「こんな事もある」
都心の、若者たちが沢山集まる有名な駅にあるネットカフェ。
立地が悪い事で客数は少ない。設備も全体に古いし。
良い点もある。店内は異様に暗いが寝やすいし、スペースが無駄に広い。
いつでも使える事や、料金が安いなんてのも良い事だ。
個人的にはお気に入りで、もう5回ぐらい使っている。
今回も利用。
平日昼間。
今日も店内は閑散としているが、そこもこの店の魅力。
僕はいつもリクライニングシートのボックス席を利用する。
今日の場所はその階の一番奥で、途中は空席ばかりだった。
エレベーターを出てドリンクコーナーを出たところで、
数人の中学生に見える女の子とすれ違った。
私服だが、髪は短いショートだし、化粧っ気もない。しゃべり方も子供っぽいし。
この店は都内では“消えたはずの”身分証明書提示なしの店だ。
とは言え、“中学生ならさすがに受付で止めるか・・・”と考えていた。
さっさと席に座り、途中で立ち寄った本屋で気になったAV女優がいたので、
さっそくパソコンでその子の画像を検索していた。
出るは出るは、僕が知らないだけで、有名な女優だったらしい。
いくつも開いたヌードの画面が重なっていた。
コーラを飲みながら、綺麗な画面を見てニヤニヤしていた・・・
“トントン”と、とても小さなノックの音がした。
人影が見えなかったので、他の席の音だと思っていたが、
また“トントン”と聞こえた。
姿勢を変えて通路側を見ると人影が見える。
イスのままスライドして扉を開けると、さっきすれ違った女の子が立っている。
口元に人差し指を当てて“しーーー!”のポーズをしている。
僕は“ん??”と身を乗り出した。
彼女は顔を近づけて来て、「お小遣いくれませんか?」と小声で言った。
「えっ?!」と僕が声を出すと、「しー!」と先程のポーズをまたとった。
すると通路の人目を気にする様に少し中に入り、僕の前で紺色のTシャツを捲った。
僕が固まっていると、甘い感じで微笑み、
「もっと良い事しますから、お小遣いくれませんか?」とまた小声で耳元に囁いた。
「何してくれるの?」「いくら??」と尋ねたら、
「5000円なら触ります」「それ以上は相談かな」と答えて来た。
僕は勿論OKした。願ってもないシチュエーションだ。
「彼女はちょっと待ってて下さい」と言って一度離れて行ったので心配したが、
おしぼりとティッシュを持ってやって来た。彼女を中に入れ、入口の扉を閉めた。
「上に座っても良いですか?」と聞いてきたので、とりあえず僕の膝の上に座らせた。
小柄だし、笑顔が可愛く、見方によっては小学生にも見える。
落ち着いているので、こんな事に慣れているのだろうと思った。
彼女の方から、「触って良いですよ」と言って来た。
子供の様な女の子を膝の上で抱くというのは今まで知らなかった快感だった。
小柄だし、胸も小さい。でも、それも良い。
Tシャツの中から触った。
「ウフッ」とじゃれる様に微笑む。耳のあたりにキスすると、
くすぐったい素振りを見せる。でも、それを嫌がらない。
デニムの短めのスカートを穿いている彼女の太腿も触る。
「重たくないですか? 大丈夫ですか??」と優しく言う表情もカワイイ。
背中を返してこちらを向いた時にキスした。
彼女は僕の耳元で「脱ぎますね」と言い、イスの横のスペースでTシャツを脱ぎ、
そしてデニムのスカートも脱ぎ、それを後ろのバスケットに入れた。
ブラとパンティだけになってまた僕の上に座った。
本当に可愛い。
飾りっ気がないのに、どこか表情は大人の色気を持っていて、
彼女を抱きしめていると抱き枕の様な気持ち良さがある。
「下着外していい?」と聞くと、「もう少しだけ、お小遣いくれますか?」と言った。
「勿論!」と答えると、彼女は縦に首を振った。
この空間の中で、彼女は完全に裸になった。
前側から僕に抱きついて来た彼女は食べたくなるぐらいカワイイ。
彼女の方から「チュッ」と小さいキスをしてくれる。
「触ってくれる?」と聞くと、またコクリと縦に首を振ってくれた。
彼女は、「えっ、どうやって触れば良いですか?」と聞いて来た。
僕は「ジーンズ下すね」と言ってジーンズを下すと、
「おしぼりで拭きますね」と彼女が言ったので、お願いした。
彼女は机の下に入り、床にしゃがんで丁寧に拭いてくれた。
彼女の小さい手が触っている・・・
ぎこちなくて、それがとてもそそる。
彼女は姿勢を変えようとする度、机に頭をぶつけ、その時の照れ笑いもカワイイ。
僕は机の下から彼女を引き上げた。
下を触ろうとしたら、「そこは・・・」と躊躇った。
もうこっちはフル回転の状態になっているので、ここでは引けない。
彼女に、「もっとお小遣い上げるから・・・」と迫った。
すると、「シャワー室借りませんか?!」と言って来た。僕は勿論同意した。
「私行って来ますね」と言い、服を着て出て行った。
子供の様で、彼女は帰って来るのも早い。
「大丈夫です。すぐ使えます」と僕に言った。二人は2階にあるシャワー室に飛び込んだ。
「わがまま言ってごめんなさい」と彼女は申し訳なさそうな顔をする。
これは演技なのかもしれないけど、それでもカワイイ。
「洗いっこしましょ!」と言って、彼女は僕の体にボディソープを塗る。
僕も彼女に塗った。キスをして、ヌルヌルの彼女を抱きしめて・・・
「口でしてくれる?」と聞くと、「上手く出来るかなぁ・・・」と言った。
「上手くなくて良いよ!」と言ったら、「うん、やってみる」と言ってくれた。
口は確かに下手だけど、手の感触は最高だった。
もう完全に大きくなっている。もう、後は“そこ”しかない。
彼女にお願いしたら、彼女はポーチからコンドームを出した。
「これ、お守りに持ってるの。お兄さん優しいから・・・」
「本当は触られるだけのつもりだったけど、いい」、彼女はそう言ってくれた。
彼女を壁にもたれさせ、「痛くないように準備するね!」と言って、
彼女の大切なところを丁寧に舐めた。彼女は静かに声を出した。
僕の唾液+舌のマッサージで柔らかく温かくなったので、僕はコンドームを付けた。
そして、彼女の中に入った・・・
彼女は口元を押さえながら、「うぅ、うぅ、うぅ」と苦しそうな表情だった。
本当に優しく、そして丁寧に愛した。
フィニッシュの間際には、彼女も「あぁ~ん!」と声を上げていた。
普通だと射精の後は一気に冷めるものだが、
彼女の事が愛おしくて仕方ない。全くテンションが下がらず、
ただただ抱きしめ、そしてキスをしていた。
「えっっ、ダメ。好きになっちゃう」
そんな言葉を発するから、いつまでもキスが止められなかった。
彼女とは電話番号を交換し、都合が合えばここで会う事にした。
3万円払おうと渡したら、「これだけちょうだいっ!」と可愛く笑い、
1万円しか取らなかった。
そして、「また会いたい!」と言ってくれた。
僕はこの人気のないネットカフェが大好きだ。
あんなに可愛い子がドアをノックしてくれるこの店が。
でも、彼女に再び会う事は出来なかった・・・
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