2ntブログ

「留守番主婦」




「すみませ~ん!」
何回か声を上げた。なかなか返事がない。
5.6回目にやっと、奥から「は~い!」の返事があった。
「何か御用ですか?」
そう言いながら出て来た彼女は、白く薄いTシャツを着ていた。
そして中からベージュのブラジャーが透けている・・・
「すみません、主人、今出掛けてまして・・・」
彼女はそう言った。
「あぁ、出直して来ますね。このあたりでアパートを探してまして・・・」
オレはそう言って店を後にした。

オレは25才。
転職を切欠に、引っ越しする事になった。この田舎の町に。
数件の不動産屋を回る中で、“この”不動産屋に立寄った。
通りから外れた、本当に小さい個人の不動産屋と言った感じだった。
仕事は既に決まっていたが、住むところに苦戦していた。
田舎ゆえに物件が少なく、だからこそ満足できる部屋が見つからない。
兎に角、小さい不動産屋も全て回ろうとしていた。

まだ初夏だが、もう暑い日が多かった。
そして部屋探しにも少し疲れていたのだが・・・
きっと40ぐらいの人妻だと思う。
あか抜けない、“田舎の人妻”って感じの女性。
しかし、自分の家とは言え、完全に無防備のような透けたTシャツを着た女。
“もう旦那以外の男になど意識すらない”
そんな無防備さが、オレの何かに火をつけた。


後日、再度訪れた時には主人が店にいた。
留守なのか、普段いないのか、あの女は出て来なかった。
あまり良い物件はなかったが、何とか候補に入るレベルの物を探していた・・・
部屋探しも主題だが、どうしても“あの風景”が頭に残って離れなかったから。
再び訪れた時には主人と一緒に女もいた。
今度は柄物だが、それでも薄く透けたTシャツを着ていた。
オレはこの女が欲しくなった。
“田舎の普通のおばさん”
男など意識しなくなった、きっと視線も気にしないであろう女を欲しくなった。


後日、候補に上がっていた物件を見に行く事になった。
幸運なのか、
「俺はいないんだけど、女房に鍵を預けておくから・・・」と主人は言っていた。
オレは獲物に向かうハンターのような気持ちでそこに行った。
あの女は店にいた。
最初に訪れた時と同じ、無地の薄い白Tシャツを着ている。

「いらっしゃい。主人から鍵預かってますよ」と、デスクの中から鍵を出した。
「あそこ・・・  通りから入った奥のアパートだから、分かり辛いのよねぇ・・・」
「あっ、私一緒に行くわ!」
そう言って来た。きっと運が味方しているのだろう。
「お願いできますか」と“目的達成へのタイマー”にスイッチが入った。
部屋へは女が運転する車で行くことになった。
運転する女。オレは助手席からシートベルトで露わになっている胸を横目で見ていた。
5分ほどで到着した。
3階建てアパートの3階。一番奥の部屋。
前を歩く女のケツを眺めていた。階段を上がる時には、茶色のストッキングがそそる。

3階にあがると廊下を歩きながら、
「角部屋で景色も良いし、お隣さんが空室なので静かですよ!」と女は言った。
そして一番奥に到着。女は鍵を開けた。
何もないアパート。家具どころかカーテンもない。
広々とした部屋に、女に続いてオレも入って行く。
暑さで部屋がムンムンしていた。オレの気持ちもそんな状態だ。
女はベランダの窓を開けた。
「眺め良いでしょう?!」、そう言っていたが、オレは女を見ていた。

細かい事を少し話したが、何を話したか、ほとんど覚えていない。
“じゃぁ帰りますか”となったのか、女は窓を閉めていた・・・
オレは女に抱きついた。

「ちょっ、ちょっと! 何するんですか!」
女は声を上げオレから離れようとするが、強く押さえた。
「人呼びますよ!」と声を上げるが、「誘われたって言うよ」とオレは言った。
「何言ってるんですか! やめて下さい!!」と女は暴れる・・・
後から胸を掴んで揉みしだく。
「もぉ~ やめてぇ~!」と半泣きのような声を出して抵抗するが、それを止めない。
窓の閉まった、暑くなり始めた部屋で攻防が続く。
揉み合いながら、少しずつ壁の方へ向かって行き、オレは女をこちら側に向けた。
思いきりキスをする。嫌がり抵抗するが、それもやめない。

いつしか、「はぁ・・・」と声を漏らし、女はチカラを抜いた。
キスを続け、Tシャツの下から手を入れて胸を揉んだ。
そしてブラのホックを外し、オレは膝を床に付け、下から女の胸を揉み上げた。
「あぁ~」と声を出すようになった。
もう流れはこちらに来た。
オレは再び立ち上がり、女にズボンの上からオレのを触らせた。
一層大きく声を上げた。「あぁ~」
オレは女のスカートの中に手を入れた、パンスト、ガードル、そして・・・
パンティの上から触ったら、既にあの場所は濡れていた。それもかなり。
中に指を入れてみれば、もう完全にスタンバイされている。

オレは女を壁側に押し付けて、後ろから入れた。
今日一番の大きな声を上げた。
もの凄く感度が良い。こんな地味な外見をしているくせに、
そこらの“良い女”のよがり方などしのぐ様な激しさだった。
オレはパンストごと全て脱がし、窓の方へ連れて行き、今度は女を窓に押し付けた。
付近に高い建物が無いとは言え、カーテンの無い昼間の大きな窓越しに女をさらす。
女は「やめて。恥ずかしい!」とオレに言うが、オレは聴かない。
そしてわざと女のTシャツをブラごと首元まで捲り上げて、
ガラスに乳を押し付けた。
「やめて!!」と口にするくせに、女は激しく興奮してよがりの声も絞り出す。
オレは女の尻を掴み、一番深いところを突き上げた。
もう、女の声は悲鳴に近かった・・・


二人とも汗びっしょりになっていた。
女は「水は出ると思う・・・」とバスルームに向かった。
オレは窓を再び開けて、風を入れた。
バスルームからはシャワーの音がした。
オレがシャワーに向かうと、女はシャワーを浴びていた。
汗びっしょりだから、水のシャワーは気持ち良いのだろう・・・
それを黙って見ていた。
そして・・・

後から近づき、またハメた。
女はまだ冷えておらず、前技もいらないまま、すぐに体をくねらせた。
今度は女に口でやらせた。上手い。
まったく“女”など表に出していないこの女は最高に上手い。
だとすれば、この技は、あの旦那が独り占めしていると言うことか・・・
女の背中にシャワーを掛けながら、オレはまた突いた。



その部屋に決まった。
その部屋のカーテンをオレにプレゼントしたのは“あの女”だ。
そう、それから二人の蜜月な関係は続いた。
外見では想像出来ないあの女の魅力。
オレは女の口での仕事に酔いしれた。
女は顔でも体でも年齢でもない。そう感じた。
だから今も続いているのだろう・・・






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