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「夜の監視員  ~ 23時のインストラクター ~ 」




「あれっ?! 飯田さん、負荷落とし過ぎですよ。もっと上げて下さい!(笑)」
(美鈴ちゃん、勘弁してよぉ~  あんまりオジサンいじめないでよぉ~)
「だって飯田さん、ぜんぜん脂肪減ってないじゃないですか?!(笑)」
(酷いな美鈴ちゃん。美鈴ちゃん、俺とそんなに変わらないだろ?!)
「あぁ!!! 桜井さんこそ酷い。こんなスマートな私に失礼!(笑)」


夜のフィットネスクラブは賑やかで、
高い目標を設定しストイックに自分の世界を突き進む者、また、
そこに出来る人脈を楽しむ者・ストレス解消が目的の者・健康管理が目的の者。
様々な人間たちが毎晩静かに、そして大きな音を立てて汗を流している。
男、女。皆、汗の先に何を求めているのだろう・・・



「美鈴! 今日大丈夫だよなぁ? この前は里佳だったからさぁ・・・」
一番奥の方にある使われていないトレーニングマシーンの掃除をしていた美鈴に、
後ろからやってきた主任が声をかけた。
「えぇ。大丈夫ですよ。ちゃんと予定表に書いておきましたから」(美鈴)
「夜中までかかります?」(美鈴)
「いやっ、そこまではかからないと思うけど、分からないなぁ」(主任)
「でも、どんなに早くても1.2時間はかかると思うから、泳いでて良いよ」(主任)
「ありがとうございます!(笑)」(美鈴)
最近水泳のフォームを直している美鈴への配慮を含んだ主任の言葉だった。
「あぁ、作業するの俺の知り合いの奴らだからさぁ、気にしなくていいから」(主任)
「分かりました~ ありがとうございます!」(美鈴)

美鈴はこのクラブのインストラクター。少し個性のある有名人。
どんな個性なのか。
いつも元気でいつもニコニコしていて、利用者たちから愛されて・・・
明るい性格。素直だし今時珍しいく感じるぐらい素朴な女性かもしれない。
でも、何より一番目立っているのは、その外見なのだろう。
パッと見、初めてプールであった人は彼女がインストラクターと思わない。
少なくても、このプールにダイエット系の目的で来ている女性ならば・・・
彼女はがっしりしている。学生時代の一時期、重量上げの選手だった事がある。
つまり、一般人からのパッと見は太った女性・ぽっちゃり系に見える人。
現在でも163センチながら、体重は72キロある。
しかし、その中身は脂肪だけでできている“一般人”とは別物だ。
現役のアスリートではないので、鍛えているとまでは言えないが、
イメージ通りとも言えるジムインストラクターは勿論だが、彼女は元々、
子供の頃から水泳をやっていた人で、彼女の指導には評価も高い。人気がある。
泳いでいる彼女を、“クジラ”といじる人もいるが・・・

きっと彼女の人柄、そしてその能力を持っているとしても、
ここが大都市の洗練されたフィットネスクラブであったなら、彼女は存在しないだろう。
しかし、郊外の少し古くなったこのクラブ、そこには個性も存在出来る。
事実、このクラブの一番の有名人であり顔、彼女こそがこのクラブそのものだ。
ジムで、そしてプールの中に響き渡る笑い声の中央には、いつも彼女がいる。


「里佳さん、前回の設備改修の時に体調崩しちゃったんですよね・・・」
「いくら小さな改修繰り返したって、オーナー、もうやめるつもりみたいだし・・・」
美鈴のところにやって来たのは受付の女の子。
その子はいつも誰かのそばに行っては愚痴を言い、暇を持て余している子。
「里佳が辞めちゃうとはねぇ・・・」(美鈴)

里佳は美鈴の少し先輩で同じ年だった為、美鈴と一番仲が良かった。
また、美人で指導センス溢れる人間だったので、評価も高い人物だった。
その為、このクラブの閉鎖話がますます真実味を帯びてしまった一件。
施設改修の残業をし。翌日から体調不良を理由に休み始め、
結局はそのままこのクラブを退職してしまった。
一番仲の良かった美鈴ともそれ以来音信不通になったまま。
まだまだ美鈴の気持ちには大きな穴が開いたままだった。


考え事をしていると一日は早い。仕事が充実しているともっと早い。
美鈴はトレーニングフロアの片付け・閉館準備をいつも通りしていた。
もう22時閉館の10分前になった頃には、業者が備品や道具を持ち込んでいた。
ある程度の片付けが終わろうとした頃主任とすれ違い、
「美鈴、もうこっちいいぞ。泳いでこいよ」
主任がそう言ってくれた。既にトレーニングフロアには人がいない。
美鈴は更衣室の方に向かった。
「先生お疲れ様ぁ~!」(利用者)
「お疲れ様でーす!!」(美鈴)
数人の帰って行く利用者とすれ違い、美鈴は更衣室に入った。
最後の慌てて着替えていた利用者を見送って。


美鈴は着替え始めた。着替えはあっと言う間だ。これが仕事のようなもの。
ロッカーキーを腕に通し、ヘアキャップを口に咥え、髪を束ね・・・
鏡に映る美鈴。
彼女はぽっちゃりとか元気とか、明るいイメージが先行するが、
今、鏡の前で泳ぎの準備をしている引き締まった顔をしている美鈴は美しい。
大きな瞳はいっぱいに開かれ、少し厚い唇、そして少しクールな表情。
誰も知らない、彼女が“きれいな女性”を見せる特別な瞬間なのかもしれない。
サイドラインだけのシンプルな黒の競泳水着。
彼女はふっくら体型だが、胸は大きくない。寸胴体系にも見える。
しかし、だから損をしているが腹部の肉は意外に少なく引き締まっている。
やはり、胸の大きさと太腿の厚みが全体的に太く見せてしまうのだろう・・・

彼女が更衣室からプール側の出口に向かうと、作業着の男性がやって来た。
「あっ! えっ? まだいらしたんですか?! 申し訳ありません」(作業者)
「いえっ、私ここの人間なんです。スタッフなんで気にしないで下さい」(美鈴)
美鈴はそのままシャワーに向かった。
作業員の男は、そのまま美鈴の後姿を見送っていた・・・
美鈴はプール入り口のシャワーを浴びる。利用者以上にしっかりと浴びる。
マナーにも意識が高い、有能なインストラクター。
肩より少し長いストレートの黒髪。普段はいつも束ねているイメージしか見せない。
頭からしっかり温水を浴びる。乾いていた競泳水着が濃い色に変わって行く。
そして、肩を光らせ、水着を光らせ、太腿を光らせて・・・
その頃には、背中を丸めた美鈴の胸部は美しい形を露わにしている。

濃い色の競泳水着は透けにくいイメージがあるが、そうでもない。
素材や生地の厚さが大きいが、光の加減が整うと黒い水着でも形がそのままに出る。
特にしっかり水を吸い込んだ状態、しかもピンと張った状態ならば。
そして大きい乳房がイメージされがちだが、実際は違う。
適度に小さめで形のしっかりしたバストの方がくっきりと浮き出る。
今、美鈴はその状態だ。
美鈴がしっかりシャワーを浴びるのは誰もが知っている。
だから、美鈴はこの場所で挨拶をされる事が多い。
気持ちの良い美鈴は、頭からビジョビジョにシャワーを浴びながら元気に挨拶するが、
その時の美鈴の胸元は本人が気づかないだけ、想像を超えた美しい形を見せている。
水中では見れない最高の風景なのだ。
一部のオヤジたちはその事を知っている。
だから美鈴がここに来る時、何故かプール側から引き揚げて来る男性が多い。
本人はこの姿を自分で見る事がないから、どうしても無防備になる。
そして美鈴はそんな視線を疑わない女性でもある。


そう、今、プール側から作業者がやって来た。
「あっ、すみません。今シャワー止めますね」(美鈴)
びしょ濡れに、そして光り輝く体を晒しながら、美鈴はシャワーを止めた。
プールに出て行く美鈴、そしてその後ろ姿を作業者は見送っていた・・・
プールサイドに出た美鈴は軽くストレッチをする。
大きな体を揺さぶる度、胸・腰回り・太腿は揺れる。
特に激しいジャンプでは、大きくないとは言え、バストは形のまま上下する。
連日使い回す水着。生地は日に日に薄くなるし、生地が伸びる。
特に体の厚みがある体格だと、早く緩んでしまう。
給料の安い田舎のインストラクターには水着の出費は大きい。
特に美鈴はサイズが大きい事もあり、困る事も多くなる。だから・・・


キャップを被り肩紐に挟んだゴーグルを付けた。
もう貸し切りだ。
子供の時から泳いでいる美鈴。魚の様に泳ぎ、ウォームアップを行う。
大きい体でも、泳ぎの上手い美鈴が泳ぐ水面は静かだ。
ゆっくり、そして大きく泳いでいる。

10分、20分、美鈴は黙々と泳いでいた。
40分ほど過ぎたところで、ペースを落として平泳ぎに変え上がる体制に入った。
いつの間にかプールサイドに見える景色が変わっている。
プールサイドで作業者がカメラを撮っている。時々フラッシュが光る。
反対側のプールサイドにも作業者が立っていて、プールを見ている。
また、更衣室との出入り口部分には三脚のような物が立てられてこちらに向いている。
泳ぎながらよく見て確認していると、カメラのフラッシュは自分に当たっているし、
他の作業者たちもプールサイドのそれぞれの位置から自分を見ている。
“そっか、(資料として)プールの撮影をしたいのか・・・”
美鈴はそう思って、プールを上がる事にした。

美鈴は泳いだタイミングから、出入口側だが奥になる部分から上に上がった。
カメラを持った作業者がいる場所。
ゴーグルを着けたままの美鈴をカメラで撮っている。
「あっ、私じゃプールのイメージに合いませんよ。どうぞ撮影を続けて下さい」(美鈴)
しかしその言葉を投げかけた相手は、相変わらずシャッターをきっている。
「ちょっ、やめて下さい。こんな撮り方おかしいですよね!」(美鈴)
いつもは冷静で明るく、そして優しい美鈴の表情は強張った。口調も激しくなった。
それでもやめない。今度は回り込んでまで撮られ続ける。
「もう~ ちょっと、本当にいい加減にして下さい! おかしいですよ!!」(美鈴)
「いいから。撮らせてよ。もっといい写真が撮りたいんだから・・・」(作業者)

その頃にはビデオカメラを持った作業者までもが間近で美鈴を撮り始めた。
それも露骨に、透けた胸元や陰部をアップで撮っている事が分かる。
「人呼びますよ!」
美鈴が大声を出した時、入り口から主任がやって来た。
「主任! この人たち、私を撮影するんです。やめさせて下さい!!」
普段の美鈴とは別人の様に強張った顔で周りを威嚇した口調で発した。
すると・・・
「えっ? 協力してやれよ。減るもんじゃないだろ?! 」(主任)
「お前の体にもニーズがあるんだから、ありがたく撮られろよ!」(主任)
美鈴には、主任の言っている意味が分からない。立ち尽くした。
しかしその間にも美鈴の体は撮られ続ける。
美鈴は我に返り、“いい加減にして!”と叫びながら作業者を振り切ろうとした。
だが、信じられない事に美鈴は主任に腕を掴まれ、水中に落とされた。


プール内に浮かぶお宝。それに向かってカメラ・ビデオ・視線が一点に集まる。
美鈴は動けない。
主任がTシャツと短パンを脱ぎ、水着になって水中に飛び込んだ。
“えっ? 何??”
美鈴は頭の中が真っ白になった。
主任が向かって来る方向と逆の方向に向かって泳ぎ出した。
美鈴を主任が追う。泳ぎのプロ同士が本気で泳いでいる光景・・・
しかし、狭い25プール。それもコーナーに向かって逃げたところでその先はない。
美鈴はすぐに追いつかれ、抵抗しながらも体勢を変えられ主任に羽交い絞めにされた。
「大人しくしとけよ。怪我するよりはマシだぞ! 撮られてりゃいいんだよ」

美鈴はカメラ・ビデオの方向に体を向けられ、これでもかと撮られ続ける。
ゴーグルを着けたままの女性インストラクターが羽交い絞めにされ、
その胸元を強調された画像・動画を撮られ続けている。
「おいっ! 誰か、ハサミかカッター持ってこい!!」(主任)
美鈴は体を大きく左右に振って逃れようとするが、主任の押えは完璧だ。
場所は移動しても、その形は1センチも動かない。
「やめて! お願い、やめて!!」(美鈴)
抵抗をやめない美鈴。ゆえに乾く事のない胸元、そして揺れ続けて・・・
「ほらっ、触ってみなよ!」(主任)
主任はプールサイドにいる作業者に向けて美鈴の胸元を押し出す。
「おおっ!!」(作業者)
作業者の男は両手で、水にぬれた水着のままの美鈴の胸を一気に掴んだ。
そしてさらに主任によって大きく突き出された胸元を激しく揉む。
「やめて。やめてよぉ・・・」(美鈴)
美鈴は既に半泣き状態で、激しく掴まれた胸をそれでも何とか外そうとする。
男たちは唾を飲んでいた。
競泳水着・キャップ・ゴーグルのままの本物のインストラクターが目の前で・・・

ハサミ・カッターを探しに行った男が帰って来た。
「よくよく考えたら、作業着に入ってたよ」(作業者)
男はそう言って胸を激しく揉んでいた男にカッターを差し出した。
「やっ、やめて。本当にやめて! 助けて! いやっ!!」(美鈴)
男は美鈴の胸元中央、下の方から一気に力ずくで水着を切り裂いた。
濡れているとは言え、少しは張っている水着なので大きく胸元は開いたが、
まだ腹部上より下は切れていないので、辛うじて乳房は露出していない。
しかし・・・
男はそれより下の部分を腕力で引き千切った。
その瞬間、辛うじて仕舞われていた美鈴の乳房は、待ちわびた男たちの前に曝け出された。
色白の肌、薄い色の乳輪と小さな乳頭。
イメージに反して全体に幼く見えて、しかし、そこが逆のエロさをそそった。
もう直接握られてしまった。
「いやぁぁぁ・・・」
美鈴は大声で泣き叫んでいた。


「全部いっちゃおうぜ! マット敷いて。何枚か持ってきてよ」(主任)
泣き叫ぶ美鈴に容赦なく、主任の大きな声で指示が飛ぶ。
美鈴は3人がかりでプールから上げられ、マットの上に倒された。
そして、一瞬の無駄もないままに水着は剥ぎ取られ全裸にされた。
全裸にキャップとゴーグルと言う不自然な格好で押さえつけられて・・・
「撮影会撮影会! どんどん撮ろうよ」(作業者)
「前の子の時も良かったけど、今回の子も良いね!」(作業者)
美鈴にはまだそこ意味が分かっていない。
「美鈴、ごめんな。ギャンブルで借金あってさ。里佳にもやってもらった」(主任)
「それにな、ここ、あのバカオーナーがもうすぐ閉めること決めてるしな」(主任)

美鈴は動けなくなった。
残酷なフラッシュ、そしてレンズは全身を舐め回す様に追っている。
押さえつけられて撮影されている今、主任から状況をも聞かされ・・・
美鈴は絶望していた。
「良く撮れた? この子、思った以上に良いよなぁ。胸が綺麗だよな」
「脚、もっと開いてよ。やっぱりインストラクターだけあって剃毛してるんだね」
「この子、男知ってるのかなぁ? この体なら抱き応えあるだろうなぁ・・・」
「俺、ぜってぇやりてぇ。この子、最初にやらせてよ」
「この子アソコも綺麗だから、あまり経験ないんじゃないの?!」
「もう顔出ししようよ。ゴーグルと帽子外してやれよ!」
男たちは言いたい放題。そしてやっぱり目的は最後にそこに来る。


美鈴は抱かれた。
そう、本当に美鈴には男性経験が無かった。一回も。
美鈴は性格・容姿とも、別に人気がないわけでも魅力がないわけでもない。
事実、美鈴には何人も言い寄る人・交際を希望する人はいたのだから。
しかし両想いにならなかった事や、まぁ本当の出会いが無かっただけ。
それなのに今日、この今の情景は美鈴には残酷過ぎる。
自分そのものである職場プールで、制服である水着で、そして全裸にされて・・・
しかも責任者に騙されて都合よく男たちに回されてしまう。
さらに、大切な同僚がこんな目にあっていた事まで知らされて。
真っ白で優しい美鈴の体を、真っ黒に心まで汚した男たちが汚して行く。

次々に好きな様にされて。知らない事までやらされて。
もう美鈴は玩具のような扱いだった。
“他の男で汚れた”と言ってはプールに突き落とされて洗われ、
でも結局はまた汚されて突き落とされて・・・
最後の最後には作業者が引き上げた後、ついに主任に抱かれた。
「美鈴、お前の事かわいいと思ってたんだぜ」
「お前の裸も見てた。閉館後にお前が着替えるところ、いつも見てたんだ」
「俺、お前みたいなタイプの体を一度抱いてみたかったんだよ」(主任)
放心状態で力果てた美鈴の口元に、濃厚なキスをいつまでも続けた。
普通の女にはしないような、全身の感触を楽しむようなタッチ、そして愛撫。
美鈴の両脚に割って入り肩に担ぎ、そして奥深くに愛撫する。
どんな女よりも感触が良い美鈴の肌触りに満足気に笑みを浮かべる黒い男。
何人もに抱かれて痛み、そして疲れ果てた体を横たえている美鈴。
それでも、他のどの男とも違う全身を抱きしめて来るその男に挿入された時、
美鈴は静かに声を漏らした。
静かに繰り返し突かれ、繰り返し息を漏らし、
そして激しく突かれだした時、美鈴も大きな声を上げていた。


主任の背中に腕を回し、そして抱きついていた。
大粒の涙を流しながら・・・
本当は憧れていた、ずっと密かに好きだった主任に裏切られ、
しかも自分の大切な同僚までもがその犠牲になっていた事を知らされ。
でも、真実は時に残酷だ。
自分の裸・ファックシーンまで撮らせた男、でも好きで。
撮らせた男、彼もまた美鈴の事が好きだったのだから・・・





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