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「ナチュラリストが見た景色」




自然を満喫したり、最高の景色を自慢のカメラで撮影したり。
バイクに乗ったり登山をしたり、そして一人旅に出たり・・・
女性は活躍の場を広げ、今までには経験した事のない様な感動を味わっている。
しかし・・・
一方で、世間知らずや物知らずの、“知らずナチュラリスト”もまた多い。
そんな女はトラブルを起こす。
そんな女が惨劇という景色の中に立つのも、まぁ、当然の事なのかもしれない。



俺たち二人組はドライブしていた。
ツレがローンで買った中古のローダウン+フルスモークのアメ車の大型ワゴンで。
そのセンスから分かるように、ツレは特にやんちゃな男で、人相も良くない。
薬物使用や前科は無いが、男・女問わず、キレればすぐに手が出るタイプだ。
そんなツレを見る度、俺は大人しい人間だと思ってしまう。
燃費の悪いこんなデカい車を持ち出して、今日はどこへ行こうというのか・・・
まぁ、俺は黙って助手席で座っているのが毎度なのだが。

「おいっ、この近くにさぁ、露天風呂あんの知ってるか?!」とヤツは言った。
俺はこの場所さえ知らないので、「知らないよ!」と言った。
「森の中にあってさぁ、誰もいないらしいんだけどさぁ、いってみねぇ?!」とヤツ。
「あぁ、いいよ。タオルあったっけ?!」とだけ俺は言い、彼はクルマを進めた。
“こんな山道かよ?!”と声が漏れるほど、デカいこのクルマには不釣合いな山道。
奥へ奥へと入り、少し開けた砂利道に看板があった・・・
“この先行き止まり(露天風呂利用者駐車場)”と書かれていた。
看板に関係なく、この大きさの車が入れる道はないし、雑草も多く道も悪い。
ここにクルマを停める事にした。

誰もいないし、全く人の声も聞こえない。
こんなところに“温泉”があるのかとは思ったが、バイクが一台停まっていた。
他府県ナンバーと大きなネットが掛けられていたので、旅行者だと考えた。
こちらから奥へ向かおうとすると、先の方から誰かが歩いてくる・・・
「おいっ! 女じゃないか?!」とツレ。
徐々に近づいて、そのシルエットが見えてきた。
肩までの黒髪を濡らし、大きな荷物を抱えた20代半ばであろうTシャツの女。
下に履いていたズボンがバイク乗りが良く穿いているレザー調だったので、
きっとあのバイクの持ち主であろうと予想出来た。

すれ違い様にツレが声を掛けた。
「ねぇ、風呂入って来たの? 気持ち良かった??」と尋ねた。
「えぇ、良いお風呂ですよ!」と女は笑って答えた。
俺たちは奥へと、女は俺たちの車とバイクの止めてある方向へと・・・

ツレは突然立ち止まった。
そして、「あの女やっちゃおうぜ!」と俺の顔を見た。
「マジかよっ!」と俺は少し大きな声で反応したが、奴は俺をスルー、
女が行った方向に戻り始めた。
俺は「マジぃ~」と少しうろたえながら奴の後を追う。
「ねぇねぇねぇ、一緒に入らない?!」と奴は女に後ろから声を掛ける。
女は「もう入ったばかりなんで・・・」と顔も見ず、逃げる様にバイクに向かう。
「ちょっと待ってよぉ~」と、奴はしつこく女に食い下がる。
彼女は素早くバイクに荷物を括り付け、奴の話を聞かずヘルメットを被る。
奴は既に、「おいっ! 聞けよっ!!」と怒鳴っていた。
それすら無視し、バイクのエンジンを掛けギヤを入れた女に・・・

奴は“キルスイッチ”を切った。そして、キーを外した。
「何すんの?!」とシールドを閉じたヘルメットの中から、女の籠った声が聞こえた。
奴はバイクから離れ、温泉の側に歩きだした。
「ちょっと・・・ いい加減にして。返して下さい!」と女はメットのまま奴を追う。
奴は止まらないが、女が追いつき、奴の肩を掴んでキーを奪い取ろうとした。
それはかわされ、奴と女はじゃれ合うように掴み合いをしている。
そのうち奴は遠くの方にキーを投げようとし、それを押さえに掛かった女の手首を掴み、
草むらに押し倒した。
女は騒ぐが、ヘルメットをしたままという事もあり、声は小さく感じられた。
暴れる女の腹に、奴はパンチを入れた。
女はぐったりとなり、「おいっ! 手伝えよ!!」と奴が俺を呼んだ・・・


何をするのか・・・
奴はバイクを風呂側の端に移動させ、自分の車を移動し入口を塞いだ。
そして倒れたままの女を担ぎ、温泉の方向へ向かった。
入口からは見えなかったが、実際は100メートルも無かったと思う。
道がカーブし、坂があった為に先が見えなかっただけだった。
そこには脱衣場すらない、こじんまりした露天風呂があった。
周りには平らなコンクリートのスペースがある。
女が入った時の水跡だろう、まだ乾いていない跡が残っていた・・・
本当に静かで誰も来ないであろう露天風呂だった。
女はコンクリートのスペースに下され、そこに寝かされた。
意識はあるが、痛みのせいなのか、蹲ったままだ。

奴は女のヘルメットを外した。
髪は濡れたままで、くしゃくしゃになっていた。
女の上に腰をおろし、顔を掴んで言った。「静かにしろよ」とだけ・・・
「さぁ、また俺たちと一緒に入ろうぜ!」と言いながらブーツを脱がせ、
そしてレザー調のタイトなズボンのボタンに手を掛けた。
女は必死で抵抗するが、奴は激しく女を叩く。
俺はずっと萎縮したままだった。“キレる奴”を知っているつもりだったが、
ここまでのレベルとはと、少しひいていた。

女は引きずられてズボンを脱がされ、Tシャツも伸びるほど引っ張られ、
やがて脱がされた。
風呂に入った直後だったせいなのか、気が付かなかったがノーブラだった。
改めて思えば、だからなお更急いで奴から逃げたかったのだろう・・・
薄いピンクのパンティは引き千切られたのか、あっと言う間だった。
既に女は全裸になった。
奴はすぐに全裸になり、湯船に入って、そこから沢山のお湯を女に浴びせた。
「おいっ! いつまでつっ立ってんだ?! 早く脱いで入れよ!」、奴は俺に言った。
俺は言われる通り、すぐに服を脱ぎ、風呂の中に入った。
びしょ濡れにした女に奴は乗り掛かった。「やめてぇ~!」と叫ぶ女を無視し、
女の中に入れた。

俺は奴が女とやる声と音を聞きながら、周りの森を眺めて入っている・・・
やがて奴が終わり、「一回洗おうか・・・」と女を湯船に連れ込んだ。
奴は縁に座り、「おいっ! 口でやれよ!!」と女を蹴り、従わせた。
少しして、「おいっ、いいぞ! 入れろよ!」と俺に言った。
俺が躊躇していると、「やんなきゃ損だぞ!」と奴は笑った。
吹っ切れた俺は、後ろから女を突いた。
特別良い女ではないが、状況もあって、興奮した俺はすぐにイってしまった。
奴はその後も女に口でやらせ、体をいじっていた。

「そろそろ風呂上がるか?!」と奴は俺に言い、さらに、
「女の服頼むな!」と言って先に服を着、濡れたままの女を裸のまま連れ出した。
俺は女の服一式を拾いながら、奴の後を追った。
途中で裸足の女に気付き、今度は抱き上げて女を運んだ。
そして車の鍵を開け、後ろのドアから女を投げ入れた。

車の中でもやった。今度は俺にフェラをさせ、その後ろから奴が突いた。
その頃には女の表情はボロボロになっていたが、俺は簡単にイってしまった。
もう辺りが暗くなるまで抱いていた・・・
奴は「この女、まだまだ抱きてぇなぁ・・・」と言い、
「ちょっと待ってろ!」と言って車から降り、女のバイクのナンバーを写メで撮り、
シート下から車検証まで取り出して、それも写メに撮った。免許証まで。
勿論、女の裸も・・・
そして、「言う事聞かねぇと、これ、ネットに流すぞ! 名前入りでな!」と女に言った。
女は何も言えなくなっていた。
もしかしたら、命の危険まで感じていたのかもしれない。

奴はバイクをそのままに、車で女を連れ回し、コンビニで食事を買って、
また車の中で女を楽しんだ。俺もそれに同調した。
女をバイクの所に戻したのはもう夜中に近かった・・・



自分の体一つで自然を満喫したかったナチュラリストの女性ライダーは、
意図せず、男たちに“乗られた”
でも、それは自然ゆえ、女一人が森の中で露天風呂を満喫するリスクだ。
“野生動物に襲われる方が良かった”かどうかは彼女次第だが、
こんなリスクも除外出来ないというのが、本当の自然だとも言える・・・







最後までお読み頂きありがとうございます!
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テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

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