2ntブログ

「夏夜の拾い物  ~ 居酒屋女将2 ~」





夜10時半、辺りが真っ暗で店のライトが漏れる中、少年二人、
窓の外から店内を覗いていた。
旧国道沿いにあり、畑と大型トラックの駐車場に挟まれた立地にあるその店。
“こんな寂しい場所で商売になるのか?”
事実、店内に人はいない。

「女将さん、まだいいですか?」
「まだいいけど・・・  高校生? お酒出せないよ」(女将)
「高校生じゃないですよ。もう働いてます。なぁ!」
「あぁ、俺たちちゃんと働いてますよ。今日も現場の帰りだから・・・」
「ビール下さいよ。あと枝豆と冷奴」
「本当? 本当に学生さんじゃないの?  とりあえずもう閉める時間だから、
   一杯だけにしてくれる?!  もうおしまいだからお通しもサービスするから。
   ここ、11時には店閉めるのよ。悪いけど・・・」(女将)
「OK。了解! 早くちょうだい。ビール2本だよ」

歓迎ムードはないが、何とか彼らはビールにありついた。
「乾杯! 疲れたなぁ、今日、忙しかったもんなぁ~」
「あぁ、暑かったしなぁ、やっぱビールは最高だなぁ~」
10時50分、彼らはそれぞれ、2本目のビールを飲んでいた。
最初は少し構えていた女将も、彼らとの気さくな会話を少しずつ重ね、
いつしか冗談に笑い、会話を楽しむようになっていた。
「女将さんも一緒に飲もうよ。俺たち奢るよ! コップコップ」
11時20分。いつしか楽しい声で店内は盛り上がっていた。
「お兄さんたちイケメンだねぇ。モテルでしょ? カッコいいもんね」(女将)
「そんな事ないっすよ、ぜんぜんだめ。もう寂しいもんすよ・・・」
「女将さんこそ美人だからさぁ、メチャクチャモテるんじゃないすか?!」
「そうだよ、綺麗だもんな、絶対モテるよ!」
「もうっ、お世辞なんか言わないの! おだててタダで飲もうと思ってるの?」(女将)
商売柄、酒に酔う様な事はないだろうが、女将は顔を赤めている。
子供の様に見える若いハンサムボーイから“美人美人”と煽てられれば悪い気はしない。
事実、女将は彼ら二人を眺めながら食い入る様に、その整ったかわいい顔を眺めていた。
静かにビールを口に流し込みながら・・・


「俺たち二人とも彼女いないんすよ。まったく女っ気なくて、寂しいもんすよ」
「この年で女っ気無いのって、ほんと寂しいもんすよ! 相手にされないんだもん」
「そんな事ないでしょ?! 女の子たち見る目ないのよ。こんなに可愛いのに」(女将)
「ホント、二人とも可愛い顔してるわよ。オバサンじゃなければ彼氏にしたい」(女将)
「えっ?! ほんとっすか? 俺たち全然いいっすよ。彼女になって下さいよぉ」
「もぉ~ぉ、本当に調子いいんだから・・・  いい加減にしなさいよぉ!」(女将)
「嘘じゃないっすよ! ほんとに綺麗だと思ってるんですからっ。ほんとです」
女将は呆れ顔ながら、彼らの激しい求愛に悪い気持など持っていない。
と言うより、普段から飲んだ客にその程度の事は言われているが、今日は特別。
だって、普段なら絶対にいないような、若く、輝くような肌をした男子が目の前にいる。
それも二人も。そしてそんな彼らが凄い熱気で求愛して来る。

普通ならふざけた話だ、冗談にしか思えない。
だって女将は58だ。それも美人かどうかはともかく、とても肥えている。
寸胴体型で、ある意味、少しだけ見栄えを良くした細めの力士ってなもん。
普段から客は少ないし、来る客は常連の爺さんばかり。
確かにそんな客からは娘の様に求愛されるのも日常的だが、今日は逆、
まるっきり下の方から求愛されているのだから調子は狂う。

「女将さん、俺たち何がいけないんですかねぇ? なんか教えて下さいよテクニックとか」
「俺たち全然女性経験とかなくて・・・」
「うそよぉ~、そんなに可愛い顔してるんだから、そんなはずないって」(女将)
「女将さん冷たいなぁ~ 俺たちが真剣に相談してるのに、まったく冷たいよぉ」
「そうだよなぁ、自分がモテルからって、俺たちの気持ちまったく理解してくれないよ」
女将は下を向くほど恥ずかしくて、全身が熱くなっていた。
彼らに何かを答えるのも恥ずかしくて、顔の赤みはさらに増していた。
「女将さん、この年まで彼女出来なくて、キスした事がない男って終わりですか?」
「俺たちもう一生、エッチどころかキスもできないで終わりですかねぇ・・・」
「えぇ~ぇぇ、本当なのぉ~? 本当にキスした事もないのぉ??」(女将)
「本当ですよ、そんなこと冗談で言いませんよ。ふざけないで下さい、真剣なんだから」
「ごめんごめん。ごめんね、ふざけるつもりじゃなくて、本当にごめんなさい」(女将)
「ねぇ、何とかしてあげたいけど・・・ 何も出来ないしねぇ、おばさんじゃ」(女将)
「そんな事ないですよ。こうやって一緒に過ごしてくれてるし・・・」
「すっげぇ美人だし優しいし、一緒にいて楽しいんすよっ。本当に」
「なんか、申し訳ないわねぇ~ 出来る事があったらしてあげたいのにねぇ・・・」(女将)
「本当っすか? 出来る事なら協力してもらえるんですか?」
「えっ、まぁ、できる事があればいいんだけどぉ・・・  ねぇ・・・」(女将)
「キス教えてもらえませんか? キス。だめですか? 出来ない事ですか?!」
彼の問い掛けは凄くストレートで、しかも熱量が凄くて、女将は圧倒された。
ドキっとするほど年上女性の心を揺さぶる様な熱い視線で押して来る。

「キスって・・・ 私がぁ? このおばさんで良いってことぉ??」(女将)
「さっきから真剣だって言ってるじゃないですかぁ! 信じてもくれないんですか?!」
「それに、出来る事なら協力してくれるって・・・ 冷たいですね」
少し強い口調で、それも真剣に傷ついた様な表情で言われ、女将は狼狽えた。
言葉に詰まってしまった。
彼らはそんな女将にさらに言葉を足した。
「いいんですよ。俺たちが客だから可哀想だと同情して、出まかせで言ったんでしょ」
「俺たちみたいな男、相手にしたくないですもんね、正直に言ってくれた方が・・・」

「キス、 ・・・ すればいいの?  私のキスで本当にいいの?!」(女将)
女将自身が驚いたが、勝手に自分の口からそう発していた。
「えぇ、キス教えて欲しいんです。お願い出来るんですか?」
女将は小さく頷いた。
「そちらに行ってもいいですか?」
彼の言葉は丁寧で、とても柔らかい。女将は再び頷いた。
彼は立ち上がり、女将のいるカウンターの中に入っていった。そして・・・
静かに近づき、そっと顔を近づけた。
女将は内側にあった丸椅子に座り、そっと目を閉じた。
1秒・2秒・3秒、彼の唇がゆっくりと女将の唇に押しあたる。
ふくよかな女将の唇は厚く柔らかい。全てを任せるように全身の力を抜いている。
4秒・5秒・6秒・・・
唇の圧が高くなり、彼の手のひらが女将の頬を包む。
キスが深くなり、さすがに苦しくなった女将は体を離そうとするが、
顔は押さえられている。それに、より一層唇の重なりが強くなる一方。

「う、ううっ、う~ぅぅ!!!」
女将は苦しがって瞳を開け、仰け反ろうとするが放してくれない。
もう、彼の舌が口の中に入ってきている。
でも、どうなっているのか自分でもわからないが、久々のキス、忘れていたもの。
そしてそれが情熱的で体の力を奪われてしまった。それに、
彼のさらに激しくなる情熱的なキスのせいで湧き上がるものにめまいを感じた。
「あっ、、 ・・・」
自分が子供のような彼のキスでとかされて行くのが恥ずかしく、でも熱くなってしまい、
もう我を失っていた。そんな時、彼の手は女将の胸を触ってきた。
「あっぁぁ、ぁあ!!」
無意識に出してしまった自分の声に恥ずかしさを感じ、何とかしようと思いながらも・・・
もう彼は胸を掴んでいる。そして、それを揉んで来る。
時折無言のまま、カウンターの外にいる彼とも視線が合う、彼は静かに見ている。
でも、恥ずかしいのにどうにもならない。
胸を激しく揉まれているのに、それを見られていると言うのに、どうにもならない。
唇を離した彼は、一気に両手で下から持ち上げる様に女将の胸を鷲掴みして揉み回す。
「あぁ、はっ、、恥ずかしっ、ぃぃ、 やっぁ、やめてぇっ、、」
ただ座らされた状態のまま、彼は女将の前に屈み込む様にしてひたすら女将の胸を揉む。
女将は顔を歪め全身を強張らせたかと思うと、弛め、口から涎を染み出させた。
そしてまた強く顔を歪め、本当にせつない顔をする。
もう“どうにもならない”、そんな顔をする。
でも、彼に全てを委ね、大きな胸を弄ばれても、自分の腕で遮る事もない。
腕は床の方に向いてダランと落としたまま、完全に力が抜けている。
そう、どんなにいやらしい行為をされていても、彼に体を委ねているのだ。

今度は後ろに回った。カウンター越しに座る友人に見せつける様に胸を揉み続ける。
もう、女将の涎は自分の胸を揉み続ける彼の手の甲に滴っている。
10分にも近く、そんな状態が続いた。
出来上がってしまった。女将はひたすらに胸を揉み上げられた事で、もう全身が感じる。
今は夏、真っ白なサテン地のTシャツしか着ていない女将。
そのTシャツは捲り上げられた。スリップの中に押し込まれている肉魂。
胸元から手を入れられて直に揉まれてしまえば、もう泣き顔になった。
体が全身で喜ぶ時、もうそんな表情になっている。
「やっ! やめて、撮らないでぇ!!」
下着姿にされ、胸元に手を入れられて胸を揉まれているところを正面から撮られている。
でも止まらない。いやらしくスライムで遊んでいるかの様に胸元を掻き回す。
そして今度は柔らかい生地のジーンズのボタンを外されファスナーを開かれ、
そこに手が入って行く。
「ほらぁ~ 閉じないで、もっと広げてぇ!! 言うこと聞いてよぉ~女将さん」
そう言って、脚を開かせ、閉じようとしてもまた開き、また閉じようとするが許さない。
「女将さん、ここぉ? ここが気持ちいいの?! どうして欲しいのぉ?!!」
大きな声を出しながら、女将の股間に押し込んだ手を掻き回して、
彼は女将の表情を楽しいんでいる。眉間に深くシワを作り、眉は大きく落ちている。
「これ脱ごっか?! ほら、立って、脱がしてあげるから・・・」
催眠術にかかっているかのように、まったく抵抗はない。言いなりだ。
立たされて、スリップは脱がされた。ブラとの一体型のようで、
下着の跡も特にできておらず、女将は上半身裸になった。
「ほらぁ~!!」
再び後ろに回り込んだ彼は女将の胸を掴み上げ、それを激しく揉む。
これが違う意味で本当に苦手なのか、本当に厳しそうな苦しんだ表情をする。
でも、出す声は“喜んだ声”だから、やはり正解はそっちなのだろう。

立ち上がっているし、もうジーンズはボタンが開いてファスナーも大半が開いている。
今度は直接パンティの内側に手を入れて、寄り道なく陰部を手が触った。
女将は震える様に激しく反応し、我慢の為なのか、左右に腰を振る。
彼が下着の中から取り出した指の先は、見事に輝いていた。
それを再びパンティの中に戻して、クチュクチュ・クチュクチュ、音は店内に響く。
もう、顔が下がるたび、地面に向かって涎が落ちる。
「気持ちいいんだねっ?! もっともっと楽しませてあげるね」
彼は女将に調理台に手を付かせ、ジーンズ・パンティを一気に下ろして、
後ろから中に入れた。物凄い悲鳴をあげた。
足元にジーンズがあるものの、もう基本的には全裸だ。
大きく垂れ下がった胸は左右・前後と波打ち、そして腹回りの肉も踊る。
後ろから尻の肉を掴まれ、大きくゆっくりと突き上げ・引き抜きを繰り返され、
女将は狂ってしまった。
厨房の床を水浸しにした。潮と言えば聞こえはいいが、これは小便だろう。
カウンターの外、中、タッチして入れ替わり、次の彼がもう1セットを行った。
それも撮られている。
「おい、忘れてた、フェラしてもらってねぇーよ。また変わってよ」
「まだ時間ちょうだいよ。お前凄く長かったんだから。 口だけなら貸すぞ!」
「いいなぁ、それもいいじゃない。女将さん、口でお願いするわっ!」
もう一人もキッチンにIN、調理台に飛び乗って座り、女将に口でやらせる。
勿論その間も、下の穴はもう一人のペニスを受付中。

女将は喜びのあまり泣きじゃくるわ、涎は溢れるわで・・・
もう顔はボロボロ。中に出されてしまって、
ペニスを抜いた後には精液が床へと滴り落ちる。ずいぶん大量に頂戴したようだ。


元々彼らは知ってた。客が少なく暇な店で、肉が溢れてる女将が夜な夜な一人でいると。
そう、最初からこうするつもりでここに来たんだ。
何十年も商売してるくせに、ちょっとした隙を見せてしまった女将。
まぁ、そんなオバサンの下心も見抜かれちゃってたって事。
彼らもここまで簡単に上手く行くとは思っていなかっただろうけど。
だってキス以降、もう、まったく抵抗出来ないんだもんね。
揉まれるだけ揉まれて、入れられるだけ入れられて、フェラだって、
やらされるだけやらされて・・・  本当の言いなり。人生経験の差ってないの?
撮られるだけ撮られちゃって。
彼らは都合よく遊びに来て、勝手に酒を飲み“入れて”帰る。
公衆便所って言葉があるけど、年代物の公衆便所、和式ってとこかな?


「オバサンは良いよぉ、ガキ出来ないから、出したいだけ中に出せるしね」
「割り切れば、口、アソコ、穴だけ自由に使わせてもらえば悪くないよ」
「好きなとき好きなだけ、それにいつでも飲み放題・食べ放題だから・・・」

50代でも気をつけなきゃいけない。安心なんて禁物。
でも、まぁ、喜んでいるなら止めはしないけど・・・




最後までお読み頂きありがとうございます!
この記事をお楽しみ頂けた方へのおすすめ作品は・・・


「鎧を無くした強い女3  ~ 女将さん稼業 ~」
今時、人の面倒を見ると言うことは大変な事であり、とても奇特にも思える。
時に叱り、時に寄り添いながら若い男たちを育てて行く役割。そこにはトラブルも・・・

「雨雲、そして二人はずぶ濡れになって」
クラス会で久しぶりに会ったその子は、在学中にはあまり接点の無かったクラスメイト。
元気印の人気者は隣に座るようになる。しかしそんな楽しい時間は一変して・・・

「朽ちても枯れぬ花」
旅番組のもう一つの風景。それは湯船に咲く女性たちの艶やかな肌という風景。
しかし、そこに登場する事を本意としないベテラン女優には・・・






(豊満熟女 接客業女性 騙しレイプ フェラチオ 巨乳おばさん)



テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

tag : グラマー体型3P鷲掴み乳揉み狙われ豊満全裸キス姦

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
リンク