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「暗闇痴漢師」





女ってバカなんだよねぇ~ 、だってさぁ、自分からやられに来るんだからさぁ。
チチやケツを強調した服なんか着ちゃってさぁ、触ってって事でしょ?!
俺は大人しい女も好きだから、清楚な服装でもスーツでも関係ねぇけど(笑)
学生時代に親友なんかいなかった俺に、最近仲間が増えちゃって・・・
“同業者”ってやつ?  妙に一体感があってさぁ。
何も言わなくても理解しちゃうから笑える。無言のチームワークも見事だよ。
今日はどこで合流しようか・・・


俺の行く先は数か所の基本+イベントもの。
休日・休日前夜のお化け屋敷。そして大型の花火大会が多いかな。
お化け屋敷、すげぇ盛り上がる。まぁ、俺たちの側がね。
見事に真っ暗でさぁ、結構やりたい放題で。
それもかなりディープなところまで行けるんだよねぇ。
この前は俺じゃないけど、“最後”まで行ったヤツがいた。
勇気があるって言うか、羨ましいけど俺には無理だよ。
お化け屋敷は楽なんだよね。カップルでいようが友達グループだろうが、
多少の悲鳴があったところで、まわりは「何? 何??」な感じの興味だけでスルー。
小さい子だろうがOLさんだろうが、多少おばさんでもね、何でもいけちゃう。
ほんと、めちゃくちゃ触りたい放題。
そうそう、そのこの前の話ね。

当日のメンバー(こっち側の)にもよるんだけど、激しいヤツが入るとすごい。
この前は強烈な“なんでもアリな奴”が先頭きってたから。
俺たちも入口の明かりでしか、基本、その女の服装や顔・スタイルが分からない。
そこで狙いを定めて、そして大事なのが声や口調をしっかり頭に刻むこと。
その時はOLなのか分からないけど、茶色っぽいパンツスーツの女がターゲットに。
コースの中でも入り組んでて、悲鳴が飛び交うけど、それが遠くに聞こえる場所で、
そして仲間で来ても、仲間と比較的距離が離れる場所があるんだよね。
そして何より一番大事なとこ、それはね、
演出や誘導のスタッフが常駐している場所から離れ、コンコースから入り込んだ場所。
それが本当に難しいんだけど、それが全てとも言えるんだ。
今回の場合では、それがみんなが大騒ぎして悲鳴を散々あげて楽しんで、
もう汗だくになって暑さと緊張感で疲れて朦朧としたあたり、
そんなあと少しで終わりを感じそうな場所、そんなところにあってね。
あんなに上手く行くなんて思わなかった。最後までしちゃったんだからねぇ。

そう、その茶色っぽいパンツスーツの女に入口から張り付いた。息を殺してね。
本当に楽しそうだし盛り上がっててね、その子の体の湯気が隣で感じられる?
ムンムンしてるんだけど、その隠せない放出された汗臭さが、もう最高なんだ。
その子の出す仲間に向けた大きな声は健康的で明るいものなんだけど、
そこに潜んでいる俺たちはもう・・・
カウパーまみれになってるんだ。数人の男たちが彼女の出す体温の赤外線中にいる。
彼女の吐く息を感じ、そして衣服と溢れ出る汗のまじった匂いを感じ、
俺たちの喉はもうカラカラに乾いている。汗だくのくせにね(笑)
ヤツは手荒いから女を引き込んだ時も大きな音がする。
後ろから一気に口元を押さえながらあの場所に引きずり込んでるんだと思うけど、
女一人を、俺たち他の連中がついて行くのが大変なスピードでさらうからすごい。
もちろん“うぅ うぅ”唸ってるよ、女は。
けど、入口からここまでの大勢の悲鳴は次々と途切れないし、ここまで来ると、
もう出口の歓声も聞こえたりしている。
こんな場所での雑音なんてない様なものだ。それにね、協力が早いのよ(笑)
俺たちの一体感はすごい。スポーツなら必ず勝てるチームワークだよ(笑)

女の足なんか、物凄い力で押さえ込んでるし、上に載っちゃってるから動けない。
殆んど微動だにしない状況でやりたい放題だよ。
俺が足を押さえて女のズボンの上から股間を触ってる頃には、奴、
もう女のオッパイを剥き出しにしてた。直接素肌、柔らかい乳に当たって驚いたもん。
奴がすっげぇ激しく乳モミしてるからこっちは股間に集中するしかなくて、
まぁそれもあってさぁ、暇だから上に載って押さえ込んで女のベルトも外した。
そしたら奴がそれに気づいてさぁ、「代わってよ、ってか、やらせてよ!」、
「こっち代わって、口押さえててよ!」だってさ。
奴、凄みがあるんだよねぇ。ちょっと行っちゃってるって言うか。怖くてさぁ。
だから泣く泣く代わったよ。
もう女は上半身開いててムンムンで、奴は下半身も力ずくだったんじゃないかなぁ、
どっかが“ビリっ”て破れる音がしてたし、女の下半身が持ち上がってた。
早いのなんの、あっと言う間に入れちゃったのが分かった。
だって、こっちに女を押し上げてくるんだから、ピストンでさぁ。
俺は羨ましい気持一杯のまま、女の体温を感じながら片手で乳揉んでた。
隣にも二人来てたらしく、もう一人もやってたみたいだから、あの子、
こんなところに来て二人にやられちゃったみたいだね。
でも、見た目も良かったけど乳の形も感触も良くてさぁ、勇気あればね・・・(笑)


俺たち普通の会話はないのよ。お互いの名前も、もちろん電話番号も身分も知らない。
だけどどっか行く先にいてさぁ、目が合えば小さく会釈する。“どうも”って。
何度も見た事ある連中は動きが良くてさぁ、お互いのフォローし合うんだよね。
花火大会の時もそう。
まだあどけなさの残る美人の子だったけど、浴衣の。
その子を囲む様に、いつしか仲間が万全のフォーメションを作り上げてる。
“俺たちすげぇー!”って思っちゃう瞬間だね。流れるような作業ってか、技だよ。
明るいところで目をつけ追尾、そしてどんどん暗いところへ。
やがて大きな行列が細くなる道に集中して大混雑を作り押し合いの渋滞が出来る。
もうその時には俺たちの鉄壁な囲いが出来てる。
誰一人、何も言ってないんだけどねぇ。何か作戦会議したわけでもないんだけど。
獲物の捕獲には余計な言葉はいらないのさ。

もう露骨だよ。時間は短いからね。
まだあどけない顔をしてるから、少し心は痛むよ。
でも、そんな罪悪感がまた、沢山のカウパーを染み出させるんだ(笑)
薄い水色の浴衣を着た真っ黒の髪のショートカットの女の子。日焼けして活発そうで。
一気にお尻を触った。もちろん驚いて振り向くよ。
でも、その合図で一斉に手が伸びるわけだから、もうわけが分からなくなっちゃうみたい。
焦って動揺して、強張らせた表情と必死な目が先の定まらない相手を見回すんだ。
でももうその時には前から後ろから手が伸びていて、尻も股間も、乳も鷲掴み。
あっと言う間に伸びた手が奥に進んでさぁ、
浴衣の胸元に入った手が直接乳を揉み上げてさぁ、揉まれた谷間が浮き出る。
次の瞬間には両方から浴衣を開かれてさぁ、もうブラジャー丸出し。
下も開いてる。パンティに直接腕を入れるところ、俺たちは見せあうからね。
まだ可愛いお乳だけど、後ろから掴んで揉まれていると、それなりにいやらしい。
泣いちゃうけど、なぜか声を出さないでくれるんだよね。出せないのか。
だから余計にみんなも調子に乗るんだよね。何本(手が)伸びてるんだって感じ?!
混雑から抜ける頃には、もうみんな一斉に消えてるんだけど、それも圧巻だよ。
いつも思うよ。誰も合図なんかしてないんだよ。
女の子はよろけながら脇に逸れる、浴衣をX(クロス)をして。
つまり、下半身が開き、帯を支点にして上半身も開き、肌がXに露出してるわけ。

たまにねぇ、俺たちの後をさらって行く奴らもいるんだよ。
俺たちにやられて服を乱した女は人目もあるし、人込みから離れるわけなの。
するとね、俺たちよりももっとディープ狙いがいてね、まぁ頂いちゃうわけよ。
俺たちにやられた時点で、もう精神的にはボロボロになってると思うんだけど、
その後に本番をやられちゃうわけですよ。可哀想にね。
でも、俺たちの中ではもちろんそれも珍しい事じゃないし、
数人はその後を追って、遠くから安全を確保して楽しませてもらうわけですよ。
さっきの子もさぁ、もう屋台や明かりがない裏道の方に入り込んじゃって、
服を直したいだろうから仕方ないだろうけど、終わってないからねぇ・・・
一人につけられてやられちゃう時もあれば、数人の時もある。
今回は二人組だったね。奴らは逆に俺たちを見てたのかもね。
こっちもすごかったよ、あっと言う間だった。
俺たちの時より上も下ももっと剥き出しにされてたよ(笑)
自分が触った感触だけは残ってるからさぁ、奴らの揉むイメージに置き換えてね。
それにしたって、こんな時間に一人で混雑の中にいればこうなってもね。


そうそう、この前ラーメン屋で飯を食っててビックリした。
お化け屋敷でやっちゃった奴、逮捕されてた。ニュースで顔写真だもんね。
俺たちの稼業って、テレビで流されるとめっちゃ恥ずかしいんだよね。気をつけないと。
みんなヤバイと思ったのか、その後は暫く参加者が減ってたけど、また戻った(笑)
懲りないねぇ、みんな。
癖になっちゃうんだよねぇ、あの匂いっていうか温度っていうかさ。
自分の中の血が激しく逆流するようなって言うの?  思考停止だね(笑)
今週末、どうしようかなぁ・・・



※  これはフィクション(作品)です。
    御愛読頂いた方は作品としてお楽しみ頂き、絶対に犯罪行為はやめて下さい。




最後までお読み頂きありがとうございます!
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テーマ : 読み切り短編官能小説(リアル系)
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