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「彼らの謝肉祭」





「月曜からやべぇっすよぉ~  あの監督、マジ怖いっす」
「大丈夫だよ。あの人、ああ見えて話の分かる人だから」
「先輩っ、、あっ、すみませんコーチでしたね。コーチは活躍したからですよぉ~」

長閑な地方の駅前での会話だ。ガタイの良い、見るからに体育会系の男たち。
服装は勿論、よそ者の雰囲気いっぱいに臭わせているから、
その声の大きさもあって彼らの存在は人気のない駅通り商店街でも目立つ。
“彼ら”・・・
あるスポーツの大学選抜の選手のグループ。ここには10数名しかいないが、
全体では30名の選手と12名の監督・コーチ・スタッフが一団となっている。
彼らがなんでこんな場所にいるかと言うと、それは月曜日から始まる合宿の為。
遠くに山々が見えるこんな場所に彼らが集められたのは、合宿所が近くにあるから。
2時間に一本あるかないかのバスに揺られて40分近くかかる場所にある合宿所。
土曜日の午後1時に合宿所に集められて、施設の説明や生活の注意点を説明され、
午後3時半過ぎに開放される。
もう先輩たちは経験者だから、荷物を部屋に置けばすぐにバスで駅を目指す。
何も無い緑の中の合宿施設、そして体育館。
月曜から施設と体育館の往復生活が1ヶ月近く続く。
昼間の練習で疲れて遊ぶ気力も残っていないだろうが、それでも彼らには地獄の日々。
だからこそ、その地獄が始まる前の週末はとても貴重で・・・

真面目に月曜からの生活に備え生活用品の補強を試みる者、
見送りに来た友人・恋人との暫しの別れの時を過ごす者、そして、
しばらくの禁欲生活の前という事で、とにかく弾けようとする者もいる。
どの世界でも同じで真面目な者もいれば不真面目な者、そして悪い人間も。
今年コーチとして参加している人間の中には、一昨年に選手として参加した者がいて、
その男、そしてその男の一派が少しダーティなグループだった。
代表メンバーとして参加した時代から遊び事が好きで、少し問題のあった人間。
だが、先輩コーチの導きもあって今回からコーチ陣の仲間入りをした。
そんな男に取り巻く連中だから、彼らもまた遊び事の好きな連中ばかり。
でもその逆、自分のスキルアップに真剣な選手たちは真面目に身支度をしているし、
家族・友人・恋人の応援に応えようと、大切な時間を過ごす人間も少なくない。
この寂れた駅周辺で、そんな様々な合宿メンバーが個々の目的の時間を送っていた。

「谷岡の彼女来てるんだろ?! 一度体育館で見たよ、応援に来てた。
   可愛い子だよなぁ、中部女子大に行ってるんだろ?! 羨ましいよなぁ・・・
   俺たちの2年の時なんかさぁ、彼女の見送りなんかあり得なかったからなぁ」
「俺たちだってそうですよ。谷岡はレギュラー昇格間違いないみたいだし、
   俺たちだけじゃなく、他の2年とは別扱いですからね。
   レギュラー確定であんな可愛い彼女もいて、マジ羨ましっすよ」
「フッ、 確かにな。あいつはエリートだしお前らなんか眼中にないって感じだな(笑)
   センスが良くて人一倍練習するタイプだから、まぁ監督も気に入るよなぁ」

“谷岡 聡志(サトシ)”
2年生ながら抜群の運動センスに恵まれ、また練習熱心な事もあって、
既に他の2年生とは比べ物にならない程に優れた選手になっている。
両親が国家公務員という家で育ち、学業の成績も優秀、まさに文武両道。
さらに人を悪く言わない・面倒見が良いとあって、誰からも好かれるタイプ。
そんな聡志と両想いの彼女・純奈、彼女もまた美しさに性格の良さまで兼ね備えた女性。
同じ合宿のメンバー、そして週明けからの練習スタートを前にしている事は変わらない、
なのに、まるで別の人生を生きているように違って見える。
お互いを尊敬し高め合い、相手を想う大切な時間を過ごしている二人。そして、
何とか週末の時間を目一杯使って欲望を満たそうと考えている男たち。
そんな相反する人生が交わる必要などないのだが・・・


「おぉっ!  スエヒロ座っていう映画館が今日は500円なんだってさ、
   香港なんとかって言う女の格闘家が活躍するB級映画らしいけど、
   お前も純奈ちゃんと一緒に来ないか?  5時から始まるらしいから、
   終わって軽くメシ食っても最終バスに間に合うぞ。偶には付き合えよ」
「そうだよ谷岡、柴田先輩がOBからコーチになったばかりなんだからさぁ」
「そうだよ!  お前も美人の彼女を独り占めしてないで紹介しろよな。
   ねぇ、純奈さんも一緒に見に行きましょうよ。映画もいいでしょ?!」
「あっ、 はい。私は・・・  サト君どうする?  私は・・・
   (小声で) もう少し一緒に過ごしたいなぁ・・・」
「あぁ、お前が良ければ・・・」
「行こう! ほらほら、こっちこっち。純奈ちゃん宜しくね!!」

歩いて5分程の場所にあるその映画館。
けれど・・・  映画館と呼ぶには現代では粗末なもの。
確かに昔、それも地方都市には規模の小さい古びた映画館が数多くあった。
でも、近年、デジタル映像の時代を迎えた頃には淘汰され消えて行ったもの。
薄汚れて見える灰色の壁、入口の階段はタイルが剥がれているし、
昔は使っていたであろうチケット売り場のガラス、割れてテープが貼られている。
収容150名となっているが、撤去された椅子・壊れた椅子もあるから実数は・・・
破れた座面、ひじ掛けも破損しているものがチラホラ。
特別料金の500円がむしろしっくり来るぐらいの価値しかない映画館。
それでも娯楽の少ないこんな地方都市でなら辛うじて生き残る事も出来るのだろうか。
入口から正面に向かって下がって行く傾斜が付けられている。
前側の席は人気がないようで、少ない人数の殆んどが中央付近の列に並んで座っていた。
彼らの一行は聡志・純奈を含めて8人。
“どこに座ろうか・・・” 誰かが呟くように言った。
すると一人が聡志に小声で、
「おい、新コーチに気を使えよ。純奈ちゃんコーチの隣に座らせてやれよ!」
先輩の一人が言う。
ダラダラと席位置を決めているとコーチや先輩が一番後ろの席に座り始め、
「さぁさぁ、純奈ちゃんはこっちこっち!」
そう背中を押されて誘導され、コーチと3年生副キャプテンに挟まれる形で座った。
「ほらほらほらぁ~  谷岡は2年なんだから前だよ前っ!」
聡志は押されるように二つ前の列に他の2年生に連れられて座らされた。

最初は気になってチラチラと振り返り純奈の様子を見ていた聡志だったが、
「映画始まったぞ!  集中できねぇーよ、後ろばっか振り返るんじゃねぇーよ!!」
そんな先輩たちの言葉、そして本編が始まった事によりいつしか後ろを振り向けなくなる。
スタートして20分ぐらいまでは静かなシーンが多く、場内も静かで動きが無い。
だが、主役の女性が次々と現れる悪い男たちとの戦闘を繰り返すようになると一変、
映像の音量と共に空席の多い場内ながら熱量は上がり賑やかにもなって来る。
時にはリアクションの声が響いたり、隣人と会話が起こったり。
だが・・・
実は開始直後のまだまだ静かな時から、純奈の周辺では異変が起きていた。
最初は耳元で囁く程度だったコーチの男も、そのうちに純奈の肩に触れるようになり、
ついにスカートの膝上に手を載せて来た。
さすがに“やめて下さい!”と抵抗した。される度にそれを繰り返す攻防。
しつこさに少し感情的になった純奈は力強くコーチの腕を押さえつけ声量を増し、
“やめてぇっ!!”と睨み付けた。
すると・・・  そのコーチの男は純奈の耳元で囁いた、
「谷岡がレギュラーになるもならないも俺たちの評価次第だよ。(笑みを浮かべ小声で)
   もしかすると残りの大学生活は散々なものになるかもな・・・」
静かにゆっくりと純奈の耳元から離れ、自分の椅子の背もたれ中央に深く下がった。
純奈は一瞬で固まった、スクリーンもコーチの男も見ていない。
斜め前の席の背もたれに視線を置いたまま表情を無くした。
そして数秒、“どうしたらいいんですか・・・”
まったく身動きせず、表情を変える事なく小さな声で呟いた。
コーチの男は再び身を乗り出して純奈の耳元へ近づいた、そして、
「特別な事なんか・・・  ただ・・・  少しだけ俺たちを楽しませてくれればね・・・」
そう言って純奈の奥に座る男と目を合わせてニヤリとし、姿勢を正す。
スクリーンは激しく戦う映像、そして場内には大きな音が流れている。
また数秒、純奈はまったく同じ姿勢・位置のまま静かにコクリと頷いた。

スカートが捲られ太腿が露わにされるが、純奈は瞳を閉じたまま。
パンストを着けていないから、そのまま素肌がそこに剥き出しになる。
コーチの男の手が純奈の太腿に着地し、そのまま手前へと滑って来る。
遅れてもう片方の太腿にも手が・・・
純奈はハッとしてその方向を見た。その男もニヤニヤと笑っている。
それぞれの手は何往復かし、まるで純奈の肌の感触を楽しむような動きをした後、
当然のようにより手前の湿度の感じられる部分を探してやって来た。
やはり優先関係があるのか、コーチの男の方が一気にその場所に。
当然の反応として純奈は脚を閉じようとするが、太腿を掴まれて開かれる。
奥のセンサーが反応するように反射的に閉じる度、でもふたたび開かれる。
その繰り返しに業を煮やしたのか、二人の男がそれぞれに純奈の太腿を掴んで、
今度は大開脚させるように大きく開き、なんとそれぞれの自分の膝の上で抱え込んだ。
ここは一番後ろの席、そして全ての人間がスクリーンを見ている。
とは言え、無残、純奈はスカート全開で素足を大開脚した状態で押さえつけられ、
時々映像の光で場内が明るくなれば、そのままパンティのデザインが分かる程、
もう、それはそれは恥ずかしい格好をさせられている。
当初は瞳を閉じ、少しだけ触らせて我慢してやり過ごそうとしていたはず。
ほんの数メートル前に聡志の頭が見えている。今、自分はこんな姿だと言うのに・・・

二人の男たちは露骨、パンティを強く引っ張り、大きく空間を開けて堂々と手を入れる。
大きく開かれているからそのまま男の視線上に純奈の陰毛までしっかり見え、
さらに大きく引っ張られれば、陰部の場所に当たっていた生地さえ少し浮いた状態に。
必死で腕を抑えようとするが、今度は別の手が純奈の奥を狙って来て、
結局はその手の方に気をとられた瞬間、一気に攻め入れられる事を許してしまった。
一番後ろの席にいるという事を良いことに、もう振り向くような姿勢で純奈を襲う二人。
正面から堂々と数本の指を押し込み、それを上へ下へと動かす。
相手はまだ純な女子大生だと言うのに、そこに遠慮も配慮もない。
純奈は顔を歪めながら必死で仰け反るように反応して抵抗を試みるが、
後ろは垂直に近い背もたれでロックされているようなもの。
古い映画館、その座席、間隔が狭くひじ掛けもお粗末で在って無いような物。
それは両側から攻める男に味方し、攻められる女には檻のようなものに感じられるはず。
コーチの男は執拗に純奈の陰部への指入れを続ける。
強引で暴力的で、そして女の中をよく分かっていないのかもしれない。
恥ずかしさなど遠に飛んでいるだろう。痛みに耐えているのか。
数メートル先にいる恋人への想い??
でも、もうこんな状態、逃げ道はなく助けを呼べる場面でもない。
上映中の劇場内で座席を跨って大開脚した状態で陰部に手を突っ込まれて・・・
今、大声で助けを呼んだなら、周りの人々にどんな自分を見られてしまうのか。
純奈は防戦一方、と言うか、もう大した抵抗は出来ていない。

もう一人が上半身を狙って来た。レース刺繍の入った涼しげなシャツが捲られ、
ゴツゴツした手が一気に純奈の胸を掴む。
最初はブラジャーの上から掴んでいたものの、すぐに捲り上げられ、
今までにされた事の無いような掴まれ方で鷲掴みされて揉まれた。
驚きとか、怖さとか・・・  一瞬だけ恥ずかしいはずの下半身の事を忘れる程の衝撃。
下半身を剥き出しにされ、そして胸元まで開かれてしまった。
もうじっとしている事だけが抵抗のようになってしまっていて、
仰け反り・左右に体を揺すり・大きく体を前に倒したり、座席一杯に暴れる事だけ。
そんな風になればさらに両隣り、そして一部の前席の男も気が付いて来るはず。
コーチ・先輩のする事、見て見ぬふりでやり過ごす。
中には“ざまあみろ!”と思っている輩もいるだろうし、しっかり横目で見て、
今夜のオカズにでもしようと思っている人間もいるかもしれない。
今ここで流れている映像の記憶など残らないだろう。
500円なら居眠りでやり過ごしてもいいぐらいなチケット代、むしろ、
一人のかわいい女性が暗闇の中で如何わしい行為を受けているシーンを感じられる事、
その対価は数千円以上の価値があるのかもしれない。


映画は終わった。
さすがにスクリーンの前・観衆の中、行える悪事などたかが知れている。
いや、こんな場所だと考えれば、それも素人の若い男たちの行為だと思えば激しいレベル。
一言で言えば、映画終了後の純奈はボロボロになっていた。
ある意味、普通のセックスをするよりも遥かに激しい扱いを受けたわけだし、
その精神的負担を考えれば想像できる。
さすがに聡志も純奈の異変には気が付いたが、それ以上はお互いに・・・
聡志・純奈の二人はそれぞれ合宿所・自宅への帰路についた。
彼ら・・・
数十分間に渡って良い思いをした男たち、そして盗み見ていた男たち。
彼らの興奮は最高潮に達していた。それもそうかもしれない。
男は射精前が一番のピーク、そこに至る前のカウパー液を滴らせた状態だけを続け、
そしてそのままお預けにされてしまったようなもの。
興奮が収まるどころか、その捌け口を探して野獣のような充血させた目で女を見る。
映画館を出た彼らにはすれ違う女性たちが全て獲物に見えていたのかもしれない。
そして・・・

映画館の周辺には古くからの歓楽街があるのだが、今はシャッター街・空き店舗。
そんな中にポツンポツンと営業している飲食店や飲み屋が点在している。
狭く薄暗く薄汚い路地、そこを歩く獣たちは別世界の女とすれ違った。
ジャージやスエット姿のような男たちと一転、
エンジと言うかワインカラーと言うか、光沢のあるワンピースドレスに身を包み、
髪を編んで束ねて花のブローチで留め、胸元には輝くプラチナのアクセサリー。
少し大柄に見える、20代前半だろう豊満な女性。
スマホで誰かと会話しながら店から出て来たのか、路地の奥まった場所へと足を進める。
十数メートル奥へと進んで、そこで立ち止まって会話に夢中。
もう暗くなった周辺、少しタイトなラインの横向きの立ち姿が彼らの視線を釘付けにした。
正面から見ても充分に肉感的なシルエットだったが、
横向きに光で浮き出たその姿、大きく胸元を膨らませている。
今、一番餓えた男たちの前に現れた女、最高の御馳走に思えたに違いない。
よりによって自分から人気のない路地へと入り込んで行った。通りにさえ人影がないのに。
男たちは無言で顔を見合わせた。
それぞれがほんの微かに頷いたのか、または頷いていないのかもしれないが、
それでも暗黙の了解、彼らは付近の状況を確認、路地へと雪崩れ込んだ。

その女は都市部であった友人の結婚式に参加、その後にここまで戻っての二次会。
友人からの電話で、盛り上がる店内から静かな場所を探して路地に入り込んだよう。
後ろから来る男たちの気配には気が付いていたようだが、女はそのまま電話を続ける。
ただの通行人と思ったのか、それとも仲間の誰かと勘違いしていたのかもしれない。
酒も入り昼間から通してのおめでたいパーティ気分なのだろう、隙だらけだった。
男たち、特にコーチと純奈の反対側に座り一緒になって純奈を襲っていた男は覚めてない。
場所・状況・女が変わっていると言うのに、さっきのまま続いているような錯覚の中。
まだ電話の終わっていない女の後ろ側に立ち囲む。女は気配に気付き道を譲るが、
それを無視して後ろに立ったまま動かない。
女は話しながら再び振り返るが男たちは自分を見ているまま。
自分に用があるのか関係者なのかも分からないまま、まだ電話側に意識が強い。
男が女の尻を手で包んだ。
さすがにハッとして振り返り、手をかざして掃うが、電話の会話は普通にしている。
半信半疑、冗談とか簡単な悪戯とか、まだまだ飲み込めていない。
再び尻が触られる。それももうしっかりと掴んで揉まれている。
女はそれを手で払いながら、やっと電話が終わるよう。
「じゃぁねぇ、また連絡するね! は~い、うん、またね・・・」
自分を触って来る男を睨み手で払いながら片手でスマホの画面を操作した。
そしてやっと、
「何するの?! ちょっと、ちょっとやめてぇ!! やめて下さい! もう~ やめて!」
少し奥に後退りし、高めのヒールで不安定な足元でふら付きながら、
女はさらに奥へと追いやられる。前に5.6人の男がいるのだから当然かもしれない。

もう通りが遠くに見えるような場所にまで来て、周辺より一段と暗い場所に来た時、
女はシャッターに突き飛ばされた。
そして一瞬にして両側から腕を掴まれて押さえつけられ、さらに口まで塞がれる。
男たちの熱気は凄く、と言うかもう別のスイッチが入ってしまったように暴力的になり、
最初に誰かが引っ張った瞬間に首元が裂け、大きく開き肌が露出。
すると一気に、次々と女のその裂けた部分に手を掛けて力ずくで破き始めた。
入れ替わり立ち代わり男たちは変わるが、誰もがさらに破いて行く。
亀裂はどんどん広がり、胸元が見え、そしてさらにその下まで。
もの凄いボリュームの胸、谷間、そして重量感が半端ない。
しかも服装に合わせてなのか、こんな大きな胸ではあり得ないチューブトップブラを着用。
服の中に納まっていたからこそチューブトップでも役割をしていたのだろうが、
服が裂け胸元全体が露出してしまうと、大きく揺れるその胸が飛び出るのは時間の問題。
がっしりした体型に想像を超えた爆乳の女、生意気そうな顔だが、整ったいい女。
もう爆発に必要な燃料は十分、そのチューブトップブラに手を掛けられ、
それは一瞬にしてむしり取られてしまった。
重量感のある胸が左右に揺れる。大きさゆえに垂れてはいるが、本当に見事な爆乳。
勢いは止まらない、結局は全て裂かれてしまいショーツだけの姿にされた。
それもそのボリュームのある肉体に不釣り合いな程に面積の小さいショーツ。
服を着ていた時にはそれ程には感じられなかったが、巨尻までは行かないまでも大きい尻。
ついにそれにも手が掛かり、そんな細く小さなものを着けているから・・・
黒のハイヒールだけの姿になった。全裸にハイヒールだけの姿のグラマーな女。

全裸のまま何人もの男たちにシャッターに押さえ付けられ、
その大きな胸は激しく形を変える程に男たちに揉まれる。
さっきの純奈のされたシーンの再来のように、陰部の奥深くに手が入って行く。
暗闇の路地の奥深く、男の数と女の数のバランスは異常。
ダイナマイトのように威力のある肉体を持った女も、体育会系バリバリの男たち、
それも最高潮に興奮した彼らの中に入り込んでしまってはどうにもならない。
何度もシャッターにぶつかる大きな音が響く。
引き回され押さえつけられ、後ろから挿入された。
一人終わればまた一人、前屈みにされて後ろから挿入され、口までが利用される。
両腕さえ自由は奪われ、一度に何人を相手にすればいいと言うのか・・・
挿入・口仕事・手仕事、離れたところから手を出して胸を揉んで来る者。
必死で頬にキスしてくる男もいる。

一時間近く肉体の自由を奪われていた。不思議な事に誰も探しに来ない。
それほど大切な女ではないのか、それともいつでもいなくなる女なのか・・・
純奈、そしてこの女、彼らの明日からの禁欲生活、そしてその前のストレス、
今日、こんな場所で一気に爆発させてしまった。
たまたま彼氏の見送りに来てしまった純奈。可哀想に・・・
でも犯されてしまった女だって、純奈が餌食になっていなければスルーされていたのかも。
純奈がもっとしっかり抵抗し拒否して爆発的に男たちを興奮させていなければ、
狭い路地で服の全てを引き裂かれて犯されるなんて事は無かったのかもしれない。


やり過ぎてはいけない。最初に美味しい思いをしたのならば、そこで我慢をしなければ。
犯された女の一報で彼らの人生は終わってしまったのだから。




最後までお読み頂きありがとうございます!
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