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 ”作品ハイライト3.5+(~2015.10.10)”




以前の作品はこちらへ ⇒ 作品ハイライト1 作品ハイライト2 作品ハイライト3



「恋の手解き」
身勝手でわがままなお姉ちゃん。そして我が家に訪れたお姉ちゃんの友達。
そんなお姉ちゃんの友達は次々と意外な行動をして・・・
(姉 友だち 経験 憧れ 愛情)

「サーファーガール」
シーズンオフの海岸で暗くなるまで波に乗るガールズサーファー。
練習を終え砂浜に戻るとそこにいた男たちに・・・
(レイプ 車内 ウエットスーツ 水着 日焼け)

「P・T・C」
VIPのみが集う秘密の会員制サークル。そこは解放された大人たちの世界。
そんな世界にまた新しい夫婦がデビューし・・・
(全裸 露出 フリーセックス 豊満 人妻)

「母娘、共演の時  ~ 万引きGメン真佐美 ~」
自分が放免した女の子の知り合いの男たちに自宅を占拠された万引きGメン。
その悪の手は本人だけでは収まらず、さらに娘にまで・・・
(熟女 巨乳 輪姦 目の前 娘)

「昔の彼女」
理由などないままに別れてしまった昔の彼女に久しぶりに再会。
体の関係は今も鮮明なまま。そして今でも繋がる何かを感じたなら・・・
(彼女 フェラ 愛撫 キス ラブホテル)

「フェティシズム」
就職に失敗した男はレンタルビデオ店でバイトを始めた。
いつしか一緒に働くパートの主婦が気になる様になったのだが・・・
(主婦 フェチ ベリーショート 下着 年上)

「彼女が少女?! 少女が彼女???」
この世の中には奇跡や偶然、信じられない様な事も色々とある。
突然彼女を失い、その悲しみに浸っていた男の前に現れたのは・・・
(プラトニック 少女 成長 純愛 子供)

「妻への秘密」
会社の中心で仕事をしていた男は失敗から左遷され地方に飛ばされた。
孤立した職場と単身赴任の生活の中で見つけたものとは・・・
(義妹 販売員 不倫 美乳 水商売)

「彼女を処分して下さい」
あなたは彼女が邪魔に思えた事はありますか?
自分の思いが冷めた頃にこそ尚更、女の態度が暑苦しく感じられ・・・
(レイプ依頼 巨乳 高慢 屋外 デート)

「完熟ダンサー・美和子」
ダンス教室を主宰している地域でも有名な美人ダンサー。
その熟れたカラダはダンスに興味がある人間以外の視線も集め・・・
(ダンサー 熟女 豊満 輪姦 拘束)



これより後の作品はこちらへ ⇒  追加分・8作品 (作品ハイライト4に代わるものです)


タイトルリスト ⇒ シルエットコレクション


ジャンル別作品集を追加 (2016.03.30)





さて、今回は今までの“作品ハイライト”とは少し違います。
これまで数十本の作品を書いて来ましたが、ここで一休みさせて頂こうと思うのです。
書いて来た本数が多いのか・少ないのかは自分では判断できませんが、
“自分の書きたい作品をフルオリジナルで書く”
これに拘って作品を書き、サイトとして作りました。
素人の書くヘタクソな文章、そして誤字脱字や勘違いされた言葉もあるかもしれません。
しかし、“自分が描きたいテーマ・内容を自分の表現で書く”に拘って来ました。

“完全なるオリジナル”など、それはどの世界にも無いのかもしれません。
元々この作品たちは自己満足でしかないし、“官能小説”ともなっていないかもしれません。
職業・年齢・体形・シュチュエーション・カテゴリー等、オリジナルなんて存在しない。
先輩の方々も自分の人生で拾い集めたエロス・感受性・文章力でオリジナル化された。
“指先の動き”に拘って表現する作品もあれば、AVや雑誌の延長な物もある。
書き手がどこに拘るか、または受け手を想像し、“求める物を書く”もあるでしょう・・・

私は完全なる自己満足で書きました。
自分の人生経験の中でいつしかストーリーに成り得た素材を構成して。
同一テーマ・同一カテゴリーの作品は溢れています。
私個人、自分の求めるエロスを“官能小説”に探した事があるのですが、
それがなかなか見つからない。それは当然ですよね。
結局は“自分の好み”なのですから・・・
サイト運営や知名度ゆえ、文章としてのクオリティーに支配される物。
素材や体験不足で、どうしてもありふれたテーマ構成となってしまう物。
皆、作り手さんは苦しんでいると思いますが、ある意味当然かもしれません。
テーマや題材がどんなにあっても、一人の人間が深く書けるジャンルには限りがあります。
数百本のオリジナルを書くという事は、どうしても引用やコピーが出て来るでしょう。

私は単純に、“自分の求めるエロスが見つからないので、それを自分で書く”としました。
長々とした作り手側の自己満足的導入部に付き合えず、また、
ただただ激しい言葉だけで表現されると冷めてしまい・・・
そう、この“度合”こそが自分の求めるものであり、探すものです。
見つからない中で、では自分で作ろうとなりました。
繰り返しますが、作品としてなしておらずまた、とても見苦しい物と思いますが、
これは“私個人が求めるエロスを自分の為に書いた場所”としてお許し下さい。

では結果的に自己満足は成立したのか?
本人としては“思ったより上々”と自己満足しています。
“駄作”も多いし、“もっと違う展開のが良いだろう・・・”となったものもあります。
あと、意図した物もありますが、タイトルとの整合性についても。
しかし、特に自分の中で軸となっている素材に関しては合格点だったと。
すみません、受け手からみれば0点なのかもしれませんが・・・
少し自分が思った事と違ったのは、“プラトニック”の扱いでした。
書庫の先頭に来たのは偶然なのですが、当初はそんなに多くなるとは思いませんでした。
まぁ、“プラトニックじゃないだろ!”と言われそうな作品も多いのですが・・・
ここでも自己満足なんです。
“プラトニックとは何なのか”に意味はあると思いますが、
“私にとってのプラトニック”であり、もっと言えば、“どの書庫を選ぶか”だけです。
書庫を設定してしまったせいか、プラトニックと熟女が2大テーマとなりました。

最初はそんな書庫で良いのかなぁ・・・とも思っていましたが、
これも結果的に自分に合っていた気がします。
テーマ・内容ではダントツで“レイプ”となりました。
“求めるものへの欲求を満たしたい”はエロスでの最大のテーマに思っています。
これを嫌う方も少なくありませんが、私は優先しました。
レイプは勿論犯罪ですし、下品であったりテーマとしてもありふれています。
しかし想像でありフィクションの中に存在するレイプされる主人公への愛情があります。
自分にとってどうでも良い異性が対象なのでなく(一部作品を除き)、
確かに変形した愛の形かもしれませんが、そこに愛もあって欲しいんですよね。
それが先生や上司・先輩であったなら、憧れや尊敬されるべき人間であるという事。
乱れ堕落した人間へは執着なんて湧いて来ないんですよね。


少し過去の作品に触れたいと思います。
(作品への解釈はそれぞれ受け手の方がイメージするものと思っていますが・・・)

簡単な文章は時々書いていましたが、“官能作品”をとは・・・
しかし時折検索して見る作品が題材では良いのですが、読み出すと受け付けない。
そんなジレンマを抱えていたある時、夢を見たんです。
それがあまりにリアルでその底知れぬエロスに引き込まれ書かされた作品が、
順番ではトップではないのですが、“俺たちの聖羅が・・・”でした。
これを書いてしまったので、他にも書いてみたくなりました。
数点書き始めて、それをネット上にアップし、それを自分で見たくなったのです。
初期作品の中では設定が好きでもっと広げたかったなぁと思った“後悔の添乗”や、
プラトニックにも通じる優しさもありの“バックヤードの聖母”は印象が残ってます。
その後に続いた“万引きGメン真佐美”や“支配された剣士女教師”は、
そのタイトルがとてもAV的になってしまったなぁ・・・と自分でも思っています。

どちらも続編を登場させた作品ですが、“万引きGメン真佐美”が正統に思える反面、
“支配された剣士女教師”は受け手の方も思っているかもしれませんが、
少し設定が偏ってしまったかなぁ・・・とも思いました。それは続編はより鮮明に・・・
初期作品の中で一番タイトルに悩み続けたのが“過ぎない方が良い事もあるね”ですね。
これは簡単につけてそのままアップしたので迷いなど無かったタイトルなのですが、
それでも気に入った作品の一つであり、少しは皆さんに見て頂きたい・・・
しかし、このタイトルではどんな作品なのかは伝わらないし、興味を引かない。
普通ならキーワードとして具体的な言葉を埋め込むところでしょうが、でも、
逆に思ったんです、このタイトルこそがあっているし、後から変えたくないと・・・
何とも中途半端になったタイトルの作品ですが、このサイトらしいと思っています。

プラトニックが行為をしない前提ならこの作品は間違ってますね、“兄貴の彼女”
でも、私のプラトニックへの想いは行為の方ではなく淡さや眩しさなんだと・・・
まぁ、地味な作品です。
これも受け手を考えたならとても不親切なタイトルとなった“子供には・・・”
エロ系の記事としてはこのサイトの柱にも成りうる存在でありながらタイトルが・・・
このタイトルじゃクリックしてもらえませんよね。
でも、それでもタイトルは変えられないんだよなぁ・・・
タイプは違いますが“ロイヤルシート”と“俺達の悪巧み”は埋もれてしまった作品。
テーマや素材は間違っていないのだと思いつつ、構成ですかねぇ?
“混浴温泉、闇にまみれて・・・”も地味ながら好きな作品です。
書いていて自然に優しさが湧いてくる作品も一方に好みです。もう一方は激しさ系ですね。

“僕の妹”・・・
こう言うタイプの作品っていうのは、極端にニーズが限定されるんでしょうね。
でも、フルオリジナルでやりながら熟女・レイプ⇔学生・プラトは良いバランスで、
これは後々までこのサイトの柱になって行った気がします。
“ネットに残るSダンサー”
題材は間違っていなかったと思いながらも、今となっては構成が悔やまれる作品です。
それはこの後に連続する3作品にも言える事なのかもしれません。
“秘密海岸のJKたち・・・”は自分の中でも秀作の部類だと勝手に思っていますが、
“ナチュラリストが見た景色”と“聖女を守りたい”はもう少し何か出来たかなぁと。
完全に挑戦的なタイトルとしか思えない“1200ミリ? ヨット部のBW”
好きな作品でありながら、展開や細部には反省も残ります。

プラトニックでも一番端っこにいるであろう作品“困ったアイドル”
まぁこの手の作品は書き手の暴走と我慢して下さい。
“ハーフ・ハーフ”
これは大好きな作品の部類です。特別に何かが表現出来ているわけではないのですが・・・
“卒業おめでとう・・・”と“あの女が・・・”は女教師ものらしい作品ですが、
先出の女教師作品とは逆の作品なのかもしれません。受け手はどっちを好むのだろう・・・
“留守番主婦”は個人的には思い入れがありながらも、きっと地味な部類ですね。
“囚われの義姉”
タイトル、そして内容も頑張った作品だと自分では勝手に思っています。
きっとこのサイトの中でも限られた数本に入る作品ではあると思っています。
中途半端ではありますが、“こんな事もある”も好きな作品です。好みが分かれますね。
“裸にされた生徒会長”も設定は真逆ですが、ある意味この部類です。

“管理される管理人”と“居酒屋女将”は書きやすい題材のようで、でも、
結果的には駄作としてしまったのかもしれません。
“籠の中の女”・・・
こんなタイプの作品は進む先が難しいのだとは思いますが、主婦像は描けたけど・・・
きっとこういう作品を見出せたからこそプラト系が続いたと思える作品“島の女”
つまらない作品と言われてしまえばそれまでです。
“みゆき”はタイトル以上に地味で特別がないレイプ作品です。
でも、そのシーンがしっかり浮き出てくれたと思える作品です。
“永遠の宝物”
未分類の書庫に入っていますが、私、こういうのをプラトと悩んだりするんです。
私のプラトってとても偏った自己解釈ですよね。
逆にプラトに入りながらも激しい作品が後から出て来る“さよならアネキ”ですね。

“美沙の残業”も平凡で地味なレイプ物です。みゆき・美沙、ごめんなさい。
続編っていうのはまず初回作を超える物がない・・・
これも例に漏れず失敗作と認めるべきでしょう“支配された剣士女教師 ~再びの悪夢~”
上手く扱えなかったテーマを修正するのは難しいですね。
“消せない女”も地味ですね。これは作り手側の思い入れだけの作品です。
タイトルもテーマも一般的ですが、“満たされたカラダ”は後期の秀作として下さい。
“フェロモン”も努力作品の部類ですね・・・
“騙された女刑事・詩織”
まぁ刑事ものです。でも、それゆえに難しい部類ですが頑張れたと思っています。
結果的にこのサイトの柱に入れられる一本になったと。
大人しい作品はインパクトはないし大作とはなりえませんが、
優等生とは成り得る“恋の手解き”
何も特別なものは無いし、多くの人には物足りないかもしれませんが・・・

“P・T・C”
これは力作です。もちろん力作=傑作・秀作とは言いませんが、
この作品は後期の、そしてこのサイトの大きな柱の一つとなってもらいたい作品です。
が・・・
そのタイトルも含めて、なかなか書き手の思う様にはならないものです。
“母娘、共演の時  ~ 万引きGメン真佐美 ~”
改めて続編というのは難しいと思いますが、何とか収まったと思っています。
タイトル先行ではありますが、このサイトでは上位作品なんだと・・・
主人公への想いだけで書くと結果的には一般的に駄作になりやすい。
“昔の彼女”はそんな部類なのかもしれません。
この手の作品はシチュエーションよりも気持ちの動きを楽しんでもらいたいのですが・・・
表現から成立するエロスがテーマの“フェティシズム”
エロスは行為や裸だけでなく、その人特有の反応な部分も時に大きい気がします。

“彼女が少女?! 少女が彼女???”・・・
こんなタイプの作品と言うのは完全に好みが分かれるし、何より私の力不足ですね。
これは長編が得意な先輩方にお任せした方が良いのでしょう。
“彼女を処分して下さい”
結果的には完全なるハード系作品が少ないこのサイトなので、まぁ、この作品はその部類。
もっとハード系が多くても良かったのですが、プラトに押されましたね・・・
シチュエーションありきだと自分でも認める“完熟ダンサー・美和子”
やはり作品数が増えるほどにシチュエーション依存になりますよね。


色々と振り返ってみましたが、好きで書くとは言え難しいですね。
“自分が満足出来ているか”が私の評価基準ですが、
何とか及第点をとっているかで見たなら打率5割と自分を甘く評価します。
しかしインパクトのある作品を書けたかと言われれば、きっと3割前後です。
まぁ、それでも皆さんの目から見れば甘すぎる評価でしょう。
いかに自分の為に書けたか・どれだけそれを読み返して実現できたか・・・
それで満足できる品質のうちに一区切りとしようと思いました。

また面白い物・書きたい物が出来れば追加しますし、また、
このサイト自体も別の柱に変更するかもしれません。
もっと自分が好きなエロス全般(文章に限らない)に広げたり、
色々なテーマで素晴らしい物や興味を持ったものを紹介するのもありでしょう。
ただその前に、自分が当初目的とした“オリジナルエロス作品”が純粋なうちに、
とりあえず一区切りとしたいのです。
仕事じゃないので、自分が読んでつまらない作品を書いても仕方ないですし・・・
何より無駄に増やすと、自分が本当に大好きな作品が見つからなくなるし、
それに似た駄作を増やすと、その元にある作品までもが色褪せて感じてしまう。
何とかそれだけは避けたいと思いました。

この場に作品としてアップ出来た事。
多くは無いであろう、でも少しでも私のエロスに賛同頂けた方々。
そんなチャンスが出来た事に感謝しています。
趣向ほど贅沢で自己満足の極みはありません。
好みの体・抱き方・脱がせ方・・・
何とも身勝手な世界ですが、そこが一致すると最高の物ですよね。
とても少数に向いた物だと思いますが、わずかでもお楽しみ頂けたなら嬉しい限りです。

画像・動画・情報はいくらでも溢れている環境・・・
それなのに、本当に自分が求める先ってあまり見つからないものです。
まぁ、それを贅沢というのかもしれません。
自分の為に書く。好きな様に脱がす。“だから脱がさない”
どれもありで、だけど思う様に書けなかったり・・・


とりあえず、ご覧頂き本当にありがとうございました。
できれば、作品に出演したヒロインたちを愛してあげて頂ければと・・・
シルエット管理人より。







テーマ : アダルト総合
ジャンル : アダルト

tag : 官能小説作品紹介作品集総集編プラトニックエロス特別編

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