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「 S I  ~ スレイヴアイランド ~」





「もう10分ぐらいで到着すると思います」(男)
「波が荒いわねぇ。それに風も強いしぃ~  本当に私が来る必要あるの?!」(女)
「 ・・・・・ 」(男)


島々が点在するが、どれも小さい島や無人島ばかり。
観光地と呼べるような島はなく、漁師として住む人以外には用のない島ばかりで、
こんな場所を豪華に走るクルーザーは少し異色だ。
「社長、帰りも船が揺れるかもしれませんから酔い止め飲まれておいた方が・・・」(男)
「近いんじゃないの? まぁ帰りもあるかぁ・・・ 飲んでおくかぁ・・・」(女)
クルーザーも不釣り合いだが、そこに乗っている男女、
彼らもまたそれ以上に不釣り合いだ。
東京の新橋や新宿でウヨウヨしてそうな、スーツ姿のその男。
そしてその男に上からしゃべる女、決して男と変わらない年齢に見えるが、
白いレース刺繍のブラウスの上にはベージュのジャケット、そして同じ色のパンツ。
年相応なのか、黒のローヒール。

PTCホテルズの日本法人で代表を任されたその女、結城佳代子47歳。
隣にいるのは社長秘書の飯塚。彼は社歴10年を超えた部長級の社長室長でもある。
佳代子は今年の初めまで本国にあるPTCホテルズカンパニー本社で役員をしていた。
次々に世界の国々での成功を収めているPTCグループであったが、
日本法人に関してはスタートから苦戦していて、今までに成功らしい成功が無かった。
たまたま、経営破綻した老舗のリゾート開発会社を傘下に置く事になり、
佳代子はその筆頭として期待半分、テスト半分で日本法人に送られたのだ。
海外の経営学の名門校を首席で卒業、一度は日本の役所で財務担当として席を置いた。
しかし上昇志向の強い佳代子は既成の“古き慣習のままの男職場”を嫌い、
早期に退官して民間企業のエコノミストとして活躍するようになる。
いくつかの目立った成功が今の本社CEOの目に留まり、彼女はその本社に呼ばれた。
ある意味、彼女は元々日本人らしくない。
男女・上下を気にせずにその場で必要と思った事ははっきり言う。
古い慣習や既得権益の類が大っ嫌いで、それをぶち壊して結果を出すのが彼女のやり方。
彼女の事が嫌いでも、彼女に潰されてしまう為、反撃に至る事が出来ない。

冷酷な程の徹底ぶりは、今の時代のニーズにあっているのかもしれないし、
少なくても本国で活躍していた時代はそれで結果を出していた。


(佳代子)
「私、錠剤苦手なんだよねぇ・・・ アスピリンもコーヒーで流し込んでたぐらい」
「それにしても小さい島ばかりじゃない。こんなところに新規開発できるの?」
佳代子が酔い止めを飲みながら風に吹かれているうち、
クルーザーはスピードを緩め大きく旋回し、一つの島に近づいて行った。
(飯塚)
「ここです、お疲れさまでした! 降りる時は足元に気をつけて下さいね」

目の前に広がった島、その浜辺、そこには何もない。
遠くに小さく数人の人間が見えるだけだ。佳代子を迎える為に待っているであろう人々。
クルーザーは砂浜を横にして桟橋に向かった。
既に漁船のような小さい船が2艘、先に到着していた。
「こんな小さな島? イメージと違うなぁ。ここじゃ無理だよ・・・」
佳代子はつぶやく様に言いながら、下船の準備をして、静かに髪を整える。
「社長、足元お気を付け下さい!」
そう言いながら飯塚は佳代子の片手をとって下船をエスコートする。
大きな段差・開いた船と桟橋の間。佳代子は岸の上にジャンプした。
ふくよかな佳代子の体が揺れる。
ジャケットの中に納まったその中身も・・・

高校時代はハンドボール部に所属、県大会で3位の成績。
大学時代も趣味程度には体を動かしていたが、就職後は忙しさのせいか、
元々がっしりしていた体型はみるみる、そこに肉をつけて行った。
まだ“デブ”とは言われないまでも、豊満・グラマー、
彼女のその体型は初対面の人にも印象に残るだろう・・・
彼女のような体型の人間に限って、意外にもタイトな服装を好む。
ムチムチのブラウス、そして肉の感触がそのまま伝わって来そうな臀部。
クライアントも業者も、担当者が男なら、皆その体を舐め回している。
そのくせ選りに選って生意気な口調・物言い、“男のくせに・だから男はダメ”
何も言わなくてもそれが伝わって来る、佳代子はそんな女だ。

桟橋から佳代子たちを待っている人々のいる場所まで少し距離がある。
“遠いなぁ・・・  もっとこっちでいいのに・・・”
佳代子はブツブツ言いながら飯塚の後を追う様に砂浜を歩く。
徐々に待っている人間が見えて来た。
“???”
佳代子の足が止まった。
「ねぇ?! なんで田沢さんいるの?? このプロジェクトと関係ないでしょ?」
でも、飯塚は無言のまま先に進む。
「ねぇ! ねぇってば!!」
ここまで来てしまった。不満と疑問いっぱいだが、佳代子は飯塚につられて歩く。
「社長! 待ってましたよぉ~」
見た事のある地元の不動産業者、そして知らない顔が二人。
「あれ? 開発部と県会議員さんは? なんでいないの??」
佳代子がそう言うと、
「ここにいるじゃないですか結城さん、結城社長! 私だって県会議員ですよ」
田沢が笑いながら答えた。
田沢・・・

別の地域のホテルオープンの際、地元業者から本命のはずであった田沢の会社をはずし、
まだ無名だった別の業者を自分の一声で決めてしまった経緯があった。
それがどこまで影響したかは不明だが、田沢の経営する海産物卸業者は廃業した。
会社を無くした田沢だが、彼は元々諸島部選出の県会議員。
その肩書きだけはいまでも辛うじて残していた。
そんな経緯から佳代子にとって田沢は同乗したくない人物の一人。
佳代子には、なぜ田沢がここにいるのか皆目見当もつかない。

実務的で容赦のない佳代子だが、彼女も一応社会人で大人。
元会社経営者で県会議員の年長者を無碍には出来ない。
佳代子は一応、愛想笑いと世間話で応対した。
こんな場所で気まずい人間と一緒になってしまったのだから・・・
そんな中、話の最中に佳代子の表情が時々強張る様になっていた。
そしてその頻度が短くなった頃、「飯塚、ちょっと・・・」
そう言って立ち話の輪の中から飯塚を横に連れ出した。
佳代子は小さい声で飯塚に何かを言っている。でも、珍しく飯塚が横に首を振る。
それも佳代子が懇願するような表情、そして飯塚が強く拒否するような表情で。
やがて会話のボリュームは上がり、必死さの増した佳代子の声は本体にも聞こえる様に。
「だからちゃんと済ませて来て下さいって言ったじゃないですかぁ!!」
飯塚が佳代子を叱るかの様な光景がそこにあった。
彼らを待っている他の面々は薄笑いしていた。
飯塚の声はより大きく激しくなってくる・・・
「こんなところにありませんよ! あるわけないでしょ?!」
「クルーザーの簡易トイレは壊れてるんです!」
そう、佳代子が飯塚に懇願していたのはそれ。

もう、佳代子は顔色を変え、その顔は汗ばんでいる。
手のひらを強く握りしめ、その立ち方も不自然だった。
「どうした? 飯塚君、どうしたんだ?!」
田沢が少し笑みを浮かべながら優しい口調で彼らに近づいて来た。
「やめてよ。言わないでよ。ちょっと・・・  我慢出来ないっ。
私、、 ちょっとあっちの方へ・・・  飯塚ぁ、待ってて、もらっ、てぇ、、」
佳代子は苦しそうに顔を強張らせて、彼らのいる海辺と反対の、
島の奥の方に向かおうとした。が・・・
「お待ちなさい。紙を貸してあげようか? 大きいのだろ? ウンコだろ?!」
田沢は佳代子を睨み付けて言った。

「ちっ、違うっ! やめてっ、下品なことっ、、いわっ、言わないっ、、でっ・・・」
言葉とは裏腹、既に佳代子は自らの手で尻を押さえていた。
田沢や飯塚との会話を打ち切って、佳代子は島の奥へと急ごうとした。
すると向かおうとした先、島の奥から若い男たちが逆にこちらに向かって歩いて来る。
「何っ? 誰なのぉ・・・  もういやっ、あっ、、我慢できないっ。あぁっ、、」
佳代子はさらに尻を突き出し、顔を下げて姿勢を丸くする。
“ギュルルルルーーー”
その音は情けなくも付近の男たち全員に聞こえる様な大きな音で響いた。
真っ赤な顔はドス黒い程に激しく赤まり、その表情も悲痛そのもので、
それは同時に限界が近い事を伝えてもいた。
「ほれ、我慢などせずこれを使いなさい。ここに穴でも掘ってあげよう・・・」
田沢は佳代子にポケットティッシュを差し出すが、佳代子は必死に顔を横に振る。
“ギュルルルルルルーーーーーー”
もう抑えようがない。隠せるレベルの音ではない。
佳代子は顔を隠してその場にしゃがみ込んだ。それでも苦しいのか、
手を付いて前に倒れ、結果的に四つん這いの姿勢になったまま顔から汗をたらし、
“ああぁぁぁ・・・”と地面に向かって祈る様な声を出していたが・・・

「ああぁ!! あっ、、あぁ・・・  だめ! 見ないでっ! みっ、みない、でっ・」
ベージュのパンツはまず水分を浮き出し、そしてその広がりと同時に、
そう、ついに膨らみまでそこに見せてしまった・・・
佳代子は汗いっぱいの真っ赤な顔のまま砂浜に顔をつけ、
砂で汚した顔はさらに、涙とヨダレで濡らしていた。
「見ないでぇ! お願いだから見ないでよぉ~!! ・・・ 」
子供が癇癪を起したように泣きながら周りの男たちに大声で叫ぶ。
しかし無情にも、大きな音まで立ててパンツを形を変えながら膨らませて行く・・・
四つん這いで苦しむ佳代子を取り囲む様な男たち。
やり手女社長に似つかわしい風貌、そしてそれを演出していたスーツ・体格。
それが今、自分が見下していた男たちの前で崩壊した自分がそこに・・・
もう、佳代子の発する臭気もその場に広がっていた。

「結城さん、だから早いうちにティッシュ使ってくれれば良かったのに・・・」
「まだここでケツをおっぴろげて、砂で作った便器の中に広げた方が良かった・・・」
「もうあんたは自分のクソでその服を着れなくしてしまった。可哀想に・・・」
放心して動けないままの佳代子に、田沢は静かに、でも冷たい言葉。
そしてわざとらしい飯塚の言葉は佳代子を突き落とす。
「あぁ、社長、申し訳ありません。女房の下剤と酔い止め間違えてしまって・・・」
「うちの女房、便秘がひどいんで強いクスリ使ってるみたいだったなぁ・・・」

全てを無くした表情をした佳代子。それを眺める男たち。
「おい、可哀想だ、せめてお前たちで綺麗にしてやれ!」
田沢は若い男たちにそう言って、顔で海の方へ視線を向けさせた。
若い男たちは無言で縦に首を振り、佳代子の両脇を静かに抱え海に連れ出した。
寒い季節ではないが、ジャケットを羽織って丁度いい温度。
佳代子は男たちに海中に投げ入れられ、そしてむしり取られる様に脱がされて行った。
ジャケットを剥がされ、ブラウスを引き千切られ、
ベルトを外されてズボンを下された。溜め込んだ大便が海中に散った。
海面を茶色くし、穿いていたパンティも大きく膨らんでいたが、
引き剥がされると同時に、その中に残っていた物も海中に消えて行った。
二人掛かりで抱き上げられ、そして海に落とされ、陰部を洗われ・・・
50前の会社社長は無残にも誰かも分からない若い男たちにモノの様に扱われた。
予想通りとも言うべき豊満なカラダ。いや、それを超えて肉々しいカラダ。
後ろから乳房を掴み上げられて振り回され、陰部を掴まれて中まで洗われる。
佳代子の大きな乳房は四方八方、飛び散りそうな勢いで暴れていた。

10分近くそんな扱いを受けた。
砂浜に戻された頃は疲れ切ってそこに倒れ込んだ佳代子。震えている。
仰向けのまま容赦なく足を大きく開かれながら4人がかりで島奥へと運ばれた。
高身長、そしてスラッとした男たちの中、佳代子の横に広いそのスタイルは唯一だ。
砂浜を横切りさらに奥へ、中央にあるちょっとした浅い洞窟のような部分に下された。
下には大きなシート敷かれ、色々な物品がそこに用意されていた。
まるで誰かが無人島生活・合宿でも始めるかの様に・・・
佳代子は仰向けにされ、その洞窟の中で写真を撮られた。もちろん全裸のまま。
「いいねぇ結城さん。あなた予想通り魅力的なカラダしてますね。
あなたみたいな人は男を敵にするべきじゃない。そのカラダがもったいない」
カメラのフラッシュで浮き出る佳代子の裸体を見ながら田沢は言う。
ここでも佳代子の周りに男たちは群がり、全裸の佳代子を囲む。

「洗ったばかりだ。きれいなうちにやりなさい。まずは功労者の飯塚さん!」
洞窟の中に田沢の声が響く。
「私からで良いんですか? なんか申し訳ありません・・・」
照明・マット・タオルなどが用意されたそこで、飯塚はスーツを脱ぎ始めた。
“飯塚・・・”
虚ろな視線で飯塚を見ながら、自分が部下のその男に抱かれる事をまだ信じられない。
静かに辺りを見回すが、佳代子の顔の近くには佳代子を押さえている男たちの顔がある。
その肉々しいカラダを、今、何本の手が押さえているだろう・・・
全裸になった飯塚が来た。そして佳代子の正面に立った。
「社長、あんた、周りへの気配りが全く出来なかったね。要は無能なんだよ。
だから結果的にこんな目にあうのさ。自業自得だし、これがあんたの実力の先さ。
本当は俺が日本法人のトップになるはずだったんだ。それなのに・・・」
飯塚はそう言いながら両脇から足を広げられた佳代子のその前に座った。そして・・・
洞窟の中に響く佳代子の声。“ううぅぅぅ”
それは大人の女が今更犯される事への悲鳴じゃなく、明らかにプライド、そう悔しさだ。

佳代子は薄暗い中、照明に浮かぶ男たちの顔を一人一人睨む。
押さえつけながら片方の手で佳代子の乳房を揉み上げる男、
太腿や下腹部を撫でる様に触る男、そして自分を突き上げて来る飯塚。
自分に何も出来る事がない、でも男たちを従えていたはずの佳代子・・・
“これじゃオモチャじゃない。私は今、無能なはずの男たちにオモチャにされている”
自分自身に、自分が心で発するその言葉が聞こえる。聞こえて来ていた。
“こんな男たちに好きな様に抱かれるなんて!”
でも、もうそんな考えさえ、それは自分を苦しめるものだった。
飯塚は佳代子の腹の上に尽きた。
もう諦めていたはずなのに、それでも涙を流してしまった。

「後ろもやってやれ。綺麗になっているはずだからな・・・(笑)」
もう自分の体が思う様にならないのか、田沢は見る側に徹していた。
飯塚が佳代子の体から離れると同時に、今度はうつ伏せにされた。
そして腰を持ち上げられ・・・
佳代子は何をされるのかが分からない。ただ、もう無駄な抵抗はしなかった。
しかし・・・
突然後ろに違和感を感じたので振り向こうとした。
しかし前からも押さえつけられて振り向く事は出来ない。
アナルを弄られている事は分かる、感覚で。
中の方まで掻き回され、さすがに拒否しようとカラダに力を入れるが、それも無駄。
「そんなとこやめて! ちょっ、ちょっとぉ!!」
前に逃れようとしても前には行けない。
でも、佳代子が激しく抵抗を続けたせいなのか、中を掻き回していた指は外れた。
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ・・・・!!!!!」
洞窟の中いっぱいに悲鳴が響く。そう、今度は指じゃない、ペニスが中に入った。
佳代子は激しく暴れようとするが、肩を押さえつけられて動けない。
息が出来ない佳代子をよそに、ペニスは奥深くまで押し込まれた。

苦しみに打ちひしがれた表情のまま、四つん這いで前後するだけの佳代子。
大きく垂らした乳房を、横から佳代子を押さえ込んでいる男たちが弄ぶ。
もう真横からビデオ撮影までされていた。
そして田沢に耳打ちされた飯塚は佳代子の前にやって来た。
苦しんでいる佳代子の前に足を広げて座り、口での作業を強要する。
今の佳代子はそれどころではない。苦しくて壊れそうだ。
肉に包まれた立派なカラダを持ってしても、その苦痛の前に苦しんでいた。
でも、飯塚はしつこく押し込んでくる。
そしてやがて、佳代子は静かにそれを口に含んだ。
入れられた事のないところを犯される悲鳴、そして上司が部下に口仕事させられる屈辱。


佳代子は島に囚われた。男たちは交代で島に残り佳代子を犯す。
毎日毎日、佳代子のカラダは男たちに自由にされ、佳代子はそれに従うしかない。
他に選択肢はない。
数日たったある日、佳代子は陰部から出血していた。
それは性行為によって陰部を裂傷したわけではなく、そう、生理が来たから・・・
実は佳代子は未婚、この年齢まで結婚歴は無かった。
そして結婚を諦めたわけでも、出産さえ諦めていなかった。
その性格や風貌とは裏腹、意外にも男性経験は少なく、未完成な女でもあったのだ。
佳代子は怯えた。そしてそれだけは大切にしていた。
妊娠だけは神聖なものとして・・・

自分が生理になったのだからその前後、つまり危険日は自分で想像がつく。
前に後に、それが分かるからこそ佳代子は悲鳴を上げた。いつにない悲鳴を。
「やめてぇ! お願いだからやめて。何でもするからお願い、今だけは・・・
お願い、中に出す事だけはやめて下さい、お願いします!」
でも、そんな事さへ楽しむ様に、むしろわざと佳代子のそれを楽しむ様に、
男たちは奥深く、いつも以上に大量に佳代子の中に出して行く。次々に。
女性として、この年齢になっても持っていた・守っていた・・・
佳代子はそれまでも全て壊された。
3ヶ月に及ぶ調教的セックスの連続。危険日も生理も関係なく抱かれた。
写真・画像、初日の脱糞さえ特別でない様に全てを犯された。


島を出る時がやってきた。
ここに来た時と同じ服装・下着を着て・・・
どれも綺麗にクリーニングされた袋入り。
髪をボサボサにし化粧をしていない佳代子にはもう不釣り合いに見える衣裳。
クルーザーに乗った時、佳代子は飯塚に抱きしめられてそこに立った。
誰の子供か分からない子供を腹の中に授かっていた。
“その子供を下してはいけない・飯塚と結婚すること”
それが写真・ビデオ・脱糞・アナル・・・  それらの秘密の条件だった。
佳代子は受け入れた。冷静になるほど、あの初日はあり得ない記憶。
この島に降りた女社長はこの島を出る時、いつしか部下の奴隷となっていた。
功績以上の恨み、それが自分に帰って来てしまっただけ・・・




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