小さな子供を抱えた主婦のあたりとの位置関係が微妙で、
特に胸の大きい人妻・主婦には、特別な角度からの母性を感じてしまうのかもしれません。

(10)
そうそう、これで最後?  少年たちの怖さってのもあったなぁ・・・
熟女と言うような自分を持った、大人の女性そのもので危なげがない位置にいるんだけど、
時にスリルそのものを生きている様な少年に出くわすと、そこに何かが起こる事がある。
ママさんバレーのキャプテンの女性が夜の体育館で少年たちに犯されたケース
あれも随分強い印象が残ってるなぁ。体も心も強いはずの女性も悪ガキの前には・・・
真面目に生き、子供の心配を抱えて生活する主婦にまで悪魔の手が伸びるケースもあった。
満員電車で集団痴漢され、そして駅から連れ出されて公園の公衆トイレに連れ込まれて。
どこまで悪い連中なのか・・・  人生経験ある主婦と青い男たち。でも多勢に無勢。
その意味では女性店長が閉店後の店内でレイプされてしまったケースも似たところがある。
聖母の様に優しく正しく生きる女性の前には、いつでも黒い影が周りを囲む気がします。
悪魔がいるから天使がいる。それはまた天使がいるから故に悪魔がいる事・・・


こんなんでいい?  10言ったかな?!
これらは私の中に特に強くイメージが残っているレイプなのかもしれません。
本当に残酷ですし痛々しいものです。
数々のレイプ事件を調べ、そして時に御本人・関係者からお話を聞くわけですが・・・
時にやり切れなくなります。自分の大切な人だったら・関係者だったら・・・と。
しかしまた同時に、そこがレイプに興味を持ち研究者と呼ばれる様になった私ゆえ、
そこにその女性たちの前に立った男性の“それ”を感じたり、時に共感もあるのです。
いつもの様に言いますが、レイプは犯罪であり許されない事なのですが・・・
ある女性は無意識に男性を挑発してしまっていたり、またある女性は、
男の視線・欲望から遠く離れようとするが故に、そこに特別な価値を演出してしまう・・・
ただの男の身勝手な欲望と解釈でしかないのですが、それが見えてしまうのです。
人は生きながらにして、皆、罪人なのかもしれません。
それはどんなに善人として評価されていようとも、根っからの悪人と言われようとも。
要は、その先に枝分かれしたジャンルこそ違えど、誰も、何か黒い物なくは生きられない。
先ほどの話に出て来る様な男性たちは、それが性的な目的に特化した人々と言う事。

ごめんなさいね、時間長くなっちゃって。そろそろ戻りましょうか?!
私の言いたい事だけ言って終わっちゃった感じかな・・・





先生と私はインタビューで使わせてもらった小さな部屋から出て行った。
私は先生の後姿を見ながら、先生のレイプに対する考え方、
そして“10選”で数々のレイプ話をされていた先生の表情・・・
どこかに被害者の女性への同情・労りを匂わせながらも、でもやっぱり特別な視点だった。
ただ・・・
そう、特別な視線に変わりないのだが・・・
それが特別に思えなくなって来ている自分がここにいる。

レイプは犯罪。もちろん殺人も窃盗も犯罪。そして“犯罪=悪”
私も例外なくそれだけで片づけていた。しかし何かが変わった。
これらの事はそれだけでは片付かないと言う事を知り、そして感じたのかもしれない。
された側、つまり被害者の意見を最重要視するのは当然だが、同時に、
私たち男性はその加害者の思いを知らなくして、本当にそこに解決があるのか。
それをただ悪として無い物にする事は、その事こそが解決になると言うのか、
自分が立つべき場所、その一番大切であろう原点・原位置について見直す考えが生まれた。

被害者は加害者がいるから生まれる。同時に、加害者は被害者がいるから生まれる。
その部分は責任転嫁とか言い訳などと言う前に、生物の大原則“自己防衛”であり、
一番大切に根幹であるその部分に理想論を持って来る人間はむしろ解決の意志がない人間、
私はそんな風に思う様になってしまった。
やはり先生に大きく影響されたのだろうか・・・


私が書き上げるであろう先生のインタビュー記事を、勘違いしないで欲しい。
先生が繰り返し言われる様に、レイプは犯罪であり許されない行為だ。
そして何より、先生は犯罪者じゃない。つまり研究者にして作家だというだけ。
先生のそれは“レイプ論”であったり、そしてまた別の場面では、
時に“芸術”でもあったりする。
これは私の様な人間が真似出来るものではないし、真似するべきものでもない。
作家さんたちは時にレイプし物を盗み、そして人を殺める事さえ許される事もある。
彼らは特別なのだろう・・・
私は違う。時に羨ましいし、一瞬勘違いしてしまう時もあるが私は正当に生きたい。
そう思っている。そしてそう言い聞かせたい。

ざわついたパーティから外へ出た私は、その変わりない空気と静寂にほっとした。
自分がそのまま先生の世界に連れて行かれそうな恐怖を感じていたのだろう。
誰の世界にも闇がある。だからこそ、色々な意味でその恐怖心は大切なのだろう・・・



(関連作品が追加されました)

「エロ事師座談会」
「続・伝説のレイプ・・・ (前編)」
「続・伝説のレイプ・・・ (後編)」



最後までお読み頂きありがとうございます!
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