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「 0930 」





Wストーカーに愛されてしまった人妻の話。



有名どころのデベロッパーが手掛けたデザイナーズハウスが並ぶ一角。
そこに銀行勤めの夫と暮らしているのが妻・愛莉。
現在は専業主婦だが、元々は夫と同じ職場で働いていた、愛莉も元行員だ。
現在、二人に子供はいない。
職場で有望株の夫は35で係長を務めている。そして愛莉は今月28になった。
“おしとやか” “マジメ” “ 静かな美人” “優等生” “品がある”
学生時代の友人・職場の同僚、ご近所さんにしてもそんな印象だろう。
肩に掛かる程度の長さの黒髪はブリーチなどしていないし、
今時むしろ少数に感じるぐらい面白みのない真ん中から自然に分けた髪型。
淡い色のカーディガンを好んで着ていて、スカートは丈が長く地味な色合いが多い。
中に着るものにしても、レースの刺繍がされた純白のブラウスだったり・・・
口にする言葉が丁寧なら言葉を発するリズムもまた心地よく優しい。
人々から“清楚”なイメージを持たれるのは当然の事のように思える。
笑顔は微笑みに変換され、ただ話を聴いている仕草さえ、どこか別の生き物に見える。

白、清、善・・・
その気品や正しさから紛い物・誘い者は近づく事はない。
そんな汚れたモノ、黒ずんだ世界に興味を持つように思えないだろうし。
ただ・・・  時にそんな人間を、そんな愛莉みたいな女性だからこそ興味を持ち、
惹かれ、愛莉の事に強く関心を持って狙い企む者が出て来る。
そんな人間に限って正しい道とは無縁、醜い心を持ち、事あるごとにモノを狙い、
まったく違う世界にある尊いモノを不自然な行いで手に入れようとする。
愛莉、今、その存在そのものを狙う怪しい影が既に近くに忍び寄っているのだが、
彼女はまだその存在が明確に見えていない。
断片的に、そして薄々気配を感じていながらも、もしかしたら認めたくないのか。


ストーカー。その存在に気付くまで時間が掛かってしまった。
だから、そのあいだにどんどんそのストーカーを成長させてしまい、
今では愛莉にとって巨大な存在になってしまった。それもその存在が二人。
最初は買い物に出る電車での違和感から始まる。
それほど混雑していない車内。座れないまでも、つり革が埋まる程度の混み具合の中、
つり革を持って立つ愛莉は後方に違和感を感じる。
“当たっている・・・”  “気のせいかも・・・”
そんな迷いだけで終わってしまう時間が数回繰り返された。
そして全く別の日、今度は少し混雑した電車内で胸元を触れられる感触。
でも、それがどの男性から受けたものだったのかは分からなかった。
触れられたか否か、または胸を触ってはいるんだけど・・・、
そんなそれ以上のない軽い(曖昧な)痴漢もどきが数度あったが、それはそれで終わる。

次、ストーカーと気付く前に、まず嫌がらせと受け止められる行為を受ける事になる。
午前中、出掛け際にポストに入る郵便物に気が付いた。
通常この地域の郵便物は午後になって入っている。
違和感がありながらも町内会の配布物、または営業広告の類かとその封筒を開けた。
少し大きめの茶封筒はまったく文字がなく、片隅が少し濡れている。
宛名も印字もない、愛莉はそれが普通の郵便物で無い事はそこで気が付いた。
テープ止めの折り返しをテープを剥がして開くと、一枚だけ何かが・・・
写真だ。 “何だろう・・・”
ベランダが写っている。2階のベランダ。そう、自分の住むこの家の2階のベランダ。
そしてその写真のピントが合っているのは明らかに愛莉の下着だ。
薄いピンクのブラとショーツが重なって中央に写っている。
“ドキっ” 自分の心臓が反応する。そして自然に辺りを見回した。
誰もいない。当然誰もいない。
改めて手に持った写真を見ると端が濡れている事に気が付いた。
濡れた部分に掛かっていた指をどかした瞬間、一瞬、糸を引いたように見えた。
指を擦り合わせた時、少し滑るような変な感触に気付く。
ただ何の考えもなく発作的にその触れた部分の指を嗅いだ。
一瞬全ての情報が消えたように無になるが、数秒、頭の中に情報が集まって来る。
そしてそれが繋がり一つの絵が浮かぶ、その名称がイメージされた。
“精液”・・・  驚いて反射的に、愛莉はその場で封筒ごと写真を放り投げた。

そんな事があれば下着は内干しするようになり、用心深くなるのも当然だ。
何より、相手は自宅を特定しているんだから。
実際にこの家の前に来て、自分で家のポストの中にその如何わしい封筒を入れたはず。
そして2通目が届く。今度は洗濯物の写真などではなく、
愛莉が洗濯物を内干ししている横顔の写真だ。
望遠レンズなのか、ガラス越しでありながら愛莉の顔がしっかり写っている。
“この家にいる自分、それも家の中にいる自分がこんなにはっきり撮影されている”
愛莉にはどれほどショックだっただろうか。
そのタイミングで夫に相談するべきだったのだが、夫に異動話があり大切な時期で、
何よりその時期、普段はとても優しい夫の苛立つ姿を初めて見ていた愛莉、
相談する事が出来なかった。そのタイミングを逸してしまった。
後になれば最大の後悔だろう。

電話。ナンバーディスプレイの表示は“コウシュウデンワ”
最初の一回は無理もない。夫や自分の会社関係・親戚関係、珍しくは無い事だ。
そして相手の執拗な攻撃が始まる。
「愛莉さん、今日はどんな下着つけてるんですか?  旦那さん帰り何時ですか?」
「オナニーとかするんですか?  旦那さんとする時って、どんなセックスが好みなの?」
「そこで服脱いで下さいよ。 ねぇ、今おっぱい揉んでみて!」
「オマンコの中に指入れてみて。 ねぇ、出したり入れたりしてみてよ!」
「俺のチンポしゃぶってよ!  ねぇ、シコシコして。フェラしてちょうだいよぉ~!」
「愛莉さんの裸の写真欲しいなぁ~  一緒に風呂入りたいね」
「ゴミの中にあったティッシュ、愛莉さんの使ったやつかなぁ? ヌルヌルしてたよ」
生活ゴミまで漁られている・・・  愛莉は言葉が出ないほどショックだった。
会社関係もある為、非通知でも電話に出ないわけには行かないし、
変なところで育ちの良さが出てしまい、卑猥な言葉を言われても対応が見つからない。
まごまごして電話を切るタイミングも遅くなってしまうし、
「やめてください!」を繰り返すだけ、そしてその分、卑猥な言葉を浴び続ける。

電話での悪戯がエスカレートしていたある日、
門扉の内側に小さなダンボール箱がそのまま地面に置かれていた。
何も書いていない無地のこじんまりしたダンボール箱。
嫌な予感いっぱいでも、この家の昼間を守っている主婦という責任感、
夫に絶対迷惑を掛けられないと言う信念、それがどこまでも愛莉を追い込む。
体は明らかにその箱を開ける事を拒否しているのに、それでも催眠術に掛かったように、
愛莉は静かに箱を開けた。玄関、扉の内側に立った場所で。
箱は比較的軽い。中央を直線で止めた透明なテープを縦に剥がし、蓋を開ける。
“紙屑?”
その薄茶色の細い紙屑のような物に一瞬不意を突かれるも、かえって不気味だった。
何か動物の死骸とか、生々しい恐ろしいものが入っているのではないか・・・
そんな不安が入道雲のように愛莉の頭の中を覆って来る。
でも、隙間の中にピンク色が見えた。それもプラスチッキーな乾いたピンク。
少し安心して周りの紙屑の中からそれを出した瞬間、
「キャっ!!」
愛莉は悲鳴をあげ箱を玄関の床に投げ飛ばした。
箱から紙屑、そしてそのピンクの物体が玄関の端に転がる。
そのもの自体、それが明らかになった瞬間だ。
ピンクの男性器の形を模したかなり生々しい電動遊具。
そして写真も一枚入っていた事に気付く。
恐る恐るそれを見ると・・・
知らない部屋の床だろうか、先日送られてきた愛莉の横顔が写された写真、
写真と床に少し白濁した液が散らばっていて、その横にピンクのそれがある。
愛莉の顔の部分に一番多くその液体が掛かっている。
愛莉にさえその意味は十分に理解できた。

電話が鳴る。
「ねぇ、使ってくれた?  気持ち良い?  気に入ってくれたかなぁ」
「写真見てくれた?  愛莉を愛した証、ちゃんと受け止めてくれた?!」
「たくさん出しちゃった。 毎日毎日シゴいても、愛莉を想うと枯れないよっ!」
「ねぇ、お願いだからオレのシコシコしてよっ、口でグチュグチュにしてくれよ!!」
「ねぇ、分かってんだろ、オレだって沢山愛莉のペロペロしてあげたいからさぁ」
「お尻の穴だって奥まで舐めてあげたいんだ。 まんぐり返ししてグチャグチャに・・・」
「おかしくなりそうだよ!!  ねぇ、愛莉を抱きたいよっ!  させてよ!」
重く固まりそうになっている体に必死で指令を出して、
愛莉は電話を切りその場にしゃがみ込んだ。そして大きな声を出して泣き崩れた。
恐ろしい世界を前に、どうにも怖かったんだろう。


分かっていても体が受け付けない、電話が鳴ると体が動かなくなっていたし、
出てしまっても、もう何も聞かずに一瞬で受話器を置くようになっていた。
時期を同じくして二人、少しの声の違い、多少の攻撃方法の違いがあるだけで、
実はほぼ同時に愛莉は二人のストーカーを抱えていた。
電話・郵便物・ゴミの持ち去り、後から思えば痴漢行為も彼らのものと気付く。
そして・・・  後になってその二人が繋がっていた事も。

愛莉が電話に出ない事・すぐに切る事を繰り返すようになったと同時に、
イタズラ電話の回数も減って行き、郵便物・ゴミ漁りも無くなって来ていた。
少しだけ出口が見えたような、ちょっとだけ明るい場所に出れたような、
そんな気がしていた愛莉だったが・・・
それは突然訪れる。

少しの平穏でストーカーからの恐怖が頭から消える時間が増えて来ていた時だった。
普段より遠出して、百貨店での冬物衣類の買い物を終え15時頃に帰宅。
寝室に行って上着を脱ぎ買って帰った荷物を片付けようとしていた時、チャイムが鳴った。
“ピンポーン!”
最新のインターホンなので、二階に置いている子機でもカメラ機能付きで応答が出来る。
解像度の良い画像ではないが、それでも、水色とクリーム色のツートンの帽子・作業着、
同じ格好の二人がそこに確認できた。どこかで見た事のあるような作業着だ。
「はーい、何でしょうか?」(愛莉)
二人は深めに帽子を被っているので顔の表情は見えないが、
その二人の人物が仕事の勤務中であろう事は窺える。
「ガス器具安全協会・西関東支部の者ですが・・・  近所を訪問させて頂いてまして、
   ガス器具の安全確認と、安全を確認できた器具に済証のステッカーを・・・
   ご近所さん全て終わってまして、お留守だったんでこちらが最後になりまして・・・」
男の受答えは坦々としたもので、留守の事、その内容も含め自然なものだった。
「あっ、ちょっと待って下さい、今二階にいるんで・・・  すぐ行きまーす!」
悩み苦しんでいた時期から少し脱した事もあり、その声のトーンも軽やかだった。

「すみません、お待たせしまして・・・」
愛莉は玄関のドアを開けた。深く帽子を被った男二人、表情はない。
そして二人が少し顔を上げ目を見せた瞬間、少しだけニヤリとし、
男たちは愛莉を突き飛ばし、そのまま玄関の中に雪崩れ込んだ。
愛莉が床に倒れたと同時に、一人の男が手早く扉を閉め鍵を掛けた。
そしてもう一人の男は愛莉の体に馬乗りになる。
既に手に持っていた黒い幅のある粘着テープを千切って愛莉の口に、
それを外そうとした愛莉の顔を平手打ちして阻止する。
手首を掴まれ、その手を持ちながら強引に自分の体を使って愛莉をうつ伏せに。
今度は愛莉の手首を後ろに集めて、それをクロスさせ手首を粘着テープで巻く。
それも執拗にしっかり巻いたものだから、ずれるどころかびくともしない。
愛莉は後ろ手に縛られ口も塞がれた状態で床に横になった体勢。
玄関に出た時に穿いていたサンダルが廊下まで飛んでいるし、
ボタンを留めずに羽織っていた赤いカーディガンが片側、既に脱げかけている。

「安心してた?(笑)  自由にするわけないじゃない。 オレたち愛莉の事、
   死ぬほど好きなんだから。お前でどんだけシコってると思ってんだ! なぁ?!」
「あぁ、いくらシコっても枯れないけどね(笑)  本当にお前の事好きなんだよ。
   お前の旦那よりずっと俺たちの方が愛してやれるのに・・・  なぁ?!」
「もちろんさ、愛莉の全てを愛せるね。 これから味あわせてやるよ、
   本当にお前を愛せるのも、お前が愛されるべきなのも俺たちって事を!」
少し暴れていた愛莉を運ぶ為、男は続けて愛莉の足首も重ねてグルグルに巻いた。
「じゃぁ運ぶか。 そうだなぁ、風呂もいいが時間がねぇ、寝室でやらせてもらおう」
「そうだな、俺たちに抱かれる場所は寝室がいいな(笑)」
男たちは二人掛かりで愛莉を前・後にして抱えながら2階寝室へと運んだ。
綺麗に整えられた大きなダブルベットの上に勢いよく愛莉は放り投げられる。
清楚な女性が縛られたまま布団の上にバウンドし、そして横たわった。

「まずは記念写真か・・・」  足の粘着テープを外され、広げられて1枚。
ブラウスのボタン全て開放、やわらかそうな素材のアイボリーのブラジャー姿にされ1枚。
そのブラジャーを引き上げられて胸を剥き出しにされて1枚。
控えめの、性格通りのような優しく淡い乳房が匂う。
クリスマスを感じさせるようなデザイン・カラーの素材の薄いロングスカート、
それを脱がされてまた1枚。パンスト姿の人妻、少し可哀想な1枚だ。
そして・・・  下半身を覆うものを全て剥がされ、背中側に入り込まれた男に、
後ろから抱きかかえられるような姿勢で足を開かれた格好で恥ずかしい1枚。
記念写真が続いた。
必死で顔が撮影されないように顔を揺さぶって拒否するが、
その顔を押さえられて悲壮な1枚を男たちのカメラに献上してしまう愛莉。
記念写真の時間は10分以上続いた。


「そんなに嫌わないでよ。 なんで泣くの?  悲しい顔しないでよ愛莉!」
「気持ちよくしてあげるから、俺たちは君を愛したいだけなんだっ!!」
「今日は違うの持って来たんだ。 もうピンクのやつ、飽きちゃったかと思ってね」
そう言って男は派手なブルーの、それもかなり大きな男性器型のバイブを取り出した。
何がされるのか分かっているのだろうか、愛莉は必死で激しく首を横に振る。
「大丈夫!  心配しなくても平気だよ愛莉ちゃん。  本当に気持ちよくしてあげる」
「おいっ!」
男が合図するともう片方の男がさっきの愛莉の陰部を撮影した時の体勢になり、
今度は開いた足首を抱え込みながら内側に引き寄せ、まんぐり返しの姿勢を愛莉にとらせ、
そして押さえつける。
「いい?  愛莉ちゃん、ちゃんと優しく入れてあげるから・・・」
男は自分の口の中深くにそれを突っ込んで湿らせ、それを真上から愛莉の中に押し入れた。
“ううぅぅ・・・”と一瞬大きく仰け反り、そしてゆっくりと悶えた。
清楚な愛莉らしくない、苦痛で歪めた表情。
ゆっくり、でも大きく出し入れされる度、愛莉は激しく顔を左右に振る。

男が手元のスイッチを入れた。違和感を感じるほどに高い音のモーター音が響き、
そして細かく早い振動、それも意外に激しい振動だ。
口を押さえていた粘着テープが半分以上外れたが、男たちはもうそのままだ。
「アアァァっ! やめてぇぇ、 アっ、 アアァ、、 やめっ、 やめてぇっ!!」
優しい美人・微笑み、そんな愛莉が別人のように顔を歪め歯を食い縛っている。
“ビクンっ ビクンっ”と激しく体を揺さぶり、何とか男の固定を外そうとするが・・・
その男性器よりも生々しい形をした遊具は、本体の半分が愛莉の中に入っている。
男は手をそれから放し、少し離れて愛莉の悲痛な表情を楽しんでいた。
お尻が持ち上がり、その頂点に蝋燭のように立ったバイブが小刻みに振動している。
本体の細かい波動でなく、愛莉が反応して起こしている振動だ。
自分の体が拒否するものに反応(受入れ)してしまう現実。
内側の粘膜が振動に反応し、その時間が長引く程にその熱の範囲は付近一帯に広がる。
尻の皮膚も乳房も、もちろん乳首など触れられたなら、もう自分で止められない、
コントロール出来ない肉体へと変貌して来ているのだ。

「もう1本入れよう・・・」
「どこにある?  俺たちがあげたピンクの、どこに隠してる?!」
「捨てるわけねぇよな、だってあんなもんゴミに出せねぇしな。俺たちが見てるし」
「さぁ、言えよ!  ほら、早く言うんだよっ!!」
置き去りにされていたバイブ、一転、それを激しくグルグルと掻き回される愛莉。
「あぁっ、、 あぁぁぁっ、  あぁぁぁ、、 言うっ、 言いますぅ・・ あっ、」
愛莉は白状した。
クローゼットの一番奥、自分の旅行カバンの奥深くにタオルにくるまれて・・・
「ほ~ぉ、大事そうにしまって・・・  でも使わないと勿体ないじゃない」
「そうだよな、せっかくだから今日は最高の使い方で使ってあげるよ!」
愛莉の体勢はさっきのままだ。相変わらずそれが突き刺さったまま。
それも顔が真っ赤になっているし、涙、そして涎だろうか・・・
清楚なものを辱める悪の手に愛莉は必死で戦っている。
けれど残念ながら、愛莉の中にも少しだけは如何わしいものがある。
それを見透かされ、黒い男たちによって炙り出されてしまっているのだ。

「さぁ・・・  こんな近くにもう一つ穴がある。1本じゃ寂しいもんね」
「せっかく俺たちがプレゼントしたやつだ、有効に使おうよ」
「ヒクヒクさせちゃってぇ・・・  ほらぁ~  もうちょっと我慢してぇ~」
「さぁっ、お友達が来たよぉ~」
やはり口で湿らせたそれを・・・   男は静かにアナルに押し込む。
穴の通りに抵抗があるのか、重そうにしているし、本当にゆっくりと入って行く。
強く押されるものに抵抗している全身拒否の顔、愛莉はもう清楚を封印した。
「あ~ぁぁっっ、、、 あぁ~  嫌ぁぁっぁ~~  お・ね・が・いぃ~ やめてぇぇ!」
前の穴に入っているバイブへの反応を臀部で小刻みにしながら、
腹部・上半身・顔全体で後ろに入って来たバイブの拒否を試みる。けれど・・・
前と同じように全体の長さの半分が入ってしまった頃、愛莉から力が抜け、
そしてもう無防備、いっさいの抵抗する術を無くしたように。
「あぁぁ~  ダメぇ~  お願いぃ・・・  ごめんなさいっ。  もう私、ダメっ・・」
ズブっと一気にピンクのバイブが深く入り、それを見た愛莉を押さえている男も、
もう1本を同じ深さまで押し入れ、こっちは激しく抜き差しして見せた。
“ブルっ、 ブルっ、、“と大きく体を動かし、もう反応する愛莉は壊れそうだ。

2本のバイブが前後でピストンのように激しく出し入れされ、
愛莉は下品な声を喚き散らし、そして綺麗だった顔をクシャクシャにしてのた打ち回る。
臀部には愛液が滴り落ちて光っていて、それはもう背中、反対側の腹部も濡らし、
ついに溢れ出る勢いになった。
そして“ビクっ ビクンっ!”と反応し、愛莉は涙を溢れさせて尽きたようだった。


「すみませぇ~ん!  愛莉ちゃんいるぅ??  お野菜もらったのよぉ~」
男たちは唖然とする、下から人の声が直接聞こえて来たのだ。時刻はまだ16時前。
年配の御婦人の声だ。ご近所さんがお裾分けに来た、そんなところだろう。
愛莉は全て曝け出した表情のままベッドに伏せている。腕を縛られたまま横たわり。
客はそのまま帰ったようだが危険を感じ、
男たちはベッドの上に下半身を濡らしバイブを入れたままの愛莉を置き去りで消えた。

これで終わるはずがない。奴らが愛莉を諦めるはずがない。




最後までお読み頂きありがとうございます!
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