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「悪戯操車場」




畑の中にあるバスの終着駅、そして操車場。
日中、2時間に一本、それも小型のバスが走るローカル路線。
渋滞の無いルートを走る為、バスは時刻に余裕を持って終点に来る。
そして担当ドライバーは手早く車内清掃したり、ガラスを拭いたりする。
それが終われば、小さな小屋で携帯片手にタバコやコーヒーの時間・・・



操車場の前を走る道は交通量も少なくはない。
県道から県道へと繋がる抜け道であり、日中、車が途切れる事はない。
しかし周辺は畑や倉庫しかなく、人通りはほとんどない。
この操車場に降りるのも乗車するのも、近くに点在する民家の人のみ。
始発の鉄道の駅ターミナルから、途中の住宅団地までの利用者ばかりで、
その団地を過ぎてしまえば、車内に2.3人いればいい方だ。
そしてこの操車場へはドライバー1人で来る事が多い。

15時半近くに到着し、16時25分に出発するバスがある。
丁寧に掃除などしても、休憩時間が30分以上作れる“おいしい路線”だ。
ドライバーにとって、時間通りに走れ・利用者が少なく・休憩時間が長い天国路線だ。
この操車場の前を走る一般車などには、
“運転手の仕事は楽でいいなぁ・・・”と思われているに違いない。
そしてこの前を15時半過ぎに自転車で帰って行く二人組の高校生もそう思っていた。
先月喫煙でサッカー部を退部させられ“帰宅部”となった二人組。
彼らは喫煙以外にも、退部どころか退学、下手をすると逮捕されそうな事もする二人。
かろうじて部活の縛りだけが彼らを何とか繋ぎ止めていたけれど、
今はその綱さえ切れてしまった。そして暇を持て余し、暇つぶしを探す毎日。

彼らは先週から、この操車場の前を通る時に自転車を押すようになっていた。
平坦で道幅が広い、最高に走りやすい歩道なのに・・・
もちろん理由がある。そして彼ららしい理由が。
先週の帰りにこの操車場の前を通った時、彼らの目は釘付けになった。
バスを掃除していたドライバーを見て。
今どき女性のバスドライバーも珍しくないし、美人のドライバーだっている。
しかし、彼らは違う意味で興味を持った。
ふくよかと言うのかぽっちゃりと言うのか、30代であろうその女性運転手。
制服のベストはハチ切れんばかり、低い身長に似合わない制帽姿のまま掃除をしていた。
胸を揺さぶらせ、尻を突き出し、ベストの背中の生地もきつそうにして。

一度その光景を見てしまった彼らは、次の日からそのチェックを忘れない。
ところが、ドライバーにはシフトというものがある。
勤務と路線系統は日々同じではない。案の定、数日間は彼女を見なかった。
しかし4日目、やはりその時間に彼女は操車場にいた。タバコを吸っていた。
彼らは今までバスの運転手の顔など気にしていなかったが、彼女の存在を気にして、
登校時にもすれ違うバスの運転手の顔を見る様になっていた。
すると他の路線の、やはり小型バスを彼女が運転していた。
彼らの間には、その女の話が多くなった。
運転していては分からないが、バスから降り洗車をしたり、タバコを立って吸う姿・・・
“制服に押し込められている様な”その豊満な彼女の体に、エロさを感じないはずはない。


彼女がバス側に向いて(こちら側に尻を向けて)掃除している時、
彼らは出来るだけ近くで動画や写真を撮った。
そしてすぐ先の空き地に行って、その画像をチェックした。
彼らの中では夜な夜な彼女の肉体への興味が膨らんでいた。勿論おかずにもなった。
そして少し気温が高かった日の事。彼女はベストも脱いでバスを掃除していた・・・
白いブラウスの布地を外に押し付ける様にレースの下着の柄が浮き出ていた。
首元を汗ばんで光らせ、前にかがめばボタンとボタンの間が開き下着が見えた。

そのあまりにいやらしい彼女の肉々しい姿は、彼らの脳を揺さぶった。
その日は操車場の前を2往復して彼女のラインを焼き付けた。
「やりてぇよなぁ・・・」
一人がボソっと言葉をこぼした。もう一人は静かに頭を縦に振った。
彼らが操車場を通る時、ここから誰かが乗車する姿を見たのは数度しかない。
つまり、基本的にはここには誰もいない。彼女だけだと言うこと。
彼らは周りを見渡す。畑・空き地・倉庫・・・
近くに信号も交差点も無いこの道を通る車はみな、50キロ以上出している。
だだっ広いこの広い土地に、豊満な女が一人立っている様なものだ。
今日見てしまった“はち切れんばかりのブラウス姿”はスイッチを押した。
彼らは、それぞれが別れる場所まで自転車を押して歩きながら相談した。
そして、あのブラウスのボタンを開け触る決心を確認した。


もう流れは分かった。何度か見て学習した。
彼女は到着してすぐに車内清掃をし、そして後から車外の清掃をする。
彼らは到着してすぐを狙う事にした。

先週と同じ曜日・時間、彼女は操車場に入って来た。やはり車内には誰もいない。
自分たちの自転車を離れた草むらに隠すように置き、彼らは塀の横に身を置いた。
そして彼女が前扉を開け運転席を立ち、一番後ろの席に向かった時、
彼らは前扉から車内に乗り込んだ。
足音に気付いた女は彼らを見て、“ごめん、まだ清掃中なんだよねぇ・・・”と、
相手が制服姿の学生である事に合わせた口調で、笑って声掛けした。
しかし彼らが足を止めずに奥へ、そして自分に視線を合わせたまま近づいて来ると、
女は表情を変え、“何? えっ、何なの?!”と、自分が危険な状態である事を察した。
しかし後ろ扉は閉まっているし、彼らはもう真ん中を過ぎていた。

「ちょっ、ちょっと、何! 近づかないで!!」
女は必死に最後列前の背もたれの後ろに入り込み、バランスを崩して奥へ倒れた。
最後部の左端奥に座った状態の女に、彼ら二人は立って囲み、上から見下ろす。
「何なの?! 人を呼ぶわよ!」
必死に声を上げるが、ここは密室。そしてエンジンがかかったままだ。
前扉が開いていたところで、一番奥のこんな場所にいて、この広く誰もいない広い土地。
誰かに何かが伝わるわけもない。そして携帯は運転席横のポーチの中・・・

彼らは笑っていた。静かに言葉など発せず、彼女の体を舐め回す。
いつもの様にパンパンに張り詰めたベスト。そしてまだ制帽も付けたままだ。
「触らしてよ。そのおっきいオッパイ触らしてよ。俺らに・・・」
彼らが笑いながら言うと、
「何言ってんの! バカな事言わないでっ。あなたたち学生でしょ?!」
女は大声で叱りつける様に彼らに言うが、その言葉には説得力がない。
小さく角に追い込まれた女が、上から見下ろしている男二人に言っても効果は・・・

次の発車時刻までという制限がある。
一人が早速、女の腕を掴んだ。
「何すんの! やめてよぉ!!」
掃おうとするが、彼らは高校生とは言え最近までサッカー部だった男子。
いくら豊満とは言え、背の小さい女は簡単に通路に引き出された。
そして二人がかりで腕を押えられながら、最後列の広いシートに座らされる。
両側を男に挟まれ片腕で腕を掴まれ、そしてもう片方の腕は胸元へ・・・
腹部まで続いている様に盛り上がった胸元を必死で掴む様に揉む。
女は大きな声で“やめてー!”と叫びながら暴れ、制帽が横に落ちた。
さらに両脚さえ、男たち二人に片側ずつ押さえつけられた。
片方の男がベストの胸元に手を入れる中、もう一人は股間を触り始めた。
制服の下はズボンなので、まず、ファスナーを開かれる。

二人は同時進行だ。そしてバラバラで、偶然にも息が合い手際がいい。
ズボンのファスナーが開かれた頃にはベストのボタンも開かれた。
彼らが夢にまで見た張り裂けそうなブラウスが現れた。
左右に引っ張られる度に、中に大きな物が詰まったブラウスも左右に揺れる。
ブラウスの上から激しく胸を揉みしだかれる中、女は細いベルトも外された。
「おいっ! 後ろからしっかり押さえろ!! ズボン脱がそうぜ!」
そう一人が言うと相方は即座に反応し、女を後ろから羽交い絞めにした。
背の低い女は持ち上げられる様にズボンを脱がされた。
その頃には激しい悲鳴を上げる様に叫んでいたので、一人が強烈なビンタをした。
女は突然静かになり、それを見逃さず、上半身ブラウス+ショーツのみとなった女を、
シートに横向きに寝かせ、一人は左奥で女の腕を押え、もう一人は足を押えた。
背が低いせいもあるが、上半身が異様に膨らんだ状態に見える。
逆に言えば、豊満なわりには足はスラッとしていた。

女の脚の上に載り、ブラウスのボタンを外す。
全面が薄いレースの生地で被われた白いブラジャーは巨大だった。
ショーツも体系に似合わず、Tバックに近いような不釣り合いなものだった。
それもサテン地の光沢のある体系や制服には似合わないもの。
一気にブラジャーを持ち上げた。
“ブルンっ”と波を打つ様に現れた胸は巨大で、少し大きい乳輪は濃い。
そしてあの大きなブラでもきついのか、ブラジャーの跡もしっかり残っていた。
ビンタされ、胸まで開かれたせいか、ショーツは簡単に脱がさせた。
女は抵抗しなくなり、大きな胸は学生服の彼らに激しく弄ばれた。
さすがに男が自分のズボンのベルトを外そうとした時には“やめて!”と声を上げたが、
もう、それを止める力などない。
まだまだ経験の少ない学生。二人はあっと言う間に尽きて、バスから消えた。

去り際に彼らに、下腹部を汚した裸をスマホで撮影された。
「普通に勤務しろよ! そうすれば写真ばら撒かないでやるからな」
男の一人に耳元でそう言われた。
もう発車の時間まで10分を切っていた。
体やシートの汚れを拭いて、散乱した下着を身に着け制服をまとい、
乱れた髪を直しながら運転席へと向かった。
運転席の座面に携帯が置かれていた・・・
彼らにデータが盗まれた様だ。前扉の上にあるネームプレートも動いている。
女は最悪の状況に自分が置かれた事を気付きながらも、
何事も無かった様に系統番号を確認、そのままだった行先方向幕を回転させ、
メーター横に次の系統用の時刻表をセットし、そして・・・
ハンドルに顔を落とした。
それでも時間通り、そのバスを発車させた。


しかし・・・
それでは終わらなかった。
後日、彼らはまた乗り込んで来た。脱がされ、やられ・・・
そしてエスカレートしていく。
ハメられたまま写真を撮られたり、フェラまで強要された。そして撮られ。
この時間のこの路線の担当になる度、女はおもちゃにされる。
なぜ女は逃げられないのか。
息子は名門私立高校の受験を控え、夫との共働きで重い住宅ローンを抱えていた。
された事、撮られた画像が表沙汰になれば、家族が崩壊する。
女は何をされても、たかが高校生の男子にさえ従うしかなかった。

彼らはこの操車場での“遊び”だけでなく、土日には携帯で呼び出す様になった。
それも女にホテル代を出させ、二人がかりで女を抱いた。
平日にはバスの車内、そして休日にはホテルでまで抱かれ・・・
しかしその事にも終わりの時が来る。
それは女が妊娠してしまったからだ。
現在体を壊していた夫とは夫婦関係が無かったから、妊娠ですぐにバレた。
彼女は今も運転している。違う会社、そしてタクシーに乗り換えて・・・





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