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・・・ “企画・特集”の書庫について ・・・




このサイトには名前の通りご案内を目的にした“案内板”という書庫、
作品をハイライトして並べる目的の“作品ハイライト”という書庫、
カテゴリー別に振り分けた作品が並ぶ、
プラトニックS” “ワーキング” “オールドM” “未分類”の作品書庫、
そして、何かのテーマについての企画的記事や特集的な物、
または、ジャンル等とは違った区分けによる作品特集などを配した書庫があります。
それが“企画・特集”となっています。

今回はこの書庫自体の特集的ニュアンスです。
ある意味、特集の特集ですので意味があって無い様な感じもしますが(笑)、
この書庫の中にもジャンル別とは違ったこのサイトの骨格みたいな物がありますし、
そのまま置き去りになってしまいそうな記事もありましたので・・・
見方によっては作品ハイライトよりも分かりやすい地図な面もあります。

音楽の世界なんかでも沢山のベスト盤や企画盤が出ていますが、まぁそんな感じも。
シングルベストみたいな物もあれば、ドライブにお勧めとかデートにお勧めとか・・・
まぁ、それのエッチ版です(笑)  




「女教師・3作品」

比較的早い時期にアップした記事ですので、作品数が増えていて、今は7作品?
官能小説には女教師作品は王道なんでしょうし、個人的にも大好きです。
でも、だからこそ本当にしっくり来る作品って少ないんですよ。
他人様の作品は勿論、自分で書いても難しくて難しくて・・・
誰が作ってもラーメン・カレーの様に形にはなるんでしょうけど、“良いモノ”が。
麺を変え調味料を変え調理方法を変えてみる。
でも、なかなか上手く行きません。それに最後にはシルエット味になるわけです(笑)
自分の持っている女教師像ってのが付いてまわりますし、“こうあってほしい”という、
その根幹部分こそがその作者の個性であり足枷なところがあります。
確か全作品がレイプ物だと思います(笑)
意識すれば別のスタイルもありなんですが、まぁ、プラトニック系に持って行くとか。
でも、なんか今まで湧いて来た主人公のイメージはみんな同じ方向に向いてしまい・・・
どうしても女教師はレイプ物で書きたいんです! 書かせてください(笑)
とは言いながら、実は過去に違うタイプを書きかけた事があったのですがお蔵入りに。
いつか書きます。本人も書きたいので。



「グラマーRセレクション」

この記事の中にも書いてあると思いますが、この系統はこのサイトの柱的作品集です。
タイトル別は勿論、ジャンル別でさえ探し難いと思いますが、
これこそがある意味一発で辿り着いて頂けそうな感じがします。
豊満体型が好きで、さらにレイプ作品を好まれる方にはドンピシャ!!
申し訳ありませんが、作品のクオリティーを言われましても、それは保証対象外(笑)
つくづく思いますが、熟女とか年上とか、書き手の年齢って大きく関係しますね。
それは実年齢の事でなく、“視点年齢”であり、設定へのストレートな感触に伴うもので。
自分がどの時代・時期の視点でどの時代・時期の女性を見て書くのか。
その視点での熟女感とか年上感がしっくり来る距離こそがそれなんだと思います。
膨らませて考えれば、それは巨乳たる大きさの基準やスレンダーの基準にも。
趣味とは言え、とても身勝手なものですね(笑)
この記事は基本的に作品集の類ですが、この作品集は専用の作品ハイライトでもあり、
繰り返しますが、豊満女性+レイプ作品がお目当ての方には重宝されると。
ただ、どこでも同じでしょうが、続けて読めばつまらないと思いますよ(笑)
ボキャブラリーが乏しいですし、2時間ドラマのようなマンネリには耐えないので・・・



「関連作品の特集」

こんな作品集を作れる事が財産に感じます。書き手としては。
基本的に超めんどくさがり屋です。だから超短編のみなのです。
長編や連続物は勿論、シリーズや関連作品すら基本的に苦手なんですよ。
だからこそ、時にシリーズになったり関連して書けた作品は財産に感じます。
まぁ大半は勢いで書いてるんですが・・・
本当は沢山、続編やシリーズを書きたい作品があるのですが、体力・気力がなく。
これこそ書くべきだと言う作品や、続編のイメージがほぼ見えていながら、
腰が重いんですよ。むしろ関係ない作品が先に出てしまったりするんです。
造り込むのって体力・気力が必要ですが、続編はその比ではありません。
なのに、その対価というか、驚くほど成功率は低く険しい道のりなのです。
あぁ、いくつも続編・関連作を書くべき作品のタイトルが頭に浮かびます。
そしてまた、そんな事を想いながらも次々に単発作品を先発させてしまうのです。
本当に職業じゃなくて趣味で良かったと思います。
“好きな事は仕事にしちゃいけない” “好きな女は脱がしちゃいけない”
隣のおじいちゃんがよく言っていたなぁ~ (笑)



「〇〇の女シリーズ」

作品数が多くなればなるほど、タイトルに苦労するのも分かっているつもりでした。
元々、“タイトルなんてものはいらない・作り手の自己満足だ!”的なものです。
確かに内容を抜き出した物の方が分かりやすく、検索にも有利ですしね。
実際、生み出しの苦労のわりに、大したタイトルは出ていません(笑)
でも、書き手にしてみれば子供の様なもので、名前のない子供ってのもねぇ・・・
内容が分かりやすいのは読み手に親切。つまらないタイトルが多いのは書き手の無力。
でも、タイトル付けちゃうんですよねぇ~(笑)
で、その苦労が見え、+して安易さも垣間見えてしまうのが“〇〇の女”と。
う~ん・・・  まぁ、無理してタイトルを付ける必要はないようでいて、でも必要。
結果的にかもしれないですけど、本文全体に一本の筋なり、繋がりなどを作っていて、
むしろバラバラに散らばりそうな一つ一つのセンテンスを見えない糸で繋げてくれてます。
このタイトルは分かりやすい部類の作品が多く、でも、及第点を超えた作品が多いと。
でもまぁ、現在の作品数にして作品集となってしまう程に増やしてしまった事は・・・
すっとタイトルが浮かんで来て、それが作品を書かせてしまう様な事もあれば、
作品を書き上げてもタイトルが出て来ない事もあります。皆さん苦労してるでしょう。



「水着を晒した女たち」

官能小説系の作品集で、こんな作品集ってあるのかなぁ??
まぁカテゴリーでは普通に“水着・下着”とかあるんでしょうが、多くならないのか。
これも気が付けば書いていた部類の話ですが、職業である女教師や刑事物と違う意味で、
水着のシーンが描写で出て来るものも、ありがちで意外と難しいのかもしれません。
ここは熟女系・豊満系が多いし、どうしても粗雑で下品な作品になりやすいジャンルです。
下品な事柄を書いているのでしょうが、でも本物でもAVでもないので、
やはり文章で輪郭を作り上げたいし、そこには文章なりの品格も欲しいと思っています。
これも自己満足の部類ですが。いつも思う事ですが、リアル≠下品なところがあって、
何より本人が先輩方の文章を読んでいて一番引いてしまうのが、言葉が汚いだけのもの、
そして露骨な表現だけが先走りして、情景がまったくそこに表現されないものです。
その次に苦手なのがその逆で、文章表現に固執し過ぎてしまい、
表現に選ばれる言葉を含めて、書き手のオーバーワークになっているタイプのもの。
この真逆にも思える二つのタイプの作品を篩にかけただけで、大方なくなります。
この事が自分で書いてみたい理由に他ならないので。読み手でいたいのですが・・・
水着の話、完全に飛んでます?(笑)  でも好きですよ、地味な水着が。



「独立系の作品たち」

なんだコレ?(笑)  自分でもこれをタイトルにしている勇気を称えたい。
ここで書かせて頂いているものが官能小説と呼べるのかは別として、
数十本から百本以上の作品をストック(自作に関係なく)しているサイトさんなら、
きっと傾向こそあれ、どこでも同じような行く先になっているのかもしれません。
つまり、そのサイトの王道的スタイルがあり、その右側・左側みたいなのがある。
そして数十本単位の中に数本の割合で出て来る、主カテゴリーから外れる作品が出る。
これがなかなか厄介で、書き手にとって王道的なスタイルではないのですが、
だからこそなのか、いつもにない違う味で新鮮味を持って書かせてくれる。
そしてそれが意外な名作になったり。まぁ迷作もあるけど(笑)
自分の思う得意と苦手に勘違いや錯覚がある事もあるし、これがまた面白い。
熟女・豊満と思っていてこれが違い、レイプ作品こそと思いながらこれも違い、
そしてプラトニックとか言って思いっきり勘違いしてしまう(笑)
このサイトの王道はグラマーRを見ればいい。そしてその逆はこの特集かもしれません。
孤立した作品に限って、単体としてのインパクトがとても強く記憶に残ります。
振り返ってみれば、名作と迷作が紙一重なのは誰よりも感じております、はい(笑)



「シルエットバーゲン」

ついに閉店セールかと思うようなバーゲンですよ(笑)
タイトルに拘ってしまっている事、そして作品ハイライトの中途半端さもあり、
書き手の思いとは裏腹、読み手に触れて頂けない作品が多数出て来てしまいます。
駄作・失敗作も多いと思いますが、逆に読んで頂いたのにがっかりさせてしまう作品の逆、
読んで頂けたなら“面白い”と思って頂ける作品も、まぁ少しだけあります(笑)
それがこの作品集です。再チャレンジとか、敗者復活とか、大処分市とか(笑)
書き手特有の視点なのでしょうが、自分で勝手に見られ方(評価)を決めてしまったり。
実際は書き手の推す作品はそれほど面白くなく、読み手は違う視点で見ていたり・・・
作品って、書く時期や順番で大きな影響を受けたりします。
その時期に集中して書いたものなどを時系列で見ると、その傾向が顕著に出ます。
秀作を連発したと思える時期もあれば、駄作続きに思えてしまう時期もあったり、
つまり、なんでこの時期に書いてしまったんだ・この順番で書いてしまったんだ的な事。
キレイな贈答用の明太子と同じ味でも、“切れ子”ならお手頃価格でご賞味頂けます。
製造過程で割れてしまったお煎餅もお買い得品としてご購入頂けます。
さぁ、このチャンスにいかがですか?(笑)



「歯並びの悪い女性の鼻エロス」

これは思い付き系の記事ですね。自分が顔フェチ(鼻フェチ)に近いと思っています。
その中でも自分の見て来た現物に共通する点を勝手に関連付けたものに過ぎません。
あまりに少ないサンプルでは意味もなく、勝手な都合的解釈に過ぎません。
エロスがテーマになる時、そこにいるべき女性には完全なる容姿を求めておらず、
むしろ不完全な、綺麗過ぎない女性の方がより多くの誘引物質を放出している様な気が・・・
美的に完成されていない人間は求愛には不利なはずです。だからこそ、
自分に種付けさせる為に何かを求める相手に発している様な気がします。
不完全を受け入れる側のフェチズムに関連させる考え方の一方、
本人の生まれ持った欠点を、その自らが帳消しにする相対的な、もしくはそれ以上の魅力、
その能力を自然に持ち合わせているのではないのかという懐疑的な見方かもしれません。
“ブスと巨乳”な例えは短絡的でしょうが、“オバサンと巨乳”、これも駄目ですね(笑)
綺麗な歯並びが好きで、鼻フェチの私がそこを集中的に見ていて気が付いた先のエロス、
それが、歯並びの悪さを帳消しにするかの様な、溢れるエロスを感じさせる鼻を持つ女性。
その組み合わせが結構多かったんです。ただ、これは魅力として成立したケースで、
歯並びに劣らずに鼻の形が悪いケースは、申し訳ありませんが、ただの〇〇です(笑)



「グラマラスな顔立ちなのに胸がないエロス」

これ、結構メジャーな部類なんじゃないかなぁ・・・
欧米の女性なんかでも、すごく体格がいいんだけど、脱ぐと胸が小さい人っていますよね?
そう言えばそれ以前に、豊満っていう例えは胸が小さくても使っていいのかなぁ・・・
肉感的っていう表現は“肉”としているから部位は特定してないけど、どうですか??
官能小説的に考えると王道としては胸の大きな女性を豊満・グラマー・肉感的としそう。
でも、その脇道的な肉溢れながらも胸がないという対比に見るエロスもこれまたあり。
正直な感想としては、大柄な女性にして胸が小さいケースでは“かわいい”的感情が増え、
エロスとしては少し後退してしまう感じがします。むしろ細身の中に張り出した大きな胸、
それの方が男に対して挑発していて、それは=エロスな図式が分かりやすい。
じゃぁなんで記事にしたのかって?!(笑)
ここではプラトニック系も扱っていますが、エロスは行為だけじゃないし、
激しさだけでもなければ、決定的な何かに満たされるだけのものでもないと・・・
少しきれい事すぎますね。じゃぁ、“そんな中”にも優しいエロスが含まれる。これで?!
山登りが上り8合目に大意があるのかは知りませんが、思うに、
官能小説ではターゲットの胸を開く瞬間にそれを感じるんですよ。



「元人気子役が時を経たB級エロス」

子役っていうのは基本的にエロじゃありまえんよね。一部の方を除いては。
で、子役という一人の少女も実社会において女性になって行くわけです。
女優は色々な役を表現するのが仕事ですが、その女優の卵自身の生身そのものを垣間見る、
そんなところにリアルなエロスが感じられるわけです。そこには人生もエッセンスです。
不思議でいて当たり前ですが、子役は成長期に苦労します。
特に子供の時代にインパクトが強かった子役ほど、その幻との格闘が長引きます。
そしていつもいつもそのあまりに高い過去に陰に苦しめられる日々が続きます。
苦労した子役は、成人から始めた役者には出ない・出せない苦労がそこに背負われ、
時として、それは他の女優には出せない独特のエロスを発してくれたりします。
役柄から離れ、受け手は見事に幼少期の彼女をそこに並べ想像させ、
あまりに大きな幻の前に苦戦する苦悩を持った、まだ若いその女性の匂いがそこにある。
食物同様、あまり豊作だと売価が下がる。有難みもお得感も無くなるものですが・・・
売れなく、思うような仕事が出来ない彼女たちに付け込んで脱がせるのは酷にも思えます。
でも、彼女たちが脱いだ時にだけ出せる、その不思議な雰囲気は財産だとも思います。
今を活躍する有名子役さんたち。数年後、どんな自分を見せているだろうか・・・






(官能小説作品集 女教師輪姦 熟女エロス タイトル集 18禁オリジナル)



テーマ : アダルト総合
ジャンル : アダルト

tag : 作品紹介総集編アダルト小説レイプ作品巨乳主婦人妻

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