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「厨房で抱かれた女」





同級生と久しぶりに会う事になった。
共に30を過ぎて、離れた場所でそれぞれ所帯を持った俺たち二人。
茂(シゲル)が久しぶりに出張でこっちにやって来る事になって、
俺たちは健康ランドで示し合わせて会う事にした。
終電・家族・時間を気にせず楽しい時間を過ごす為に。

俺は酒が好きだがすぐに酔うタイプ。茂は最後まで変わらない奴。
会社帰りにそのまま立ち寄って、6時過ぎにはもう風呂の中にいた。
サウナでしゃべり露天風呂でしゃべり、俺たちの昔話は止まらない。
会わなかった時間を埋め尽くし、体の中の汗を出し尽くし、
俺たちは競う様にロッカー、そして階段を駆け上がり2階の居酒屋コーナーに向かった。
さすがに平日でも食事時だけあって混雑している。
一つだけ空いていた席を目指して、奥の方にある席に座った。
賑やか賑やか、平日だから一人のサラリーマンが多いかと思っていたが、
3人組の男性・2夫婦・夫婦など、むしろ一人で座っている席は二つだけだった。
俺たちも大量に水分を出した分、入る入るビールの流れが止まらない。

(俺)「お前、よく今の奥さんと結婚出来たよな? 地味な女は嫌いって言ってたのに」
(茂)「人聞き悪いんだよ! 女房に失礼だろっ!! あれはあれで良いの・・・(笑)」
(俺)「あきらめか? あれだけ良い女ばっかり遊びまくってたくせになぁ・・・(笑)」
(茂)「もう昔の事だよ。今は真面目なサラリーマン。そして父親なの!」
(俺)「信じられんなぁ~」
賑やかな会話の中にあっても負けない程、俺たちの会話も弾んでいた。
昔より丸くなって見えるとは言え、いまでも十分に茂にはギラギラ感がある。
茂の女遊びは尋常ではなくて、物を選ばないと言うか、手あたり次第だった。
良い女と沢山付き合いながらも、地味な普通な女の子までもしっかり食べる男で・・・
節操がないと言うより、絶倫そのものなのかなぁ。
だから今の茂が静かになったなんて、どうにも怪しい気がしてならなかった。

考えて見れば・・・
恥ずかしい話、俺も数人の女の子を回してもらった。まぁ俺だけではないけど。
茂は女に不自由しないし、手持ちが溢れてしまうので周りに女を回す。
常に新しい女に興味津々で、あまり顔とか体型とかに拘らないって言うのか、
“本当かよ?”と驚く様な意外なところまでも手を出す。
友人の妹だろうが、研修後の教育実習生だろうが出来るチャンスにはすべてトライする。
きっと就職してからの茂があの延長線上なら、恐ろしい広範囲を経験しているはずだが、
意外にも茂は早々に結婚した。
それも金持ちのお嬢様とは言え、どう見ても魅力に乏しい女性と一緒になったのだから、
茂の周りにいた仲間のほぼ全てが驚かされたのも言うまでもない。

(俺)「結婚して大人しくしてるタイプには思えないんだよ、どうにも・・・」
(茂)「うるせぇ、俺は大人しいの。真面目なんだよ根が。マイホームパパなの!」
薄笑いを浮かべながらそんな風に答える茂はどうにも信用できない。
いずれにしても、男に生まれれば茂のような人生が羨ましいものだ。
セックスが税金の様に重く感じられる夫婦生活の中に暮らしていれば、
例えどんなに味の悪い食事でも、そこそこ美味しく食べられる気がする様になって来る。
他所の食事を味わいたい、いつもと違うモノを食べたい、誰もが思う事だ。


2時間、そして3時間、いつの間にかテーブルは空いて行き、
俺たちの他にいた客も席を立った。“平日だからなぁ・・・”と思っていると、
壁に貼ってある営業時間の注意書きが目に飛び込んで来た。
“お知らせ 今月中は平日の営業時間を午後11時までとさせて頂きます”
俺たちはハッとした。
今までに数回しか利用した事が無かった施設だが、こんなイレギュラーを知らない。
まぁ究極、スペースと自販機コーナーがあるわけなので困る事はないが、
それでも大の男2人して缶ビール宴会とは少し寂しい。
そう言えば確かに厨房も片づけモードに入っていた気がした。
掲示されている閉店時間まではもう何分もない。
俺たちは顔を見合わせた。

(茂)「もう終わりですか? 早いですねぇ?!」
(女性)「申し訳ありませ~ん・・・ 今月は人がいないもんだから閉店が早いんですよ」
(茂)「本当かよぉ~ せっかく良い感じだったのになぁ・・・」
(女性)「まだもう少しいいですよ。何か御注文頂ければ作りますよ!」
片づけをしていた感じの女性は中から覗き込む姿勢で俺たちに言ってくれた。
(茂)「じゃぁ頼んじゃおうかなぁ~ レンコンチップと豆腐サラダね!」
それほど箸をつけない茂にしては意外な注文だった。
女性は快く注文を受けてくれて、そのまま冷蔵庫を開け閉めしている。
きっともう閉店モードだったはずなのに・・・
女への気遣いだけは超一流なイメージの茂にしては、“昔とは変わったのかなぁ・・・”
そんな風に思えた瞬間だった。

ここは2階の一番奥で、宴会用の大広間と既に営業を終了したレストランを挟むせいか、
遠くのゲームコーナーのゲーム機の音が聞こえるだけで、人気すら感じない。
この時間にこのコーナーを利用した事がないので、その静けさが意外だった。
茂はビールも追加注文した。もう閉店だからと中ジョッキ2杯ずつ。
まぁ料理を追加注文したんだから、それはある意味当たり前なのかもしれないが・・・
何だか申し訳ない感じになった。
厨房の奥にいる女性は50代半ばか後半の女性で、とても真面目そうな人。
人が良さそうで、こんな時間の居酒屋コーナーには似合わない感じの女性だ。
20分・30分、俺たちがしゃべり続ける中、女性は黙々と片づけをしていた。
俺は時計を見た。もう20分以上時間を過ぎている。
俺は食事もビールも早めに進め、奥にいる女性を気にしながら奴の顔を見た。

(茂)「何焦ってんだよ?!(笑) まだ大丈夫だよ。もうちょっとゆっくりしようぜ!」
奴は半分以上ビールを残しているし、自分が頼んだメニューの箸も進まない。
(俺)「悪いよ。時間とっくに過ぎてんのに我慢してくれてんだよ」
俺がそう言うと、
(茂)「そうだな、悪いな。ちゃんと挨拶してくるか・・・」
茂は俺にそう言って立ち上がり、厨房の奥へ入って行った。
俺は奴との会話に夢中で忘れていた野球の試合結果をスマホで確認していた。
有名芸能人の電撃離婚やロックシンガーの薬物逮捕など、
色々な項目にも目を奪われ、俺は少しの間それに夢中になっていた。
俺はハッとした、ずいぶん長いこと画面に見入ってしまい奴の事を忘れていた・・・
トイレにでも行ってしまったのかと少し不安になって店内で一人座って。
静かだし奴が消えてしまったようだった。
俺はあまりに長居になってしまったので、厨房の女性に一声掛けようと立ち上がり、
さっき奴が向かった進路と同じ経路で、厨房の女性を探しに奥を目指した。
奥に映ったのは・・・

驚いた、言葉が出ない。俺は立ち尽くした。
流し台に手を付いた女性が奴に口を塞がれて後ろからアソコに手を入れられている。
白衣は捲られ、頭に被った物も半分落ちかけている。
“手籠めにされる”っていう言葉があるが、まさにそんなイメージだ。
真面目そうなおばさんが30オトコに押さえつけられて、しかも・・・
奴の事だから想像がつく。あいつはきっと手際よく抵抗出来ないようにしたに違いない。
それにしても剥き出しにされた尻を突き出され、その中を弄られている。
真面目そうな女性だけに、それがいやらしく見えて仕方ない。
奴はこんな年上の女性にまで辱めを与える悪い奴だ。変わっていない。
いや、昔より遥かにバージョンアップした奴を見た。ここに。

奴は俺の顔を見た、そしてそれも承知の上で女の中を掻き回して見せる。
ついに自分の館内着の下半身を下しペニスを取り出した。
女性を流し台に押し付ける様に中に吸い込ませた。俺の目の前で・・・
女性は口を押えられたまま顔を上げ苦しい顔をする。
奴は容赦なく奥へ押し込み、同時に白衣のボタンも外し始めた。
本当に大胆だ。一番奥で人気がない場所だとは言え、こんなところで抱くなんて。
それも見ず知らずの年増の女性を力ずくで物にしてしまうなんて奴らしい。

本当に脱がして行く。後ろからの攻めは緩めないまま、もう胸元を出した。
ベージュのブラジャーまでそのまま外され、中身までもう出されて・・・
綺麗だ。柔らかそうな乳房が地面に向けて飛び出した。
でも解放される事もなく、奴の手の中に収められてしまった。
そう、もう彼女は抵抗らしい抵抗の言葉を発する事が出来ない。
“あぁ! あぁぁ!!”
嫌がる顔と苦しい声だけが抵抗のしるしだが、奴にはむしろご褒美だ。
奴は彼女の乳房を鷲掴みにしたまま起き上がらせ、こちら側に向けた。
「やっ、やめて・・・ 見ないで、見ないでぇ!」
そう言いながら奴に突かれたままの彼女。もう熟れ切った乳房は波打っている。

「おいっ! お前もやれよ!!」
そう言って奴は俺を誘って来た。彼女は横に首を振ってはいるが、ハメられたまま・・・
俺に向かって剥き出しにされた乳房はしだかれ、もう原形が分からない程だ。
数秒固まっていたかもしれない。
でも、俺は自然に前に出ていた。奴に抱かれるその女性の上げる声は俺も誘う。
「口でさせろよ! ほらっ!!」
奴は彼女を突き出して、俺の目の前に顔を落とさせた。
躊躇いはあったものの、俺も奴の様に下半身を剥き出しにしていた。
そして、俺が誘導したと言うより奴のコントロールによって彼女は俺のを口に含んだ。
こんな熟女との経験は俺には無かった。それも見ず知らずの女性。
拒否している妻にはさせていないフェラなんて、もう久しぶりの経験だった。
彼女は奴の強引な誘導に全面降伏しているのか、必死で口仕事する。
場馴れして意地悪な奴は、わざと彼女を弄ぶ。
これほど真面目そうな女性でさえ、奴のような強引な男に捕えられると身動き出来ない。
仕事中に突然二人の男を相手にする事になっている。

「代われ! 沢山飲んでもらうから・・・」
奴は深く入れた後、彼女を突き飛ばす様に彼女から離れ、俺と前後を代わった。
間髪いれず、奴は彼女の口の中深くに強引に押し込んで、そしてその中に出した。
奴と代わり後ろから突いていた俺にも、彼女の口から溢れ出た大量のザーメンが見えた。
俺のも受け入れてくれている。
今までにこんなに年上の女性に相手をしてもらった事はないが、
膣の中全体で受け入れるような、そんな感触がそこにあった。
そしてその乳房、水風船でも掴もうとしている様で、溢れ出て仕方ない。
乳を掴むタイミングなのか、それとも中の壁に擦れるタイミングなのか、
今の彼女は男を相手にしている女の体になっている。

“俺も口に出したい”
既に終わっていた奴に代わり、俺も彼女の口の中深くに押し込んだ。
彼女には申し訳なかったが、苦しがる彼女を無視して奥深くを求めてしまった。
また、“吸って、沢山吸って!”、俺はそんな事まで言って彼女に飲み干しを強要した。
“はぁ・・・”
彼女は吐息を漏らして床に倒れ込んだ、膝をついて。
口の周辺を精液で汚し、大きな乳房はだらしなく垂らしたまま。
「最後にもう一度とどめをあげるね!」
奴はそう言って再び彼女に後ろから入れた。そんなところが奴らしい気がする。
あのまま終わらないのは、きっと後の事まで考えた奴の手法。
抱き切られてしまうと、女はある意味で言いなりになる。
やはり昔のままの奴が健在なんだ。いや、それよりも遥かに上回った奴がいた。

奴にとって今回の出来事はそれほど特別な出来事ではないのかもしれない。
でも、俺には人生で一番スリリングでしかも、その味は特別だった。
久しぶりの奴に感謝した。また回してもらった事に・・・




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