「奴隷やらせてやるよ!」
オレの父親は新婚ホヤホヤだ。
とは言っても50過ぎ、先月再婚して27歳の嫁を貰った。
オレは高校を退学になって・・・
まだ2年は経たないが、毎日適当に遊んでいる。
父親と一緒にいるのは、体一つで出て行った母親の先に貧乏な生活が見えたからだった。
オレと父親は話さない。仕事で成功し偉そうな父親には“いらない存在”だろうし、
オレもまた、話す話題のない存在だったし。
新しい母親。
10才も離れていない母親とはお笑いだ。
それほど美人ではないが、いつか見たAV女優のような顔をしている。
黒髪だし、一応は真面目な女らしい。
父親の会社の事務員だった女だ。
オレが問題児だって事は知らされていたはずだが、まぁ、
父親は“俺の愛のチカラ”ぐらいに思っているのだろう・・・
でも、きっと、あの女はそこそこ裕福な暮らしと中年の甘さに落ちたのだろう。
オレが静かだったのは最初の一週間か10日ほど。
本当のオレが徐々にこの家に溢れだした・・・
女(母親)は俺の父親が出掛けるとすぐに掃除を始める。
優等生なのか、リビングから、部屋の隅々まで綺麗にするタイプだ。
まぁ、きっと新婚だからチカラが入るのだろう。
オレは時々、わざとエロ本を机の上に開いたままにしたり、
DVDのエロ表紙を床に置いたままコンビニに出掛けたりする。
帰ってくれば、何事もなく綺麗に掃除され、本やDVDは机に重ねられている。
何かを言って来ることもない。
友人の紹介で知り合った女と部屋でセックスした後の、使用済みコンドームも、
ゴミ箱と一緒に綺麗に処分されている。オレはそのままにしているが。
一度、声が部屋から漏れるほどのセックスを女とした後、新しい母親に、
「お父さん心配させるような事はしないでね」と言われたが、
「あんたが夜に出してる声と同じだよ、オレは心配してないよ!」と笑った。
以後、新しい母親はオレに何も言わなくなった。
オレは風呂から自分の部屋へも裸のまま行く。
すれ違い、オレの方を見ない母親には、
「自分の息子の裸が見れない母親じゃ困るな!」と笑ってやる。
女はオレを相手にしない。いつも黙っている。
だからオレはムカつく。
親になれないくせに、“大人視線”でオレを見ることは許さない。
オレのダチも部屋によく来る。
酒やタバコはもう父親も公認だし、あの女はちゃんとゴミ捨てもする。
オレのダチはみんな、あの“若い人妻”を我慢汁を流して見ている。
それでも、キレやすいオレを恐れてか、オレの前であの女の話はしない。
AVなんかで義理の母との近親相姦モノがあってもスルーしていく。
オレは冷めた目で見てた。別に遊びの女は自由になったし、年上の人妻への興味もない。
父親とあいつのセックスも、風呂上りに見たあいつの裸も、別に反応しなかった。
でも・・・
あいつの冷めた表情は許せなかった。
ここにきて、あいつはエロ本・DVD・部屋でのセックスにも慣れていた。
ただ静かに掃除して、オレを相手にしない。
オレはいつしか、その事でイライラする様になっていた。
“この女の必死な顔が見たい”
“オレの奴隷にしたい”
そう思って来ていた。
オレのダチ二人が女1人を連れて遊びに来ていた日だった。
2階から下に酒を取りに降りた時、女が掃除を終えてシャワーを浴びるところだった。
オレは入る姿を確認し、2階へ駆け上がった。
「おい、大人の女のハダカ見たくねぇか?!」と仲間に言った。
まだ10代の女も含めて、「見てぇけど・・・」と不思議そうに口々に呟いた。
「来いよっ!」と3人を1階に案内して、風呂場の前に連れて来た。
仲間は気が付いた。
「いいのかよ?!」と不安げな表情。
オレは脱衣所にあった女の下着を持ち上げて、「エロいの穿いてるだろ?!」と、
仲間を挑発した。
仲間は欲情したのか、使用済みの汗をかいた洗濯機の中の物まで取り出した。
その頃には気配を感じたのか、
「何っ?!」と、曇りのガラス戸を開け、女は声を上げた。
「キャ!」と声を上げて扉を閉めたが、今度はこちらが開いた。
「お前の裸、みせてやろうと思って・・・」とオレは笑って言った。
「やめて、何考えてるの?!」と両腕で胸を隠しながら怒った口調で言った。
既に髪まで洗ったようで、全身がビショビショの状態だった。
「おいっ、見てるだけじゃつまんねぇだろ。触ってやれよ!」
「夜にはオレのオヤジと楽しんで良い声出してるんだから」とオレが言うと、
女は「何言ってんの?! バカな事言わないで!」とバスルームの奥に行きながら、
オレを睨みつけて言う。
「みんな、中に入れよ!」「風呂場なんだから裸で入れよな!」とオレが言うと、
素早い反応で男たちは脱ぎ、女の子も裸になった。
うちの風呂は大きいが、それでも5人も入ると音も反響して中は煩い。
背中を向けた女を取り囲む様に、裸の男たちと女が囲む・・・
「おい、触って良いんだぞ。それに、若い男の良さも教えてやれよ!」と、
オレは風呂から出て、その扉を閉めた。
キッチンの冷蔵庫に行ってビールを持ち帰り、
曇りガラスの中の動きと、中から聞こえる悲鳴と笑い声をツマミにしていた。
「やめて!!」の声が続き。「アァー!」の声も聞こえた。
結果的に2セット聞こえた様だから、男二人にやられたと言う事だろう・・・
扉が開き、風呂から出て来た仲間にバスタオルを渡してやった。
みんなが出て、白く煙った浴室内には女が倒れていた。泣いている。
オレは扉を閉め、仲間と2階に上がった。
やがて仲間も帰り、見送ったオレがリビングに行くと、女は夕食の支度をしていた。
気付かないのか、オレの方を見る事もなく黙々とキッチンに立っている。
その日はそれで終わった。
次の日、あいつは廊下を掃除していた。
オレが部屋から出て下へ行こうとすると、「気が済んだ?!」とオレに言った。
「どういう意味だよっ!」とオレが強く言うと、
「私が許せないんでしょ?! あなたは、まだ子供なのよ!」、そう言った。
オレはキレた。
女の胸ぐらを掴み、押し倒し、「ふざけんな!」と大声を上げた。
女はチカラを抜き、「何よ、殴ればいいでしょ?! 思い通りすれば?」とオレに・・・
オレは「好きにして良いんだな?」と自分を冷静にし、「じゃぁ、言うこと聴けよ!」と、
女を裏返し、後ろ手に自分のベルトで縛った。女は反応しない。
オレは部屋からカメラを持って来た。そして女のセーターを捲った。
「やめて! 写真は嫌っ!!」と言って来たが、無視してシャッターを切る。
「こんなことするなんて卑怯よ!」「あなたの親なのよ!!」と罵声を浴びせて来る。
スカートのままパンツも脱がせた。
そして部屋に戻り、遊びの女と使ったゼリーを女の陰部に塗った。
「何すんの?! やめて。本当にやめて!」と激しく言うが、しつこく触った。
胸を出し、スカートのまま陰部を露出していた女の拒む表情にオレは興奮して来た。
オレは既に外したベルトの無いジーンズのボタンを外してジッパーを下した。
「やめて、それだけは絶対ダメ! 本当にやめて!!」と激しく抵抗したが、
女の中にオレのを押し込んだ。
女は泣いていた。
「お願い、やめてぇ!」と泣き叫んだ。
それでもオレは許さず、そして女の捲り上がったスカート部分に射精した。
横にあったカメラで追加の写真を撮った。
「これからはオレの言う事、ちゃんと聞けよ!」と、耳打ちした。
女は相変わらず素っ気無い。
しかし、オレが「汗を流せ!」と言えば、裸になって一緒に風呂に入りオレを流す。
部屋に呼び、「気持ちよくしろよ!」と言えば、口・手・アソコを使って奉仕する。
少しずつだが、オレに反応して来るようになった。
女が食事を用意しているリビングに行けば、後ろからバイブを押し込んだり、
リモコンも試してみた。女にハメながら料理させるのもオレの好みになった。
こうして“オレの世話役”として認めてやった。
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