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☆☆ 官能小説シルエットでのグラマー・豊満・肉感的の解釈について ☆☆





今回はジャンル別で言うところの“豊満系”であり、カテゴリー(書庫)にはありません。
前回は“熟女・主婦・人妻について”と言うことで説明させて頂きましたが、
そちらでさせて頂いた説明や表現とダブるものが多いと思います。
サイトの節々で出て来る“グラマーR”という言葉。
それはシルエットの根幹のようなものであり、事実、柱になっている作品もそうです。
熟女(主婦・人妻含む)のような主人公である女性の身分・立場を示すようなもの、
それは確かに熟女系(ジャンル別)の作品が多いですし、
オールドM”というカテゴリー(書庫)が存在しているのでとても重要な要素です。
ですが、例えば“グラマーR(豊満な女性がレイプされる作品)”が中央にある事、
そして“シルエットの作品は大半がレイプ作品です”と随所で言っております。
つまり“豊満な女性が犯されるシーン”がメインという事で、
結局、シルエットというところは豊満体型頼みだという事です(笑)

先に言っておきますが“スレンダー・痩せ型・貧乳”みたいなものも、
これもいつも通り“正の対極”として有効活用させて頂いております。
豊満熟女に対してのスレンダーガールという、とても分かりやすいコントラストです。
ハードレイプに対してのプラトニックに然り、悪と正義・強さと弱さ、
どれも分かりやすいもので、それはそのまま調味料でいう塩系と砂糖(甘味)系。
なので分かりやすく、砂糖を多用すると味がしつこくなるし、
と言って塩・醤油・味噌だけの味ではコクやまろやかさ・深み・照りが出ません。
と言いながら、そんな断片的な要素だけで構成され作られた作品もまた熱に乏しい(笑)
だから・・・  だから難しいんですよ。
プロの方・優秀な書き手の方々はそれが出来ているのだと思いますが、
ここでは勘弁して下さい。豊満・熟女・レイプと好み、そして流れ・熱、
そして毎度毎度のようなマンネリで書かせて下さい(笑)
「出たよっ!  またこの流れだよぉ~  くどいなぁ~  いつもいつも同じだなぁ」
そんな風に言われながら、でも、それを楽しんで頂けたなら・・・
そんな風になれたなら理想なんですけどね。
「出たっ!  出たよっ“シルエット・レイプ”!!」みたいな?!
2時間ドラマや水戸黄門のように、展開が分かっていながらも楽しめるものって凄い。
本(脚本)やそれぞれの役者の演技力で押し切ってくれるような・・・
まぁ、設定って言うかストーリーの根幹が普遍的な構成で出来てますからね。


すみません大きく道をはずれまして。
グラマー・豊満体型・肉感的、その言葉たちが全て同列に並ぶのかは分かりません。
書いていながら申し訳ありませんが、こちらとしては熟女・主婦・人妻のような、
それぞれにあるイメージを持ったような使い分けをしていません。
前にグラマーなのに胸のない女性について触れた特集があったと思います。
後ほどどこかで出て来ると思いますが、その類の作品も書いています、数本。
よく巨乳=豊満みたいな使い方・解釈がありますが、そんな事はありませんよね??
スレンダーにして巨乳(時に爆乳)な女性もおられますし、逆に、
大尻(巨尻)でもスレンダーな女性もいて、その方を豊満とかグラマーとは言わない。
胸・尻、部分的には肉感的ではあるのだと思いますが、
豊満やグラマーと言う言葉は体全体からの印象を指しているように感じます。
すみません、あくまでも個人的な解釈です。
官能作品の違いはつまりそこで、書き手の誤解釈を含め、
その独特な思い込みの作品がそのまま主人公の女性像になっているのだと・・・
“グラマーな熟女が犯される”という言葉だけでは画一的イメージですが、
書き手がイメージしているグラマーが違い、熟女が違い、犯され方も違っている。
そんな個々に存在しているズレが結果的にその作品(作者)の個性であり、
シルエットの熟女に対する勘違い、豊満に対する勘違い、女性の反応に対する勘違い、
様々な要素が“シルエット臭”を産んでいるのだと思っています。

豊満な女性、例えば究極“デブな女”と言った時に、とても肉溢れた印象があるでしょう。
全体に肉が溢れていますから、顔・首元・腹回り・腰・太腿とブヨブヨなイメージ(笑)
しかし、確かに同じように全体を覆っている肉がそこにもついているはずなんですが、
時々、その土台がどこへ行ってしまったの? と思わせるような乳房の持ち主がいます。
「えっ?  これだけ太ってるのに胸ないの??」
そんな風に思わせる女性が確かにいるんですよね。
まぁその逆が繰り返しになりますが、
「えぇぇ!!  こんなに痩せてるのにすっげぇ胸(巨乳)・・・」
なんて驚いてみたり。まぁ、喜んでいるんですけどねっ(笑)
でもね、ここで面白いのがエロスであり官能小説でもあると思うんですが、
肯定的なイメージの痩せ巨乳だけでなく、否定的印象のデブ貧乳にも価値がある事。
対極側って言うのは常に潜在的な魅力を隠していて、それは作り手の楽しみでもあります。
確かに痩せ巨乳はカッコいいですし、そんなキャリアウーマンの女性のレイプ作品、いい。
だから・・・  その逆、職場でバカにされ、職場男性たちに悪戯されるデブ貧乳の女性、
彼女が悪戯され・レイプされ、そして今まで見せなかった魅力を放出する時が来る・・・
どうです?  良いでしょ?!(笑)
まぁ、それでもダメな人はダメなんでしょうけどね。
あくまでも書き手の、それもごく一部であるシルエットでの有効活用という事です。


グラマー・豊満・肉感的、それでは過去の作品たちから何となく説明を。
基本がそのラインの作品なので、普通の巨乳・グラマー程度ではスルーです(笑)
いつもグラマーR系の基準作みたいに言っている“夜の監視員”は飛ばします。
“週末の上司”そして“バックヤードの聖母”も豊満・巨乳ではありますが、通過。
“万引きGメン真佐美”で少しだけ説明させて頂きます。
この主人公像は柔道で鍛えられた肉体・年齢を重ねた豊満さ・体型としての巨乳、
そんな要素の重複した、まさにグラマー・豊満・肉感的に相応しい女性をイメージ。
女性が横幅を広げる事は悪い事ばかりではなく、強さ・大きさ・深さ、
つまり包容力や人間の大きさを感じさせるものです。
なので、そんな大きな女性がまだ青い男たちに輪姦されるシーンはグラマーRの王道。
“過ぎない方が良い事もあるね”という作品に出て来る女性なのですが、
なんて言うか・・・  グラマーな外人女性に多いんですけど、肉厚で健康的で、
もう掴みきれないような乳房、そしてその弾力を想像しただけで特別な価値を感じる?
そんな独特な豊満さがそこに存在してくれるんです。
これ、少し変わったタイプの作品ですが、好きですね(笑)

どれも巨乳ばっかりなんだよなぁ~(笑)
“子供には・・・”に出て来る女性は乳児を抱えた匂いや柔らかさを感じさせる乳。
そしてそのまま豊満な体型がシンプルな黒いワンピース水着の中に収められている感じ。
“俺達の悪巧み”はグラマーR路線の王道・豊満熟女が活躍してくれます。
豊満+熟女なシーンが似合うのは、その肉の熟れた感じが大きいのでしょうね・・・
関係ありませんが、“混浴温泉”に出て来る浴衣の中に包まれた巨乳って魅力ありますね。
“1200ミリ? ヨット部のBW”は少しふざけた作品かもしれませんが、
これぞ豊満の極み、豊満作品多数の割に数少ない“デブ作品”です。
年齢を含め究極なところもあり、その後に出て来る“夏夜の拾い物”と同じタイプの体。
まぁ、あまり極端なものは限られた方用の類になりますよね。
まだまだその系を専門に書かれている方の理解力に追いつく事は出来ていません(笑)
“留守番主婦”というタイトルでもそうですが、主婦の肉体と言うだけで、
どこかすんなりと豊満が組み合わせ出来るんですよねぇ・・・
この作品中では巨乳ぐらいしか表現できてないと思うんですけど、今ならもっと肉厚か。
“管理される管理人”は豊満という言葉がよくお似合いになる御夫人が主人公でした。
着衣エロス、下着が透けるとかもそうですけど、中身がパンパンに張りつめたような胸元、
それも大きさが強調される事以上に、
その肉感が感じてとれるような波打った生地の中から押し出ようとしている肉。
そんないやらしさがテーマだったんですがね・・・(笑)

“壊された天使”は最近まったく書かなくなった年齢設定のタイプの作品で、
“直売所の女”はその全身から肉が匂って来そうな女(イメージ)です。
どちらの女性もがっしりした全身に重量感のあるタイプの豊満女性をイメージしました。
“晒された叔母さん”かぁ・・・
飲み屋の女将さんにいそうな自信たっぷりなタイプの女性、でも、
そんないつも余裕綽々な女性が顔を強張らせ必死な姿を見せるシーン、そんなエロス。
こんな時、豊満な熟女かスレンダーな熟女かで作風が変わってしまう未熟な作者です。
“有閑マダム探偵”は肉体的特徴としては王道的な豊満熟女、そしてそのエロスですね。
“早朝のファミレス”も見事に豊満熟女エロスが誘うレイプストーリーです。
“フルムーン ~少年たちに落とされて~”はママさんバレーの鍛えられた豊満な肉体、
その肉体が夜の体育館で少年たちの餌食となるストーリーでした。
年齢を重ねていますし、そして豊満な肉体になっている。
でも、鍛えられている肉体というのはどこか違う魅力が存在しています。
筋肉質とか、そう言う単純な外見的なものでなく、気持ちのハリとか自信とか?
シミやシワを増やしたスッピンの素肌ですが、その汗で輝かせた顔にだけあるエロス、
崩される事で湧き上がって来るようなエロスを感じさせてくれる独特なものです。
“悪戯操車場”は豊満そのもののような肉体を持った女性のバス運転手さんが餌食に。
どうして女性のバス運転手やタクシードライバーには豊満な女性が多いのでしょうか。
看護師さんにも肥えた女性が多いですよね、検診の度に胸があたって・・・(笑)

“朽ちても枯れぬ花”はベテランの女優さんが温泉ロケで裸を晒すストーリー。
熟した肉体と湯けむり、薄暗い露天風呂の中に豊満な肉体がさ迷う魅力。
そんなシーンでは同じ豊満女性でも、ある程度年齢を重ねた女性の方が写りが良いと。
“ハーフ・ハーフ  ~ さよならの季節 ~”では少し若めの豊満女性がターゲット。
とは言っても作品中は“熟女”として登場していますが・・・
彼女は珍しく豊満にして優しく弱いタイプの女性で、彼女が輪姦されるシーンは痛々しい。
全体の雰囲気を含め、シルエットでは少ないタイプの作品ですが、
それでいながらシルエットらしい作品でもあります。スイート系レイプ作品の類。
“夜の監視員  ~ 23時のインストラクター ~”は豊満インストラクターの話。
水泳をやる人間のイメージなんて基本、それはそれは引き締まった肉体を思い描きます。
しかし彼女はそれが違う。そしてそれが彼女の魅力。
一見不釣り合いな地味な競泳水着と肉厚なふくよかなボディの組み合わせ。
だからこそ、そこだけにあるエロスがあると言う解釈です。
“オレの奴隷SV”・・・  SVはスーパーバイザーですね、不親切なタイトルです。
時々いるんですよねぇ~  歩いているだけで見ているこっちが恥ずかしくなるような、
人並外れた“爆乳女性”という現実離れしたような存在が。
大人・子供・お年寄り、エロい気持ちに関係なく視線がそこに行ってしまう大きさの乳房。
まぁ、それを持ってしまった本人の苦痛を思えば申し訳ありませんが、ここはシルエット、
本当に申し訳ないのですが利用させて頂きます。それを有効活用したいんですよ(笑)

“悪戯操車場  ~ ベビーカーの女 ~”では再び母乳の香り漂う女性が登場。
女性によっては妊娠期間前後の一時期だけ“豊満女性”となる女性もいるのでしょう。
標準体型の女性でも20キロ増やせば、当然全身で20キロ分の肉を付けるわけですから。
それが乳房に多くつくのか、それとも腹部や二の腕・太腿・ヒップ全体につくのか・・・
この系統の女性にも独特のエロスがありますが、対象となる男性にも独特の危うさがある。
少し危険な匂いのするジャンルでもあります。
“悲劇のボランティア2”の主人公は御人好しの豊満主婦さんです。
豊満な女性の薄着の魅力は当然ですが、厚着のシーンにも結構魅力を感じまして・・・
“覗かれたボディ”はシルエットでは数少ない覗きがテーマの作品ですね。
でも、ここに登場してくる主人公の女子プロゴルファーさん、作者のタイプです(笑)
熟女さんが圧倒的に主役の座を射止めていますが、本当はこんな女性に活躍して欲しい。
そう思わせる肉体の持ち主ですし、素っ気ないキャライメージもまた好印象でした。
“S I  ~ スレイヴアイランド ~”は豊満な肉体+高慢女+ハードレイプな作品。
これ、少し他の作品と違うタイプなのですが、比較的お気に入りな作品でして。
嫌なタイプの女ですけどねぇ・・・  犯されると良い感じに収まる(笑)
“隠された果実。そしてそれが開かれる時”も若い女性+巨乳、そしてセミレイプ(?)
媚薬が出て来る作品とか、アルコールで酔わせてそのまま流れ込むような展開とか、
普段なら身持ちの堅い女性が堕とされて行く展開、それも基本的に好きです。
ただそのタイプは乱発すると味わいがなくなってしまうんですよね・・・

“過ぎてなお魅力あるもの”も結構極めちゃってるタイプの作品ですね、体型が。
でも全体的なストーリーやシーンは好感触で、作品として気に入っています。
豊満女性の姿、そしてエロス、さらに犯されて行くその姿、シルエットらしいものです。
“逃げ道のない女”なのですが、これが作品中で伝わるかは分かりませんが、
豊満にして胸のないタイプの女性、最初の方で挙げた“グラマーなのに胸のない”タイプ。
胸があっても無くても、その先にどんなエロスがあるのかが勝負なのですが・・・
まだまだ未熟ですね、反省しております。
“ありふれた主婦の、そのありふれた犯され方”は年齢設定の高い女性+若年層男性集団。
シルエットの王道って事ですね・・・  改めて納得しました。
ムチムチでありながら無防備である事、ある意味罪が大きいと思いますよ。
そんな無防備が犯罪者を生み出してしまう事も少なくありません。まぁ小説の中ですが。
“SNクラブ   ~ 悪戯されたミセス ~”という作品もある意味一緒ですね。
こっちは無防備なんじゃなくて、むしろ毒々しく自分を飾っているタイプの女性でしょう。
“ビニールハウスの女”も農家の嫁が醸し出す無防備さ、そしてその反対、露出のエロス。
“俺達の悪巧み3”みたいな元気母さんみたいな女性、でも時々垣間見える色気・・・
そんなものも好きですね。顔とか体の魅力を越えて、凄く現実味のある目の前の女性、
その女性を堕としてみたくなる男性心理、とても共感するところがあります。
(肉体・精神的に)余裕のある女性の余裕のない表情っていうのは最高の魅力です。
きっとその達成感は、大きな山を征服した登山家のような気分を味わうのでしょう。

“いつかその胸に縋りつく時”は青年が熟女への強い憧れに苦しむ作品です。
人間そのものから漂って来る魅力。それには人間としての大きさは勿論、
年を重ねた肉体の魅力、その肉体から薫る甘い匂いという刺激、そんなものでしょう。
その女性の下着姿、そして裸を想像してしまう毎日を送る青年の苦悩・・・
あれっ、そんな文学作品じゃなかったですね(笑)
“灼熱の悲劇”ではサウナ室でパート女性がレイプされます。
豊満な肉体と温度、豊満な肉体と汗、そして色々な物が入り混じった匂い、
そんな職業の現場で見せるパート主婦のエロスですね。
“琥珀色の記憶”も年上熟女への想いを持った若い男性との関係がテーマの作品です。
乳児を抱えた女性の見せる母性とは違い、もっと懐の深くなった奥行のある母性。
新人ママの直接的なものと違って、もっと沢山の種類を受け入れる可能性を秘めた母性、
そんなものを感じさせるんです。なのでそれが少年であったり青年であったり、
時には同年代、そして大きな肩書きを載せた男性ですら包み込むようなものがそこに。
“巨体女刑事”は巨体ではありますが、豊満の要素もちゃんと含んでおります。
こちらは逆に、大きな体・沢山の肉を持ちながらも余裕がなく、まだ青い女性です。
これはこれでまた官能エロスとなる。 結局、どっちでもエッチですね(笑)
“‎クイーンビー”はつい最近の作品です。気の強い女・高慢女さんバンザイ!な作品。
皆さんの豊満に求めるものはどんなものなのでしょうか?
まぁ色々なシーンで求めるものが違うとは思いますが・・・



過去の作品から色々と振り返って来ました。いかがでしたでしょうか?
このあたりの行までお読み頂ける方でしたら、そこそこシルエットに興味をお持ちか、
文章物を読む事自体がお好きな方、そしてまったく同意するところはないが、
それでもとりあえず“グラマー好き”な方、そんなところでしょうか?
ほとんどが“グラマー好きさん”ですかね(笑)
シルエットの基本は女性が犯されていて、その乳房を揉まれている女性の胸が大きく、
そしてその女性が結果的に熟女であったりまた、豊満であるケースが多いと言うところ。
襲い掛かった男性が力一杯掴む乳房が大きいと、とても映像として映えます。
顔の表情と共に、大きく形を変えてくれる乳房にもまた表情が映されるという事です。
ですからまた、巨乳女性の多用というのは愚かなのかもしれませんが・・・
胸がある・ない、形・色・感触他、それだけでバリエーションは膨大です。
乳房は脂肪ですから、つまり基本的に余計なものであり豊満(グラマー)は余計なもの、
その余計なものが生む個性が女性の個性をも演出して、そしてエロスもそこにくれます。
つまり貧乳・微乳も含めて胸(脂肪)の存在が生み出すものであり、
脂肪=豊満・グラマーの一角を担っているし、とても大切な要素だという事ですね。
個人的好みもあってヒップ・大尻等にはあまり触れていませんが、
そちらの好みの方にしても豊満体型とは密接であるだろうし、大尻もまた肉感的象徴です。
それが太腿フェチであろうと、もっと言えば顔や唇のグラマラスな女性まで含め、
ある意味膨大なエリアが“肉感的”の対象内という事でもあります。

“デブ専”という言葉があります。もう直球で太った女性(又は男性)が好きな。
豊満の究極の姿ではあると思うのですが、シルエットではまだまだです(笑)
反対のガリガリ・激やせ系の肉体への魅力に取り付かれてしまう方もいるようだし・・・
どこかの作品で書いた記憶がありますが、まったく高さのない、
一瞬“乳首の存在だけ”しか感じられないような肉体にも、その微かに膨らむ感じ、
そのエロスと言うものが確かに存在していて、官能作品、そして女性の奥深さも感じます。
一応シルエットではスレンダー女性からふくよかな女性まで幅を持って書いていますが、
基本、中心になっているのは今回のテーマである豊満女性(巨乳女性が代表)です。
確認ですが、豊満と巨乳は≠と考えています。痩せ巨乳と豊満貧乳があるからです。
つまり胸の膨らみ・重量感だけでは豊満と出来ないという意識を持っています。
このシルエットでの豊満の解釈が作品でどんな影響をもたらすのか、本人は知りません。
むしろ、作品中の豊満・グラマー・肉感的の定義(表現)に違和感を感じた読み手の方々、
そこに感じられた違和感こそがシルエットグラマーの個性であり意味にも思います。
有名人・芸能人・アイドル・女優・スポーツ選手等々、
「あの人って豊満だよねぇ~」とか、「あの女優、おっぱいデカいよね?!」とか、
基準って、あってないんですよね。
基本的には“巨乳グラドル”とか“豊満女優”とかですぐに名前があがる、
すぐに連想されるような女性って言うのはある程度共通認識とされると思いますが・・・
それでも微妙なラインってのがあるんですよ(笑)
で、そこが、それこそが私の、そしてあなたのエロスの個性、それも重要な個性なんです。

バスト。全体のボリューム感に価値を感じる人もいれば、アンダーとトップの高低差、
それにこそ意味を感じている男性も結構多いでしょう。
“豊満女性が好き”と言っても、巨乳・巨尻が大好きな方と、
“むしろ寸胴体型こそがエロい”なんて言う、かなり拘りのある方もいます。
だから面白いんでしょうね。官能小説だろうがAVだろうがアイドルだろうが、
みんなオンリーワンの被写体の中にどれだけ自分の理想的な物を見つけ出せるか、
そこを大切にされてるんじゃないかと・・・
どうでもいい?!(笑)
まぁ、拘りの強い方もいれば無い方もいる、厄介ですけどね。
ここシルエットではシルエットの描く豊満像・巨乳像という事です。


作品が増えた中で“シルエット・グラマーR”と言う柱が出来ました。
もちろん豊満じゃない女性も書いて行きますが、それでも中心は・・・
女性の望む理想の女性像はいつでもスレンダーな肉体にあります。
また、最近ではそれに共感する男性も増えつつあるのかもしれません。
でも・・・  古い思考のままと言われたところで乳房は脂肪であり、
そしてそれはまた女性の象徴である事に変わりはありません。
男性器が男性の象徴であるように、前に出て大きく存在をアピールしている物。
出ているものにそのまま刺激されるのでは“原始的”と揶揄される時代ですが、
性とかエロスとは原始的なもの、そのものだと思います。
原始的な物を回避する事が新しい価値観のように思われていますが、
そうでしょうか?
もう、今どき、性に興味のない男女なんて溢れています。今さら新しくもないでしょう。
大きな乳房・大きな男性器、それで刺激して来るなんて、むしろ輝かしく思えます。
それはむしろ精力を失って行く男女の価値を見失った性への価値観より確かに思える。


エロ小説は何ともアナログです。AIが自動に書いて次々とアップする時代も近い?
個々の女性(人間)・個々の作品の違い(魅力)って言うのはチャームポイント的で、
結局、ズレの価値、基準・標準・理想から外れた個性こそが生み出す魅力。
まぁ、そこまでAIに計算されて書かれるとやる事が無くなりますけど・・・(笑)
でも、シルエットみたいなハズレ方をした作品を書かないでしょう。
だって色々と解釈がずれているわけだし、何よりニーズがありませんからね。
作品をお読み頂いた方の中にどんな女性像が出来上がってくれるのか・・・
そんな事を考える時間、そんな時だけが書き手の贅沢な時間ですよね。

今回もなんかグダグダと書いてまいりましたが、この辺で。
作品、そして今回の特集をお読み頂きましてありがとうございます!




水着女性作品集
プール・海水浴等の場面で熟女水着・競泳水着の主人公たちが活躍する作品集です。
(夜の監視員・瑞希の夏・海月群・過ぎてなお魅力あるもの・夏の女教師他)

女教師の作品集
新人女教師・ベテラン女教師・高慢女教師などの主人公たちが活躍する作品集です。
(支配された剣士女教師・罠にかかった女教師・官能女教師 午後の開脚授業他)

女刑事の作品集
立てこもり犯・逆恨み・不良集団などと戦う女性捜査官たちが主人公の作品集です。
(騙された女刑事・トップレス女刑事・巨体女刑事他)

スイート系作品
甘い香り漂うストーリーや恋愛作品・プラトニック系の作品の集まった作品集です。
(恋の手解き・困り顔の天使・兄貴の彼女・夏の女神は突然に・愛しのエクレア他)

レイプ系の作品
ハードレイプ・ソフトレイプ・輪姦など、主人公の女性たちが犯される作品集です。
※ 初期から中期のレイプ作品のタイトルを集め、その内容を補足したものです。






(作品解説 官能小説リスト スタイル別 美乳・爆乳 太った女性)



テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
ジャンル : アダルト

tag : 作品案内おっぱいデブ専18禁・H小説豊満エロス経験談体験談

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