「子供には・・・」
夏。海水浴。しかし、天候や波の高さもあり、平日の今日は閑散としている・・・
小さな海水浴場で海の家は2軒しかない。一軒は平日営業していない。
家族連れとカップルとを合わせても10組程度いるだろうか・・・
その中に一際楽しそうな家族連れがいた。
30過ぎのダンナと30前の奥さん、そして園児と乳児に近い子供を連れている。
俺は夏前に彼女と別れてしまったし、暇な海の家のバイトにも物足りなさを感じていた。
残りの仲間も、皆、思ったより良い思いが出来ずに鬱憤が溜まっていた。
特に俺たち3人組みは引火寸前だった。
楽しそうに・幸せそうにはしゃぐ家族。
真面目そうなダンナに、子供を笑顔一杯で抱きしめ、ダンナを気遣う奥さん・・・
それも面白くなかった。
暇な事もあり、俺はずっとその家族を見ていた。
しばらくして、大きい方の女の子を連れて奥さんが買い物にやって来た。
俺にその瞬間電気が走った。
さっきはただ遠くからその姿を眺めていただけだったが、近くで見て、
俺の全身の血液が激しく流れたのが分かった。
“この女とやりたい”
そう思ったのだ。
本当に地味で、型遅れの黒いワンピース水着、黒髪を全て後ろで束ねている。
今時少ない、子供と一緒に真っ黒に日焼けしているのだ。
きっと、こんな女など、一度も好みと思った事はないだろう。
しかし、豊満なその体形と、Vの字に開いた胸元からこぼれる谷間は深く、
日焼けした胸の張り出しが綺麗で、昔の水着ポスターのような撓みなのだ。
逆に、地味な髪形やメイク、何より型遅れのシンプルなワンピース水着は、
最高にエロく見える。
俺がその女を凝視している事に気が付いた仲間が、「あの女エロいなぁ!」と言って来た。
さらにその隣にいた仲間も、「胸、バカでけぇなぁ。やりたくなっちゃったよ!」と、
数分の間、その話題で盛り上がった。
でも俺は、何よりあの家族の幸せや笑顔とあの体とのコントラストに興奮していた。
もうそこから視線は離れない。
「おいっ! こっち来るぞ」と仲間の一人が言った。
今度は乳児を抱えている。なお更胸元が強調された。
「すみませーん。こちらの海の家ってホテルまで送迎してくれるんですよねぇ?」
女はそう聞いて来た。「はいっ。いいですよ!」と仲間が答えた。
「子供が部屋から好きなおもちゃを持って来たいと言うもんで・・・」
「お手数掛けてすみません」ととても丁寧だった。
この海の家はホテルと契約というか、紹介し合う関係にあるからだ。
そして、その送迎の仕事も俺たち3人の仕事でもある。
仲間が“しめた!”と言う感じの顔で俺を見た。
ホテルまでは真っ直ぐ行けば3分ほどで到着する。
でも、このチャンスは逃せない。クルマを用意すると伝え、裏に向かった。
「ダンナも来るのかなぁ?」「あの小さい子供だけならやっちゃうか?!」
「裏道から海岸横の寂しい道知ってんだろ? あの先に通りから隠れた空き地があんだよ」
仲間たちの会話は既に盛り上がっていた。
車内の暑くなった錆びついた1BOXワゴンを持ち出し、海の家の横に付けた。
海の家のオーナーには、「ついでに用事も済ませて来ますね」と3人で出る許可をもらう。
既にそこに、乳児を抱えた奥さんは待っていた。
しかしホテルに戻ると言う事もあり、上に柄物のTシャツ下に薄いスカートを穿いていた。
それでも既に、俺たちは“その中身”を知っているのだから構わない。
「お二人だけですか?」と仲間の一人が奥さんに尋ねた。
「えぇ、取りに行くだけなので、主人と上の子は残します」、そう奥さんは答えた。
既に運転席にいた仲間はそれが聞こえたのか、ニヤニヤと笑っていた。
仲間二人が運転席に乗り、俺は、
「すみません、俺たちホテル近くに食料買いに行くんで、同乗させて下さい」
そう言った。奥さんは「宜しくお願いします!」とだけ言った。
錆と砂だらけの1BOXの真ん中の席に奥さんが子供を抱えて乗り、
運転席・助手席+最後列の俺が座った。扉を閉め、出発・・・
運転する仲間が、「奥さん、道が悪いんですけど近道しますね!」と大声で言った。
奥さんは「お願いします」と答えた。
奥さんの縛った髪を後ろから見ながら、その首筋まで、舐めるように見ていた。
砂利道を進み、高い樹木が生い茂る横を抜けて、もうその空き地は近づいていた。
「あれっ、何かクルマ調子悪いなぁ・・・」と運転する仲間はわざとらしく言い、
ハンドルを切って、ついにその空き地に駐車させた。
言っていた通り、人気も無ければ周りからも見えない。
奴はエンジンを止めて、クルマから降りた。もう一人も「エンジンか?」と言いながら、
車の外へ出た。そして「暑いでしょ?!」と言い、スライドドアを開けた。
俺は後ろから座席の下に落ちていたドライバーを奥さんの頬にあてた。
「えっ!」と信じられない表情をしたが、
「子供に怪我させたくなかったら大人しくしなよ!」と強く言った。
奥さんはすぐにお金を渡そうとした。俺はそれを放り投げた。
「おいっ、順番で子供の世話な!」
その言葉に彼女は自分の状況に気付いたはずだ。
子供を離そうとしない奥さんに対し、今度は子供の顔にドライバーを近づけた。
「やめて!」と叫ぶ奥さんの声で子供が目を覚まし、
「このまま子供と一緒にやられる?!」と俺が耳元で言った事もあり、
手を緩めた奥さんから仲間が子供を引き離した。
「お前からやらしてやるよ!」
仲間が二人揃って俺に言って来た。「ありがとうな!」と俺は答えた。
仲間の二人は子供を抱えて車から離れていった。
「お願い、子供に何もしないで!」と何度もすがって来た。
「奥さん次第だよ!」俺は奥さんに言った。
「早く終わった方が良いんじゃない?」「ダンナも心配するよ!」と続けた。
観念して静かになった奥さんに指示した・・・
「水着姿になれよ!」と。
彼女はTシャツを脱ぎ、薄いスカートを脱いで、水着姿になった。
俺は横に座った。
俺は立ち上がり、シートに向かい合う前側の台状部分に座り、奥さんを横にさせた。
ドアが開いた方向に下半身が来るように。
横になった奥さんを目で楽しんだ。黒く日焼けした胸元は最高にエロい。
水着の上から揉んだ。「あっ」と小さな声を出すが、そのまま続ける。
硬く目をつぶる奥さんを見ていて、無性に愛しくなった。
俺は激しくキスをした。そして、俺のペニスを奥さんに触らせた。
そして今度は、その水着を剥ぎ取った。
豊満そのもので、
この夏にずっと同じ水着を着ていたのか、完全に日焼けの部分と色が違う・・・
その爆乳に俺は最高に興奮した。しかも、先端はピンクなのだ。
俺は我慢が出来ず、すぐに奥さんの中に突っ込んだ。
そのボリュームのある足もいやらしく、黒いいやらしさ、そして白いいやらしさ、
どっちも最高のものだった。
仲間の二人が待っているので、遠慮してすぐに交代した。
子供のおもりをもう一人がやってくれている時には、
もう一人が奥さんとしている姿を見て、勃起の状態が続いていた。
早く終わって、また俺に順番が来てほしいと願っていた。
そしてその時が来た。
俺は裸のまま横たわる彼女に、また水着を着させた。
そして今度はフェラをさせながら、飽きずに水着の感触に酔いしれた。
そのうちに仲間がやって来て、一緒にやろうと言って来た。
俺が窓側奥に座り、四つん這いで水着を着たまま、
胸をさらけ出した奥さんに仲間が後ろから挿入した。
3Pの経験など無かった俺は、なお更興奮した。
そして、仲間が先にイッてしまい、俺は続いて発射した。
目を閉じたまま口からザーメンを垂らす奥さんの表情も愛しくなり、
俺は奥さんに激しいキスをした。そして抱きしめた。
それが伝わるはずなどないが、彼女は安心したような優しい表情に変わった。
彼女に水着・服を着させ、子供を戻してホテルに向かった。
心配したダンナがホテルに電話したようだが、
彼女は探すのに時間が掛かったと言い訳したようだ。
俺は彼女の連絡先を聞き出し、仲間に内緒で付き合っている。
ダンナの知らない秘密を共有している仲間となって・・・
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