2ntブログ

△△△グラマラスな顔立ちなのに胸がないエロス△△△



ワイルドな女性、女豹の様な顔立ち、高慢が滲み出た様な顔立ち、
ぽっちゃり体型から連想されるバスト。
しかし実際に服を脱いだならば・・・

そこには可愛らしい胸が現れ、普通の女性なら“スレンダー”で済むところも、
そんな女性たちなら“貧乳”という言葉の方が似合ってしまう。
それでいて、そんなところにもエロスを感じてしまう。
強い女をイメージしておいて、いざ内側を開いたならばそこには小さく収まった乳房。
さっきまでの男を威嚇するような顔立ちとは一転、弱い女を見せる場面。
ふっくらした女性には自然と大きな乳房を連想させるが、時に期待を裏切る。
しかしその裏切りが悪い方に働くとは限らない。
大柄でもぽっちゃり体型は元々可愛く見える場合があるが、
その女性がさらに貧乳であったならば、ある意味“母性の中の幼さ”も演出される。
“乳房は大きい方が良い”
これはオスの本能であり、生物としての人間にも重要な事なのだと思う。
しかし近年は微乳やスレンダーを好む男性も多い。
どちらかと言えば、頭で考えるエロスの側に立っている男性にその傾向が強い気がする。

思いきり強さを感じさせながらも、その内側に弱さを見せ、
弱い男を引き付けながらも、男の中のオス(メスに弱さを見る)としての本能を刺激。
不思議な存在でありながら、ある意味現代社会に多くなった男性のニーズに合っている。
SとMの関係では定説の様に言われている事。
まぁ、どんな事象であっても大方あてはまる事だが、
究極のSと究極のMは紙一重であるとか、どちらもそれを内在しているとか・・・
いずれにしても、どんな物事でもそれ単体では成り立たないのだろう。


“乳房はエロスの代表格である”
これは古代から近年まで揺らがなかったと思うが・・・
近年は変わったのかもしれない。それは男がオスでなく女がメスでなくなったから?!
裸体を比べれば分かりやすい。
男性の象徴はペニスであり、女性の象徴は乳房。
しかし現世代の若者はセックスに関心を無くした者も多い。
つまり、男女の各象徴にも意味が薄れて来たのかもしれない。
男が女性の大きな乳房に魅力を感じる事は、繁殖の事を考えれば自然に思う。
体力・生命力溢れ、元気な子孫を残し育てる能力がそこに見えるからだ。
今のように小児科も栄養豊富な粉ミルクも無かった時代には当たり前の事。
今、その一番大きな柱が変わりつつある。
建物を大きな柱で支えるのでなく、面や全体で支える考え方に変わった様に・・・


女性が社会進出して男性と対等な生活を送る様になった。
“自分たちの存在意義は子孫繁栄でなく、自己実現だ!”
そう変わった女性は男たちを威嚇する様な顔をし、乳房など古い女の象徴とする。
また、新しい男たちはペニスに小便排出の役割しか与えない。
しかしそれでも、まだまだオスとしての機能を捨てられない過渡期のオスも多い。
女の中に乳房の意味を無くす女が増えたとしても、それでも、
女性への性的興奮を抑える事など出来ないままの、アナログの男たちも彷徨っている。
そんな男たちは、大きい胸につい反応してしまう古い男でいられず、しかし、
男を威嚇するような強い顔立ちやワイルドな体系の中にさえ、
“まるで少女のような小ぶりなバスト”に強く反応して見せる。

コントラストは色々な場面で重要になる。
くびれたウエスト周りと大きな胸、険しい表情と優しい声。
それが進化して脇道に入れば、“豊満を想像させながら少女がそこにあるエロス”
そんな世界まで作ってしまった・・・
“微乳”とか“貧乳”という言葉は“褒め言葉”としては成立しない。
それは男の中でだけ価値が存在出来る不思議な褒め言葉。
近年男たちは(女たちも)歪んだ価値観(性に対する)を作り上げた。
“服を着たままのエロス”
“触れずに放置するだけのエロス”
“自分のモノを奪われるエロス”
どれも男女が単純にオス・メスとして求め合うだけだった時代とは違う。
バリエーション&シチュエーションにエロスを求める様になった。


西洋人やラテン系の女性は胸が大きいイメージが強い。
だが、ビーチやサンバの画像が映像などで流れると時々目にする事がある。
基本、カメラが狙うのは相変わらず大きなバストを持つグラマー女性だが、
そんな中に時々混じる様に映り込む女性たち・・・
“顔立ちとは裏腹にビキニが緩い貧乳白人女性”
“真っ黒なボディと激しいダンスから想像できない微乳ダンサー”
そんな彼女たちにエロスを見つけてしまった男性が少なからず存在する。

小さい胸と薄い色の乳輪や小さな乳首からは弱さを感じるのだろう。
男たちが弱くなったと言われて久しいし、中年男性でさえ、
アニメやアイドル(少女)人気が高い。ジュニアアイドルなんてジャンルも存在する。
しかしそんなに簡単でなく、エロスはさらにややこしい。
“男を威嚇する(又は無視)ほどの存在でいながら、女性としては未発達”
そんなところにエロスを見出してしまう。
裸より服を着ていた方が想像力が働くとか、自分のモノが奪われるエロスとか、
そんな直線的なもの以上にハイブリッドと言うか、多面的思考。同居。
甘みを引き立てる為に使う塩の様なテクニックにも感じる。
しかしエロスに限らずどんなものでも、複雑化=高等とは限らない。
女性の胸元を開き、そこに乳房を露わにした時、
そこは外見として重要でありながらも内面が現れる事がある。感情として。
男性がそこに何を見るかではなく、開かれた女性が自分を見せる瞬間という意味で。


“パンの耳”は捨てられる事が多い。でも、食べ方次第では美味しい食材。
貧乳・微乳も古くは価値がなく捨てられていた存在だったかもしれない・・・
しかし今、解釈の意味合いには色々と深いものがあるが有効利用されている。
“胸が大きい”
“胸が小さい”
どちらの言葉を使ってもエロスに繋がるというのは凄い事だ。
グラマーを想像させる顔立ちから見せる貧乳というのは、とてもコントラストが強い。
“ぽっちゃり→貧乳”だけでなく、“ワイルド・高慢→微乳”もありで、
その使われ方はとても多面的で応用できるもの。
実際の女性では、“スレンダーなのに胸が大きい女性”の方がエロいのですが、
男性側の思い入れ(一方通行)ならばグラマー+貧乳は有効ですね。

大きさでなく、本当は愛したくなるカラダこそが一番なんですが・・・




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シルエット・グラマーR・セレクション
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管理人自ら認めるサイトの柱にもなっている作品たちです。

女教師・3作品
どうしても書いてしまうテーマの一つが“女教師”ですね。
満足の行く作品には遠いですが、このテーマは追加され計5作品になるほど不滅です。






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