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「万引きGメン真佐美」




大手と違い、床や通路に物が溢れる地域限定の老舗スーパーは万引きも多い。
警備会社とチェーン店本部が契約をし、数店に1人の万引きGメンを担当者して派遣する。
完全に顔を覚えられてしまうと、それはそれで抑制には働くが、
警備会社側も“実績”が結果として欲しいので、ある期間で担当を変える。
とは言っても、真佐美のような地元の主婦の場合、遠くへの通勤などないので、
ローテーションして元の店に戻るまで早いし、店も生活圏内と変わらない。
客の中に知り合いもいるほどだ。

前田真佐美。47才。
最初の夫と別れ、30を過ぎてから産んだ中学生の娘がいる。
夫は警察署で副所長を務める人物。車2台が並ぶ一戸建てに住み、娘は私立に通う。
真佐美自身、元々は少年課の婦警で、今の夫はその時代の上司だった人間。
今は幸せ太りしてしまったが、元々は柔道・空手の両方をやっていた経歴の持ち主。
特段、生活に困っているわけではないが、
夫の元同僚(先輩)が興した警備会社と言うこともあり、それに協力する事になった。
この仕事も5年以上のキャリアとなり、何より、元々が少年課の婦警なのだから、
真佐美の仕事は信頼されていた。
悪質で無い限り、基本、警察沙汰を避ける形で納めるのが彼女の得意なスタイルだ。


現在担当の店は、数店ある勤務地の中でも一番自宅から近く、顔見知りの人も多い。
娘の小学生時代のママ友なども来ることが多いぐらいだ。
私立に進んだ娘と違い、地元の公立中学に進んだ娘の同級生もよく見かける。
ある意味、真佐美の仕事を考えれば、本当はやりにくい現場とも言える。
まぁ、それも数週間の我慢なのだが・・・

万引きする人間が珍しい事はないが、真佐美にとって、少し気になっている人物がいる。
娘と同級生だった女の子で、派手目のメイク・ジャージ姿で昼間にやって来る。
彼女の側は真佐美の事を知らないようだが、真佐美は娘から話を聞いていた・・・
「あの子、登校してないらしい。社会人の男と付き合ってるらしいよ」と。
まだ中学生だ。少年課にいた事もあり、過去の仕事で培った血も騒ぐのだろう。
今日もその女の子が店にやって来た。
真佐美ぐらいになれば、「今から万引きをやる」は感覚的にわかる。
目の前に現れたその子は、今その顔をしている。
知っている女の子と言う事もあり、何とか事前に止めてほしいとの思いもあり、
先に声を掛けようとした。しかし運悪く、知り合いに捕まってしまったのだ。


その人と会話をしながらも、視線はプロの仕事をしている。
ついにやってしまった・・・
チョコレートを服の下に入れてしまった。後は出口を出ない事を祈るしかない。
経験上真佐美が一番知っているが、そこから元に戻す事など無い。
彼女は覚悟を決め、知り合いとの話を断ち切って店外に出た女の子を追った。
走り逃げたわけではないので、歩いている女の子にすぐに追いつき、事情を説明した。
素直に従い、事務所までつれて来られた。

「○○小学の出身だよね」「私の娘と同じ学年だったでしょ?!」
真佐美は先にそれを言った。
女の子は顔を上げ真佐美を見つめ、「誰っ?」と聞いて来た。
「前田沙耶って女の子知らない?」そう尋ねると、少しの沈黙の後、
「いたかもしんない」そう答えた。
店長が不在だったので副店長を待っていたが、なかなか現れなかった。
その間、態度を変えた女の子は真佐美に、「おばさん、許して!」と神頼みをした。
それをしつこく繰り返すので、真佐美は怒った口調になり、
「学校に行かず、年上の彼氏と付き合ってんだよねぇ?!」と言ってしまった。
女の子は突然怒り出し、「関係ねぇーだろ! 警察呼ぶならさっさと呼べよ!」と叫んだ。

この店では余罪も無いし、金額も少なく、何より知り合いと言う事もあって、
副店長と話し合いの上、“次は無い”と言い、精算させて返す事になった・・・


そんな事も忘れて数日が過ぎ、休みの日に家で家事をしていると、呼鈴が鳴った。
出て見ると、先日万引きした女の子だった。
「この前はすみませんでした」、そう言って頭を深く下げ、紙包みを渡して来た。
「お菓子なんですけど、受け取って下さい」と言葉を添えた。
真佐美は驚いたが、急に菓子折りを持って謝りに来た女の子を玄関で返す事も出来ず、
家の中に招き入れた。リビングに招き、お茶の用意を始めた。
テーブルに座った女の子は携帯電話で誰かと話をしていたが、
「入った、今お茶を用意してもらってる・・・」と微かに聞こえた。
自宅で油断していた真佐美は、その不自然な会話に気を留めなかった。
お茶を出すと、玄関の方から物音が聞こえた。
真佐美は「?? 何っ?」と言葉にならない顔をして玄関に向かった・・・


「誰ぇっ!!」
真佐美の大きな叫び声が響いたが、女の子はそのままお茶を飲んでいた。
玄関へと向かう廊下には既に4人の男たちが入っていて、最後の一人が鍵をしていた。
普通の女性なら、ただただ怯んでしまうだけの場面だが、真佐美は違った。
リビングにかけ戻り、掃除機の長い柄の部分を持って、それを構えた。
「さすがだねぇ、万引きGメンは違うなぁ」と男が放った一言に、自分の状況が見えない。
四方から近づく男たちを掃除機の柄で撃退しようとするが、一人二人を怯ました所で、
その掃除機の柄は真っ二つに折れてしまった。
それでも、柔道・空手の心得のある真佐美は、構えをとって見せた。
「おぉ~、強そうだな」と男の一人が笑うと、次々に掴み掛かってくる。

蹴りが入った男は倒れ、抱きかかる男は投げ飛ばした。次々に・・・
しかし相手は4人。3人がかりで押さえつけられ、顔にナイフを突きつけられて万事休す。
用意されていたのか、バッグからロープを取り出し、真佐美を後ろ手に縛った。
さらに顔は粘着テープでふさがれた。
「飲み物ない?」、リーダー格らしい男がテーブルに座る女の子に言う。
「ビールでも飲むの?」とそう笑って答える女の子を見て、真佐美は事を気付いた。
冷蔵庫から飲み物を取り出し男たちの前に置き、「証拠だけ忘れないでね!」と言い残し、
女の子は帰って行った。
「さぁ、始めよっか!」とリーダー格の男は良い、皆が飲み物をテーブルに置き、
真佐美を囲むように集まった。

「このおばさんとやりたい奴だれぇ~?」とリーダー格が言うと、全員手を上げた。
「あれっ、ババアとはSEXなんか出来ねぇって言ってた奴はどこのだれだよ!」
「みんな興奮しちゃったか?」と再びリーダー格が笑いながら言った。
「先に写真。ビデオだ!」と言い、「全部脱がせろ!」と続けた。
「暴れんなよ!」と後ろ手に手首を縛られていた真佐美だが、外された瞬間、
勢いよく二人の男を突き飛ばした。
しかし、次の瞬間には容赦ない腹パンチを食らい。床に倒れ込む。

「言った事が聞けねぇみてぇだなぁ」と、さらに蹴りを入れられた。
動けずに蹲る真佐美に容赦はなく、二人がかりで裸にされた。
押さえつけられ、局部を含め、恥ずかしい写真を沢山撮られた。
「寝室行こうか」とリーダー格が言い、男たちにかつがれて2階の寝室に連れ込まれた。
男たちは子供部屋も物色し、
口を塞がれて「やめて!」と声にならない声を上げる真佐美を無視して、
娘の洋服ダンスから下着を持ち出したりしてふざけた。

「じゃぁ、1人ずつ始めよう」の声を皮切りに、真佐美はベッドに倒されて犯された。
1人が終わったところで、「次は俺だな、おばさん、一度シャワー浴びろよ!」、
そう言われ、また数人で下の階のバスルームに連れて来られた。
「俺たちで体洗ってやるよ!」と浴室内には笑い声と真佐美の悲鳴が響いた。
「俺、ここでいいや」と、次の順番の男はそのまま浴室で後ろから突いた。
「確かにそれの方が手際が良いよな」と相槌を打つ者もいた。
三人目。「コンドーム持って来たよな?!」と仲間に行って、真佐美を押さえつけさせた。
「やんのか?」と1人が答えると、「マジかよぉ~!」「大丈夫かよぉ~」と続いた。
「強く押さえつけろよ」の声に、真佐美は何をされるのかに怯えていた・・・
その答えが分かったのは、尻の穴をいじられた時だった。


真佐美が尻に軽い痛みを感じた瞬間、「ぎゅるぅー」と何かを絞る音がした。
「AVで見たけど、一個じゃ足りないと思うよ!」そう1人が言い、
「じゃぁ、3個使っちゃおっか」と3人目の男が答えた。三個入りを全部使う・・・
真佐美は小娘じゃない、自分の中に何が入れられたのかは自分が一番分かっている。
横にいる男が激しく真佐美の腸のあたりを掴み、「洗面器用意しとけよ!」と笑う。
「それにしてもすげぇなぁー」と下向きに床に付きそうな程の真佐美の胸を揉み上げる。
後ろの一人は激しく真佐美の尻を揉み上げ、「まだまだ我慢してね」とにやけた。
何時しか消えていたリーダー格の男が帰って来た。
「どこ行ってたんだよ!」と尋ねる仲間に対し、薄笑いを浮かべながら前に回り、
四つん這いにされ苦しむ真佐美の前に何かを開いた。家族のアルバムだった。

「おばさん幸せそうだね。これなら俺たちに良い思いをさせてくれても罰は当たらない」
そう言った。
その頃には真佐美の顔中に汗が広がり、声が漏れるほど我慢の限界が近づいていた。
「そろそろ口のテープ外してやろうか・・・」そう言ったと同時にビリっと外した。
その瞬間に大量の唾液が浴室の床に広がった。
「おっ、お願いっ。・・・とっ、トイレに行かせて」とか細い声を真佐美が絞り出す。
人生経験では遥に男たちに勝る真佐美だが、卑劣なレイプ物で勉強を欠かさない野獣、
そんな男たちが最も好む反応だと、真佐美は分かっていない。
その真佐美の言葉にお約束通り、「トイレに行きたいなら、俺の気持ち良くしてからな!」
そう言われ、男に突きだされた性器を躊躇いなく口に含む事になる。
もう既に、腸から音が聞こえ、真佐美は激しく腰をくねらせている。
横から激しく腸を揉まれ、フェラしながらも激しく悲鳴を上げる真佐美。


フェラしながら、ついに「ううぅ、んぐぃー」と声を上げながら、
肛門から茶色の液体が漏れ始める。「もう限界か・・・」とリーダー格が言い、
洗面器の上に二人がかりで座らされ、真佐美はついに脱糞してしまう。
「くせぇーなー!」と周りの男たちに小突かれ、真佐美は放心状態になる。
リーダー格が「トイレに流して来いよ」と男たちに言い、嫌々男たちで流す。
「俺の番なんだよ、綺麗にしろよ!」とリーダー格が真佐美を蹴り、シャワーを浴びせた。
「俺はベッドの方が良いや」と再び寝室に連れて行き、真佐美に正常位で挿入する。
やがて体位を変えさえ、真佐美を四つん這いにしたところで、コンドームを付けた。
「クリームぐらい塗ってやるから」、そう言ってアナルをクリームで広げた。
先程脱糞したばかりなので、既に柔らかく広がっており、挿入された瞬間は声を上げたが、
とてもスムーズなアナルセックスとなった。


昼前からそれだけの事を一通りやった頃には、もう3時に近づいていた。
「娘何時に返ってくんの?」「ダンナは何時?」とリーダー格は真佐美に聞いた。
「娘は3時半に返ってくる」「主人は遅いわ」と返事をした。
男たちは顔を見合わせた・・・
「もうすぐじゃん。まずいなぁ、片付けられないじゃん」そう言って沈黙が出来た。
リーダー格は、「娘もやっか!」とニヤついた。その瞬間に真佐美は、
「それだけは許して、お願い!」と泣きつき、大声を上げた。



しかし、その願いは聞き入れられなかった・・・





この作品の続編はこちらへ ⇒ 「母娘、共演の時  ~ 万引きGメン真佐美 ~」



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