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「真琴の憂具」





週末の19時過ぎだと言うのに店内は閑散としていて・・・
「近いうちに潰れるな。早めに他のバイト探した方がいいな」は先輩の口癖になって、
「飲食店はやめた方がいいですかね?!」が俺の口癖になっていた。
客の方が正しい。俺が客の側だったら、きっとこんな店に来ない。
元々汚れた店内・汚れた食器、安さとボリュームだけが売りだったこのチェーン店、
そこそこ繁盛していたけれど、1ヶ月前に起きた食中毒事件は大き過ぎた。
そりゃぁ、来ない方が賢明だと思うよ。
既に数人辞めているのに、それでも暇。掃除続きのせいかとても綺麗になった。
前の店長が警察・保健所・本部漬けになってフェードアウト。
今は隣町の店長が兼務して、ちょくちょくエリアマネージャーが店に来る。
この店は勿論、全店売上ダウン。閑古鳥が住み着いてしまったようだ。

この店に数人残った中の一人、俺(晃(アキラ))は要領が悪い方で・・・
仲の良い先輩(隆志さん)も、要領は別として、“できるタイプ”じゃない。
でも、仕事以外では時々尊敬できる時もあるんだけど。
結局、バリバリに仕事出来るタイプ・やる気のある奴は早々に消えたって感じ。
居残り組だって悪い事ばかりじゃない。
エリアマネージャーも兼任店長も、こんな時だから、意外と優しい。
それにメチャクチャ暇だけど、もらう給料は一緒なわけだし。
唯一の楽しみだった可愛い子が辞めちゃったのは下がるけど、まぁ仕方ない。
デブ・ブス・メガネ(高慢)のバイト御三家の乳・尻だけを楽しんで我慢我慢。
奴等が高校生って事もあって、遅番はもう俺たちだけになってしまった。
まぁ営業時間も23時30分までだから食い物のオーダーも少ないし、
何より客がいない。厨房とフロアを俺たちだけで回せる感じ。
一応、マネージャーや店長又は応援社員がいたとしても、
下手すると一回も事務所から出てこない。それで済んじゃう程に暇って事。
いつもいつもグダグダ・ユルユルの毎日が続いていた。そんなある日・・・

その日も閉店までいつも通りの閑古鳥。23時30分ちょうどに入口を施錠。
ってか、店内はすべて片付け済み。厨房の洗い物もない。もう乾いている。
先輩と少し喋って時間をつぶし事務所に行った。
何か書き物をしていたエリアマネージャーが俺たちに気付いて振り向き、
「あっ、そうだ。店長決まったから。東町店の店長だった人。
   パートさんから社員になった人で真面目な人だよ。主婦の鏡みたいな人だな」
エリアマネージャーはそう話しながら、引継ぎ用の書類なのか、忙しく振り分けていた。
本来なら戸締りと売上金の入金まではラストまでいるバイトの仕事だけど、
今はまったく売上無し・客無しの状態だから、気遣いか、俺たちを先に帰してくれる。
俺と先輩は裏口まで行って、自分のスクーターと先輩の自転車に跨った状態で話し込んだ。
「うるさい人かなぁ? 主婦だから、きっと細かいところとか注意してくるんじゃね?!」
「俺、あんまりうるせー奴だったら辞めるよ。こんなとこにいなくったって」
先輩はあきらかにネガティブな方向にイメージしている様。
「東町店って、あんまり大きな店舗じゃないですよねぇ?!」
「そんなに優秀な店長じゃないんじゃないですか?!」と俺は言った。
先輩も、「東町店で食った事あるけど、うちより小さい店だぞ。エリートじゃねえよ」
「パートから店長になったんだろ?! 安く使われてるだけじゃねぇの」
先輩がそう言ってその場は終わった。


次の日、「おはようございま~す!」と事務所に入って行くと、
突き当たりの店長デスクのところに代理店長が座り、その横にエリアマネージャー、
そしてその横にうちの店の制服を着た“その人”らしい人がそこにいた。
おとなしそう・小柄(?)・真面目そうな普通のおばさん、そんな風貌で。
おばさんとは言っても、大学生である俺たちの母親よりは年下な感じで、
お姉さんじゃないけど、母ちゃんみたいな叔母さんでもない微妙な・・・
うちの母ちゃんは元気っていうか煩いタイプで、少し下品な感じ。
それを思うと“この人(こんなに大人しくて)店長で大丈夫か”と思う様な人。
当初は引継ぎに2.3日費やすつもりだったみたいだったけど、
あまりに暇で、事務所の中の事も含めて引継ぎは1日で終わったようだった。
デブ・ブス・メガネ(高慢)のバイト御三家は偉そうに教える感じな物言いで、
大人しそうな新店長さんも、それはそれで奴らの話を真面目に聞いていた。
奴らが帰って行けば俺たちとの時間。でも俺たちのが上品で気遣い。
か弱い新店長に優しくしてあげた。なんか守ってあげたいタイプだったから。
でも、先輩には下心があったようで・・・


「おい、あの人のスカートの中、見ちゃったよ。冷蔵庫内の点検で屈んでる時さぁ」
「それにさぁ、横からチラ見だけどさぁ、あの人白いブラしてんぞ。本当に人妻かよ」
先輩の一方的な言葉はウザイけど、でも俺はそんな状況を頭に浮かべていた。
細く小さく見えるから、何か、性的なものを感じさせない人だと思っていたけど・・・
飲食店用と言うか、性格的にと言うか、髪型も化粧も抑えていて。
一瞬なら、御三家よりもよっぽどお嬢様学校の中高生に見える。
エプロンの店長バッジ、そして厨房・店内での無駄のないしっかりした仕事ぶり、
そんなものが無ければ、あの人が店長なんて誰も思わない。
なのにさぁ・・・
先輩ったら、日に日にいやらしさを増して行って。

「マコちゃんに咥えてもらいてぇ!!!  小さな手でシコシコさせてぇ!!」
俺の方に来るたび、卑猥な事ばかりだ。
“マコちゃん”とは新店長の本名で“綱島真琴”
小学生の子供がいるらしい。勝手に見た履歴書では今年33歳。
なんか真面目そのもので、子供がいるなんて聞かなければ処女にしか思えない。
女子中・女子高、そして系列の女子短期大学の出身だ。
綱島店長のそのイメージがゆえに、先輩の卑猥な言葉がいやらしく聞こえて仕方ない。
先輩、馴れ馴れしく時々“真琴さん”とか呼んでるし・・・
店長も店長、そんな風に呼ばせてると、きっとそのうち先輩に悪戯されそうで。
でも内心、そんなところを見てみたいような気も・・・


新店長配属からまだ2週間も経たないうちに悲劇が起きる。
「晃っ! 店舗閉鎖になるらしいぞ!! 本部も売り渡されるみたいだし・・・」
そんな事を考えていなかったわけじゃなかったけど、新店長も配属になり、
いざ、いきなりにこんな事実が突き付けられるとアタフタするものだ。
「えっ?! 隆志さんどうするんですか??」
俺のそんな反応にもどこ吹く風、なぜか先輩は上の空だ。
「晃・・・  俺たちさぁ、会社の都合でここを追い出されるわけだからさぁ・・・
  それも最後の最後までこの店に付き合って来たわけだろ?!
    最後にはさぁ、少し良い想いして終わりたくねぇか? それぐらいの権利がさぁ」
少しキレてると言うか、今までに見た事のない先輩の表情が少し怖かった。
“どう言う事ですか”と聞きたかったが、タイミング、恐怖心からか聞けなかった。

それから二日後、正式決定を待ってなのか、店長から1週間後の閉鎖が報告された。
もう噂もあったし、御三家他、誰も騒ぐ者・文句を言う者もいない。
ただただ静かに時間が流れるようで。
御三家も帰って、食事の止まった長居の客だけを残して厨房に下がった時、
店長と先輩の会話が聞こえた。
「ごめんなさいね。最後まで一生懸命助けてくれたのに。本当にごめんなさい。
   私にはなんの力もなくて。もう出来る事が何もないの。本当にごめんなさい」
普段ならけっして口数の少ない人間ではない先輩が静かだ。何も言わない。
店長も先輩のその反応に困っている様だった。
その沈黙は異様で、全ての関係者の暗黙の了解の中終わって行くだけのはずの、
その流れが突然に滞ってしまったかの様だった。
長い沈黙の後、
「閉めた後、話あるんでいいですか? 少し時間下さい」と先輩が吐き捨てる様に言い、
店長も「えっ? わかった」とその場に取り残される様に立ち尽くしていた。
先輩は俺とすれ違い様、
「お前も残れよ!」とだけ言って手早く片付けを始めた。

事情を知ってか知らずか、客は閉店の時間までいた。
もうそこだけの片付け。俺と先輩で店内、店長が厨房で洗い上げればそれで終わる。
店内の明かりが消え、そして厨房も消え事務所に3人が集まって行く。静かだ。
「話って? 晃くんもいていいの??」
店長の顔は強張っている。きっと誰でもそうだろう。
トラブル、暇な日々が続き、そして予想の範囲内とは言っても突然の一方的な閉鎖だ。
従業員から“話がある”と言われて、良い話のはずがない。
給料の事・身の振り方・処理の仕方・・・
どれであっても新店長である綱島店長には重いものばかりのはずだから。
先輩は折りたたみ椅子を勢いよく手前に引いて、大きな音を立てて座った。
あきらかにいつもの先輩とは違う。もちろん表情も。
向かい合う様に店長も、店長の事務机の椅子を、こちらは静かに動かして座った。
ただですら小柄な店長がさらに小さく見える。
「晃、お前もそこに座れよ。お前にも俺と同じ“権利”があるんだから」
先輩のその言葉は有無を言わせない。
「で、何? 色々と協力してくれたし、力ないけど、出来る事は応えたいと思ってる」
か細く、絞り出すように店長は先輩に言った。

(隆志)
「店が大変な時だったし、みんな逃げちゃったけどさぁ、俺は協力しようと思った。
   晃も一生懸命やってたよなぁ?!!  みんな次々と他のバイト決めちゃって。
      なんだよ、晃と俺が貧乏クジかよっ。やってらんねーよ!!」

俺は先輩の言葉を意外に感じて聞いていたけれど、でも、何も言えない。
店長は黙って先輩の話を聞いているだけ。

(隆志)
「店長、俺、悔しいの。最後までやった人間がバカを見るのって悔しいでしょ?!
   俺たちは頑張って、いい思いどころか、これじゃ散々でしょ?!!
      最後に良い思いさせてよ、店長に出来る事。自分に出来るならって?!」
(真琴)
「えぇ、自分に出来る事なら何でも力になりたい、そう思ってる。嘘じゃない。
   ここまでやってくれたのに、こっちの都合で勝手に放り出すなんて苦しいし・・・
      本当にごめんね。聞ける事なら何でも聞く、私には義務がある」
(隆志)
「出来る事はやるんだね? 二言は無いね??」


“たっ、、隆志さん!!!”
思わず口に出てしまった。俺は座ったまま呆然として・・・
隆志さんは静かに、でも素早く椅子から立ち上がったと思ったら、
いきなり両手で店長の頬に手を添えて店長にキスした。それも激しく強いキスを。
店長もあまりに突然にされた為か身動き出来ず、腕さえ下したままだった。
長く感じられたが数秒経って、やっと店長は先輩から仰け反る様に口元を離した。
でも、先輩はさらに店長の頬を押さえつけて強引に、後ろに押すようにキスを繰り返す。
バランスを崩した店長は半分椅子を後ろに倒しながら自身のデスクにもたれた形のまま、
身動きできないままキスを続けられる。今度は両方の手首を押さえ込まれて。
俺は一言も声が出ない。そしてそこからも動けない。
「おとなしくしろよ! 出来る事やるって言っただろ!! これぐらいの事できるだろ!」
事務所に響く様な声で先輩に怒鳴られ、その意味を理解してなのかそうでないのか、
でも、店長が必死で先輩の腕を外そうとしていた腕を下に下した。
先輩のキスは激しく、それは止まらない。
“ぅぅぅ、、、”
店長の咽び泣く様に漏らす声が途切れ途切れに聞こえる。
むしろ下に下げたその腕が不自然で、嫌がって抵抗する心と裏腹、
自分の責任(店長の呪縛)に床から出る腕に押さえつけられている様にも見えた。

「やめてっ、、 夫も子供もいるの  他の事だったら、、 だから許してく・・」
こんなに激しいキスなんて、映像の世界でも見た事がない、そんな勢いが止まらない。
「言うこと聞け! 聞けぇ!!!」
先輩の怒鳴り声、そして平手打ち。店長は静かになった。
動かない。店長は放心状態になった様な無表情で床に視線を向けたまま。
先輩は店長の座る椅子を直し、店長をしっかり座らせた。
そして店長の後ろに回り込むと、後ろから手を回し、店長の胸元を掴んだ。
もう表情はないし、まるで人形の様に動かなくなってしまった。
「ごめんな、店長。真琴さん。真琴。怖がらせるつもりはないんだよ。
   おとなしく言う事を聞いてくれればそれでいい。晃、キスしてやれよ!」
先輩は別人の様に静かで優しい声を店長の耳元で囁いた。
「隆志さん、おっ、、俺っ・・・」
俺は女性経験が少なく、それにこんな場面は初めてだったから・・・
でも、髪を乱し、表情を無くしたまま涙を見せている店長、真琴さんが愛おしくなり・・・
自分なりに精一杯優しくキスをした。
数秒間無反応。それでも一生懸命にキスをしていたら、
真琴さんは瞬きとともに、弱々しくも受け入れの様に少しだけ顔の角度を変えた。
二人の唇の納まりの良い場所にマッチングしたのだから、それを信じたい。

先輩は真琴さんの胸を揉み続けていた。いつしか少しだけ俺の唇に吐息が漏れる。
“ぅっ、 ぅうぅっっ、、 ぁっ ぁっっ  ぁあ・・  ぁっ、”
表情を無くした放心状態の真琴さんから、少しずつ体温が上がって行くのが分かる。
でも、相変わらず、
「(漏らすように) 許してっ。許して下さいっ。夫と子供がぁぁ・・・」
懇願するように言い、そして必死で体は硬くしている。
先輩は音を立てて真琴さんの髪の香りを嗅ぐ。地肌の奥まで嗅ぐような勢いで。
「嫌っ! 嫌よっ やめてっ!!」
首筋まで嗅がれる頃には、
「あぁぁ もうダメ、、 やめて、 やっ やめて!  あぁん ダメっ」
声、そして赤らんで行くその顔が真面目の中に隠していた女の匂いを湧き出して来た。

「暑いだろ、エプロンまでしてちゃね。脱がしてやるよ。いや、脱ぎなよ!」
先輩は一旦真琴さんから離れ、そして真琴さんの前に回り込んで諭すように言った。
真琴さんに反応させる事なく続けて、
「同じ事、何度も言わせんなよ! 出来る事ね、出来る事。それぐらい出来るだろっ?!」
まるで親が子供を躾している様な上下関係だ。
でも、真琴さんは催眠術にでも掛かったかのように、ゆっくりとだが従った。
エプロンを外し、シャツのボタンを一つずつ着実に外して行く。
そう、先日先輩が見たと言った通り、今日も白いレースのブラジャーを付けていた。
小柄で胸も小さいせいか、まるで低年齢女子のような純白感がある。
年齢が上でも、小柄な肉体と小さな胸元はまるで年下の様な可愛さを感じた。
「自分で外しなっ!」
先輩はブラジャーのまま立っている真琴さんに自ら外すように促す。
真琴さんは従う。
先端部分が緩んだ瞬間、薄いあずき色が飛び出した。
震えているのか、白い肌は鳥肌が立っていて、でも、その先端は硬そうに光輝いて・・・
「しっかり見せて!」
子持ちの人妻を大学生が諭す場面は圧巻だ。
本当に“可愛い”を連呼したくなるようなカラダ・表情。

下は色・デザイン違いで、少しベージュがかったサテン地のショーツだった。
ハイレグと言うより、上下の面積が少ないようなデザイン。
「分かってるね?! 脱いで、自分で・・・」
本当に先輩の催眠術が掛かっているようだ、真琴さんは。
自分で脱いだ。「貸して。こっちに」と言われれば、そのまま渡してしまった。
「自分からキスしよう。晃に沢山キスしてやって!」
その言葉にもまったく抵抗することなく、俺の前に立ち、俺を見つめ、
近寄って俺の背中に手を回して静かにキスをしてきた。でもしっかりと。
「あっ!!!」
俺も分かった。彼女の体が“ビクっ”となったから。
先輩は彼女の中に直接指を入れたのだと思う。動かしているのだろう、体が反応する。
「ああぁっっ あっ ぁっ ぁぁっ あっ」
彼女の腰が前後に揺れる。俺の方がキスに集中できない。
俺は勿論、既に勃起しているが、全裸の彼女は自分の手を不自然な位置に広げ、下し、
時々その片方の手が俺のペニスに当たる様になった。
俺は我慢できず、彼女にそれを握らせた。すると、
“あっ!”とだけ反応し、もうそのままそのペニスをジーンズの上から握る様に・・・

「ああぁ!!」
今度の反応は久しぶりに事務所に響き渡るような声になった。
そう、先輩が後ろから彼女の中に入った。
俺が触れていた彼女の胸を奪う様に、先輩が握り潰しそうな力で掴む。
彼女は前に押され、俺のペニスにしがみ付く様に握る。
こんなに真面目そうな女性(主婦)が大学生にやられて雑に扱われて・・・
でも、隠していたのか、元々秘めていたのか、体型にない妖艶さがしっかりとある。
派手なメイクも肉体もなく、そんな言葉など無くてもしっかり熟している女性だ。
先輩は本当に激しかった。彼女の体が小さいせいもあるが、押さえる方が大変で。
もう声も当初の彼女ではない。この状況では彼女でさえ、まるで雌になる。
先輩が終わった後、俺も彼女をもらった。
可愛く、でもしっかり大人の女で。
子供のようなキスのようで実は、とても懐の深くねっとりとしたキスが出来る。
自分の体を大きく揺さぶられながらも、しっかりと俺のペニスを上下させる。
旦那さんに教えられなくても、彼女はしっかりポテンシャルを持っていた。
俺は経験が無かったから、彼女のフェラチオが下手なのかは分からないが、
先輩は“ぜんぜん下手クソだから教えてやらなくちゃ”と言っていた。


そう、それから閉鎖までの数日間、毎晩、先輩の真琴さんへの指導は続いた。
先輩にも少しだけ尊敬できるところがある。そして才能を感じる。
また、真琴さんは奥底に秘めていたのか、日に日に開花させて行った。
彼女のフェラチオは日に日に上達して行き、今はその表情も嫌らしい。
俺たちの精液を続けざまに飲み干し、最後の最後まで、一滴残らず吸い上げる。
ほんの数日前の彼女が思い出せない程に変わっている。
店が閉鎖されても俺たちの関係は続いた。
俺たちが強要しているのではない、違う。彼女が求めているんだ。
俺たちはそのままだ、きっと。
でも、大きく生まれ変わった彼女、その彼女にとって俺たちが遊具なのかもしれない。
彼女はその遊具で潤い、そして日に日に憂いて行く。
若い男から精根を吸収し、そして満たされて行く美しさ。彼女は開花した。





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テーマ : 18禁・H小説(オリジナル作品)
ジャンル : アダルト

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