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「ネットに残るSダンサー」




俺の職場には一際元気な人妻がいる。
今年30になる、美人で性格が明るく、職場の華というべき女性だ。
まだ新婚ホヤホヤで、楽しい話が尽きない。

俺はまだ入社したばかりで、みんなからは新人扱いのままだった。
その人妻社員からも、「○○君大丈夫?!」と偶に声を掛けられていた。
仕事の流れでは、あまりその人妻社員とは関連はない。
俺はみんなの輪に溶け込めず、食事や行き帰りも1人がほとんど。
仕事を終えればコンビニ弁当を買って、すぐに部屋に帰りエロサイトを見る生活。
夜遅くまで何時間も動画・画像・エロ小説を漁る。


ある時衝撃が走った・・・
見ていたエロサイトは街中の素人エロ画像のページだったと思うが、
そこにあの新婚人妻の姿があった。
俺は色々な画像を確認したが、顔のアップを見た時確信した。
顔は写りによって違うように見える事もあるが、特長的な歯並びは間違いない。

彼女は大胆に露出したサンバ衣装を身に纏い、激しく踊っているような画像。
乳房はほとんど露出し、お尻も隠れるところなどほとんど無い。
俺は必死になって日時やグループ名などを探しまくり、彼女の画像を拾い集めた。
顔が写っていなくても、局部アップや、お尻のアップなどいやらしい画像が見つかり、
その画像でオナニーしてしまった。
沢山集めた画像の中には汗まみれで激しく踊り、乳首が写っている画像も数点みつけた。
スレンダーで職場ではいやらしさを微塵も感じさせなかった彼女に夢中になった。
もう朝が近くなるまで画像を集め、再度オナニーして眠った。


あくる日、俺の顔を見た職場の人間たちは「具合悪いのか?」と口々に言った。
殆ど寝ていないし、まぁ、確かに疲れているのだから・・・
それでも眠いだけの朝では無かった。
何しろ、俺の数メートル先には“あのエロ画像”のサンバダンサーがいるのだから。
完全に制服で閉ざされた肉体も、かつては太陽の明かり一杯に吸い込んでいた。
汗で光った体と、ほとんど全裸に近いような露出で人ごみの中にいる彼女。
その女は紛れもない、目の前にいる彼女だ。
俺は我慢できず、また職場のトイレへと向かってしまった・・・


彼女とは仕事の接点など少ないが、偶然会話できるタイミングが訪れた。
定時が終わり、職場に残る人数が随分少なくなった頃、彼女は突然現れた。
「○○君、××課長の送別会の出席表なんだけど・・・」と、
職場の歓送迎の担当をやっている彼女が俺に尋ねて来たのだ。
俺は考えながら、それでも周りを見渡していた。
俺たちの会話が聞こえる範囲に人はいない。チャンスだ。

「△△さん、昔、サンバやってたんですか?」と俺が尋ねると、
「えっ?!」という驚いた表情を一瞬し、そして表情が曇った。
「えっ、何で知ってんの?」と驚いたように俺に聴いてきた・・・

「偶々ネットで画像を拝見して・・・」と俺は薄ら笑いを浮かべた。
「えっ、どこの画像?」「どんな画像なの??」と彼女は俺を聴き質した。
そこに俺の上司が戻って来たので、彼女は「出欠決めてね!」と言って去って行った。
俺は彼女の動揺を見て思った。これは“知られたくない過去”なのだと。
何故なら、彼女のサンバの話など、職場で誰かが話すところを聞いた事がない。
“これは何かに使えるかも・・・”
頭に浮かんだが、何も具体的な利用方法など見つけていなかった。
用事を終え、俺が帰ろうとすると、それに合わせたかの様に、彼女も仕事を切り上げた。
タイムカードの場所で、「これからいい?」と彼女は俺に小声で言った。


俺は彼女よりも早く会社を後にして、着替えてから来る彼女を待った。
会社の最寄駅とは反対の駅近くで待ち合わせだ。
俺は待ち時間、既にスマホに転送していた彼女の画像を楽しんでいた。
彼女はすぐにやって来て、「ごはん奢るよ!」と笑って言った。
そして食事の店に俺を連れて行ったが、そこでは何も“あの話”に触れない。
俺だけしっかり食べたが、彼女はほとんど食事に手をつけていない。
「遅くなって大丈夫なんですか?」と彼女に尋ねると、
「今日は友達に会うから遅くなると言ってある」と答えた。

「カラオケ行こうか?!」と俺に返事もさせず、彼女は俺を連れて行った。
賑やかなカラオケ店のロビーで受付を終え、そして部屋に入ると・・・
彼女は突然座り、下を向いた。静かになった。
少しの時間も長く感じたが、彼女は顔を上げ、
「○○君、サンバのこと黙っててくれないかなぁ?!」と俺に言った。
俺は、「別にサンバに出てたっていいじゃないですか?!」と返した。
すると彼女は、
「前の職場時代に強引に誘われて出場したの」
「今の職場の人たちも、主人も知らないの」「恥ずかしい画像が多いでしょ?!」
と一方的に俺に続けていた。

「そんなの隠す必要ないじゃないですか?」と本心にはない同情の声で彼女に言った。
彼女は「どんな写真を見たの?」「どんなところに写ってるの?」とも聴いて来た。
俺は“わざと”言った、「写真があったのはエロサイトですけど・・・」
「嫌らしい撮り方をされてる写真ばかりが集められていて・・・」
彼女は真っ赤な顔をした。
その時、まだ何も注文していなかったフロントから催促の電話が鳴った。
俺がアルコールとスナックを注文して切った。


彼女は完全に落胆していた・・・
注文のオーダーもすぐに届いたが、音楽も流れず静かに俯く彼女、俺、その光景は、
まるで喧嘩したカップルに店員には見えたかもしれない。
店員が戻り、静かな部屋に戻った時、彼女は俺に尋ねて来た。
「どこにどんな画像があるのか教えて!」
「削除する方法があるって聞いた事があるし・・・」と言った。
俺は「掲示板とかにあるような画像は、既に拡散している画像が多いと・・・」
「削除申請って、1件1件が本当に大変見たいですよ!」と答えた。
「どうしよう・・・」
そう言って彼女はうな垂れた。

「サンバの写真なんてみんな気付きませんよ」「顔は分かり辛いし・・・」
「あんなエロサイト、見ているのは俺ぐらいですよ」と俺は言った。
彼女は、「お願い、黙ってて!」と俺に頼み込んだ。

俺はスマホにある一番エロい画像を探し、彼女に向けた。
「俺が黙ってれば良いんでしょ?!」「少し言うこと聴いて下さいね」と言い、
彼女を廊下から見えにくい位置に座らせた。
「スカートを捲り、ブラウスの前を全て開いて下さいよ!」と俺は言った。
今までの俺から一変した言葉に、彼女は現実を飲み込めない。
俺は同じ事をもう一度言い、さらに、
「乳首や顔がアップで写ってる画像もあるんだよ!」と彼女を脅した。
彼女は言うことを聴き、スカートを捲り上げ、ブラウスのボタンを全て開けた。
俺は隣に座り、「触らせてもらいますよ!」と言い、彼女の肌に触れた。
そして、ブラの上から胸を触り、後ろのホックを外し、今度は直接触り、
そしてスカートの中もパンストの上から触った。

スマホの画像を見せながら、
「俺、この画像でもう3回もオナニーしちゃったんですよ!」と彼女の耳元に呟いた。
彼女は声を上げて泣き始めた。
その日は触るだけでやめてしまったが、その胸と下着を露出した写真を頂き、
今度はそれが俺の切り札になった。


殆ど接点の無かった俺たちに会話が増えた事に、周りは少し不思議そうだった。
職場では明るいままの彼女。
彼女には家庭がある。それでも、俺は時々時間を都合させた。
俺の部屋に連れ込み、俺に奉仕させた。
俺の部屋には彼女のエロい、プリントされた写真を沢山貼り付けた。A4サイズ。
その画像を見ながら彼女を抱いた。時にはいやらしい衣装を着せた。
風呂でも奉仕させ、家路につく彼女は疲れ切って帰る。


それでも、そんな時間は長く続き、
今では“家庭とは別の”もう一つの彼女の空間になっているはずだ・・・







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テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

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