「やがて、その女を抱くとき」
この地域に3店舗ある地元で繁盛している和食処。
俺は数か月前まで、その店のフロアーに立ち、アルバイト・パートを切り盛りしていた。
今、前の大当たりから3箱分のまれ、大ハマリしているパチンコ台の前にいる・・・
半年以上経つか・・・
前の職場に在籍中、新しく改装オープンする本店である人気店に興味を持ち、
履歴書を持ってその店のオーナーに会っていた。
俺は有名な和食チェーン店で副店長をやっていて、オーナーも俺を気に言ってくれた。
スタッフもほぼ新規一層されたその新規改装の本店で、俺は活躍の場を得ていた。
各支店はオーナーの息子たちが独立してやっていて、本店はオーナーの奥さんが女将。
そして本店の料理長が長男、息子の嫁が若女将という人間で回っていた。
オーナーは仕入れや経営に集中し、この本店は女将の指示を中心に、
俺と若女将がリーダーとなり接客全体を受け持っていたのだ。
オーナーは改装後のこの店を近代的な若者受けするスタイルを目指していて、
俺にその案内人としての役割を期待し、早々にマネージャーを冠した。
しかし、昔ながらの接客と改装前の常連を特別扱いする女将とは、当初から対立していた。
若女将はその調整役のような存在だった。
俺は若女将には正直な思いを言えたし、若女将もそれを理解してくれた。
しかし怖い母親でもある女将に対し、若女将は強くは言えないのだが。
それでも、フロアーで働くアルバイトたちは俺の側についてくれていた。
何でも思い通りにしたい女将が嫌いと言うのもあったのだろうが・・・
勿論、前の店から残ったパートのおばさんなどは、女将の側、俺に冷たく当たった。
そんなスタッフたちの攻防はよそに、店は繁盛し、期待以上に人気店となっていた。
ランチ定食の主流が1000円台の後半から2000円台にのり、
一般的な和食チェーン店から見れば高級だが、圧倒的にモノが良かった。
刺身は大きいし、何より鮮度・色が違う。それはオーナーの拘りだが。
焼魚や肉にしても、いちいち大きく、何より味も良い。
我々接客にしても、あの作法や流れ、そこには他店にない拘りを見せていた。
俺もそんな職場が好きだったし、自分の仕事に遣り甲斐があった。
あの時まで・・・
ある時、新しく入った若いアルバイトの女の子が大きなミスをした。
それまでにも少しミスは多かったが、緊張しいで、とても真面目な女の子だったので、
俺たち仲間は、根気よくフォローして育てるつもりだったのだ。
しかし女将は、その子を調理場に呼び出し、大泣きするほど怒鳴りつけた。
女将の仕事意識は間違っていない。お客様へのサービス意識を落とす理由にはならない。
しかし俺たちは若い。俺は若かった。
あまりに激しい女将と真っ向からぶつかってしまったのだ。
それまでも“全面対決”に近づいた事はあったのだが、若女将が仲裁してくれた。
しかし今日は運悪く、その仲裁役がいなかった。
俺は今までの事・基本的方針まで含めて、女将と激しい言い合いになり、
女将の発した「ここは私たちの店です。嫌なら他で働けばいい!」を買ってしまった。
時既に遅しで、「では、失礼します!」とそのまま帰り、辞めると周りに言ってしまった為、
後からオーナーが「女将が言い過ぎて悪かった」とまで電話で謝ってくれたにも関わらず、
もう引き返せなくなってしまった。
俺は連日パチンコに通い、1人暮らしの貸家に戻っては酒をあおっていた。
一週間は経っていなかったと思うが、その店のフロアーで俺の部下だった女の子が、
俺を心配して、パチンコ屋に来たことがあった。
「大丈夫ですか? 戻れば良いのに。戻って来るのをみんな待ってますよ!」
そう言ってくれた。もう、俺の気持ちは荒んでいた。
俺は駐車場に止めた彼女の車の助手席に乗り込むなり、
彼女に激しくキスをし、胸を揉んだ。
彼女は「“こんなところでは嫌!”」と俺に言った。
元々俺には勝算があった。あの現場では仕事におわれていたが、“この女はやれる”、
そう思っていた女だったからだ。
若くしてバツ1。小さい子供までいて、何かにつけて男を意識した目線なのだから・・・
ホテルに行けば案の定、その女はSEX好きで、こっちが動かなくても自分で動いた。
小柄な体でありながらDカップはあるだろう胸を揺さぶって、何回もイった。
しかも、こちらから何も言わなくてもその女は口で掃除してくれた。
むしろ、俺の他にどれだけ男関係があるのか、怖い男に関係していないかを心配した。
その後も、そんな事が数回あって、気心・体心の知れた関係になっていた。
さらに、後から店に入り、俺が丁寧に指導して育てた高校卒業して間もない女の子も、
偶然にパチンコ屋から出たところで遭遇し、長い立ち話になり、俺の部屋に来た。
もちろん抱いた。この子は若かったがSEXへの興味は深々で、
疑いなく真面目そうに見えるその顔と一転して、どこまでもいやらしかった。
特に乳首をいじられる事が大好きで、それだけで下着が激しく濡れるほどだ。
また、道具を使われる事に異常に興奮し、自分で使って欲しいと言って来た。
胸は小さいが、感度が良く、彼女とのSEXは飽きない。
そんな二人の女との性生活とパチンコ、そしてアルコール。俺はますます荒んでいた。
二人が俺の部屋で一緒に酒を飲むようになり、俺たちは自由なSEXをした。
3Pを始めて経験したのがその時だった。
そんな中で、女たち二人が俺に言った・・・
「○○さん、女将から好かれてるんだよねぇ~」と二人顔を見合わせながら。
その○○は仕事ができ、俺や若女将とは信頼しあっていたが、
どうも周りの若い女の子たちからは嫌われていたようだ・・・
俺より少し年下の、それでいて人妻だった。
主にレジとその集計などをメインにしていて、女将からの信頼が厚い女性。
体や声が大きく、豊満でありながら、でもデブではない。
彫が深く、気の強そうな綺麗な顔だちと、和服地の制服から膨らむ胸が目を奪う女だった。
「ねぇ、○○呼ばない?」とバツ1の女が良い、「あの人のSEX見てみたい」と、
若い子が言った。俺は「連絡した事がないから無理だよ」と言ったが、バツ1の女が、
「あっ、私連絡先知ってるし、マネージャーの事好きだったから来るよ」と言った。
日を改めた後日、俺たちは“準備”した。
真面目なその○○は、きっと俺たちの様な関係などならない。
俺は別にしても、あとの二人とは人間性が違うし、女将受けの悪い二人を見下している。
それでも○○はやって来た。3人が準備万端で待っている部屋へ・・・
電話で説明した部屋に呼鈴を押して入って来た○○は開口一番、
「心配してたんですよぉ~ 帰って来て下さいよ!」と優等生らしい言葉を発した。
女二人は顔を見合わせていた。それが俺の視界に入った。
飲み会が始まった。○○は酒が強いと聞いていたし、本人も言う。
それを知っていた俺たち。そこはバツ1が怪しい粉を用意していた。
既に沢山飲んでいたが、案の定○○は酔う気配がない。
○○がトイレに行ったその時、バツ1が彼女のグラスのその粉を溶かした・・・
さらに俺たちは乾杯を繰り返し、俺達も酔いが回っていた。
それでも、やがてその時は来た。
「今日は酔ってるなぁ・・・」と目を細め出し、○○はやがてテーブルに伏せた。
もう扉の向こうにベッドは用意していた。
ベッドの四隅に縛り用のロープ。彼女の口を押えるタオル。小道具も・・・
大柄で豊満な○○を、3人がかりで全裸にし、ベッドの四隅に括りつけた。
脱がせた○○は爆乳を露わにして、学生時代はバスケ部だったと言う太腿も重量級だった。
俺ではなく、彼女たちが携帯で写真を撮り始めた。女は怖いとつくづく感じる。
「これで起こしてみようよ!」とバツ1がバイブを持ち出し、若い子が喜んだ。
バツ1は自分の口にそれを含んで濡らし、○○のアソコに突き刺した。
「うぅ~」という声で意識を戻した。それでも依然、反応は鈍い。
俺はそのデカい胸を揉みしだいた。ゆさゆさと揺れるその迫力や、デカい乳輪、
外人物のAVに出て来そうな胸だ。
俺の勃起したペニスを若い子が咥えていた。そして、バツ1は自分も脱ぎはじめ、
○○をバイブで楽しそうに責める。やがて○○の反応がやや大きくなった。
そして瞳を開いたが、自分の状況が分かっていないのだろう。
女にバイブを突っ込まれ、目の前の俺は若い子にフェラさせている・・・
少し時間が経って、「やめて!!」とタオルで押さえられた口で懸命に言おうとする。
やっと○○が状況を理解して、面白くなった俺たちはわざと電気を明るくした。
眩しそうな○○はその光景が完全にわかった様だ。
俺は若い子から離れ、バツ1をどかし、3人で上から眺めた。
○○は「見ないで!」と発したのか、顔を横に伏せる。
俺はその顔を押さえ、「みんなで優しくしてやろうよ! エステサロンオープン!!」
そう言った。若い子がローションの蓋をあけ、俺とバツ1の手にローションを分けた。
ベッドには先にシートが引いてある。遠慮などいらない。
3人で○○の豊満な体中にローションを塗りまくる。
明るい電気で光り、その体が美味しく見える。若い子はバツ1の後からバツ1にも、
そして俺にもローションを塗り始めた。
3人は○○の周りを囲み、両胸を揉み、アソコはバイブで攻め続けた。
○○のアソコを四つん這いになって責めるバツ1の色黒の小さい尻が黒光りし、
俺はいやらしさで欲情し、いきなりはめ込んだ。
バツ1は「あぁっ」と声を上げ、○○の上に倒れ込む。
俺はバツ1のローションでヌルヌルの胸を揉み、○○の顔を眺める。
若い子は前に回り、○○の胸で遊んでいる。
やがて俺はバツ1を退けた。そのまま、ピカピカに光った○○の太い足を押さえ、
そのまま○○の中にブチ込んだ。滑って溢れ出るほどの胸を若い子から奪い取って・・・
俺が○○の下っ腹に出すと、それを若い子が○○の胸に塗った。
今度はバツ1が俺にフェラして来て、その間にバイブを○○に突っ込んでいた。
○○はベッドの上で暴れた。その反応が良すぎるので、
若い子にバイブを任せ、バツ1と俺で○○の片乳ずつを責め、両側から耳周辺も責めた。
○○は激しく顔を歪めながらイってしまった。
今度はベッドの端に若い子に手をつかせて、俺は後ろから入れた。
若い子も経験がないであろうこの光景に興奮しているのか、激しく濡れ、
見た事もないぐらい乱れていた・・・
○○は俺たち3人の性奴隷になった。
さらにそんな遊びが続く中、バツ1が若女将の話をした。
俺が辞めた事に責任を感じているようだと・・・
本当の事を言えば、人妻(オーナーの息子の嫁)と知りながら、俺は好きだった。
俺が仕事を頑張ったのは、確かに仕事への意識だったが、
あの女将の下で我慢していたのは、若女将の事が好きだったからだ。
バツ1は知っていた。「若女将の事、好きだったでしょ?!」と。
「若女将呼んであげようか?」「○○の様にしたくない?!」と笑った。
俺は自分に血が上るのが分かった。
ここに来て抱いている女たちはSEXの道具でしかない。
本当に抱きたい女、いや、愛している女は若女将だ。それが本心だと気付いた。
俺はバツ1の話に乗った。
信用に薄いバツ1でなく、真実味のある○○に誘導させ、部屋の飲み会に呼んだ。
若女将を・・・
土産まで持って来てくれて、本当に申し訳なさそうな感じだった。
しかしもう、繁盛する店の若女将と無職の酒浸りとは別の道にいる。
俺は覚悟を決め、大好きな若女将の顔を見ながら隣の部屋を想像していた。
○○同様、罠にかかった。
まだまだ調教過程の○○は帰し、俺たち3人の遊びが始まった・・・
大好きな若女将は全裸でベッドに縛られている。
俺の表情をバツ1は喜んでいる。若い子もそれに気付いたかもしれない。
俺は二人に触らせる前に、そのまま若女将の中に入れた。
そしてタオルで押さえられた口元に激しくキスをした。
強く抱きしめ、激しく突くうちに若女将が声を上げた・・・
俺はその声に興奮し、すぐにその大好きな若女将の中に出してしまった。
俺が尽きた後、若女将は“二人の従業員”に弄ばれていた。
弄ばれる若女将を見ていて、また二人をどけ、若女将の中に入れた。
バツ1に口のタオルを外させ、俺は思いきりキスをしていた。
大好きだった女を存分に抱いた。
俺達のゲームはその後数か月間続いた。
○○の亭主が移動になり、○○は引っ越して行った。
それでもあの豊満な肉体は遊びがいがあり、俺たちは遠方まで行った事もあった。
そして、若女将は妊娠した。
その子供が夫の子供なのか、もしかしたら俺の子供なのか、それは分からない。
しかし、妊娠した若女将の調教は続いていたが、
実家での出産と言う事になり、俺達の遊びも一区切りとなった。
遠い昔の話し。
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